JP2823317B2 - 受光モジュール - Google Patents

受光モジュール

Info

Publication number
JP2823317B2
JP2823317B2 JP2113114A JP11311490A JP2823317B2 JP 2823317 B2 JP2823317 B2 JP 2823317B2 JP 2113114 A JP2113114 A JP 2113114A JP 11311490 A JP11311490 A JP 11311490A JP 2823317 B2 JP2823317 B2 JP 2823317B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light receiving
amplifier
filter
frequency
receiving module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2113114A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0372730A (ja
Inventor
正雄 田中
晋 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Publication of JPH0372730A publication Critical patent/JPH0372730A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2823317B2 publication Critical patent/JP2823317B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Noise Elimination (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は光信号を用いた制御機器等に好適な受光モジ
ュールに関する。
(ロ)従来の技術 従来より空調機、テレビ受像器等においてのリモコン
操作には赤外線等の変調された光線を用いており、この
場合には特開昭58−204573号公報、実公昭61−17643号
公報の如く、その光を受けて光電変換をする受光素子
と、その光電変換素子の出力を増巾する増巾器とを有し
ている。この増巾器は光信号が微弱であっても応答でき
るように概ね80〜90dBという大きい増巾率を有している
ので雑音に弱い。
(ハ)発明が解決しようとする課題 雑音に対しては、通常、シールドケースを用いたりフ
ィルタを用いて対策する。しかし前述した赤外線等の変
調においては、リモコン等の受信器が小電力移動型であ
る事が多いので変調条件が略定まり、かつ微弱信号とな
る。このためシールドケースを用いても受光窓は光透過
量、方向性等を考慮して一定要件を満足させなければな
らず、フィルタ特性も、受信器の電源変動や移動中発振
の事を考慮してシャープな特性を持たせることができな
かった。
この為に増巾した波形を整形して一定のON/OFF信号を
取りだしても、大7図に示すように抽出した信号に高周
波が重畳されて残っており、これにより機器の制御回路
が判断誤りを起こす。この様な高周波のうち、特に多い
のはテレビジョン受信機のフライバックトランスの雑音
(1.6.6KHz近傍)と螢光灯の駆動(100〜120Hz)の高調
波成分(実験で確認したところ2KHz〜6KHz)であっ
た。さらに加えて、近年螢光灯等を高周波点灯させる事
が多く、これらは光学的電磁的に雑音を発生させるので
尖頭度(Q)の低い前記フィルタ特性ではこの雑音を除
去させることが困難であった。さらには一度受光モジュ
ールで増巾した出力を機器の内部で波形整形し、特定周
波数成分の信号波をとり出すには大掛りな回路を必要と
し、この時、その信号線上にさらに雑音が加わり易いの
で受光モジュールを機器に実装するのは煩雑な作業とな
った。
そしてこれらの受光モジュールを用いた機器において
は、特に室内上方(天井又は天井に近い壁面)に設置す
ると、リモコン等の発振器からの光が特定しにくく受光
し難いという事もあって雑音の影響が大きくなってき
た。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明の受光モジュールは、赤外線等の変調された光
線を受光し、光電変換する受光素子と、この受光素子の
出力を増巾する増巾器とを具備し、前記増巾器は、アン
プと検波/波形整形回路の間に接続したフィルタを有
し、このフィルタは、中心周波数として前記変調の基本
周波数が設定されたバンドパスフィルタと中心周波数と
して前記変調の基本周波数近傍の周波数が設定されたノ
ッチフィルタを有し、前記バンドパスフィルタと前記ノ
ッチフィルタは、直接接続して互いに近接配置している
事を特徴とする。
また、本発明のに受光モジュールは、赤外線等の変調
された光線を受光し、光電変換する受光素子と、この受
光素子の出力を増巾する増巾器と、これら受光素子と増
巾器とを内包するシールドケースとを具備し、前記増巾
器は、中心周波数として前記変調の基本周波数が設定さ
れたバンドパスフィルタと、中心周波数として前記変調
の基本周波数近傍の周波数が設定されたノッチフィルタ
を近接して配置し、このノッチフィルタを前記バンドパ
スフィルタの後段に接続した事を特徴とする。
前記バンドパスフィルタは尖鋭度を10〜15に設定し、
前記ノッチフィルタは前記中心周波数を48〜52KHzに設
定することができる。
(ホ)作用 本発明の受光モジュールは、中心周波数として前記変
調の基本周波数が設定されたバンドパスフィルタと中心
周波数として前記変調の基本周波数近傍の周波数が設定
されたノッチフィルタを有しているので、バンドパスフ
ィルタによって変調の基本周波数を中心にある程度の巾
で受信感度を高く保ちつつ、ノッチフィルタによって変
調の基本周波数近傍の特定周波数の利得を大幅に低減す
る事ができる。特に、アンプと検波/波形整形回路の間
に接続したフィルタが、直接接続したバンドパスフィル
タとノッチフィルタを備えるので、中心周波数を共通に
した複数のバンドパスフィルタを用いて雑音除去を行う
従来の構成に比べて、変調の基本周波数を中心にある程
度の巾で受信感度を高く保つことができ、発信器の信号
変動に強い回路構成とする事ができる。加えて、バンド
パスフィルタとノッチフィルタを直接接続して互いに近
接配置しているので、両者の配線を短く設定する事がで
き、雑音除去中にさらに雑音をひろう事を防止できる。
その結果、受光モジュールの出力は信号成分の高いもの
となり、受光モジュールを取扱やすくする事ができる。
そしてまた、本発明の受光モジュールは、増巾器が、
中心周波数として前記変調の基本周波数が設定されたバ
ンドパスフィルタと、中心周波数として前記変調の基本
周波数近傍の周波数が設定されたノッチフィルタを有し
ているので、バンドパスフィルタによって変調の基本周
波数を中心にある程度の巾で受信感度を高く保ちつつ、
ノッチフィルタによって変調の基本周波数近傍の特定周
波数の利得を大幅に低減する事ができる。さらに、ノッ
チフィルタとバンドパスフィルタを近接して配置してい
るので、両者の配線を短く設定する事ができ、しかもシ
ールドケースによって覆うことにより、雑音除去中にさ
らに雑音をひろう事を防止できる。また、ノッチフィル
タをバンドパスフィルタの後段に接続しているので、バ
ンドパスフィルタによる減衰が困難な基本周波数近傍の
雑音をノッチフィルタによってより確実に除去する事が
できる。
(ヘ)実施例 第1図は本発明実施例の受光モジュールの断面図で、
第2図はそのブロック図である。これらの図において、
(1)は赤外線等の変調された光線を受光し、逆バイア
スすることで光電変換する受光素子で、シリコンPINフ
ォトダイオード、フォトトランジスタ、焦電素子等から
なる。(2)はこの受光素子(1)の出力を増巾する増
巾器で、例えばアンプ(21)、フィルタ(22)、検波
(23)、波形整形(24)の各回路からなり、集積回路
(26)、ブロック抵抗(27)、コンデンサ(28)等で構
成され受光素子(1)と共に基板(3)に固定されてい
る。尚、増巾器(2)の出力はそのまま、もしくはトラ
ンジスタを介して出力される。(5)はこれら受光素子
(1)と増巾器(2)を内包するシールドケースで、受
光窓(6)は透孔、メッシュ状孔又は光透過性電磁シー
ルド膜で構成され、基板(3)に植設された端子ピン
(7)(7)(7)のみがシールドケースから突出して
いる。
この様な構成において増巾器(2)は赤外線等の変調
の基本周波数を中心に80〜90dBの増巾率を有し、その基
本周波数の近傍にノッチフィルタ特性を有している。よ
り具体的に例示するならば増巾器(2)のフィルタ(2
2)は第3図に示すように増巾率をもたせたバンドパス
フィルタBPFを構成するオペアンプ(2a)と高いQをも
つノッチフィルタKFを構成するオペアンプ(2b)(2b)
によって構成できる。この様な第3図に示す構成、すな
わち、直接接続したバンドパスフィルタBPFとノッチフ
ィルタKFを備える構成において、バンドパスフィルタBP
Fの中心周波数として変調周波数であるf0=37〜40KHz,Q
=f0/(|f−fa|×2)=10〜15を選択設定し、ノッチ
フィルタKFの中心周波数f1(ダブルTブリッジの直列抵
抗を各々R、枝抵抗をR/2、直列コンデンサを各々C、
枝コンデンサを2Cの値にする時、f1(1/2πRC)を高周
波点灯螢光灯によく用いられる48〜52KHzに選択設定す
れば、第4図に実線で示す様な増巾器特性を得ることが
出来る。従って例えば38KHzをピークにもち20KHz〜43KH
zにおいて−10dB以上という特性を維持できる。
このように、シールドケース(5)によって囲まれる
空間内に増巾器(2)を配置することによって、増巾器
(2)内の直接接続したバンドパスフィルタBPFとノッ
チフィルタKFは互いに近接配置されることになり、両者
の配線を短く設定する事ができる。また、直接接続した
バンドパスフィルタBPFとノッチフィルタKFを備えるフ
ィルタ(22)は、アンプ(21)と検波/波形整形回路
(23)(24)の間に接続しているので、アンプ(21)の
前段や検波/波形整形回路(23)(24)の後段にバンド
パスフィルタBPFやノッチフィルタKFを別々に配置する
場合に比べて、外からの雑音を受ける前に特定周波数の
利得を大巾に減ずることができる。その結果、雑音除去
中にさらに雑音をひろうことを防止して雑音の除去を容
易にすることができる。
また前述した第7図の高周波成分について螢光灯の
前、ネオン管の前など証明光の直接あたる箇所に受光モ
ジュールを配置してリモコン信号との雑音指数及び制御
回路の判断誤りの発生率について検討した。その結果50
Hz又は60Hzの商用電源を用いているにもかかわらず、判
断誤りの発生率の高い雑音周波数は商用周波数の40倍か
ら100倍の高調波であり、特には2KHz〜6KHzの範囲
(ネオン管は2.2〜2.4KHz)で実質利得30dB〜40dBあっ
た。そこで、この様な中心周波数foより離れたところに
おける雑音は、バンドパスフィルタBPFの尖鋭度Qを小
さくして対応すると除去することができる。そしてさら
にハイパスフィルタ(ローカットフィルタ)によってフ
ライバックトランスの雑音f2≒16.6KHzを含む17KHz以下
を第4図に破線で示す様な特性で減衰させるとより好ま
しい。
このようにして、およそ20〜43KHzにおいて選択的に
増巾器の増巾率を高めると、商用周波数を用いた電気器
具等の近くでも動作が確実となるので、例えば天井灯の
近くに配置された天吊空調機においても誤動作の極めて
少ない光リモコン用受光モジュールとして利用できる。
但しリモコン操作器よりも上方に設置される機器におい
ては、リモコン操作器(発信器)から受光モジュールに
対する仰角が大きく、操作者の移動に対して受光モジュ
ールの有効受光角が狭すぎて操作困難な場合があるが、
この様な場合には受光モジュールを2つ用いるのではな
く受光モジュール自身の受光分布を拡大すればよい。そ
の1つの方法は受光素子内のシリコン受光ペレット等を
屈折率3以上のアモルファス被膜で覆うことである。し
かしより簡単でかつ効果が大きいのは受光モジュール内
の受光素子を2つ用いればよい。
第5図と第6図はこのような受光モジュールの断面図
とブロック図を示しており、受光素子(11)(11)は異
なる方向(X)(Y)に向いて設けられ、シールドケー
ス(50)は天面とその周辺の合計5面に受光窓(60)を
有し、受光窓(60)の開口率が大きい時には光透過性電
磁シールド膜(61)がシールドケース(50)内壁に沿っ
て設けられている。斯る受光素子(11)(11)は並列接
続され、その出力端は所定の周波数巾の信号のみを増巾
する増巾器(200)に接続されているので、増巾器(20
0)には2つの受光素子(11)(11)の出力和が入力さ
れる。
より具体的に説明するならば、受光素子(11)(11)
は有効受光角±45度の受光素子(11)(11)が、互いに
受光面が直交する様に配置して固定され、共に増巾器
(200)の初段アンプ(201)に接続されている。増巾器
(200)は初段アンプ(201)の他にリミッタ(202)、
バンドパスフィルタ(203)、検波器(204)、および波
形整形回路(205)からなり、バンドパスフィルタ(20
3)のQの鋭どさにより、もしくは帯域巾制限とノッチ
フィルタの組合せ又は帯域巾制限とノッチフィルタとハ
イパスフィルタの組合せにより20〜45KHzの周波数帯で
十分な利得が得られるようになされ、増巾器(200)の
全体としてはそのピーク値に対し2〜17KHz,48〜52KHz
の周波数帯で60dB以上の減衰、例えばAf=2.4KHZ−60dB
≦Af=40KHZ≧Af=50KHz−60dBとなるように定数設定され
ている。
この様な受光モジュールにおいては、各々の受光素子
(11)(11)が有する受光感度特性(方位依存性)
(A)(A)の中心がX軸Y軸方向に指向しているが、
その中間方向S軸においても2つの受光素子(11)(1
1)の出力和として高い受光感度(B)が得られる。こ
れは受光素子(11)(11)の光電流の大きさもしくは光
電流の大きさに依存して生じる電圧降下の大きさを初段
アンプ(201)に導くものである場合を考えると、X軸
又はY軸の方向からの入射光に対してはいずれか正面と
なる方向の受光素子(11)(11)に飽和電流が流れるの
に対し、中間方向であるS軸方向からの入射光に対して
は両方の受光素子(11)(11)の動作電流iが流れる
為、初段アンプ(201)にとっては1つの受光素子に略2
iの動作電流が流れたに等しく、さらに反射等によって
位相差のでた雑音成分を平均化する役目をもつ。従って
増巾器(200)の出力は中間方向S軸に対しても、2個
の受光モジュールを同様の形態に2箇所に配置する場合
には得られない、良好な受光感度特性が得られる。これ
により、例えば一般家庭の天井の如く空調機の前に証明
器具があり、リモコン操作器が室内を大きく移動する場
合でも確実な受光制御が行える。
(ト)発明の効果 以上のように本発明の受光モジュールによれば、バン
ドパスフィルタによって変調の基本周波数を中心にある
程度の巾で受信感度を高く保ちつつ、ノッチフィルタに
よって変調の基本周波数近傍の特定周波数の利得を大幅
に低減する事ができるため、基本周波数近傍の雑音や発
信器の信号変動が生じても確実な受信を行う事ができ、
取扱を容易にすることができる。また、バンドパスフィ
ルタとノッチフィルタを直接接続して、両者の配線を短
く設定する事ができ、雑音除去中にさらに雑音をひろう
事を防止できる。その結果、受光モジュールの出力は信
号成分の高いものとなり、受光モジュールを取扱やすく
する事ができる。
そして、シールドケース内に受光素子や増巾器を内包
させる事により、外からの雑音をより低減する事ができ
る。また、ノッチフィルタをバンドパスフィルタの後段
に接続すれば、バンドパスフィルタによる減衰が困難な
基本周波数近傍の雑音をノッチフィルタによってより確
実に除去する事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の受光モジュールの断面図、第2
図はそのブロック図、第3図は増巾器(そのフィルタ)
の回路図、第4図は増巾器の周波数特性図、第5図は本
発明の他の実施例の受光モジュールの断面図、第6図は
そのブロック図、第7図は受光モジュールの出力波形図
である。 (1)……受光素子、(2)……増巾器、(21)……ア
ンプ、(22)……フィルタ、(23)……検波回路、(2
4)……波形整形回路、(5)……シールドケース、(B
PF)……バンドパスフィルタ、(KF)……ノッチフィル
タ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 晋 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥 取三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−10926(JP,A) 特開 昭56−110347(JP,A) 実公 昭61−17643(JP,Y2)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】赤外線等の変調された光線を受光し、光電
    変換する受光素子(1)と、この受光素子(1)の出力
    を増巾する増巾器(2)とを具備し、前記増巾器(2)
    は、アンプ(21)と検波/波形整形回路(23,24)の間
    に接続したフィルタ(22)を有し、このフィルタ(22)
    は、中心周波数として前記変調の基本周波数が設定され
    たバンドパスフィルタ(BPF)と中心周波数として前記
    変調の基本周波数近傍の周波数が設定されたノッチフィ
    ルタ(KF)を有し、前記バンドパスフィルタ(BPF)と
    前記ノッチフィルタ(KF)は、直接接続して互いに近接
    配置している事を特徴とする受光モジュール。
  2. 【請求項2】赤外線等の変調された光線を受光し、光電
    変換する受光素子(1)と、この受光素子(1)の出力
    を増巾する増巾器(2)と、これら受光素子(1)と増
    巾器(2)とを内包するシールドケース(5)とを具備
    し、前記増巾器(2)は、中心周波数として前記変調の
    基本周波数が設定されたバンドパスフィルタ(BPF)と
    中心周波数として前記変調の基本周波数近傍の周波数が
    設定されたノッチフィルタ(KF)を近接して配置し、こ
    のノッチフィルタ(KF)を前記バンドパスフィルタ(BP
    F)の後段に接続した事を特徴とする受光モジュール。
  3. 【請求項3】前記バンドパスフィルタ(BPF)は尖鋭度
    を10〜15に設定し、前記ノッチフィルタ(KF)は前記中
    心周波数を48〜52KHzに設定した事を特徴とする請求項
    1又は2記載の受光モジュール。
JP2113114A 1989-05-25 1990-04-27 受光モジュール Expired - Lifetime JP2823317B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-132060 1989-05-25
JP13206089 1989-05-25

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7321595A Division JP2828939B2 (ja) 1989-05-25 1995-12-11 受光モジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0372730A JPH0372730A (ja) 1991-03-27
JP2823317B2 true JP2823317B2 (ja) 1998-11-11

Family

ID=15072577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2113114A Expired - Lifetime JP2823317B2 (ja) 1989-05-25 1990-04-27 受光モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2823317B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008020544A1 (en) 2006-08-18 2008-02-21 Nec Corporation Vehicle detection device, vehicle detection method, and vehicle detection program

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6310926A (ja) * 1986-07-02 1988-01-18 Hitachi Ltd 光受信回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0372730A (ja) 1991-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5572614B2 (ja) 表示装置の状態の検出
ZA200601749B (en) Infrared remote control receiver and method
WO2020024785A1 (zh) 电子设备及其操作方法
JP2823317B2 (ja) 受光モジュール
JPH07335917A (ja) 受光装置
JP2828939B2 (ja) 受光モジュール
EP1732248B1 (en) Infrared communication unit for relaying between a main unit and a terminal unit
JPH0360080A (ja) 受光装置
EP0098662B1 (en) Infra-red receiver front end
JPH09331075A (ja) 赤外線受信装置
JPH04192793A (ja) 空気清浄機用赤外線リモコン装置
JPH04200613A (ja) 空気清浄器のリモコン装置
JPH08316913A (ja) 光ワイヤレス受信器
JPH0723480A (ja) 遠隔制御装置の受信ユニット
JPH02238426A (ja) 光信号受信装置
JPH06176873A (ja) 照明器具
JPH0613095U (ja) 赤外線リモコン照明器具
AU592526B2 (en) Non-electronic gain control
JPS63172592A (ja) 空気調和機の遠隔操作装置
JPH05344071A (ja) 赤外線リモートコントロール用受光装置
JPH0377443A (ja) リモートコントロール信号の受信方法および装置
JPH01289328A (ja) 光信号用受信装置
JPH0851400A (ja) 光受信機
JPH02156742A (ja) 受光装置
JPH07298374A (ja) 光リモコン受信器

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080904

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080904

Year of fee payment: 10

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080904

Year of fee payment: 10

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080904

Year of fee payment: 10

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090904

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090904

Year of fee payment: 11

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090904

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100904

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100904

Year of fee payment: 12