JP2864453B2 - 三次元物体計測装置 - Google Patents

三次元物体計測装置

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JP2864453B2 JP12566795A JP12566795A JP2864453B2 JP 2864453 B2 JP2864453 B2 JP 2864453B2 JP 12566795 A JP12566795 A JP 12566795A JP 12566795 A JP12566795 A JP 12566795A JP 2864453 B2 JP2864453 B2 JP 2864453B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は三次元物体計測装置にか
かるもので、とくに三次元物体を水平面内で回転させつ
つその形状(空間ドット座標)を計測する三次元物体計
測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から不定形状の三次元物体の形状
(空間ドット座標)を計測し、またこの形状から表面積
および体積などを演算することが各種の分野において要
請されている。たとえば、製造分野における材料や製品
の形状あるいは量の計測、人体その他の物体の形状の計
測などがあり、とくに非接触かつ迅速に計測可能なもの
が好ましい場合がある。
【0003】こうした要請に応えて、三次元物体の形状
を計測するための計測装置としては、たとえば、三次元
物体の表面に面状の照射光を照射して、この面状の照射
光により浮き出された三次元物体の輪郭を撮像し、その
映像信号にもとづいて演算するものが提案されている。
【0004】しかしながら、上記映像信号を得るための
とくに撮像手段の配置構造について十分な考察がなされ
ていないため、装置が大型化するとともにコストの低下
が困難であるという問題がある。
【0005】図15ないし図18にもとづき概説する。
図15は、三次元物体計測装置1の概略斜視図、図16
は、同、概略平面図、図17は、同、概略正面図、図1
8は、同、概略右側面図であって、三次元物体計測装置
1は、基台2と、ターンテーブルなどの回転駆動手段3
と、照明手段4と、撮像手段5と、制御演算手段6と、
を有する。
【0006】回転駆動手段3は、基台2上において水平
面内で所定の回転速度で回転するもので、被計測物であ
る三次元物体Tをこの上に載置するものである。
【0007】照明手段4は、たとえばレーザー光を照射
可能であって、三次元物体Tの表面に面状(スリット
状)の照射光R1を照射することにより輪郭Lを浮き出
させる。なお、この照明手段4の一対を採用することに
より、三次元物体Tの表面上に均一に面状の照射光R1
を照射可能で、かつ照射光R1の届かない部位をなくす
ことができる。
【0008】撮像手段5は、たとえばCCD(電荷結合
素子)を用いたいわゆるCCDビデオカメラなどを採用
し、輪郭Lからの反射光R2を撮像する。この撮像手段
5の一対を採用することにより撮像の死角を回避するこ
とができる。
【0009】制御演算手段6は、撮像手段5からの映像
信号にもとづいて三次元物体Tの当該形状(空間ドット
座標)および表面積や体積その他の数値を演算可能なも
のである。
【0010】こうした構成の三次元物体計測装置1にお
いて、撮像手段5を三次元物体Tの上方に配置するため
の保持フレーム7を所定長さにする必要があり、三次元
物体計測装置1全体が大型化するという問題がある。し
たがって、コストが上昇することはもちろん、携帯利便
性にも欠けるという問題がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、非接触で三次元物体
の諸計測を行うにあたり、装置全体の小型化およびコス
トダウンが可能な三次元物体計測装置を提供することを
課題とする。
【0012】また本発明は、撮像手段の配置状態を考慮
した三次元物体計測装置を提供することを課題とする。
【0013】さらに本発明は、三次元物体からの反射光
を撮像手段に導くにあたり、ミラーなどの反射手段を採
用した三次元物体計測装置を提供することを課題とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、全反
射ミラーなど一対の反射手段を採用するとともにこれを
回転駆動手段の回転中心線を含む垂直面に対して互いに
ほぼ対称位置に配置すること、および撮像手段を保持す
る保持手段を設けることに着目したもので、水平面内で
回転する回転駆動手段と、この回転駆動手段上においた
三次元物体の表面に面状の照射光を照射する一対の照明
手段と、上記面状の照射光により浮き出された上記三次
元物体の輪郭を撮像する一対の撮像手段と、この撮像手
段からの映像信号にもとづいて上記三次元物体の形状を
演算可能な制御演算手段と、を有する三次元物体計測装
置であって、上記三次元物体より高い位置に設けるとと
もに、上記回転駆動手段の回転中心線を含む垂直面に対
して互いにほぼ対称位置に配置し、かつ上記輪郭からの
反射光を上記撮像手段に向かって反射する一対の反射手
段と、この反射手段からの反射光を受光可能な位置に上
記撮像手段を保持する保持手段とを有することを特徴と
する三次元物体計測装置である。
【0015】上記撮像手段は、これを水平あるいは垂直
に設けることができる。
【0016】上記撮像手段は、これを互いに反対方向向
きあるいは互いに同一方向向きに設けることができる。
【0017】上記撮像手段は、上記輪郭の反射光から同
一照度および同一光路長を得る位置にこれを配置するこ
とができる。
【0018】上記撮像手段は、これをCCDビデオカメ
ラとすることができる。
【0019】上記保持手段は、上記撮像手段および上記
反射手段をともにそれぞれの所定位置にセット可能とす
ることができる。
【0020】上記保持手段は、水平フレームおよび垂直
フレームを有することができる。
【0021】上記照明手段は、上記三次元物体の上側か
ら上記照射光を照射する第1の光源と、上記三次元物体
の横側から上記照射光を照射する第2の光源と、を有す
ることができる。
【0022】上記照明手段は、これをレーザー光源とす
ることができる。
【0023】
【作用】本発明による三次元物体計測装置においては、
三次元物体の輪郭からの反射光を一対の全反射ミラーな
どの反射手段によりそれぞれ一対の撮像手段に導いて撮
像可能とするとともに、この撮像手段の配置状態とし
て、水平方向、垂直方向、反対方向向き、あるいは同一
方向向きなどとしたので、撮像手段を任意の位置に配置
することにより三次元物体計測装置全体の小型化、携帯
性向上およびコストダウンが可能である。
【0024】とくに、撮像手段を水平に設けて反対方向
向きあるいは同一方向向きとし、反射手段とともに保持
手段によってこれを保持するようにユニット化すること
により、三次元物体の大きさないし高さに応じて適宜装
置全体の大きさを決定することができるので、量産に適
するとともに、製造部品および製造工程の単純化が可能
である。
【0025】
【実施例】つぎに、本発明の第1の実施例による三次元
物体計測装置10を図1ないし図4にもとづき説明す
る。ただし、図15ないし図18と同様の部分には同一
符号を付し、その詳述はこれを省略する。図1は、三次
元物体計測装置10の全体斜視図、図2は、同、概略平
面図、図3は、同、概略正面図、図4は、同、概略右側
面図であって、この三次元物体計測装置10は、基台2
と、保持手段11と、回転駆動手段3と、一対の照明手
段4と、一対の反射手段12と、一対の撮像手段5と、
パソコンなどによる制御演算手段6と、を有する。
【0026】保持手段11は、撮像手段5を保持した垂
直フレーム13と、反射手段12を保持した水平フレー
ム14とからこれを一体的に構成する。水平フレーム1
4の前面中央部に回転駆動手段3に向けて上側照射用窓
15(第1の光源用)を開口形成するとともに、垂直フ
レーム13の前面中央部に回転駆動手段3に向けて横側
照射用窓16(第2の光源用)を、および回転駆動手段
3の左右部分に左右一対の反射光入射用窓17、18を
それぞれ開口形成してある。
【0027】また、水平フレーム14と基台2とにまた
がって、かつ回転駆動手段3の上方部分に幅細の遮蔽フ
レーム19を設けることにより、照明手段4からの面状
の照射光R1が回転駆動手段3の外部に至らないように
している。
【0028】反射手段12は、たとえば円形の全反射ミ
ラーなどを採用し、左右一対の反射光入射用窓17、1
8を通して回転駆動手段3上の三次元物体Tを臨むこと
ができるように水平フレーム14の内部にこれを取り付
ける。
【0029】反射手段12および撮像手段5の相対的配
置位置について図2ないし図4を参照して説明する。一
対の照明手段4からの面状の照射光R1は、回転駆動手
段3の回転中心線Cを含む垂直面V内に互いに一致して
照射されており、反射手段12は垂直面Vに対して互い
にほぼ対称にこれを配置してある。
【0030】一対の撮像手段5は、照明手段4からの面
状の照射光R1について同一照度および同一光路長を得
る位置の垂直フレーム13に垂直にこれを配置してあ
る。
【0031】こうした構成の三次元物体計測装置10に
おいて、三次元物体Tの輪郭Lからの反射光R2は反射
手段12を経てその光路長さを曲げて撮像手段5に至る
ため、図17あるいは図18に示したように、大型化し
た保持フレーム7を採用する必要がなく、垂直フレーム
13の高さを低くすることが可能である。
【0032】したがって、垂直フレーム13(保持手段
11)すなわち三次元物体計測装置10自体を低くコン
パクトに構成することができ、携帯可能として、三次元
物体Tの種類に応じてその高さを任意に設定することが
可能となる。
【0033】図5は、本発明の第2の実施例による三次
元物体計測装置20の概略正面図、図6は、同、概略右
側面図であって、第1の実施例の場合とは異なり、撮像
手段5を水平方向に配置してある。他の構成は事実上同
様である。
【0034】こうした構成の三次元物体計測装置20に
よれば、水平フレーム14部分を回転駆動手段3の上面
を覆うように前方に突出させるので、基台2の奥行きを
小さくすることができる。
【0035】図7は、本発明の第3の実施例による三次
元物体計測装置30の概略平面図、図8は、同、概略正
面図、図9は、同、概略右側面図であって、この三次元
物体計測装置30においては、一対の撮像手段5を互い
に反対方向向きにするとともに、水平方向に配置してあ
る。
【0036】したがって、保持手段31としては、一対
の撮像手段5を水平位置に保持する水平フレーム32
と、この水平フレーム32を所定高さに位置させる垂直
フレーム33とからこれを構成し、その構造を簡略化す
ることができる。さらに、たとえば図10に示すよう
に、撮像手段5および反射手段12部分の保持構造をユ
ニット化することができる。
【0037】図10は、ユニット化した撮像ユニット3
4を斜め下方から見た斜視図であって、この撮像ユニッ
ト34は、ユニットハウジング35と、このユニットハ
ウジング35内に収容した一対の撮像手段5および一対
の反射手段12とを有し、ユニットハウジング35に三
次元物体Tの輪郭Lから反射光R2が入射可能な一対の
入射窓36を開口形成してある。
【0038】こうした撮像ユニット34を採用すれば、
基台2と撮像ユニット34とを所要の垂直フレーム33
あるいは垂直フレーム13により組み合わせることによ
って三次元物体計測装置30を組み立てることができ、
製造部品コストの低減はもちろん、製造組立作業自体を
単純化かつ容易にすることができる。また、撮像ユニッ
ト34内において、一対の撮像手段5が長さ方向に連な
っているので、この撮像ユニット44の幅を短縮するこ
とができ、さらなる小型化が可能である。
【0039】図11は、本発明の第4の実施例による三
次元物体計測装置40の概略平面図、図12は、同、概
略正面図、図13は、同、概略右側面図であって、この
三次元物体計測装置40においては、一対の撮像手段5
を互いに同一方向向きにするとともに、水平方向に配置
してある。もちろん、撮像手段5の一対を垂直面内に配
置してもよい。
【0040】したがって、保持手段41としては、一対
の撮像手段5を水平位置に保持する水平フレーム42
と、この水平フレーム42を所定高さに位置させる垂直
フレーム43とからこれを構成し、保持手段31として
の構成を簡略化することができる。さらに、たとえば図
14に示すように、撮像手段5および反射手段12の保
持構造をユニット化することができる。
【0041】図14は、ユニット化した撮像ユニット4
4を斜め下方から見た斜視図であって、この撮像ユニッ
ト44は、ユニットハウジング45と、このユニットハ
ウジング45内に収容した一対の撮像手段5および反射
手段12とを有し、ユニットハウジング45に三次元物
体Tの輪郭Lから反射光R2が入射可能な一対の入射窓
46を開口形成してある。
【0042】こうした撮像ユニット44を採用すれば、
基台2と撮像ユニット44とを所要の垂直フレーム43
あるいは垂直フレーム13により組み合わせることによ
って三次元物体計測装置40を組み立てることができ、
製造部品コストの低減はもちろん、製造組立作業自体を
単純化かつ容易にすることができる。また、撮像ユニッ
ト44内において、一対の撮像手段5が重なっているの
で、この撮像ユニット44の長さを短縮することがで
き、さらなる小型化が可能である。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、一対の撮
像手段および一対の反射手段を採用するとともに、撮像
手段の保持手段の構造を工夫したので、三次元物体計測
装置全体をコンパクトにすることができるとともに製造
作業の簡略化、製造コストの低減を図ることが可能とな
る。
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による三次元物体計測装
置10の全体斜視図である。
【図2】同、概略平面図である。
【図3】同、概略正面図である。
【図4】同、概略右側面図である。
【図5】本発明の第2の実施例による三次元物体計測装
置20の概略正面図である。
【図6】同、概略右側面図である。
【図7】本発明の第3の実施例による三次元物体計測装
置30の概略平面図である。
【図8】同、概略正面図である。
【図9】同、概略右側面図である。
【図10】同、ユニット化した撮像ユニット34を斜め
下方から見た斜視図である。
【図11】本発明の第4の実施例による三次元物体計測
装置40の概略平面図である。
【図12】同、概略正面図である。
【図13】同、概略右側面図である。
【図14】同、ユニット化した撮像ユニット44を斜め
下方から見た斜視図である。
【図15】従来の三次元物体計測装置1の概略斜視図で
ある。
【図16】同、概略平面図である。
【図17】同、概略正面図である。
【図18】同、概略右側面図である。
【符号の説明】
1 三次元物体計測装置 2 基台 3 回転駆動手段(ターンテーブル) 4 照明手段(レーザー光源) 5 撮像手段(CCD) 6 制御演算手段 7 保持フレーム 10 三次元物体計測装置 11 保持手段 12 反射手段(全反射ミラー) 13 垂直フレーム 14 水平フレーム 15 上側照射用窓 16 横側照射用窓 17、18 反射光入射用窓 19 幅細の遮蔽フレーム 20 三次元物体計測装置 30 三次元物体計測装置 31 保持手段 32 水平フレーム 33 垂直フレーム 34 撮像ユニット 35 ユニットハウジング 36 入射窓 40 三次元物体計測装置 41 保持手段 42 水平フレーム 43 垂直フレーム 44 撮像ユニット 45 ユニットハウジング 46 入射窓 C 回転駆動手段3の回転中心線 L 三次元物体Tの輪郭 R1 照明手段4からの面状の照射光 R2 輪郭Lからの反射光 T 三次元物体(被計測物) V 回転駆動手段3の回転中心線Cを含む垂直面

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台に設けるとともに水平面内で回転
    する回転駆動手段と、 この回転駆動手段上においた三次元物体の表面に面状の
    照射光を照射する一対の照明手段と、 前記面状の照射光により浮き出された前記三次元物体の
    輪郭を撮像する一対の撮像手段と、 この撮像手段からの映像信号にもとづいて前記三次元物
    体の形状を演算可能な制御演算手段と、を有する三次元
    物体計測装置であって、 前記三次元物体より高い位置に設けるとともに、前記回
    転駆動手段の回転中心線を含む垂直面に対して互いにほ
    ぼ対称位置に配置し、かつ前記輪郭からの反射光を前記
    撮像手段に向かって反射する一対の反射手段と、 この反射手段を保持するとともに該反射手段からの反射
    光を受光可能な位置に前記撮像手段を保持する保持手段
    と、 を有するとともに、 前記保持手段は、 前記基台に設けた垂直フレームと、この垂直フレームに
    設けた水平フレームと、を有し、 前記照明手段は、 この水平フレームに設けるとともに前記三次元物体の上
    側から前記照射光を照射する第1の光源と、この垂直フ
    レームに設けるとともに前記三次元物体の横側から前記
    照射光を照射する第2の光源と、を有し、さらに 前記回
    転駆動手段を隔てて前記垂直フレームに対向するととも
    に、この第1の光源および第2の光源からのそれぞれの
    面状の照射光を遮蔽可能な遮蔽フレームを設けた ことを
    特徴とする三次元物体計測装置。
  2. 【請求項2】 前記撮像手段は、これを水平に設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の三次元物体計測装置。
  3. 【請求項3】 前記撮像手段は、これを垂直に設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の三次元物体計測装置。
  4. 【請求項4】 前記撮像手段は、これを互いに反対方
    向向きに設け、前記反射手段とともにユニットハウジン
    グ内にユニット化したことを特徴とする請求項1記載の
    三次元物体計測装置。
  5. 【請求項5】 前記撮像手段は、これを互いに同一方
    向向きに設け、前記反射手段とともにユニットハウジン
    グ内にユニット化したことを特徴とする請求項1記載の
    三次元物体計測装置。
  6. 【請求項6】 前記撮像手段は、前記輪郭の反射光か
    ら同一照度および同一光路長を得る位置にこれを配置し
    たことを特徴とする請求項1記載の三次元物体計測装
    置。
  7. 【請求項7】 前記撮像手段は、これをCCDビデオ
    カメラとしたことを特徴とする請求項1記載の三次元物
    体計測装置。
  8. 【請求項8】 前記保持手段は、前記撮像手段および
    前記反射手段をともにそれぞれの所定位置にセット可能
    であることを特徴とする請求項1記載の三次元物体計測
    装置。
  9. 【請求項9】 前記照明手段は、これをレーザー光源
    としたことを特徴とする請求項1記載の三次元物体計測
    装置。
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