JP3113402U - 電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置 - Google Patents

電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置 Download PDF

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Abstract

【課題】食品の解凍後の質を良好に保ちつつ、解凍時間を短縮し、更に実用性を高めるべく、電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置を提供する。
【解決手段】異なる電圧値の電圧をインプットするための電源供給ユニット31と、導体の温度の変化により電圧モジュレーション33に温度シグナルを伝送する温度による周波数変換制御ユニット32と、該周波数変換制御ユニット32によりインプットされる温度シグナルにより、電源供給ユニット31の電圧値をを調節する該電圧モジュレーション33と、間歇的に瞬間振動周波数を発生させる周波数発生ユニット40とを設ける。
【選択図】図3

Description

本考案は高圧周波数変換誘導装置に係り、特に食品に対して静電気を施すことで鮮度を保たせたり解凍を行う電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置に関わる。
現在市場で見られる食品の鮮度を保つ装置や解凍の設備等において、中でも静電技術を利用したものは、変圧器によってブーストアップした後、アウトプットに限流抵抗を設け、冷凍された物に対し解凍を行うとする際は、適当な電圧をかけて解凍を行うものとなっている。しかしこのような公知における解凍の装置では、解凍を行う際、温度が−6℃から−2℃に上がる際、通常では8から10時間と、時間が非常にかかることや冷凍された物の質においては何の保障もないことが欠点となっている。
そこでアメリカ特許第US5034236A号では、食品を解凍する方法が提示されているが、該方法では高圧電源によりマイナスの電子を食品に作用させ、こうすることで−3℃から3℃の範囲内では短時間内で食品の解凍を行うことができる、とされている。
アメリカ特許第US5034236A号
しかし、上述のUS5034236A号による食品を解凍する方法でも、実際に解凍するには8〜10時間もの時間が必要であり、また提供される電圧も固定値であることなど、実用性において充分に検討する余地があることが言える。
これらの欠点に鑑み、食品の解凍後の質を良好に保ちつつ、解凍時間を短縮し、更に実用性を高めるべく、本考案の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置を提供する。
通常、食品が−6℃から−2℃に上がるのにかかる時間を克服すべく、高圧を経て変圧された後の電圧をインプットするための電源供給ユニットと、導体の温度の変化に基づいた温度シグナルを電圧モジュレーションに伝送するための温度による該周波数変換制御ユニットと、該周波数変換制御ユニットから温度シグナルが該電源供給ユニットにインプットされる温度シグナルに基づき、電源供給ユニットの電圧に対し相応の調整を行う電圧モジュレーションと、を設け、更には周波数発生ユニットを設けるが、該周波数発生ユニットにはタイムディレイスイッチとプログラミング可能なコントローラと周波数オシレータとを設け、該タイムディレイスイッチが該コントローラに基づき、該周波数オシレータに間歇的に瞬間振動周波数を発生させる。
該温度による周波数変換制御ユニットには、導体中心位置の温度を探るべく、温度感知モジュールを設け、電源供給ユニットにおいては交流電流でも直流電流でも可とする他、インプットされる電流の値を測るため電流メータ、並びにアウトプットされる電圧値を測る電圧メータを設けると共に、電圧モジュレーションが調節を行う範囲を100から5000ボルトとし、また周波数選択装置を設けて周波数発生ユニットとの導通を選択できるようにする。
該電源供給ユニットが異なる値の電圧を提供し、導電電極を絶縁空間内に設置し、発生した高圧電圧を該高圧電極より食品の中心位置に至らしめ、該温度による周波数変換制御ユニットにより、温度の変化で異なる温度シグナルを電圧モジュレーションに伝送し、該電圧モジュレーションで該温度シグナルを調節して電圧値をアウトプットする。
解凍の時間の無駄を省くと同時に、解凍後の食品の具有する本来の質感、鮮度を保つ効果が提供できた他、冷凍庫やオーブン、ジューサーにて応用することで、鮮度と食感等を保つ効果をもたらすことに成功し、実用性を高める目的が達成された。
図1に示すように、本考案の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置には高圧変圧器10、とこれに連結される多数の電圧選択器11が設けられる。更に電圧アウトプットポート12と温度制御ユニット13がそれぞれ該電圧選択器11及び温度センサ14と連結される。該温度センサ14が感知した物品の温度を該温度制御ユニット13に伝送し、温度制御ユニット13が該温度によって異なる電圧値を出し、該電源アウトプットポート12にアウトプットするが、本考案では1000ボルト、2000ボルト、3000ボルト、4000ボルトとしている。また本実施例中の温度制御ユニット13は、選択される電圧の範囲が100ボルトから5000ボルトとなっている。
図2に示すように、本考案におけるもう一つの実施例であるが、該電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置20の外殻の片側には電流メータ21が設けられ、入力される電流を測量する。またもう片側には電圧メータ22が設けられ、変化した後の電圧値をアウトプットする役割を果たしている。該外殻には他にも周波数発生ユニットスイッチ23、故障警告ランプ24と電源スイッチ25などが設けられる。
図3に示すように、電圧供給ユニット31は電圧をインプットするものであり、インプットされると絶縁空間内にて電極が導電し、高圧電圧が生じて高圧電極を通じ、処理しようとする食品の中心の位置上まで導電する。温度による周波数変換制御ユニット32は導体の温度変化によって該電圧モジュレーション33に向けて温度シグナルを伝送し、該電圧モジュレーション33は該周波数変換制御ユニット32よりインプットされる温度シグナルによって、選択性を以って該電源供給ユニット31の電圧に対して調整を行う。周波数発生ユニット40は図4に示すように、タイムディレイスイッチ41、プログラミング可能なコントローラ42、周波数オシレータ43を含み、解凍の速度を速めたいとき、周波選択装置の周波数発生ユニット40のプログラムにより、間歇的に周波数オシレータ43を制御し、間歇的に瞬間振動周波数を発生させる。
図5に示すように、本考案の高圧周波数変換誘導装置20は、冷蔵庫50において実施した場合、該冷蔵庫50の両内壁外側に、それぞれ絶縁材料51及び導電材料52を設け、両内壁内側にはそれぞれ通風網53を設け、冷蔵庫50のトレー上には導電網54を設ける。こうすることにより、生じる高圧が食品にかかり、該高い電圧の作用により空気の構造に変化が起こり、ニトロゲンを分離し、同時に食品本体の含む水分を動態として、食品全体が電気を帯びた状態となり、水分子の間に共用電子が形成されて共有結合した形となり、水の参加と有害物質の発生を抑え、食品の鮮度を保つ作用を提供する。
図6に示すように、本考案における高圧周波数変換誘導装置20は冷凍ショーケースにおいて実施した場合であり、ショーケース上方には導電材料61が設けられ、且つ導線が通っており、絶縁材料63と導電材料62とが相互に連結される。食品を該絶縁材料63上に設置し、同様にして高電圧の作用により空気に変化を与え、ニトロゲンを分離させ、且つ食品中の水分の関係から、食品が電気を帯びた状態となり、水分子が高圧の下で激しく運動し、水分子が遊離状態となり、水分子間の電子が共有結合することにより、水分子が重合状態となって微小化し、安定した生理水が形成され、参加と有害物質の発生を抑制し、食品の鮮度を保つ機能を提供する。また図7に示すように、本考案の高圧周波数変換誘導装置20を海鮮等を保存する冷凍ショーケース70において実施した際であるが、方法は上述並びに図6に示す実施例と同じ原理を利用したものである。
図8に示すように、本考案の高圧周波数変換誘導装置20をジューサーにて実施した場合であるが、該高圧周波数変換誘導装置20はジュースを攪拌する容器80内に設けられ、導体が水と接触すると、高圧周波数変換作用により、ジュースの水分に高周波による激しい振動が起こり、電子が遊離する現象が起こり、水分子と水分子とが電子を共用する共有結合状態となり、水分子の構造に変化が起こる、即ち水分子が縮小して小さくなり、より人体に吸収されやすくなる。つまり水分が活性化され、こういったプロセスを経たジュースは細胞への浸透力が高まり、人体が重金属や有毒物質を排出するのに多いに役立つ他、血液の循環を促進し、血管の詰まりによる疾病を予防し、免疫力を高める効果が提供される。また高圧周波数変換により、微量の水のOとHに電離され、またOがオゾンOに電離する。オゾンは非常に強い酸化剤であり、殺菌効果を持っていることから、同様に酸素含有量とエネルギーが高められ、免疫力向上に役立つものである。また、該装置による処理を経たジュース等は変色しにくく、最初の色を保つため、見た目の美しさを保持する役割も果たす。
図9においては、該高圧周波数変換誘導装置20を解凍ボックス90にて実施した場合であるが、該高圧周波数変換装置20を該解凍ボックス20内の設置網91に設置し、該設置網91が絶縁装置92により外殻と絶縁され、該設置網91上の食品93が高圧である周波数変換電圧を受け、解凍しようとする食品93がむらなく反応して速やかに解凍されると同時に、食品93本来の持つ質を保つ。
図10に示すように、該高圧周波数変換誘導装置20をオーブンレンジ100に実施した場合であるが、該高圧周波数変換装置20の電圧が設置網101を通過し、該設置網101は外殻と絶縁され、該設置網101上の食品103が高圧を受ける。従来のオーブンレンジでしばしば見受けられた問題として、外側から熱が加えられることにより、食品を設置位置に置いて焼くと、外側が焦げ易く、内側に火が通りにくいことがあった。しかし該高圧周波数変換装置20を利用することで食品の表面上に大量の遊離電荷が生じ、空気の構造に変化が起こり、酸素イオンが抜け出す。つまり該高圧周波数変換誘導装置20を使用すると、食品内の水分子が高圧電力内で激しく運動し、水分子中の電子が遊離現象を起こし、水分子間で電子を共用し、共有結合状態となって、オーブン内の熱量が水分子を経て全体にむらなく均等に伝わる。また水分子が食品内で共有結合状態となることから、食品の水分を保ち力が強まり、食品の鮮度を保つ効果を提供し、高圧の下で食品の表面がニトロゲンで覆われ、空気中の酸化物質と細菌による感染を防ぐことでも食品の鮮度を保つと同時に、オーブン内の臭みを除去するといった利点も提供する。
図11に示すように、本考案の高圧周波数変換装置20をオープンタイプの冷凍庫110に実施した場合では、該冷凍庫110上方に導電材料111を設けると同時に導線が通っており、絶縁材料112と導電材料113とが隣接し、食品を該絶縁材料112上に設置し、高電圧の作用により空気の構造に変化が起こり、ニトロゲンが分離し、且つ該食品中の水分の関係により、該食品が電気を帯びた状態となり、また水分子が高圧の下で激しい運動をし、水分子中の電子が遊離状態となって、水分子間で電子が共有結合し、水分子が重合状態となって微小化し、安定した状態の生理水を形成し、水の酸化を防止すると共に有害物質の発生を抑制して食品の鮮度を保つ。
図12に示すように、本考案の高圧集は変換誘導装置20を冷凍倉庫120に実施した場合においては、外表面に制御ボックス123を設ける。また導体材料121と絶縁タイヤ122とにより台車を設け、該冷凍倉庫120に荷を乗せて入ることができるようにする。該冷凍倉庫120内に保存すべく、該台車に必要な食品を載せ、該制御ボックス123で高圧を発生させ食品にこれを施し、高電圧の作用により空気の構造に変化を来たし、ニトロゲンと酸素とが隔離される。同時に食品自体が含む水分が導体となり、食品全体が電気を帯び、水分子が高圧の下で激しい運動をし、水分子中の電子が遊離状態となって、酸化と有害物質の発生を抑え、食品の鮮度を保つ機能を提供する。
図13に示すように、本考案の高圧周波数変換誘導装置20を油で揚げるフライヤー設備130において実施した場合、該フライヤー130上に該高圧周波数変換誘導装置20を接続し、油槽131に電流が流れているとき、水分を含むものを油の中に入れると、食品が油で揚げられるプロセスにおいて、熱量がむらなく均等に伝わり、揚がる時間が短縮され、油の温度も低くでき、中に火がよく通るようになる。同時に食品中の水分が電離されて水分子の密度が大きくなり、細菌が侵入できなくなる他、挙がった食品は保水性に優れ、例えばチキンなどでは外がこんがりと上がり、中は柔らかい食感が提供できるようになる。つまり食品に僅かな電流が流れ、食品が揚がると酸素と隔絶され、油脂も酸化しにくくなり、賞味期限を引き延ばすことができるようになり、且つフライヤー設備内の不純物は沈み、内部の油脂も悪くなりにくい等の利点がある。
本考案の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置の構造を示す図である。 本考案の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置の外殻を示す図である。 本考案の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置の底板位置を示す図である。 本考案の周波数発生ユニットの構造説明図である。 本考案の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置を冷蔵庫において実施した際の説明図である。 本考案の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置を冷凍ショーケースにおいて実施した際の説明図である。 本考案の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置を海鮮等の冷凍ショーケースにおいて実施した際の説明図である。 本考案の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置をジューサーにおいて実施した際の説明図である。 本考案の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置を解凍装置において実施した際の説明図である。 本考案の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置をオーブンレンジにおいて実施した際の説明図である。 本考案の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置をオープンタイプの冷凍庫にて実施した際の説明図である。 本考案の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置を冷凍倉庫において実施した際の説明図である。 本考案の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置をフライヤー装置において実施した際の説明図である。
符号の説明
10 高圧変圧器
11 電圧選択器
12 電圧アウトプットポート
13 温度制御ユニット
14 温度センサ
20 電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置
21 電流メータ
22 電圧メータ
23 周波数発生ユニットスイッチ
24 故障警告ランプ
25 電源スイッチ
30 底板
31 電圧供給ユニット
32 温度による周波数変換制御ユニット
33 電圧モジュレーション
40 周波数発生ユニット
41 タイムディレイスイッチ
42 プログラミング可能なコントローラ
43 周波数オシレータ
50 冷蔵庫
51 絶縁材料
52 導電材料
53 通風網
54 導電網
60 冷凍庫
61 導電材料
62 導電材料
63 絶縁材料
70 冷凍庫
80 容器
90 解凍ボックス
91 設置網
92 絶縁装置
93 食品
100 オーブンレンジ
101 設置網
103 食品
110 オープンタイプの冷凍庫
112 絶縁材料
113 導電材料
120 冷凍倉庫
121 導体材料
122 絶縁タイヤ
123 制御ボックス
130 フライヤー装置
131 油槽

Claims (10)

  1. 電源供給ユニットと、温度制御ユニットと、周波数発生ユニットとより構成される電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置において、
    高圧変圧器で変圧された後の電圧をインプットするための該電源供給ユニットと、
    導体の温度の変化により電圧モジュレーションに温度シグナルを伝送する該温度制御ユニットと、
    間歇的に瞬間振動周波数を発生させる該周波数発生ユニットと、
    を具有することを特徴とする電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置。
  2. 該周波数発生ユニットには、更にタイムディレイスイッチ、プログラム可能なコントローラ、周波数オシレータを含み、該タイムディレイスイッチは該コントローラにより、該オシレータが間歇的に瞬間振動周波数を発生させるようにすることを特徴とする請求項1記載の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置。
  3. 該温度制御ユニットには温度感知モジュールを具有し、導体の中心位置の温度を測ることを特徴とする請求項1記載の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置。
  4. 該温度制御ユニットには温度感知モジュールを具有し、導体の中心位置の温度を測ることを特徴とする請求項2記載の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置。
  5. 該電源供給ユニットの電力とは、交流電源或いは直流電源であることを特徴とする請求項1記載の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置。
  6. 該電源供給ユニットの電力とは、交流電源若しくは直流電源であることを特徴とする請求項2記載の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置。
  7. 該高圧周波数変換誘導装置には更に、インプットされる電流の値を測量する電流メータと。アウトプットする電圧値を測量する電圧メータを具有する、ことを特徴とする請求項1から請求項6記載の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置。
  8. 該電圧モジュレーションで調節される電圧の範囲は100から5000ボルトであることを特徴とする請求項7記載の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置。
  9. 該高圧周波数変換誘導装置には更に、周波数発生ユニットの導通、非導通状態を選択するべく、周波数選択装置が設けられることを特徴とする請求項7記載の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置。
  10. 該高圧周波数変換誘導装置には更に故障警告ランプを具有することを特徴とする請求項7記載の電子モジュレーションによる高圧周波数変換誘導装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111412718A (zh) * 2019-01-04 2020-07-14 青岛海尔股份有限公司 用于冷藏冷冻装置的解冻方法及冷藏冷冻装置

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