JP2501630Y2 - 空気調和機における平行2枚羽根の駆動機構 - Google Patents

空気調和機における平行2枚羽根の駆動機構

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JP2501630Y2
JP2501630Y2 JP4109191U JP4109191U JP2501630Y2 JP 2501630 Y2 JP2501630 Y2 JP 2501630Y2 JP 4109191 U JP4109191 U JP 4109191U JP 4109191 U JP4109191 U JP 4109191U JP 2501630 Y2 JP2501630 Y2 JP 2501630Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、空気調和機における
平行2枚羽根の駆動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】室内設置型空気調和機の吹出口に設けら
れる上下方向の風向調節用の水平羽根や、天井組込型空
気調和機の吹出口に設けられる風向調節用の羽根には、
近来、風向調節性能の向上や、全閉時におけるデザイン
性の向上、あるいは、吹出口を絞ることによる風速のア
ップのために、これらの羽根を2枚にすることが多い。
この2枚の羽根を駆動する機構としては、従来、1台の
モータにより2枚の羽根を同時に動作させる完全同時作
動か、あるいは、ある角度までは一方の羽根を動作さ
せ、ある角度からは2枚同時に動作させる一部同時差動
のいずれかの方法がとられていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、このような
完全同時差動や一部同時差動の場合には、2枚の羽根が
同時に動くため、風向調節性能が悪いとか、吹出口の絞
りの調節が困難であるといった欠点があった。この風向
調節性能や吹出口の絞り調節機能を良くするためには2
枚の羽根を順次個別差動させればよいが、モータが2台
必要となり、重量の増大やコストアップの原因になると
いった問題があった。そこで、この考案の目的は、1台
のモータで2枚の羽根を順次個別差動させることができ
る空気調和機における平行2枚羽根の駆動機構を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この考案は、空気調和機の吹出口5を形成する枠部
材17によって回転自在に支持されると共にその回転軸
が上記吹出口5の一辺に平行な第1羽根11と第2羽根
12の2枚の羽根を、その回転軸の回りに回転させて、
その吹出口5から吹き出される風のその軸に直角な方向
の向きを調節する空気調和機における平行2枚羽根の駆
動機構であって、正逆回転可能な駆動モータ15に一端
が嵌合されたロッド16に第1クランク部材19を嵌め
込み、そのロッド16の他端を第1羽根11の一端18
で回動自在に支持し、上記ロッド16にその径方向に突
出する互いに直角な二つの突起16a,16bを軸方向
に間隔をおいて設け、上記第1クランク部材19に上記
ロッド16の一方の突起16aと係合する突起19a,
19bを設け、上記第1羽根11の一端18に上記ロッ
ド16の他方の突起16bと係合する突起18a,18
bを設け、上記ロッド16と上記第1羽根11の一端1
8を互いに円周方向に逆方向に付勢する第1ねじりコイ
ルバネ21で連結し、上記第1クランク部材19に連結
棒25を介して第2クランク部材26を連結し、この第
2クランク部材26を上記第2羽根12の一端27と嵌
合させ、上記第2クランク部材26と上記枠部材17を
第2ねじりコイルバネ28で連結して、この第2ねじり
コイルバネ28によって上記第2クランク部材26を上
記連結棒25が上記第1クランク部材19側に移動する
方向に付勢し、上記連結棒25が所定の位置よりも上記
第1クランク部材19側に移動するのを係止する第1係
止部材と、上記連結棒25が上記第1係止部材で係止さ
れた状態から上記ロッド16を上記第2ねじりコイルバ
ネ28の付勢方向と逆方向に90度回転させた位置で上
記第1羽根11を係止する第2係止部材29を設けたこ
とを特徴とする空気調和機における平行2枚羽根の駆動
機構。
【0005】
【作用】上記構成において、連結棒25が第1係止部材
で係止された状態から駆動モータ15によりロッド16
を第2ねじりコイルバネ28の付勢方向と逆方向に回転
させると、第1ねじりコイルバネ21の付勢力によって
第1羽根11の突起18a,18bがロッド16の他方
の突起16bと係合した状態で第1羽根11が第2係止
部材29で係止される位置まで回転する。そして、その
位置から更に駆動モータ15を上記逆方向に回転させる
と、上記ロッドの他方の突起16bが上記第1羽根11
の突起18a,18bから離脱する一方、上記ロッド1
6の一方の突起16aが上記第1クランク部材19の突
起19a,19bと係合し、駆動モータ15の回転力が
第2コイルバネ28の付勢力に打ち勝って第1クランク
部材19、連結棒25、第2クランク部材26を回転、
移動させ、それにより第2羽根12が回転する。第2羽
根12を所定位置まで回転させたのち、駆動モータ15
を第2ねじりコイルバネ28の付勢方向に回転させる
と、第2ねじりコイルバネ28の付勢力によって連結棒
25が第1係止部材で係止される位置にくるまで第2羽
根12が上記と逆方向に回動する。この係止位置では上
記ロッド16の他方の突起が第1羽根11の突起と当接
した状態にある。その位置から駆動モータ15を更に回
転させると、ロッド16の他方の突起16bが第1羽根
11の突起18a,18bを押して第1羽根11を回転
させ、それにより第1羽根11が、ロッド16の一方の
突起16aが第1クランク部材19の突起19a,19
bで係止される位置まで回転し、元の状態に戻る。この
ように1台のモータで2枚の羽根を順次個別駆動するこ
とができるので、重量の軽減および大幅なコストダウン
が図れる。
【0006】
【実施例】以下、この考案を図示の実施例により詳細に
説明する。図1は本実施例の駆動機構を用いた天井埋込
型空気調和機の概略断面図である。この図1において1
はキャビネット、2はファン、3は蒸発器、4は吸込グ
リル、5は吹出口である。本実施例の駆動機構はこの吹
出口5に設けたメインフラップ11とサブフラップ12
の2枚のフラップを後述するように順次個別差動させて
吹出口5から吹き出される空気の紙面に向かって左右方
向の向きを調節するものである。図2はその駆動機構の
部品図、図3はその組立図である。この駆動機構は、駆
動用ステッピングモータ(以下、単にモータという)15
の出力軸15aに嵌合されたロッド16を有し、このロ
ッド16を仕切板17によって回動自在に支持された第
1駆動軸18によって回動自在に支持している。このロ
ッド16は互いに90度の角度をもって設けられた二つ
の突起部16a,16bを有しており、このロッド16
には、上記突起部16aと係合する突起19a,19b
を有する第1クランク19と、上記突起部16bと係合
する係合溝20a,20bを有する回転板20が嵌め込
まれている。上記第1駆動軸18と回転板20とは第1
ねじりコイルバネ(以下、第1バネという)21によって
連結されていて、この第1バネ21によってロッド16
を介して互いに突っ張った状態にある。すなわち、回転
板20はその係合溝20a,20bによってロッド16
の突起16bに係止され、かつ、第1駆動軸18は上記
第1バネ21によって付勢されてその突起18a,18
bがロッド16の突起16bに係止されるようになって
いる。従って、ロッド16を上記第1バネ21が第1駆
動軸18を付勢する方向に回転させたときには、回転板
20が同方向に回転すると共に、第1駆動軸18が第1
バネ21のバネ力によって同方向に回転する。一方、ロ
ッド16を上記付勢方向と逆方向に回転させたときに
は、回転板20がその方向に回転すると共に、第1駆動
軸18がロッド16に押されて回転する。上記第1駆動
軸18が回転すると、その第1駆動軸18に嵌合したメ
インフラップ11が回転する。一方、上記第1クランク
19には連結棒25を介して第2クランク26が連結さ
れている。この第2クランク26は仕切板17に回転自
在に支持された第2駆動軸27に嵌合すると共に、一端
が上記仕切板17の突起部17aに固定された第2ねじ
りコイルバネ(以下、第2バネという)28によって、上
記第2駆動軸27に嵌合したサブフラップ12を閉鎖す
る方向に付勢されている。
【0007】上記構成からなる駆動機構の動作を図4に
基づいて説明する。この図4において、(1-a).(1-b)は
メイフラップ11とサブフラップ12が共に全閉状態に
ある場合、(2-a),(2-b)はメイフラップ11が全開状
態、サブフラップ12が全閉状態にある場合、(3-a),(3
-b)はメイフラップ11とサブフラップ12が共に全開
状態にある場合を示す。メインフラップ11とサブフラ
ップ12が共に全閉状態にある場合には、第1駆動軸1
8と回転板20とは第1バネ21のバネ力によって互い
に矢印A,Bの方向に突っ張った状態にあり、第1駆動
軸18の突起18a,18bがロッド16の突起16b
に係止された状態にある。また、第2クランク26は第
2バネ28のバネ力によって破線の矢印Cの方向に回転
力をうけており、それによって連結棒25が破線Dの方
向に力をうけ、第1クランク19も連結棒25を介して
破線の矢印Eの方向に回転力をうけているが、この第1
クランク19は第1係止部材としての第1ストッパ(図
示せず)により図(1-b)の位置から矢印Eの方向に回転
しないように係止されているので、連動棒25、第2ク
ランク26も動くことがなく、メインフラップ11およ
びサブフラップ12とも全閉状態を保っている。この状
態からモータ15を矢印Fの方向に回転させると、同時
にロッド16および回転板20も同方向に回転する。そ
して、第1駆動軸18が第1バネ21によって回転板2
0との相対角度を保ったまま同方向に回転し、この第1
駆動軸18と嵌合したメインフラップ11も同方向に動
き、全閉状態から全開状態へと向かう。そして、全閉状
態から90度回転した位置で全開状態[(2-a),(2-b)の
状態]となる。この状態では、メイフラップ11が第2
係止部材としての第2ストッパ29に係止され、ロッド
16の突起16aが第1クランク19の突起19a,1
9bと当接した状態にある。また、サブフラップ12は
全閉状態のままにある。この状態からモータ15を更に
矢印Fの方向に回転させると、ロッド16も同方向に回
転して、その突起16aが第1クランク19の突起19
a,19bを押し、第2バネ28のバネ力に打ち勝っ
て、第1クランク19,連結棒25,第2クランク26を
それぞれ矢印F,G,Hの方向に回転、移動させる。そし
て、この第2クランク26の回転によりこの第2クラン
ク26に嵌合した第2駆動軸27が同方向に回転し、こ
の第2駆動軸27に嵌合したサブフラップ12が矢印I
の方向に動き、全閉状態から全開状態へと向かう。そし
て、ロッド16が45度回転した位置で全開状態[(3-
a),(3-b)の状態]となる。この場合、メインフラッ
プ11は第2ストッパ29で係止されているので第1駆
動軸18は回転せず、回転板20がロッド16と共に第
1駆動軸18に対して矢印Jの方向に45度回転した状
態となる。
【0008】次に、モータ15を逆方向(矢印Kの方向)
に回転させると、このモータ15の回転によりロッド1
6が同方向に回転して突起16aが第1クランク19の
突起19a,19bから離れようとするが、第2バネ2
8のバネ力により第1クランク19もロッド16と共に
矢印Kの方向に回転し、それに伴って連結棒25、第2
クランク26、第2駆動軸27もそれぞれ矢印L,Mの
方向に移動、回転し、サブフラップ12がN方向に動い
て全開状態から全閉状態へと向かう。そして、ロッド1
6が45度回転した位置で全閉状態[(2-a),(2-b)
の状態]となる。この状態では第1クランク19が上記
図示しない第1ストッパで係止されており、ロッド16
の突起16bが第1駆動軸18の突起18a,18bに
当接した状態にある。この状態からモータ15を更に回
転させると、ロッド16の突起16bが第1駆動軸18
の突起18a,18bを押すので、第1駆動軸19がロ
ッド16および回転板20と共に回転し、メインフラッ
プ11が全開状態から全閉状態へと向かう。そして、ロ
ッド16が90度回転した位置で全閉状態[(1-a),
(1-b)の状態]となる。
【0009】このように、ロッド16に互いに直角な突
起16a,16bを設けると共に、第1駆動軸18と第
1クランク19にそれぞれ上記突起16a,16bと係
合する突起18a,18b、19a,19bを設け、更
に、第1ねじりコイルバネ21、第2ねじりコイルバネ
28を設けているので、1台のモータ15で2枚の羽根
11,12を順次個別差動させることができ、モータを
2台用いて2枚の羽根を順次個別差動させる従来のもの
に比べて、重量の削減および大幅なコストダウンを図る
ことができる。
【0010】
【考案の効果】以上より明らかなように、この考案の空
気調和機における平行2枚羽根の駆動機構は、正逆回転
可能な駆動モータに一端が嵌合されたロッドに第1クラ
ンク部材を嵌め込み、そのロッドの他端を第1羽根の一
端で回動自在に支持し、上記ロッドにその径方向に突出
する互いに直角な二つの突起を軸方向に間隔をおいて設
け、上記第1クランク部材に上記ロッドの一方の突起と
係合する突起を設け、上記第1羽根の一端に上記ロッド
の他方の突起と係合する突起を設け、上記ロッドと上記
第1羽根の一端を互いに円周方向に逆方向に付勢する第
1ねじりコイルバネで連結し、上記第1クランク部材に
連結棒を介して第2クランク部材を連結し、この第2ク
ランク部材を上記第2羽根の一端と嵌合させ、上記第2
クランク部材と上記枠部材を第2ねじりコイルバネで連
結して、この第2ねじりコイルバネによって上記第2ク
ランク部材を上記連結棒が上記第1クランク部材側に移
動する方向に付勢し、上記連結棒が所定の位置よりも上
記第1クランク部材側に移動するのを係止する第1係止
部材と、上記連結棒が上記第1係止部材で係止された状
態から上記ロッドを上記第2ねじりコイルバネの付勢方
向と逆方向に90度回転させた位置で上記第1羽根を係
止する第2係止部材を設けているので、1台の駆動モー
タで2枚の羽根を順次個別作動させることができ、従来
の2台のモータを用いて2枚の羽根を順次個別作動させ
るものに比べてモータの台数を少なくできるため、重量
の削減および大幅なコストダウンが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案の一実施例の駆動機構を用いた天井
埋込型空気調和機の概略断面図である。
【図2】 上記駆動機構の部品図である。
【図3】 上記駆動機構の組立図である。
【図4】 上記駆動機構の動作説明図である。
【符号の説明】
5…吹出口、11…メインフラップ、12…サブフラッ
プ、15…駆動用ステッピングモータ、16…ロッド、
16a,16b…突起、17…仕切板、18…第1駆動
軸、19…第1クランク、20…回転板、21…第1ね
じりコイルバネ、25…連結棒、26…第2クランク、
27…第2駆動軸、28…第2ねじりコイルバネ。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機の吹出口(5)を形成する枠部
    材(17)によって回転自在に支持されると共にその回転
    軸が上記吹出口(5)の一辺に平行な第1羽根(11)と第
    2羽根(12)の2枚の羽根を、その回転軸の回りに回転
    させて、その吹出口(5)から吹き出される風のその軸に
    直角な方向の向きを調節する空気調和機における平行2
    枚羽根の駆動機構であって、正逆回転可能な駆動モータ
    (15)に一端が嵌合されたロッド(16)に第1クランク
    部材(19)を嵌め込み、そのロッド(16)の他端を第1
    羽根(11)の一端(18)で回動自在に支持し、上記ロッ
    ド(16)にその径方向に突出する互いに直角な二つの突
    起(16a,16b)を軸方向に間隔をおいて設け、上記
    第1クランク部材(19)に上記ロッド(16)の一方の突
    起(16a)と係合する突起(19a,19b)を設け、上
    記第1羽根(11)の一端(18)に上記ロッド(16)の他
    方の突起(16b)と係合する突起(18a,18b)を設
    け、上記ロッド(16)と上記第1羽根(11)の一端(1
    8)を互いに円周方向に逆方向に付勢する第1ねじりコ
    イルバネ(21)で連結し、上記第1クランク部材(19)
    に連結棒(25)を介して第2クランク部材(26)を連結
    し、この第2クランク部材(26)を上記第2羽根(12)
    の一端(27)と嵌合させ、上記第2クランク部材(26)
    と上記枠部材(17)を第2ねじりコイルバネ(28)で連
    結して、この第2ねじりコイルバネ(28)によって上記
    第2クランク部材(26)を上記連結棒(25)が上記第1
    クランク部材(19)側に移動する方向に付勢し、上記連
    結棒(25)が所定の位置よりも上記第1クランク部材
    (19)側に移動するのを係止する第1係止部材と、上記
    連結棒(25)が上記第1係止部材で係止された状態から
    上記ロッド(16)を上記第2ねじりコイルバネ(28)の
    付勢方向と逆方向に90度回転させた位置で上記第1羽
    根(11)を係止する第2係止部材(29)を設けたことを
    特徴とする空気調和機における平行2枚羽根の駆動機
    構。
JP4109191U 1991-06-03 1991-06-03 空気調和機における平行2枚羽根の駆動機構 Expired - Lifetime JP2501630Y2 (ja)

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