JP3114232B2 - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
- Publication number
- JP3114232B2 JP3114232B2 JP03114371A JP11437191A JP3114232B2 JP 3114232 B2 JP3114232 B2 JP 3114232B2 JP 03114371 A JP03114371 A JP 03114371A JP 11437191 A JP11437191 A JP 11437191A JP 3114232 B2 JP3114232 B2 JP 3114232B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll compressor
- lubricating oil
- pressure chamber
- scroll
- return passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/10—Outer members for co-operation with rotary pistons; Casings
- F01C21/102—Adjustment of the interstices between moving and fixed parts of the machine by means other than fluid pressure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はスクロール気体圧縮機に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】低振動、低騒音特性を備えたスクロール
圧縮機は、吸入室が外周部にあり吐出ポートがうず巻き
の中心部に設けられ、圧縮流体の流れが一方向で吸入体
積効率の高いことがよく知られている。
圧縮機は、吸入室が外周部にあり吐出ポートがうず巻き
の中心部に設けられ、圧縮流体の流れが一方向で吸入体
積効率の高いことがよく知られている。
【０００３】しかし、特に気体を圧縮する場合などは圧
縮部の漏れ隙間を小さくするためにうず巻き部の寸法精
度を極めて高くする必要があるが部品形状の複雑さ、寸
法バラツキなどによりスクロール圧縮機のコストが高く
性能バラツキも大きいという問題があった。
縮部の漏れ隙間を小さくするためにうず巻き部の寸法精
度を極めて高くする必要があるが部品形状の複雑さ、寸
法バラツキなどによりスクロール圧縮機のコストが高く
性能バラツキも大きいという問題があった。
【０００４】そこで、この種の問題解決のために特開昭
５５−１０７０９３号公報で知られるように図４に示す
構成や特開昭６０−７５７９５号公報で知られるように
図５に示す構成が発明され、摺動部に供給した潤滑油の
一部を吸入気体と共に圧縮室に流入させ、圧縮吐出後、
圧縮気体から潤滑油を分離後再び潤滑油溜に通じる空間
に戻すという考え方のもとに、図４では圧縮流体が圧縮
機の外部に設けられた油分離タンク１１８に導入された
後、油分離タンク１１８内で潤滑油が分離され毛細管１
１７ｂを通じて吐出圧力と吸入圧力との中間圧力状態の
密閉容器１１２内に戻される構成であった。
５５−１０７０９３号公報で知られるように図４に示す
構成や特開昭６０−７５７９５号公報で知られるように
図５に示す構成が発明され、摺動部に供給した潤滑油の
一部を吸入気体と共に圧縮室に流入させ、圧縮吐出後、
圧縮気体から潤滑油を分離後再び潤滑油溜に通じる空間
に戻すという考え方のもとに、図４では圧縮流体が圧縮
機の外部に設けられた油分離タンク１１８に導入された
後、油分離タンク１１８内で潤滑油が分離され毛細管１
１７ｂを通じて吐出圧力と吸入圧力との中間圧力状態の
密閉容器１１２内に戻される構成であった。
【０００５】また、図５では圧縮機部２２４の上方に形
成された高圧室内で圧縮気体から分離された潤滑油が、
油戻し通路２２１を通じてその開口端２２２から低圧室
内に戻される構成であった。さらに、図２では油戻し通
路１９を密閉容器１，２に接する構成としたものであっ
た。
成された高圧室内で圧縮気体から分離された潤滑油が、
油戻し通路２２１を通じてその開口端２２２から低圧室
内に戻される構成であった。さらに、図２では油戻し通
路１９を密閉容器１，２に接する構成としたものであっ
た。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の図
４のような圧縮気体と潤滑油とを、区別なく毛細管１１
７ｂを通じて中間圧力状態の密閉容器１１２に戻す構成
では、潤滑油が不足して圧縮気体が密閉容器１１２に戻
る場合などは粘性が低いので通路抵抗が小さく、多量に
密閉容器１１２に流入して圧縮効率を著るしく低下さ
せ、また、油分離タンク１１８に潤滑油のみを戻す機能
を備えさせる場合はコストも高く油分離タンク１１８自
身も大きくなって設置スペースを多く要する一方、潤滑
油を戻さないで圧縮機運転を継続すると潤滑油が不足し
て圧縮効率の低下や圧縮機の破損を招くなど複雑多岐な
問題があった。
４のような圧縮気体と潤滑油とを、区別なく毛細管１１
７ｂを通じて中間圧力状態の密閉容器１１２に戻す構成
では、潤滑油が不足して圧縮気体が密閉容器１１２に戻
る場合などは粘性が低いので通路抵抗が小さく、多量に
密閉容器１１２に流入して圧縮効率を著るしく低下さ
せ、また、油分離タンク１１８に潤滑油のみを戻す機能
を備えさせる場合はコストも高く油分離タンク１１８自
身も大きくなって設置スペースを多く要する一方、潤滑
油を戻さないで圧縮機運転を継続すると潤滑油が不足し
て圧縮効率の低下や圧縮機の破損を招くなど複雑多岐な
問題があった。
【０００７】また、図５のような油戻し通路２２１の開
口端２２２が密閉容器２２３に近接していない構成で
は、戻された潤滑油が細かい粒子となり、再び圧縮機部
２２４より吐出され、冷凍サイクル中の熱交換器の効率
を下げると同時に潤滑油不足を発生させるという問題が
あった。また、図２のように油戻し通路を密閉容器に接
するようにした場合には、潤滑油が細かい粒子となるこ
とは防げるが、低圧室に戻った潤滑油は密閉容器内壁面
を細い筋になってつたい落ちるので充分な放熱が行なわ
れないという問題があった。
口端２２２が密閉容器２２３に近接していない構成で
は、戻された潤滑油が細かい粒子となり、再び圧縮機部
２２４より吐出され、冷凍サイクル中の熱交換器の効率
を下げると同時に潤滑油不足を発生させるという問題が
あった。また、図２のように油戻し通路を密閉容器に接
するようにした場合には、潤滑油が細かい粒子となるこ
とは防げるが、低圧室に戻った潤滑油は密閉容器内壁面
を細い筋になってつたい落ちるので充分な放熱が行なわ
れないという問題があった。
【０００８】そこで本発明は、上記問題を解決するため
に、戻された潤滑油を密閉容器内壁面に拡散するように
沿わせて流すことにより、吸入加熱ロスを抑えるととも
に潤滑油が冷凍サイクル中に放出されるのを防ぎ高効
率、耐久性に優れたスクロール圧縮機を提供するもので
ある。
に、戻された潤滑油を密閉容器内壁面に拡散するように
沿わせて流すことにより、吸入加熱ロスを抑えるととも
に潤滑油が冷凍サイクル中に放出されるのを防ぎ高効
率、耐久性に優れたスクロール圧縮機を提供するもので
ある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のスクロール圧縮機は、スクロール圧縮機部を
収納した密閉容器内部をスクロール圧縮機部の吐出口が
開口する上側高圧室とスクロール圧縮機部の吸入口に連
通する下側低圧室とに上下分割し、低圧室にはスクロー
ル圧縮機部を駆動する電動機を配置しかつ底部に潤滑油
溜を備え、スクロール圧縮機部には吐出口より圧縮気体
と共に吐出された後分離された潤滑油を高圧室から低圧
室へ戻す油戻し通路を低圧室側開口部が密閉容器内周壁
面に対して斜めに傾いて開口するように構成したもので
ある。
に本発明のスクロール圧縮機は、スクロール圧縮機部を
収納した密閉容器内部をスクロール圧縮機部の吐出口が
開口する上側高圧室とスクロール圧縮機部の吸入口に連
通する下側低圧室とに上下分割し、低圧室にはスクロー
ル圧縮機部を駆動する電動機を配置しかつ底部に潤滑油
溜を備え、スクロール圧縮機部には吐出口より圧縮気体
と共に吐出された後分離された潤滑油を高圧室から低圧
室へ戻す油戻し通路を低圧室側開口部が密閉容器内周壁
面に対して斜めに傾いて開口するように構成したもので
ある。
【００１０】さらには上記スクロール圧縮機で、油戻し
通路を細径ノズルで構成し、あるいは油戻し通路の直径
を０．４ｍｍ以下としたものである。
通路を細径ノズルで構成し、あるいは油戻し通路の直径
を０．４ｍｍ以下としたものである。
【００１１】
【作用】本発明は上記構成によって潤滑油を密閉容器に
沿わせて流すことにより、戻された潤滑油が再び高圧室
から吐出管を通して冷凍サイクル中に放出されて、熱交
換器の効率を低下させることを防ぎ、同時に圧縮機構部
への潤滑油の供給不足を解消することにより圧縮効率の
向上を図ることができる。
沿わせて流すことにより、戻された潤滑油が再び高圧室
から吐出管を通して冷凍サイクル中に放出されて、熱交
換器の効率を低下させることを防ぎ、同時に圧縮機構部
への潤滑油の供給不足を解消することにより圧縮効率の
向上を図ることができる。
【００１２】更に密閉容器の放熱を図り、吸入損失を低
下させることができる。また、油戻し通路の直径を０．
４ｍｍ以下とすることにより、潤滑油が少ない場合に圧
縮気体が油戻し通路を通過し、吸入通路の空間に通過し
て圧縮効率を低下させることを防ぐことができる。
下させることができる。また、油戻し通路の直径を０．
４ｍｍ以下とすることにより、潤滑油が少ない場合に圧
縮気体が油戻し通路を通過し、吸入通路の空間に通過し
て圧縮効率を低下させることを防ぐことができる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の一実施例のスクロール圧縮機
について図面を参照しながら説明する。
について図面を参照しながら説明する。
【００１４】図１は本発明の第１の実施例におけるスク
ロール圧縮機の縦断面図を示し、図３は本発明の第２の
実施例におけるスクロール圧縮機の縦断面図を示す。
ロール圧縮機の縦断面図を示し、図３は本発明の第２の
実施例におけるスクロール圧縮機の縦断面図を示す。
【００１５】図１において、１，２は密閉容器、３はス
ペーサでその外接面で密閉容器１，２とともに単一の溶
接ビード４によって密封された密閉容器１，２内を上側
の高圧室５と低圧室６に仕切っている。
ペーサでその外接面で密閉容器１，２とともに単一の溶
接ビード４によって密封された密閉容器１，２内を上側
の高圧室５と低圧室６に仕切っている。
【００１６】フレーム７に支承され、電動機８により運
転される駆動軸９の偏心穴１０には旋回スクロール１１
が自転阻止部品を係合して配設され、これにかみ合う固
定スクロール１２とともに圧縮機部１３を構成する。
転される駆動軸９の偏心穴１０には旋回スクロール１１
が自転阻止部品を係合して配設され、これにかみ合う固
定スクロール１２とともに圧縮機部１３を構成する。
【００１７】密閉容器１とスペーサ３と固定スクロール
１２により形成された吐出空間１４は密閉ケース１に設
けられた吐出管１５を通して外部の配管系に連通し、低
圧室６の底部には潤滑油１６が溜められ、駆動軸９は潤
滑油供給装置１７を有し下端が潤滑油１６に埋没してい
る。前記スペーサ３には、吐出空間１４に溜まった潤滑
油１８を差圧により低圧室６側に戻す油戻し通路１９を
設け、その低圧室６側の開口端２０が密閉容器２の内壁
面に対して斜めに傾いて開口するように配置したもので
ある。
１２により形成された吐出空間１４は密閉ケース１に設
けられた吐出管１５を通して外部の配管系に連通し、低
圧室６の底部には潤滑油１６が溜められ、駆動軸９は潤
滑油供給装置１７を有し下端が潤滑油１６に埋没してい
る。前記スペーサ３には、吐出空間１４に溜まった潤滑
油１８を差圧により低圧室６側に戻す油戻し通路１９を
設け、その低圧室６側の開口端２０が密閉容器２の内壁
面に対して斜めに傾いて開口するように配置したもので
ある。
【００１８】図３は油戻し通路１９を細径ノズル２１で
構成し、その低圧室６側の開口端を密閉容器２の内壁面
に対して斜めに傾いて開口するように配置したものであ
る。
構成し、その低圧室６側の開口端を密閉容器２の内壁面
に対して斜めに傾いて開口するように配置したものであ
る。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明は、潤滑油を低圧室
側へ戻す油戻し通路を設け、更に、潤滑油を密閉容器に
沿わせて流すことにより、潤滑油が圧縮空間から冷凍サ
イクルへ放出され、熱交換器の効率を低下させることを
防ぎ、また圧縮機部への潤滑油不足を解消することがで
きる。
側へ戻す油戻し通路を設け、更に、潤滑油を密閉容器に
沿わせて流すことにより、潤滑油が圧縮空間から冷凍サ
イクルへ放出され、熱交換器の効率を低下させることを
防ぎ、また圧縮機部への潤滑油不足を解消することがで
きる。
【００２０】同時に、密閉容器の放熱を図り吸入損失を
低下させることにより、圧縮効率を向上させることがで
きる。
低下させることにより、圧縮効率を向上させることがで
きる。
【００２１】また油戻し通路の直径を０．４ｍｍ以下と
することにより油戻し穴を通して、低圧室側へ圧縮気体
が流入するのを防ぎ、圧縮効率の低下を防止することが
できる。
することにより油戻し穴を通して、低圧室側へ圧縮気体
が流入するのを防ぎ、圧縮効率の低下を防止することが
できる。
【図１】本発明の第１の実施例におけるスクロール気体
圧縮機の縦断面図
圧縮機の縦断面図
【図２】密閉容器に接した油戻し通路を備えた従来のス
クロール圧縮機の断面図
クロール圧縮機の断面図
【図３】本発明の第３の実施例におけるスクロール圧縮
機の縦断面図
機の縦断面図
【図４】それぞれ異なる従来の油戻し通路を備えたスク
ロール圧縮機の断面図
ロール圧縮機の断面図
【図５】それぞれ異なる従来の油戻し通路を備えたスク
ロール圧縮機の断面図
ロール圧縮機の断面図
１，２ 密閉容器 ３ スペーサ ５ 高圧室 ６ 低圧室 ７ フレーム ８ 電動機 ９ 駆動軸 １１ 旋回スクロール １２ 固定スクロール １３ 圧縮機部 １４ 吐出空間 １６ 潤滑油 １７ 潤滑油供給装置 １８ 潤滑油 １９ 油戻し通路 ２０ 開口端 ２１ 細径ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−75795（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−141793（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F04C 18/02 311
Claims (3)
- 【請求項１】 スクロール圧縮機部を収納した密閉容器
内部をスクロール圧縮機部の吐出口が開口する上側高圧
室とスクロール圧縮機部の吸入口に連通する下側低圧室
とに上下分割し、前記低圧室にはスクロール圧縮機部を
駆動する電動機を配置しかつ底部に潤滑油溜を備え、前
記スクロール圧縮機部には吐出口より圧縮気体と共に吐
出された後分離された潤滑油を高圧室から低圧室へ戻す
油戻し通路を備えたスクロール圧縮機であって、前記油
戻し通路は低圧室側開口部が密閉容器内周壁面に対して
斜めに傾いて開口していることを特徴とするスクロール
圧縮機。 - 【請求項２】 油戻し通路が細径ノズルで構成されてい
ることを特徴とする請求項１記載のスクロール圧縮機。 - 【請求項３】 油戻し通路の穴径が０．４ｍｍ以下であ
ることを特徴とする請求項１または２記載のスクロール
圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03114371A JP3114232B2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03114371A JP3114232B2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | スクロール圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04342888A JPH04342888A (ja) | 1992-11-30 |
| JP3114232B2 true JP3114232B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=14636032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03114371A Expired - Fee Related JP3114232B2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3114232B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09177684A (ja) * | 1995-12-21 | 1997-07-11 | Anest Iwata Corp | スクロール型真空ポンプ |
| US6309198B1 (en) * | 2000-02-24 | 2001-10-30 | Scroll Technologies | Scroll compressor with improved oil flow |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP03114371A patent/JP3114232B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04342888A (ja) | 1992-11-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080929 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080929 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090929 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |