JP2599392Y2 - 券売機 - Google Patents
券売機Info
- Publication number
- JP2599392Y2 JP2599392Y2 JP1993050713U JP5071393U JP2599392Y2 JP 2599392 Y2 JP2599392 Y2 JP 2599392Y2 JP 1993050713 U JP1993050713 U JP 1993050713U JP 5071393 U JP5071393 U JP 5071393U JP 2599392 Y2 JP2599392 Y2 JP 2599392Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ticket
- change
- amount
- money
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば鉄道の乗車券
等を販売する券売機に関する。
等を販売する券売機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、乗車券等を販売する券売機は、金
銭が投入され、接客パネルに設けられた選択釦により券
の種類が選択されると、選択された券の種類に対応する
券を発行する。そして、投入された金銭の金額と券の種
類とにより釣銭を返却する必要のある場合は、投入金額
と券の金額とから釣銭の金額を算出し、その金額に対応
する釣銭を返却する。また、その時点で投入された金
額、購入された券種、および釣銭等の取引状況が、係員
によって操作される操作部の表示部に表示される。この
操作部は、通常券売機の後方に設けられている。また、
係員が操作部の所定の操作釦を操作すると、一定期間の
売上集計が行われる。更に、券売機に不具合が生じた場
合、その状況等が上記表示部に表示される。
銭が投入され、接客パネルに設けられた選択釦により券
の種類が選択されると、選択された券の種類に対応する
券を発行する。そして、投入された金銭の金額と券の種
類とにより釣銭を返却する必要のある場合は、投入金額
と券の金額とから釣銭の金額を算出し、その金額に対応
する釣銭を返却する。また、その時点で投入された金
額、購入された券種、および釣銭等の取引状況が、係員
によって操作される操作部の表示部に表示される。この
操作部は、通常券売機の後方に設けられている。また、
係員が操作部の所定の操作釦を操作すると、一定期間の
売上集計が行われる。更に、券売機に不具合が生じた場
合、その状況等が上記表示部に表示される。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の券売機においては、例えば、操作された選択釦に対
応した券が発行されない場合、もしくは、投入金額およ
び券種に対応した釣銭が返却されない場合等があった。
または、正常に処理が行われても、顧客が勘違いするこ
とにより、釣銭が足りない等の苦情が出される場合もあ
った。このような接客トラブルが生じた場合、実際に投
入された金額、選択された券種、および返却した釣銭等
の取引状況について証拠が残らないために、トラブルの
解決が容易ではないという問題があった。その時点での
取引状況は操作部に表示されるが、操作部は通常、券売
機の後方に設置されており、その場で顧客に確認させる
ことは困難である。また、次の顧客が券を購入すると、
前の顧客との取引状況のデータは残らないため、証拠と
することはできない。また、接客パネルに液晶ディスプ
レイ等の表示手段を設けたものもあるが、この場合も取
引中のデータのみ表示するので、取引が終了するとデー
タが消滅してしまうという不具合があった。
来の券売機においては、例えば、操作された選択釦に対
応した券が発行されない場合、もしくは、投入金額およ
び券種に対応した釣銭が返却されない場合等があった。
または、正常に処理が行われても、顧客が勘違いするこ
とにより、釣銭が足りない等の苦情が出される場合もあ
った。このような接客トラブルが生じた場合、実際に投
入された金額、選択された券種、および返却した釣銭等
の取引状況について証拠が残らないために、トラブルの
解決が容易ではないという問題があった。その時点での
取引状況は操作部に表示されるが、操作部は通常、券売
機の後方に設置されており、その場で顧客に確認させる
ことは困難である。また、次の顧客が券を購入すると、
前の顧客との取引状況のデータは残らないため、証拠と
することはできない。また、接客パネルに液晶ディスプ
レイ等の表示手段を設けたものもあるが、この場合も取
引中のデータのみ表示するので、取引が終了するとデー
タが消滅してしまうという不具合があった。
【０００４】この考案は、このような背景の下になされ
たもので、取引の情報を証拠として残すことにより、接
客トラブルの解決を容易とすることができる券売機を提
供することを目的とする。
たもので、取引の情報を証拠として残すことにより、接
客トラブルの解決を容易とすることができる券売機を提
供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この考案による券売機
は、金銭が投入される金銭投入手段と、購入される券の
種類が選択される券種選択手段と、前記選択された券種
に対応する券を発行する発券手段と、前記金銭の投入金
額と前記券の金額とから釣銭の金額を算出する釣銭算出
手段と、前記釣銭の金額に応じて釣銭を返却する釣銭返
却手段とからなる券売機において、前記発券手段は、前
記発行する券の面に、少なくとも前記投入金額、前記投
入された金銭の種類、前記券の金額、前記釣銭の金額、
および前記釣銭の種類からなる金銭取引情報を印刷する
ことを特徴としている。
は、金銭が投入される金銭投入手段と、購入される券の
種類が選択される券種選択手段と、前記選択された券種
に対応する券を発行する発券手段と、前記金銭の投入金
額と前記券の金額とから釣銭の金額を算出する釣銭算出
手段と、前記釣銭の金額に応じて釣銭を返却する釣銭返
却手段とからなる券売機において、前記発券手段は、前
記発行する券の面に、少なくとも前記投入金額、前記投
入された金銭の種類、前記券の金額、前記釣銭の金額、
および前記釣銭の種類からなる金銭取引情報を印刷する
ことを特徴としている。
【０００６】
【作用】上記構成によれば、金銭投入手段に金銭が投入
され、券種選択手段により購入される券の種類が選択さ
れると、釣銭算出手段により釣銭の金額が算出される。
そして、発券手段により、少なくとも投入金額、投入さ
れた金銭の種類、券の金額、釣銭の金額、および釣銭の
種類からなる金銭取引情報が券の面に印刷され、印刷さ
れた券が発行される。同時に、釣銭返却手段により、上
記釣銭の金額に対応する釣銭が返却される。
され、券種選択手段により購入される券の種類が選択さ
れると、釣銭算出手段により釣銭の金額が算出される。
そして、発券手段により、少なくとも投入金額、投入さ
れた金銭の種類、券の金額、釣銭の金額、および釣銭の
種類からなる金銭取引情報が券の面に印刷され、印刷さ
れた券が発行される。同時に、釣銭返却手段により、上
記釣銭の金額に対応する釣銭が返却される。
【０００７】
【実施例】以下、図面を参照して、この考案の一実施例
について説明する。図１はこの考案の一実施例による券
売機の構成を示すブロック図である。図１において、１
は印刷部と搬送部とを有する発券部であり、印刷部で印
刷した券を搬送部の排出口から外部へ排出する。２は金
銭部であり、金銭が投入される金銭投入口、および釣銭
を返却する釣銭返却口を有し、投入された金額および金
銭の種類を示す投入金額データＴＤを出力する。３は接
客部であり、複数の選択釦が設けられた接客パネルを有
し、選択された選択釦に対応する券種データＳＤを出力
する。これら複数の選択釦は、上記金銭投入口に金銭が
投入されると点灯するようになっている。
について説明する。図１はこの考案の一実施例による券
売機の構成を示すブロック図である。図１において、１
は印刷部と搬送部とを有する発券部であり、印刷部で印
刷した券を搬送部の排出口から外部へ排出する。２は金
銭部であり、金銭が投入される金銭投入口、および釣銭
を返却する釣銭返却口を有し、投入された金額および金
銭の種類を示す投入金額データＴＤを出力する。３は接
客部であり、複数の選択釦が設けられた接客パネルを有
し、選択された選択釦に対応する券種データＳＤを出力
する。これら複数の選択釦は、上記金銭投入口に金銭が
投入されると点灯するようになっている。
【０００８】４は操作部であり、係員によって操作され
る複数の操作釦および表示部等を有する。上記操作釦と
しては、売上集計を指示する釦等がある。また、表示部
には、購入状況および機械の不具合等が表示されるよう
になっている。５は制御部であり、上記発券部１、金銭
部２、接客部３、および操作部４の各々を制御する。ま
た、制御部５は、図示しないタイマおよび記憶手段を有
しており、日付を管理すると共に、券の種類に対応した
各種の券面データＫＤを記憶している。更に、制御部５
は、上記投入金額データＴＤおよび券種データＳＤから
釣銭の金額を算出し、釣銭の金額とその種類とを釣銭デ
ータＣＤとして金銭部２に供給する。更に、制御部５
は、上記投入金額データＴＤ、券種データＳＤ、および
釣銭データＣＤを、金銭取引情報ＴＩとして発券部１に
供給する。
る複数の操作釦および表示部等を有する。上記操作釦と
しては、売上集計を指示する釦等がある。また、表示部
には、購入状況および機械の不具合等が表示されるよう
になっている。５は制御部であり、上記発券部１、金銭
部２、接客部３、および操作部４の各々を制御する。ま
た、制御部５は、図示しないタイマおよび記憶手段を有
しており、日付を管理すると共に、券の種類に対応した
各種の券面データＫＤを記憶している。更に、制御部５
は、上記投入金額データＴＤおよび券種データＳＤから
釣銭の金額を算出し、釣銭の金額とその種類とを釣銭デ
ータＣＤとして金銭部２に供給する。更に、制御部５
は、上記投入金額データＴＤ、券種データＳＤ、および
釣銭データＣＤを、金銭取引情報ＴＩとして発券部１に
供給する。
【０００９】以上のような構成において、例えば顧客
が、東京駅で、１００００円札を投入して「横浜」まで
の乗車券（２０００円とする）を購入する場合について
説明する。まず、顧客が、金銭部２の金銭投入口から１
００００円札を投入すると、１００００円札が投入され
たことを示す投入金額データＴＤが制御部５によって取
り込まれる。そして、この投入金額データＴＤが接客部
３に供給され、接客部３に設けられた選択釦のうち投入
金額で購入可能な範囲の選択釦が点灯する。次に、顧客
が、「横浜」と記された選択釦を押下すると、接客部３
より制御部５に対し、「横浜」までの券が選択されたこ
とを示す券種データＳＤが供給される。
が、東京駅で、１００００円札を投入して「横浜」まで
の乗車券（２０００円とする）を購入する場合について
説明する。まず、顧客が、金銭部２の金銭投入口から１
００００円札を投入すると、１００００円札が投入され
たことを示す投入金額データＴＤが制御部５によって取
り込まれる。そして、この投入金額データＴＤが接客部
３に供給され、接客部３に設けられた選択釦のうち投入
金額で購入可能な範囲の選択釦が点灯する。次に、顧客
が、「横浜」と記された選択釦を押下すると、接客部３
より制御部５に対し、「横浜」までの券が選択されたこ
とを示す券種データＳＤが供給される。
【００１０】次に、制御部５は、投入金額データＴＤと
券種データＳＤの示す額（２０００円）とから釣銭の金
額（８０００円）を算出し、その金額と金種（１０００
円札）を示す釣銭データＣＤを金銭部２に供給する。ま
た、制御部５は、上記投入金額データＴＤと、券種デー
タＳＤと、釣銭データＣＤとからなる金銭取引情報ＴＩ
を、発券部１に供給する。同時に、日付、券種に対応し
た出発地（「東京」）、目的地（「横浜」）、および金
額（「大人２０００円小人１０００円」）等のデータか
らなる券面データＫＤを、発券部１に供給する。これに
より、発券部１は、上記券面データＫＤと共に金銭取引
情報ＴＩを券に印刷し、排出口から印刷済みの券を排出
する。また、金銭部２は、制御部５から供給される釣銭
データＣＤに基づき、釣銭返却口から釣銭として５００
円分の硬貨を返却する。
券種データＳＤの示す額（２０００円）とから釣銭の金
額（８０００円）を算出し、その金額と金種（１０００
円札）を示す釣銭データＣＤを金銭部２に供給する。ま
た、制御部５は、上記投入金額データＴＤと、券種デー
タＳＤと、釣銭データＣＤとからなる金銭取引情報ＴＩ
を、発券部１に供給する。同時に、日付、券種に対応し
た出発地（「東京」）、目的地（「横浜」）、および金
額（「大人２０００円小人１０００円」）等のデータか
らなる券面データＫＤを、発券部１に供給する。これに
より、発券部１は、上記券面データＫＤと共に金銭取引
情報ＴＩを券に印刷し、排出口から印刷済みの券を排出
する。また、金銭部２は、制御部５から供給される釣銭
データＣＤに基づき、釣銭返却口から釣銭として５００
円分の硬貨を返却する。
【００１１】上記のようにして排出された券ＣＫの例を
図２に示す。この図においては、券ＣＫの下部に、金銭
取引情報ＴＩと正常終了／異常終了を示すコードＥＮＤ
（正常終了の場合「０」）とが印刷されている。ここで
は、投入金額データＴＤとしては、左から１００００円
札、５０００円札、１０００円札、５００円硬貨、１０
０円硬貨、５０円硬貨、および１０円硬貨の各々の枚数
が印刷される。「１００００万円札」が投入された場合
は、１００００円札の枚数を示す箇所に「１」が表示さ
れる。また、券種データＳＤとしては、選択された券種
に対応する金額が表示される。更に、釣銭データＣＤと
しては、投入金額データＴＤと同様に、左から１０００
０円札、５０００円札、…、１０円硬貨の各々の枚数が
表示される。すなわち、釣銭として１０００円札が８枚
返却された場合は、１０００円札の枚数を示す箇所に
「８」が表示される。そして、正常終了した場合は、コ
ードＥＮＤとして「０」が印刷され、異常終了した場合
は、「１」が印刷される。
図２に示す。この図においては、券ＣＫの下部に、金銭
取引情報ＴＩと正常終了／異常終了を示すコードＥＮＤ
（正常終了の場合「０」）とが印刷されている。ここで
は、投入金額データＴＤとしては、左から１００００円
札、５０００円札、１０００円札、５００円硬貨、１０
０円硬貨、５０円硬貨、および１０円硬貨の各々の枚数
が印刷される。「１００００万円札」が投入された場合
は、１００００円札の枚数を示す箇所に「１」が表示さ
れる。また、券種データＳＤとしては、選択された券種
に対応する金額が表示される。更に、釣銭データＣＤと
しては、投入金額データＴＤと同様に、左から１０００
０円札、５０００円札、…、１０円硬貨の各々の枚数が
表示される。すなわち、釣銭として１０００円札が８枚
返却された場合は、１０００円札の枚数を示す箇所に
「８」が表示される。そして、正常終了した場合は、コ
ードＥＮＤとして「０」が印刷され、異常終了した場合
は、「１」が印刷される。
【００１２】ここで、例えば、顧客により「釣銭が３０
００円しか返却されない。」というクレームが発生した
とする。この時、顧客が購入した券に印刷されている金
銭取引情報ＴＩを参照する。そして、釣銭データＣＤの
１０００円札の枚数を示す箇所に「３」と印刷されてい
る場合は、券売機内部のトラブルが発生したことが判
る。また、「８」と印刷されている場合は、正しく釣銭
が返却されており、顧客の勘違いの可能性があることを
顧客に示すことができる。このように、金銭取引情報Ｔ
Ｉを目視により確認することができるため、接客トラブ
ルを早期に解決することができる。
００円しか返却されない。」というクレームが発生した
とする。この時、顧客が購入した券に印刷されている金
銭取引情報ＴＩを参照する。そして、釣銭データＣＤの
１０００円札の枚数を示す箇所に「３」と印刷されてい
る場合は、券売機内部のトラブルが発生したことが判
る。また、「８」と印刷されている場合は、正しく釣銭
が返却されており、顧客の勘違いの可能性があることを
顧客に示すことができる。このように、金銭取引情報Ｔ
Ｉを目視により確認することができるため、接客トラブ
ルを早期に解決することができる。
【００１３】
【考案の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、金銭が投入される金銭投入手段と、購入される券の
種類が選択される券種選択手段と、前記選択された券種
に対応する券を発行する発券手段と、前記金銭の投入金
額と前記券の金額とから釣銭の金額を算出する釣銭算出
手段と、前記釣銭の金額に応じて釣銭を返却する釣銭返
却手段とからなる券売機において、前記発券手段は、前
記発行する券の面に、少なくとも前記投入金額、前記投
入された金銭の種類、前記券の金額、前記釣銭の金額、
および前記釣銭の種類からなる金銭取引情報を印刷する
ようにしたので、発行された券の面を参照することによ
り、投入金額、投入された金銭の種類、券の金額、釣銭
の金額、および釣銭の種類等の金銭取引情報を目視によ
り確認することができるため、顧客との接客トラブルを
早期に解決することができるという効果がある。
ば、金銭が投入される金銭投入手段と、購入される券の
種類が選択される券種選択手段と、前記選択された券種
に対応する券を発行する発券手段と、前記金銭の投入金
額と前記券の金額とから釣銭の金額を算出する釣銭算出
手段と、前記釣銭の金額に応じて釣銭を返却する釣銭返
却手段とからなる券売機において、前記発券手段は、前
記発行する券の面に、少なくとも前記投入金額、前記投
入された金銭の種類、前記券の金額、前記釣銭の金額、
および前記釣銭の種類からなる金銭取引情報を印刷する
ようにしたので、発行された券の面を参照することによ
り、投入金額、投入された金銭の種類、券の金額、釣銭
の金額、および釣銭の種類等の金銭取引情報を目視によ
り確認することができるため、顧客との接客トラブルを
早期に解決することができるという効果がある。
【図１】この考案の一実施例による券売機の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】同実施例における券ＣＫの例を示す図である。
１ 発券部（発券手段） ２ 金銭部（金銭投入手段、釣銭返却手段） ３ 接客部（券種選択手段） ４ 操作部 ５ 制御部（釣銭算出手段）
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−97190（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−53991（ＪＰ，Ａ) 特開 昭56−72797（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−95197（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−133871（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G07B 1/00 - 9/02 G07F 9/00
Claims (1)
- 【請求項１】 金銭が投入される金銭投入手段と、購入
される券の種類が選択される券種選択手段と、前記選択
された券種に対応する券を発行する発券手段と、前記金
銭の投入金額と前記券の金額とから釣銭の金額を算出す
る釣銭算出手段と、前記釣銭の金額に応じて釣銭を返却
する釣銭返却手段とからなる券売機において、 前記発券手段は、 前記発行する券の面に、少なくとも前記投入金額、前記
投入された金銭の種類、前記券の金額、前記釣銭の金
額、および前記釣銭の種類からなる金銭取引情報を印刷
することを特徴とする券売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993050713U JP2599392Y2 (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 券売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993050713U JP2599392Y2 (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 券売機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720655U JPH0720655U (ja) | 1995-04-11 |
| JP2599392Y2 true JP2599392Y2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=12866536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993050713U Expired - Lifetime JP2599392Y2 (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 券売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599392Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP1993050713U patent/JP2599392Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0720655U (ja) | 1995-04-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990608 |