JP2019014513A - ボトルキャップカバー - Google Patents

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佐々野 雅哉
Masaya Sasano
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Abstract

【課題】異なる色や模様のキャップ側面を有するボトルキャップを覆った際に外観に違いを生じさせ、見た目の面白みを増すことができるボトルキャップカバーを提供すること。【解決手段】ボトル100に取り付けられたボトルキャップ101を覆うカバー本体10と、ボトルキャップ101のキャップ側面102を覆うカバー本体10のカバー側壁部11を貫通する開口部20と、カバー本体10の内部に形成され、ボトルキャップ101の差し込み深さを、開口部20がキャップ側面102に対向する深さに規制する突起部30と、を備える構成とした。【選択図】図3

Description

本発明は、ボトルに取り付けられたボトルキャップを覆うボトルキャップカバーに関するものである。
従来、ボトルに取り付けられたボトルキャップを覆うカバー本体と、このカバー本体の内部に形成されたボトルキャップを収容する収容部と、を有するボトルキャップカバーが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005-138901号公報
ところで、従来のボトルキャップカバーにあっては、カバー本体をボトルキャップに装着した際、収容部に挿入された部分はカバー本体によって完全に覆われる。そのため、カバー本体に覆われた部分の外観は、当然ながらカバー本体そのものであり、異なる色や模様のボトルキャップを覆ったときにも外観に変化はなく、面白みに欠けるものであった。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、異なる色や模様のキャップ側面を有するボトルキャップを覆った際に外観に違いを生じさせ、見た目の面白みを増すことができるボトルキャップカバーを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のボトルキャップカバーは、ボトルのボトル口に取り付けられたボトルキャップを覆うカバー本体と、ボトルキャップのキャップ側面を覆うカバー本体のカバー側壁部を貫通する開口部と、カバー本体の内部に形成され、ボトルキャップの差し込み深さを開口部がキャップ側面に対向する深さに規制する位置決め手段と、を備えている。
よって、本発明のボトルキャップカバーでは、カバー本体でボトルキャップを覆った際、位置決め手段により、カバー本体に形成された開口部とキャップ側面とが対向するようにボトルキャップの差し込み深さが規制される。これにより、開口部からキャップ側面を目視することができる。また、このとき、開口部の内側の色や模様は、キャップ側面の色や模様に依存して変化する。この結果、異なる色や模様のキャップ側面を有するボトルキャップを覆った際に外観に違いを生じさせ、見た目の面白みを増すことができる。
実施例1のボトルキャップカバーの装着状態の外観斜視図である。 実施例1のボトルキャップカバーの内側斜視図である。 実施例1の装着状態のボトルキャップの一部を破断した斜視図である。 実施例1のボトルキャップカバーの内側平面図である。 図4のA−A断面図である。 実施例1のボトルキャップカバーのボトルキャップへの装着前後の状態を示す外観図であり、(a)は第1ボトルキャップへの装着前状態を示し、(b)は第1ボトルキャップへの装着状態を示し、(c)は第2ボトルキャップへの装着前状態を示し、(d)は第2ボトルキャップへの装着状態を示す。
以下、本発明のボトルキャップカバーを実施するための形態を、図面に示す実施例1に基づいて説明する。
(実施例1)
[構成]
図1〜図5は、実施例1のボトルキャップカバーを示す図面である。以下、図1〜図5に基づいて、実施例1のボトルキャップカバーの構成を説明する。
実施例1のボトルキャップカバー1は、図1及び図2に示すように、ペットボトル等のボトル100のボトル口に取り付けられたボトルキャップ101を内側に挿入し、このボトルキャップ101を覆うカバーである。このボトルキャップカバー1は、カバー本体10と、開口部20と、突起部30(図2参照)と、複数のリブ40(図2参照)と、を備えている。
カバー本体10は、例えばポリプロピレンやポリスチレン等の合成樹脂によって形成され、カバー側壁部11と、カバー天板部12と、キャップ収容空間13と、を有している。
カバー側壁部11は、下方に開放したほぼ円筒形状を呈し、ボトルキャップ101のキャップ側面102を覆う。このカバー側壁部11の外周面には、ここでは、開口部20を眼球の位置にした動物の顔面を模した凹凸模様が形成されている。
カバー天板部12は、カバー側壁部11の上端を閉塞し、ボトルキャップ101のキャップ上面103を覆う。ここでは、カバー本体10の中心を通る中心軸Oを中心にして、上方に向かって膨出湾曲している。さらに、このカバー天板部12の外表面には、上方に向かって動物の耳を模した一対の突起Tが形成されている。
キャップ収容空間13は、カバー側壁部11とカバー天板部12によって囲まれ、下方に開放した空間である。カバー本体10によってボトルキャップ101を覆った際、このキャップ収容空間13にボトルキャップ101が挿入される。
開口部20は、図3に示すように、カバー本体10のカバー側壁部11を貫通した開口である。開口部20は、突起部30の下端32からカバー本体10の下端縁14までの間対向する位置に形成されている。そして、この開口部20を介して、カバー本体10の外方から、キャップ収容空間13の内部が目視可能である。なお、この実施例1では、開口部20は、ほぼ円形状を呈し、近接して二か所設けられている。
突起部30は、カバー天板部12の内側面12aからキャップ収容空間13内に鉛直に突出した円筒部材であり、ボトルキャップ101のキャップ収容空間13内への差し込み深さを規制する位置決め手段である。この突起部30は中空に形成され、内側には、内部を周方向に四等分する補強壁31が形成されている。
ここで、突起部30の下端32からカバー側壁部11を貫通した開口部20の下縁21までの長さL1は、キャップ収容空間13に差し込まれたボトルキャップ101のキャップ側面102の高さ寸法H1よりも短い長さに設定されている。これにより、ボトルキャップ101の差し込み深さは、開口部20がキャップ側面102に対向する深さに規制される(図3,図5参照)。
複数(実施例1では五個)のリブ40は、カバー側壁部11の内側面11aから、カバー本体10の中心位置(中心軸O)に向かってキャップ収容空間13内に突出している。ここで、複数のリブ40は、開口部20には干渉しない位置であって、カバー本体10の周方向に均等に配置されている(図4参照)。また、カバー本体10の中心位置(中心軸O)から、各リブ40のリブ先端41までの寸法は、ボトルキャップ101の半径寸法とほぼ同一の長さに設定されている。
さらに、各リブ40のリブ先端41は、カバー天板部12側が、カバー本体10の中心位置(中心軸O)に向かって傾斜している(図5参照)。このため、リブ先端41によって囲まれたボトルキャップ101を差し込み可能な空間は、カバー本体10の開放端(下端縁14)から奥(カバー天板部12)に向かって次第に狭くなっている。
[作用]
図6(a)〜(d)は、実施例1のボトルキャップカバーのボトルキャップへの装着前後の状態を示す外観図である。以下、図6に基づき、実施例1のボトルキャップカバーの作用を説明する。
実施例1のボトルキャップカバー1を使用するには、図6(a)に示すように、ボトル100のボトル口に予め取り付けられたボトルキャップ(第1ボトルキャップ101α)に対し、カバー本体10を上方からかぶせる。これにより、キャップ収容空間13に第1ボトルキャップ101αが差し込まれる。ここで、カバー本体10のカバー天板部12の内側面12aからは、鉛直方向に沿って突起部30が突出している(図2参照)。
そのため、キャップ収容空間13に差し込まれた第1ボトルキャップ101αは、この突起部30の下端32にキャップ上面103αが干渉し、差し込み深さが規制される。ここで、この突起部30の下端32からカバー本体10の下端縁14までの長さL1は、開口部20が第1ボトルキャップ101αのキャップ側面102αに対向する長さに設定されている。
これにより、開口部20とキャップ側面102αが対向し、図6(b)に示すように、カバー本体10の外方から、開口部20を介してキャップ側面102αを目視することができる。そのため、開口部20の内側の色は、第1ボトルキャップ101αのキャップ側面102αの色になる。
一方、図6(c)及び図6(d)に示すように、図6(a)及び図6(b)に示す第1ボトルキャップ101αとは少なくともキャップ側面102αの色が異なる第2ボトルキャップ101βに、実施例1のボトルキャップカバー1を装着する場合を考える。このときにも、キャップ収容空間13に差し込まれた第2ボトルキャップ101βのキャップ上面103βが突起部30の下端32に干渉し、差し込み深さが規制され、開口部20と第2ボトルキャップ101βのキャップ側面102βが対向する。そのため、カバー本体10の外方から、開口部20を介してキャップ側面102βを目視でき、開口部20の内側の色が第2ボトルキャップ101βの色になる。
このように、カバー本体10のカバー側壁部11に開口部20を設け、カバー本体10の内部に設けた突起部30によってボトルキャップ101の差し込み深さを規制して、開口部20とキャップ側面102を対向させることで、開口部20の内側の色を、キャップ側面102の色に依存して変化させることができる。そのため、ボトルキャップカバー1の外観を、装着するボトルキャップ101のキャップ側面102の色によって変えることが可能になり、異なる色や模様のキャップ側面102を有するボトルキャップ101を覆った際に外観に違いを生じさせ、見た目の面白みを増すことができる。
また、この実施例1では、カバー本体10のカバー天板部12の内側面12aから突出した突起部30がボトルキャップ101に干渉することで、このボトルキャップ101の差し込み深さを規制する。すなわち、この突起部30が、ボトルキャップ101の差し込み深さを、開口部20がキャップ側面102に対向する深さに規制する位置決め手段に相当する。
これにより、カバー天板部12やカバー側壁部11の厚みが厚くなりにくく、カバー本体10にひけが生じることを防止できる。特に、この実施例1では、突起部30が中空の円筒形状を呈し、内部を周方向に四等分する補強壁31が内側に形成されている。そのため、突起部20の強度を保持しつつ、ひけの発生を抑制することができる。また、カバー本体10の厚みを抑えることで、軽量化を図ることができ、さらにカバー本体10の形成効率の向上と、材料の削減によるコストダウンを図ることができる。
また、この実施例1では、カバー本体10の内部に、カバー側壁部11の内側面11aから突出する複数のリブ40が形成されている。そのため、キャップ収容空間13にボトルキャップ101が差し込まれた際、このボトルキャップ101の側面102には、図5に示すように、リブ40のリブ先端41が接触する。
これにより、リブ40は、ボトルキャップ101によって外方に押圧されて変形し、リブ先端41とボトルキャップ101の側面102とが密着する。よって、ボトルキャップ101に対するカバー本体10のがたつきを防止し、このカバー本体10によりボトルキャップ101を安定して覆うことができる。特に、ボトルキャップ101の側面102に上下方向に延びる凹凸が形成されているときには、リブ先端41がこの凹凸に引っかかり、ボトルキャップカバー1のずれを防止することができる。
また、複数のリブ40によってカバー本体10のカバー側壁部11を補強することができ、ボトルキャップカバー1の変形を抑制することができる。
さらに、この実施例1では、複数のリブ40が、カバー本体10の周方向に均等に配置されている。
これにより、ボトルキャップ101に対して、カバー本体10を傾くことなく容易に被せることができる。すなわち、カバー本体10の中心軸Oと、ボトルキャップ101の中心軸(不図示)とを一致させた状態で、カバー本体10によりボトルキャップ101を覆うことができる。
しかも、複数のリブ40のリブ先端41に囲まれたボトルキャップ101を差し込み可能な空間は、カバー本体10の開放端(下端縁14)から奥(カバー天板部12)に向かって次第に狭くなっている。
そのため、ボトルキャップ101をキャップ収容空間13内に容易に差し込むことができる。また、リブ先端41はキャップ側面102に対して徐々に密着していくので、このキャップ側面102とリブ先端41との隙間が生じにくく、密着度を向上させることができる。よって、カバー本体10により、さらに安定してボトルキャップ101を覆うことができる。
そして、この実施例1では、カバー本体10のカバー側壁部11の外周面に、開口部20を眼球の位置に配置した動物の顔面を模した凹凸模様が形成されている。また、カバー天板部12から上方に向かって動物の耳を模した一対の突起Tが形成されている。そのため、カバー本体10の外観が、図1に示すように動物の頭部を模したものとなる。
これにより、ボトル100のボトル口を動物の頭部に見立て、ボトル100の胴部を動物の胴体に見立てることができ、見た目の面白さをさらに増すことができる。
次に、効果を説明する。
実施例1のボトルキャップカバー1にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
(1) ボトル100に取り付けられたボトルキャップ101を覆うカバー本体10と、
前記ボトルキャップ101のキャップ側面102を覆う前記カバー本体10のカバー側壁部11を貫通する開口部20と、
前記カバー本体10の内部に形成され、前記ボトルキャップ101の差し込み深さを、前記開口部20が前記キャップ側面102に対向する深さに規制する位置決め手段(突起部30)と、
を備える構成とした。
これにより、異なる色や模様のキャップ側面を有するボトルキャップを覆った際に外観に違いを生じさせ、見た目の面白みを増すことができる。
(2) 前記位置決め手段は、前記ボトルキャップ101のキャップ上面103を覆う前記カバー本体10のカバー天板部12の内側(内側面12a)から突出した突起部30によって構成されている構成とした。
これにより、(1)の効果に加え、カバー本体10のひけの発生を抑制しつつ、軽量化を図ることができる。
(3) 前記カバー本体10の内部には、前記カバー側壁部11の内側(内側面11a)から突出する複数のリブ40が形成されている構成とした。
これにより、(1)又は(2)の効果に加え、ボトルキャップ101に対するがたつきを防止し、ボトルキャップ101を安定して覆うことができる。
(4) 前記複数のリブ40は、前記カバー本体10の周方向に均等に配置されている構成とした。
これにより、(3)の効果に加え、ボトルキャップ101に対して、傾くことなくカバー本体10を容易に被せることができる。
(5) 前記複数のリブ40のリブ先端41に囲まれた空間は、前記カバー本体10の開放端(下端14)から奥(カバー天板部12)に向かって次第に狭くなる構成とした。
これにより、(3)又は(4)の効果に加え、ボトルキャップ101をキャップ収容空間13内に容易に差し込むことができる上、ボトルキャップ101をさらに安定して覆うことができる。
(6) 前記カバー本体10は、外観が動物の頭部を模している構成とした。
これにより、(1)〜(5)のいずれかの効果に加え、ボトル100のボトル口を動物の頭部に見立て、ボトル100の胴部を動物の胴体に見立てることができ、見た目の面白さをさらに増すことができる。
以上、本発明のボトルキャップカバーを実施例1に基づき説明してきたが、具体的な構成については、この実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
実施例1のボトルキャップカバー1では、カバー本体10の外観が動物の頭部を模した例を示したが、これに限らない。例えば、小説や漫画、アニメ、映画、ゲーム等の登場人物や動物等のキャラクターや、実際に存在する或いは存在した人物の頭部を模したものであってもよい。
また、カバー本体10をキャラクター等の頭部を模したものとする場合、開口部20を眼球の位置に設定せず、口や耳、その他の頭部構成物の位置に設けてもよい。この場合、開口部20は、口等を正面から見たときの形状に形成することが好ましい。また、開口部20の数は限定されず、任意に設定することが可能である。さらに、開口部20は、カバー本体10の周方向の任意の位置に設定することが可能であり、例えば頭部を模したカバー本体20の後頭部側に形成してもよい。
さらに、ボトル100のカバーや色、形状等を、ボトルキャップカバー1の形状に応じたものにすることで、ボトルキャップカバー1を装着した状態のボトル100の全体で、動物やキャラクターを模すことができる。これにより、ボトル100の付加価値をさらに向上させることができる。
なお、本発明のボトルキャップカバー1では、カバー本体10の外観がキャラクター等の頭部を模したものでなく、単なる円筒状や角柱状であってもよい。この場合であっても、開口部20の内側の色がキャップ側面102に応じて変化することで、外観の変化を楽しむことができる。
また、実施例1のボトルキャップカバー1では、位置決め手段が、カバー天板部12の内側面12aから突出した突起部30によって構成する例を示したが、これに限らない。例えば、カバー本体10のカバー側壁部11に形成した段差によって位置決め手段を構成してもよい。また、カバー天板部12の内側面12aをボトルキャップ101のキャップ上面103に干渉させることで、位置決め手段としてもよい。
すなわち、カバー本体10の内部に形成され、ボトルキャップ101のキャップ上面103に干渉してボトルキャップ101の差し込み深さを規制する構成であれば、位置決め手段となる。
また、カバー本体10の外観は、任意の色を彩色することができる。また、カバー本体10を形成する樹脂の色そのものであってもよいし、透明であってもよい。
さらに、カバー本体10のカバー天板部12に上下方向に貫通する開口を形成し、例えば紐等を挿通可能にしてもよい。
1 ボトルキャップカバー
10 カバー本体
11 カバー側壁部
12 カバー天板部
13 キャップ収容空間
20 開口部
30 突起部(位置決め手段)
40 リブ
41 リブ先端

Claims (6)

  1. ボトルに取り付けられたボトルキャップを覆うカバー本体と、
    前記ボトルキャップの側面を覆う前記カバー本体のカバー側壁部を貫通する開口部と、
    前記カバー本体の内部に形成され、前記ボトルキャップの差し込み深さを、前記開口部が前記ボトルキャップの側面に対向する深さに規制する位置決め手段と、
    を備えることを特徴とするボトルキャップカバー。
  2. 請求項1に記載されたボトルキャップカバーにおいて、
    前記位置決め手段は、前記ボトルキャップの上面を覆う前記カバー本体のカバー天板部の内側から突出した突起部によって構成されている
    ことを特徴とするボトルキャップカバー。
  3. 請求項1又は請求項2に記載されたボトルキャップカバーにおいて、
    前記カバー本体の内部には、前記カバー側壁部の内側から突出する複数のリブが形成されている
    ことを特徴とするボトルキャップカバー。
  4. 請求項3に記載されたボトルキャップカバーにおいて、
    前記複数のリブは、前記カバー本体の周方向に均等に配置されている
    ことを特徴とするボトルキャップカバー。
  5. 請求項3又は請求項4に記載されたボトルキャップカバーにおいて、
    前記複数のリブのリブ先端に囲まれた空間は、前記カバー本体の開放端から奥に向かって次第に狭くなっている
    ことを特徴とするボトルキャップカバー。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載されたボトルキャップカバーにおいて、
    前記カバー本体は、外観がキャラクター、動物又は人物の頭部を模している
    ことを特徴とするボトルキャップカバー。
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