JP3129453B2 - 車輌の減圧タイヤの検出法 - Google Patents

車輌の減圧タイヤの検出法

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JP3129453B2
JP3129453B2 JP03012185A JP1218591A JP3129453B2 JP 3129453 B2 JP3129453 B2 JP 3129453B2 JP 03012185 A JP03012185 A JP 03012185A JP 1218591 A JP1218591 A JP 1218591A JP 3129453 B2 JP3129453 B2 JP 3129453B2
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wheels
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チャールズ ウォーカー ジョン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/06Signalling devices actuated by deformation of the tyre, e.g. tyre mounted deformation sensors or indirect determination of tyre deformation based on wheel speed, wheel-centre to ground distance or inclination of wheel axle
    • B60C23/061Signalling devices actuated by deformation of the tyre, e.g. tyre mounted deformation sensors or indirect determination of tyre deformation based on wheel speed, wheel-centre to ground distance or inclination of wheel axle by monitoring wheel speed

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車やトラックなどに
適した、車輌に装着されたタイヤにおける減圧タイヤの
検出法に関する。またヨーロッパ特許出願公開第291217
号明細書に開示されたシステムのある局面における改良
でもある。
【0002】
【従来の技術】前記ヨーロッパ特許出願公開第291217号
明細書は主に電子式アンチ- ロック・ブレーキング・シ
ステム(ABS システム)を備えた車輌に対して書かれて
いる。そのようなABS システムは車輪速度信号発生器を
有し、該信号発生器は各車輪が1回転するごとに通常48
パルスまたは96パルスのマルチ- パルスを発生し、そこ
に述べられているシステムはそのような車輌に対してア
ッド- オン・システムを提供する。それはABS 装置と同
様の信頼性を有する減圧警告システムを提供し、かつ付
加的な車輪センサーやケーブルを必要としない。なぜな
らそれはABS 装置自身のコンピュータ内で作動できるか
らである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記システムはすでに
ABS を備えた車輌には有効であり付加的なコストも低い
がABS を備えていない車輌に対しては経済的には適さな
い。
【0004】本発明の目的は、簡単な車輪速度センサー
を利用した減圧警告システムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの局面によ
りそれぞれ車輪に取付けられた4つのタイヤを有する車
輌において、部分的に減圧した空気入りタイヤの検出法
が提供される。該方法は1つの信号またはパルスを車輪
の各回転ごとに与える信号発生器を各車輪に装備するこ
とにより各車輪の角速度を感知すること、第1の車輪を
選択し、ある信号またはパルスからつぎの信号またはパ
ルスまでの時間を測定することにより当該第1の車輪の
1回転に要する時間を測定し、この第1の車輪の時間測
始したのちに同様にして順次他の3つの車輪につ
いて当該車輪の1回転に要する時間を測定すること、各
車輪についてすくなくとも3回転にわたって前記1回転
に要する時間を記録し、各車輪の平均の角速度を求める
ために前記1回転に要する時間を平均すること、4つの
車輪のうち、斜めに向かい合う1組の車輪からえられる
各角速度信号の第2の和を斜めに向かい合う他の1組の
車輪からえられる各角速度信号の第1の和から引き算す
るプロセッシング・ユニット内で前記4つの車輪の角速
度信号を処理すること、および前記第1の和から第2の
和を引き算した結果の値が前記第1の和と第2の和の平
均値の0.05〜0.60%のあいだの値なったときそれを感知
してタイヤが部分的にまたは完全に減圧したことを表示
する警告装置を作動させることを含む。
【0006】好ましくは前記プロセッシング・ユニット
が回転中の各車輪の角速度信号と他のそれぞれの車輪の
角速度信号とを比較し、前記角速度信号の1つが4つす
べての角速度信号の平均値から 0.1%よりも大きく異な
ったときそれを感知し、この角速度信号が4つすべての
角速度信号の平均値から0.1 %よりも大きく異なり、前
記第1の和から第2の和を引き算した結果の値が前記第
1の和と第2の和の平均値の0.05〜0.60%のあいだの値
(信号要因)であるとき前記警告装置を作動させる。
【0007】前記時間は標準クロック周波数に対して測
定されてもよく、該標準クロック周波数は1つの例にお
いては、毎秒62.5キロサイクルである。各車輪に対して
別々なクロックが備えられてもよく、単数または複数の
該クロックは各車輪に対する最初のパルスでスタートし
てもよく、連続して作動して第1の、または関連するパ
ルスが発生したときその時間が記録されてもよい。
【0008】ある1つの構成においては各車輪に対して
すくなくとも3つの連続的な平均角速度が記録され、各
車輪の任意の時刻における角速度を計算するために補間
(interpolation) が行われ、同時刻におけるすべての車
輪の角速度を知ることができる。
【0009】各車輪の各回転に対して単一パルスを発生
させる代わりにあらかじめ選択された単一信号発生セグ
メントよりの2つの連続的な信号のあいだの信号を無視
することにより単一パルス信号がマルチ信号発生器より
えられてもよい。無視される信号(すなわち、あいだの
信号)の数があらかじめ決められ、マルチ信号発生器よ
りの信号が一定間隔でピックアップされ各回転ごとに単
一パルス信号がえられる。したがってこの例においては
各車輪の信号発生器がたとえば48の歯を有し、第1の歯
により1つの信号がえられるとカウントする信号が各回
転ごとに単一信号となるようにコンピュータがつぎの47
の歯を無視する。このばあいには第1の車輪の回転時間
が第1のパルスで始まり、つづいて他のそれぞれの車輪
の回転時間がそれぞれの車輪における前記第1のパルス
に続くつぎのパルスで始まるのが好ましい方法である。
【0010】どちらのばあいにも各車輪に対する回転が
利用される。15回転のセットがそれぞれが5回転の3つ
の組に分割され、所定の時刻における速さを求めるため
に補間によって4つの車輪の角速度が計算される。所定
の時刻とは4つの車輪のなかの最後の車輪の測定が開始
された時刻であることが都合がよい。
【0011】好ましくは、前記プロセッシング・ユニッ
トは受け取ったキャリブレーション信号にしたがって、
4つすべての車輪の角速度を測定し、キャリブレーショ
ン時の各タイヤのローリング半径を許容するための計算
定数を決定し、つづいて減圧を測定するために前記定数
を使用する。前記定数の計算は走行する車輌のすくなく
とも1つの高速においてくり返されて該速度における車
輌タイヤのローリング半径の変化を許容する定数が与え
られ、そしてこのようにして車輌に装着された異なるタ
イヤの異なるグロウス(growth)特性が許容されてもよ
い。
【0012】
【作用】前述のような構成により簡単な車輪速度センサ
ーを利用した減圧警告システムが提供される。
【0013】
【実施例】本発明のさらなる局面は添付の図面に関連す
る実施例の記載により明らかとなるであろう。
【0014】図1は最高速を比較する計算法を示すブロ
ック線図;図2は各車輪の時間的な相対位置および測定
されたパルスを示すタイム・チャートである。
【0015】車輌に装備される装置は基本的には各車輪
に接続されたパルス発生器であり、最も簡単な実施例に
おいては、各車輪に共に回転するように取り付けられた
1つの磁石と車輌サスペンションに取り付けられた固定
式のピックアップからなり、車輪が回転するたびに1つ
のパルスがえられる。代わりのピックアップとしては、
電子式ABS と同じく一般に知られている電子式アンチ-
スキッド・システムに使用される、各車輪に取り付けら
れて用いられるマルチ・トゥース・デジタル信号発生装
置(multi tooth digital signal producing system )
がある。この後者のばあいには該ピックアップが付加的
にABS 装置にも接続されてもよく、ピックアップに使用
されたのと同じデジタル信号がABS システムに用いられ
る。
【0016】各車輪からの信号はケーブルを通して送ら
れ、セントラル・プロセッシング・ユニットに入力され
る。セントラル・プロセッシング・ユニットは基本的に
はコンピュータであり、実際にはセントラル・プロセッ
シング・ユニットが接続されているABS 装置と同じコン
ピュータであってもよい。それぞれが各車輪に対応する
4つの分離した表示ライトが提供され、それらが車輌の
ダッシュボードに設けられるのが最適である。
【0017】前記セントラル・プロセッシング・ユニッ
トが多様な信号をモニターしてそれらを比較し、車輌の
いずれかのタイヤが減圧したことを表示する信号を出力
すべきか否かを決定する。
【0018】前記計算方法を図2を参照して説明する。
車輌が動き出したときに、それぞれが各車輪に対応する
4つの信号パルスが車輌が停止していたときの車輪の位
置に応じてランダムに発生するということをまず最初に
理解すべきである。このようにして受けとられるべき第
1のパルスが4つすべての車輪から発生する。しかし、
この説明のためには、車輪1が出力パルスを発する最初
の車輪であり、さらに車輪2、3および4の第1のパル
スが2、4、3の順にそのあとに続くと仮定しなければ
ならない。なお図1中のチャンネル1とは車輪1の出力
信号または出力パルスをいう。
【0019】前記コンピュータ内には、毎秒62.5キロサ
イクルの周波数で作動するように定められたタイマーが
作動していて、車輪1からのパルスを受け取ったときそ
の時刻が記録される。それにつづく15のパルスの時刻が
さらに記録され、車輪は全部で16回パルスを発生する。
車輪1よりの第1パルスの直後に車輪2よりのパルスの
時刻が記録され、車輪2よりさらに15のパルスがそのあ
とにつづく。同じことが車輪3および4についても起こ
り、各車輪についてそれぞれ16回、同一のクロック(刻
時装置)に記録される。第1のパルスを最後に発した車
輪の16回の測定が完了するとただちに前記信号に対する
計算がはじまる。まず最初に各車輪の連続する15回の回
転時間が計算され、そのあとこれらがそれぞれ5つの3
つの組に分けられ、それぞれが平均される。このように
してそれぞれが5回の回転について平均された3つの結
果がシステムのノイズを減じる。
【0020】車輪4が第1の信号を発したときの車輪
1、2および3の角速度を推定するために補間が行わ
れ、そのときの車輪4の角速度も計算される。このよう
にして同一時刻における4つすべての車輪の角速度が求
められる。
【0021】プロセッシング・ユニットは車輌の両側の
車輪の角速度信号を比較し、そのあと前輪の組と後輪の
組からの信号と4つすべての車輪の角速度の平均値から
計算された前進する速さとを比較することによって車輌
の横方向と縦方向の加速度も計算する。この横方向と縦
方向の加速度の大きさはその車輌に関してあらかじめ決
められた値と比較される。縦方向の加速度に関して、加
速度が0.03g (ジー:重力加速度)よりも大きければ減
圧警告計算が抑制される。横方向の加速度に関しては、
車輪の5回転についての平均値が0.06g (ジー:重力加
速度)よりも大きければこのことがおこる。これはタイ
ヤのローリング半径の変動の原因となる荷重移動(weigh
t transfer) による誤った減圧警告信号を防ぐためであ
る。なお、横方向の加速度は、通常(車体速度) 2 ÷
(車体の旋回半径)÷9.8で与えられる。
【0022】本システムはそのあとつぎの式にしたがっ
て車輪の角速度を比較することによりエラー信号dTを計
算する。すなわち、斜めに向かい合う1組の車輪からえ
られる各角速度信号の第1の和(T14)から斜めに向か
い合う他の1組の車輪からえられる各角速度信号の第2
の和(T23)を引き算した結果を、前記第1の和と第2
の和の平均値(T14+T23)/2で割った割合(%)で
与えられる。 dT= (2×(T14−T23)×100)/(T14+T23) ここで T14=T1+T4 また T23=T2+T3 さらにT1、T2、T3およびT4は同時刻において車
輪1、2、3、および4の5回転に対してそれぞれ補間
された時間である(1は左前輪、2は右前輪、3は左後
輪および4は右後輪)。
【0023】前記時間が車輪の角速度に対して正比例以
外の何らかの相関関係または逆比例の関係を有するとい
うことを理解しておかなければならないのはもちろんで
ある。
【0024】このdT信号はモニターされプロセッシング
・ユニットはもしこの信号が0.05%よりも大きく 0.6%
よりも小さければ減圧を感知できるように準備をする。
実際パンクの存在はそののちに感知され、どのタイヤが
パンクしたかを知るのはつぎの工程である。
【0025】モニター・ユニットは回転中の各車輪の角
速度と4つの車輪の平均値との差を観察し、もしいずれ
か1つの車輪と該平均値との差が 0.1%よりも大きけれ
ば第2の信号が発生する。もしdT信号と前記いずれか1
つの車輪と前記平均値との差を示す第2の信号の両方が
それぞれについて前述の範囲内にあれば、減圧が感知さ
れ、それにかかわる車輪が検出される、そして減圧を示
す信号がモニタリング・システムにより出力される。こ
の信号により車輌のダッシュボードに設けられたインデ
ィケーターが点灯する。このインディケーターは4つの
ライトからなり、各車輪と前記平均値との差を示す信号
にしたがってどの車輪が減圧したかを表示する。
【0026】非論理的な信号に対する安全手段として前
記警告信号はプロセッシング・ユニット内に3回連続し
て警告すべきであるという結果がえられるまでその発信
を遅らせることが好ましい。
【0027】プロセッシング・ユニットによるそれぞれ
の連続する検出計算は第1の車輪と考えられる車輪の15
回の回転ののちに始まる。最後の車輪の16番目の時刻が
観測されたあと計算および結果の比較のための短い時間
が必要である。それにつづいてただちに、つぎの検出の
ための一連の観測が始められる。このように3つの連続
する警告信号のフィルタリングを用いるシステムは車輌
に装着された車輪の45回の回転を利用するものよりも
わずかにその感度がよい。それは長くともわずか数秒の
車輌の走行によりシステムが作動することを意味する。
もっとも重要なことはシステムがかなりの低速において
作動することである。実際、車輌が停止している夜中に
発生したパンクが最大でも車輪が50回、回転すればた
だちに感知される。
【0028】タイヤおよび車輌の特性を完全に許容する
ためには、手動または他の方法でキャリブレーション開
始信号を発生させることが必要である。このことは車輌
の1つまたは複数のタイヤが交換されたあとに行われ
る。通常はそうではないが状況によっては再びインフレ
ートしたあとで行われることが必要であろう。
【0029】高速のもとでタイヤに実質的にグロウス
(growth)があるばあいには、タイヤ・グロウスを許容
するために2つまたはそれ以上の異なるスピードにおい
てシステムをキャリブレートする必要があるだろう。こ
のことは車輌のすべてのタイヤが同一の構成であるとき
は必要ないが、車輌に装着されたタイヤが異なる構成を
有するばあいは、高速における異なるグロウスがローリ
ング半径の許容範囲からの逸脱および誤った信号の原因
となる。本システムはこのことを許容できるように異な
るスピードにおいてキャリブレートするようにプログラ
ムされることが可能で、そのばあいタイヤ交換のあとに
キャリブレーションを開始することによりすべてのスピ
ードにおいてシステムが作動するのに必要な定数が充分
に修正され挿入される。
【0030】車輪速度信号は車輪と共に回転する磁石お
よびそれに接続されていてブレーキまたはサスペンショ
ンに取り付けられたピックアップよりなる単一パルス発
生システムの使用によってえられるのが都合がよい。こ
のことにより1回転につき1つのパルスがえられる。
【0031】このタイプの単一パルス発生器は1例にす
ぎず、本発明に使用されうる他のたくさんのものが知ら
れている。通常のマルチパルス信号発生器がアンチ- ス
キッド・ブレーキング装置に使用されるのと同様に、電
子式のブレーキング・コントロール装置が使用されても
よく、そのようなばあいには1回転につきただ1つの信
号が使用されるように、プロセッシング・ユニット内で
そのあいだのパルスが省略される。
【0032】後者のマルチパルス信号発生器のばあいに
おいては他の車輪に応じてカウントされたパルスを選択
するシステムを使用することにより改善された応答時間
が達成されうる。このように車輪1の第1のパルスが15
の時間間隔の1番目として観測されたところで、そのあ
とにつづく他の車輪の第1のパルスが他の3つの車輪の
それぞれの第1パルスとして利用される。このようにし
て4つの車輪のそれぞれの第1時刻が互いに近接し、減
圧警告システムの高速処理が達成される。
【0033】上述の実施例においては継続的に作動する
62.5キロサイクルのクロックが使用されており、各車輪
に対してパルスの時刻が記録される。これには明らかに
多くのバリエーションがあり、各車輪に対して別々のク
ロックを使用すること、第1パルスの受信時にクロック
のスイッチを入れ、そしてスイッチを切って時間間隔を
記録し計算を簡単化すること、およびクロックの速さを
車輌の速さに応じて変化させることにより計算の簡単化
をはかり高速で走行する車輌において記憶されるべき大
きな数値を回避することが含まれる。
【0034】前記記述はパンクを可能なだけ短い時間で
感知することに関するが、本発明の原理を長時間にわた
るモニターのために使用してもよく、それにより小さな
減圧の検出が可能になる。たとえば前述の短い間隔のモ
ニタリング・システムでは0.5バールオーダーの感圧で
あったのに対し50回の連続する計算による長いモニター
間隔により、1つのタイヤについて 0.2バールの減圧の
感知が可能となる。
【0035】
【発明の効果】本発明により簡単な車輪速度センサーを
利用した減圧警告システムが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】最高速を比較する計算法を示すブロック線図で
ある。
【図2】各車輪の時間的な相対位置および測定されたパ
ルスを示すタイム・チャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラビンダー シン リホール イギリス国、コベントリー シーブイ2 2エイチエヌ、ウォルスグレーブ−オ ン−ソウ、マンフィールド アブニュー 54 (56)参考文献 特開 昭63−305011(JP,A) 特開 平1−295167(JP,A) 特開 昭62−149502(JP,A) 特開 昭62−149503(JP,A) 特開 昭62−87816(JP,A) 特開 平1−295167(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60C 23/00 - 23/08 G01D 7/00 G01L 17/00

Claims (18)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの信号またはパルスを車輪の各回転
    ごとに与える信号発生器を各車輪に装備することにより
    各車輪の角速度を感知する、それぞれ車輪に取付けられ
    た4つのタイヤを有する車輌において部分的に減圧した
    空気入りタイヤを検出する方法であって、第1の車輪を
    選択し、ある信号またはパルスからつぎの信号またはパ
    ルスまでの時間を測定することにより当該第1の車輪の
    1回転に要する時間を測定し、この第1の車輪の時間測
    始したのちに同様にして順次他の3つの車輪につ
    いて当該車輪の1回転に要する時間を測定すること、各
    車輪についてすくなくとも3回転にわたって前記1回転
    に要する時間を記録し、各車輪の平均の角速度を求める
    ために前記1回転に要する時間を平均すること、4つの
    車輪のうち、斜めに向かい合う1組の車輪からえられる
    各角速度信号の第2の和を斜めに向かい合う他の1組の
    車輪からえられる各角速度信号の第1の和から引き算す
    るプロセッシング・ユニット内で前記4つの車輪の角速
    度信号を処理すること、および前記第1の和から第2の
    和を引き算した結果の値が前記第1の和と第2の和の平
    均値の0.05〜0.60%のあいだの値になったときそれを感
    知してタイヤが部分的にまたは完全に減圧したことを表
    示する警告装置を作動させることを特徴とする部分的に
    減圧した空気入りタイヤの検出法。
  2. 【請求項2】 前記プロセッシング・ユニットが回転中
    の各車輪の角速度信号と他のそれぞれの車輪の角速度信
    号とを比較し、前記角速度信号の1つが4つすべての角
    速度信号の平均値から 0.1%よりも大きく異なったとき
    それを感知し、この角速度信号が4つすべての角速度信
    号の平均値から0.1 %よりも大きく異なり、前記第1の
    和から第2の和を引き算した結果の値が前記第1の和と
    第2の和の平均値の0.05〜0.60%のあいだの値であると
    き前記警告装置を作動させる請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記1回転に要する時間が標準クロック
    周波数に対して測定される請求項1または2記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 各車輪に対して別々のクロックが使用さ
    れる請求項1、2または3記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記クロックが、各車輪について当該
    輪の第1のパルスでスタートする請求項3または4記載
    の方法。
  6. 【請求項6】 前記クロックが連続的に作動し、信号が
    発生するごとに時刻が記録される請求項3または4記載
    の方法。
  7. 【請求項7】 各車輪に対してすくなくとも3つの連続
    的な平均角速度の値が記録され、任意の時刻における各
    車輪の角速度を計算するために各測定された角速度に対
    して補間が行われ、同時刻におけるすべての車輪の角速
    度を知ることができる請求項1、2、3、4、5または
    6記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記各車輪の各回転に対して1つの信号
    を発生させる信号発生器に代えて、前記1つの信号が
    あらかじめ決められた連続的な信号の数を無視するよう
    に選定されたマルチ信号発生器よりえられる請求項1、
    2、3、4、5、6または7記載の方法。
  9. 【請求項9】 各車輪に対して15回の回転が利用され、
    該15回の回転がそれぞれが5回転の3つの組に分割さ
    れ、所定の時刻における速さを求めるために各測定され
    た角速度に対する補間によって4つすべての車輪の角速
    度が計算される請求項1、2、3、4、5、6、7また
    は8記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記補間が4番目に測定される車輪の
    測定開始時刻に対して行われる請求項記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記プロセッシング・ユニットが感知
    動作を2回くり返し、タイヤの減圧を示す結果がすくな
    くとも2回連続して発生したときに前記警告装置を作動
    させる請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9また
    は10記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記プロセッシング・ユニットが車輌
    の横方向の加速度信号をモニターし、各車輪すくなく
    とも5回転する時間における平均横方向加速度が所定の
    値よりも大きいとき警告信号を抑制することをさらに含
    む請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10また
    は11記載の方法。
  13. 【請求項13】 前記所定の値が0.06g の加速度である
    請求項12記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記プロセッシング・ユニット自体が
    車輪の角速度信号を車輌の両側について比較することお
    よび角速度の平均値から計算された車輌の前進するスピ
    ードによって横方向の加速度を計算する請求項12または
    13記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記プロセッシング・ユニットが4つ
    すべての車輪の角速度の和の時間に対する変化の割合を
    モニターすることにより車輌の進行方向の加速度および
    減速度を計算し、車輌の加速度または減速度が所定の値
    より大きいばあいには警告信号を抑制することをさらに
    含む請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、
    11、12、13または14記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記所定の値が0.03g の加速度である
    請求項16記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記プロセッシング・ユニットがキャ
    リブレーション信号を受け取ったのち、4つすべての車
    輪の角速度を測定し、キャリブレーション時の各タイヤ
    のローリング半径を許容するための計算定数を決定し、
    つづいて前記定数を使用することをさらに含む請求項
    1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、1
    3、14、15または16記載の方法。
  18. 【請求項18】 前記定数の計算が走行する車輌のすく
    なくとも1つの高速においてくり返されて該速度におけ
    る車輌タイヤのローリング半径の変化を許容する2次的
    な定数が与えられる請求項17記載の方法。
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