JP2804409B2 - 紙葉類読取装置 - Google Patents

紙葉類読取装置

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JP2804409B2
JP2804409B2 JP4151792A JP15179292A JP2804409B2 JP 2804409 B2 JP2804409 B2 JP 2804409B2 JP 4151792 A JP4151792 A JP 4151792A JP 15179292 A JP15179292 A JP 15179292A JP 2804409 B2 JP2804409 B2 JP 2804409B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙幣などのように薄い
紙葉類を光学的に読み取る装置に関するものである。
【0002】銀行などの金融機関で紙幣の受け渡しに使
用される自動機においては、投入された紙幣がその内部
で読み取られ、その読取結果から投入紙幣を受け入れる
か否かが判断される。
【0003】
【従来の技術】発光素子と受光素子とが各々組み合わさ
れた多数のセンサ(光透過型や反射型のもの)が紙葉類
の搬送路を横断して整列され、対応した受光素子で十分
なダイナミックレンジが得られるように各発光素子の発
光量が制御される。
【0004】図4では、装置出荷時及び運用時における
透過型センサの発光量と受光量との関係が示されてお
り、装置出荷時において発光素子と受光素子との間に紙
葉類(媒体)が存在していない状態で発光素子の発光量
がある程度増加すると、受光素子の受光量は受光量オフ
セットD(位置A)から発光量に比例して急峻に立ち上
がり、位置Bで直ちに飽和する。
【0005】また、装置出荷時において発光素子と受光
素子との間に紙葉類が存在している状態で発光素子の発
光量がある程度増加すると、受光素子の受光量は受光量
オフセットD(位置A)から発光量に比例して緩やかに
立ち上がり、発光量の多い位置Cで飽和する。
【0006】そして、装置運用時には受光飽和点Bより
低い受光量E,受光オフセットD間のダイナミックレン
ジが得られるように各センサの発光素子に対する通電量
が制御される。
【0007】ところが、経時変化でセンサ(発光素子)
が次第に劣化してその発光量が減少することから、装置
出荷時に定められた発光量では上記のダイナミックレン
ジを確保することが徐々に困難となる。
【0008】このため、出荷時における直線ABと直線
ACの傾きがメモリに予め格納されて保持されており、
装置運用時には発光素子と受光素子との間へ紙葉類が進
入していない状態のときに(紙葉類をユーザが装置へ投
入する直前)、受光素子の受光量が調べられ、そのとき
の発光量と受光量との比(同図に破線で示された運用時
における透過媒体なしの直線特性の傾き)が求められ
る。
【0009】さらに発光素子と受光素子との間へ紙葉類
が進入したときに、メモリで保持されていた直線ABの
傾きと求められた破線直線の傾きとを比較する処理が行
なわれる。
【0010】その比較処理で両直線の傾き比率が求めら
れると、この比率とメモリで保持されていた直線ACの
傾きとを用いて発光素子の発光量が定められ、対応の発
光素子が同発光量となるように個別に通電制御される。
【0011】例えば、あるセンサが直線ABから5%劣
化していた場合には、直線ACを5%分だけさらに傾斜
させた直線AFが求められ、その直線AFと位置Eとか
ら、制御目標の発光量が定められる。
【0012】この結果、センサの劣化にかかわらずその
ダイナミックレンジが十分に確保され、常に良好な読取
画像が得られることから、紙幣などの濃淡模様を正確に
検査することが可能となる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来にお
いては、各センサの劣化分が個別に補正されるので、紙
片が残存していた場合には、その部分のセンサについて
のみ劣化の補正が過剰に行なわれ、このため、読取画像
の品質が低下する。
【0014】本発明は上記従来の事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、紙片の残存が招くセンサ劣化
の局所的な過剰補正を回避することが可能となる装置を
提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1発明にかかる装置は図1のように構成されてお
り、同図の装置は、発光素子と受光素子とが各々組み合
わされた多数のセンサ10で紙葉類の読み取りを行なう
紙葉類読取手段12と、紙葉類が発光素子と受光素子と
の間(光路)へ進入していないときにおける各センサ1
0の発光量と受光量との比を基準の比で除して全センサ
10の劣化率平均値を求める平均劣化率算出手段14
と、紙葉類が発光素子と受光素子の間へ進入したときに
おける各センサ10の発光量と受光量との比へ算出され
た劣化率平均値を乗じて目標の発光量を設定する目標発
光量設定手段16と、各センサ10の発光量を設定され
た該当の目標量に制御するセンサ劣化補正手段18と、
を有する。
【0016】そして、第2発明にかかる装置は図2のよ
うに構成されており、同図の装置は、発光素子と受光素
子とが各々組み合わされた多数のセンサ10で紙葉類の
読み取りを行なう紙葉類読取手段12と、紙葉類が発光
素子と受光素子との間へ進入していないときにおける各
センサ10の発光量と受光量との比を基準の比で除して
全センサ10の劣化率平均値を求める平均劣化率算出手
段14と、紙葉類が発光素子と受光素子の間へ進入した
ときにおける各センサ10の発光量と受光量との比を基
準の比で除して補正調整値を算出する補正調整値算出手
段20と、紙葉類が発光素子と受光素子の間へ進入した
ときにおける各センサ10の発光量と受光量との比へ算
出された劣化率平均値と補正調整値とを乗じて目標の発
光量を設定する目標発光量設定手段16と、各センサ1
0の発光量を設定された該当の目標量に制御するセンサ
劣化補正手段18と、を有する。
【0017】さらに、第3発明にかかる装置は図3のよ
うに構成されており、同図の装置は、発光素子と受光素
子とが各々組み合わされた多数のセンサ10で紙葉類の
読み取りを行なう紙葉類読取手段12と、紙葉類が発光
素子と受光素子との間へ進入していないときにおける各
センサ10の発光量と受光量との比を基準の比で除して
全センサ10の劣化率平均値を求める平均劣化率算出手
段14と、紙葉類が発光素子と受光素子の間へ進入した
ときにおける各センサ10の発光量と受光量との比を基
準の比で除して求められるべき標準的な補正調整値を記
憶する補正調整値記憶手段22と、紙葉類が発光素子と
受光素子の間へ進入したときにおける各センサ10の発
光量と受光量との比へ算出された劣化率平均値と記憶さ
れている補正調整値とを乗じて目標の発光量を設定する
目標発光量設定手段16と、各センサ10の発光量を設
定された該当の目標量に制御するセンサ劣化補正手段1
8と、を有する。
【0018】
【作用】第1発明においては、各センサ(10)の劣化
率(図4では、実線特性ABと破線で示された媒体なし
の運用時特性との比率:無媒体時に特性の傾きがセンサ
劣化で変化した比率)が求められると、それら劣化率の
平均値が算出され、この平均値で全センサの劣化分が一
様に補正される。
【0019】例えば、センサ数が100でいずれかのセ
ンサのみが紙片の残留により30%も劣化した場合(他
のセンサについては劣化率が0%と仮定する)であって
も、全てのセンサが0.3%ずつ劣化補正される。
【0020】また第2発明では、例えば図4における実
線特性ABと実線特性ACとの比が補正調整値(媒体有
無によって生ずる出荷時特性の傾き変化分)として算出
されており、この補正調整値と劣化率の平均値で全セン
サの劣化分が一様に補正される。
【0021】そして第3発明では、標準的な補正調整値
(大量のサンプリングデータから統計的に決定する)が
予め用意される。したがって、補正調整値が固定値とし
て取り扱われ、このため、その算出処理が省略される。
【0022】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明にかかる紙葉類
読取装置の好適な実施例を説明する。
【0023】図5には実施例の構成が示されており、同
図の光センサ部50には透過型のセンサアレイ(発光素
子と受光素子の発光面と受光面とが対向したセンサを直
線状に配列したもので、発光素子と受光素子との間へ紙
葉類が進入する)が用いられている。
【0024】このセンサ部50で得られた全ての受光出
力は増幅部52で所定のレベルに増幅されてからA/D
変換部54へ供給されており、A/D変換部54におい
てデジタル信号へ変換されている。
【0025】そして、A/D変換部54の出力(各セン
サの受光出力)はセンサ補正部56に供給されており、
センサ補正部56では光センサ部50における各センサ
の制御目標となる発光量が算出されている。
【0026】この制御目標の発光量は記憶部58に予め
格納された内容を参照することで必要時にのみ算出され
ており、センサ補正部56から記憶部60へ書き込まれ
ている。
【0027】さらに、記憶部60に書き込まれた制御目
標の発光量は中央処理部62へ読み出されており、光セ
ンサ部50の各センサにおける発光素子の通電量は制御
目標の発光量が得られるように中央処理部62で制御さ
れている。
【0028】ここで、センサ補正部56においては図
6,図7または図8の処理(第1発明,第2発明,第3
発明に各々対応)が行なわれており、以下、それらの処
理内容を順に説明する。
【0029】図6において、中央処理部62から処理の
開始が要求されると(ユーザが紙葉類を装置へ投入する
際に要求される)、光センサ部50の動作チェックが最
初に行なわれ(ステップ100)、各センサの受光出力
が取り込まれる(図9において、実線の直線特性ABよ
りやや傾斜した運用時媒体なしの破線特性が得られ
る)。
【0030】そして図9の直線特性ABを示すデータが
記憶部58から読み出され、動作チェック時に得られ図
9に破線で示された各運用時特性の傾きを直線特性AB
の傾きで除する演算が行なわれ、これら演算結果(セン
サ劣化量)の平均値a(劣化率の平均値)が求められる
(ステップ102)。
【0031】次に、センサ劣化量平均値aがチェックさ
れ(ステップ104)、センサ劣化量平均値aが異常な
場合(ステップ104でNO)には、その旨が中央処理
部62へ通知される(ステップ106)。
【0032】また、センサ劣化量平均値aが正常な場合
(ステップ104でYES)には、図9の直線特性AC
を示すデータが記憶部58から読み出されて直線特性A
Cの傾きとセンサ劣化量平均値aとの乗算で図9の直線
AFが定められ、この直線AF上で必要なダイナミック
レンジを確保できる動作点(全センサに共通な制御目標
の発光量)が決定される(ステップ108)。
【0033】最後に、制御目標の発光量が記憶部60に
書き込まれ(ステップ110)、その発光量となるよう
に光センサ部50の各センサに対する通電量が中央処理
部62で制御される。
【0034】したがって、紙片の残存でわずかな数のセ
ンサのみが大きく劣化したと誤って認識する場合であっ
ても、その劣化による過剰補正の分が局所化することな
く、全てのセンサに分散する。
【0035】これは、全てのセンサが同一の時期に製造
されて劣化が同様の度合で進行することを前提としてお
り、紙片残存による部分的なセンサ劣化の異常が全体に
希釈化されるので、常に品質の高い読取画像を得ること
が可能となる。
【0036】さらに図7の処理においては、図9におけ
る直線ABの傾きで直線ACの傾きを除することにより
補正調整値K(媒体有無によって生ずる出荷時特性の傾
き変化分)を算出する演算が行なわれ(ステップ10
7)、この補正調整値Kとセンサ劣化量平均値aの乗算
値を共通の係数として全センサの劣化分が一様に補正さ
れる(ステップ108)。したがって、紙片残存による
センサ劣化の過剰補正分が全てのセンサへより抑制され
た形で分散される。
【0037】そして図8の処理においては、図7の処理
における補正調整値Kが固定値(例えば0.3)として
記憶部58に予め用意されており(直線ABと直線AC
のデータを大量に採取して補正調整値Kを算出し、これ
らの統計処理で標準的な補正調整値Kを最終決定す
る)、その補正調整値Kの算出処理が省略される(ステ
ップ108)。
【0038】したがって、装置の処理が簡素化されてそ
の処理速度をより高めることが可能となる。このこと
は、簡易な装置や処理速度が制約される装置に極めて有
利となる。その上、全てのセンサが同一の時期に製造さ
れて直線ABと直線ACの特性が揃えられており、標準
的な補正調整値Kが統計的に定められるので、この補正
調整値Kの信頼性は高く、このため、図7の処理とほぼ
同等な効果を得ることが可能となる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、紙
片残存による部分的なセンサ劣化の異常が全体に分散さ
れて希釈化され、このため、紙片の残存にかかわらず品
質の高い読取画像を常に得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の原理説明図である。
【図2】第2発明の原理説明図である。
【図3】第3発明の原理説明図である。
【図4】従来技術を説明するセンサ特性図である。
【図5】実施例の構成説明図である。
【図6】実施例の作用を説明するセンサ特性図である。
【図7】センサ補正部の処理内容を説明するフローチャ
ートである。
【図8】センサ補正部の処理内容を説明するフローチャ
ートである。
【図9】センサ補正部の処理内容を説明するフローチャ
ートである。
【符号の説明】
50 光センサ部 52 増幅部 54 A/D変換部 56 センサ補正部 58 記憶部 60 記憶部 62 中央処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 15/64 325G (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G07D 7/00 B65H 7/14 G01B 11/30 G06T 1/00 G06T 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子と受光素子とが各々組み合わさ
    れた多数のセンサ(10)で紙葉類の読み取りを行なう
    紙葉類読取手段(12)と、 紙葉類が発光素子と受光素子との間へ進入していないと
    きにおける各センサ(10)の発光量と受光量との比を
    基準の比で除して全センサ(10)の劣化率平均値を求
    める平均劣化率算出手段(14)と、 紙葉類が発光素子と受光素子の間へ進入したときにおけ
    る各センサ(10)の発光量と受光量との比へ算出され
    た劣化率平均値を乗じて目標の発光量を設定する目標発
    光量設定手段(16)と、 各センサ(10)の発光量を設定された該当の目標量に
    制御するセンサ劣化補正手段(18)と、 を有する、ことを特徴とした紙葉類読取装置。
  2. 【請求項2】 発光素子と受光素子とが各々組み合わさ
    れた多数のセンサ(10)で紙葉類の読み取りを行なう
    紙葉類読取手段(12)と、 紙葉類が発光素子と受光素子との間へ進入していないと
    きにおける各センサ(10)の発光量と受光量との比を
    基準の比で除して全センサ(10)の劣化率平均値を求
    める平均劣化率算出手段(14)と、 紙葉類が発光素子と受光素子の間へ進入したときにおけ
    る各センサ(10)の発光量と受光量との比を基準の比
    で除して補正調整値を算出する補正調整値算出手段(2
    0)と、 紙葉類が発光素子と受光素子の間へ進入したときにおけ
    る各センサ(10)の発光量と受光量との比へ算出され
    た劣化率平均値と補正調整値とを乗じて目標の発光量を
    設定する目標発光量設定手段(16)と、 各センサ(10)の発光量を設定された該当の目標量に
    制御するセンサ劣化補正手段(18)と、 を有する、ことを特徴とした紙葉類読取装置。
  3. 【請求項3】 発光素子と受光素子とが各々組み合わさ
    れた多数のセンサ(10)で紙葉類の読み取りを行なう
    紙葉類読取手段(12)と、 紙葉類が発光素子と受光素子との間へ進入していないと
    きにおける各センサ(10)の発光量と受光量との比を
    基準の比で除して全センサ(10)の劣化率平均値を求
    める平均劣化率算出手段(14)と、 紙葉類が発光素子と受光素子の間へ進入したときにおけ
    る各センサ(10)の発光量と受光量との比を基準の比
    で除して求められるべき標準的な補正調整値を記憶する
    補正調整値記憶手段(22)と、 紙葉類が発光素子と受光素子の間へ進入したときにおけ
    る各センサ(10)の発光量と受光量との比へ算出され
    た劣化率平均値と記憶されている補正調整値とを乗じて
    目標の発光量を設定する目標発光量設定手段(16)
    と、 各センサ(10)の発光量を設定された該当の目標量に
    制御するセンサ劣化補正手段(18)と、 を有する、ことを特徴とした紙葉類読取装置。
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JP4677130B2 (ja) * 2001-06-28 2011-04-27 キヤノン株式会社 画像形成装置
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