JP3056340B2 - マルチプルタイタンパ - Google Patents

マルチプルタイタンパ

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JP3056340B2
JP3056340B2 JP4282678A JP28267892A JP3056340B2 JP 3056340 B2 JP3056340 B2 JP 3056340B2 JP 4282678 A JP4282678 A JP 4282678A JP 28267892 A JP28267892 A JP 28267892A JP 3056340 B2 JP3056340 B2 JP 3056340B2
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パイトル フリードリッヒ
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    • E01B27/12Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
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  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道床突固め機械のため
のマルチプルタイタンパであって、軌道横方向において
互いに並んで配置されていて駆動装置によって互いに無
関係に横方向移動可能な全部で4つのタンピングユニッ
トが、設けられており、該タンピングユニットがそれぞ
れ、高さ移動調節可能に支承されたツール保持体を備え
た1つのタイタンパフレームと、ツール保持体に支承さ
れていて機械長手方向において互いに対向して位置して
いる掻寄せ及び振動可能な2つのタンピングツールとを
有しており、この場合各タンピングツールが、機械長手
方向に延びている旋回軸線を中心にして旋回駆動装置に
よって旋回可能なタンピングブレードと結合されている
形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式のマルチプルタイタンパ
は、米国特許第5007349号明細書に基づいて公知
である。この場合、互いに無関係に横方向移動可能な4
つのタンピングユニットが、道床突固め機械の機械フレ
ームに回転可能に支承されたガイドフレームに配置され
ている。各タンピングユニットはそれぞれ固有のタイタ
ンパフレームを有しており、このタイタンパフレーム
は、高さ調節可能なツール保持体と結合されている。こ
のツール保持体には、機械長手方向において互いに対向
して位置していて駆動装置によって振動及び掻寄せ可能
な各2つのタンピングツールが、支承されている。これ
らのタンピングツールはさらに、機械長手方向において
並んで位置している各2つのタンピングブレードを、レ
ール長辺に沿って位置しているバラスト範囲への進入の
ために備えている。互いに無関係な全部で4つのタンピ
ングユニットを使用することによって、ポイント範囲に
おける不規則なレール経過へのタンピングブレードポジ
ションの改善された適合が可能になる。この公知の解決
策の、図7に示された変化実施例によれば、タンピング
ツールのタンピングブレードはそれぞれ、機械長手方向
に延びている軸線を中心にして横方向に旋回可能に支承
されており、それぞれ固有のハイドロリック式の側方旋
回駆動装置と結合されている。しかしながらこのような
解決策には、次のような欠点、すなわち、個々に旋回可
能な全部で16のタンピングブレードの適正な位置決め
が、その都度の個々のタンピングサイクルに対して著し
く高められた時間の消費と操作員の集中力とを必要とす
るという欠点がある。
【0003】オーストリア国特許第382179号明細
書に基づいて公知の別のマルチプルタイタンパは、互い
に無関係な2つのタンピングユニットから成っており、
両タンピングユニットはそれぞれ、互いに無関係に高さ
調節可能な2つのツール保持体を備えたタイタンパフレ
ームを有している。この両ツール保持体はそれぞれ、左
右のレール側に進入するために設けられた1対のタンピ
ングツールと結合されている。そしてこのタンピングツ
ールにはさらに、機械長手方向に延びている旋回軸線を
中心にして旋回可能なタンピングブレードが固定されて
いる。これによって、例えば外側に位置しているタンピ
ングブレードがタンピング障害の存在時に側方に向かっ
て高く旋回させられ、タンピングツールの下降時に、旋
回させられていない内側・タンピングブレードだけが、
バラストの中に進入することができる。レール長辺に沿
って位置しているタンピングユニットのタンピングブレ
ードが、タンピング障害のためにもはやまったく進入す
ることができない場合には、ただ第2のツール保持体だ
けが、対向して位置しているレール側に配属されていて
この第2のツール保持体に支承されているタンピングブ
レードと一緒に、下降させられる。このような形式の公
知の解決策には、米国特許第4537135号明細書及
び米国特許第3534687号明細書に基づいて公知の
マルチプルタイタンパにおけると同様に、次のような欠
点、すなわち、共通のタイタンパユニットに支承されて
いる4つのタンピングツールの間における間隔が、種々
異なった間隔をおいて位置しているタンピング障害への
適合のために変化不可能であるという欠点が存在する。
【0004】さらに英国特許出願公開第2201178
号明細書に基づいて、互いに無関係に横方向移動可能な
4つのタンピングユニットから形成されたマルチプルタ
イタンパが公知である。しかしながらこの場合、それぞ
れ1つのタンピングユニットに配属された2つのタンピ
ングブレードは、各タンピングツールと堅く結合されて
いる。そしてこれによって、図4に極めてはっきりと示
されているように、いまなおポイントの大きな範囲が枕
木下突固め不可能である。
【0005】さらにまた、オーストリア国特許第378
386号明細書に基づいて2つのタンピングユニットを
備えた別のマルチプルタイタンパが公知であり、この場
合タンピングユニットのタイタンパフレームはそれぞ
れ、レールの左右に位置しているタンピング範囲への時
間的に相前後した進入のために、機械長手方向に延びて
いる軸線を中心にして旋回可能に構成されていて、1対
のタンピングツールと結合されている。そしてこの1対
のタンピングツールにはそれぞれ2つのタンピングブレ
ードが配属されており、両タンピングブレードのうちの
1つが、機械長手方向に延びている旋回軸線を中心にし
て回転可能に支承されている。このように構成されてい
ることによって、この回転可能なタンピングブレード
は、他方のタンピングブレードに対して僅かな間隔をお
いて位置している通常のタンピング位置から、他方のタ
ンピングブレードにオーバラップする位置へと旋回可能
である。進入幅を減じるこのタンピングブレード位置に
おいて、タンピングユニットは、例えば主軌道と分岐軌
道とに制限された狭いタンピング幅にも進入することが
できる。しかしながらこの場合タンピングユニットは、
図2に示された軌道状況において、各レール長辺に沿っ
て位置しているタンピング範囲の枕木下突固めを行うた
めに、全部で3回もセンタリング・下降・上昇の動作が
繰り返されねばならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ゆえに本発明の課題
は、冒頭に述べた形式のマルチプルタイタンパを改良し
て、ポイント区分における十分な枕木下突固めを行うこ
と及びタンピングブレードの位置決めを簡単化すること
ができる比較的安価なマルチプルタイタンパを提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、冒頭に述べた形式のマルチプルタ
イタンパにおいて、各タンピングユニットの、タイタン
パフレームに隣接している内側・タンピングブレード
が、タンピングツールと堅く結合されているのに対し
て、機械横方向において隣接している外側・タンピング
ブレードが、内側・タンピングブレードに直接接続して
いる第1のタンピングポジションから、レールの両側に
おける両タンピングブレードの進入に適した第2のタン
ピングポジションに、旋回軸線を中心にして旋回可能で
り、タンピングブレードが互いに対をなして配属され
たストッパを有しており、これらのストッパのうちの各
1つの、内側・タンピングブレードに配置されたストッ
パが、第1もしくは第2のタンピングポジションにおけ
る外側・タンピングブレードの旋回運動を制限するため
に、外側・タンピングブレードに配置されたストッパと
係合しているようにした。
【0008】
【発明の効果】本発明のように構成されていることによ
って、つまり外側・タンピングブレードの異なった2つ
のタンピングポジションを制限する2つのストッパによ
って、初めて、従来当該分野において支配的であった見
解、すなわち、機械長手方向に対して横方向に旋回可能
なタンピングブレードが「外側運転位置」に上方旋回可
能(もしくはオーストリア国特許第378386号明細
書におけるように「外側運転位置」に内方旋回可能)で
なくてはならず、これによって、この上方旋回させられ
たタンピングブレードの下にタンピング障害が存在して
いる場合にも、少なくとも残りのタンピングブレードを
枕木下突固めのために下降させることが可能になる、と
いう見解から解放された。しかしながら2つのタンピン
グポジションという本発明の特徴は、不動に固定された
第2のタンピングブレードとの関連及び、互いに無関係
に横方向移動可能な全部で4つのタンピングユニットの
配置において、特に効果的に実現される。これによって
初めて、4つのタンピングツール対を互いに無関係に第
1のセンタリング段階において最適にその都度のタンピ
ング床の上方においてセンタリングすることが可能にな
り、この結果、この第1のセンタリング段階に続く第2
のセンタリング段階において、個々のタンピングツール
の範囲におけるタンピング障害の状況に応じて、タンピ
ングブレードの第1のタンピングポジションと第2のタ
ンピングポジションとの間における選択が可能になる。
【0009】本発明によるコンビネーションによって、
タンピングブレードは初めて、ポイント区分における可
能なすべてのタンピング床に対して、該ポイント区分に
おける完全な枕木下突固めのためにセンタリングするこ
とが可能になる。この場合傑出した特徴としては次のこ
とが挙げられる。すなわち本発明によるマルチプルタイ
タンパでは、外側・タンピングブレードの可能なタンピ
ングポジションがただ2つに制限されていることによっ
て、旋回可能なタンピングブレードの適正な位置決めの
ために必要な制御に関する手間もしくは面倒は、最小に
減じられている。このことは、これに対して必要とされ
る操作員の集中力を著しく軽減するとともに、タンピン
グ作業自体を著しく簡単化することになる。それという
のはいまや、従来の解決策におけるように、旋回可能な
多数のタンピングブレードの数限りない多くの位置の間
ではなく、単に2つの終端位置の間において決定が下さ
れればよいからであり、しかもこの決定は、主軌道と分
岐軌道との間における角度がなお極めて小さいことに基
づいて、ただ1つのタンピングブレードしか進入するこ
とができないような、軌道箇所においてのみ必要であ
る。この著しく減じられた操作員の集中力に対する負担
に関する利点は、特に、公知の解決策では16ものタン
ピングブレードを個々のタンピングサイクルにおいてそ
の都度調節しかつ監視しなくてはならないことを考慮し
た場合、際立っている。
【0010】本発明のさらに別の大きな利点としては次
のことが挙げられる。すなわち本発明によるマルチプル
タイタンパでは、外側・タンピングブレードの第2のポ
ジションにおいて、外側・タンピングブレードと内側・
タンピングブレードとの間に位置しているレールの2つ
のタンピング床は、特に合理的に、タンピングユニット
のただ1回のセンタリング動作とタンピングツールのた
だ1回の下降動作とによって、同時に締固め可能であ
る。作業工程がこのように簡単化されていることによっ
て、ポイント区分の著しく迅速で効果的な枕木下突固め
が可能になり、特にこのような軌道範囲では、加熱部
材、補助レール、加速防止装置、ポイント舌片及びこれ
に類したもののような数多くの「タンピング障害」が存
在していることに基づいて、事実上各タンピングサイク
ルに対して、タンピングユニットもしくはタンピングブ
レードのその都度異なった位置決めが必要である。
【0011】請求項2、請求項3又は請求項4に記載の
ように構成されていると、機械長手方向で見て、タイタ
ンパフレームの側部にタンピングツールが配置されてい
る場合に、レールの両側におけるタンピング床を、直接
隣接している2つのタンピングユニットによって問題な
く締め固めることが可能である。さらにこれによって、
外側・タンピングブレードをその第2のタンピングポジ
ションにおいて強く傾けることが回避され、この結果、
この第2のタンピングポジションにおいても、互いに間
隔をおいて配置された2つのタンピングブレードのタン
ピングプレートの高さ位置は、枕木下縁に対して等しく
なる。
【0012】請求項5及び請求項6に記載のように構成
されていると、旋回駆動装置の極めて短い構成との関連
において、ストッパを特に形状安定的にかつ構造上単純
に構成することが可能になる。
【0013】
【実施例】次に図面につき本発明の実施例を説明する。
【0014】図1及び図2に示されたマルチプルタイタ
ンパ1は、機械横方向に並んで配置されていて駆動装置
2によって互いに無関係に横方向移動可能な全部で4つ
のタンピングユニット3から構成されており、この場合
図面を見易くするために、これらのタンピングユニット
3のうち、レール4のレール長辺にそれぞれ配属された
2つのタンピングユニットだけが示されている。全部で
4つのタンピングユニット3はそれぞれ、鉛直方向ガイ
ド6を備えた鉛直なタイタンパフレーム5を有してい
る。そして鉛直方向ガイド6には、ツール保持体7が駆
動装置8を用いて高さ調節可能に支承されている。ツー
ル保持体7には、機械長手方向において互いに間隔をお
いて配置された1対のタンピングツール9が固定されて
おり、この場合タンピングツール9はそれぞれ、掻き寄
せ兼振動駆動装置10,11を用いて、機械長手方向に
対して垂直に延びている水平方向軸線12を中心にし
て、掻寄せ及び振動可能である。
【0015】各タンピングツール9はその下方範囲にお
いて、機械横方向において互いに並んで配置されている
2つのタンピングブレード13,14と結合されてい
る。これらのタンピングブレードのうち、タイタンパフ
レーム5に対してより近くに位置している内側・タンピ
ングブレード14はそれぞれ、タンピングツール9と堅
く結合されており、これに対して、対向して位置してい
る外側・タンピングブレード13は、機械長手方向に延
びている旋回軸線15を中心にして旋回可能に、タンピ
ングツール9に支承されている。この場合外側・タンピ
ングブレード13の旋回運動は、内側・タンピングブレ
ード14と外側・タンピングブレード13とに配置され
ているストッパ16,17,24,25によって制限さ
れている。機械横方向においてこれらのストッパ16,
17,24,25に対向して位置している範囲におい
て、外側・タンピングブレード13は、旋回駆動装置1
8と枢着結合されており、この旋回駆動装置はその上端
部でタンピングツール9に固定されている。両タンピン
グブレード13,14の長手方向軸線20,21はそれ
ぞれ鉛直平面22との間に、約7゜の角度αもしくはβ
を形成している。この角度はしかしながらまた有利には
約5゜〜約10゜の間で選択することができる。符号1
9で、旋回軸線15を有する旋回支承部が示されてい
る。各タンピングユニットの内側・タンピングブレード
14の長手方向軸線20は、上から下に向かってタイタ
ンパフレーム5に向かって傾斜して配置されており、こ
れに対して、隣接した外側・タンピングブレード13の
長手方向軸線21は、第1のタンピングポジションにお
いて、内側・タンピングブレード14に対して平行に延
びるように構成されている(図1における右側のタンピ
ングユニット3参照)。
【0016】旋回駆動装置18を用いて、各外側・タン
ピングブレード13は、ストッパ16,17によって制
限された終端位置もしくは第1のタンピングポジション
23から、ストッパ24,25によって制限された別の
終端位置もしくは第2のタンピングポジション26に旋
回可能である。第1のタンピングポジション23におい
て、外側・タンピングブレード13は内側・タンピング
ブレード14と一緒に、レールの左右に位置しているタ
ンピング床27を一緒に締固めするためのタンピングブ
レード対を形成している。第2のタンピングポジション
26において両タンピングブレード13,14は、タン
ピングツール9の下降時に、レール長辺の範囲にそれぞ
れ位置している2つのタンピング床27が同時に締固め
可能であるような間隔を互いの間に有している。
【0017】各タイタンパフレーム5は、その上端部の
範囲においてガイドブシュ28と結合されており、この
場合ガイドブシュ自体は、道床突固め機械の機械フレー
ム29と結合された横方向ガイド30に、横方向移動可
能に支承されている。中央に配置された両タンピングユ
ニット3のガイドブシュ28は、タイタンパフレーム5
の範囲にそれぞれ拡大部31を有している。この拡大部
31によって、外側に位置している各タンピングユニッ
ト3のタイタンパフレーム5から機械中央に向かって突
出しているガイドブシュ28部分を、受容することが可
能であり、この結果、機械半部に配属されている両タン
ピングユニット3は、問題なく、互いに直接隣接してい
るポジション、つまりそこにおいて、各レール長辺に配
属された両タンピング床27がそれぞれ2つのタンピン
グブレード13,14によって締固め可能なポジション
に、移動することができる。
【0018】図3に示された分岐部において、第1のタ
ンピングポジション23においてタンピング可能な範囲
が太い実線で示されているのに対して、第2のタンピン
グポジション26において突固め可能なタンピング床2
7は太い破線で示されている。符号32で主軌道のレー
ルが示され、符号33で分岐軌道のレールが示されてい
る。太い線によってはっきりと分かるように、マルチプ
ルタイタンパ1によって、事実上、分岐部全体が、特に
数多のタンピング障害を有する困難な区分において、枕
木下突固め可能である。分岐軌道の枕木下突固め不可能
な部分は、分岐軌道全体の枕木下突固めを行う際に、問
題なく処理されることができる。
【0019】図3における横断面のために必要な、4つ
のタンピングユニット3とタンピングブレード13,1
4とのポジションは、図4に示されている。この図4に
はっきりと示されているように、左から右に向かって見
て第1及び第3のタンピングユニット3では、タンピン
グブレード13,14は第1のタンピングポジション2
3において互いに平行に方向付けられているのに対し
て、第2及び第4のタンピングユニット3では外側・タ
ンピングブレード13は第2のタンピングポジション2
6に位置している。このために(図1も参照)まず初め
に4つの駆動装置2が負荷され、この負荷は、第1のセ
ンタリング段階において各タンピングユニット3が締固
めされるタンピング床27の上方においてもしくは分岐
軌道のレール33の上方においてセンタリングされるま
で、続けられる。第1のセンタリング段階に対して平行
に実施することもできる第2のセンタリング段階におい
て、次いで第2及び第4のタンピングユニット3におい
て旋回駆動装置18が負荷され、この結果各外側・タン
ピングブレード13が第2のタンピングポジション26
に旋回させられる。4つのタンピングユニット3相互の
この位置でもしくは個々のタンピングブレード13,1
4のポジションで、次のこと、すなわち、ただ1つの下
降動作の枠内において駆動装置8の負荷によって、機械
横方向において互いに並んでいて枕木34の下に位置し
ている全部で6つのタンピング床27を締固めすること
が可能になる。
【0020】枕木34とタンピングブレード13,14
とを図3のV−V線に沿った横断面で示している図5の
上側区分によれば、第1のタンピングサイクルにおいて
すべてのタンピングユニット3が、主軌道の両レール3
2の上方においてセンタリングされており、この場合タ
ンピングブレード13はそれぞれ第1のタンピングポジ
ション23に位置している。第1のタンピングサイクル
の終了後に、ただ(左から見て)第2及び第4のタンピ
ングユニット3だけが駆動装置2の負荷によって横方向
に移動させられ、この横方向移動は、第2及び第4のタ
ンピングユニット3が分岐軌道のレール33の上方に位
置するまで、続けられる。次いでもしくは前記動作も対
して平行に、外側・タンピングブレード13が旋回駆動
装置18の負荷によって、第2のタンピングポジション
26に旋回させられ、この結果、第2及び第4のタンピ
ングユニット3のタンピングツール9下降後に、分岐軌
道のレール33のそれぞれ両側に位置している2つのタ
ンピング床27が締固め可能になる。
【0021】図3のVI−VI線に沿った横断面図に相
当する図6に示されたポジションでは、第1及び第2の
タンピングユニット3が、主軌道のレール32の上方に
おいてセンタリングされており、この場合両外側・タン
ピングブレード13はそれぞれ第1のタンピングポジシ
ョン23に位置している。この位置は、まったくタンピ
ング障害が存在しない軌道範囲のための通常のタンピン
グポジションに相当している。第3のタンピングユニッ
ト3のタンピングブレード13は、分岐軌道のレール3
3の各長辺側に位置しているタンピング床27を同時に
枕木下突固めするための第2のタンピングポジション2
6に、位置している。第4のタンピングユニット3のタ
ンピングブレード13は、主軌道のレール32の外側の
タンピング床27を締固めするための第1のタンピング
ポジション23に位置している。タンピング動作の後に
おいてなお、第4のタンピングユニット3を用いて相応
にさらに横方向移動を行いながら(一点鎖線参照)、分
岐軌道の第2のレール33の内側のタンピング床27を
さらに締固めすることもできる。この作業動作の枠内に
おいて締固め不可能な最も外側のタンピング床27は、
分岐軌道の仕上げ作業の際に問題なく処理することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マルチプルタイタンパの、各レール長辺にそれ
ぞれ配属された2つのタンピングユニットを、部分的に
横断面された機械フレームと共に示す図である。
【図2】タンピングユニットの側面図である。
【図3】分岐部区分を概略的に示す平面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿った突固め機械の横断
面図である。
【図5】図3のV−V線に沿った突固め機械の横断面図
である。
【図6】図3のVI−VI線に沿った突固め機械の横断
面図である。
【符号の説明】
1 マルチプルタイタンパ、 2 駆動装置、 3 タ
ンピングユニット、4 レール、 5 タイタンパフレ
ーム、 6 鉛直方向ガイド、 7 ツール保持体、
8 駆動装置、 9 タンピングツール、 10,11
掻寄せ兼振動駆動装置、 12 水平方向軸線、 1
3,14 タンピングブレード、 15 旋回軸線、
16,17 ストッパ、 18 旋回駆動装置、 19
旋回支承部、 20,21 長手方向軸線、 22
鉛直平面、 23,26 タンピングポジション、 2
4,25 ストッパ、 27 タンピング床、 28ガ
イドブシュ、 29 機械フレーム、 30 横方向ガ
イド、 31 拡大部、 32,33 レール、 34
枕木
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨーゼフ トイラー オーストリア国 ウィーン ヨハネスガ ッセ 3 (72)発明者 フリードリッヒ パイトル オーストリア国 リンツ アム ランゲ ン ツァウン 17 (72)発明者 ヴィルヘルム プラシュル オーストリア国 リンツ ハーゲンシュ トラーセ 50 (56)参考文献 特開 昭58−106003(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01B 27/16

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道床突固め機械のためのマルチプルタイ
    タンパ(1)であって、軌道横方向において互いに並ん
    で配置されていて駆動装置(2)によって互いに無関係
    に横方向移動可能な全部で4つのタンピングユニット
    (3)が、設けられており、該タンピングユニットがそ
    れぞれ、高さ移動調節可能に支承されたツール保持体
    (7)を備えた1つのタイタンパフレーム(5)と、ツ
    ール保持体(7)に支承されていて機械長手方向におい
    て互いに対向して位置している掻寄せ及び振動可能な2
    つのタンピングツール(9)とを有しており、この場合
    各タンピングツール(9)が、機械長手方向に延びてい
    る旋回軸線(15)を中心にして旋回駆動装置(18)
    によって旋回可能なタンピングブレード(13)と結合
    されている形式のものにおいて、各タンピングユニット
    (3)の、タイタンパフレーム(5)に隣接している内
    側・タンピングブレード(14)が、タンピングツール
    (9)と堅く結合されているのに対して、機械横方向に
    おいて隣接している外側・タンピングブレード(13)
    、内側・タンピングブレード(14)に直接接続して
    いる第1のタンピングポジション(23)から、レール
    (4;32,33)の両側における両タンピングブレー
    ド(13,14)の進入に適した第2のタンピングポジ
    ション(26)に、旋回軸線(15)を中心にして旋回
    可能であり、タンピングブレード(13,14)が互い
    に対をなして配属されたストッパ(16,17,24,
    25)を有しており、これらのストッパのうちの各1つ
    の、内側・タンピングブレード(14)に配置されたス
    トッパ(16,25)が、第1もしくは第2のタンピン
    グポジション(23;26)における外側・タンピング
    ブレード(13)の旋回運動を制限するために、外側・
    タンピングブレード(13)に配置されたストッパ(1
    6,25)と係合していることを特徴とするマルチプル
    タイタンパ。
  2. 【請求項2】 各タンピングユニット(3)の内側・タン
    ピングブレード(14)の長手方向軸線(20)が、上か
    ら下に向かってタイタンパフレーム(5)の方向に傾斜
    して配置されており、隣接した外側・タンピングブレー
    ド(13)の長手方向軸線(21)が、該外側・タンピ
    ングブレードの第1のタンピングポジション(23)に
    おいて、内側・タンピングブレード(14)に対して平
    行に延びるように、構成されている、請求項1記載のマ
    ルチプルタイタンパ。
  3. 【請求項3】 長手方向軸線(20)と鉛直方向軸線
    (22)とによって制限された角度αが、ほぼ5〜10
    ゜である、請求項2記載のマルチプルタイタンパ。
  4. 【請求項4】 第2のタンピングポジション(26)に
    おける外側・タンピングブレード(13)の長手方向軸
    線(21)と鉛直平面(22)とによって形成される角
    度βが、ほぼ5〜10゜である、請求項2記載のマルチ
    プルタイタンパ。
  5. 【請求項5】 両タンピングポジション(23,26)
    を制限するためのストッパ(16,17,24,25)
    が、旋回軸線(15)によって形成された旋回支承部
    (19)の範囲に配置されている、請求項1から4まで
    のいずれか1項記載のマルチプルタイタンパ。
  6. 【請求項6】 ストッパ(16,17,24,25)が
    外側・タンピングブレード(13)と内側・タンピング
    ブレード(14)とに配置されており、この場合旋回駆
    動装置(18)が、ストッパ(16,17,24,2
    5)に機械横方向において対向して位置している範囲
    で、外側・タンピングブレード(13)に枢着されてい
    る、請求項5記載のマルチプルタイタンパ。
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