JP3145307U - とれるで〜！ - Google Patents

Abstract

【課題】玄関マット、じゅうたん、自動車のシート、毛布等に付着したペットの毛、人の毛髪、体毛、ごみ等を固めのウレタンを使い手作業で擦ることによって細部にわたり清掃できる清掃用具を提供する。
【解決手段】固めのウレタンを平行六面体（縦６０ｍｍ・横１２０ｍｍ高さ３０ｍｍ）に切断し底に縦１０ｍｍ・横１０ｍｍの溝を２本各々端から１０．５ｍｍの位置につくり、溝を底に当該品（玄関マット・じゅうたん等）を擦ることによってペットの毛、人の毛髪や、体毛、ごみ等を清掃する。細部にわたって手軽に自在に掃除できることを特徴とする。
【選択図】図２

Description

・人の毛髪や体毛・ごみ等を拭き掃除するための清掃用具である。

上記のような清掃形態であると細部にわたる掃除に関して、必要以上の人的労力

作業は著しい煩雑性を伴い、細部にわたる毛やごみはとりにくい。本考案はこのような問題点を解消」した新規の清掃具を提供するものである。

本考案は、固めのウレタンを平行六面体（縦６ｃｍ・横１２ｃｍ高さ３ｃｍ）に切断し、底に縦１ｃｍ□横１ｃｍの溝を２本各々端から１・５ｃｍの位置に作り、溝を底に当該品（玄関マット・じゅうたん等）を擦ることによってペットの毛、人の毛髪、体毛、ごみ等を掃除する。細部にわたって手軽に、自在に掃除できることを特徴とする清掃具に係るものである。
▲１▼の角で
課題を解決するための手段
▲１▼本発明は少し固めのウレタン製品を使い、じゅうたんの中に入り込んだペットの毛を裏面二箇所の溝を作りまた、裏面平らな面は少しザラザラ感をつけて手作業で前に押すことによってペットの毛を掻き出すことができるものである。
▲２▼すなわち本発明は最初の▲１▼の角でじゅうたんの毛を倒し、▲２▼の床面のザラザラ感で押さえ、次のＡの溝でじゅうたんの毛が立ち上がり、もう一度▲３▼の角でじゅうたんを押さえ▲４▼の床面のザラザラ感で押さえ次の▲５▼の角でじゅうたんを押さえ、▲６▼の床面のザラザラ感で押さえる。これを前に押す作業を繰り返すことにより、▲１▼▲３▼▲５▼の過度と▲２▼▲４▼▲６▼床面のザラザラで床面を押さえＢの溝でじゅうたんの毛が立ち上がりの繰り返し作業を行なう。
▲３▼溝の効果は一度倒れたじゅうたんを起こす役目である２つの溝作ることにより多くのペットの毛や人の髪の毛や体毛やごみ等をとるじゅうたんの毛が起き上がる倒れるの往復作業によりまつわりついたごみ等をかき出すことができる。

考案の詳細な説明

産業上の利用分野

本考案「とれるで〜！」は、玄関マット・じゅうたん・自動車のシ−ト・毛布等に付着したペットの毛・人の毛髪や体毛・ごみ等を拭き掃除するための清掃用具

従来の清掃用具（電気掃除機・コロコロ等々）では、玄関マット・じゅうたん・自動車のシ−ト・毛布等の目に入った毛等を完全に掃除するのは困難である。電気掃除機は、電気コ−ドを要し、コロコロ等は粘着テ−プであり、その使用用途に限界がある。

考案が解決しょうとする課題

従来の清掃用具（電気掃除機・コロコロ等々）では、細部にわたる掃除に関して、必要以上の人的労苦を要するとともに、電気代、粘着テープ代金がかさみ経済効率も悪い。併せて清掃作業は著しい煩雑性を伴い、細部にわたる毛やごみは取りにくい。
本考案「とれるで〜！」はその名の如く、このような問題点を解消した新規の清掃具として提供するものである。

課題を解決するための手段

本考案「とれるで〜！」は固めのウレタンを図１ 図２ のように切断し底に溝を作り、溝の底に玄関マット、じゅうたん等々を擦ることによってペットの毛・人の毛髪や・体毛・ごみ等を掃除する。細部にわたって手軽に、自在に掃除できることを特徴とする清掃具に係るものである。

表面がザラザラした固めのウレタンを図１ 図２ のように切断し底に溝を作った用具（「とれるで〜！」）を簡単な手作業で前に押すことによってペットの毛・人の毛髪や体毛・ごみ等をかきだすものである。９９％掃除できるものである。

（平面図） （立体図） ウレタンをタテ６０ｍｍ、ヨコ１２０ｍｍ、高さ３０ｍｍに切断しＡＢの様に１０ｍｍの溝を入れＡのように２０ｍｍの溝を入れる。

Claims (1)

1. 

   人の毛髪や体毛・ごみ等を拭き掃除するための清掃用具である表面をザラザラした固めのウレタンを平行六面体（縦６０ｍｍ□横１２０ｍｍ・高さ３０ｍｍ）に切断し底に縦１０ｍｍ□横１０ｍｍの溝を２本各々端から１０・５ｍｍの位置に作り、玄関マットやじゅうたん等を擦ることによってペットの毛等を掃除する。
   細部にわたって手軽に、自在に」掃除できることを特徴とする清掃用具である。

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