JP2830205B2 - ロボットの制御装置 - Google Patents

ロボットの制御装置

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JP2830205B2 JP29319189A JP29319189A JP2830205B2 JP 2830205 B2 JP2830205 B2 JP 2830205B2 JP 29319189 A JP29319189 A JP 29319189A JP 29319189 A JP29319189 A JP 29319189A JP 2830205 B2 JP2830205 B2 JP 2830205B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンベヤ同期運転中の追従遅れ補償を改善
したロボットの制御装置に関する。
〔従来の技術〕
コンベヤ同期運転機能とは、コンベヤが静止した状態
で教示した軌跡を、コンベヤの移動を考慮した軌跡演算
を行うことによって、動作中のコンベヤ上において再現
する機能である。
コンベヤ同期運転機能の基本的なシステム構成を第3
図に示す。同図において、ロボット21はコンベヤ22に取
り付けられたエンコーダ23によってコンベヤ22の移動量
を検出して、教示軌跡をコンベヤ進行方向に修正する。
また、コンベヤ22とロボット21の間の同期は、同期開始
リミットスイッチ24がオンになることによって開始す
る。
このような従来のシステムにおいては、エンコーダ23
がコンベヤ移動量を検出してロボット21の動作に反映さ
れるまでに例えば約0.2秒(条件によって異なる場合が
ある。)必要とする。したがって、ロボット21は約0.2
秒の遅れ時間をもってコンベヤ22に対する追従動作を行
っている。
この追従遅れ時間は、コンベヤ22が定速で動作してい
る場合は問題ないが、コンベヤ速度が変動した場合には
追従ずれとなり、速度変動が生じた位置以降の周期動作
区間が追従ずれを生じる。
例えば、同期動作中にコンベヤ速度が5m/分から6m/分
に変動した場合、ロボットの動作軌跡は教示軌跡に対し
てコンベヤ進行方向とは逆方向に3mm程度ずれる。この
ずれは、コンベヤ速度が再び5m/分に戻ったときに無く
なる。
例えば、第4図は教示点A点から教示点B点にコンベ
ヤ同期動作中に、P点でコンベヤが急停止した場合の軌
跡ずれの様子を図示したものである。図において、ずれ
量lは次の式で表される。
l=追従遅れ時間×コンベヤ速度 =0.2(s)×V(m/分)×1000/60 =3.3×V(mm) コンベヤ速度が8m/分から急停止した場合には、ずれ
量lは約26mm程度となる。
以上に述べた追従遅れ時間は、同期開始の信号が入っ
て、同期待ちで停止していたロボットが追従動作を開始
するまでの間にも存在する。追従遅れ時間中に移動した
コンベヤ移動量はロボットが認識できないから、このコ
ンベヤ移動量分が追従ずれ量となる。その様子を第5図
(a)〜(e)に示す。
同期開始時の追従遅れ時間は約0.2秒であるから、追
従遅れ時間中のコンベヤ空走量D(mm)は、コンベヤ速
度をV(m/分)とすると、 となる。
このような追従遅れを解消する方法として、特開昭61
−11808号公報に記載されたものがある。これは、ロボ
ットがコンベヤの速度変化に追従遅れを生じさせないよ
うに、コンベヤの速度をサンプリング監視し、コンベヤ
の加減速に応じて、正方向、逆方向の補正パルスをサー
ボ回路に与えて追従遅れを補正しようとするものであ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、この特開昭61−11808号公報において提案
された方法では、次のような問題があった。
追従動作中にコンベヤ速度が急変した場合にロボッ
トは急加速、あるいは急減速してコンベヤに追従しよう
とするが、この加減速動作を1制御サイクルで行おうと
すると、コンベヤ進行方向のロボット動作速度がコンベ
ヤ速度の数倍になるので、ロボットの教示動作とコンベ
ヤ追従動作の合成速度がロボットの許容最大速度を超え
るため動作できない場合がある。
ハンガコンベヤ等においてコンベヤ動作にノッキン
グが伴い、ノッキングの周期がロボットの追従遅れ時間
以下あるいは同程度の場合、ロボットがこのノッキング
動作によるコンベヤの速度変動に追従して加速、あるい
は減速を行うと、第5図のようにコンベヤの減速を検出
してロボットが追従遅れ時間後に減速動作を開始したと
きには、コンベヤは加速動作を行う。結果としてコンベ
ヤのノッキング動作に対してロボットの動作が振動的に
なり、特に塗装用途、シーリング用途のように動作に滑
らかさが要求される場合には望ましくない。
また、特開昭62−54688号公報には、追従遅れの補償
に関して、ロボットの作業対象物を移送するコンベヤの
速度を検出し、この検出値を累積してコンベヤ上の作業
対象物の刻々と変化する位置を演算し、コンベヤの移送
速度の予測を行うとともに、ロボット座標系基準で設定
されたマニピュレータ手先の目標位置を移動中の作業対
象物の基準座標系に変換してから、マニピュレータ手先
の軌跡計画を行って、予測されたコンベヤ移送速度を補
償するという制御を行うことが記載されているが、前記
特開昭61−11303号公報において提案された方法と同じ
く、前記,の問題点がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので
あり、ロボットがあまり高速で移動できない場合でも無
理なく追従動作が行え、またコンベヤ移動量が振動的に
変化するような場合でもロボットの動作を滑らかに行う
ことのできるロボット制御装置を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明のロボットの制御装
置は、コンベヤ上を移動するワークに追従して3次元的
に多関節ロボットを動作させ、移動するワークに対して
作業を行うロボットの制御装置において、コンベヤの移
動量をパルスに変換するコンベヤエンコーダと、前記コ
ンベヤエンコーダからのコンベヤ移動パルスを累積する
積算カウンタと、制御サイクル周期毎に前記積算カウン
タの数値を読み、今回読み取り値Cnと前回読み取り値C
n-1の差ΔCnをとり制御サイクル周期内のコンベヤ移動
パルスを求める制御サイクル周期内コンベヤ移動パルス
計測部と、同計測部で求めた制御サイクル周期内コンベ
ヤ移動パルスΔCnにコンベヤエンコーダ1パルス当りの
コンベヤ移動量KRを乗じて制御サイクル周期内のコンベ
ヤ移動量ΔLnを算出する制御サイクル周期内コンベヤ移
動量作成部と、コンベヤ移動量の変化から追従遅れに対
する加速量〔K(ΔLn−ΔLn-1)〕を算出し、追従遅れ
加速補正量を加えた制御サイクル周期内コンベヤ移動量
ΔLnを算出する追従遅れ量加速補正処理部と、同処理部
で求めた追従遅れ加速補正量を含んだコンベヤ移動量を
m回前まで遡っての平均値ΔLaを取るコンベヤ移動量平
均部と、スカラ量である平均化コンベヤ移動量ΔLaをオ
ペレータが3点で指定したユーザ座標のX軸方向で定義
したコンベヤ方向によって分解してベクトル量のコンベ
ヤ移動量による位置修正量ΔLa(c)とする位置修正量
演算部とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明においては、コンベヤ追従運転における追従ず
れに対して、速度の変動を検出した場合には、追従遅れ
時間後の追従ずれ量を予測してコンベヤ方向にロボット
の動作を加速し、追従ずれが無くなるように補正するこ
とを行い、コンベヤ速度の変動による追従ずれを一時的
なものにする。さらに加速をロボットの動作能力に応じ
てなだらかにする。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は、本発明の実施例を示すブロック図である。
1はロボット18の動作プログラム(以下「ジョブ」と
いう)を実行し、制御サイクルの管理を行い、モータ動
作払い出しパルスの管理を行う動作制御部である。
動作軌跡作成部2は教示始点から教示終点までを補間
し動作軌跡を生成する。制御サイクル周期後到達位置作
成部3は、教示始点から制御サイクル周期毎に動作軌跡
上を動作する際に制御サイクル周期毎の目標点Pn(c)
を生成する。
制御サイクル周期後到達位置修正部4は、制御サイク
ル周期後到達位置作成部3で生成した制御サイクル周期
後の目標点をコンベヤの移動量によって修正する。修正
演算は、制御サイクル周期後到達位置作成部3で生成し
た制御サイクル周期後の目標点Pn(c)と、後述する位
置修正量演算部15で生成されるコンベヤ移動量による位
置修正量ΔLa(c)のベクトル和により行われる。した
がって、制御サイクル周期後の目標点及びコンベヤの移
動による位置修正量は共にベクトル量である。逆変換部
5は、ロボット座標で表現された制御サイクル周期後の
目標位置Pn2(c)をロボット18の各関節軸の動作角度
(パルス数)に変換する。制御サイクル周期後指令パル
スを作成部6は、逆変換部5で作成した制御サイクル周
期後の目標位置Pn1(α)に達するにはサーボ制御部7
に指令パルスを何パルス払い出したらよいかを計算す
る。制御サイクル周期指令パルスΔPn1(α)は、一旦
動作制御部1に送られ、払い出しの許可があるときサー
ボ制御部7に送られる。サーボ制御部7は指令パルスに
対してロボット18の各軸モータを動作させる。
8はワークが同期開始位置に達したことを検出する同
期開始リミットスイッチであり、このスイッチ8がオン
になると経路16によって動作制御部に割込処理を行い、
ワークの同期開始点到達を知らせると共に、経路17によ
ってカウンタ10をリセットするようになっている。
9はコンベヤの移動量をパルスに変換するコンベヤエ
ンコーダ、10はコンベヤエンコーダ9からのコンベヤ移
動パルスを累積する積算カウンタである。
11は制御サイクル周期毎に積算カウンタ10の数値を読
み、今回読み取り値Cnと前回読み取り値Cn-1の差ΔCn
とり制御サイクル周期内のコンベヤ移動パルスを求める
制御サイクル周期内コンベヤ移動パルス計測部、12は同
計測部11で求めた制御サイクル周期内コンベヤ移動パル
スΔCnにコンベヤエンコーダ1パルス当りのコンベヤ移
動量KRを乗じて制御サイクル周期内のコンベヤ移動量Δ
Lnを算出する制御サイクル周期内コンベヤ移動量作成
部、13はコンベヤ移動量の変化から追従遅れに対する加
速量〔K(ΔLn−ΔLn-1)〕を算出し、追従遅れ加速補
正量を加えた制御サイクル周期内コンベヤ移動量ΔLn
算出する追従遅れ量加速補正処理部、14は同処理部13で
求めた追従遅れ加速補正量を含んだコンベヤ移動量をm
回前まで遡っての平均値ΔLaを取るコンベヤ移動量平均
部である。
位置修正量演算部15は、スカラ量である平均化コンベ
ヤ移動量ΔLaをオペレータが3点で指定したユーザ座標
のX軸方向で定義したコンベヤ方向によって分解してベ
クトル量のコンベヤ移動量による位置修正量ΔLa(c)
とする。
同期開始リミットスイッチ8が入ると、ロボット18は
制御サイクル周期内コンベヤ移動量の認識、すなわちコ
ンベヤ速度の認識を開始する。同期開始前のコンベヤ速
度は「0」と認識しているので、ロボット18は同期開始
と共にコンベヤ速度が「0」から急変したと認識する。
すると、先に説明した加速追従補正機能によって、コン
ベヤ速度の変動による追従ずれに対して、1制御サイク
ルの間、コンベヤ進行方向にコンベヤ速度の数倍の速度
でロボット18を加速追従させ、追従遅れによるコンベヤ
空走量D(mm)を取り戻し、ワークに追いつかせる。こ
の補正動作はコンベヤの速度に応じて行われ、教示等に
よりコンベヤ速度を計測する必要がないので、教示構成
が簡単になる。
第2図は本発明によるコンベヤ移動量の時間的変化を
示すものである。
同図において、任意の制御サイクルnで検出したコン
ベヤ速度変化によるずれΔLD(n)は、この制御サイク
ルの修正動作指令が反映されるn+5回では、ΔLD×6
のずれに拡大する。
このずれの拡大は、制御サイクルnで線形的に予測で
きるので、この制御サイクルnでずれ分ΔLE(n)を予
測する。ここで定数「6」は例として挙げたものであ
り、追従遅れ時間と制御サイクル周期から次式で表す。
この制御サイクルnでのずれ分ΔLE(n)から制御サ
イクルnでの修正量ΔLnは次式で表される。
ΔLn=ΔLn-1+ΔLE(n) さらに、このm回前の制御サイクルでの修正量ΔLn-m
からΔLnまでの移動平均をとり、修正量の変化を平滑
し、平均化修正量ΔLaを求める。
前記第2図の例では、平均化の回数をn=5としてい
るがコントローラ、マニピュレータの種類によってnの
値が決定される。
〔発明の効果〕
以上に述べたように、本発明によれば、周期開始次を
含むコンベヤ移動速度の急変時の制御系の制御遅れによ
る追従ずれに対してロボットを必要以上に高速で移動さ
せることなく目標物に追いつくことができる。したがっ
て、小容量のモータを使用しロボットがあまり高速で移
動できない場合でも無理なく追従ずれのない追従動作が
できる。また、ハンガコンベヤ等、コンベヤのノッキン
グが大きく、コンベヤ移動量が振動的に変化するような
場合でも、コンベヤ移動による位置修正量を平滑化する
ことにより、ロボットの動作が振動的にならず、安定し
た作業ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明による効果を示すタイムチャート、第3図はコンベ
ヤ同期運転機能の基本的なシステム構成を示すブロック
図、第4図はコンベヤ停止時の軌跡ずれの説明図、第5
図は同期運転開始時の追従遅れによる追従ずれの説明図
である。 1:動作制御部 2:動作軌跡作成部 3:制御サイクル周期後到達位置作成部 4:制御サイクル周期後到達位置修正部 5:逆変換部 6:制御サイクル周期後指令パルス作成部 7:サーボ制御部 8:同期開始リミットスイッチ 9:コンベヤエンコーダ 10:積算カウンタ 11:制御サイクル周期内コンベヤ移動パルス計測部 12:制御サイクル周期内コンベヤ移動量作成部 13:追従遅れ量加速補正処理部 14:コンベヤ移動量平均部 15:位置修正量演算部 16,17:経路 18:ロボット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G05B 19/18 G05B 19/42 B25J 9/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンベヤ上を移動するワークに追従して3
    次元的に多関節ロボットを動作させ、移動するワークに
    対して作業を行うロボットの制御装置において、 コンベヤの移動量をパルスに変換するコンベヤエンコー
    ダと、前記コンベヤエンコーダからのコンベヤ移動パル
    スを累積する積算カウンタと、制御サイクル周期毎に前
    記積算カウンタの数値を読み、今回読み取り値Cnと前回
    読み取り値Cn-1の差ΔCnをとり制御サイクル周期内のコ
    ンベヤ移動パルスを求める制御サイクル周期内コンベヤ
    移動パルス計測部と、同計測部で求めた制御サイクル周
    期内コンベヤ移動パルスΔCnにコンベヤエンコーダ1パ
    ルス当りのコンベヤ移動量KRを乗じて制御サイクル周期
    内のコンベヤ移動量ΔLnを算出する制御サイクル周期内
    コンベヤ移動量作成部と、コンベヤ移動量の変化から追
    従遅れに対する加速量〔K(ΔLn−ΔLn-1)〕を算出
    し、追従遅れ加速補正量を加えた制御サイクル周期内コ
    ンベヤ移動量ΔLnを算出する追従遅れ量加速補正処理部
    と、同処理部で求めた追従遅れ加速補正量を含んだコン
    ベヤ移動量をm回前まで遡っての平均値ΔLaを取るコン
    ベヤ移動量平均部と、スカラ量である平均化コンベヤ移
    動量ΔLaをオペレータが3点で指定したユーザ座標のX
    軸方向で定義したコンベヤ方向によって分解してベクト
    ル量のコンベヤ移動量による位置修正量ΔLa(c)とす
    る位置修正量演算部とを備えたことを特徴とするロボッ
    トの制御装置。
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