JP2023100147A - 塗布装置 - Google Patents

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JP2023100147A
JP2023100147A JP2022000620A JP2022000620A JP2023100147A JP 2023100147 A JP2023100147 A JP 2023100147A JP 2022000620 A JP2022000620 A JP 2022000620A JP 2022000620 A JP2022000620 A JP 2022000620A JP 2023100147 A JP2023100147 A JP 2023100147A
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知之 桃瀬
Tomoyuki Momose
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Abstract

【課題】吸収性物品に使用される部材に液体が塗布された場合に、液体が所定場所で溜まることを抑制する技術を提供する。【解決手段】本開示の一側面に係る塗布装置は、吸収性物品に使用される部材に液体を塗布する塗布装置であって、部材を垂直方向の成分を有する方向に搬送する領域を含む搬送部と、搬送部により搬送され、領域を通過する部材に対して液体を吐き出す吐出部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、塗布装置に関する。
シート状の部材が積層された吸収性物品が開発されている(例えば特許文献1)。
特開2018-175885号公報
吸収性物品に使用される部材に、例えば尿等の***物を吸着する親水性液体や、融解されて部材同士を溶着させる接着剤を塗布することが考えられる。しかしながら、部材に塗布された液体は部材上で拡散されずに所定場所で溜まってしまうことが考えられる。このような場合、塗布した液体の機能が部材の一部においてしか発揮されないことが考えられる。よって、吸収性物品の吸収機能の低下や部材の溶着不良が生じることが考えられる。
そこで、本発明は、吸収性物品に使用される部材に液体が塗布された場合に、液体が所定場所で溜まることを抑制する技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明では、垂直方向の成分を有する方向に搬送される部材に対して液体を吐出することにした。
詳細には、本開示の一側面に係る塗布装置は、吸収性物品に使用される部材に液体を塗布する塗布装置であって、前記部材を垂直方向の成分を有する方向に搬送する領域を含む搬送部と、前記搬送部により搬送され、前記領域を通過する前記部材に対して液体を吐き出す吐出部と、を備える。
上記一側面に係る塗布装置において、前記搬送部は、前記吐出部から吐き出された液体が付着した前記部材の部分を、液体が自重により垂下する方向と同方向である第1所定方向に搬送してもよい。
上記一側面に係る塗布装置において、前記搬送部は、前記領域よりも上流側と前記領域よりも下流側とでは、水平方向であって互いに逆向きの方向に前記部材を搬送してもよい。
上記一側面に係る塗布装置において、前記搬送部は、前記吐出部に対して重力方向に重ならない位置に配置されてもよい。
上記一側面に係る塗布装置において、前記搬送部は、前記吐出部から吐き出された液体が付着した前記部材の部分を、液体が自重により垂下する方向と反対方向である第2所定方向に搬送してもよい。
上記一側面に係る塗布装置において、前記第2所定方向は、重力方向とは反対方向であってもよい。
上記一側面に係る塗布装置において、前記第2所定方向は、水平面に対して傾斜し、重力に逆らう方向であってもよい。
上記一側面に係る塗布装置において、前記液体は親水性の液体を含んでもよい。
上記一側面に係る塗布装置において、前記液体は所定温度以上で融解可能な接着剤を含んでもよい。
上記一側面に係る塗布装置において、前記部材は、シート状部材、帯状部材、および伸縮性の紐状部材のうちの少なくとも何れか1つを含んでもよい。
本発明によれば、吸収性物品に使用される部材に液体が塗布された場合に、液体が所定場所で溜まることを抑制することができる。
図1は、第1実施形態に係る塗布装置の概要を例示する。 図2は、第2実施形態に係る塗布装置の概要を例示する。 図3は、第1変形例に係る塗布装置の概要を例示する。
以下に、図面を参照して本発明の実施形態に係る塗布装置について説明する。なお、以下の実施形態の構成は例示であり、本発明はこれらの実施の形態の構成に限定されるものではない。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態に係る塗布装置100Aの概要を例示する。塗布装置100Aは、例えばおむつや尿パッド等(本開示の「吸収性物品」の一例)の肌当接側に配置されるシート状の不織布2(本開示の「吸収性物品に使用される部材」および「シート状部材」の一例)に液体4Aを塗布する。
より詳細には、塗布装置100Aは、長尺の不織布2が流れる生産ラインの途中に設置される。そして、塗布装置100Aは、遊転可能なローラ1A、ローラ1B、ローラ1C、およびローラ1D(本開示の「搬送部」の一例)を備える。ローラ1Aはローラ1Bよりも水平面に対して斜め上方向に配置される。また、ローラ1Cはローラ1Aと、ローラ1Dはローラ1Bと、それぞれ水平になるように配置される。
このように配置されたローラ1A、1B、1C、1Dに不織布2が掛け渡されると、ローラ1Aとローラ1Cとの間に掛け渡された不織布2は水平面に平行な状態となる。同様にして、ローラ1Bとローラ1Dとの間に掛け渡された不織布2は水平面に平行な状態となる。また、ローラ1Aとローラ1Bとの間に掛け渡された不織布2は、水平方向に対して傾斜している。なお、ローラ1Aとローラ1Bとの間に掛け渡された不織布2の水平方向に対する傾斜角は、好ましくは45度以上90度以下であり、特に好ましくは70度以上90度以下である。また、ローラ1Aおよびローラ1Bに掛け渡された不織布2は、重力方向を向いている面が肌当接面である。なお、ローラ1Aとローラ1Bとの間の領域は、本開示の「部材を垂直方向の成分を有する方向に搬送する領域」の一例である。
また、塗布装置100Aは、吐出部3を備える。吐出部3の内部には不織布2に塗布される液体4Aが内蔵されている。液体4Aは、例えば80℃から100℃程度で融解し、
不織布2同士を溶着させるホットメルト(本開示の「所定温度以上で融解可能な接着剤」の一例)である。なお、このようなホットメルトによって溶着された不織布2は、例えばおむつに使用される。
また、吐出部3はノズルを有し、ローラ1Aとローラ1Bとの間の不織布2の肌当接面にノズルの先端の細孔を介して液体4Aを付着可能な位置に配置される。また、吐出部3の配置場所は、ローラ1Aとローラ1Bとの間であって、吐出部3のノズル先端の細孔から見て重力方向にローラ1Bが存しない位置である。なお、吐出部3には、内蔵する液体4Aをノズルの先端方向に吐出する吐出機構(図示しない)を有する。
[動作例]
次に塗布装置100Aの動作例を説明する。塗布装置100Aが配置されている生産ラインの搬送装置が作動すると、不織布2は所定場所にある駆動ローラによって引っ張られる。すると、不織布2は、ローラ1Cとローラ1Aとの間を水平方向の左向き(図1参照)に搬送される。そして、不織布2は、ローラ1Aとローラ1Bとの間を斜め下方向(本開示の「第1所定方向」の一例)に搬送されることで搬送方向が折り返される。その後、不織布は、ローラ1Bとローラ1Dとの間を水平方向の右向き(図1参照)に搬送される。なお、不織布2の搬送中においては、ローラ1A、ローラ1B、ローラ1C、およびローラ1Dは、図1でいう手前側からみて反時計回りに回転する。
このように不織布2が搬送されている状態で、吐出部3が有する吐出機構が制御される。すると、不織布2の肌当接面には、搬送途中で搬送方向が折り返されるローラ1Aとローラ1Bとの間において、液体4Aが連続的に吐き出される。なお、吐出部3から滴状の液体4Aが間欠的に不織布2の肌当接面に向かって吐き出されてもよい。
[作用・効果]
上記のような塗布装置100Aによれば、吐出部3から吐き出された液体4Aがローラ1Aとローラ1Bとの間に位置する不織布2の肌当接面に付着する。ここで、ローラ1Aとローラ1Bとの間に位置する不織布2は、付着した液体4Aが自重により垂下する方向と同方向の斜め下方向に移動している。よって、吐出部3のノズルの近傍に付着した液体4Aをノズルから引きちぎることは容易となる。よって、不織布2の肌当接面上において液体4Aが溜まることは抑制され、液体4Aの厚みは均一化される。よって、液体4Aが付着した不織布2がおむつや尿パッドに固定された場合に、ユーザの尿などの***物が不織布2の肌当接面上の一部領域においてしか吸収されないということは抑制される。よって、おむつや尿パッドの吸収機能の低下は抑制される。
また、上記のような塗布装置100Aによれば、吐出部3のノズルの先端の細孔よりも重力方向側にローラ1Bおよびローラ1Dが配置されていない。よって、吐出部3のノズル先端の細孔から吐出された液体4Aが垂下することで、液体4Aがローラ1B、およびローラ1Bとローラ1Dとの間を移動する不織布2に付着することは抑制される。よって、塗布装置100Aが汚染されることで故障することは抑制される。
[第2実施形態]
図2は、第2実施形態に係る塗布装置100の概要を例示する。塗布装置100は、長尺の不織布2が流れる生産ラインの途中に設置される。そして、塗布装置100は、遊転可能なローラ1Aおよびローラ1B(本開示の「搬送部」の一例)を備える。ローラ1Aはローラ1Bよりも水平面に対して斜め上方向に配置される。このように配置されたローラ1Aおよびローラ1Bに不織布2が掛け渡される。なお、ローラ1Aおよびローラ1Bに掛け渡された状態の不織布2は、肌当接面が仰向けになった状態である。
また、塗布装置100は、吐出部3を備える。吐出部3は、ローラ1Aとローラ1Bとの間の不織布2の肌当接面にノズル先端の細孔を介して液体4を付着可能な位置に配置される。なお、液体4は、例えば吸収性物品を使用するユーザの尿などの***物を吸着する親水性の液体である。
[動作例]
次に塗布装置100の動作例を説明する。塗布装置100が配置されている生産ラインの搬送装置が作動すると、不織布2は所定場所にある駆動ローラによって引っ張られる。すると、ローラ1Aとローラ1Bとの間に位置する不織布2は斜め上方向(本開示の「第2所定方向」の一例)に向かって移動する。なお、本開示の「第2所定方向」とは、液体4の塗布が行われる肌当接面における不織布2の搬送方向が、塗布された肌当接面の液体が自重によって垂下しようとする方向とは反対の方向である。また、不織布2の搬送中においては、ローラ1Aは図2でいう手前側からみて時計回りに回転する。また、ローラ1Bは図2でいう手前側からみて反時計回りに回転する。
このように不織布2が斜め上方向に移動している状態で、吐出部3が有する吐出機構が制御されることで、ローラ1Aとローラ1Bとの間に位置する搬送中の不織布2の肌当接面に向けて液体4が連続的に吐き出される。なお、吐出部3から滴状の液体4が間欠的に不織布2の肌当接面に向かって吐き出されてもよい。
[作用・効果]
上記のような塗布装置100によれば、吐出部3から吐き出された液体4がローラ1Aとローラ1Bとの間に位置する不織布2の肌当接面に付着する。ここで、ローラ1Aとローラ1Bとの間に位置する不織布2は斜め上方向に移動しているため、吐出部3から液体4が継続して吐き出されると、液体4は不織布2の肌当接面上において移動方向に沿って付着する。そして、不織布2に付着した液体4に重力が作用することで、ローラ1Aとローラ1Bとの間に位置する不織布2に付着した液体4は、不織布2の肌当接面上を斜め下方向に移動する。よって、不織布2の肌当接面上において液体4が溜まることは抑制され、液体4の厚みは均一化される。よって、液体4が付着した不織布2がおむつや尿パッドに固定された場合に、ユーザの尿などの***物が不織布2の肌当接面上の一部領域においてしか吸収されないということは抑制される。よって、おむつや尿パッドの吸収機能の低下は抑制される。
[変形例1]
図3は、第2実施形態の第1変形例に係る塗布装置100Cの概要を例示する。第1変形例に係る塗布装置100Cは、不織布2の肌当接面が水平面に対して直交するようにローラ1Aおよびローラ1Bが配置される。そして、所定場所にある駆動ローラによって不織布2が引っ張られると、ローラ1Aとローラ1Bとの間に位置する不織布2は重力方向とは反対方向(本開示の「第2所定方向」の一例)に向かって移動する。
[作用・効果]
上記のような塗布装置100Cによれば、第2実施形態と同様の効果を奏する。加えて、上記のような塗布装置100Cによれば、不織布2の肌当接面が水平面に対して直交するようにローラ1Aおよびローラ1Bが配置されている。よって、液体4に働く重力が不織布2の肌当接面に作用することは抑制される。よって、不織布2から液体4への反作用は小さくなり、その結果として液体4の静止摩擦力は第2実施形態と比較して小さくなる。よって、第2実施形態と比較して塗布された液体4が重力方向に移動する速度は速くなる。よって、不織布2の肌当接面に付着した液体4の厚みは、より速く均一化される。
また、上記のような塗布装置100Cによれば、液体4の静止摩擦力は第2実施形態と
比較して小さくなる。よって、液体4が重力方向に垂下しやすくなる。よって、例えば液体4の粘度が高い場合であっても、不織布2の肌当接面に付着した液体4の厚みは均一化される。
[その他変形例]
第2実施形態において、水平面に対して不織布2の斜め上方向へ移動する角度は、不織布2の肌当接面に付着した液体4が自重により該肌当接面上を垂下可能な角度であればよい。また、不織布2の代替として帯状の不織布(本開示の「帯状部材」の一例)や糸ゴム(本開示の「伸縮性の紐状部材」の一例)が使用されてもよい。
以上で開示した実施形態や変形例はそれぞれ組み合わせる事ができる。
1A、1B、1C、1D:ローラ
2:不織布
3:吐出部
4、4A:液体
100、100A、100C:塗布装置

Claims (10)

  1. 吸収性物品に使用される部材に液体を塗布する塗布装置であって、
    前記部材を垂直方向の成分を有する方向に搬送する領域を含む搬送部と、
    前記搬送部により搬送され、前記領域を通過する前記部材に対して液体を吐き出す吐出部と、を備える、
    塗布装置。
  2. 前記搬送部は、前記吐出部から吐き出された液体が付着した前記部材の部分を、液体が自重により垂下する方向と同方向である第1所定方向に搬送する、
    請求項1に記載の塗布装置。
  3. 前記搬送部は、前記領域よりも上流側と前記領域よりも下流側とでは、水平方向であって互いに逆向きの方向に前記部材を搬送する、
    請求項2に記載の塗布装置。
  4. 前記搬送部は、前記吐出部に対して重力方向に重ならない位置に配置される、
    請求項3に記載の塗布装置。
  5. 前記搬送部は、前記吐出部から吐き出された液体が付着した前記部材の部分を、液体が自重により垂下する方向と反対方向である第2所定方向に搬送する、
    請求項1に記載の塗布装置。
  6. 前記第2所定方向は、重力方向とは反対方向である、
    請求項5に記載の塗布装置。
  7. 前記第2所定方向は、水平面に対して傾斜し、重力に逆らう方向である、
    請求項5に記載の塗布装置。
  8. 前記液体は親水性の液体を含む、
    請求項1から7のうち何れか一項に記載の塗布装置。
  9. 前記液体は所定温度以上で融解可能な接着剤を含む、
    請求項1から8のうち何れか一項に記載の塗布装置。
  10. 前記部材は、シート状部材、帯状部材、および伸縮性の紐状部材のうちの少なくとも何れか1つを含む、
    請求項1から9のうち何れか一項に記載の塗布装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102630616B1 (ko) * 2023-08-10 2024-01-29 주식회사 브랜뉴머시너리 파일롯 코팅 및 건조장치

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