JP3011517B2 - エレベータの制御装置 - Google Patents

エレベータの制御装置

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JP3011517B2 JP4011563A JP1156392A JP3011517B2 JP 3011517 B2 JP3011517 B2 JP 3011517B2 JP 4011563 A JP4011563 A JP 4011563A JP 1156392 A JP1156392 A JP 1156392A JP 3011517 B2 JP3011517 B2 JP 3011517B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、エレベータはマイクロコンピュー
タを用いた制御装置により運行制御されるのが一般的で
ある。図5は、その構成の一例を示し、1はエレベータ
のカゴ、2はつりあい重り、3はロープ、4はシーブ、
5はモーター、6はモーター5の回転軸に連結されたパ
ルス発生器、16はカゴに設けられたカゴ着床検出器、25
a ,25b ,25c は各階床に設けられた着床検出板、24は
エレベータの制御装置である。モーター5の回転に伴な
いシーブ4が回転することによって、このシーブ4に掛
けられたロープ3を介して一方の側のカゴ1と、他方の
側のつりあい重り2とが昇降する。
【0003】エレベータのカゴ1の位置はモーター5の
回転軸に連結されたパルス発生器6から発生するパルス
を計数し、この計数値に基づいて走行パターンを設定
し、この走行パターンに基づき制御装置24がモーター5
の回転数を制御してカゴ1を昇降させる。走行パターン
は運転に入る前に予めカゴ1を走行させて得た階高情報
に基づき設定される。その場合、シーブ4径、モーター
5の回転数及びパルス発生器6の1回転あたりに発生す
るパルス数に基づき1パルスあたりのカゴの進む距離
(以下、パルスレートという。)が決定される。次に各
階の階高情報は以下のようにして得る。まず、エレベー
タが階高情報設定状態になると、カゴ1は最下階に移動
し、カゴ1に設けたカゴ着床検出器16が最下階に設けら
れた着床検出板25a により着床位置に到達したことを検
出し、最下階の初期値をエレベータの制御装置24内のか
ご位置パルスの計数装置に設定すると同時に記憶装置に
最下階の情報として記憶する。次にカゴ1が自動的に上
昇し、カゴ着床検出器16が着床検出板25b により2階の
位置を検出すると、カゴ位置パルス計数装置の値を2階
の階高情報として記憶する。同様に3階にカゴ1が移動
したときも3階の階高情報を記憶する。こうして階高設
定状態により最上階までカゴ1が移動し、全階床の各階
高情報を記憶すると、制御装置24は正常運転に戻る。そ
してカゴ1が今、何階にいるかという判定は、かご位置
パルス計数装置の値と記憶装置内に記憶している各階高
情報と比較して決定する。又、カゴ位置パルス計数装置
の値をもとにモーター制御用の走行パターン情報をモー
ター制御装置に出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のような構成にお
いて、パルスの分解能を高めるとかなり細かな制御が可
能となるが、前述のパルスレートの精度が甘くなると着
床誤差が発生する可能性が出る。
【0005】図5において、シーブ4は、カゴの走行回
数が増えるとロープにより摩耗する。このシーブ4の摩
耗によりシーブ径が変わり、パルスレートが変化する。
そして、パルスレートが変わると例えば、1階から出発
して、5階に停止した場合、記憶装置内に記憶している
5階の階高情報とカゴ位置パルス計数装置の値と一致し
ないということが起こる。通常、全走行行程が短い場合
は、この誤差は問題にならない程度であるが、走行行程
が長くなるとカゴの着床誤差に影響がでてくる。これ
は、エレベータの制御装置24がモーター制御装置に出力
している走行パターン情報のうちの減速指令点がずれ、
そのずれが大きいと着床付近でカゴの床と停止階の床が
大きくずれてしまったり、又、一致させるために非常に
乗り心地が悪くなったりするものである。
【0006】本発明の目的は、以上の欠点を鑑みて成さ
れたものであり、シーブ摩耗が生じ、着床誤差が大きく
なった場合、各階高情報を自動的に修正することによ
り、シーブが摩耗しても、常に正確で安定したカゴ位置
検出を行うことができるエレベータの制御装置を提供す
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、モーターの回
転に伴ない回転するシーブにロープを掛け、このロープ
の一方の側に取り付けられたカゴと、他方の側に取り付
けられたつりあい重りとを、前記シーブを回転すること
により前記ロープを介して昇降させるエレベータの制御
装置において、前記モーターに連結され前記モーターの
回転に伴なってパルスを発生するパルス発生器と、この
パルス発生器が発生するパルスを計数するパルス計数装
置と、このパルス計数装置の計数値に基づき前記カゴの
位置を判定するカゴ位置判定手段と、このカゴ位置判定
手段からの信号に基づき前記モーターを回転制御するモ
ーター制御装置と、前記カゴに設けられ各階の着床検出
板を検出することによってカゴが着床位置に到達したこ
とを検出するカゴ着床位置検出手段と、このカゴ着床位
置検出手段からの着床信号を受けて前記パルス計数装置
のパルス計数値を着床階の階高情報として記憶する記憶
手段と、前記モーター制御装置により前記モ−ターを回
転制御して前記カゴを所定の階床に着床させる制御を行
った際に前記カゴ着床位置検出手段からの着床信号が得
られなかった場合に前記モーター制御装置に再着床制御
を行わせる再着床制御手段と、前記再着床制御手段によ
る再着床動作回数が一定値以上になった際に前記階高情
報を更新して前記記憶部に記憶する再着床回数計算手段
とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】シーブ摩耗により、着床位置にずれが発生した
場合、再着床制御が行われるが、この再着床制御の動作
回数が、一定回数以上になった際に記憶手段に記憶され
ている着床階の階高情報を更新することにより、シーブ
摩耗による着床位置のずれの発生を解消する。
【0009】
【実施例】本発明に基づく一実施例を図面を用いて説明
する。図1は、本発明に基づく一実施例のエレベータの
制御装置の構成を示すブロック図である。
【0010】本発明のエレベータの制御装置は、着床精
度が悪くなった場合自動的に各階高パルス設定を行うも
のである。図1において、図5と同一物には同じ符号を
付し、詳しい説明は省く。
【0011】7はパルス計数装置であり、パルス発生器
6より出力されるパルス情報を計数し、カゴ位置とす
る。8はカゴ位置判定部、9は各階高パルス記憶部、10
は各階高パルス設定部、11は着床検出器16より出力され
た信号によりカゴの着床を検出するカゴ着床検出部、12
は再着床検出部、13は再着床回数計数部、15は走行制御
部、15はモーター制御装置である。
【0012】各階高パルス設定部10は、パルス設定指令
を受けると、前述のとおり階高設定状態になり、各階の
パルス計数値と、カゴ着床検出装置16より得られる信号
とにより、各階の着床情報としてパルス計数装置7の値
を各階のパルス記憶部9に記憶させる。又、カゴ位置判
定部8はパルス計数値7から得られるカゴ位置情報と、
各階高パルス記憶部9の情報を比較し、カゴ1が何階に
居るかを判定し、その情報を基に走行制御部14では、カ
ゴ1 の走行指令をモーター制御装置15に出力する。ここ
で、例えばシーブ4の摩耗によりシーブ4径が変わって
走行制御部14からの走行パターンに対し、実際のカゴ1
の走行との間にずれが生じると、カゴ1が所定の着床範
囲からずれて停止することが生じる。この場合にはカゴ
着床検出器16が着床階の着床検出板を検出することがで
きないが、着床位置の着床検出板の上下には図示してい
ないが高さ方向に沿って複数個の補助検出板が設けられ
ており、カゴ着床検出器16がこの補助検出板を検出する
ことによってカゴ着床検出部11は上下どちらの方向にず
れて停止したかを検出することができ、この情報を基
に、再着床制御部12はモーター制御装置14にモ−ター
5を回転制御してカゴ1を所定の階床レベルに着床させ
る再着床制御を行わせる。再着床制御は前述のようにシ
ーブ7の摩耗によって生じる場合もあるが、それ以外に
も何らかの突発的な原因によって生じる場合がある。そ
こで、この再着床制御を行った回数を再着床回数計算部
13で計数し、その動作回数が一定値以上になった際に
は、各階高パルス設定部10に各階高情報を更新させ、各
階のパルス記憶部9に記憶させることによって、シーブ
7の摩耗が原因のばあいのように引き続き起こりうるで
あろう着床ずれを未然に防止するようにする。
【0013】再着床回数計算部13の動作は図2のフロー
チャート図に示してある。まず、着床誤差が大きくなる
と再着床制御を行うことは、前述のとうりであるが、そ
の時再着床制御部12より、再着床指令が出力され(図2
のA)、指令が有った場合、再着床の回数を1加算する
(図2のB)。その再着床回数が一定回数以上になり
(図2のC)、カゴが着床してから、他に呼が発生して
ない場合(図2のD)、各階高パルス設定部10に各階高
パルス設定指令を出力し(図2のE)、各階高パルス記
憶部9に新たに、階高パルスが記憶されると(図2の
F)、指定指令はクリアされ、再着床回数もクリアされ
る(図2のG)ものである。さらに、マイクロコンピュ
ータを用いた本発明の実施例について説明する。以下本
発明の一実施例を図3を用いて説明する。また、図3に
おいて図1と同一物には、同じ記号を符し詳しい説明は
省略する。
【0014】図3において、22はマイクロコンピュータ
を示し、マイクロコンピュータ22内には入力用インター
フェイス17、出力用インターフェイス18、中央処理装置
19(以下MPUと呼ぶ)、読み出し専用記憶装置(以下
ROMと呼ぶ)20、読み出し書き込み記憶装置(以下R
AMと呼ぶ)21から成っている。そして、パルス計数装
置7のパルス値及び着床検出器16の信号は入力用インタ
ーフェイス17を介してマイクロコンピュータ19に入力さ
れる。モーター制御装置15へ、出力用インターフェイス
18を介して運転指令がマイクロコンピュータ19より出力
される。ここで、図1のカゴ位置判定部8、各階高パル
ス記憶部9、着床検出部11、着床制御部12、走行制御部
14は、図3のROM20にソフトウェアプログラムとして
記憶される。さらに再着床回数計算部13も図2のフロー
チャート図に示す機能としてプログラム化され、ROM
20に記憶される。又、RAM21にはエレベータに必要な
カゴの状態等の情報や、呼情報そして、図1の各階高パ
ルス記憶部9の情報が記憶されており、MPU19は、そ
れらの情報をもとにしてROM20に記憶されているプロ
グラムの機能を順次処理実行してゆくものである。
【0015】このようにして、本発明を実施するとカゴ
の着床精度が悪く、再着床制御を行った場合、その回数
を計数し、一定値以上になったら、再び各階高パルス設
定を行い、各階高パルスを新しい値に変更することがで
きる。
【0016】以上の説明では、再着床制御を行った場合
に各階高のパルス設定を行っているが、着床停止時に記
憶している停止階の階高情報とカゴ位置パルス計数情報
の差をとり、その差が一定値以上になった時にパルス設
定を行ってもよい。図4はその構成を示し、パルス誤差
検出部23であり、他は、図1と同様の構成要素からなっ
ている。パルス誤差検出部23では、カゴ着床検出部11よ
り着床検出した時点で、パルス計数装置7からの値と停
止階高パルス情報9との差をとり、その差が一定値以上
になったら各階パルス設定部10へ、設定指令を出力する
ものである。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、機械室に
あるシーブがロープにより摩耗を起こし、パルスデータ
が変化することで着床精度が悪くなったり、停止時の乗
り心地が悪くなっても、それを検出し、自動的に各階高
のパルス値を再設定することができるため、再び、着床
精度や乗り心地がもとに戻ることになる。このため、従
来、乗客に乗り心地で不快感を与え、さらにエレベータ
の保守員を呼んで、再調整を行わなければならなかった
ことが解消されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく一実施例のエレベータの制御装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示される再着床回数計算部の動作を示す
フローチャート図である。
【図3】マイクロコンピュータを用いたエレベータの制
御装置の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明に基づく他の実施例のエレベータの制御
装置の構成を示すブロック図である。
【図5】従来のエレベータの全体を示す構成図である。
【符号の説明】
1…カゴ 2…つりあい重り 3…ロープ 4…シーブ 5…モーター 6…パルス発生器 7…パルス計数装置 8…カゴ位置判定部 9…各階高パルス記憶部 10…各階高パルス設定部 11…カゴ着床検出部 12…再着床検出部 13…再着床回数計算部 14…走行制御部 15…モーター制御装置 16…着床検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 3/02 B66B 1/36 - 1/44

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モーターの回転に伴ない回転するシーブに
    ロープを掛け、このロープの一方の側に取り付けられた
    カゴと、他方の側に取り付けられたつりあい重りとを、
    前記シーブを回転することにより前記ロープを介して昇
    降させるエレベータの制御装置において、前記モーター
    に連結され前記モーターの回転に伴なってパルスを発生
    するパルス発生器と、このパルス発生器が発生するパル
    スを計数するパルス計数装置と、このパルス計数装置の
    計数値に基づき前記カゴの位置を判定するカゴ位置判定
    手段と、このカゴ位置判定手段からの信号に基づき前記
    モーターを回転制御するモーター制御装置と、前記カゴ
    に設けられ各階の着床検出板を検出することによってカ
    ゴが着床位置に到達したことを検出するカゴ着床位置検
    出手段と、このカゴ着床位置検出手段からの着床信号を
    受けて前記パルス計数装置のパルス計数値を着床階の階
    高情報として記憶する記憶手段と、前記モーター制御装
    置により前記モ−ターを回転制御して前記カゴを所定の
    階床に着床させる制御を行った際に前記カゴ着床位置検
    出手段からの着床信号が得られなかった場合に前記モー
    ター制御装置に再着床制御を行わせる再着床制御手段
    と、前記再着床制御手段による再着床動作回数が一定値
    以上になった際に前記階高情報を更新して前記記憶部に
    記憶する再着床回数計算手段とを備えたことを特徴とす
    るエレベータの制御装置。
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