JP2021089627A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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克幸 板倉
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Abstract

【課題】会計処理の後であっても取引形態の変更を円滑に行う。【解決手段】情報処理装置1のCPU21は、登録済みの売上登録の内容を変更するための変更操作画面50を表示部24aに表示させ、変更の対象となる売上登録に店内飲食(店内消費)用と持ち帰り(店外消費)用とで適用する税率が異なる特定商品が含まれている場合、変更操作画面50において当該特定商品の取引形態の変更を受け付け可能とし、当該特定商品の取引形態の変更が受け付けられた場合、当該変更に伴って発生する税額の差分を変更操作画面50に表示させる。【選択図】図7

Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
従来、取引形態(例えば、店内飲食取引、持ち帰り取引など)の違いによって税率が異なる商品について税率を間違えることなく適切に会計処理を行うことができる売上データ処理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2017−167699号公報
上記特許文献1に記載されている売上データ処理装置では、例えば、店内飲食取引として商品の登録(会計)を行った後、購入者が当該商品の持ち帰りへの変更を希望した場合、店内飲食取引として商品の登録を行うときと持ち帰り取引として当該商品の登録を行うときで当該商品の税額が異なることから、店員は再度、当該商品の取引形態を変更して登録をやり直すとともに当初の商品の登録時の税額との差額分を計算しなければならず面倒であるという問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、会計処理の後であっても取引形態の変更を円滑に行うことを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る情報処理装置は、
登録済みの売上登録の内容を変更するための変更操作画面を表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記変更の対象となる前記売上登録に第1の取引形態と第2の取引形態とで適用する税率が異なる特定商品が含まれている場合、前記変更操作画面において当該特定商品の取引形態の変更を受け付けるための受付手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記受付手段によって前記特定商品の取引形態の変更が受け付けられた場合、当該変更に伴って発生する税額の差分を前記変更操作画面に表示させることを特徴とする。
本発明によれば、会計処理の後であっても取引形態の変更を円滑に行うことができる。
本実施形態に係る情報処理装置の外観図である。 図1の情報処理装置の機能的構成を示すブロック図である。 商品設定情報のデータ格納例を示す図である。 変更登録処理を示すフローチャートである。 伝票番号入力画面の一例を示す図である。 領収書(レシート)の一例を示す図である。 (a)変更操作画面の一例を示す図、(b)は(a)の変更操作画面において変更操作を行った後の状態を示す図である。 図7(a)の変更操作画面において返品操作を行った後の状態を示す図である。 再発行された領収書(レシート)の一例を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施形態を詳細に説明する。なお、本発明は、図示例に限定されるものではない。
≪情報処理装置1の構成≫
図1〜図2を参照して、本実施形態に係る情報処理装置1の構成について説明する。
情報処理装置1は、例えば、購入した商品を店内で飲食することができる所謂イートインコーナーが設置されているコーヒー店などに設置されるECR(Electronic Cash Resister)等であり、店員(オペレーター)の操作により顧客に販売した商品の金額、個数等の商品登録(売上登録)等を行う装置である。
図1は、情報処理装置1を示す外観図である。図1に示すように、情報処理装置1は、本体部201と、印刷部28と、ドロア29と、を備える。本体部201は、タッチパネルとしての操作部22と、当該タッチパネルを表示画面上に設けた店員用の表示部24aと、顧客用の表示部24bと、を備える。表示部24aは、LCD(Liquid Crystal Display)、EL(Electro Luminescent)ディスプレイ等で構成され、店員用の各種画面情報等を表示する。表示部24bは、LCD、ELディスプレイ等で構成され、表示画面を顧客側又は店員側に回転可能であり、顧客用の商品の金額、合計金額等の情報を表示する。
印刷部28は、ロール紙等の用紙に、レシートやレポートのデータ等を印刷するサーマルプリンタ等の印刷部である。ドロア29は、現金、商品券等を格納する引き出しである。本体部201と印刷部28及びドロア29とは、ケーブルを介した有線通信により通信接続されている構成とするが、これに限定されるものでなく、無線通信により通信接続されている構成としてもよい。また、本体部201には、クレジットカードを読み出して電子決済を行うための電子決済部や、レーザスキャナ、イメージスキャナ等のスキャナ部等、他の装置を接続する構成としてもよい。
次いで、図2を参照して、情報処理装置1の内部の機能構成を説明する。図2は、情報処理装置1の機能構成を示すブロック図である。
図2に示すように、情報処理装置1は、CPU(Central Processing Unit)21と、操作部22と、RAM(Random Access Memory)23と、ディスプレイとしての表示部24aと、表示部24bと、ROM(Read Only Memory)25と、通信部26と、記憶部27と、印刷部28と、ドロア29と、計時部30と、を備える。
情報処理装置1の各部は、バス31を介して互いに接続されている。図2において、印刷部28及びドロア29以外の各部は本体部201に備えられており、図1の本体部201と、印刷部28及びドロア29のそれぞれとの接続は、簡単のため、バス31を介する接続として表現している。
CPU(表示制御手段、受付手段、発行制御手段、記憶制御手段)21は、情報処理装置1の各部を制御する。CPU21は、各種プログラムのうち指定されたプログラムをROM25から読み出してRAM23に展開し、展開されたプログラムとの協働で後述する変更登録処理をはじめとする各種処理を実行する。
操作部22は、表示部24aの表示画面に設けられたタッチパネルであり、ユーザーからのタッチ操作を検出し、タッチ操作された位置の位置情報をCPU21に出力する。操作部22は、例えば、表示部24aの売上登録画面(図示省略)に表示される数字キー、PLU(Price Look Up)キー、部門キー、仮締キー、小計キー、現金売り/預かり金キー(締めキー)等のソフトキーや、画面上に表示されたリスト等へのタッチ操作を受け付ける。なお、操作部22は、ハードキーを有する構成としてもよい。
RAM23は、例えば、揮発性の半導体メモリであり、各種データ及びプログラムを格納するワークエリアが形成される。
表示部24a,24bは、CPU21の制御により、各種表示情報を表示画面に表示する。
ROM25は、各種データ及び各種プログラムを記憶する読み出し専用のメモリである。
通信部26は、ネットワークカード等により構成され、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等の通信ネットワーク上の機器と情報の送受信を行う。
記憶部(記憶手段)27は、情報の書き込み及び読み出しが可能な記憶部であり、バッテリーバックアップされたRAM、フラッシュメモリ等で構成される。記憶部27には、売上データ、各種設定情報(例えば、商品設定情報27a(後述))等が記憶される。
印刷部(発行手段)28は、CPU21の制御により、レシート、レポート、電子ジャーナル等のデータを用紙に印刷する。印刷部28は、内部にカッターを備え、CPU21の制御に応じて、用紙をカットしながら印刷することができる。
ドロア29は、CPU21の制御により、例えば売上登録の締め時に、引き出しを開放する。
計時部30は、リアルタイムクロックであり、現在日時を計時し、その現在日時情報をCPU21に出力する。
次に、記憶部27に記憶される商品設定情報27aについて説明する。
図3は、商品設定情報27aのデータ格納例を示す図である。図3に示すように、商品設定情報には、「商品コード」、「商品名」、「単価(税抜き)」、「対象」等の項目が設けられている。なお、図3に示す商品設定情報27aは一部の商品を抜粋した状態のものである。
「商品コード」は、各商品を識別するコードである。「商品名」は、商品の名称である。「単価(税抜き)」は、商品1個あたりの価格である。「税区分」は、消費税の扱い方法を識別する情報である。「対象」は、店内飲食(店内消費)用と持ち帰り(店外消費)用とによって税率が異なる商品(特定商品)であるか否かを識別する情報である。具体的には、「対象」の項目の情報が“Yes”の商品(例えば、“アイスコーヒー”、“ホットコーヒー”)は、店内飲食用と持ち帰り用とによって税率が異なる商品である。ここで、例えば、店内飲食用の商品(特定商品)に適用される税率は10%、持ち帰り用の商品(特定商品)に適用される税率は8%となっており、持ち帰り用に比べて店内飲食用の方が適用される税率が高く設定されている。一方、「対象」の項目の情報が“No”の商品(例えば、“コーヒー豆”、“マグカップ”)は、店内飲食用と持ち帰り用とによって税率が異ならない商品である。
≪情報処理装置1の動作≫
<変更登録処理>
次に、情報処理装置1の動作を説明する。図4は、変更登録処理を示すフローチャートである。変更登録処理は、例えば、店内飲食(店内消費)用として購入した商品(特定商品)を持ち帰り(店外消費)用に変更することを希望する顧客が領収書(レシート)をオペレーターへ提示し、当該オペレーターが当該変更の希望を承諾した際に、操作部22を介して当該オペレーターから変更登録処理の実行指示が入力されたことをトリガとして、CPU21と、ROM25に記憶されている変更登録プログラム(図示省略)との協働により実行される。
図4に示すように、まず、CPU21は、表示部24aに伝票番号入力画面40を表示させる(ステップS1)。
図5は、伝票番号入力画面40の一例を示す図である。図5に示すように、伝票番号入力画面40には、テキストボックスTBと、OKボタンB1と、閉じるボタンB2とが設けられている。
テキストボックスTBは、売上登録の変更の対象となる伝票の番号を入力するためのテキストボックスである。
OKボタンB1は、テキストボックスTBに入力された伝票番号での決定を指示するためのボタンである。
閉じるボタンB2は、伝票番号入力画面40の表示を終了して元の画面に戻ることを指示するためのボタンである。
次いで、CPU21は、伝票番号入力画面40において、閉じるボタンB2の操作がなされたか否かを判定する(ステップS2)。
ステップS2において、閉じるボタンB2の操作がなされたと判定された場合(ステップS2;YES)、CPU21は、変更登録処理を終了する。
一方、ステップS2において、閉じるボタンB2の操作がなされていないと判定された場合(ステップS2;NO)、CPU21は、伝票番号の入力が完了したか否か、すなわちテキストボックスTBに伝票番号の入力がなされた状態でOKボタンB1の操作がなされたか否かを判定する(ステップS3)。
ステップS3において、伝票番号の入力が完了していないと判定された場合(ステップS3;NO)、CPU21は、処理をステップS2へ戻し、それ以降の処理を繰り返し行う。
一方、ステップS3において、伝票番号の入力が完了したと判定された場合(ステップS3;YES)、CPU21は、表示部24aに変更操作画面50を表示させる(ステップS4)。
図7(a)は、図6に示す領収書(レシート)R1に印字されている伝票番号“123456”の入力が完了したときに表示部24aに表示される変更操作画面50の一例を示す図である。図7(a)に示すように、変更操作画面50には、登録内容表示部51と、差分表示部52と、閉じるボタンB5とが設けられている。
登録内容表示部51には、登録済みの売上登録の内容が変更操作可能な態様で表示されている。また、登録済みの売上登録に店内飲食用として登録された特定商品(店内飲食(店内消費)用と持ち帰り(店外消費)用とによって税率が異なる商品)がある場合、登録内容表示部51の当該特定商品(例えば、アイスコーヒー、ホットコーヒー)の項目欄に切替ボタンB3が表示されるようになっている。また、登録内容表示部51のうち商品名が記されている表示領域(例えば、「アイスコーヒー」、「コーヒー豆」、「ホットコーヒー」が記されている表示領域)自体が返品ボタンB4となっている。
切替ボタンB3は、店内飲食(店内消費)用として登録されている特定商品を持ち帰り(店外消費)用に変更することを指示するためのボタン(トグルボタン)である。図7(a)に示すように、当初の変更操作画面50では、切替ボタンB3は、“店内(店内消費)”がONの状態(“店外(店外消費)”がOFFの状態)になっている。
返品ボタンB4は、自ボタンに記されている商品を返品することを指示するためのボタン(トグルボタン)である。図7(a)に示すように、当初の変更操作画面50では、各返品ボタンB4は、OFFの状態(押下操作がなされていない状態)になっている。
差分表示部52は、切替ボタンB3の操作がなされた場合に、該当する特定商品の店内飲食用から持ち帰り用への変更の前後において発生する当該特定商品の税額の差分を表示する。
閉じるボタンB5は、変更操作画面50の表示を終了して元の画面に戻ることを指示するためのボタンである。
次いで、CPU21は、変更操作画面50において、特定商品の取引形態の変更操作、すなわち切替ボタンB3の操作がなされたか否かを判定する(ステップS5)。
ステップS5において、切替ボタンB3の操作がなされていないと判定された場合(ステップS5;NO)、CPU21は、処理をステップS8へ進める。
一方、ステップS5において、切替ボタンB3の操作がなされたと判定された場合(ステップS5;YES)、CPU21は、切替ボタンB3の操作に伴い発生する特定商品の税額の差分等を差分表示部52に表示させるとともに(ステップS6)、登録内容表示部51に表示されている登録内容を変更して表示させる(ステップS7)。
具体的には、例えば、図7(b)に示すように、変更操作画面50において商品「アイスコーヒー」と商品「ホットコーヒー」とに対応するそれぞれの切替ボタンB3が操作され“店外”がONの状態(“店内”がOFFの状態)に切り替えられた場合、商品「アイスコーヒー」及び商品「ホットコーヒー」の税額がそれぞれ50円から40円に変更され、当該変更の前後での税額の差分(差分の合計)“20円(10円+10円)”が差分表示部52に表示される。また、このとき差分表示部52には「お客様に現金でお返しください」というメッセージ(税額の差分を授受する際の金種及び当該授受の方向に関するメッセージ)が表示されるようになっている。また、登録内容表示部51に表示されている「外税(10%)対象計」及び「外税」の各項目の金額が“0円”に変更され、「外税(8%)対象計※」の項目の金額が“2000円”に変更され、「外税※」の項目の金額が“160円”に変更され、「合計」の項目の金額が“2160円”に変更され、「お釣」の項目の金額が“2840円”に変更され、これらの金額が例えば赤文字(図中ではハイライトが施された文字)で表示される。ここで、登録内容表示部51に表示されている登録内容が変更された場合、図7(b)に示すように、閉じるボタンB5の上方にレシート発行ボタンB6が表示されるようになっている。このレシート発行ボタンB6は、登録内容表示部51に表示されている変更後の登録内容を反映させたレシート(領収書)を発行することを指示するためのボタンである。
次いで、CPU21は、変更操作画面50において、商品を返品するための返品操作、すなわち返品ボタンB4の操作がなされたか否かを判定する(ステップS8)。
ステップS8において、返品操作がなされていないと判定された場合(ステップS8;NO)、CPU21は、処理をステップS10へ進める。
一方、ステップS8において、返品操作がなされたと判定された場合(ステップS8;YES)、CPU21は、当該返品操作に伴い、登録内容表示部51に表示されている登録内容を変更して表示させる(ステップS9)。
具体的には、例えば、図8に示すように、変更操作画面50において商品「アイスコーヒー」に対応する返品ボタンB4が操作され、当該返品ボタンB4がONの状態に切り替えられた場合、登録内容表示部51に表示されている商品「アイスコーヒー」の個数が“1”から“0”に変更されるとともに金額が“500円”から“0円”に変更され、当該変更に伴い「外税(10%)対象計」の項目の金額が“500円”に変更され、「外税」の項目の金額が“50円”に変更され、「合計」の項目の金額が“1630円”に変更され、「お釣」の項目の金額が“3370円”に変更され、当該変更の前後でのお釣りの差分“550円”が差分表示部52に表示される。また、このとき差分表示部52には「お客様に現金でお返しください」というメッセージが表示されるようになっている。ここで、登録内容表示部51に表示されている登録内容が変更された場合、図8に示すように、閉じるボタンB5の上方にレシート発行ボタンB6が表示されるようになっている。
なお、例えば、商品「アイスコーヒー」に対応する返品ボタンB4が操作され当該返品ボタンB4がONの状態に切り替えられた状態において、当該商品「アイスコーヒー」に対応する切替ボタンB3が操作された場合、当該返品ボタンB4の操作を解除、すなわちOFFの状態にした上で当該切替ボタンB3のON/OFFの状態が切り替わることとなる。
次いで、CPU21は、レシート発行ボタンB6の操作がなされたか否かを判定する(ステップS10)。
ステップS10において、レシート発行ボタンB6の操作がなされたと判定された場合(ステップS10;YES)、CPU21は、印刷部28にレシートR2を再発行させる(ステップS11)。なお、レシート発行ボタンB6の操作がなされると、CPU21は、レシート発行ボタンB6を操作不能な態様で表示、すなわちグレーアウトさせる。
図9は、図7(b)に示す変更操作画面50の状態においてレシート発行ボタンB6の操作がなされた際に再発行されたレシートR2の一例を示す図である。
図9に示すように、レシートR2では、上述した切替ボタンB3の操作に伴い変更された売上登録の内容が印字されている。具体的には、レシートR2では、商品「アイスコーヒー」及び商品「ホットコーヒー」の金額が当初の“550円”から“540円”に修正(変更)されている。また、レシートR2では、「合計」の金額が当初の“2180円”から“2160円”に修正されるとともに「お釣」の金額が当初の“2820円”から“2840円”に修正されている。また、レシートR2では、切替ボタンB3の操作に伴う変更の前後での税額の差分“20円”が印字されている。
次いで、CPU21は、変更後の売上登録のデータを変更前の売上登録のデータと対応付けて記憶部27に記憶させ(ステップS12)、変更登録処理を終了する。
また、ステップS10において、レシート発行ボタンB6の操作がなされていないと判定された場合(ステップS10;NO)、CPU21は、閉じるボタンB5の操作がなされたか否かを判定する(ステップS13)。
ステップS13において、閉じるボタンB5の操作がなされていないと判定された場合(ステップS13;NO)、CPU21は、処理をステップS5へ戻し、それ以降の処理を繰り返し行う。
一方、ステップS13において、閉じるボタンB5の操作がなされたと判定された場合(ステップS13;YES)、CPU21は、変更登録処理を終了する。
以上説明したように、情報処理装置1のCPU21は、登録済みの売上登録の内容を変更するための変更操作画面50を表示部24aに表示させ、変更の対象となる売上登録に店内飲食(店内消費)用と持ち帰り(店外消費)用とで適用する税率が異なる特定商品が含まれている場合、変更操作画面50において当該特定商品の取引形態の変更を受け付け可能とし、当該特定商品の取引形態の変更が受け付けられた場合、当該変更に伴って発生する税額の差分を変更操作画面50に表示させる。
したがって、情報処理装置1によれば、変更操作画面50において特定商品の取引形態を変更することで、売上登録を一からやり直す手間を省くことができ、会計処理の後であっても当該特定商品の取引形態の変更を円滑に行うことができる。また、情報処理装置1によれば、特定商品の取引形態の変更が受け付けられた場合、当該変更に伴って発生する税額の差分を変更操作画面50に表示させるので、当該税額の差分の返金処理を円滑に行うことが可能となる。
また、CPU21は、変更の対象となる売上登録に特定商品が含まれている場合、切替ボタンB3を変更操作画面50において当該特定商品と対応付けられた状態で表示させ、オペレーターによる切替ボタンB3の操作に基づいて特定商品の取引形態の変更を受け付ける。
したがって、情報処理装置1によれば、切替ボタンB3を操作するだけで特定商品の取引形態を変更することができるので、当該特定商品の取引形態の変更をより円滑に行うことができる。
また、CPU21は、特定商品の取引形態の変更が受け付けられた場合、税額の差分を授受する際の金種、及び、当該授受の方向に関するメッセージを差分表示部52に表示させるので、情報処理装置1によれば、当該税額の差分の返金処理をより円滑に行うことができる。
また、CPU21は、レシートの発行(再発行)を指示するレシート発行ボタンB6を変更操作画面50に表示させ、オペレーターによるレシート発行ボタンB6の操作がなされた場合、当該レシート発行ボタンB6の操作がなされた際に変更操作画面50に表示されている売上登録の内容に基づいたレシートR2を印刷部28に発行させる。
したがって、情報処理装置1によれば、レシートR2を発行することによって、顧客の側でも税額の差分を確認することができるので、当該税額の差分の返金処理をより一層円滑に行うことが可能となる。
また、CPU21は、レシートR2を印刷部28に発行させる際、当該レシートR2に変更の履歴を印字させる。
したがって、情報処理装置1によれば、レシートR2を発行することによって、税額の差分が発生した経緯を顧客が把握することができるようになるので、当該税額の差分の返金処理をより一層円滑に行うことが可能となる。
また、CPU21は、印刷部28によりレシートR2が発行された後はレシート発行ボタンB6を操作不能な態様で表示させる。
したがって、情報処理装置1によれば、レシートR2を重複して発行することができないようにすることができるので、当該レシートR2を利用した返金処理に関する不正を防止することができる。
また、CPU21は、オペレーターによるレシート発行ボタンB6の操作がなされた場合、当該レシート発行ボタンB6の操作がなされた際に変更操作画面50に表示されている売上登録の内容と、当該売上登録の当初の内容と、を対応付けて記憶部27に記憶させる。
したがって、情報処理装置1によれば、特定商品の取引形態を変更する前に発行された当初のレシートR1(図6参照)を回収する必要がなくなるので、当該特定商品の取引形態を変更に伴う税額の差分の返金処理をより一層円滑に行うことが可能となる。
また、CPU21は、特定商品の取引形態の変更が受け付けられた場合、当該変更に伴って変更される売上登録の変更箇所を赤色で表示させる。
したがって、情報処理装置1によれば、売上登録の変更箇所を目立つようにすることができるので、当該変更箇所を把握し易くすることができる。
以上、本発明を実施形態に基づいて具体的に説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、上記実施形態において、情報処理装置1による特定商品の取引形態の変更は、店内飲食用から持ち帰り用に変更することを想定しているが、当該特定商品を持ち帰り用から店内飲食用に変更することができるようにしてもよい。
なお、上記実施形態における記述内容は、本発明に係る情報処理装置の好適な一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記の説明では、本発明に係るプログラムのコンピュータ読み取り可能な媒体としてハードディスクや半導体の不揮発性メモリ等を使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、CD−ROM等の可搬型記録媒体を適用することが可能である。また、本発明に係るプログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウエーブ(搬送波)も適用される。
その他、情報処理装置を構成する各装置の細部構成及び細部動作に関しても、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
[付記]
<請求項1>
登録済みの売上登録の内容を変更するための変更操作画面を表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記変更の対象となる前記売上登録に第1の取引形態と第2の取引形態とで適用する税率が異なる特定商品が含まれている場合、前記変更操作画面において当該特定商品の取引形態の変更を受け付けるための受付手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記受付手段によって前記特定商品の取引形態の変更が受け付けられた場合、当該変更に伴って発生する税額の差分を前記変更操作画面に表示させることを特徴とする情報処理装置。
<請求項2>
前記表示制御手段は、前記変更の対象となる前記売上登録に前記特定商品が含まれている場合、前記取引形態を前記第1の取引形態と前記第2の取引形態とのいずれかに切替可能な切替ボタンを前記変更操作画面において当該特定商品と対応付けられた状態で表示させ、
前記受付手段は、ユーザーによる前記切替ボタンの操作に基づいて前記特定商品の取引形態の変更を受け付けることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
<請求項3>
前記表示制御手段は、前記受付手段によって前記特定商品の取引形態の変更が受け付けられた場合、前記税額の差分を授受する際の金種、及び、当該授受の方向を前記変更操作画面に表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
<請求項4>
レシートを発行手段に発行させる発行制御手段を備え、
前記表示制御手段は、前記レシートの発行を指示する発行ボタンを前記変更操作画面に表示させ、
前記発行制御手段は、ユーザーによる前記発行ボタンの操作がなされた場合、当該発行ボタンの操作がなされた際に前記変更操作画面に表示されている前記売上登録の内容に基づいたレシートを前記発行手段に発行させる、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項5>
前記発行制御手段は、前記レシートを前記発行手段に発行させる際、当該レシートに前記変更の履歴を印字させることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
<請求項6>
前記表示制御手段は、前記発行手段により前記レシートが発行された後は前記発行ボタンを操作不能な態様で表示させることを特徴とする請求項4又は5に記載の情報処理装置。
<請求項7>
前記売上登録の内容を記憶手段に記憶させる記憶制御手段を備え、
前記記憶制御手段は、ユーザーによる前記発行ボタンの操作がなされた場合、当該発行ボタンの操作がなされた際に前記変更操作画面に表示されている前記売上登録の内容と、当該売上登録の当初の内容と、を対応付けて前記記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項8>
前記表示制御手段は、前記受付手段によって前記特定商品の取引形態の変更が受け付けられた場合、当該変更に伴って変更される前記売上登録の変更箇所を通常の表示色とは異なる表示色で表示させることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項9>
コンピュータを、
登録済みの売上登録の内容を変更するための変更操作画面を表示手段に表示させる表示制御手段、
前記変更の対象となる前記売上登録に第1の取引形態と第2の取引形態とで適用する税率が異なる特定商品が含まれている場合、前記変更操作画面において当該特定商品の取引形態の変更を受け付けるための受付手段、
として機能させ、
前記表示制御手段は、前記受付手段によって前記特定商品の取引形態の変更が受け付けられた場合、当該変更に伴って発生する税額の差分を前記変更操作画面に表示させることを特徴とするプログラム。
1 情報処理装置
21 CPU(表示制御手段、受付手段、発行制御手段、記憶制御手段)
22 操作部
23 RAM
24a 表示部
24b 表示部
25 ROM
26 通信部
27 記憶部(記憶手段)
27a 商品設定情報
28 印刷部(発行手段)
29 ドロア
30 計時部
31 バス

Claims (9)

  1. 登録済みの売上登録の内容を変更するための変更操作画面を表示手段に表示させる表示制御手段と、
    前記変更の対象となる前記売上登録に第1の取引形態と第2の取引形態とで適用する税率が異なる特定商品が含まれている場合、前記変更操作画面において当該特定商品の取引形態の変更を受け付けるための受付手段と、
    を備え、
    前記表示制御手段は、前記受付手段によって前記特定商品の取引形態の変更が受け付けられた場合、当該変更に伴って発生する税額の差分を前記変更操作画面に表示させることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記変更の対象となる前記売上登録に前記特定商品が含まれている場合、前記取引形態を前記第1の取引形態と前記第2の取引形態とのいずれかに切替可能な切替ボタンを前記変更操作画面において当該特定商品と対応付けられた状態で表示させ、
    前記受付手段は、ユーザーによる前記切替ボタンの操作に基づいて前記特定商品の取引形態の変更を受け付けることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記受付手段によって前記特定商品の取引形態の変更が受け付けられた場合、前記税額の差分を授受する際の金種、及び、当該授受の方向を前記変更操作画面に表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. レシートを発行手段に発行させる発行制御手段を備え、
    前記表示制御手段は、前記レシートの発行を指示する発行ボタンを前記変更操作画面に表示させ、
    前記発行制御手段は、ユーザーによる前記発行ボタンの操作がなされた場合、当該発行ボタンの操作がなされた際に前記変更操作画面に表示されている前記売上登録の内容に基づいたレシートを前記発行手段に発行させる、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記発行制御手段は、前記レシートを前記発行手段に発行させる際、当該レシートに前記変更の履歴を印字させることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記発行手段により前記レシートが発行された後は前記発行ボタンを操作不能な態様で表示させることを特徴とする請求項4又は5に記載の情報処理装置。
  7. 前記売上登録の内容を記憶手段に記憶させる記憶制御手段を備え、
    前記記憶制御手段は、ユーザーによる前記発行ボタンの操作がなされた場合、当該発行ボタンの操作がなされた際に前記変更操作画面に表示されている前記売上登録の内容と、当該売上登録の当初の内容と、を対応付けて前記記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  8. 前記表示制御手段は、前記受付手段によって前記特定商品の取引形態の変更が受け付けられた場合、当該変更に伴って変更される前記売上登録の変更箇所を通常の表示色とは異なる表示色で表示させることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  9. コンピュータを、
    登録済みの売上登録の内容を変更するための変更操作画面を表示手段に表示させる表示制御手段、
    前記変更の対象となる前記売上登録に第1の取引形態と第2の取引形態とで適用する税率が異なる特定商品が含まれている場合、前記変更操作画面において当該特定商品の取引形態の変更を受け付けるための受付手段、
    として機能させ、
    前記表示制御手段は、前記受付手段によって前記特定商品の取引形態の変更が受け付けられた場合、当該変更に伴って発生する税額の差分を前記変更操作画面に表示させることを特徴とするプログラム。
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