JP2021000941A - マルチコプターの着陸システム - Google Patents

マルチコプターの着陸システム Download PDF

Info

Publication number
JP2021000941A
JP2021000941A JP2019116309A JP2019116309A JP2021000941A JP 2021000941 A JP2021000941 A JP 2021000941A JP 2019116309 A JP2019116309 A JP 2019116309A JP 2019116309 A JP2019116309 A JP 2019116309A JP 2021000941 A JP2021000941 A JP 2021000941A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
landing
multicopter
port device
copter
automatic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019116309A
Other languages
English (en)
Inventor
紳一 谷
Shinichi Tani
紳一 谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aero G Lab Co Ltd
Original Assignee
Aero G Lab Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aero G Lab Co Ltd filed Critical Aero G Lab Co Ltd
Priority to JP2019116309A priority Critical patent/JP2021000941A/ja
Publication of JP2021000941A publication Critical patent/JP2021000941A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

【課題】より安全に着陸させることができるマルチコプターの着陸システムを提供することを課題とする。【解決手段】遠隔操作又は自動操縦されるマルチコプター2と、運搬可能な着陸ポート装置5を有する。着陸ポート装置5は、マルチコプター2が着地可能な着陸スペース30を有する。マルチコプター2の高度を低下させて着陸させる自動着陸手段と、マルチコプター2を着陸ポート装置5に誘導する誘導手段を備えている。誘導手段によって任意の位置に置かれた着陸ポート装置5にマルチコプター2を誘導し、自動着陸手段によって着陸ポート装置5の着陸スペース30にマルチコプター2を自動着陸させることが可能である。【選択図】図1

Description

本発明は、一般に「ドローン」と称されるマルチコプターに関するものである。
複数のプロペラを有し、垂直離着陸するマルチコプターが知られている。マルチコプターは、当初、玩具として販売されたが、次第に高機能化し、航空写真の撮影や、物資の運搬等の業務用にも使用されつつある。
特開2018−129713号公報
マルチコプターは、一般に、無線によって遠隔操縦される。マルチコプターの操縦には熟練を要する。特に、着陸には熟練を要する。操縦に不慣れな者が操作すると、着陸に失敗し、プロペラや機体本体を破損する場合がある。
また業務用のマルチコプターは、プロペラの径が大きく、且つモータも強力であるから、プロペラが人に当たると怪我をすることとなり、人が容易に近づくことができない。そのため、操縦者の安全を確保するために、操縦者からある程度離れた位置にマルチコプターを着陸させる必要がある。
操縦者から離れた場所へのマルチコプターの誘導も初心者には難しい。
また操縦者の熟練度にかかわらず、着陸地点の周辺環境、例えば悪天候や障害物の存在によって、着陸時におけるより高い安全性を確保する必要もある。
本発明は、従来技術の上記した問題点に注目し、より安全に着陸させることができるマルチコプターの着陸システムを提供することを課題とする。
上記した課題を解決するための態様は、遠隔操作又は自動操縦されるマルチコプターと、運搬可能な着陸ポート装置を有し、着陸ポート装置は、マルチコプターが着地可能な着陸スペースを有し、マルチコプターの高度を低下させて着陸させる自動着陸手段と、マルチコプターを着陸ポート装置に誘導する誘導手段を備え、任意の位置に置かれた着陸ポート装置に、前記誘導手段によってマルチコプターを誘導し、前記自動着陸手段によって着陸ポート装置の着陸スペースにマルチコプターを自動着陸させることが可能であることを特徴とするマルチコプターの着陸システムである。
自動着陸手段及び誘導手段は、マルチコプター側が具備していてもよく、着陸ポート装置側が具備していてもよい。また両者が協働して自動着陸手段及び誘導手段として機能してもよい。さらには操縦装置等の他の機器が自動着陸手段や誘導手段を備えていてもよい。
本態様のマルチコプターの着陸システムは、マルチコプターと、着陸ポート装置を有している。着陸ポート装置は、人力あるいは車両等に搭載して持ち運びすることができる。本態様の着陸システムでは、マルチコプターを着陸させたい場所に着陸ポート装置を運んで地面等に置く。
本態様の着陸システムは、誘導手段を備えている。また本態様の着陸システムは、自動着陸手段を備えている。
例えばマルチコプターは誘導手段に誘導されて着陸ポート装置の上空に飛来し、自動着陸機能によってゆっくりと降下し、着陸スペースに軟着陸する。
前記マルチコプター及び着陸ポート装置は、位置情報取得手段を有することが望ましい。
例えばG.P.S(Global Positioning System 全地球衛星測位システム)を搭載していることが望ましい。
前記マルチコプターを着陸ポート装置から離陸させることが可能であることが望ましい。
本態様によると、着陸ポート装置からマルチコプターを離着陸させることができる。
同様の課題を解決するためのもう一つの態様は、マルチコプターと、マルチコプターを無線操縦する操縦装置と、操縦装置とは別個に運搬可能な着陸目標装置を有し、マルチコプターの高度を低下させて着陸させる自動着陸手段と、マルチコプターを着陸目標装置に誘導する誘導手段を備え、前記誘導手段によって任意の位置に置かれた着陸目標装置の位置又はその近傍にマルチコプターを誘導し、前記自動着陸手段によって着陸目標装置の位置又はその近傍に前記マルチコプターを自動着陸させることが可能であることを特徴とするマルチコプターの着陸システムである。
本態様のマルチコプターの着陸システムは、マルチコプターと、操縦装置と、着陸目標装置を有している。着陸目標装置は、人力あるいは車両等に搭載して持ち運びすることができる。本態様の着陸システムでは、マルチコプターを着陸させたい場所に着陸目標装置を運んで地面等に置く。
本態様の着陸システムは、誘導手段を備えている。また本態様の着陸システムは、自動着陸機能を備えている。
そのためマルチコプターは誘導手段に誘導されて着陸ポート装置の上空に飛来し、自動着陸機能によってゆっくりと降下し、着陸目標装置の近傍に軟着地する。
本発明のマルチコプターの着陸システムによると、マルチコプターをより安全に着陸させることができる。
本発明の実施形態のマルチコプターの着陸システムの構想図である。 本発明の実施形態のマルチコプターの着陸システムで採用するマルチコプターと着陸ポート装置(着陸目標装置)の制御装置ブロック図である。 マルチコプターの動作を説明する説明図である。
以下さらに本発明の実施形態について説明する。
本実施形態のマルチコプターの着陸システム1(以下 単に着陸システム1と称する場合がある)は、図1の様に、マルチコプター2と、操縦装置3と、着陸ポート装置(着陸目標装置)5によって構成されている。
マルチコプター2は、4枚プロペラ7のドローンであり、無線によって遠隔操作される。マルチコプター2は、公知のそれと同様に、プロペラ7を回転することによって中空に浮き上がり、各プロペラ7の回転数を相違させることによって水平方向に移動する。また各プロペラ7の回転数を相違させることにより、機体を回転させることや、機体の向きを変えつつ斜め上に進むといった多彩な動きをさせることもできる。
マルチコプター2には、電池、モータ及び制御装置10が搭載されている。
制御装置10は、図2の様にG.P.S11、対操縦装置通信手段12、対着陸ポート通信手段13、着陸制御手段(自動着陸手段)15、自動飛行手段16及びモータ制御手段17を有している。
即ちマルチコプター2には、G.P.S11が搭載されており、位置情報取得手段を備えている。マルチコプター2は、全地球衛星測位システムにより、現在の位置座標を認識することができる。
対操縦装置通信手段12は、操縦装置3から発せられる操作信号を受信するものであり、対操縦装置通信手段12で受信される操作信号に基づいてモータ制御手段17が制御される。即ち操縦装置3から発せられる操作信号を対操縦装置通信手段12で受信し、モータ制御手段17によって各プロペラ7のモータが駆動され、マルチコプター2が昇降及び横行する。
対着陸ポート通信手段13は、着陸ポート装置5との間で相互通信する手段である。
着陸制御手段(自動着陸手段)15は、マルチコプター2の位置と姿勢を保ちつつ、プロペラ7の回転速度を低下させ、マルチコプター2をゆっくりと降下させる制御を行うものである。
またマルチコプター2には、自動飛行手段16が備えられている。自動飛行手段16は、現在の位置から指定された位置に自動的に飛行させる制御を行うものである。
マルチコプター2には、他に、スピードコントローラ、フライトコントローラ、ジャイロ、加速度計、コンパス、高度計、視覚センサー等が搭載されている。
着陸ポート装置5は、図1の様に板状であり、中央に着陸スペース30がある。着陸スペース30の面積は、マルチコプター2が占める平面と同等またはそれよりも大きく、表面は平滑である。また着陸ポート装置5は、ある程度の剛性があり、置かれた地面に凹凸があっても、表面は平滑さを保つ。
着陸ポート装置5には、離陸スイッチ31と着陸スイッチ32が設けられている。
着陸ポート装置5は、持ち運び自在であり、人力、あるいは車両に搭載して移動させることができる。
着陸ポート装置5にも制御装置20が搭載されている。
着陸ポート装置5の制御装置20は、図2の様にG.P.S21、対操縦装置通信手段22、対マルチコプター通信手段23及び補正手段25を有している。
本実施形態では、着陸ポート装置5にもG.P.S21が搭載されており、位置情報取得手段を備えている。
対操縦装置通信手段22は、操縦装置3から発せられる操作信号を受信するものである。
対マルチコプター通信手段23は、マルチコプター2との間で相互通信する手段である。
補正手段25は、マルチコプター2の位置を補正する補正信号を作成するプログラム及び回路である。
操縦装置3は、公知のプロポーショナルコントローラであり、左スティック40と右スィテック41を有している。操縦装置3の左スティック40と右スティック41の機能は、メーカによって相違し、モード1からモード4の種類がある。本実施形態の操縦装置3は、モード2を採用するものである。
本実施形態の操縦装置3では、左スティック40は、マルチコプター2を昇降させる操作棒であり、操作量に応じてマルチコプター2のプロペラ7の回転数が増減する。
右スティック41は、マルチコプター2の進行方向を変えるための操作棒である。
また操縦装置3には、離陸スイッチ42と、着陸スイッチ43が設けられている。
本実施形態の着陸システム1は、着陸ポート装置5からマルチコプター2を離陸させ、さらに飛行中のマルチコプター2を誘導して着陸ポート装置5に自動着陸させることができる。
本実施形態では、マルチコプター2のG.P.S11によってマルチコプター2の現在の位置を検知し、着陸ポート装置5のG.P.S21が検知する位置に向かってマルチコプター2を自動飛行させる。さらに補正手段25によってコースを微調整しつつ、着陸制御手段(自動着陸手段)15によってマルチコプター2を降下し、着陸ポート装置5に着陸させる。
本実施形態では、マルチコプター2のG.P.S11、着陸ポート装置5のG.P.S21、自動飛行手段16及び補正手段25によってマルチコプター2を着陸ポート装置5に誘導する誘導手段が構成されている。
次に本実施形態の着陸システム1の動作を具体的に説明する。
着陸システム1を利用する際には、マルチコプター2と、操縦装置3及び着陸ポート装置5のペアリングを行い、相互通信が可能であって、且つ他の機器との混信を防ぐ処置が行われる。
そしてマルチコプター2を、着陸ポート装置5の着陸スペース30に置く。
その後、着陸ポート装置5又は操縦装置3の離陸スイッチ31、42を操作する。
その結果、マルチコプター2、操縦装置3及び着陸ポート装置5間の相互通信により、マルチコプター2のモータが起動し、プロペラ7が回転してマルチコプター2が中空に浮き上がる。
マルチコプター2は、フライトコントローラや高度計の機能によって、一定の高さの位置でホバリングする。
その後は、操縦装置3の左スティック40と右スティック41を操作することにより、マルチコプター2を飛行させる。或いは自動飛行手段16によって自動操縦し、目的の場所に向かって飛行させる。
マルチコプター2を帰還させる際には、着陸ポート装置5又は操縦装置3の着陸スイッチ32、43を操作する。
なお着陸ポート装置5は持ち運び自在であるから、マルチコプター2を離陸させた後に、着陸ポート装置5を動かし、位置を変えてもよい。
着陸スイッチ32、43が操作されると、着陸ポート装置5から、着陸ポート装置5の位置に関する情報が、マルチコプター2に送信される。マルチコプター2では、自動飛行手段16が機能し、図3(a)から図3(b)の様に、着陸ポート装置5の上空に向かってマルチコプター2が自動飛行する。また補正手段25によってマルチコプター2の位置が微修正される。図3(b)の様に、マルチコプター2が着陸ポート装置5の上空に到達すると、着陸ポート装置5の真上の位置でホバリングする。
そしてその後、着陸制御手段(自動着陸手段)15が機能し、マルチコプター2はゆっくりと降下し、着陸スペース30に軟着陸する。
マルチコプター2が降下する際にも、補正手段25によってマルチコプター2の位置が修正されるので、マルチコプター2は着陸スペース30から外れることなく着地する。
上記した実施形態では、着陸ポート装置5の補正手段25から補正信号が出力され、マルチコプター2の位置が調節されるが、マルチコプター2側に補正手段25があってもよい。例えば、マルチコプター2が搭載するカメラによって、着陸ポート装置5や描かれたマークを認識し、マークの位置に着陸できる様にマルチコプター2の位置を修正してもよい。
本実施形態で採用する着陸ポート装置5は、前記した様にある程度の剛性があるので、地面に凹凸があっても着陸スペース30は平滑性を保つ。例えば岩場の様なごつごつした場所に着陸ポート装置5を置いても着陸スペース30は平面を保つ。
逆に雪上の様な柔らかい場所に着陸ポート装置5を置いても着陸スペース30は平面を保つ。そのため本実施形態の着陸システム1を採用すると、通常では着陸不能な場所であってもマルチコプター2を着陸させることができる。
また着陸ポート装置5にフロートを付けて水面に浮かせることにより、水上にマルチコプター2を着陸させることもできる。
着陸ポート装置5を携行し易い様に折り畳み式としてもよい。また着陸ポート装置5は組み立て式であってもよい。
特殊な用途として、遭難救助に着陸システム1を役立たせることもできる。例えば、山岳遭難の救助に向かう際に、着陸ポート装置5を携行する。マルチコプター2は、ふもとの基地に待機させる。
遭難者を発見すると、その場所に着陸ポート装置5を置く。また無線通信等によって、必要な薬剤や物資を基地に知らせ、マルチコプター2に搭載する。そして基地からマルチコプター2を発進して着陸ポート装置5に着陸させ、必要な物資を届ける。
山小屋や、尾根筋の遭難し易い場所に、着陸ポート装置5を置いておき、必要に応じて、持ち出してもよい。
同様に海難救助や、水難救助にも着陸システム1を適用可能である。例えば、漁船や客船等に着陸ポート装置5を搭載する。より望ましくは、救命ボートに備品の一つに着陸ポート装置5を含める。
救助に向かう航空機や船舶に着陸ポート装置5を搭載し、海上に投下してもよい。
海水浴場の複数の位置、例えば岩、防波堤、防波機器等に着陸ポート装置5を配備してもよい。
以上説明した実施形態では、着陸スペース30を有する着陸ポート装置5にマルチコプター2を誘導して着陸させるが、着陸スペースを有さず、単に着陸目標装置として使用してもよい。
本実施形態のマルチコプターの着陸システム1によると、初心者でもマルチコプター2を安全に着陸させることができる。
また本実施形態のマルチコプターの着陸システムを活用すると、悪天候下における着陸や、周囲に障害物が多い場所にマルチコプター2を着陸させることも可能となる。
例えば着陸地点が強風下であったり、周囲に立木、電柱、ビル等の障害物がある様な場合、あるいは着陸地点が船上等であって移動中である様な場合であっても、危険性を低めて安全に着陸させることができる。
1 マルチコプターの着陸システム
2 マルチコプター
3 操縦装置
5 着陸ポート装置(着陸目標装置)
10 制御装置
11,12 G.P.S
15 着陸制御手段(自動着陸手段)
30 着陸スペース

Claims (4)

  1. 遠隔操作又は自動操縦されるマルチコプターと、運搬可能な着陸ポート装置を有し、
    着陸ポート装置は、マルチコプターが着地可能な着陸スペースを有し、
    マルチコプターの高度を低下させて着陸させる自動着陸手段と、マルチコプターを着陸ポート装置に誘導する誘導手段を備え、
    任意の位置に置かれた着陸ポート装置に、前記誘導手段によってマルチコプターを誘導し、前記自動着陸手段によって着陸ポート装置の着陸スペースにマルチコプターを自動着陸させることが可能であることを特徴とするマルチコプターの着陸システム。
  2. 前記マルチコプター及び着陸ポート装置は、位置情報取得手段を有することを特徴とする請求項1に記載のマルチコプターの着陸システム。
  3. 前記マルチコプターを着陸ポート装置から離陸させることが可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載のマルチコプターの着陸システム。
  4. マルチコプターと、マルチコプターを無線操縦する操縦装置と、操縦装置とは別個に運搬可能な着陸目標装置を有し、
    マルチコプターの高度を低下させて着陸させる自動着陸手段と、マルチコプターを着陸目標装置に誘導する誘導手段を備え、
    任意の位置に置かれた着陸目標装置の位置又はその近傍に、前記誘導手段によってマルチコプターを誘導し、前記自動着陸手段によって着陸目標装置の位置又はその近傍に前記マルチコプターを自動着陸させることが可能であることを特徴とするマルチコプターの着陸システム。
JP2019116309A 2019-06-24 2019-06-24 マルチコプターの着陸システム Pending JP2021000941A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019116309A JP2021000941A (ja) 2019-06-24 2019-06-24 マルチコプターの着陸システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019116309A JP2021000941A (ja) 2019-06-24 2019-06-24 マルチコプターの着陸システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021000941A true JP2021000941A (ja) 2021-01-07

Family

ID=73994672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019116309A Pending JP2021000941A (ja) 2019-06-24 2019-06-24 マルチコプターの着陸システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021000941A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012071645A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Topcon Corp 自動離着陸システム
WO2017022805A1 (ja) * 2015-08-06 2017-02-09 Simplex Quantum株式会社 小型飛行システム
US20190016476A1 (en) * 2017-07-17 2019-01-17 Christopher Julian Scherz Docking station for unmanned aerial vehicles

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012071645A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Topcon Corp 自動離着陸システム
WO2017022805A1 (ja) * 2015-08-06 2017-02-09 Simplex Quantum株式会社 小型飛行システム
US20190016476A1 (en) * 2017-07-17 2019-01-17 Christopher Julian Scherz Docking station for unmanned aerial vehicles

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11837102B2 (en) Deep stall aircraft landing
US20200182613A1 (en) Inverted-Landing Aircraft
US10683069B2 (en) Underwater exploration system
US11275371B2 (en) Unmanned vehicle control and operation in a marine environment
KR102431532B1 (ko) 원격 혹은 자체 조종으로 원하는 방향 전환이 즉시 가능한 멀티 제트 방식의 구명장치
US20230027342A1 (en) Automatic landing system for vertical takeoff/landing aircraft, vertical takeoff/landing aircraft, and control method for landing of vertical takeoff/landing aircraft
US20180005534A1 (en) Autonomous navigation of an unmanned aerial vehicle
US20160179097A1 (en) Unmanned Aerial Vehicle and a Method for Landing the Same
KR102063743B1 (ko) 익수자 수색용 무인선 시스템
McGill et al. Aerial surveys and tagging of free-drifting icebergs using an unmanned aerial vehicle (UAV)
KR102082946B1 (ko) 연안 모니터링 및 관측을 위한 공중 및 수상 복합 이동체
US20200255145A1 (en) System and method for underwater deployment of a payload
JP6721191B2 (ja) 回転翼航空機
JP2021000941A (ja) マルチコプターの着陸システム
JP7510646B2 (ja) 観測装置
WO2024009447A1 (ja) 飛行制御システム、及び飛行制御方法
JP2019043394A (ja) 回転翼航空機
JP2022026839A (ja) 無人航空機

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20210728

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20210728

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220610

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230314

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230316

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20230512

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230914