JP2662117B2 - 気流分級機の粉体原料供給方法およびこの方法を実施するための装置 - Google Patents

気流分級機の粉体原料供給方法およびこの方法を実施するための装置

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JP2662117B2 JP3243157A JP24315791A JP2662117B2 JP 2662117 B2 JP2662117 B2 JP 2662117B2 JP 3243157 A JP3243157 A JP 3243157A JP 24315791 A JP24315791 A JP 24315791A JP 2662117 B2 JP2662117 B2 JP 2662117B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気流分級機の粉体原料
供給方法、より詳しくは、気流分級機を原料供給処理状
態においたまま、噴射型原料供給機の噴出付近に付着
した粉体を効率よく除去する気流分級機の粉体原料供給
方法、およびこの方法を実施するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、気流分級機へ粉体原料を供給する
方法として、例えば、図4に示すような噴射型原料供給
機を使用し、加圧空気によって粉体原料を吹き込む方法
が知られている。
【0003】この方法によれば、図示しない空気供給源
からノズル12に供給された供給空気18は、ノズル1
2の開孔部から高速気流19として噴出する。原料受け
11内の粉体原料10は、高速気流19による圧力降下
によって高速気流19内に引込まれ、次にディフユーザ
13内で拡散され、粉体噴出管15の噴出口15aから
後述する気流分級機に供給されて分級される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
噴射型原料供給機において、粉体原料が微粉である場
合、粒子自体が内壁に付着しやすい性質があり、特に超
微粒子においては比表面積が非常に大きいので、空気湿
度及び圧縮空気中の湿分の影響により該原料供給機の噴
出口15a付近の内壁に粉体が付着する傾向が著しい。
【0005】そして、このように内壁に粉体が付着を始
めると、その付着物は次第に成長して、噴出口15aの
断面積を縮小せしめるため、原料供給量が減少し、結果
的に気流分級機の処理量が低下してしまう。
【0006】しかるに、このような付着物の成長を放置
して運転を長時間継続したり、その付着が予想されるよ
りも早期に進んだ場合には、運転を休止させざるを得な
くなる事態になる。
【0007】そして、このように気流分級機の処理量が
減少し、運転の休止回数が多くなると、製品単位重量当
たりの製造費が高くなり、場合によっては経済性が失わ
れることになる。
【0008】例えば、後述の実施例に示すように、気流
分級機で超微粉石灰石を正常時には0.7t/h処理し
ている。ところが、原料供給機の噴出口付近の内壁に厚
さ1mmの粉体が付着することによって、その処理量は
0.4t/hと半分近くに低下する。
【0009】このような場合、これまでは運転員が定量
供給機を操作し原料供給機への原料供給量を減らして暫
時運転を継続し、更に処理量が低下した時点において装
置の運転を止めて、原料供給機を取り外し、人手で付着
物を除去しているのが実状である。
【0010】一方、本発明者らにより、原料供給機の先
端部材の内面処理も試みられたが、粉体による付着を防
止し付着状態を減らすことはできなかった。
【0011】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、その目的は、気流分級機を原料供給処理状態
においたまま、噴射型原料供給機の噴出口付近に付着し
た粉体を効率よく除去する気流分級機の粉体原料供給方
法及びこの方法を実施するための装置を提供することに
ある。
【0012】上記目的を達成する本発明の方法は、原料
供給機の管路の上流側から下流側に至る中間部分の対面
する側壁に、中心線が互いに交差しかつそれぞれ前記噴
出口付近の対面する内壁へ指向するように対角線方向を
狙って配設した対をなす気体導入用配管により、前記噴
出口付近の内壁へ向けて圧縮空気を間欠的にかつ交互に
噴出し、該部分に付着した粉体を吹き落し除去すること
を特徴とする
【0013】また、前記の方法を実施するための本発明
による装置は、管路の中間部分における対面する側壁
に、中心線が互いに交差しかつそれぞれ前記噴出口付近
の対面する内壁へ指向するように対角線方向を狙って
設した対をなす気体導入用配管と、これら配管に配した
電磁弁と、これら電磁弁を開閉させ、前記配管により間
欠的にかつ交互に圧縮空気を前記管路内へ噴出させるタ
イマとを有することを特徴とする
【0014】
【作用】本発明による方法によれば、気流分級機を原料
供給処理状態においたまま、噴射型原料供給機の噴出口
付近に付着した粉体が効率よく除去される。従って、粉
体原料が壁面に付着しやすい微粉、超微粉である場合で
も、粉体の付着による気流分級機の処理量の低下や運転
の休止を回避することができる。
【0015】また、前記管路の中間部分における対面す
る側壁に、対をなす気体導入用配管をその中心線が互い
に交差しかつそれぞれ前記噴出口付近の対面する内壁へ
指向するように対角線方向を狙って配設し、該配管に配
した電磁弁とこれを開閉させるタイマとにより該配管に
それぞれ間欠的にかつ交互に圧縮空気を流して前記管路
内へ噴出させる装置を用いれば、前記粉体付着物の除去
が自動的にかつ対面する両壁面から効率よく行われる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
【0017】まず、本発明の実施に好適な装置について
説明する。
【0018】なお、図1は本発明を実施して気流分級機
へ粉体原料を供給している状態を示す系統図、図2及び
図3は本発明で使用する噴射型原料供給機の一例を示す
一部を切欠いた側面図及び平面図であり、図4と同一部
品は同一番号で示してある。
【0019】図1において、1は原料定量供給機、2は
噴射型原料供給機、3は気流分級機である。
【0020】前記原料定量供給機1としては、図示のよ
うに、原料ホッパ1a内の粉体原料10がテーブルフィ
ーダ1bにより切出されて振動フィーダ1cを経て供給
される形式のものなどを用いることができる。
【0021】また、前記気流分級機3としては、例え
ば、日鉄鉱業社製エルボージェット分級機などを用いる
ことができる。
【0022】前記噴射型原料供給機2は、本実施例で
は、図2、3に示すように、原料受け11、ノズル1
2、ディフユーザ13、連結管14、粉体噴出管15と
から構成されている。
【0023】気体導入用配管は、図3に示すように、連
結管14の対面する側壁の穿孔に挿着された対をなす配
管16a、16bを有し、それぞれの配管16a、16
bは図示のように、平面視で、その中心線が互いに交差
しかつそれぞれ噴出口15a付近の対面する内壁へ指向
するように対角線方向を狙って配置されている。また、
該配管16a、16bは、図2に示すように、側面視
で、その中心線が、上流側から下流側に向って僅かの角
度δで下がるように下向きに傾斜している。なお、前記
配管16a、16bの中心線が側壁に対してなす角度
θ、及び該配管16a、16bの下向き角度δは、付着
物の除去に適切な角度に選定される。
【0024】更に、前記配管16a、16bには、それ
ぞれ配管の途中に電磁弁17a、17bが設けられ、該
電磁弁17a、17bは、それぞれ図示しないタイマに
より任意の時間間隔で一定の時間、圧縮空気を交互に流
すように開閉される。
【0025】次に、上記装置を用いた粉体原料供給方法
について説明する。
【0026】図1において、原料ホッパ1a内の粉体原
料10がテーブルフィーダ1bにより切出されて振動フ
ィーダ1cを経て噴射型原料供給機2の原料受け11に
供給される。
【0027】一方、図2、3において、図示しない空気
供給源からノズル12に供給された供給空気18は、ノ
ズル12の開孔部から高速気流19として噴出する。原
料受け11内の粉体原料10は、高速気流19による圧
力降下によって高速気流19内に引込まれ、次にディフ
ユーザ13内で拡散され、粉体噴出管15の噴出口15
aから気流分級機3へ供給されて分級される。
【0028】次いで、図1に示すように、微粉出口3a
から引出された粒度の細かい部分は図示しないバグフィ
ルタにより微粉として、また中間粉出口3bから引出さ
れた中間粒度の部分は図示しないバグフィルタにより中
間粉として、さらに粗粉出口3cから引出された粒度の
粗い部分は図示しないバグフィルタにより粗粉としてそ
れぞれ回収される。以上の構成は、従来のものと同様で
ある。
【0029】ここで、本実施例では、図3に示すよう
に、電磁弁17a、17bとこれを開閉させる図示しな
いタイマとによって任意の時間間隔で一定の時間、圧縮
空気を気体導入用配管16a、16bから交互に導入
し、粉体噴出管15の噴出口15a付近の内壁に付着し
た粉体を吹き落すようにしている。
【0030】従って、本実施例によれば、気流分級機を
原料供給処理状態においたまま、噴射型原料供給機の噴
出口付近に付着した粉体が効率よく除去され、粉体原料
が壁面に付着しやすい微粉、超微粉である場合でも、粉
体の付着による気流分級機の処理量の低下や運転の休止
を回避することができる。
【0031】なお、粉体付着物を除去するのに適した吹
き落し速度、方向、風量、吹き落し時間及び時間間隔な
どは、付着物の性状や付着状態によって違いがあるとこ
ろから、圧縮空気の使用効率を高めるため、予め幾つか
の内径の異なった気体導入用配管16a、16bを配し
た連結管14を準備しておいて、適宜選択するのが望ま
しい。
【0032】また、上記実施例におけるノズル12、デ
ィフユーザ13、連結管14、粉体噴出管15等は、図
示の例の長方形断面のものに限定されるものではなく、
このほか正方形断面のものなど適宜に選定することがで
きる。
【0033】実験例 以下、実験例をあげてさらに詳しく説明する。
【0034】本例は、日鉄鉱業社製エルボージェット分
級機(EJ−75型)を用い、原料として比面積20,
000m2/g(平均径0.9μm)の超微粉石灰石を
処理量0.7t/hで連続分級する場合の従来法及び本
発明による実験例である。
【0035】従来法:原料供給機は、図4に示すように
構成された噴射型であり、粉体噴出管15の噴出口15
aの寸法は幅75mm×高さ4mm、風量5.4Nm3
/min、噴出口風速300m/secとなっている。
【0036】この従来法のものは、1日(24時間)で
厚さ約1mmの付着物が成長し、処理量は0.4t/h
程度の水準に落ちるため、最低でも1日1回は装置の運
転を止め、原料供給機を取り外して付着物を除去する必
要があった。そして、この付着物除去のために必要な時
間は、運転休止から運転再開まで約1〜2時間を必要と
した。
【0037】本発明法:図2、3に示すように、噴射型
原料供給機の粉体噴出管15とディフユーザ13との間
に、長さ150mmの連結管14を挿入し、前記噴出管
15の噴出口15aから上流側282mmの所へ、内径
8mmφの気体導入用配管16a、16bを両側壁に1
本ずつ、側壁に対しθ=15°の角度で、かつ下向き角
度δ=2°をもって配設した。
【0038】この配管16a、16bへ圧力5Kg/c
2の圧縮空気を供給し、電磁弁17a、17bをタイ
マで開閉し、圧縮空気を交互に噴出させて噴出口15a
付近の内壁に付着した粉体の自動除去を行った。
【0039】このときの時間間隔は、8時間につき1回
の割合で8時間毎であり、片側の電磁弁17aを3se
c開き、閉じて3sec経ってから、他方側の電磁弁1
7bを3sec開とするのが、付着物の吹き落しに対し
て最も効果的であった。
【0040】この方法により、処理量0.7t/hで運
転状態のまま付着物を自動的に除去し、連続操業を支障
なく行うことができた。
【0041】なお、この1回に使う圧縮空気量は、6s
ec間で46Nlであり、この間に通過する原料供給機
風量540Nlに比較すると約8%で非常に少なく、分
級成績に与える悪影響は全く認められなかった。
【0042】また、配管16a、16bとして、内径4
mmφ、6mmφ、8mmφ及び10mmφの4種類を
準備して実験したが、この場合の付着物除去に対して
は、内径4mmφのものが最も効果的であった。
【0043】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明は、以下の効果を奏するものである。
【0044】本発明の方法によれば、気流分級機を原料
供給処理状態においたまま、噴射型原料供給機の噴出口
付近に付着した粉体を効率よく除去することができる。
従って、粉体原料が壁面に付着しやすい微粉、超微粉で
ある場合でも、粉体の付着による気流分級機の処理量の
低下や運転の休止を回避することができる。
【0045】また、前記管路の中間部分における対面す
る側壁に、対をなす気体導入用配管をその中心線が互い
に交差しかつそれぞれ前記噴出口付近の対面する内壁へ
指向するように配設し、該配管に配した電磁弁とこれを
開閉させるタイマとにより該配管にそれぞれ間欠的にか
つ交互に圧縮空気を流して前記管路内へ噴出させる本発
明による装置を用いれば、前記粉体付着物の除去が自動
的にかつ対面する両壁面から効率よく行なわれ、前述の
本発明の方法を好都合に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例を示す系統図である。
【図2】図2は本発明で使用する噴射型原料供給機の一
例を示す一部を切欠いた側面図である。
【図3】図3は図2の噴射型原料供給機の一部を切欠い
た平面図である。
【図4】図4は従来の噴射型原料供給機を示す一部を切
欠いた側面図である。
【符号の説明】
1 … 原料定量供給機 1a … 原料ホッパ 1b … テーブルフィーダ 1c … 振動フィーダ 2 … 噴射型原料供給機 3 … 気流分級機 3a、3b、3c … 分級産物出口 10 … 粉体原料 11 … 原料受け 12 … ノズル 13 … ディフユーザ 14 … 連結管 15 … 粉体噴出管 15a… 噴出口 16a、16b … 気体導入用配管 17a、17b … 電磁弁 18 … 供給空気 19 … 高速気流
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−85725(JP,A) 実開 昭58−161644(JP,U) 特公 昭63−26046(JP,B2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体原料を噴射型原料供給機の管路内を
    高速気流により搬送し下流側の噴出口から気流分級機へ
    吹き込む気流分級機の粉体原料供給方法において、前記
    管路の上流側から下流側に至る中間部分の対面する側壁
    に、中心線が互いに交差しかつそれぞれ前記噴出口付近
    の対面する内壁へ指向するように対角線方向を狙って配
    設した対をなす気体導入用配管により、前記噴出口付近
    の内壁へ向けて圧縮空気を間欠的にかつ交互に噴出し、
    該部分に付着した粉体を吹き落し除去することを特徴と
    する気流分級機の粉体原料供給方法。
  2. 【請求項2】 粉体原料を噴射型原料供給機の管路内を
    高速気流により搬送し、下流側の噴出口から気流分級機
    へ吹き込む気流分級機の粉体原料供給装置において、 前記管路の中間部分における対面する側壁に、中心線が
    互いに交差しかつそれぞれ前記噴出口付近の対面する内
    壁へ指向するように対角線方向を狙って配設した対をな
    す気体導入用配管と; これら配管に配した電磁弁と; これら電磁弁を開閉させ、前記配管により間欠的にかつ
    交互に圧縮空気を前記管路内へ噴出させるタイマと; を有することを特徴とする、請求項1に記載の方法を実
    施するための粉体原料供給装置。
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