JP2967488B2 - 文書編集装置 - Google Patents
文書編集装置Info
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- JP2967488B2 JP2967488B2 JP63151476A JP15147688A JP2967488B2 JP 2967488 B2 JP2967488 B2 JP 2967488B2 JP 63151476 A JP63151476 A JP 63151476A JP 15147688 A JP15147688 A JP 15147688A JP 2967488 B2 JP2967488 B2 JP 2967488B2
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- Japan
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- Document Processing Apparatus (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文字及び図形からなる文書をディスプレイ
装置のウィンドウ等に表示させ、該表示に基づき前記文
書を作成する文書編集装置に関する。
装置のウィンドウ等に表示させ、該表示に基づき前記文
書を作成する文書編集装置に関する。
従来、このような装置は、ワークステーションやワー
ドプロセッサ等に用いられており、ディスプレイ装置の
画面上に表示されるウィンドウは、ユーザの指示によ
り、選択された一つの文書又は一つの文書の属性に一対
一に対応して開かれ、そのウィンドウ内に表示された文
書の編集や属性の選択等をユーザが容易に行えるように
なっており、例えば他の文書の属性を確認する際には、
新たに別のウインドウを開いて確認、選択等を行ってい
た。
ドプロセッサ等に用いられており、ディスプレイ装置の
画面上に表示されるウィンドウは、ユーザの指示によ
り、選択された一つの文書又は一つの文書の属性に一対
一に対応して開かれ、そのウィンドウ内に表示された文
書の編集や属性の選択等をユーザが容易に行えるように
なっており、例えば他の文書の属性を確認する際には、
新たに別のウインドウを開いて確認、選択等を行ってい
た。
ところが、上記装置のウィンドウは、上述したごとく
一つの文書又は一つの文書の属性に一対一に対応して開
かれるので、ウィンドウを開く数が制限されている場合
には、限度に達すると、開いているウィンドウを閉じて
表示させたい新たな内容のウィンドウを開き直さなけれ
ばならない。そのため操作量が増大して操作が煩雑にな
るとともに、ウィンドウを表示し直すための処理時間の
増加等を引き起こしていた。また、ウィンドウを複数開
き、ディスプレイ装置に重ねて表示すると、初めの頃に
開いたウィンドウが見ずらくなるので、ウィンドウの配
置の変更が必要となり、操作が煩雑になる等の問題点が
あった。
一つの文書又は一つの文書の属性に一対一に対応して開
かれるので、ウィンドウを開く数が制限されている場合
には、限度に達すると、開いているウィンドウを閉じて
表示させたい新たな内容のウィンドウを開き直さなけれ
ばならない。そのため操作量が増大して操作が煩雑にな
るとともに、ウィンドウを表示し直すための処理時間の
増加等を引き起こしていた。また、ウィンドウを複数開
き、ディスプレイ装置に重ねて表示すると、初めの頃に
開いたウィンドウが見ずらくなるので、ウィンドウの配
置の変更が必要となり、操作が煩雑になる等の問題点が
あった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、ウィ
ンドウの開閉操作の煩雑さや複数のウィンドウ表示にと
もなう各ウィンドウの再配置操作の煩わしさを削減し、
操作性を向上させることができる文書編集装置を提供す
ることを課題とする。
ンドウの開閉操作の煩雑さや複数のウィンドウ表示にと
もなう各ウィンドウの再配置操作の煩わしさを削減し、
操作性を向上させることができる文書編集装置を提供す
ることを課題とする。
上記目的を達成するため本発明は、文字若しくは図形
の少なくとも一方を含む複数の構成要素からなる文書を
文書ウインドウに表示するとともに、該文書ウインドウ
に表示された文書の構成要素の中から選択された構成要
素に対応する属性情報をプロパティウインドウに表示
し、該プロパティウインドウに表示された属性情報の変
更により前記文書ウインドウに表示された文書の構成要
素の属性を変更する文書編集を行い、該文書編集の終了
後前記プロパティウインドウを閉じる文書編集装置にお
いて、前記文書ウインドウに表示されている文書の中か
ら所望の構成要素を選択する選択手段と、前記選択手段
により選択された前記文書のある構成要素の属性情報が
前記プロパティウインドウに表示されている状態で、前
記選択手段により前記文書の中の他の構成要素が選択さ
れて、該他の構成要素の属性情報の表示の指示がなされ
ると、所定のコマンド選択により該ある構成要素の属性
情報を確定するとともに、該プロパティウインドウを閉
じることなく該プロパティウインドウに表示されている
属性情報に代えて前記他の構成要素に対応する属性情報
を該プロパティウインドウに表示する表示変更手段とを
具備することを特徴とする。
の少なくとも一方を含む複数の構成要素からなる文書を
文書ウインドウに表示するとともに、該文書ウインドウ
に表示された文書の構成要素の中から選択された構成要
素に対応する属性情報をプロパティウインドウに表示
し、該プロパティウインドウに表示された属性情報の変
更により前記文書ウインドウに表示された文書の構成要
素の属性を変更する文書編集を行い、該文書編集の終了
後前記プロパティウインドウを閉じる文書編集装置にお
いて、前記文書ウインドウに表示されている文書の中か
ら所望の構成要素を選択する選択手段と、前記選択手段
により選択された前記文書のある構成要素の属性情報が
前記プロパティウインドウに表示されている状態で、前
記選択手段により前記文書の中の他の構成要素が選択さ
れて、該他の構成要素の属性情報の表示の指示がなされ
ると、所定のコマンド選択により該ある構成要素の属性
情報を確定するとともに、該プロパティウインドウを閉
じることなく該プロパティウインドウに表示されている
属性情報に代えて前記他の構成要素に対応する属性情報
を該プロパティウインドウに表示する表示変更手段とを
具備することを特徴とする。
本発明の実施例を第１図乃至第３図の図面に基づき詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図は、本発明に係る文書編集装置の概略構成を示
すブロック図である。図において、キーボード21及びキ
ーボード21に接続されたマウス22は、各種のデータ及び
指令等を入力しており、制御部（以下、「CPU」とい
う。）20は、上記入力した指令と対応するプログラムに
よって所定の演算、処理等を並列的に実行している。
すブロック図である。図において、キーボード21及びキ
ーボード21に接続されたマウス22は、各種のデータ及び
指令等を入力しており、制御部（以下、「CPU」とい
う。）20は、上記入力した指令と対応するプログラムに
よって所定の演算、処理等を並列的に実行している。
外部記憶装置（以下、「ディスク装置」という。）23
は、編集されるデータ（文書）や本発明に係るウィンド
ウ内の表示内容の変更のプログラムを含む各種プログラ
ムを格納しており、文字情報記憶部24は、RAMからな
り、データ、演算結果等を一時的に記憶している。ま
た、本発明に係る文字の大きさや線の太さといった属性
（以下、「プロパティ」という。）のデータは、上記デ
ィスク装置23又は文字情報記憶部24に格納されている。
は、編集されるデータ（文書）や本発明に係るウィンド
ウ内の表示内容の変更のプログラムを含む各種プログラ
ムを格納しており、文字情報記憶部24は、RAMからな
り、データ、演算結果等を一時的に記憶している。ま
た、本発明に係る文字の大きさや線の太さといった属性
（以下、「プロパティ」という。）のデータは、上記デ
ィスク装置23又は文字情報記憶部24に格納されている。
フォントROM25は、複数種類の文字フォントを格納し
ており、CPU20は、キーボード21等からの入力データに
対応した文字ドットを上記フォントROM25から読み出
し、CRT駆動回路26を制御してディスプレイ装置であるC
RT27に該当する文字ドットを表示させている。
ており、CPU20は、キーボード21等からの入力データに
対応した文字ドットを上記フォントROM25から読み出
し、CRT駆動回路26を制御してディスプレイ装置であるC
RT27に該当する文字ドットを表示させている。
また、CRT27の画面上には、図示しない文書、フォル
ダ、ファイルドロア、メール箱等の使用形態に対応した
「アイコン」と称する絵文字が多数表示されており、こ
れらのアイコンを開くことによってウィンドウが開かれ
る。例えば、ユーザがマウス22を使用して所望の文書ア
イコンを指定して文書アイコンを開くと、CPU20は、文
書ウィンドウを開き、その指定された文書の内容をディ
スク装置23又は文字情報記憶部24から読み出し、上記文
書ウィンドウの中へ表示させる。上記文書は、文章のよ
うな文字の集まりと、点・線のような図形の集まりとで
構成されており、上述したごとくキーボード２等からの
入力データに対応した文字ドットを上記フォントROM25
から読み出し、上記文書ウィンドウの中で文書を書き加
えたり、訂正したりする編集操作を行うことができる。
ダ、ファイルドロア、メール箱等の使用形態に対応した
「アイコン」と称する絵文字が多数表示されており、こ
れらのアイコンを開くことによってウィンドウが開かれ
る。例えば、ユーザがマウス22を使用して所望の文書ア
イコンを指定して文書アイコンを開くと、CPU20は、文
書ウィンドウを開き、その指定された文書の内容をディ
スク装置23又は文字情報記憶部24から読み出し、上記文
書ウィンドウの中へ表示させる。上記文書は、文章のよ
うな文字の集まりと、点・線のような図形の集まりとで
構成されており、上述したごとくキーボード２等からの
入力データに対応した文字ドットを上記フォントROM25
から読み出し、上記文書ウィンドウの中で文書を書き加
えたり、訂正したりする編集操作を行うことができる。
上記文字や線といった要素は、文字の大きさや線の太
さといった属性（以下、「プロパティ」という。）を持
っており、これらは文書ウィンドウの中でさらにプロパ
ティウィンドウと呼ばれるサブウィンドウを開くことに
よって各要素のプロパティの参照、更新が行える。
さといった属性（以下、「プロパティ」という。）を持
っており、これらは文書ウィンドウの中でさらにプロパ
ティウィンドウと呼ばれるサブウィンドウを開くことに
よって各要素のプロパティの参照、更新が行える。
第２図は、本発明に係る線のプロパティウィンドウの
一実施例で、このウインドウ30は文書中の図形の集まり
の中から所望の線の図形要素をマウス22で選択し、キー
ボード21の図示しないプロパティキーを押すと開かれ、
選択された線のプロパティがディスク装置23又は文字情
報記憶装置24から読み出され、上記開かれたウィンドウ
30の中に表示される。上記線のプロパティウィンドウ30
には、管理エリア31に「完了」、「取消」等の操作を実
行させるためのコマンドの他に「Get Prop」なるコマ
ンドが設定されている。この「Get Prop」なるコマン
ドは、現在上記プロパティウィンドウ内に表示されてい
る線とは異なる線のプロパティを上記プロパティウィン
ドウ30に表示させるもので、ユーザは他のコマンドと同
様に、上記マウス22で「Get Prop」をクリックして選
択することによって、CPU20にこのコマンドを実行させ
ることができる。
一実施例で、このウインドウ30は文書中の図形の集まり
の中から所望の線の図形要素をマウス22で選択し、キー
ボード21の図示しないプロパティキーを押すと開かれ、
選択された線のプロパティがディスク装置23又は文字情
報記憶装置24から読み出され、上記開かれたウィンドウ
30の中に表示される。上記線のプロパティウィンドウ30
には、管理エリア31に「完了」、「取消」等の操作を実
行させるためのコマンドの他に「Get Prop」なるコマ
ンドが設定されている。この「Get Prop」なるコマン
ドは、現在上記プロパティウィンドウ内に表示されてい
る線とは異なる線のプロパティを上記プロパティウィン
ドウ30に表示させるもので、ユーザは他のコマンドと同
様に、上記マウス22で「Get Prop」をクリックして選
択することによって、CPU20にこのコマンドを実行させ
ることができる。
次に、図形要素が選択されて、プロパティウィンドウ
30が開かれている状態において、プロパティウィンドウ
30上の「Get Prop」が押下されることによって行われ
る処理動作について第３図のフローチャートを参照して
説明する。この第３図のフローチャートは、「Get Pro
p」の押下が行われた後の動作処理を示している。
30が開かれている状態において、プロパティウィンドウ
30上の「Get Prop」が押下されることによって行われ
る処理動作について第３図のフローチャートを参照して
説明する。この第３図のフローチャートは、「Get Pro
p」の押下が行われた後の動作処理を示している。
まず、ユーザによって「Get Prop」が選択される
と、CPU20は、キーボード21又はマウス22からの指示に
よって、新たに選択された図形要素があるか否かを判断
する（ステップ101）。
と、CPU20は、キーボード21又はマウス22からの指示に
よって、新たに選択された図形要素があるか否かを判断
する（ステップ101）。
ここで、新たに選択された図形要素が存在しない場合
（ステップ101,NO）には、「Get Prop」のコマンドに
よる処理を終了する。一方、文書ウィンドウ内における
文書中の図形の集まりの中から、所望の図形要素が新た
に選択されている場合（ステップ101,YES）には、プロ
パティウィンドウ10上に現在表示されている図形要素の
プロパティに対応するディスク装置23又は文字情報記憶
部24内の記憶内容を、当該表示されている図形要素のプ
ロパティに変更する書き込みを行うことによって、当該
図形要素のプロパティに更新する（ステップ102）。
（ステップ101,NO）には、「Get Prop」のコマンドに
よる処理を終了する。一方、文書ウィンドウ内における
文書中の図形の集まりの中から、所望の図形要素が新た
に選択されている場合（ステップ101,YES）には、プロ
パティウィンドウ10上に現在表示されている図形要素の
プロパティに対応するディスク装置23又は文字情報記憶
部24内の記憶内容を、当該表示されている図形要素のプ
ロパティに変更する書き込みを行うことによって、当該
図形要素のプロパティに更新する（ステップ102）。
その後、CPU20は、新たに選択された図形要素のプロ
パティを、ディスク装置23又は文字情報装置記憶部24か
ら読み出し（ステップ103）、CRT駆動回路26を制御し
て、CRT27の表示画面上のプロパティウィンドウ30の表
示内容を、新たに選択された図形要素のプロパティに表
示し直し（ステップ104）、一連の動作を終了する。
パティを、ディスク装置23又は文字情報装置記憶部24か
ら読み出し（ステップ103）、CRT駆動回路26を制御し
て、CRT27の表示画面上のプロパティウィンドウ30の表
示内容を、新たに選択された図形要素のプロパティに表
示し直し（ステップ104）、一連の動作を終了する。
ユーザは、この「Get Prop」の押下という１アクシ
ョンによって、この新たに表示されたプロパティの参照
および更新を行うことができるとともに、現在既に選択
されていた図形要素のプロパティが更新されることにな
る。ここで、参照とは、選択された図形要素のプロパテ
ィの内容が変更されない場合には、その内容がディスク
装置23又は文字情報記憶部24に書き込まれ、結果として
更新されず、単にプロパティウィンドウ30上に表示され
たことになるからである。また、ディスク装置23又は文
字情報記憶部24内の記憶内容に対応する図形要素が表示
画面上に表示されている場合には、更新されたプロパテ
ィを含む記憶内容が用いられて当該図形要素が表示され
る。
ョンによって、この新たに表示されたプロパティの参照
および更新を行うことができるとともに、現在既に選択
されていた図形要素のプロパティが更新されることにな
る。ここで、参照とは、選択された図形要素のプロパテ
ィの内容が変更されない場合には、その内容がディスク
装置23又は文字情報記憶部24に書き込まれ、結果として
更新されず、単にプロパティウィンドウ30上に表示され
たことになるからである。また、ディスク装置23又は文
字情報記憶部24内の記憶内容に対応する図形要素が表示
画面上に表示されている場合には、更新されたプロパテ
ィを含む記憶内容が用いられて当該図形要素が表示され
る。
したがって、本発明では、ウィンドウの管理エリアに
設定されている表示内容の変更のコマンドを選択するだ
けで、CRTに表示されているウィンドウの内容を変更す
ることができるので、ウィンドウの開閉操作の煩雑さや
複数のウインドウ表示にともなう各ウィンドウの再配置
操作の煩わしさを削減するとともに、処理時間の短縮化
及び図面上のウインドウ表示を削減し画面の見やすさを
図ることができる。
設定されている表示内容の変更のコマンドを選択するだ
けで、CRTに表示されているウィンドウの内容を変更す
ることができるので、ウィンドウの開閉操作の煩雑さや
複数のウインドウ表示にともなう各ウィンドウの再配置
操作の煩わしさを削減するとともに、処理時間の短縮化
及び図面上のウインドウ表示を削減し画面の見やすさを
図ることができる。
なお、実施例では、線のプロパティウィンドウの表示
内容の変更について説明したが、本発明はこれに限ら
ず、文書やその他のウィンドウ（例えばテキスト枠プロ
パティウィンドウ等）にも適用可能である。また、各ウ
ィンドウに設定する表示内容変更のコマンド名や表示場
所についても種々の変化が考えられることはいうまでも
ない。
内容の変更について説明したが、本発明はこれに限ら
ず、文書やその他のウィンドウ（例えばテキスト枠プロ
パティウィンドウ等）にも適用可能である。また、各ウ
ィンドウに設定する表示内容変更のコマンド名や表示場
所についても種々の変化が考えられることはいうまでも
ない。
以上説明したように、本発明では、現在ウィンドウに
表示されている表示内容を、指定された別の新たな内容
に変更して表示させることができるので、ウィンドウの
開閉操作の煩雑さや複数のウィンドウ表示にともなう各
ウィンドウの再配置操作の煩わしさを削減し、操作性を
向上させることができる。
表示されている表示内容を、指定された別の新たな内容
に変更して表示させることができるので、ウィンドウの
開閉操作の煩雑さや複数のウィンドウ表示にともなう各
ウィンドウの再配置操作の煩わしさを削減し、操作性を
向上させることができる。
第１図は本発明に係る文書編集装置の概略構成を示すブ
ロック図、第２図は同じく本発明に係るプロパティウィ
ンドウの一実施例を示す図、第３図は第２図に示したプ
ロパティウィンドウの表示内容の変更動作を説明するた
めのフローチャートである。 20……制御部（CPU）、21……キーボード、22……マウ
ス、23……外部記憶装置（ディスク装置）、24……文字
情報記憶部、25……フォントROM、26……CRT駆動回路、
27……CRT、30……プロパティウィンドウ、31……管理
エリア。
ロック図、第２図は同じく本発明に係るプロパティウィ
ンドウの一実施例を示す図、第３図は第２図に示したプ
ロパティウィンドウの表示内容の変更動作を説明するた
めのフローチャートである。 20……制御部（CPU）、21……キーボード、22……マウ
ス、23……外部記憶装置（ディスク装置）、24……文字
情報記憶部、25……フォントROM、26……CRT駆動回路、
27……CRT、30……プロパティウィンドウ、31……管理
エリア。
Claims (1)
- 【請求項１】文字若しくは図形の少なくとも一方を含む
複数の構成要素からなる文書を文書ウインドウに表示す
るとともに、該文書ウインドウに表示された文書の構成
要素の中から選択された構成要素に対応する属性情報を
プロパティウインドウに表示し、該プロパティウインド
ウに表示された属性情報の変更により前記文書ウインド
ウに表示された文書の構成要素の属性を変更する文書編
集を行い、該文書編集の終了後前記プロパティウインド
ウを閉じる文書編集装置において、 前記文書ウインドウに表示されている文書の中から所望
の構成要素を選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された前記文書のある構成要素
の属性情報が前記プロパティウインドウに表示されてい
る状態で、前記選択手段により前記文書の中の他の構成
要素が選択されて、該他の構成要素の属性情報の表示の
指示がなされると、所定のコマンド選択により該ある構
成要素の属性情報を確定するとともに、該プロパティウ
インドウを閉じることなく該プロパティウインドウに表
示されている属性情報に代えて前記他の構成要素に対応
する属性情報を該プロパティウインドウに表示する表示
変更手段と を具備することを特徴とする文書編集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63151476A JP2967488B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 文書編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63151476A JP2967488B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 文書編集装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH023864A JPH023864A (ja) | 1990-01-09 |
| JP2967488B2 true JP2967488B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=15519344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63151476A Expired - Lifetime JP2967488B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 文書編集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2967488B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6118036A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-25 | Nec Corp | ドキユメント修正方式 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63151476A patent/JP2967488B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH023864A (ja) | 1990-01-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070820 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080820 Year of fee payment: 9 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |