JP2513815C - - Google Patents

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JP2513815C
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマニホールド装置に関し、特に、複数の電磁弁が搭載されて集中配線や
集中配管が行われるマニホールド装置に適用して有効な技術に関する。 〔従来の技術〕 たとえば、複数の電磁弁が搭載されて集中配管や集中配線が行われるマニホー
ルド装置として、互いに交軸方向に沿って連結された各ベースに複数の電磁弁,
集中配線ブロック,集中配管ブロックなどが搭載される装置がある。 この場合に、各ベースは、電磁弁,集中配線ブロック,集中配管ブロックなど
を搭載できるように汎用性のある構造とされている。 また、各ベースの側面側に各電磁弁ごとの端子台が併設される装置もある。 〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、近年、電磁弁などのマニホールド装置は、従来の高集積化の要求に
加え、配線作業や配管作業の合理化,配線方法などの制御とのマッチング,メン
テナンス性の向上,フレキシビリティ,多様化,他機器との複合化などの要求が
強く求められている。 しかしながら、前記したマニホールド装置においては、各ベースが電磁弁,集
中配線ブロック,集中配管ブロックなどを搭載できるように汎用性のある構造と
され、その汎用性の構造上からの一定の制限を受けるため、前記した近年の各要
求に応じられなくなってきている。 また、各ベースの側面側に各電磁弁ごとの端子台が併設されている構造のマニ
ホールド装置においては、その複数の端子台のスペースによる装置全体の大形化
、配線や配線作業の煩雑化を招いている。 本発明の目的は、配線作業や配管作業の合理化,配線方法などの制御とのマッ
チング,メンテナンス性の向上,フレキシビリティ,多様化,他機器との複合化
,装置の小形化を図ることができるマニホールド装置を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 本発明のマニホールド装置は、それぞれ電磁弁が搭載され、互いに独立して形
成された複数の弁搭載専用のベースと、互いに連結された複数の前記弁搭載専用
のベースに対して連結され、かつ集中配線ブロックが搭載される集中配線ブロッ
ク搭載専用のベースと、前記それぞれの弁搭載専用のベースおよび前記集中配線
ブロック搭載専用のベースに形成されて互いに連通される導出部の空間部内に配
置され、かつ前記電磁弁と前記集中配線ブロックとに電気的に接続される配線と
、互いに連結された複数の前記弁搭載専用のベースに連結され、かつ入力ポート
と排出ポートとを備えた集中配管専用ブロックとを有し、互いに連通されるとと
もに前記入力ポートに連通される入力流路を前記それぞれのベースに形成し、互
いに連通されるとともに前記排出ポートに連通される排出流路を前記それぞれの
ベースに形成し、複数の前記それぞれのベースが異なる機能ごとに互いに独立し
て形成され選択的に連結可能であることを特徴とする。 また、本発明のマニホールド装置は、それぞれ電磁弁が搭載され、互いに独立
して形成された複数の弁搭載専用のベースと、互いに連結された複数の前記弁搭
載専用のベースに対して連結され、かつ集中配線ブロックが搭載される集中配線
ブロック搭載専用のベースと、前記それぞれの弁搭載専用のベースおよび前記集
中配線ブロック搭載専用のベースに形成されて互いに連通される導出部の空間部
内に配置され、かつ前記電磁弁と前記集中配線ブロックとに電気的に接続される
配線と、互いに連結された複数の前記弁搭載専用のベースに連結され、かつ入力
ポートと排出ポートとを備えた集中配管ブロックが搭載される集中配管ブロック
搭載専用のベースとを有し、互いに連通されるとともに前記入力ポートに連通さ
れる入力流路を前記それぞれのベースに形成し、互いに連通されるとともに前記
排出ポートに連通される排出流路を前記それぞれのベースに形成し、複数の前記
それぞれのベースが異なる機能ごとに互いに独立して形成され選択的に連結可能
であることを特徴とする。 〔作用〕 前記した手段によれば、それぞれ電磁弁が搭載される複数の弁搭載専用のベー
スと、集中配線ブロックが搭載される集中配線ブロック搭載専用のベースとを有
し、それぞれのベース内に配線が配置されるようになっており、これらは互いに
独立して形成されているとともに、選択的に連結可能であり、異なる機能が集合
されているベースのような構造上の制限を受けることがないので、配線作業の合
理化,配線方法などの制御とのマッチング,メンテナンス性の向上,フレキシビ
リティ,多様化,他機器との複合化,装置の小形化を図ることができる。また、
集中配管ブロック搭載専用のベースを備えているので、配管作業の合理化を確実
に図ることができる。 〔実施例1〕 第1図は本発明の一実施例であるマニホールド装置を示す斜視図である。 本実施例のマニホールド装置は、互いに独立して形成されているとともに、互
いに選択的に連結可能とされている弁搭載専用の複数のベース1と集中配線ブロ
ック搭載専用のベース2とを備えている。 前記ベース1の上面には、ソケット3と接続ポート4とが配設され、またベー
ス1には、ソケット3の配線5などが導出される導出部6と、所定の接続ポート
4に夫々連通されている入力流路7および排出流路8と、連結孔9とが形成され
ている。 ベース1の導出部6は、該ベース1の交軸方向に沿って延在している空間部1
0と、係止つめ11aがベース1の係止孔1aに挿入されることにより空間部1
0の底面側の開口部を着脱自在に閉じる底板11とから形成されている。 ベース1の入力流路7と、排出流路8と、連結孔9とは、該ベース1の交軸方
向に沿って貫通・形成されている。 このように形成されたベース1には、第1図に示すように、一対の出力ポート
12aを有する切換弁などの電磁弁12が着脱自在に搭載されるようになってい
る。 通常、電磁弁の搭載は、電磁弁12をねじ等によってベース1に設けた接続部
と締結される(図示せず)。 すなわち、電磁弁12の下面から突出しているプラグ(図示せず)がソケット
3に差し込まれ、また電磁弁12の下面に開設されている流体ポート(図示せず
)が夫々ベース1の所定の接続ポート4に接続されて搭載される構造とされてい
る。 一方、前記ベース2の上側の両端には、係止つめ2aが対向して突設され、ま
たベース2には、上部が開口されている配線用の導出部13と、前記ベース1と
同様な入力流路14および排出流路15と連結孔16とが形成されている。 そして、このような構造のベース2に、下側の両端に係止孔17a,18aが
対抗して開設された集中配線ブロック17ないし18が着脱自在に搭載されるよ
うになっている。 すなわち、係止爪2aが係止孔17a,18aに挿入され係止されることによ
り、集中配線ブロック17ないし18が夫々着脱自在に搭載される構造とされて
いる。 本実施例のマニホールド装置は、更に、集中配管専用ブロック19と一対のエ
ンドプレート20とを備えている。 前記集中配管専用ブロック19の上面には、入力ポート21および消音機能を
備えた排出ポート22とが開設され、また集中配管専用ブロック19には、前記
ベース1,2と同様な配線用の導出部23と図示しない入力流路および排出流路
と連結孔とが形成されている。 前記エンドプレート20には、一対の連結孔24が貫通・形成され、また取付
レール用の取付溝25および取付孔26が夫々形成されている。 第1図に示すように、エンドプレート20は、所定の間隔をおいて対抗して配
置され、このエンドプレート20,20の間に、電磁弁12が夫々搭載されたベ
ース1と、集中配線ブロック17ないし18が搭載されたベース2と、集中配管
専用ブロック19とが夫々の交軸方向に沿って配置されるようになっている。 そして、連結部材27aの継ぎ足しにより長さ調整の可能な連結棒27が夫々
の連結孔9,16,24および集中配管専用ブロック19の連結孔(図示せず)
に貫通されてナット28に締結されることにより、電磁弁12が夫々搭載された
ベース1と、集中配線ブロック17,18の一方が搭載されたベース2と、集中 配管専用ブロック19とが夫々の交軸方向に沿って着脱自在に連結される構造と
されている。 この連結状態において、夫々の導出部6,13,23は互いに連通されていて
、この連通状態の導出部6,13に各ベース1のソケット3から延出される配線
5などが挿通され、ベース2に搭載された集中配線ブロック17ないし18に導
出され電気的に接続されることにより、各電磁弁12の配線が集中配線ブロック
17ないし18に集中されるようになっている。 また、各ベース1,2の入力流路7,14および集中配管専用ブロック19の
入力流路(図示せず)が互いに連通されて集中配管専用ブロック19の入力ポー
ト21に接続され、また各ベース1,2の排出流路8,15および集中配管専用
ブロック19の排出流路(図示せず)が互いに連通されて集中配管専用ブロック
19の排出ポート22に接続されることにより、各電磁弁12の制御流体用の配
管が集中配管専用ブロック19に集中されるようになっている。 次に本実施例の作用について説明する。 前記したような連結状態において、所定の駆動電源(図示せず)から、駆動電
圧がベース2に搭載された集中配線ブロック17ないし18,各導出部6,13
に挿通されている配線5,各ベース1のソケット3,各電磁弁12のプラグ(図
示せず)を通じて各電磁弁12に供給されると、各電磁弁12が夫々駆動されて
弁切り換え作動される。 この各電磁弁12の弁切り換え作動中において、集中配管専用ブロック19の
入力ポート21に、所定の流体圧源(図示せず)から圧縮空気などの流体圧が供
給されることにより、該流体圧が集中配管専用ブロック19の入力流路(図示せ
ず),各ベース1の入力流路7から各ベース1の所定の接続ポート4に分流し各
電磁弁12の入力用の流体ポート(図示せず)に供給される。 そして、この各電磁弁12に供給された流体圧が夫々の弁切り換え位置に応じ
て夫々の出力ポート12aの一方から出力され、該出力ポート12aに接続され
ている所定の流体圧作動機器(図示せず)などに送られることにより、該流体圧
作動機器(図示せず)などが作動される。 また、前記流体圧作動機器(図示せず)から排出された流体圧が各電磁弁の夫 々の弁切り換え位置に応じて夫々の他方の出力ポート12aに排出され、該出力
ポート12aに接続されている各ベース1の所定の接続ポート4に送られる。 そして、この各接続ポート4に送られた流体圧が各ベース1の排出流路8およ
び集中配管専用ブロック19の排出流路(図示せず)に合流し、該集中配管専用
ブロック19の排出ポート22から外部に排出される。 本実施例のマニホールド装置は、このように使用される。 この場合に、本実施例のマニホールド装置は、ベース1,2が弁搭載専用や集
中配線ブロック搭載専用とされて異なる機能ごとに互いに独立して形成されてい
るとともに、選択的に連結可能とされているので、所望の位置に集中配線部や集
中配管部を設けたり、複数の集中配線部や集中配管部を設けることが可能となり
、異なる機能が集合されているベースのような構造上の制限を受けることがない
。 このため、配線作業の合理化,配線方法などの制御とのマッチング,メンテナ
ンス性の向上,フレキシビリティ,多様化,他機器との複合化,装置の小形化を
図ることができる。 〔実施例2〕 第2図は本発明の他の実施例であるマニホールド装置を示す斜視図である。 この実施例2のマニホールド装置は、互いに独立して形成されているとともに
、互いに選択的に連結可能とされている弁搭載専用のベース1と集中配線ブロッ
ク搭載専用のベース2と集中配管ブロック搭載専用のベース29とを備えている
。前記ベース1の側面には、急速継手30が夫々接続されている給排ポート31
,32が開設され、この給排ポート31,32は入力流路7,排出流路8に所定
の接続ポート4を介して連通されるようになっている。そして、この給排ポート
31,32に所定の流体圧作動機器が接続されるようになっている。 また、この実施例2のベース1のソケット3は、ナット33aを介在させた接
触金具33が孔34に差し込まれて形成され、この接触金具33のナット33a
に端子ねじ35を螺入させることにより、配線5が接続されるようになっている
。 前記ベース2には、端子台仕様の集中配線ブロック36,フラットケーブルコ
ネクタ仕様の集中配線ブロック37,D−sub仕様の集中配線ブロック38が
夫々搭載可能とされている。 また、ベース1,2,29の底面側は、裏蓋39が取り付けられるようになっ
ている。 前記ベース29には、ベース1の入力流路7に連通される入力流路29aおよ
びベース1の排出流路8に連通される排出流路29bが形成され、後者の排出流
路29bに吸音材40が介装されるようになっている。 また、ベース29には、連結棒27が貫通される連結孔29cが形成されてい
る。 そして、このようなベース29に、集中配管ブロック41,42,43,44
が夫々搭載可能とされている。 なお、この実施例2を示す第2図中、45は圧力プラグ、46はガスケット、
47はエンドプレート20の流体ポート47aを閉塞する閉栓、48はベース用
などの取付レール、49は取付レール48のエンドプレート用の固定金具、50
は連結棒用の締結ねじなどを夫々示すものである。 なお、作用については実施例1と同様のため、省略する。 以上のように本発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施
例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である
。 たとえば、前記実施例1においては、弁搭載専用のベース1および集中配線ブ
ロック搭載専用のベース2、また前記実施例2においては、前記したと同様なベ
ース1,2の他に、集中配管ブロック搭載専用のベース29を夫々備えている構
造とされているが、本発明においては、前記したベースの他に次のようなベース
を備えている構造とすることが可能である。 すなわち、たとえば、その第1の例としては、位置検出センサなどのセンサ用
配線を中継し、集中配線するブロックを専用に搭載するベースである。 第2の例としては、マニホールドへ供給される圧縮空気などの調質を行う機器
(フィルタ,レギュレータ,ルブリケータなど)のブロックを専用に搭載するベ
ースである。 第3の例としては、圧力センサを専用に搭載するベースである。 第4の例としては、マニホールドへの流体圧の供給を制御する主制御弁を専用
に搭載するベースである。 第5の例としては、外部制御機器との信号の送受信において送信,受信,変調
,復調,変換などの機能を有するブロックを専用に搭載するベースである。 また、前記した実施例2においては、ベース2が単数とされ、この単数のベー
ス2に集中配線ブロック36,37,38のいずれかが搭載されるようになって
いるが、たとえば本発明においては、前記ベース2を複数として、この複数のベ
ース2の夫々に複数の所要の集中配線ブロック36,37,38が搭載されるよ
うにしても良い。 〔発明の効果〕 本発明のマニホールド装置の構造によれば、以下の効果を得ることができる。 (1).複数のベースが、たとえば弁搭載専用や集中配線ブロック搭載専用などと
されて異なる機能ごとに互いに独立して形成されているとともに、選択的に連結
可能とされていることにより、異なる機能が集合されているベースのような構造
上の制限をなくすことができる。 (2).前記した(1)の効果により、配線作業の合理化,配線方法などの制御とのマ
ッチング,メンテナンス性の向上,フレキシビリティ,多様化,他機器との複合
化,装置の小形化を図ることができる。 (3).前記した場合に、前記ベースとして集中配管ブロック搭載専用のベースを
備えている構造とすると、配管作業の合理化および前記した効果を更に確実に図
ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例であるマニホールド装置を示す斜視図、第2図は本
発明の他の実施例であるマニホールド装置を示す斜視図である。 1……ベース、1a……係止孔、2……ベース、2a……係止つめ、3……ソ
ケット、4……接続ポート、5……配線、6……導出部、7……入力流路、8…
…排出流路、9……・連結孔、10……空間部、11……底板、11a……係止
つめ、12……電磁弁、12a……出力ポート、13……導出部、14……入力
流路、15……排出流路、16……連結孔、17,18……集中配線ブロック、
17a,18a……係止孔、19……集中配管専用ブロック、20……エンドプ
レート、21……入力ポート、22……排出ポート、23……導出部、24…… 連結孔、25……取付溝、26……取付孔、27a……連結部材、27……連結
棒、28……ナット、29……ベース、29a……入力流路、29b……排出流
路、29c……連結孔、30……急速継手、31,32……給排ポート、33…
…接触金具、33a……ナット、34……孔、35……端子ねじ、36,37,
38……集中配線ブロック、39……裏蓋、40……吸音材、41,42,43
,44……集中配管ブロック、45……圧力プラグ、46……・ガスケット、4
7……閉栓、47a……流体ポート、48……取付レール、49……固定金具、
50……締結ねじ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.それぞれ電磁弁が搭載され、互いに独立して形成された複数の弁搭載専用
    のベースと、 互いに連結された複数の前記弁搭載専用のベースに対して連結され、かつ集中
    配線ブロックが搭載される集中配線ブロック搭載専用のベースと、 前記それぞれの弁搭載専用のベースおよび前記集中配線ブロック搭載専用のベ
    ースに形成されて互いに連通される導出部の空間部内に配置され、かつ前記電磁
    弁と前記集中配線ブロックとに電気的に接続される配線と、 互いに連結された複数の前記弁搭載専用のベースに連結され、かつ入力ポート
    と排出ポートとを備えた集中配管専用ブロックとを有し、 互いに連通されるとともに前記入力ポートに連通される入力流路を前記それぞ
    れのベースに形成し、 互いに連通されるとともに前記排出ポートに連通される排出流路を前記それぞ
    れのベースに形成し、 複数の前記それぞれのベースが異なる機能ごとに互いに独立して形成され選択
    的に連結可能であることを特徴とするマニホールド装置。 2.それぞれ電磁弁が搭載され、互いに独立して形成された複数の弁搭載専用
    のベースと、 互いに連結された複数の前記弁搭載専用のベースに対して連結され、かつ集中
    配線ブロックが搭載される集中配線ブロック搭載専用のベースと、 前記それぞれの弁搭載専用のベースおよび前記集中配線ブロック搭載専用のベ
    ースに形成されて互いに連通される導出部の空間部内に配置され、かつ前記電磁
    弁と前記集中配線ブロックとに電気的に接続される配線と、 互いに連結された複数の前記弁搭載専用のベースに連結され、かつ入力ポート
    と排出ポートとを備えた集中配管ブロックが搭載される集中配管ブロック搭載専
    用のベースとを有し、 互いに連通されるとともに前記入力ポートに連通される入力流路を前記それぞ
    れのベースに形成し、 互いに連通されるとともに前記排出ポートに連通される排出流路を前記それぞ
    れのベースに形成し、 複数の前記それぞれのベースが異なる機能ごとに互いに独立して形成され選択
    的に連結可能であることを特徴とするマニホールド装置。

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