JP2537850Y2 - センターベアリングサポート - Google Patents

センターベアリングサポート

Info

Publication number
JP2537850Y2
JP2537850Y2 JP1991073192U JP7319291U JP2537850Y2 JP 2537850 Y2 JP2537850 Y2 JP 2537850Y2 JP 1991073192 U JP1991073192 U JP 1991073192U JP 7319291 U JP7319291 U JP 7319291U JP 2537850 Y2 JP2537850 Y2 JP 2537850Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing support
peripheral side
ring
center bearing
elastic member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991073192U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0525022U (ja
Inventor
大能一登
Original Assignee
エヌ・オー・ケー・メグラスティック株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エヌ・オー・ケー・メグラスティック株式会社 filed Critical エヌ・オー・ケー・メグラスティック株式会社
Priority to JP1991073192U priority Critical patent/JP2537850Y2/ja
Publication of JPH0525022U publication Critical patent/JPH0525022U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2537850Y2 publication Critical patent/JP2537850Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はセンターベアリングサ
ポートに関し、特に、低周波から高周波までの広範囲の
振動に対して優れた減衰性を発揮することのできるセン
ターベアリングサポートに関するものである。
【0002】
【従来技術および解決しようとする課題】一般に、自動
車等の車両において、プロペラシャフトを防振支持する
ためのセンターベアリングサポートとしては、図5に示
すようなものが知られている。すなわち、このセンター
ベアリングサポートは、筒状の内環55の外側に、所定
の間隔を置いて筒状の外環54を位置させるとともに、
この外環54と前記内環55との間に、弾性部材51を
断面が略U字形状になるように加硫成形して両者54、
55間を一体に連結して構成したものである。
【0003】そして、上記のように構成されたセンター
ベアリングサポートの内環55側を軸受(図示しない)
を介してプロペラシャフト(図示しない)側に装着し、
外環54側を車体(図示しない)側に装着することによ
って、プロペラシャフトを防振支持するようになってい
る。
【0004】一般に、プロペラシャフトにおいては、低
周波(例えば発進時の振動等)から中高周波(こもり音
等)までの広範囲の振動が発生するため、これらの全て
の振動に対応できるようにするため、低周波域において
は高ばね、中高周波域においては低ばねに設定すること
が要求される。
【0005】しかしながら、上記のように構成された従
来のセンターベアリングサポートにあっては、弾性部材
51の形状に自由度がないためにばね定数を一種類にし
か設定することができず、そのため、ばね定数を低く設
定して主として中高周波の振動に対する減衰性を高める
ようにし、主として弾性部材51のベロー部52で中高
周波の振動を減衰するようになっている。ここで低周波
域の振動に対する減衰性が問題となり、低周波域の振動
に対しては弾性部材51のベロー部52と、これに一体
に設けた環状のストッパ部53とで対応するようにして
いるが、これだけでは充分ではなく、低周波域の振動を
完全に減衰することができないという問題点を有してい
た。
【0006】この考案は、上記のような従来のもののも
つ問題点を解決したものであって、低周波域から高周波
域までの広範囲の振動に対して優れた減衰性を発揮する
ことができるセンターベアリングサポートを提供するこ
とを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めにこの考案は、環状のハウジングと、該ハウジングの
内周側に嵌合され、軸方向に二つに分割される外環と、
該外環の内周側に所定の間隔をおいて設けられる内環
と、前記外環と前記内環との間を連結する弾性部材とを
備え、該弾性部材は、前記二つの外環のそれぞれの内周
側と前記内環の外周側に連結されるとともに、内部に密
閉された環状の空所を形成する二つの環状のベロー部を
有し、前記空所内であって、前記弾性部材の内周側にス
トッパ部を設け、該ストッパ部は、外周側と前記空所内
面との間に所定の間隙が形成され、該ストッパ部と前記
内環との間に液体を封入した環状の液室を形成した手段
を採用したものである。また、前記ストッパ部の外周側
にストッパプレートを配設した手段を採用したものであ
る。さらに、前記液室を環状に設けた手段を採用したも
のである。そして、前記液室を周方向に隔壁によって複
数に分割し、各隔壁に設けたオリフィスによってそれぞ
れ分割された液室を連通した手段を採用したものであ
る。
【0008】
【作用】この考案は上記の手段を採用したことにより、
低周波大振幅の振動が入力した場合には、ベロー部が径
方向内外に大きく弾性変形する。この場合、ベロー部の
内部には密閉された空所が形成されているので、弾性部
材の減衰特性に空気ばね的要素を加えることができる。
そして、ベロー部が径方向内外に変形すると、ストッパ
部の外周側にベロー部の内面が当接し、ストッパ部もベ
ロー部に追従して径方向内外に弾性変形する。そして、
ストッパ部が径方向内外に変形すると、液室に圧力が加
わり、ストッパ部の変形に追従して液室内を液体が移動
する。そして、これらの協働によりこの周波数域の振動
が減衰される。また、中高周波小振幅の振動が入力した
場合には、ベロー部が径方向内外に弾性変形することに
より入力する振動が減衰される。この場合、ストッパ部
が変位するまでの外力が作用することはなく、ベロー部
の変位のみで充分に対応できるので、ベロー部のばね定
数を予め低く設定しておくことにより、この周波数域の
振動を効果的に減衰することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面に示すこの考案の実施例について
説明する。図1、図2にはこの考案によるセンターベア
リングサポートの第1の実施例が示されていて、このセ
ンターベアリングサポートは、筒状の内環5と、この内
環5の外側に所定の間隔をおいて位置する筒状の2つの
外環4a、4bと、前記内環5と外環4a、4bとの間
を連結する環状をなす弾性部材1とからなっている。
【0010】前記弾性部材1は低ばね定数の弾性材を使
用するとともに、図2に示すように、環状のストッパ部
3と、このストッパ部3の両側端部から径方向外方にそ
れぞれ延出する環状のベロー部2a、2bとからなり、
前記ストッパ部3の外周側にストッパプレート6が埋設
されるとともに、内周側に環状の凹部7が設けられて前
記内環5との間に環状の液室8が形成され、この液室8
に液体が封入されている。
【0011】そして、各ベロー部2a、2bの先端部は
軸方向外方にそれぞれ起立し、この起立した部分に前記
外環4a、4bの内周面が一体に連結している。また、
前記弾性部材1の内周側には前記内環5が圧入嵌合され
ている。
【0012】そして、このように構成されたセンターベ
アリングサポートを軸方向に圧縮して筒状のハウジング
9に圧入すると、図1に示すように、前記外環4a、4
bの内周縁部同士が当接して、前記ベロー部2a、2b
はストッパ部3の外周側に位置するようになる。
【0013】次に、前記第1の実施例に示すセンターベ
アリングサポートの作用について説明する。まず、プロ
ペラシャフトからの振動が低周波大振幅の場合には、そ
の振動によって弾性部材1のベロー部2a、2bがそれ
ぞれ径方向内外に大きく弾性変形するとともに、ストッ
パ部3はその外周面をベロー部2a、2bの内周面に当
接させることによって、径方向内外に弾性変形し、この
ストッパ部3の変形によって、ストッパ部3の内部の液
室8に圧力が作用し、液室8内部の流体が移動する。
【0014】このように、低周波大振幅の振動が入力し
た場合には、弾性部材1のベロー部2a、2bの弾性変
形、ストッパ部3の弾性変形および液室8内部の流体の
移動による粘性抵抗によって、低周波大振幅の振動を減
衰することができる。この場合、ベロー部2a、2b
は、内部に密閉された環状の空所を有しているので、弾
性部材1としての減衰特性に空気ばね的要素を加えるこ
とができることになり、この周波数域の振動を効果的に
減衰することができることになる。
【0015】一方、プロペラシャフトからの振動が中高
周波小振幅の場合には、弾性部材1のベロー部2a、2
bが径方向内外に弾性変形することによりこの振動を減
衰することができることになり、この場合、ストッパ部
3が変位するまでの外力が作用することがなく、弾性部
材1のベロー部2a、2bのみの変位で充分に対応する
ことができるので、弾性部材1のばね定数を予め低く設
定することにより、中高周波域の振動を効果的に減衰す
ることができ、こもり音等の発生を確実に阻止すること
ができる。
【0016】また、ストッパ部3の外周側にストッパプ
レート6が埋設されているため、ダイナミックダンパー
としての効果を発揮することができ、所定の周波数でダ
イナミックダンパーとしての効果を発揮するように設定
することにより、所定の周波数の振動を減衰することが
できる。さらに、ベロー部を1箇所に設けた場合におい
ては、高ばね定数の弾性材を使用する必要があり、中高
周波域の振動を効果的に減衰することができないが、前
記ベロー部2a、2bを2箇所に設けたことにより低ば
ね定数の弾性材を使用することができるようになった。
【0017】図3、図4にはこの考案によるセンターベ
アリングサポートの第2の実施例が示されていて、この
センターベアリングサポートは、筒状の内環25と、こ
の内環25の外側に所定の間隔をおいて位置する筒状の
2つの外環24a、24bと、前記内環25と外環24
a、24bとの間を連結する環状をなす弾性部材21と
からなっている。
【0018】前記弾性部材21は低ばね定数の弾性材を
使用するとともに、環状のストッパ部23と、このスト
ッパ部23の両側端部から径方向外方にそれぞれ延出す
る環状のベロー部22a、22bとからなっている。そ
して、前記ストッパ部23の外周側にストッパプレート
26が埋設され、内周側に環状の凹部27が設けられて
前記内環25との間に環状の液室28が形成され、この
液室28に液体が封入されている。また、この液室28
は周方向に隔壁30によって複数に分割され、各隔壁3
0に設けられたオリフィス31によってそれぞれ分割さ
れた液室が連通している。
【0019】前記各ベロー部22a、22bの先端部に
は、前記外環24a、24bの内周面が一体に連結して
いる。また、前記弾性部材21の内周側には前記内環2
5が圧入嵌合され、このように構成されたセンターベア
リングサポートが筒状のハウジング29に圧入されてい
る。
【0020】次に、前記第2の実施例に示すセンターベ
アリングサポートの作用について説明する。まず、プロ
ペラシャフトからの振動が低周波大振幅の場合には、そ
の振動によって弾性部材のベロー部22a、22bが径
方向内外に大きく弾性変形するとともに、ストッパ部2
3はその外周面をベロー部22a、22bの内周面に当
接させることによって、径方向内外に弾性変形し、この
ストッパ部23の変形によって、ストッパ部23の内部
の液室28に圧力が作用し、液室28内部の流体がオリ
フィス31を介して移動する。
【0021】このように、低周波大振幅の振動が入力し
た場合には、弾性部材21のベロー部22a、22bの
弾性変形、ストッパ部23の弾性変形および液室28内
部の液体の移動による粘性抵抗によって、低周波大振幅
の振動を減衰することができる。この場合、ベロー部2
2a、22bは、内部に密閉された環状の空所を有して
いるので、弾性部材21としての減衰特性に空気ばね的
要素を加えることができることになり、この周波数域の
振動を効果的に減衰することができることになる。
【0022】一方、プロペラシャフトからの振動が中高
周波小振幅の場合には、弾性部材21のベロー部22
a、22bが径方向内外に弾性変形することによりこの
振動を減衰することができることになり、この場合、ス
トッパ部23が変位するまでの外力が作用することがな
く、弾性部材21のベロー部22a、22bのみの変位
で充分に対応することができるので、弾性部材21のば
ね定数を予め低く設定することにより、中高周波域の振
動を効果的に減衰することができ、こもり音等の発生を
確実に阻止することができる。
【0023】また、ストッパ部23の外周側にストッパ
プレート26が埋設されているため、ダイナミックダン
パーとしての効果を発揮することができ、所定の周波数
でダイナミックダンパーとしての効果を発揮するように
設定することにより、所定の周波数の振動を減衰するこ
とができる。さらに、ベロー部を1箇所に設けた場合に
おいては、高ばね定数の弾性材を使用する必要があり、
中高周波域の振動を効果的に減衰することができない
が、前記ベロー部22a、22bを2箇所に設けたこと
により低ばね定数の弾性材を使用することができるよう
になった。なお、前記各実施例においては、液室を、ス
トッパ部と内環との間に形成し、内周側にベロー部の外
周側が連結される外環をハウジングの内周側に嵌合させ
る構成としているので、ベロー部を、外環を介してハウ
ジングの内周側に金属嵌合とすることができる。したが
って、嵌合力を大きくすることができ、長期的に安定し
て使用することができることになる。さらに、前記各実
施例においては、ストッパ部と内環との間で液室を形成
し、ベロー部の外周側を外環の内周側に連結しているの
で、成形型からの離型が容易となり、生産効率が高まる
ものである。
【0024】
【考案の効果】この考案は前記のように構成したことに
より、以下のような効果を奏することになる。 低周波大振幅の振動が入力した場合には、弾性部材
のベロー部の弾性変形、ストッパ部の弾性変形及び液室
を流体が移動する粘性抵抗の協働により 、入力する振
動を減衰することができることになる。この場合、ベロ
ー部の 内部には密閉された空所が形成されているので、
弾性部材としての減衰特性 に空気ばね的要素を加えるこ
とができることになり、この周波数域の振動を 効果的に
減衰することができることになる。また、中高周波小振
幅の振動が入力した場合には、弾性部材のベロー部が径
方向内外に弾性変形することにより、入力する振動を減
衰することができる。この場合、ストッパ部が変位 する
までの外力が加わることはないので、ベロー部のばね定
数を予め低く設 定しておくことにより、この周波域の振
動を効果的に減衰することができる ことになる。したが
って、低周波から高周波までの広範囲の振動を効果的に
減衰することができる。 ストッパ部にストッパプレートを埋設したことによ
り、ストッパ部を慣性 質量として作用させることができ
るので、所定の周波数域でダイナミックダ ンパとしての
機能を発揮させることもできることになる。 液室を隔壁によって複数に分割して、各隔壁に隣接
する液室間を連通する オリフィスを設けたことにより、
オリフィスを液体が通過する際の粘性抵抗 によっても入
力する振動を減衰することができることになる。したが
って、 低周波から高周波までの広範囲の振動を効果的に
減衰することができること になる 液室を、ストッパ部と内環との間に形成し、内周側
にベロー部の外周側が 連結される外環をハウジングの内
周側に嵌合させたので、ベロー部を、外環 を介してハウ
ジングの内周側に金属嵌合とすることができる。したが
って、 嵌合力を大きくすることができ、長期的に安定し
て使用することができる。 ストッパ部と内環との間で液室を形成し、ベロー部
の外周側を外環の内周 側に連結しているので、成形型か
らの離脱が容易となる。したがって、生産 効率が高まる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案によるセンターベアリングサポートの
第1の実施例を示す概略断面図である。
【図2】この考案によるセンターベアリングサポートの
第1の実施例において、ハウジングに圧入する前の状態
を示す概略断面図である。
【図3】この考案によるセンターベアリングサポートの
第2の実施例を示す概略断面図である。
【図4】図3に示すもののA−A線断面図である。
【図5】従来のセンターベアリングサポートを示す概略
断面図である。
【符号の説明】
1、21、51……弾性部材 2a、2b、22a、22b、52……ベロー部 3、23、53……ストッパ部 4a、4b、24a、24b、54……外環 5、25,55……内環 6,26……ストッパプレート 7,27……凹部 8,28……液室 9,29……ハウジング 30……隔壁 31……オリフィス

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状のハウジングと、該ハウジングの内
    周側に嵌合され、軸方向に二つに分割される外環と、該
    外環の内周側に所定の間隔をおいて設けられる内環と、
    前記外環と前記内環との間を連結する弾性部材とを備
    え、該弾性部材は、前記二つの外環のそれぞれの内周側
    と前記内環の外周側に連結されるとともに、内部に密閉
    された環状の空所を形成する二つの環状のベロー部を有
    し、前記空所内であって、前記弾性部材の内周側にスト
    ッパ部を設け、該ストッパ部は、外周側と前記空所内面
    との間に所定の間隙が形成され、該ストッパ部と前記内
    環との間に液体を封入した環状の液室を形成したことを
    特徴とするセンターベアリングサポート。
  2. 【請求項2】 前記ストッパ部の外周側にストッパプレ
    ートを配設した請求項1記載のセンターベアリングサポ
    ート。
  3. 【請求項3】 前記液室を環状に設けた請求項1記載の
    センターベアリングサポート。
  4. 【請求項4】 前記液室を周方向に隔壁によって複数に
    分割し、各隔壁に設けたオリフィスによってそれぞれ分
    割された液室を連通した請求項1記載のセンターベアリ
    ングサポート。
JP1991073192U 1991-09-11 1991-09-11 センターベアリングサポート Expired - Lifetime JP2537850Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991073192U JP2537850Y2 (ja) 1991-09-11 1991-09-11 センターベアリングサポート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991073192U JP2537850Y2 (ja) 1991-09-11 1991-09-11 センターベアリングサポート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0525022U JPH0525022U (ja) 1993-04-02
JP2537850Y2 true JP2537850Y2 (ja) 1997-06-04

Family

ID=13511032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991073192U Expired - Lifetime JP2537850Y2 (ja) 1991-09-11 1991-09-11 センターベアリングサポート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2537850Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012072824A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Hitachi Nico Transmission Co Ltd 遊星歯車装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3119636U (ja) * 2005-12-20 2006-03-02 光鼎電子股▲ふん▼有限公司 発光ダイオード構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0525022U (ja) 1993-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5040775A (en) Upper support for shock absorber in suspension system
US4997168A (en) Fluid-filled elastic mount
JPH0430442Y2 (ja)
US4826126A (en) Fluid-filled elastic mounting structure
GB2158182A (en) A hydraulically damped rubber mounting
JP2000186739A (ja) 流体封入式防振装置
US6557839B2 (en) Fluid-filled vibration damping device and method of producing the same
JP2000193015A (ja) 流体封入式防振装置
US4880215A (en) Fluid-filled elastic mounting structure
JP2537850Y2 (ja) センターベアリングサポート
JP2665312B2 (ja) 板スプリング又は重板スプリングを利用した軸方向振動絶縁装置
JPH02129426A (ja) 流体封入式マウント装置
JP4354503B2 (ja) 流体封入式防振装置とそれに用いられるカバー部材
JPH04249634A (ja) 流体封入式筒型マウント
JP3885416B2 (ja) 防振装置
JPS6352260B2 (ja)
JP4270049B2 (ja) 流体封入式防振装置
US20050056982A1 (en) Vibration damping device having rubber support
JPH0721937Y2 (ja) 液体封入式マウント
JPS63275827A (ja) 流体封入式マウント装置を用いた防振方法
JPH0716126Y2 (ja) 流体封入式マウント装置
JP4231980B2 (ja) 液体封入式マウント
JPS61197836A (ja) 防振装置
JP3871444B2 (ja) 液体封入式防振ゴム
JP2002122175A (ja) 液体封入式マウント

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees