JP2594760B2 - 磁気ディスク装置の衝撃緩衝装置 - Google Patents
磁気ディスク装置の衝撃緩衝装置Info
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- JP2594760B2 JP2594760B2 JP6168133A JP16813394A JP2594760B2 JP 2594760 B2 JP2594760 B2 JP 2594760B2 JP 6168133 A JP6168133 A JP 6168133A JP 16813394 A JP16813394 A JP 16813394A JP 2594760 B2 JP2594760 B2 JP 2594760B2
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- Japan
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- magnetic disk
- disk drive
- shock
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/08—Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置が転
倒したときに、内部機構に対して伝達される衝撃を緩和
するための衝撃緩衝装置に関する。
倒したときに、内部機構に対して伝達される衝撃を緩和
するための衝撃緩衝装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置は、コンピュー
タシステム等のシステム本体に実装される前の状態にお
いては、磁気ディスク装置が転倒したときに内部機構に
対して伝達される衝撃を緩和するための衝撃緩衝装置は
設けらておらず、転倒の衝撃が直接に内部機構に伝達さ
れる構成となっている。
タシステム等のシステム本体に実装される前の状態にお
いては、磁気ディスク装置が転倒したときに内部機構に
対して伝達される衝撃を緩和するための衝撃緩衝装置は
設けらておらず、転倒の衝撃が直接に内部機構に伝達さ
れる構成となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の磁気ディスク装置は、システム本体に実装される前の
状態においては、磁気ディスク装置が転倒したときの衝
撃が直接に内部機構に伝達される構成となっているた
め、磁気ディスク装置の取扱い中に誤まって磁気ディス
ク装置を床等に転倒させると、過大な衝撃が磁気ディス
ク装置に加えられ、このため磁気ヘッドが磁気ディスク
（磁気記録媒体）を打撃して磁気記録媒体を損傷させる
ことがあるという問題点を有している。
の磁気ディスク装置は、システム本体に実装される前の
状態においては、磁気ディスク装置が転倒したときの衝
撃が直接に内部機構に伝達される構成となっているた
め、磁気ディスク装置の取扱い中に誤まって磁気ディス
ク装置を床等に転倒させると、過大な衝撃が磁気ディス
ク装置に加えられ、このため磁気ヘッドが磁気ディスク
（磁気記録媒体）を打撃して磁気記録媒体を損傷させる
ことがあるという問題点を有している。
【０００４】この対策として、磁気ディスク装置のハウ
ジングの外側の面に直接に衝撃緩衝用部材を取付ける
と、磁気ディスク装置をシステム本体に実装するときに
邪魔になるという別の問題を惹起する。
ジングの外側の面に直接に衝撃緩衝用部材を取付ける
と、磁気ディスク装置をシステム本体に実装するときに
邪魔になるという別の問題を惹起する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置の衝撃緩衝装置は、磁気ディスク装置のベースの外側
の面の左右の縁部にそれぞれ複数個の凹部を設け、前記
凹部に弾性体の衝撃緩衝用部材を装着し、前記衝撃緩衝
用部材の最高位の点を前記ベースの筐体取付け面よりも
高くし、前記凹部の内周面と前記衝撃緩衝用部材の外周
面との間に隙間を設け、前記ベースをシステム本体の筐
体にねじ固定したときに変形した前記衝撃緩衝用部材を
前記凹部の中に収容できるようにしたものであり、特
に、凹部および衝撃緩衝用部材の数を左右それぞれ２個
としたものである。
置の衝撃緩衝装置は、磁気ディスク装置のベースの外側
の面の左右の縁部にそれぞれ複数個の凹部を設け、前記
凹部に弾性体の衝撃緩衝用部材を装着し、前記衝撃緩衝
用部材の最高位の点を前記ベースの筐体取付け面よりも
高くし、前記凹部の内周面と前記衝撃緩衝用部材の外周
面との間に隙間を設け、前記ベースをシステム本体の筐
体にねじ固定したときに変形した前記衝撃緩衝用部材を
前記凹部の中に収容できるようにしたものであり、特
に、凹部および衝撃緩衝用部材の数を左右それぞれ２個
としたものである。
【０００６】
【作用】本発明の磁気ディスク装置の衝撃緩衝装置は、
システム本体に実装する前に磁気ディスク装置を転倒さ
せたとき、弾性体の衝撃緩衝用部材が変形して転倒の衝
撃を吸収し、磁気ヘッドが磁気記録媒体を打撃する力を
緩和して磁気記録媒体の損傷を防止する。また、磁気デ
ィスク装置をシステム本体に実装するときは、磁気ディ
スク装置を固定するための締め付け力によって衝撃緩衝
用部材が弾性変形してハウジングの凹部内に収容される
ため、磁気ディスク装置をシステム本体に実装するとき
に邪魔にならない。
システム本体に実装する前に磁気ディスク装置を転倒さ
せたとき、弾性体の衝撃緩衝用部材が変形して転倒の衝
撃を吸収し、磁気ヘッドが磁気記録媒体を打撃する力を
緩和して磁気記録媒体の損傷を防止する。また、磁気デ
ィスク装置をシステム本体に実装するときは、磁気ディ
スク装置を固定するための締め付け力によって衝撃緩衝
用部材が弾性変形してハウジングの凹部内に収容される
ため、磁気ディスク装置をシステム本体に実装するとき
に邪魔にならない。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例の主要部を示す断
面図で、（ａ）はシステム本体の筐体に取付ける前の状
態を示す図、（ｂ）はシステム本体の筐体に取付けた後
の状態を示す図である。図２は図１の実施例の作用を示
す断面図、図３は本発明を適用した磁気ディスク装置の
ベースを示す底面図、図４は図３のＡ部の拡大底面図で
ある。
面図で、（ａ）はシステム本体の筐体に取付ける前の状
態を示す図、（ｂ）はシステム本体の筐体に取付けた後
の状態を示す図である。図２は図１の実施例の作用を示
す断面図、図３は本発明を適用した磁気ディスク装置の
ベースを示す底面図、図４は図３のＡ部の拡大底面図で
ある。
【０００９】図３において、磁気ディスク装置の磁気ヘ
ッドや磁気ディスク（磁気記録媒体）を搭載するベース
２は、外側の面（磁気ヘッドや磁気記録媒体を搭載する
側の面と反対側の面で、磁気ディスク装置をコンピュー
タシステム等のシステム本体に実装するとき、システム
本体の筐体と接触させる面）の左右の縁部に、それぞれ
３個所の筐体取付け面６ａおよび６ｂおよび６ｃが設け
てある。
ッドや磁気ディスク（磁気記録媒体）を搭載するベース
２は、外側の面（磁気ヘッドや磁気記録媒体を搭載する
側の面と反対側の面で、磁気ディスク装置をコンピュー
タシステム等のシステム本体に実装するとき、システム
本体の筐体と接触させる面）の左右の縁部に、それぞれ
３個所の筐体取付け面６ａおよび６ｂおよび６ｃが設け
てある。
【００１０】筐体取付け面６ａには、図４に示すよう
に、衝撃緩衝用部材４（図１参照）を装着するための凹
部５と、磁気ディスク装置をシステム本体に実装すると
き、ベース２をシステム本体の筐体に固定するためのね
じ穴３とが設けられている。また、筐体取付け面６ｂに
はねじ穴３のみが、筐体取付け面６ｃには凹部５のみが
設けられている。
に、衝撃緩衝用部材４（図１参照）を装着するための凹
部５と、磁気ディスク装置をシステム本体に実装すると
き、ベース２をシステム本体の筐体に固定するためのね
じ穴３とが設けられている。また、筐体取付け面６ｂに
はねじ穴３のみが、筐体取付け面６ｃには凹部５のみが
設けられている。
【００１１】筐体取付け面６ａおよび６ｃの凹部５に
は、図１（ａ）に示すように、ウレタンゴムよ弗素樹脂
等で形成した弾性体の衝撃緩衝用部材４が装着される。
このとき、衝撃緩衝用部材４の最高位点（頂点）は、筐
体取付け面６ａまたは６ｃの面よりも高くなっている
（高さ＝Ｈ）。また、衝撃緩衝用部材４の外周と凹部５
の内周面との間には、適当な隙間が設けられており、図
１（ｂ）に示すように、ねじ７をねじ穴３にねじ込んで
磁気ディスク装置のベース２をシステム本体の筐体８に
固定したとき、衝撃緩衝用部材４が変形しても、その隙
間のために凹部５の中に収容できるようになっている。
は、図１（ａ）に示すように、ウレタンゴムよ弗素樹脂
等で形成した弾性体の衝撃緩衝用部材４が装着される。
このとき、衝撃緩衝用部材４の最高位点（頂点）は、筐
体取付け面６ａまたは６ｃの面よりも高くなっている
（高さ＝Ｈ）。また、衝撃緩衝用部材４の外周と凹部５
の内周面との間には、適当な隙間が設けられており、図
１（ｂ）に示すように、ねじ７をねじ穴３にねじ込んで
磁気ディスク装置のベース２をシステム本体の筐体８に
固定したとき、衝撃緩衝用部材４が変形しても、その隙
間のために凹部５の中に収容できるようになっている。
【００１２】上述のように構成した磁気ディスク装置の
衝撃緩衝装置は、次のように作用する。すなわち、磁気
ディスク装置を単体で取扱っているときは、衝撃緩衝用
部材４は、図１（ａ）に示すように、その上部が筐体取
付け面６ａまたは６ｃから外に突出している状態となっ
ている。この状態で磁気ディスク装置が転倒すると、図
２に示すように、衝撃緩衝用部材４の頂部が机等の台９
と衝突し、筐体取付け面６ａ（または６ｃ）は、台９と
は直接接触しない。このため、衝撃緩衝用部材４が変形
して衝突のエネルギーを吸収するため、ベース２に搭載
されている磁気ヘッドや磁気記録媒体に伝達される衝撃
力を緩和する。
衝撃緩衝装置は、次のように作用する。すなわち、磁気
ディスク装置を単体で取扱っているときは、衝撃緩衝用
部材４は、図１（ａ）に示すように、その上部が筐体取
付け面６ａまたは６ｃから外に突出している状態となっ
ている。この状態で磁気ディスク装置が転倒すると、図
２に示すように、衝撃緩衝用部材４の頂部が机等の台９
と衝突し、筐体取付け面６ａ（または６ｃ）は、台９と
は直接接触しない。このため、衝撃緩衝用部材４が変形
して衝突のエネルギーを吸収するため、ベース２に搭載
されている磁気ヘッドや磁気記録媒体に伝達される衝撃
力を緩和する。
【００１３】磁気ディスク装置をシステム本体に固定す
るときは、図１（ｂ）に示すように、固定用のねじ７を
ねじ穴３にねじ込んでベース２を筐体８に固定するが、
このとき、衝撃緩衝用部材４は、筐体８の押圧力によっ
て変形し、凹部５の中に収容されるため、実装の邪魔に
はならない。
るときは、図１（ｂ）に示すように、固定用のねじ７を
ねじ穴３にねじ込んでベース２を筐体８に固定するが、
このとき、衝撃緩衝用部材４は、筐体８の押圧力によっ
て変形し、凹部５の中に収容されるため、実装の邪魔に
はならない。
【００１４】上述の実施例は、筐体取付け面６ｂに、ね
じ穴３のみを設けた例であるが、凹部も設けて、衝撃緩
衝用部材４の数を左右それぞれ３個とすることもでき
る。
じ穴３のみを設けた例であるが、凹部も設けて、衝撃緩
衝用部材４の数を左右それぞれ３個とすることもでき
る。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気ディ
スク装置の衝撃緩衝装置は、磁気ディスク装置のベース
に凹部を設け、この凹部に弾性体の衝撃緩衝用部材を装
着し、衝撃緩衝用部材の最高位点（頂点）を筐体取付け
面よりも高くし、衝撃緩衝用部材の外周と凹部の内周面
との間に適当な隙間が設け、磁気ディスク装置のベース
をシステム本体の筐体に固定したときに衝撃緩衝用部材
が変形してもその隙間のために衝撃緩衝用部材を凹部の
中に収容できるようにすることにより、磁気ディスク装
置を単体で取扱っているときに転倒した場合、衝撃緩衝
用部材が台に衝突して変形することにより、衝突のエネ
ルギーを吸収して磁気ヘッドや磁気記録媒体に伝達され
る衝撃力を緩和でき、しかも、磁気ディスク装置をシス
テム本体に固定するときは、衝撃緩衝用部材の変形によ
って凹部の中に収容されるため、実装の邪魔にならない
ようにすることができるという効果がある。
スク装置の衝撃緩衝装置は、磁気ディスク装置のベース
に凹部を設け、この凹部に弾性体の衝撃緩衝用部材を装
着し、衝撃緩衝用部材の最高位点（頂点）を筐体取付け
面よりも高くし、衝撃緩衝用部材の外周と凹部の内周面
との間に適当な隙間が設け、磁気ディスク装置のベース
をシステム本体の筐体に固定したときに衝撃緩衝用部材
が変形してもその隙間のために衝撃緩衝用部材を凹部の
中に収容できるようにすることにより、磁気ディスク装
置を単体で取扱っているときに転倒した場合、衝撃緩衝
用部材が台に衝突して変形することにより、衝突のエネ
ルギーを吸収して磁気ヘッドや磁気記録媒体に伝達され
る衝撃力を緩和でき、しかも、磁気ディスク装置をシス
テム本体に固定するときは、衝撃緩衝用部材の変形によ
って凹部の中に収容されるため、実装の邪魔にならない
ようにすることができるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の主要部を示す断面図で、
（ａ）はシステム本体の筐体に取付ける前の状態を示す
図、（ｂ）はシステム本体の筐体に取付けた後の状態を
示す図である。
（ａ）はシステム本体の筐体に取付ける前の状態を示す
図、（ｂ）はシステム本体の筐体に取付けた後の状態を
示す図である。
【図２】図１の実施例の作用を示す断面図である。
【図３】本発明を適用した磁気ディスク装置のハウジン
グを示す底面図である。
グを示す底面図である。
【図４】図３のＡ部の拡大底面図である。
２ ベース ３ ねじ穴 ４ 衝撃緩衝用部材 ５ 凹部 ６ａ・６ｂ・６ｃ 筐体取付け面 ７ ねじ ８ 筐体 ９ 台
Claims (2)
- 【請求項１】 磁気ディスク装置のベースの外側の面の
左右の縁部にそれぞれ複数個の凹部を設け、前記凹部に
弾性体の衝撃緩衝用部材を装着し、前記衝撃緩衝用部材
の最高位の点を前記ベースの筐体取付け面よりも高く
し、前記凹部の内周面と前記衝撃緩衝用部材の外周面と
の間に隙間を設け、前記ベースをシステム本体の筐体に
ねじ固定したときに変形した前記衝撃緩衝用部材を前記
凹部の中に収容できるようにしたことを含むことを特徴
とする磁気ディスク装置の衝撃緩衝装置。 - 【請求項２】 凹部および衝撃緩衝用部材の数を左右そ
れぞれ２個としたことを特徴とする請求項１記載の磁気
ディスク装置の衝撃緩衝装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6168133A JP2594760B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 磁気ディスク装置の衝撃緩衝装置 |
| US08/502,899 US5673158A (en) | 1994-07-20 | 1995-07-17 | Shock absorbing device for a magnetic disk drive |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6168133A JP2594760B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 磁気ディスク装置の衝撃緩衝装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0836873A JPH0836873A (ja) | 1996-02-06 |
| JP2594760B2 true JP2594760B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=15862451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6168133A Expired - Fee Related JP2594760B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 磁気ディスク装置の衝撃緩衝装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5673158A (ja) |
| JP (1) | JP2594760B2 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990008845A (ko) * | 1997-07-04 | 1999-02-05 | 윤종용 | 하드디스크 드라이브의 브이씨엠 댐퍼 |
| US6704161B1 (en) | 1998-11-06 | 2004-03-09 | Samsung Electronics Co. Ltd. | Shock protection skin bumper for a hard disk drive |
| US6417986B1 (en) | 1998-11-16 | 2002-07-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Impact guard for limiting hard disk movement |
| US6097608A (en) * | 1998-11-16 | 2000-08-01 | International Business Machines Corporation | Disk drive vibration isolation using diaphragm isolators |
| US6549372B1 (en) | 1998-12-15 | 2003-04-15 | Samsung Electronics Co., Ltd | Device for limiting head movement within a hard disk drive |
| WO2000049487A1 (en) | 1999-02-19 | 2000-08-24 | General Dynamics Information Systems, Inc. | Data storage housing |
| US6426847B1 (en) * | 1999-04-21 | 2002-07-30 | Seagate Technology Llc | Over-molded base plate and method of manufacture of over-molded base plate for a disc drive |
| US6417994B1 (en) | 1999-04-22 | 2002-07-09 | Samsung Electronics, Co., Ltd. | Swage plate with protruded walls to increase retention torque in hard disk applications |
| US6487039B1 (en) | 1999-06-24 | 2002-11-26 | Seagate Technology Llc | Disc-drive mounting method and apparatus to reduce noise |
| US6501614B1 (en) | 1999-08-19 | 2002-12-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Acoustic insulator for controlling noise generated in a mass storage device |
| US6744597B2 (en) | 1999-10-29 | 2004-06-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Dynamic absorber for an actuator arm in a disk drive |
| US6947252B2 (en) | 2000-05-10 | 2005-09-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Wave stringer for controlling acoustic noise and shock vibration in a storage device |
| JP2002015553A (ja) * | 2000-06-16 | 2002-01-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | プレート状機器、回転体内蔵機器、ディスク装置 |
| US6446517B1 (en) | 2000-11-20 | 2002-09-10 | Samsung Electronics Company | Controlled particle deposition in drives and on media for thermal asperity studies |
| US6590738B2 (en) | 2001-03-01 | 2003-07-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Particle removal device in a hard disk drive |
| US6762908B2 (en) | 2001-06-18 | 2004-07-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Air razor and disk limiter for a hard disk drive |
| US7178794B2 (en) * | 2002-09-10 | 2007-02-20 | Seagate Technology Llc | Fluid isolator assembly and floating elastomeric damping element |
| KR100528344B1 (ko) * | 2003-08-25 | 2005-11-15 | 삼성전자주식회사 | 내장형 디스크 드라이브의 취부 구조 |
| KR100630753B1 (ko) * | 2005-07-07 | 2006-10-02 | 삼성전자주식회사 | 하드 디스크 드라이브의 커버 조립체 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4150406A (en) * | 1977-11-30 | 1979-04-17 | Stollorz Herbert R | Transducer lifting means employing plural flexures |
| BE897066A (fr) * | 1983-06-16 | 1983-10-17 | Staar Sa | Dispositif destine a soustraire un appareil de lecture et/ou d'enregistrement a l'influence des sollicitations mecaniques |
| US4713714A (en) * | 1985-11-26 | 1987-12-15 | Motorola Computer Systems, Inc. | Computer peripheral shock mount for limiting motion-induced errors |
| JPS63204580A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-24 | Fuji Electric Co Ltd | 磁気デイスク装置 |
| JPH0632202B2 (ja) * | 1988-05-13 | 1994-04-27 | 富士通株式会社 | ディスク装置の防振構造 |
| JPH02130783A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-18 | Nippon I B M Kk | 防振構造および磁気ディスク装置 |
| CA2025497C (en) * | 1989-09-18 | 1996-05-28 | Masaharu Sugimoto | Magnetic disk storage apparatus |
| DE69319260T2 (de) * | 1992-02-06 | 1998-12-17 | Pioneer Electronic Corp., Tokio/Tokyo | Schwingungsdämpfender Aufhängemechanismus für Wiedergabegerät von aufgezeichneten Daten |
| US5400196A (en) * | 1992-04-30 | 1995-03-21 | International Business Machines Corporation | DASD with spindle imbalance isolation and method for producing same |
| JPH06119770A (ja) * | 1992-08-18 | 1994-04-28 | Sony Corp | 防振機構 |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP6168133A patent/JP2594760B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-07-17 US US08/502,899 patent/US5673158A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5673158A (en) | 1997-09-30 |
| JPH0836873A (ja) | 1996-02-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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