JP3026483B2 - 色合い自動制御装置 - Google Patents

色合い自動制御装置

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JP3026483B2
JP3026483B2 JP7237344A JP23734495A JP3026483B2 JP 3026483 B2 JP3026483 B2 JP 3026483B2 JP 7237344 A JP7237344 A JP 7237344A JP 23734495 A JP23734495 A JP 23734495A JP 3026483 B2 JP3026483 B2 JP 3026483B2
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真二 星
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカードなどの
表面にカラー印刷を施す色合い自動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばICカードの製造工程では、所定
の見本を基にICカードの表面あるいは裏面にカラー印
刷機を用いてカラー印刷を施し、印刷工程が終了したI
Cカードの印刷の色合いの適否を所定の枚数毎に検査し
ている。ここで、カラー印刷機は、B(黒)、C
(藍)、M(紅)、Y(黄)の4色のインク供給量を調
整することで所望の色合いの印刷を行っている。従来の
ICカードの製造工程では、カラー印刷が施されたIC
カードの印刷面を、例えばCCDカメラなどを用いて撮
像してディスプレイ表示を行い、例えば、オペレータが
経験的に、見本とICカードに施された印刷との間に一
定のズレが生じているか否かを判断し、ズレが生じてい
ると判断した場合には、カラー印刷機の各色のインク供
給量を調整している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のICカードの製造工程では、オペレータが経験
的にカラー印刷機の各色のインク供給量を調整している
ことから、かかる調整を行うことができる人に制限があ
ると共に、調整に伴う労力が大きいという問題がある。
また、印刷不良が発生し易く、試し刷りのICカードの
数が多くなり、価格が高いという問題がある。その一
方、CCDの撮像結果は、R(赤),G(緑),B
(青)の3原色で表示されるのに対して、カラー印刷機
の印刷は、B(黒)、C(藍)、M(紅)、Y(黄)の
4色のインクによって行われることから、CCDの撮像
結果を直接的に用いてカラー印刷機のインク供給量を調
整することはできない。ところで、CCDの撮像結果を
B(黒)、C(藍)、M(紅)、Y(黄)の4色のデー
タとして表示する検査装置は存在するが、これら4色の
データを用いてインク供給量を自動的に調整する色合い
自動調整装置は知られていない。
【0004】本発明は上述した従来技術の問題点に鑑み
てなされ、カラー印刷のインク供給量を自動的に調整す
ることができる色合い自動制御装置に関する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した従来技術の問題
点を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の
色合い自動制御装置は、表面にインクが付着したローラ
を駆動手段によって回転させながらカラーインクを供給
してカラー印刷を行うインク供給手段と、前記カラー印
刷が行われた印刷面を撮像する撮像手段と、予め記憶さ
れた参照用の色合いデータと、前記色合いデータを基準
として決定され、印刷が良好であると決定される色の範
囲内で調整が必要である色の範囲を規定する調整レベル
データとを記憶する記憶手段と、前記調整レベルデータ
によって規定された色の範囲内に、前記撮像結果から得
られた色合いデータが示す色が含まれるかどうかを検出
する検出手段と、前記検出結果に基づいて、前記撮像結
果から得られる色合いデータが示す色が、前記調整レベ
ルデータによって規定された色の範囲内に含まれない場
合に、前記色合いデータが示す色が前記調整レベルデー
タによって規定される色の範囲内になるように、前記イ
ンク供給手段の前記駆動手段による前記ローラの回転数
を調整する調整手段とを有する。
【0006】本発明の色合い自動制御装置では、インク
供給手段において、表面にインクが付着したローラが駆
動手段によって回転されてカラーインクが、印刷対象物
に供給されてカラー印刷が行われる。そして、当該カラ
ー印刷が行われた印刷面が、撮像手段によって撮像され
る。そして、検出手段において、前記撮像手段の撮像結
果から得られた色合いデータが示す色が前記調整レベル
データによって規定された色の範囲内に含まれるかどう
かが検出される。そして、調整手段によって、前記検出
手段の検出結果に基づいて、前記撮像結果から得られる
色合いデータが示す色が、記憶手段に記憶された調整レ
ベルデータによって規定された色の範囲内に含まれない
場合に、前記色合いデータが示す色が前記調整レベルデ
ータによって規定される色の範囲内になるように、前記
インク供給手段の前記駆動手段による前記ローラの回転
数が調整される。
【0007】
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係わ
る色合い自動制御装置について説明する。図1は、本実
施形態に係わる色合い自動制御装置1の概略構成図であ
る。図1に示すように、色合い自動制御装置1は、印刷
部2、CCDカメラ3、画像処理部4およびコンピュー
タ5を有する。印刷部2は、それぞれB(黒)、C
(藍)、M(紅)、Y(黄)のインクを出す印刷ユニッ
ト2d,2a,2b,2cを有する。印刷ユニット2a
〜2cは、それぞれコンピュータ5から制御信号S5a
〜5cを入力し、図2に示すように、制御信号S5a〜
5cに基づいて、インク6が表面に付着した各々のつぼ
ローラ7の回転を駆動する。各つぼローラ7は、図示し
ないステッピングモータによって回転が駆動され、それ
ぞれ制御信号S5a〜S5cに基づいてステッピングモ
ータの回転が制御される。つぼローラ7の回転数は、例
えば約2回転/分である。尚、図2に示すように、つぼ
ローラ7の周囲にはインクドクタ9が設けてあり、つぼ
ローラ7は回転軸を中心として所定の回転角度毎にクラ
ッチ式に回転する。
【0010】CCDカメラ3は、印刷部2においてカラ
ー印刷が施されたICカード10の印刷面を撮像し、撮
像結果に応じたRGB信号S3を画像処理部4に出力す
る。CCDカメラ3は、例えばラインセンサを備えてお
り、撮像対象となるICカード10の有無を確認し、I
Cカード10の印刷面を含む所定の領域の画像を得る。
そのため、画像変換ソフトが必要なく、処理速度が向上
する。
【0011】画像処理部4は、CCDカメラ3から入力
した加色法によるRGB信号S3を減色法によるCMY
信号S4に変換して、このCMY信号S4をコンピュー
タ5に出力する。CMY信号S4は、C(藍色)デー
タ、M(紅色)データおよびY(黄色)データを含む信
号である。
【0012】コンピュータ5は、ICカード10に印刷
される印刷見本の色合いに関するCMY信号のマスタデ
ータを予めメモリに記憶しており、このマスタデータと
画像処理部4から入力したCMY信号S4とを比較し
て、その比較結果に応じて制御信号S5a〜5cを生成
する。制御信号S5a〜5cは、具体的には、印刷ユニ
ット2a〜2cについて、つぼローラ7のステッピング
モータの回転数を制御する信号である。
【0013】マスタデータは、Cデータに関するC基準
データ、Mデータに関するM基準データおよびYデータ
に関するY基準データから構成される。また、コンピュ
ータ5は、マスタデータに基づいてユーザから設定され
た調整レベルデータおよび限度レベルデータをもメモリ
に記憶している。マスタデータは、例えば校正刷りや限
度見本のサンプルから得られる。
【0014】限度レベルデータは、マスタデータのC基
準データ、M基準データおよびY基準データのそれぞれ
について定められたC限度レベルデータ、M限度レベル
データおよびY限度レベルデータから構成され、印刷を
不良(NG)とするか否かを決定するための範囲を規定
するデータである。限度レベルデータは、例えばマスタ
データを基準としたマスタデータの±15%の範囲を規
定するデータである。
【0015】また,調整レベルデータは、マスタデータ
のC基準データ、M基準データおよびY基準データのそ
れぞれについて定められたC調整レベルデータ、M調整
レベルデータおよびY調整レベルデータから構成され、
コンピュータ5による印刷ユニット2a〜2cの調整が
必要な範囲を決定するデータである。すなわち、画像処
理部4から入力したCMY信号が、マスタデータを中心
として調整レベルデータによって規定された所定の範囲
外となったときに、当該範囲内に納まるように、つぼロ
ーラ7のステッピングモータの回転数が調整される。調
整レベルデータは、例えばマスタデータを基準としたマ
スタデータの±10%の範囲を規定するデータである。
尚、調整レベルによって規定される範囲は、限度レベル
データによって規定される範囲内にある。
【0016】図3は、コンピュータ5のディスプレイの
表示を示している。図3に示すように、コンピュータ5
のディスプレイには、横軸を時間とし、縦軸を256階
調として、CMY信号のC信号の表示20a、M信号の
表示20bおよびY信号の表示20cが表示される。ま
た、現在検査されたICカード10のCMY信号の値の
表示20dおよびマスタデータのCMY信号の表示20
eもコンピュータ5のディスプレイに表示される。図3
に示す例では、コンピュータ5のメモリには、マスタデ
ータとして、C基準データ、M基準データおよびY基準
データの階調がそれぞれ「179」、「154」および
「128」のものが記憶されている。ここで、調整レベ
ルデータをマスタデータを基準としたマスタデータの±
10%の範囲を規定すると、C調整レベルデータは図3
に示す一点鎖線50aで規定される「161」と「19
7」との間の範囲を示す。M調整レベルデータは図3に
示す一点鎖線50bで規定される「139」と「16
9」との間の範囲を示す。Y調整レベルデータは図3に
示す一点鎖線50cで規定される「115」と「14
1」との間の範囲を示す。また、限度レベルデータをマ
スタデータを基準としたマスタデータの±15%の範囲
を規定すると、C限度レベルデータは図3に示す点線5
1aで規定される「152」と「206」との間の範囲
を示す。M限度レベルデータは図3に示す点線51bで
規定される「131」と「177」との間の範囲を示
す。Y限度レベルデータは図3に示す点線51cで規定
される「109」と「147」との間の範囲を示す。
【0017】次に、図1に示す色合い自動制御装置1の
動作について説明する。図1に示すように、ICカード
10が搬送装置8によって矢印の向きに搬送され、印刷
部2において印刷ユニット2a〜2dからの4色のイン
クを用いてカラー印刷が行われる。その後、カラー印刷
が施されたICカード10はCCDカメラ3の撮像範囲
まで搬送され、CCDカメラ3のラインセンサによって
ICカード10の印刷面全域がライン単位で順次に撮像
され、この撮像結果に応じたRGB信号S3が画像処理
部4に出力される。
【0018】RGB信号S3は、画像処理部4において
CMY信号S4に変換され、この変換されたCMY信号
S4がコンピュータ5に出力される。コンピュータ5に
おいて、予めメモリに記憶してあるマスタデータ、調整
レベルデータおよび限度レベルデータと、画像処理部4
から入力したCMY信号S4とに基づいて図3に示すよ
うな表示がディスプレイに表示される。
【0019】そして、CMY信号S4が調整レベルデー
タによって規定される調整不要範囲内にある場合には、
これまでの制御信号S5a〜5cが継続して印刷ユニッ
ト2a〜2cに出力される。例えば、Cデータが「16
1」〜「197」階調の範囲内にある場合には、これま
での制御信号S5aが継続して印刷ユニット2aに出力
される。
【0020】一方、例えば連続した3枚以上のICカー
ド10のCMY信号S4のいずれもが調整レベルデータ
によって規定される調整不要範囲外にある場合には、C
MY信号S4が調整不要範囲内になるように、制御信号
が変更され、変更した制御信号S5a〜5cが印刷ユニ
ット2a〜2cに出力される。例えば、Cデータが「1
61」〜「197」階調の範囲外にある場合には、Cデ
ータが「161」〜「197」階調の範囲内になるよう
に、制御信号S5aが変更され、変更された制御信号S
5aが印刷ユニット2aに出力される。
【0021】このとき、例えばCデータに示される階調
が「197」階調よりも大きい場合には、例えば印刷ユ
ニット2aのステッピングモータの回転数を1〜2%遅
くするような制御信号S5aが印刷ユニット2aに出力
される。このように回転数を1〜2%の単位で遅くする
のは、ステッピングモータの回転数を滑らかに落とすこ
とで、良好な印刷を行うためである。そして、このよう
に回転数を落とすことを示す制御信号S5aが出力さ
れ、約30枚程度のICカード10に印刷が施され後
に、再び、Cデータに示される階調が調整不要範囲内に
あるかどうかが判断される。これは、約30枚程度の試
し刷りが行われた後に、ステッピングモータの回転数を
落とした効果がデータとして現れるためである。
【0022】一方、例えばCデータに示される階調が
「161」階調よりも小さい場合には、例えば印刷ユニ
ット2aのステッピングモータの回転数を1〜2%速め
るような制御信号S5aを印刷ユニット2aに出力す
る。CMY信号S4のMデータおよびYデータについて
も上述したCデータについて行った場合と同様の処理が
行われる。
【0023】以上説明したように、色合い自動制御装置
1によれば、ICカード10に施された印刷の色合いの
適否を自動的に検査し、調整が必要な場合には、その調
整を自動的に行うことができる。そのため、色合い自動
制御装置1を操作すれば、誰でも色合いの調整を行うこ
とができると共に、当該調整に伴う労力を軽減できる。
また、図3に示すように、調整不要領域を越えた場合に
調整を開始することから、印刷不良のICカード10が
製造されることを完全に無くすことができ、歩留りの向
上を図れる。また、調整に伴う試し刷りのICカード1
0の数を大幅に少なくすることができ、ICカード10
の低価格化を図ることができる。
【0024】本発明は上述した実施形態には限定されな
い。例えば、上述した実施形態では、図3に示すよう
に、表示20a,20b,20cの縦軸として256階
調を用いたが、この縦軸として256階調を100%と
した%表示としてもよい。このようにすることで、オペ
レータによる色合いの認識を容易にさせることができ
る。
【0025】また、上述した実施形態では、ICカード
10の印刷面全域をCCDカメラ3のラインセンサを用
いてライン単位でスキャンする場合について例示した
が、例えば、図4(A)に示すように、ICカード10
の印刷面30における予め決められたC(藍)色の多い
部分30a、M(紅)色の多い部分30bおよびY
(黄)色の多い部分30cをそれぞれ撮像してCMY信
号を得るようにしてもよい。また、図4(B)に示すよ
うに、ICカード10の印刷領域40の近傍にカラーチ
ャート41が形成してある場合には、カラーチャート4
1をCCDカメラ3で撮像してCMY信号を得るように
してもよい。さらに、図4(C)に示すように、CCD
カメラ3の撮像範囲が狭い場合には、ICカード10の
所定の領域が撮像範囲内に位置するように、座標変換ソ
フトを用いてICカード10を回転させるようにしても
よい。
【0026】さらに、上述した実施形態ではICカード
10に印刷を行う場合について説明したが、印刷対象物
はテレフォンカードなどICカード以外のものでもよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の色合い自
動制御装置によれば、印刷の色合いの適否を自動的に検
査し、調整が必要な場合には、その調整を自動的に行う
ことができる。そのため、誰でも色合いの調整及び管理
を行うことができると共に、当該調整に伴う労力を軽減
できる。また、本発明の色合い自動制御装置によれば、
不良(NG)の被印刷物の発生を大幅に抑えることがで
き、歩留りの向上が図れる。さらに、調整に伴う試し刷
りの数を少なくすることができる。そのため、低価格化
を図ることができる。また、本発明の色合い自動制御装
置によれば、限度レベルデータによって規定される範囲
にある調整レベルデータによって規定された範囲内にあ
るかどうかを検出し,調整レベルデータの範囲外にある
場合は調整レベルデータの範囲内に入るようにインク供
給手段を調整するので,印刷不良の被印刷物の発生を無
くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる色合い自動制御装置
の概略構成図である。
【図2】図1に示す印刷ユニットを説明するための図で
ある。
【図3】図1に示すコンピュータのディスプレイの表示
を説明するための図である。
【図4】本発明の実施形態に係わる色合い自動制御装置
のその他の例を説明するための図である。
【符号の説明】
1… 色合い自動制御装置 2… 印刷部 2a〜2d… 印刷ユニット 3… CCDカメラ 4… 画像処理部 5… コンピュータ 8… 搬送装置 10… ICカード
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−205410(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 33/10 B41F 17/14 B41F 31/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面にインクが付着したローラを駆動手段
    によって回転させながらカラーインクを供給してカラー
    印刷を行うインク供給手段と、 前記カラー印刷が行われた印刷面を撮像する撮像手段
    と、 予め記憶された参照用の色合いデータと、前記色合いデ
    ータを基準として決定され、印刷が良好であると決定さ
    れる色の範囲内で調整が必要である色の範囲を規定する
    調整レベルデータとを記憶する記憶手段と、 前記調整レベルデータによって規定された色の範囲内
    に、前記撮像結果から得られた色合いデータが示す色が
    含まれるかどうかを検出する検出手段と、 前記検出結果に基づいて、前記撮像結果から得られる色
    合いデータが示す色が、前記調整レベルデータによって
    規定された色の範囲内に含まれない場合に、前記色合い
    データが示す色が前記調整レベルデータによって規定さ
    れる色の範囲内になるように、前記インク供給手段の前
    記駆動手段による前記ローラの回転数を調整する調整手
    段とを有する色合い自動制御装置。
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