JP2594362Y2 - 光ファイバ照明装置 - Google Patents

光ファイバ照明装置

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JP2594362Y2
JP2594362Y2 JP1992025075U JP2507592U JP2594362Y2 JP 2594362 Y2 JP2594362 Y2 JP 2594362Y2 JP 1992025075 U JP1992025075 U JP 1992025075U JP 2507592 U JP2507592 U JP 2507592U JP 2594362 Y2 JP2594362 Y2 JP 2594362Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、光ファイバを用いた照
明装置に関し、詳しくは、その照明範囲を変更する機構
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、照明装置として、光ファイバ
を用いたものが知られている。すなわち、この照明装置
では、光源で発せられる光を集光レンズにより集光し
て、この光を光ファイバの入射端から入れて伝送し、光
ファイバの出射端から出して照明するものである。こう
した照明装置において、照明範囲を変更する手段とし
て、光ファイバの出射端の方向を変えたり、出射端の一
部をマスクしたりして照明範囲を変更することが考えら
れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術では、出射端の一部をマスクするには、遮蔽板が必要
であり、このような遮蔽板は、交換するのに構成が複雑
になるだけでなく、連続的な照明範囲の変更ができない
という問題があった。
【0004】本考案は、上記従来の技術の問題点を解決
するものであり、光ファイバを用いた照明装置におい
て、連続的な照明範囲の変更が可能であり、かつ構成が
簡単な光ファイバ照明装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた本考案は、光ファイバを用いた光ファイバ照
明装置において、光源と、光ファイバを複数本束ねかつ
その入射端側がほぼ断面円形となるように束ねた第1収
束群と、該第1収束群の外周を取り巻くように光ファイ
バを複数本配置した第2収束群とを含む光ファイバ収束
体を備え、上記集光レンズにより集光された光を、上記
光ファイバ収束体の入射端に入射して、該光ファイバ収
束体の出射端から出射すると共に、上記第1及び第2収
束群の出射方向を異なる方向に設置した光伝送手段と、
上記集光レンズを介した光が、上記第1収束群の入射端
だけに入射され、または上記第1及び第2収束群の両方
に入射されるように、上記光源、集光レンズまたは光フ
ァイバ収束体の入射端のいずれかを、ほぼ光ファイバ収
束体の光軸上に沿って相対的に移動する照明範囲変更手
段と、を備えたことを特徴とする。また、請求項2は、
請求項1の光ファイバを用いた光ファイバ照明装置にお
いて、照明範囲変更手段として、集光レンズを支持する
支持部材と、この支持部材を案内する案内レールと、こ
の案内レールに沿って上記集光レンズ及び支持部材を駆
動する駆動手段と、を備えることにより構成したもので
ある。
【0006】
【作用】本考案の光ファイバ照明装置では、光源から発
した光は、第1収束群または第2収束群を含む光ファイ
バ収束体の入射端に入って、それぞれの出射端から出て
照明に用いられる。また、本考案には、照明範囲変更手
段が設けられている。この照明範囲変更手段は、集光レ
ンズで集められた光を、第1収束群に入射されるか、ま
たは第1及び第2収束群の両方に入射されるように、
源、集光レンズまたは光ファイバ収束体の入射端とのい
ずれかを駆動する。ここで、第1収束群と第2収束群の
の出射方向は異なるように設置されている。いま、集
光レンズを介した光の照射範囲が第1及び第2収束群の
入射端において全部であるときには、第1及び第2収束
群の出力射端から出射され、また、照射範囲が第1収束
群だけであるときには、第1収束群だけから光が出射さ
れ、第2収束群からは光が出射しない。よって、照明範
囲変更手段による入射端における照射範囲の変更によっ
て、照明範囲を変えることができる。なお、照明範囲変
更手段としては、集光レンズを支持部材によって支持し
てこれを案内レールに沿って駆動手段により光軸方向へ
ガイドすることにより好適に実現できる。
【0007】
【実施例】以上説明した本考案の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本考案の好適な実施例について説
明する。
【0008】図1は本考案の一実施例に係る光ファイバ
照明装置1を示す概略構成図である。同図において、光
ファイバ照明装置1は、光源装置20と、集光レンズ3
0と、光ファイバ収束体40と、移動機構50とを中心
に構成され、さらに光ファイバ収束体40から出射する
光を照明する照明部70を備えている。
【0009】上記光源装置20は、メタハライドランプ
等の高輝度放電ランプからなる光源21と、この光源2
1への電力を供給する安定化電源器23と、上記光源2
1からの光の放射方向を規制するパラボラ反射鏡27
と、を備えている。
【0010】上記集光レンズ30は、光源21から出た
光を絞って光ファイバ収束体40の入射端40Aに入射
する位置に配置されている。光ファイバ収束体40は、
メタクリル樹脂からなる光ファイバの単線を複数本束ね
たものであり、その一端部が口金45で固定され、他端
部が鏡等の周辺の照明部70に配置及び固定されてい
る。光ファイバ収束体40は、図2に示すように、光フ
ァイバの単線を複数本束ねた第1収束群41及び第2収
束群42とを備えている。第1収束群41は、内周部に
配列され、第2収束群42は、外周部に配列されてい
る。第1収束群41及び第2収束群42は、その入射端
40Aと出射端40Bとでは同じ配置となっている。第
1収束群41は、出射端40Bにて、光軸方向をスポッ
ト状に照明するように配置されており、一方、第2収束
群42は、出射端40Bにて、光軸から放射方向へ広が
って照明するように、その出射端面に以下のような処理
が施されている。
【0011】すなわち、第2収束群42を構成する各光
ファイバの単線の出射端は、図5に示すように、光ファ
イバの長さ方向(図中、x方向)に対して時計周りに3
0度の角度で切断されている。この切断面は、光学研磨
に至らない比較的粗い状態となっている。光ファイバの
端部までコアC1内を進行してきた光は、その切断面で
反射して、コアC1からクラッドC2への境界線への入
射角が臨界角以下となり、コアC1から漏れ出る。な
お、光ファイバのコアC1内を進む光をマクロ的に見る
と、この光は、図中の2点鎖線に示すように、光ファイ
バの長さ方向に直進する一つの光と想定することがで
き、この光は、長さ方向に対して60度の角度の方向に
コアC1から漏れ出る。このことは、30度の角度で切
断された光ファイバから出射される光は、長さ方向に対
して60度の角度の方向に対して最も強いものとなるこ
とを示している。即ち、30度の角度で切断された光フ
ァイバは、長さ方向に対して60度の角度の方向を中心
とし、その方向から広がった方向に渡って光を出す。
【0012】こうした30度の角度の切断面から出射さ
れる光の明るさを実験的に測定した結果を、図6のグラ
フに示した。同図に示すグラフは、光ファイバの長さ方
向を角度0度として時計周りを正の角度方向とし(切断
面が角度30度となる)、最も強い明るさを示す方向を
100[%]の明るさとして描いたものである。同図か
らわかるように、出射光の明るさは、60度の方向に最
も強い100[%]の明るさとなり、ほぼ15度から9
0度に渡って50[%]以上の明るさを示す。即ち、こ
うした30度の角度の切断面を備えた第2収束群42
は、光ファイバの長さ方向に対して15度から90度に
広がった方向に光を照射することが、実験的にも証明さ
れる。したがって、こうした第2収束群4から出射さ
れる光は、通常、スポット状の一点から広がった範囲と
なり、照明部70を広い範囲で照射する。
【0013】上記集光レンズ30は、移動機構50によ
り光軸上を移動可能に取り付けられている。移動機構5
0は、集光レンズ30を支持する支持部材51と、この
支持部材51を光軸方向へ案内する案内レール53と、
この案内レール53に沿って集光レンズ30及び支持部
材51とを一体に駆動するステッピングモータ等からな
る駆動機構57と、を備えている。この駆動機構57
は、制御回路60により移動制御されるが、その移動量
及び移動方向は、調節ダイヤル55の操作量及び操作方
向にしたがって行なわれる。なお、案内レール53に
は、その両端に集光レンズ30の移動を規制するストッ
パ58A,58Bが設けられ、さらに、ほぼ中央部に
は、後述する全照明位置Pを検出するリミットスイッチ
59が設けられている。
【0014】次に、上記光ファイバ照明装置1の動作に
ついて図3及び図4を併用して説明する。光ファイバ照
明装置1では、光源装置20の安定化電源器23から光
源21に電力が供給されて光源21が発光する。光源2
1から発した光は、光ファイバ収束体40の入射端40
Aに入って、照明部70の出射端40Bから出射して、
その光が照明に用いられる。
【0015】そして、光ファイバ照明装置1の照明範囲
の変更は、移動機構50を駆動して、集光レンズ30を
光軸上で移動することによって、集光レンズ30から光
ファイバ収束体40の入射端40Aへの照射範囲を変化
させることにより行なわれる。
【0016】ここで、説明上、集光レンズ30により、
光ファイバ収束体40の入射端40Aの位置において照
らされる範囲を照射範囲S(図4参照)とする。いま、
移動機構50の駆動により、破線で示す照射範囲Sが光
ファイバ収束体40の入射端40Aの全面積と一致する
全照明位置Pになるように集光レンズ30を移動する
と、光源21からの光は、集光レンズ30を介して第1
収束体41及び第2収束体42によって伝送される。し
たがって、全照明位置Pでは、第1収束体41により狭
いスポット状の照明のほかに、第2収束体42による広
範囲の照明が行なわれ、照明部70にて最大の照明範囲
が得られることになる(図3(A)、図4(A))。
【0017】一方、移動機構50の調節ダイヤル55を
操作すると、制御回路60を介して駆動機構57が駆動
される。このような移動機構50の駆動により、集光レ
ンズ30を光ファイバ収束体40の入射端40Aから遠
ざける部分照明範囲R2へ移動し、狭範囲照明位置r2
にて固定すると、上記照射範囲Sは、光ファイバ収束体
40の入射端40Aの面積より小さい、第1収束群41
と一致する。このとき、光源21からの光は、光ファイ
バ収束体40の入射端40Aの中心部にしか、つまり第
1収束群41にしか入射されない。よって、第1収束群
41による狭い範囲での照明が行われる(図3(B)、
図4(B))。
【0018】したがって、集光レンズ30が全照明位置
Pにあるときには、最大の照明範囲が得られ、この全照
明位置Pから移動機構50により、集光レンズ30を減
光範囲r2へ移動すると、照明範囲が狭くなる。このよ
うに、光ファイバ照明装置1によれば、照明範囲を変更
することができ、しかも、集光レンズ30を連続的に移
動することにより、連続した照明範囲にて照明すること
ができる。
【0019】なお、移動機構50を駆動して、集光レン
ズ30を光ファイバ収束体40の入射端40A側に近付
ける減光範囲R1へ移動すると、照射範囲Sは、光ファ
イバ収束体40の入射端40Aの面積より大きくなる。
このとき、光源21からの光は、その一部の量しか光フ
ァイバ収束体40の入射端40Aに入射されないから減
光される。そして、その減光の量は、集光レンズ30を
入射端40A側に近付けるにしたがって増大する(図3
(C)、図4(C))。
【0020】上記実施例によれば、移動機構50によ
り、集光レンズ30を光軸上に沿って移動して、光ファ
イバ収束体40の入射端40Aに対する照射範囲Sを変
更することにより、光ファイバ収束体40から出る光に
よる照明範囲を変えることができ、多様な照明を行なう
ことができる。
【0021】また、上記実施例では、従来の技術で説明
した出射端の一部をマスクする遮蔽板を用いた場合のよ
うに、遮蔽板を交換する等の複雑な構成が不要であり、
また、移動機構50の集光レンズ30をリニアに移動す
れば連続的な照明範囲の変更もできる。
【0022】次に、光ファイバ収束体の出射端の配列を
変えた他の実施例について説明する。図7に示す実施例
は、光ファイバ収束体80の出射端80Bにおいて、光
ファイバの単線をライン状に配列した例である。すなわ
ち、軸方向に直角の端面を有する第1収束群81(斜線
で示す)を1列に配列すると共に、この第1収束群81
の外周に、軸方向に対して傾斜した端面(図5参照)を
有する第2収束群82で覆うように配列する。なお、図
中では、第1収束群81及び第2収束群82は、領域で
示してあり、実際には光ファイバの単線の集合からなる
領域である。この実施例によれば、第1収束群81だけ
から出射させれば、ライン状の狭い範囲での照明が行な
われ、一方、第1収束群81及び第2収束群82の両方
から出射させれば、横長に広い範囲の照明が行なわれ
る。
【0023】なお、この考案は上記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能であり、例えば次のよ
うな変形も可能である。
【0024】(1) 移動機構50は、モータ駆動によ
り構成したが、これに限らず、ウォームギヤ等を用いた
手動操作可能な機械式の機構であってもよいことは勿論
である。
【0025】(2) 上記実施例では、集光レンズ30
を移動するように構成したが、光ファイバ収束体40の
入射端40Aへの入射光量を調節可能な移動手段であれ
ば、光源21または光ファイバ収束体40の入射端40
A等を移動してもよい。
【0026】(3) 光ファイバ照明装置1は、その照
明の特性を活かして、種々の用途に適用可能である。す
なわち、光ファイバから出る光は、白熱灯等と比べて低
い温度になり、人に汗をかかせないという特性を活かし
て、鏡台等の鏡ユニットに適用でき、また、光源部等の
電源回路を照明部から離して設置すれば漏電対策が簡単
に済むという特性を活かして流し台や浴室に適用でき
る。
【0027】(4) 上記実施例では、第2収束群42
の出射端40Bを光軸に対する傾斜させる面に形成した
が、これに限らず、照明範囲を変更する手段であれば、
例えば、第2収束群42の出射端40Bを光軸から外方
へ放射されるように口金等で固定配置してもよい。
【0028】(5) 上記実施例では、光ファイバ収束
体40を第1収束群41と第2収束群42とに分けた
が、これに限らず、該光ファイバ照明装置の用途や照明
配置等に応じて、多数の収束群に分けて照明範囲を変更
できるようにしてもよい。
【0029】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の光ファイ
バ照明装置によれば、光量変更手段により、光源、集光
レンズまたは光ファイバの入射端とのいずれかを光軸上
に沿って相対的に移動して、集光レンズを介した光を、
光ファイバ収束体の入射端の全部または一部に入射する
ことにより、簡単な構成で、光ファイバ収束体から出る
光による照明範囲を変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る光ファイバ照明装置を
示す概略構成図。
【図2】光ファイバ収束体の配列等を説明するための説
明図。
【図3】同実施例に係る光ファイバ照明装置の作用を説
明する説明図。
【図4】同実施例に係る光ファイバ照明装置の作用を説
明する説明図。
【図5】長さ方向に対して30度の角度の切断面を備え
た光ファイバから出射される光の明るさを示すグラフで
ある。
【図6】図5の光ファイバの出射方向を説明するための
説明図。
【図7】他の実施例に係る光ファイバ収束体80を説明
する端面図,正面図,及び端面図。
【符号の説明】
1…光ファイバ照明装置 20…光源装置 21…光源 23…安定化電源器 27…パラボラ反射鏡 30…集光レンズ 40…光ファイバ収束体 40A…入射端 40B…出射端 41…第1収束群 42…第2収束群 45…口金 50…移動機構 51…支持部材 53…案内レール 55…調節レバー 57…駆動機構 58A…ストッパ 58B…ストッパ 59…リミットスイッチ 60…制御回路 70…照明部 80…光ファイバ収束体 81…第1収束群 82…第2収束群 C1…コア C2…クラッド S…照射範囲 P…全照明位置 R1…減光範囲 R1…部分照明範囲 r2…狭範囲照明位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F21V 8/00 G02B 6/00 331

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバを用いた光ファイバ照明装
    置において、 光源と、 光源からの光を集光する集光レンズと、 光ファイバを複数本束ねかつその入射端側がほぼ断面円
    形となるように束ねた第1収束群と、該第1収束群の外
    周を取り巻くように光ファイバを複数本配置した第2収
    束群とを含む光ファイバ収束体を備え、上記集光レンズ
    により集光された光を、上記光ファイバ収束体の入射端
    に入射して、該光ファイバ収束体の出射端から出射する
    と共に、上記第1及び第2収束群の出射方向を異なる方
    向に設置した光伝送手段と、 上記集光レンズを介した光が、上記第1収束群の入射端
    だけに入射され、または上記第1及び第2収束群の両方
    に入射されるように、上記光源、集光レンズまたは光フ
    ァイバ収束体の入射端のいずれかを、ほぼ光ファイバ収
    束体の光軸上に沿って相対的に移動する照明範囲変更手
    段と、 を備えたことを特徴とする光ファイバ照明装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の光ファイバを用いた光ファイ
    バ照明装置において、 照明範囲変更手段は、集光レンズを支持する支持部材
    と、この支持部材を案内する案内レールと、この案内レ
    ールに沿って上記集光レンズ及び支持部材を駆動する駆
    動手段と、を備えた光ファイバ照明装置。
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