JP2653359B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2653359B2
JP2653359B2 JP8155170A JP15517096A JP2653359B2 JP 2653359 B2 JP2653359 B2 JP 2653359B2 JP 8155170 A JP8155170 A JP 8155170A JP 15517096 A JP15517096 A JP 15517096A JP 2653359 B2 JP2653359 B2 JP 2653359B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の給紙トレーを
具備した複写機等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、用紙の表裏両面にコピーすること
のできる複写機がかなり普及してきているが、このよう
な両面複写が可能な複写機において、エアを用いて用紙
を一枚ずつ確実に供給するようにした給紙装置が広く用
いられるようになってきた(特開昭56−56441
号、特開昭56−56442号)。
【0003】このような給紙装置では、コピーすべき用
紙を給紙トレーから送り出す際に給紙トレー上に堆積さ
れた用紙にエアを吹きつけ、用紙を1枚ずつ分離して重
送の起こることのないよう用紙を確実に1枚ずつ供給す
るようにしている。
【0004】エアを吹きつけるエアノズルは、各種サイ
ズの用紙を保存する各紙送り装置ごとに取り付けられて
いる。エアノズルにエアを供給するためのエア供給源と
してのブロアは、各紙送り装置に対応した数だけ設けら
れている。
【0005】更にこれらの従来の給紙装置では、経時変
化による劣化が少ない部品が使用されているため、部品
交換の必要性が少なくて済み、給紙装置自体の構成も簡
単なものになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の複写機
における給紙装置にあっては、複数の紙送り装置ごとに
それぞれ対応する数だけの高価なブロアを取り付けてい
るため、コスト高であり、また複数のブロア駆動を行な
う分消費電力が増大するという問題点を有している。
【0007】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、コストが安価で且つ消費電力が少なくて済
む複数の給紙トレーを具備した複写機等の画像形成装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によると、画像を
形成すべき用紙を載置する複数の給紙トレーと、前記複
数の給紙トレーのそれぞれに対応して設けられ、前記給
紙トレーに載置された用紙を搬送する複数の搬送手段
と、前記複数の給紙トレーのそれぞれに対応して設けら
れ、前記給紙トレーに載置された用紙にエアを吹きつけ
る複数のエア噴出手段と、前記複数の給紙トレーのそれ
ぞれに対応して設けられ、前記エア噴出手段によってエ
アを吹きつけられた用紙を前記搬送手段に吸着する複数
のエアバキューム手段と、前記複数のエアバキューム手
段の下流側の流路を合流し、且つ、この合流された流路
を分岐させて前記複数のエア噴出手段に接続させたエア
通路と、前記エア通路の合流された部分に設けられたブ
ロアと、前記複数のエア噴出手段のうちから選択させた
エア噴出手段に前記ブロアからのエアを供給するエア切
換手段と、を具備したことを特徴とする画像形成装置画
像形成装置が提供される。
【0009】本発明の画像形成装置によれば、複数の給
紙トレーにそれぞれ取り付けられたエアバキューム手段
及びエア噴出手段にエアを吸引又は供給するためのブロ
アを単一のブロアで構成したので、画像形成装置に使用
する給紙装置のコストをかなり安価なものとすることが
できる。
【0010】また、各給紙トレーに対応して、給紙トレ
ー上の用紙にエアを吹きつけて搬送すべき用紙を1枚ず
つ確実に分離するエア噴出手段を設けている。このた
め、用紙の重送或いは紙詰まりを防止するという点にお
いて、1つのブロアを兼用することにより信頼性の高い
給紙装置を具備した画像形成装置を提供することができ
る。
【0011】更に、エア切換手段を設けたために、選択
されたエア噴出手段にのみエア通路の合流された部分に
設けられた単一のブロアから効率よくエアを供給するこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明を適用した複写機の一
例の概略構成を表す。複写機本体の給紙部には、片面複
写用紙送り装置1(1a,1b,1c)が上段、中段、
下段の三段階に設けられている。
【0013】それぞれの片面複写用紙送り装置1の給紙
トレー2(2a,2b,2c)に載置される用紙は、駆
動ロール3(3a,3b,3c)と従動ロール4(4
a,4b,4c)に巻回される搬送ベルト5(5a,5
b,5c)により搬送され、搬送ロール6(6a,6
b,6c)とピンチロール7(7a,7b,7c)に挟
まれながらガイド8(8a,8b,8c)により案内さ
れ、バーティカルトランスポート9に供給される。
【0014】バーティカルトランスポート9の搬送ベル
ト10により搬送される用紙は、図1で下方に移送さ
れ、レジストレーショントランスポート11を経て感光
ドラム12の転写部へと送られる。
【0015】感光ドラム12上の現像々は、転写コロト
ロン13により前記用紙上に所定のタイミングで転写さ
れる。画像転写された用紙は、バキュームトランスポー
ト15により定着装置16に送られ、ここで画像を定着
した後切換ゲート17へと送られる。
【0016】切換ゲート17では、複写機本体からの指
令に従い片面複写の用紙については排出トレー18へと
移送するように切り換わり、両面複写の用紙については
両面複写用紙送り装置20に送るように用紙通路を切り
換える。
【0017】両面複写する際には、片面複写された用紙
が両面複写用紙送り装置20の給紙トレー21上に供給
され、ここからボトムフィード型の紙送り装置20によ
り用紙を送り出し、バーティカルトランスポート9、レ
ジストレーショントランスポート11を経て用紙の裏面
に第2の画像を感光ドラム12の転写部にて転写する。
【0018】この後定着装置16を経て用紙上の転写像
が定着され、定着された用紙は切換ゲート17の切換え
により排出トレー18に排紙される。両面複写用紙送り
装置20は、その給紙トレー21が図1のように若干右
下がりに傾斜しており、これに対応して給紙トレー21
に垂直に取付けられるエンドガイド55も若干傾斜して
取付けられている。
【0019】給紙トレー21上に堆積される用紙は、そ
の最下位の用紙から駆動ロール23と従動ロール22に
巻回される搬送ベルト24により搬送され、搬送ロール
25、ピンチロール26に挟まれながらガイド27を経
てバーティカルトランスポート9へと送られるようにな
っている。
【0020】両面複写用紙送り装置20と片面複写用紙
送り装置1a,1b,1cには、搬送ベルト24,5
a,5b,5cに用紙を1枚ずつ切り離して搬送するた
めにエアを吹きつけるエアノズル手段(エア噴出手段)
30,31(31a,31b,31c)が設けられてい
る。
【0021】これらのエアノズル手段30,31につい
て図1及び図2に基づいて説明すると、各エアノズル3
2,33(33a,33b,33c)の噴気ダクト36
(エア通路)の途中にそれぞれバルブ37が介装されて
いる。
【0022】これらのバルブ37のさらに上流側では、
合流通路38が形成されており、この合流通路38にエ
アノズル32,33にエアを供給するためのデュアルブ
ロア40が介装されている。このデュアルブロア40は
モータ41の駆動力により駆動ベルト42を介して駆動
されるようになっている。
【0023】一方、デュアルブロア40のさらに上流側
では、合流通路38は図1に示すエアバキューム手段4
3,44(44a,44b,44c)に吸気ダクト(エ
ア通路)45を介してそれぞれ接続されている。
【0024】エアバキューム手段43,44は、搬送ベ
ルト24,5に形成される図示しない吸着孔に負圧を生
じさせて該搬送ベルトに用紙を吸着するための装置であ
り、これらの装置の下流側の吸気ダクト45には、前記
搬送ベルト24,5に形成される吸着孔に生じる負圧を
調整するためのバルブ50がそれぞれ設けられている。
【0025】片面複写用紙送り装置1側の吸気ダクト4
5の途中には、図6及び図7に示すようなメカニカルリ
リーフバルブ51が設けられている。吸気ダクト45内
の負圧が所定値以上に高くなると、バルブ本体52がス
プリング53に抗して支点aを中心として図で時計回り
方向に揺動し、これにより大気を吸気ダクト45内に導
入し、安全弁としての役割を果たしている。
【0026】次に複写機の紙送り部分の動作について説
明する。 (A)片面複写の場合:複写機本体からの複写開始信号
によりデュアルブロア40が回転し、図1、図3に示す
ように、給紙トレー2a,2b,2cのうちの選択され
た例えば給紙トレー2aの紙送り装置1aに対応するバ
ルブ37が開き、この開いたバルブ37の下流側のエア
ノズル33aから給紙トレー2a上の用紙にエアが吹付
けられる。
【0027】給紙トレー2a上の最上位の用紙は搬送ベ
ルト5aの図示しない吸着孔に生じる負圧により該搬送
ベルト5aに吸着され、この吸着された用紙は搬送ロー
ル6aを介してバーティカルトランスポート9を経てレ
ジストレーショントランスポート11に至り、ここで感
光ドラム12上に形成されたトナー像と同期がとられ、
転写コロトロン13の作用により該トナー像は用紙上に
転写される。
【0028】その後用紙はバキュームトランスポート1
5を経て定着装置16に導かれ、ここで用紙上の転写像
が定着される。そして、図示しない電磁ソレノイドによ
り切換ゲート17が図1で破線の位置に切り換わり、前
記定着された用紙は排出トレー18に排紙される。
【0029】(B)両面複写の第1面複写の場合:複写
開始信号によりデュアルブロア40が回転し、次いで、
図1、図4に示すように、片面複写用紙送り装置のうち
の選択された例えば給紙トレー2aに対応するバルブ3
7及び両面複写用紙送り装置20に対応するバルブ37
が開き、前記片面複写用紙送り装置1aの対応するエア
ノズル33a及びエアノズル32からエアが噴出され
る。
【0030】片面複写用紙送り装置1から供給された用
紙は、前記(A)で述べた工程により感光ドラム12の
転写部にて画像が転写され、定着装置16を経て切換ゲ
ート17に送られる。切換ゲート17は図1の実線に示
す位置に切り換わっており、これにより用紙は両面複写
用紙送り装置20の給紙トレー21上に保存される。
【0031】ここで給紙トレー21は、図1に示すよう
に、若干傾斜している。そして、図8に示すように耐摩
擦性部材からなるエンドガイド55が図示しないモータ
により矢印A方向に回転し、エアノズル32からのエア
フローにより給紙トレー21若しくは堆積用紙と用紙と
の間に働く静電吸引力による摩擦が軽減される。
【0032】その結果、送られてきた用紙がサイドガイ
ド56に寄せられ、これにより用紙が1枚ずつ規則正し
く給紙トレー21上に整列される。エンドガイド55
は、選択された片面複写用給紙トレー2aの用紙サイズ
に合わせて送り方向の位置が自動的に移動設定されるよ
うになっている。
【0033】(C)両面複写の第2面複写の場合:片面
複写済みの用紙は、両面複写用給紙トレー21上に保存
された状態にあり、この状態から用紙の第2面複写開始
信号により両面複写用紙送り装置20が始動する。
【0034】即ち、図5に示すようにバルブ37,50
が開いており、堆積された用紙のうちの最下位の用紙が
搬送ベルト24上に載せられて搬送ロール25、バキュ
ームトランスポート9を経て感光ドラム12へと送られ
る。
【0035】そして、前記(A)及び(B)で記載した
のと同様に、用紙の第2面に画像が転写定着され、その
後排出トレー18に排出される。このようにして両面複
写用給紙トレー21に堆積された用紙は、その最下位の
ものから順次送り出されるようになっている。
【0036】前記(B)の両面複写の第1面複写の場
合、図4に示すように、両面複写用紙送り装置20のエ
アノズル手段30におけるバルブ37と片面複写用紙送
り装置1のエアノズル手段31におけるバルブ37(こ
の場合37a)の双方を同時に開状態にしているため、
デュアルブロア40により供給するエアの必要量が図
3、図5の場合に比べてかなり多くなる。
【0037】これは、給紙トレー2の何れかから用紙を
発送するときにエアノズル手段31の何れかからエアを
吹きつけると同時に、片面複写終了済みの用紙を両面複
写用給紙トレー21内で整列させるためにエアノズル手
段30からエアを吹きつける必要があるからである。
【0038】従ってこの場合、デュアルブロア40の回
転数を複写機本体の図示しない制御回路からの指令によ
り、駆動モータ41を高速回転側に切り換えるバルス信
号を駆動モータに送り、これによりデュアルブロア40
の回転速度を高速回転側に切り換えてエア供給量を増量
するようにしている。
【0039】本実施形態に用いているデュアルブロア4
0は、同軸上に2つの羽根車を持つデュアルブロア構造
をなしているので、ブロア回転数が上昇すればエアバキ
ューム手段43,44とエアノズル手段32,33の吸
引或いは噴出圧力を同時に増加するようになっている。
【0040】図9は前記デュアルブロア40の駆動モー
タ41を駆動するための配線回路を示している。64は
駆動コイル、65は励磁コイルであり、コンデンサ66
により励磁コイル65を流れる電流の位相を駆動コイル
64を流れる電流の位相よりも90度進めている。
【0041】これにより駆動モータ41は時計回り方向
に回転するようになっている。61は電源60をオンオ
フするスイッチであり、62は駆動モータ41の回転速
度を切り換えるための回転速度切換リレーである。切換
リレー62は、この状態で高速側になっており反転する
と低速側に切り換わる。
【0042】両面複写時におけるデュアルブロア40の
回転速度の切換について図10に示すタイミングチャー
トを参照して説明する。複写開始信号が検出されると、
デュアルブロア40を駆動するためのスイッチ61がオ
ンになり、リレー62が図のように高速側に切り換わ
る。
【0043】そして用紙の第1面の複写終了後、片面複
写用紙送り装置1の終端検知手段により最終用紙の後端
が検知されると、リレー62が図の状態から反転し駆動
モータ41の回転速度が低速側に切り換わり、その後1
0秒以内に複写開始信号が入力されるとそのまま用紙の
第2面の複写が開始される。
【0044】10秒以内に複写開始信号が入力されない
ときには、デュアルブロア40は一旦オフし、次の複写
開始信号が入力されたとき低速で回転するようになって
いる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の給紙トレーに対応して設けられれた複数のエア噴
出手段及びエアバキューム手段のエア供給源として1つ
のブロアを兼用するようにしたので、高価なブロアを1
つだけ用いることにより、消費電力を低減でき、コスト
の低廉化を図ることができる。
【0046】また、1つのブロアを共用することによ
り、用紙の重送や紙詰まりを起こすことのない、信頼性
の高い紙送り装置を具備した画像形成装置を提供するこ
とができる。
【0047】さらに、選択されたエア噴出手段に単一の
ブロアからエアを供給するエア切換手段を設けたので、
作動すべきエア噴出手段に効率よくエアを供給すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した複写機の一実施形態における
紙送り部分を表す概略構成図である。
【図2】本発明の一実施形態におけるエア供給系統を示
す概略構成図である。
【図3】図2のエア供給系統の片面複写時における弁状
態を示す概略構成図である。
【図4】図2のエア供給系統における両面複写モードの
第1面複写時における弁状態を示す概略構成図である。
【図5】図2のエア供給系統における両面複写モードの
第2面複写時における弁状態を示す概略構成図である。
【図6】閉じた状態のメカニカルリリーフバルブを示す
部分断面図である。
【図7】開いた状態のメカニカルリリーフバルブを示す
部分断面図である。
【図8】両面複写用紙送り装置の給紙トレーを示す概略
構成図である。
【図9】デュアルブロアの駆動モータの回路構成図であ
る。
【図10】複写機の動作状態を説明するためのタイミン
グチャートである。
【符号の説明】
1(1a,1b,1c) 片面複写用紙送り装置 2(2a,2b,2c) 給紙トレー 3(3a,3b,3c) 駆動ロール 4(4a,4b,4c) 従動ロール 5(5a,5b,5c) 搬送ベルト 12 感光ドラム 13 転写コロトロン 16 定着装置 17 切換ゲート 18 排出トレー 20 両面複写用紙送り装置 21 給紙トレー 30,31(31a,31b,31c) エアノズル
手段 36 噴気ダクト 37 バルブ 38 合流通路 40 デュアルブロア 43,44(44a,44b,44c) バキューム
手段 45 吸気ダクト 62 リレー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を形成すべき用紙を載置する複数の
    給紙トレーと、 前記複数の給紙トレーのそれぞれに対応して設けられ、
    前記給紙トレーに載置された用紙を搬送する複数の搬送
    手段と、 前記複数の給紙トレーのそれぞれに対応して設けられ、
    前記給紙トレーに載置された用紙にエアを吹きつける複
    数のエア噴出手段と、 前記複数の給紙トレーのそれぞれに対応して設けられ、
    前記エア噴出手段によってエアを吹きつけられた用紙を
    前記搬送手段に吸着する複数のエアバキューム手段と、 前記複数のエアバキューム手段の下流側の流路を合流
    し、且つ、この合流された流路を分岐させて前記複数の
    エア噴出手段に接続させたエア通路と、 前記エア通路の合流された部分に設けられたブロアと、 前記複数のエア噴出手段のうちから選択させたエア噴出
    手段に前記ブロアからのエアを供給するエア切換手段
    と、を具備したことを特徴とする画像形成装置。
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