JP2500295Y2 - E形コア - Google Patents

E形コア

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JP2500295Y2
JP2500295Y2 JP1991033761U JP3376191U JP2500295Y2 JP 2500295 Y2 JP2500295 Y2 JP 2500295Y2 JP 1991033761 U JP1991033761 U JP 1991033761U JP 3376191 U JP3376191 U JP 3376191U JP 2500295 Y2 JP2500295 Y2 JP 2500295Y2
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yoke
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central magnetic
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戒能大助
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【産業上の利用分野】この考案は、フェライト等の材質
を有してトランス等の巻線部品として用いられるE形コ
アに関し、さらに詳細には、コアのヨーク部と、該コア
が組込まれるボビンとの間に、高電位差による電気的短
絡(以下、リークと称する)が発生することを抑止する
とともに、フェライト等の粉末を成型・焼成することに
より造形される際の反り変形の発生を防止するように構
成されたE形コアに関するものである。
【従来の技術】各種電子機器への小型化の要求に伴い、
トランス等の巻線部品についても、小型化が強く求めら
れており、特に低背化の要求が強い。このようなニーズ
に応えて、図9から図11に示すE形コア10が提案さ
れており、該E形コア10は、中心磁脚11と、該中心
磁脚11の両端に巻線間隙14,14´を介在して各々
配置された側磁脚12,12´と、前記中心磁脚11及
び側磁脚12,12´の一端を連結するヨーク部13
と、から平面視形状がE字形を有するように構成されて
いる。さらに、前記E形コア10は、該側磁脚12,1
2´及びヨーク部13の幅並びに高さをそれぞれ同一に
し、該中心磁脚11の高さを側磁脚12,12´及びヨ
ーク部13の高さの約1/2となるように中心磁脚切欠
部15を設け、また、該中心磁脚11の幅を側磁脚1
2,12´及びヨーク部13の幅の約4倍にしている。
従って、該中心磁脚切欠部15に相当するだけ中心磁脚
11が低背化されているため、これを組込む巻線部品の
低背化に貢献している。前記E形コア10は、線対象形
状を有するE形コアと、または平面視形状がI字形を有
するI形コアと組合わされるとともに、図12に示すよ
うに、中央に巻線が施された巻線部19を有するボビン
16に組込まれることによりトランス等の巻線部品を構
成する。なお、該ボビン16は、巻線止枠となるつば部
17が糸巻形状の側面視形状を有するように両端部に設
けられるとともに、該つば部17の底部に巻線処理並び
に外部との電気的接続が行われるフレーム端子18aが
植設された基端部18が設けられることにより構成され
ている。また、前記E形コア10に発想を得て、図13
から図15に示すE形コア20が提案されており、該E
形コア20は、中心磁脚21と、該中心磁脚21の両端
に巻線間隙24,24´を介在して各々配置された側磁
脚22,22´と、前記中心磁脚21及び側磁脚22,
22´の一端を連結するヨーク部23と、から構成され
ている。さらに、前記E形コア20は、該中心磁脚21
の高さを側磁脚22,22´の高さの約1/2となるよ
うに中心磁脚切欠部25bを設け、また、該中心磁脚2
1の幅を側磁脚22,22´の幅の約4倍にし、該ヨー
ク部23の高さを中心磁脚21の高さよりやや高くなる
ようにヨーク切欠部25aを設けるとともに、該ヨーク
部23の幅を側磁脚22,22´の幅よりやや大きくし
ている。該E形コア20においても、他のコアと組合わ
されるとともにボビンに組込まれることにより同様の効
果を有する。なお、前記E形コア10及びE形コア20
を造形するにあたっては、例えばフェライト材料粉末を
平面視形状がE字形を有するように乾式複動型プレス装
置を用いて成型し、しかる後、焼成炉を用いて所定の焼
成温度にて焼結する手段が適用されるのが一般的であ
る。
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の中心磁脚の高さが側磁脚及びヨーク部の高さの約1
/2となるように中心磁脚切欠部が設けられたE形コア
10においては、巻線部品等の低背化に貢献するもの
の、図12に示すように、ボビンに組込まれてトランス
等の巻線部品を構成すると、該ボビンのつば部を介在し
てE形コアのヨーク部と巻線部とが隣接されるため、該
つば部をE形コア及び巻線部の上面よりも高くしない
と、該ヨーク部と巻線部との間に電位差に起因するリー
クが生じやすく、このため、つば部の高さを低くするこ
とができず、その結果、巻線部品の低背化の妨げとなる
という問題点があった。また、これに対処すべく、上記
従来の中心磁脚の高さが側磁脚及びヨーク部の高さの約
1/2となるように中心磁脚切欠部が設けられるととも
に、ボビンのつば部に相当するヨーク部の高さを中心磁
脚の高さよりやや高くなるようにヨーク切欠部が設けら
れたE形コア20においては、フェライト材料粉末を乾
式複動型プレスを用いて上記形状に成型し、焼成して製
造されるが、ヨーク部並びに中心磁脚の高さが低いた
め、該乾式成型、あるいは焼成工程において、図16に
示すように、内部の潜在応力により歪が発生して、ヨー
ク部に反り変形Zが生じやすいという問題点があった。
従って、本考案の要旨は、上記従来の問題点を解決し
て、反り変形が生じにくく、かつ、ボビンのつば部を低
背にしてもリークが生じにくいE形コアを提供すること
にある。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この考案は、中心磁脚と、その両側に配置された前
記中心磁脚よりも上面が高い両側磁脚と、これら各磁脚
の一端側を連結する前記両側磁脚と同一高さのヨーク部
と、からなる平面視形状がE字形状のE形コアにおい
て、前記ヨーク部の上面における中心磁脚寄りで且つ磁
脚が連結された側の一部を中心磁脚の高さと同一になる
ように切欠くとともに、前記ヨーク部の上面における両
側磁脚と同一高さの未切欠残部が両側磁脚間にわたって
つながっていることを特徴とするE形コアを提供するこ
とにより、上記目的を達成するものである。
【作用】本考案においては、上面における中心磁脚寄り
で且つ磁脚が連結された側の一部、並びに該中心磁脚に
ついて、その高さを前記両側磁脚よりも低く形成するこ
とにより、巻線部とヨーク部との間に間隙が設けられ、
リークが生じにくい。同時に、前記ヨーク部の上面にお
ける両側磁脚と同一高さの未切欠残部について、両側磁
脚間にわたってつながっている構造とすることにより、
成型・焼成時において、ヨーク部内部に潜在する歪みの
影響を受けにくく、反り変形が防止される。
【実施例】本考案に係わるE形コアの実施例を、図面に
基づくことにより詳細に説明する。図1は本考案に係わ
るE形コアの実施例を示す斜視図、図2は同実施例のE
形コアを示す平面図、図3は同実施例のA1−A1´断
面を示す断面図、図4は同実施例のB1−B1´断面を
示す断面図、図5は同実施例のE形コアを巻線部を有す
るボビンに組込んで巻線部品を構成した状態の一部を示
す断面図、図6は本考案に係わるE形コアの他の実施例
を示す斜視図、図7は同実施例のE形コアを示す平面
図、図8は本考案に係わるE形コアの他の実施例を示す
断面図である。図1から図4に示すように、E形コア3
0は、中心磁脚31と、該中心磁脚31の両端に巻線間
隙34,34´を介在して各々配置された側磁脚32,
32´と、前記中心磁脚31及び側磁脚32,32´の
一端を連結するヨーク部33と、からE字形状の平面視
形状を有するように構成されている。さらに、前記E形
コア30は、前記ヨーク部33の上面における中心磁脚
31寄りで且つ磁脚が連結された側の一部(図1では前
記側磁脚32から側磁脚32´の各々の内壁に亙って)
が切欠かれてヨーク切欠部35aが形成されるととも
に、該ヨーク切欠部35aの面と中心磁脚31の上面が
同一面となるように、該中心磁脚31が切欠かれて中心
磁脚切欠部35bが形成されている。つまり前記ヨーク
切欠部35aは、中心磁脚31と同一高さの図3に示す
切欠部横幅X1と、図4に示す切欠部縦幅Y1を有して
いる。さらに、前記ヨーク部33の上面における両側磁
脚32、32′と同一高さの未切欠残部が両側磁脚間に
わたってつながっている。また、好ましくは、前記E形
コア30について、前記中心磁脚31の高さを側磁脚3
2,32´及びヨーク部33の高さの約1/2となるよ
うに、前記ヨーク切欠部35a及び中心磁脚切欠部35
bを形成し、さらに、該中心磁脚31の断面積が側磁脚
32,32´及びヨーク部33の各々の断面積の2倍と
なるように、該中心磁脚31の幅を側磁脚22,22´
及びヨーク部33の幅の約4倍にしている。上記のよう
に構成されたE形コア30は、線対称形状を有するE形
コアまたは平面視形状がI字形を有するI形コアと組合
わされることにより、平面視形状が日形となる磁路を形
成するとともに、図5に示すように、中央に巻線が施さ
れた巻線部39を有するボビン36に組込まれることに
よりトランス部品等の巻線部品を構成する。前記ボビン
36は、巻線止枠となるつば部37が巻線部の挟装する
ように配置されて糸巻形状の側面視形状を有するととも
に、該つば部37の両底部に巻線処理並びに外部との電
気的接続が行われるフレーム端子38aが植設された基
端部38が設けられることにより構成されている。さら
に、該ボビン36の一方のつば部37には、上部箇所が
一部切欠かれてつば切欠部37aが形成されている。従
って、前記E形コア30によれば、ヨーク部33の中心
磁脚31側にヨーク切欠部35aが形成されているた
め、前記ボビン36に組込まれた際、該ヨーク切欠部3
5aがヨーク部33と巻線部39とを離間させる間隙と
して作用することより、該ヨーク部33と巻線部39と
の高電位差によるリークの発生を防止することができ
る。即ち、従来のE形コアのヨーク部とボビンの巻線部
がつば部を介して隣接された場合において、該つば部を
E形コア及び巻線部の上面よりも高くする必要がないた
め、該つば部の突出による巻線部品の低背化の妨げを克
服することができる。また、前記E形コア30のヨーク
切欠部35aがボビン36のヨーク部33と巻線部39
との間隙として作用することにより、該ボビン36の一
方のつば部37の一部を切欠いてつば切欠部37aを形
成しても前記リークの発生を防止できるため、該E形コ
ア30が組込まれてトランス等の巻線部品とされた場
合、該つば切欠部37aが該巻線部品の方向(極)性を
視認する指標とすることが可能になる。さらに、フェラ
イト材料粉末を乾式複動型プレスを用いてE字形状に成
型し、焼成して製造されるが、従来の中心磁脚及びヨー
ク部の上面が幅方向にわたって完全に切り欠かれて側磁
脚の高さの約1/2に形成されたE形コア20(図13
〜図16参照)は、該乾式成型または焼成工程において
発生する内部の潜在応力による歪即ち反り変形が発生す
るが、本発明に係わるE形コア30では、前記ヨーク部
33のヨーク切欠部35aを除外する未切欠残部が、前
記側磁脚32,32´と同一の高さを有してこれらを連
結するように構成されているため、前記各工程における
潜在応力の影響を受けることによる反り変形の発生を防
止することができる。次に、本考案に係わるE形コアの
他の実施例を、図6及び図7を参照することにより説明
する。なお、本実施例において先の実施例と同一箇所並
びに同一機能を有する部位には、同一符号を付して説明
を省略する。E形コア50は、ヨーク部33の上面にお
ける中心磁脚31寄りで且つ磁脚が連結された側の一部
(図6では前記側磁脚32から側磁脚32´の各々の内
壁から少し離れた間隔に亙って)が切欠かれてヨーク切
欠部35aが形成されるとともに、該ヨーク切欠部35
aの面と中心磁脚31の上面が同一面となるように、該
中心磁脚31が切欠かれて中心磁脚切欠部35bが形成
されている。本実施例においても、当該ヨーク切欠部3
5a及び未切欠残部によって先の実施例と同様の効果を
奏することができることは明らかである。次に、本考案
に係わるE形コアの他の実施例を図8を参照することに
より説明する。なお、本実施例において先の実施例と同
一箇所並びに同一機能を有する部位には、同一符号を付
して説明を省略する。図8に示すE形コア80は、ヨー
ク部33の中心磁脚31側に二段を有する切欠部85,
85´がそれぞれ形成されたものである。上記実施例に
おいても、ヨーク切欠部及び未切欠残部の存在によって
先の実施例と同様の効果を奏することができる。
【考案の効果】本考案に係わるE形コアは、ヨーク部の
上面における中心磁脚寄りで且つ磁脚が連結された側の
一部を中心磁脚の高さと同一になるように切欠くことに
よりE形コアが構成されているため、該E形コアを組込
むボビンの巻線部と該E形コアのヨーク部との間に間隙
が設けられ、該巻線部とヨーク部とにリークが発生する
ことを防止することができるとともに、該ボビンのつば
部をE形コア及び巻線部の上面よりも高くして該リーク
を防止する必要がないため、該つば部の突出による巻線
部品の低背化の妨げを克服することができ、且つ前記ヨ
ーク部の上面における両側磁脚と同一高さの未切欠残部
が両側磁脚間にわたってつながっているようにE形コア
が構成されているため、フェライト材料粉末を乾式複動
型プレスを用いてE字形状に成型し、さらに、焼成炉に
より焼成する各工程において発生する内部の潜在応力に
よる歪即ち反り変形を防止することができるという優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係わるE形コアの実施例を示す斜
視図。
【図2】 同実施例のE形コアを示す平面図。
【図3】 同実施例のA1−A1´断面を示す断面
図。
【図4】 同実施例のB1−B1´断面を示す断面
図。
【図5】 同実施例のE形コアを巻線部を有するボビ
ンに組込んで巻線部品を構成した状態の一部を示す断面
図。
【図6】 本考案に係わるE形コアの他の実施例を示す
斜視図。
【図7】 同実施例のE形コアを示す平面図。
【図8】 本考案に係わるE形コアの他の実施例を示す
断面図。
【図9】 従来のE形コアを示す平面図。
【図10】 従来のE形コアのA3−A3´断面を示す
断面図。
【図11】 従来のE形コアのB3−B3´断面を示す
断面図。
【図12】 従来のE形コアを線部を有するボビンに組
込んで巻線部品を構成した状態の一部を示す断面図。
【図13】 他の従来のE形コアを示す平面図。
【図14】 他の従来のE形コアのA4−A4´断面を
示す断面図。
【図15】 他の従来のE形コアのB4−B4´断面を
示す断面図。
【図16】 他の従来のE形コアの反り変形の状態を示
す断面図。
【符号の説明】
30 E形コア 31 中心磁脚 32 側磁脚 33 ヨーク部 35a ヨーク切欠部 35b 中心磁脚切欠部 36 ボビン 37 つば部 37a つば切欠部 39 巻線部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心磁脚と、その両側に配置された前記
    中心磁脚よりも上面が高い両側磁脚と、これら各磁脚の
    一端側を連結する前記両側磁脚と同一高さのヨーク部
    と、からなる平面視形状がE字形状のE形コアにおい
    て、前記ヨーク部の上面における中心磁脚寄りで且つ磁
    脚が連結された側の一部を中心磁脚の高さと同一になる
    ように切欠くとともに、前記ヨーク部の上面における両
    側磁脚と同一高さの未切欠残部が両側磁脚間にわたって
    つながっていることを特徴とするE形コア。
JP1991033761U 1991-05-14 1991-05-14 E形コア Expired - Lifetime JP2500295Y2 (ja)

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JPH04127620U JPH04127620U (ja) 1992-11-20
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