JP2792920B2 - ファクシミリ通信方式 - Google Patents

ファクシミリ通信方式

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JP2792920B2
JP2792920B2 JP1176632A JP17663289A JP2792920B2 JP 2792920 B2 JP2792920 B2 JP 2792920B2 JP 1176632 A JP1176632 A JP 1176632A JP 17663289 A JP17663289 A JP 17663289A JP 2792920 B2 JP2792920 B2 JP 2792920B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はファクシミリ通信方式に関し、特に、ファク
シミリ通信のECM方式を利用して、回線雑音によるデー
タエラーの発生率を低下させるファクシミリ通信方式に
関する。
(従来の技術) 近時、ファクシミリ装置の高度化に伴ってファクシミ
リ通信方式も高度化している。
例えば、ファクシミリ通信におけるECM(Error Corre
ction Mode)方式もその一つである。
ECM方式はCCITT勧告T30によって定められたファクシ
ミリ通信における誤り訂正方式であり、符号化された画
像データをHDLC(High Level Data Link Control)フレ
ーム形式で送信し、伝送途中で受信側でエラーが発生し
たことを検出したとき、データ伝送が終了した後、受信
側からエラーが発生したフレーム番号を否定応答(PP
R)信号により送信側に通知してそのフレームの再送を
要求するものである。また、このECM方式では通信中の
原稿のページ間においてフレームサイズを変更すること
が可能であり、これはPPS−EOM信号が送信側から送信さ
れることにより行われる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のファクシミリ通信方
式にあっては、回線の雑音や損失によって発生するデー
タエラーに対してECM方式が必ずしも有効であるとはい
えない。
すなわち、雑音には定常的な雑音(白色雑音等)と突
発的に発生するインパルス性のものとがあり、モデムの
技術進歩により定常的な雑音の影響を小さくすることは
できるが、インパルス性の物(インパルスノイズ)に関
しては除去することが困難である。インパルスノイズが
多い回線の場合にはECM方式を利用しても再送回数が多
くなり、データエラー発生率を効果的に下げられない。
また、モデムの伝送速度を下げて再送する方法もある
が、これも効果的な方法とはいえない。ECM方式を利用
した場合、インパルスノイズの影響は送信されるデータ
フレームの大きさによって異なる。例えば、256byteの
フレームで1回のインパルスノイズが発生したとき、EC
M方式ではこの25byteのフレームを再送することにな
り、再送時間が無駄になるだけでなく、フレームが大き
いと通信時間が長くなりインパルスノイズが混入する確
率が高くなる。しだかって、フレームサイズを小さくす
れば(例えば256byteから64byteに変更)インパルスノ
イズの影響を受けにくくなるので、ECM方式を利用して
通信中のデータフレームサイズを変更することでインパ
ルスノイズの影響を低減することが可能となる。ところ
が、従来のECM方式では原稿が複数枚あるとき、ページ
毎にフレームサイズの変更が可能なだけで、1枚の原稿
の中でフレームサイズを変更することができなかった。
本発明では、インパルスノイズによって発生するデー
タエラー数を上記ECM方式におけるデータフレームの変
更機能を応用して1枚の原稿の中でもインパルスノイズ
の影響を低減しようとするものである。
(発明の目的) そこで、本発明は、ECM方式を利用してデータエラー
が発生した画情報のフレームサイズを変更することによ
り、インパルスノイズ等によってデータエラーが再発生
する確率を低くして、非定常的な雑音に対する耐雑音性
を向上させたファクシミリ通信方式を提供することを目
的としている。
(発明の構成) 本発明は、上記目的を達成するため、送信側が画情報
を複数のフレームに分割して送信し、受信側が受信画像
を画像メモリに蓄積するとともに、受信画情報に誤りが
あると、誤り画情報のあるフレーム番号を通知して再送
要求し、送信側が通知されたフレーム番号の画情報のみ
を再送するファクシミリ通信方式において、前記送信側
が再送要求の通知を受けたとき、該再送要求された画情
報のフレーム数またはフレーム番号の受信回数等所定の
判定基準に基づいて該画情報のフレームサイズを変更す
るか否かを判定し、変更すると判定したときは所定のフ
ァクシミリ制御信号にフレームサイズの変更を示す送信
情報を付加して送信し、該送信情報が送信されると、前
記受信側は所定のファクシミリ制御信号にフレームサイ
ズの変更を示す送信情報を付加して送信し、該送信側は
前記フレームサイズ変更後の再送信に際し、フレームサ
イズ変更前のフレーム番号とフレームサイズ変更後のフ
レーム番号を対応づけ、これらのフレーム番号を画情報
に付加して送信し、該受信側はフレームサイズ変更後、
該送信されたフレーム番号に基づいて前記再送要求を行
うことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示す図である。
第1図は本発明のファクシミリ通信方式に適用される
ファクシミリ装置1のブロック図であり、ファクシミリ
装置1は網制御部2、モデルム3、通信制御部4、シス
テム制御部5、符号化復号化部6、比較メモリ部7、オ
ペポート8、画像メモリ9、スキャナ10、プロッタ11、
トーナル信号発生回路12およびトーナル信号検出回路13
等を備えている。
網制御部2には回線が接続され、網制御部2は回線の
接続および切断を行う。モデム3は、送信時、送信信号
を回線の伝達に適した形態に変調し、受信時、回線から
送られてきた変調信号を復調する。通信制御部4は送信
信号と受信信号の通信制御を行う。システム制御部5は
ファクシミリ装置1としての基本プログラムや本発明フ
ァクシミリ通信処理のプログラムを格納するROM(Read
Only Memory)等を有し、ROM内のプログラムに従ってフ
ァクシミリ装置1の各部を制御してファクシミリ装置1
としてのシーケンスを実行するとともに、本発明のファ
クシミリ通信処理を実行する。符号化復号化部6は所定
の符号化方式により画像データの圧縮および再生を行
う。比較メモリ部7は再送要求されたフレーム数や再送
したフレーム番号の再送回数等の所定の判定基準に基づ
く判定値を記憶しており、システム制御部5はこの判定
値に基づいてフレームサイズを変更するか否かを判定す
る。
オペポート8はテンキー、操作キーおよび表示部を備
え、オペレータによって操作されるとその確認のための
メッセージを表示して、オペレータとファクシミリ装置
1との情報の交換を行う。画像メモリ9は多数ページ
(例えば60ページ程度)の画情報が蓄積できる記憶容量
を備えており、この画像メモリ9はブロック(例えば25
6byte×256フレーム)に分割されている。画像メモリ9
は画情報をそのブロック内に蓄積する。スキャナ10とし
ては、例えばCCD(Charge Coupled Device)を利用した
画像読取装置が使用され、スキャナ10は1ライン毎に原
稿の画情報を読み取って出力する。プロッタ11として
は、例えば、サーマル素子を利用したサーマル記録装置
が使用され、プロッタ11は感熱記録紙に直接、あるいは
インクシートを介して間接的に普通記録紙に記録する。
トーナル信号発生回路12は通信制御部4の制御によりフ
レームサイズ変更を示す送信情報を所定のトーナル信号
で出力し、トーナル信号検出回路13は網制御部2を介し
て受信されるフレームサイズ変更を示す所定のトーナル
信号を検出する。
次に、作用を説明する。
本発明は、ファクシミリ通信時、ECM方式を利用して
1ページ中にデータエラーが発生したフレームのフレー
ムサイズを変更すところにその特徴がある。
まず、ECM方式における画情報のエラー検出方法につ
いて説明する。
第2図は受信側で画情報フレームにエラーが発生した
場合の制御シーケンスを示しており、1頁分の256フレ
ーム中の“1",“3",“254"番の各フレームでエラーが発
生したとすると、送信側がPPS信号(部分ページ終了信
号)およびEOP信号を送出した後、受信側はPPR信号(部
分ページ要求信号)を送出してエラーが発生したフレー
ム番号“1",“3",“254"を送信側に通知する。送信側は
このPPR信号を受信すると、エラーが発生したフレーム
のみを再送出し、再びPPS信号およびEOP信号を送出す
る。このとき、受信側でエラーが発生していなければ、
受信側はMCF信号(メッセージ確認信号)を送出し、送
信側がDCN信号(回線切断信号)を送出して通信を終了
する。
1頁分の画情報はHDLC(High Level Data Link Contr
ol)フレーム構成で256フレームに分解されて送信され
るが、各フレームにはフレーム番号と誤り検出情報(例
えばCRC信号等)が付加されて送信される。この誤り検
出情報は各フレームのFCSビット(Frame Check Sequenc
e)に付加され、FCSビットのCRC信号が“0"のときはエ
ラーなしとし、“1"のときはエラー有りとして受信側で
判別される。PPRフレームではFIFビット(ファクシミリ
情報フィールド)が256ビットで構成され、その各ビッ
トが上記画情報のフレーム番号に対応している。エラー
が発生したフレームのビットには“1"を立てて送出する
ことで送信側に再送するフレーム番号を通知している。
以上がECM方式の概要である。
次に、本発明のポイントであるデータエラー発生時の
通信処理について第3図に示す制御シーケンスおよび第
4図、第5図に示すフローチャートに従って説明する。
なお、本実施例のファクシミリ通信方式においては、上
記第1図に示したファクシミリ装置1が送信側および受
信側の双方に設置されているものとする。
第3図における実線の制御信号はCCITT勧告による伝
送速度V21(200bps)で送信され、破線のトレーニング
チェック信号TCFおよび画情報フレームは高速モデム
(例えば9600bps)で送信される。第3図において、送
信側ファクシミリ装置(以下送信側という)がCNG信号
(呼出し音)を送出し、受信側ファクシミリ装置(以
下、受信側という)がCED信号(被呼局識別信号)を返
送する。次いで、受信側がNSF信号(非標準機能識別信
号)およびDIS信号(ディジタル識別信号)を送出する
と、送信側がNSS信号(非標準機能設定信号)およびTCF
信号を送出し、トレーニングチェックが完了すると、受
信側がCFR信号(受信準備確認信号)を返送する。受信
準備が完了すると、送信側はHDLCフレーム構成で画情報
を送信し、1頁分(256フレーム1フレームは256byte)
の送信が完了するとPPS信号およびEOP信号(手順終了信
号)を送出する。このとき、受信側は画情報の各フレー
ムの前記CRC信号をチェックし、このCRC信号が“1"のと
きエラー有りと判別する。ここでは1番フレームと100
番フレームにエラーが発生したとして、受信側は前記PP
R信号により送信側に再送要求するこれらのフレーム番
号を通知する。
ここで、第4図(a)、(b)に示すフローチャート
に従って送信側と受信側のエラーフレーム発生後の処理
を説明する。
送信側はPPR信号を受信すると(ステップP1)、比較
メモリ部7に記憶されたフレームサイズの変更を判定す
る判定基準値(エラーフレーム数やフレーム番号の再送
要求回数等)を参照して(ステップP2)フレームサイズ
を変更するか否かを判定する(ステップP3)。エラーフ
レーム数や所定のフレーム番号の再送要求回数が多く判
定基準値を超えたときはフレームサイズを変更すること
とし、所定のトーナル信号(例えば2100Hz)をトーナル
信号発生回路12により送出してフレームサイズを小さく
することを受信側に通知する。
受信側はPPR信号を送出した後(ステップP11)、上記
トーナル信号が送出されたか否かをトーナル信号検出回
路13によりチェックし(ステップP12)、トーナル信号
を受信するとフレームサイズを小さくすることを認識し
て(ステップP13)、その確認のため上記トーナル信号
をトーナル信号発生回路12により送出する(ステップP
14)。フレームサイズの変更確認の通知をトーナル信号
によって送・受信するようにした理由は、通信手順の簡
略化と通信時間の短縮化を考慮したためである。したが
って、他のファクシミリ制御信号にビット情報によって
付加するものであっても良い。
送信側はトーナル信号を受信すると(ステップP6)、
フレームサイズを例えば256byteから64byteに縮小する
とすると、64byteづつの4つのフレームに分割されてそ
れぞれのフレーム番号は例えば256byteのうち0〜63番
目までを1番、64番〜127番までを2番、65番〜191番目
までを3番、192番〜255番目までを4番というように割
り当てるものとする。エラーが発生したフレームはこの
新しいフレーム番号の割り当てに基づいて1番の場合
は、(1−1、1−2、1−3、1−4)となり、100
番の場合は(100−1、100−2、100−3、100−4)と
なる。これらの新しいフレーム番号は第5図に示すよう
にHDLC構成のFIF(ファクシミリ情報フィールド)ビッ
トに付加され、そのFIFビットの構成は第6図に示すよ
うに新たに追加された8ビット(bit)に付加されて送
信されるものとする。
送信側は第5、6図に示したHDLC構成で64byteに縮小
した画情報を送出し(ステップP8)、受信側は通常のEC
M方式でこの画情報を受信して新しく設定されたフレー
ム番号でエラーの有無を判定し応答する(ステップ
P15)。次いで、送信側は送出した画情報に対して受信
側らかMCF信号(メッセージ確認信号)が送出さたか否
かをチェックし(ステップP9)、MCF信号を受信しない
ときは再送要求されたフレー番号の画情報を送出し(ス
テップP7、P8)MCF信号を受信するまで再送信を実行し
て送信処理を終了する。
再び、第3図に戻って送信側はトーナル信号受信後、
上記説明のようにフレームサイズを縮小してエラーフレ
ームを再送信し、このとき、1−1番フレームと100−
1番フレームにエラーが発生したとすると受信側はPPR
信号によりこれらの新しいフレーム番号を通知する。送
信側はPPR信号に従って再送信し、MCF信号を受信する
と、DCN信号(切断命令信号)を送出して送信を修了す
る。
上記ファクシミリ通信方式のように1ページ中の画情
報のフレームサイズを縮小することより、回線にインパ
ルスノイズが発生している場合であっても、各フレーム
にインパルスノイズが混入する確率を低くして、データ
エラーの再発生率を低下させることができる。したがっ
て、インパルスノイズ等の非定常的な雑音に対する耐雑
音性を向上させることができる。
(効果) 本発明によれば、ECM方式を利用してデータエラーが
発生した画情報のフレームサイズを変更しているので、
インパルスノイズ等によってデータエラーが再発生する
確率を低くすることができ、ファクシミリ通信における
非定常的な雑音に対する耐雑音性を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明のファクシミリ通信方式の一実
施例を示す図であり、第1図はそのファクシミリ通信方
式に適用されるファクシミリ装置のブロック図、第2図
はそのファクシミリ通信方式の通常のECM方式の制御シ
ーケンス図、第3図はそのフレームサイズを変更する場
合の制御シーケンス図、第4図(a)、(b)はそのフ
レームサイズを変更するプログラムを示すフローチャー
ト、第5図はその画情報のHDLCフレーム構成図、第6図
は第5図のFIFビット構成図である。 1……ファクシミリ装置、 2……網制御部、 3……モデム、 4……通信制御部、 5……システム制御部、 6……符号化復号化部、 7……比較メモリ部、 8……オペポート、 9……画像メモリ、 10……スキャナ、 11……プロッタ、 12……トーナル信号発生回路、 13……トーナル信号検出回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信側が画情報を複数のフレームに分割し
    て送信し、受信側が受信画像を画像メモリに蓄積すると
    ともに、受信画情報に誤りがあると、誤り画情報のある
    フレーム番号を通知して再送要求し、送信側が通知され
    たフレーム番号の画情報のみを再送するファクシミリ通
    信方式において、前記送信側が再送要求の通知を受けた
    とき、該再送要求された画情報のフレーム数またはフレ
    ーム番号の受信回数等所定の判定基準に基づいて該画情
    報のフレームサイズを変更するか否かを判定し、変更す
    ると判定したときは所定のファクシミリ制御信号にフレ
    ームサイズの変更を示す送信情報を付加して送信し、該
    送信情報が送信されると、前記受信側は所定のファクシ
    ミリ制御信号にフレームサイズの変更を示す送信情報を
    付加して送信し、該送信側は前記フレームサイズ変更後
    の再送信に際し、フレームサイズ変更前のフレーム番号
    とフレームサイズ変更後のフレーム番号を対応づけ、こ
    れらのフレーム番号を画情報に付加して送信し、該受信
    側はフレームサイズ変更後、該送信されたフレーム番号
    に基づいて前記再送要求を行うことを特徴とするファク
    シミリ通信方式。
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