JP2018526571A - 直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造 - Google Patents

直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造 Download PDF

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Abstract

本発明は、直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造に関するものであり、より詳細には、モータケーシングの外径に沿ってステータを冷却させるための複数の孔部と、コイル部、ベアリングハウジング、及びローターを冷却させるための複数の孔部とを形成し、両側にインペラをそれぞれ構成して流量を倍加させるし、従来の水冷式方式ではなく、空冷方式を提供するクーリングファンの動作時に前記複数の孔部を介して熱バランスが可能な空冷方式を具現することによって、水冷方式に必要なポンプ、熱交換器、水タンク、及び配管等が不要になるので、機械構造が簡単で、製作期間及びコストを削減することができる直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造に関するものである。【選択図】図1

Description

本発明は、直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造に関するものであり、より詳細には、モータケーシングの外径に沿ってステータを冷却させるための複数の孔部と、コイル部、ベアリングハウジング、及びローターを冷却させるための複数の孔部とを形成し、両側にインペラをそれぞれ構成して流量を倍加させ、さらに、従来の水冷式方式ではなく、空冷方式を提供するクーリングファンの動作時に前記複数の孔部を介して熱バランスが可能な空冷方式を具現することによって、水冷方式に必要なポンプ、熱交換器、水タンク、及び配管等が不要になるので、機械構造が簡単で、製作期間及びコストを削減することができる直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造に関するものである。
一般的に、送風機は、流体のエネルギーを発生させる機械装置として、送風機は、流動を起こすインペラと、前記インペラに流入及び流出される流れを案内するケーシングからなる。
このような送風機の分類方法にはいくつかの種類があり、羽根車を通過する流動の特性に応じて、軸流型送風機(Axial Blower)、半径流型送風機(Radial Blower)、及び混合流型送風機(Mixed Blower)に区分される。
一例として、前記半径流型送風機は、遠心力による圧力増加が主な目的であるため、流量より圧力が必要なところによく使用される。
また、前記遠心型送風機は、通常、インペラの入口流動は回転軸方向でるが、その出口流動は回転軸の直角方向になるように螺旋状のケーシングを使用する場合と、インペラの入口流動と出口流動が回転軸の方向になるようにチューブ状ケーシングを使用する場合に大別される。
前記遠心送風機の一種であるターボブロワー(Turbo Blower)は、比較的圧力比が大きい遠心送風機として、インペラを容器の中で高速回転させて気体を放射状に流れるようにし、遠心力を利用する遠心送風機の中で、圧力比の小さいものを遠心型通風機、即ちターボ通風機といい、圧力比がその以上であるものを遠心送風機、即ちターボ送風機という。
このようなターボブロワーは、外観を形成する本体、前記本体内部に設けられ、実質的に空気の加圧が行われる駆動部、及び前記駆動部の駆動を制御する制御部を含み、本体に形成された空気流入口を介して本体内部に流入した空気は、駆動部により一定の圧力以上に加圧された後、排出される。
しかしながら、従来には、内部駆動部から発生する騒音が外部に大きく伝達され、駆動部の内部部品を適切に冷却するための内部構造が設けられていなくて、内部コンポーネントの寿命が減少し、全体駆動部の耐久性が低減する欠点が発生した。
前記冷却は、通常、インペラに流入される吸入空気やガスを利用する方法で行われたり、回転子と固定子との間に形成されるエアギャップやステータに形成される冷却孔などを介して多量の空気を吹き込む方式が使用される。
しかしながら、前者の方式は、冷却にかかる動力が小さくても冷却システム自体がインペラと密接に連動する構造を有するため、インペラの感度が非常に大きい欠点を持つ。
すなわち、インペラの設計形状に応じて、冷却システムの構造が変更されるため、設計自由度に多くの制約を受ける。
さらに、冷却システムの特性上、ターボ機器の全体的なサイズが大きくなる問題点を有している。
そして、後者の方式は、クーリングファンを利用して、多量の空気をかなりの圧力に吹き込む構造であるため、冷却効率が非常に低い欠点を持つ。
したがって、クーリングファンに依存している冷却システムは、適正なレベルの冷却を維持するためには、比較的多くの動力を消費するという問題点があり、流入した空気が内部全体を冷却するための部品ごとに、一定の冷却を提供するものは力不足なので、冷却効率を低減させるしかなかった。
一方、従来の両端型ターボブロワー方式が開発されているが、両側にインペラが位置するため、ファンを設置及び構成する空間上の制約が発生し、水冷式冷却を行う方式とインペラ吸入空気を利用する方式があった。
前記水冷方式は、ポンプ、熱交換器、水タンク、及び配管等を冷却するための部材が多く必要であるので、コストが上昇し、これを付着するためにPackage内の別の空間を用意しなければならないため、装置が大きくなる欠点がある。
また、漏水が発生した場合には、高電圧を使用するデバイスとして大型の安全事故につながる可能性がある。
前記インペラ吸入空気を利用する方式は、吸入空気が内部部品を冷却しながら加熱されて、密度が低い空気をインペラ(Impeller)が吸入するため、常温の空気よりも流量が小さく、効率が低くなる。
また、精密に流量を計測するためには、ノズルが必要であるが、その付着が不可能という短所がある。
すなわち、従来の両端型ターボブロワー方式の最大の問題点は、ファンを設置及び構成することが難しくて、製作単価が上昇して効率が低下しても水冷方式とインペラ吸入空気とを利用した独自の空冷方式を使うしかなかった。
最終的には、熱バランスが可能な直結駆動型のターボブロワーの冷却構造を要求するようになった。
韓国登録特許第報第10-0572849号公報
したがって、本発明は、前記のような問題点を解決するために提案された技術であり、本発明の目的は、モータケーシングの外径に沿ってステータを冷却させるための複数の孔部と、コイル部、ベアリングハウジング、及びローターを冷却するための複数の孔部とを形成し、両側にインペラをそれぞれ構成して流量を倍加させ、さらに、従来の水冷式方式ではなく、空冷方式を提供するクーリングファンの動作時に前記複数の孔部を介して冷却効率を向上させて熱バランスを提供することができる直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造の提供にある。
すなわち、インペラとスクロールボリュートとを両側にデュアル構成し、同時にいずれかのインペラの前端にクーリングファンを配置させ、流量を倍加させる効果と、クーリングファンの動作を介して空冷式に冷却させる効果とを提供することができ、特に、複数の孔部を構成することによって、クーリングファンの動作時にモータケーシングの内部に構成されたステータ、コイル部、ベアリング、及びロータと冷却させるための空気との接触面積及び吸入量を最大化させて均一に冷却が可能なので、いずれかの部品のみの冷却されて熱バランスが崩れる問題を解決することができる直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造の提供にある。
前述した目的を達成するための本発明の一実施例による一実施形態に係る直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造は、
円筒状のモータケーシング100と;
前記モータケーシングの内部に内装され、内部にローター250を含んでいるステータ200と;
前記ステータの両側に形成され、空気が通過するための冷却空気通過孔310が形成されているコアリング300と;
前記ローターの一側を通過させるための孔が形成されているレフトバックプレート400と;
前記レフトバックプレートと一面が結合され、他側が第1のスクロールボリュートに結合されて発生した流体が漏れないようにするために形成されるシール(seal)が含まれているレフトキャップ500と;
前記モータケーシングとクーリングファンとの間に形成されるライトバックプレート600 と;
ローターを回転及び支持するためのベアリングが具備されたベアリングハウジング700、700’と;
前記レフトキャップの一面に形成される第1のインペラ800と;
前記第1のインペラの一側を包み込み、第1のインペラから発生した流れをガイドし、流体の運動エネルギーを位置エネルギーに変換させるための第1のスクロールボリュート900と;
前記第1のインペラを包み込むように、第1のスクロールボリュートの一側に結合され、第1のインペラの高速回転時に空気流れを円滑にして油圧を発生させる第1のスクロールカバー1000と;
空気が流入される吸入口として、前記第1のスクロールカバー1000の一側と結合されている第1のノズル1100と;
前記ライトバックプレートの一側に結合されるクーリングファン1200と;
前記ライトキャップの一側に形成されて流体が外部に漏出されることを防止するためのファンシュラウド1250と;
前記クーリングファンを包み込み、流体を外部に吐出するためのファンスクロール1300と;
前記ファンスクロールの一側に結合されて冷却空気を吐出するためのクーリングダクト550と;
前記ライトバックプレートの一面に形成されるライトキャップ500 ’と;
前記ライトキャップの一面に形成される第2のインペラ800 ’と;
前記第2のインペラの一側を包み込み、第2のインペラから発生した流れをガイドし、流体の運動エネルギーを位置エネルギーに変換させるための第2のスクロールボリュート900’と;
前記第2のインペラを包み込むように、第2のスクロールボリュートの一側に結合され、第2のインペラの高速回転時に空気流れを円滑にして油圧を発生させる第2のスクロールカバー1000’と;
空気が流入される吸入口として、前記第2のスクロールカバーの一側と結合されている第2のノズル1100’と;を含んで構成される。
本発明の直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造によれば、モータケーシングの外径に沿ってステータを冷却させるための複数の孔部と、コイル部、ベアリングハウジング、及びローターを冷却するための複数の孔部とを形成し、両側にインペラをそれぞれ構成して流量を倍加させ、さらに、従来の水冷式方式ではなく、空冷方式を提供するクーリングファンの動作時に前記複数の孔部を介して冷却効率を向上させて熱バランスを提供することができる効果がある。
すなわち、インペラとスクロールボリュートを両側にデュアル構成し、同時にいずれかのインペラの前端にクーリングファンを配置させ、流量を倍加させる効果と、クーリングファンの動作を介して空冷式に冷却させる効果とを提供することになり、特に、複数の孔部を構成することによって、クーリングファンの動作時にモータケーシングの内部に構成されたステータ、コイル部、ベアリング、及びロータと冷却させるための空気との接触面積及び吸入量を最大化させて均一に冷却が可能なので、いずれかの部品だけが冷却されて熱バランスが崩れる問題を解決する相乗効果がある。
また、複数の孔部を介して熱バランスが可能な空冷方式を具現することによって、水冷方式に必要なポンプ、熱交換器、水タンク、及び配管等が不要になるので、機械構造が簡単で、製作期間及びコストを削減することができる効果がある。
本発明の一実施例による直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造の切開斜視図である。 本発明の一実施例による直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造の分解斜視図である。 本発明の一実施例による直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造のモーターケーシングに形成された第1の孔部、第2の孔部、及び第3の孔部を示した斜視図である。 本発明の一実施例による直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造の写真である。 本発明の一実施例による直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造の写真である。 本発明の一実施例による直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造の写真である。 本発明の一実施例による直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造の写真である。
以下、本発明は、様々な変更を加えることができ、いくつかの実施例を有することができるので、特定の実施例を図面に例示して詳細に説明する。しかし、これは本発明を特定の実施形態について限定するものではなく、本発明の思想及び技術範囲に含まれるすべての変換、均等物ないし代替物を含むものと理解されるべきである。本実施例は、当該発明の属する技術分野における通常の知識を有する者に本発明をさらに詳細に説明するために提供されるものである。したがって、図面に示された各要素の形状はより明確な説明を強調するために誇張されることができ、本発明の説明において、関連する公知技術に対する具体的な説明が本発明の要旨を曖昧にすることができていると判断される場合、その詳細な説明を省略する。
第1の、第2のなどの用語は、様々な構成要素を説明するために使用することができるが、構成要素は用語によって限定されない。用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別するためだけに使用される。
本出願で使用した用語は、単に特定の実施例を説明するために使用されたもので、本発明を限定する意図ではない。単数の表現は、文脈上明らかに別の方法で意味ない限り、複数の表現を含んでいる。
本出願では、「含む」または「有する」などの用語は、明細書上に記載された特徴、数字、段階、動作、構成要素、部品またはこれらを組み合わせたものが存在することを指定しようとするものであり、一つまたはそれ以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部品またはこれらを組み合わせたものの存在または付加可能性を予め排除しないものと理解されるべきである。
以下、本発明の好ましい実施例を添付された図面を参照してさらに詳細に説明する。
従来の両端型ターボブロワー方式が開発されているが、両側にインペラが位置するため、ファンを設置及び構成する空間上の制約が発生し、水冷式冷却を行う方式を利用していた。
すなわち、従来の両端型ターボブロワー方式の最大の問題点は、ファンを設置及び構成するのが不可能なことがある。
また、一般的なターボブロワー冷却構造は、空気を吹き出す方式として、内部の部品の熱バランスが不可能である。
しかしながら、本発明の場合には、空気を両側からデュアルで 吸入する方式であり、両側にインペラをそれぞれ構成して流量を倍加させる効果と、従来の水冷式方式ではなく、空冷方式を提供するクーリングファンの動作時に前記複数の孔部を通して冷却効率を向上させて熱バランスとを提供するという特徴がある。
すなわち、デュアル構造を利用して、同時に、そして、すぐに冷却することができるので、それに伴う熱バランスが可能になる。
図1乃至図3に示すように、本発明の直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造は、モータケーシング100と;ステータ200と;コアリング300と;レフトバックプレート400と;レフトキャップ500と;ライトバックプレート600と;ベアリングハウジング700と;第1のインペラ800と;第1のスクロールボリュート(SCROLL VOLUTE)900と;第1のスクロールカバー(SCROLL SHROUD)1000と;第1のノズル1100と;クーリングファン1200と;ファンスクロール1300と;第2のインペラ800 ’と;第2のスクロールボリュート(SCROLL VOLUTE)900’と;第2のスクロールカバー(SCROLL SHROUD)1000’と;第2のノズル1100’とを含んで構成されている。
すなわち、本発明は、モータケーシング100と;ステータ200と;コアリング300と;レフトバックプレート400と;レフトキャップ500と;ライトバックプレート600と;ベアリングハウジング700と;クーリングファン1200と;ファンスクロール1300と;が構成され、その一側に、第1のインペラ800と;第1のスクロールボリュート(SCROLL VOLUTE)900と;第1のスクロールカバー(SCROLL SHROUD)1000と;第1のノズル1100とを含んで構成され、その他側に、第2のインペラ800’と;第2のスクロールボリュート(SCROLL VOLUTE)900’と;第2のスクロールカバー(SCROLL SHROUD)1000’と;第2のノズル1100’とを含んで構成されている。
前記構造は、インペラを両側に構成し、インペラの内側にクーリングファンを構成するためのライトバックプレート600と;ファンシュラウド1250と;ファンスクロール1300と;を含んで構成され、これにより、クーリングファンを堅固に結合させることになる。
前記モーターケーシング100は、円筒形で構成され、モーターケーシングの内部にローター250が含まれているステータ200を構成することになる。
前記ローターは回転軸を中心に回転する回転子であり、前記ステータはコイル部が巻付いて電流が流れ、磁力を発生させて回転子を回転させる役割をする回転子である。
この時、前記ステータの一側にコアリング300を形成することになるが、空気を通過させるための複数の冷却空気通過孔310を形成することを特徴とする。
前記レフトバックプレート400は、ローターの一側を通過させるための孔が中央部に形成されており、レフトバックプレートの一面にレフトキャップ500を結合させる。
この時、前記レフトキャップの他側は、第1のスクロールボリュートに結合されて発生した流体が漏れないように防ぐ閉塞板の役割を遂行することになる。
また、前記レフトキャップ500は、前記レフトバックプレートと一面が結合されるようになる。
また、前記ライトバックプレート600はモータケーシングとクーリングファンとの間に形成するようになる。
もちろん、中央部にはローターが貫通するように、中央の孔が形成されるのが当然である。
そして、ローターの両側に形成されたディスクの一面に、ライトバックプレートの一面にローターを回転及び支持するためのベアリングが具備されたベアリングハウジング700をそれぞれ構成している。
この時、前記ライトキャップとライトバックプレートとの間には、流体が外部に漏出されることを防止し、冷却空気の流れを助けるために、ファンシュラウド1250をさらに含んで構成されることもできる。
また、前記ライトキャップ500’は、前記ライトバックプレートと一面が結合され、他側が第2のスクロールボリュートに結合されて発生した流体が漏れないようするためにシールを含んで構成されることもできる。
また、前記レフトキャップの一面に 第1のインペラ800が形成され、 第1のスクロールボリュート900によって第1のインペラの一側を包み込み、第1のインペラから発生した流れをガイドして流体の運動エネルギーを位置エネルギーに変換させるように構成することになる。
特徴的なのは第1のインペラによって発生された流体は、モータケーシングの方向に提供していないものである。
また、第1のスクロールカバー1000を第1のインペラを包み込むように、第1のスクロールボリュートの一側に結合させることにより、第1のインペラの高速回転時、空気の流れを円滑にして油圧を発生させるようにするものである。
また、前記第1のノズル1100は、空気が流入する吸入口として、前記第1のスクロールカバーの一側と結合されるように形成することになる。
また、前記ライトキャップの一面に第2のインペラ800’が形成され、 第2のスクロールボリュート900’によって第2のインペラの一側を包み込み、第2のインペラから発生した流れをガイドして流体の運動エネルギーを位置エネルギーに変換させるように構成することになる。
特徴的なのは第2のインペラによって発生された流体は、モータケーシングの方向に提供していないものである。
また、第2のスクロールカバー1000’を第2のインペラを包み込むように、第2のスクロールボリュートの一側に結合させることにより、第2のインペラの高速回転時、空気の流れを円滑にして油圧を発生させるようにするものである。
また、前記第2のノズル1100’は、空気が流入する吸入口として、前記第2のスクロールカバーの一側と結合されるように形成することになる。
一方、前記ライトバックプレートの一側にはクーリングファン1200が結合され、ファンスクロール1300がクーリングファンを包み込むように構成して流体を外部に吐出させる。
すなわち、従来技術では解決できないデュアル構造のインペラを構成しても、内部にクーリングファンが構成されることができるという利点と、これにより、従来の水冷式の問題を空冷式で解決できる相乗効果を提供することができる。
このため、前記クーリングファンを構造的に結合させるために、ライトバックプレート600と、ファンスクロール1300と、ファンシュラウド1250とを含んで構成することになる。
一方、付加的な面に沿ってスクロールボリュート900、900’とインペラ800、800'との間にディフューザーを構成することができるが、これは一側がスクロールボリュート900、900’に結合されて流体の流速をスムーズに低減し、静圧を上昇させる役割を遂行することになる。
そして、本発明で追求しようとする目的を達成するために、モータケーシング100は、外径に沿ってレフトバックプレート400側のコアリング上側の周辺に一定の間隔で形成される複数の第1の孔部110と、外径に沿ってライトバックプレート600側のコアリング上側の周辺に一定間隔で形成される複数の第2の孔部120と、前記第1の孔部と第2の孔部との直径よりも小さい直径を持つが、外径に沿って前記第2の孔部から一定間隔で離隔された距離のライトバックプレート600側のコアリング上側の周辺に形成される複数の第3の孔部130とを含んで構成されることを特徴とする。
前記のような構成によれば、熱バランスの効果を提供することになる。すなわち、第1の孔部110は、外径に沿ってレフトバックプレート400側のコアリング上側の周辺に一定間隔で複数形成される。
図1及び図3に示すように、第1の孔部110は、外径に沿って一定の間隔で第1の孔部を形成することになるが、その位置は、レフトバックプレート400側のコアリング上側の周辺になる。
また、第2の孔部120は、外径に沿ってライトバックプレート600側のコアリング上側の周辺に一定間隔で複数形成される。
すなわち、図1および図3に示すように、ライトバックプレート600側のコアリング上側の周辺に形成される。
この時、熱バランスという目的を達成するために、第1の孔部と第2の孔部との直径よりも小さい直径を持つが、外径に沿って前記第2の孔部から一定間隔で離隔された距離のライトバックプレート600側のコアリング上側の周辺に形成される複数の第3の孔部130を構成することになる。
図1及び図3に示すように、第2の孔部から一定間隔で離隔された距離のライトバックプレート600側のコアリング上側の周辺に第3の孔部を形成することになる。
前記孔部の位置と大きさ、そして孔部の領域を異にする理由は、数多くの実験結果で示されたものであり、これにより、熱バランスを提供することになる。
具体的には、クーリングファン1200が動作するときに、図1に示した矢印の方向を参照して説明すれば、第2の孔部を通じて流入される空気Bを用いてステータを冷却させ、第1の孔部を通じて流入される空気Aと前記第2の孔部を通じて流入される空気Bとを用いて、すなわち、混合された空気が、第1のインペラ800側のコイル部、ベアリングハウジング700、及びローターを冷却させ、第3の孔部を通じて流入される空気Cと前記コイル部、ベアリングハウジング、及びローターを冷却させた空気Aと空気Bとを用いて、すなわち、混合されて温度が低くなった空気が第2のインペラ800’側のベアリングハウジング700’及びコイル部を冷却した後、ファンスクロールに形成されたクーリングダクト550を介して外部へ内部を循環した空気Dを吐出することを特徴とする。
前記のような空気の流れを提供することにより、デュアルターボブロワーの主要部品をまんべんなく冷却して熱バランスを提供することができる。動作を説明すれば、電流が流れてローターが回転されると、ローターの両側端部に装着されたインペラ800、800’とクーリングファンが回転される。
前記クーリングファンの回転により、第1の孔部、第2の孔部、及び第3の孔部によって吸入された空気は、モータケーシングの内部構成要素を冷却した後、外部に排出される。
まず、第2の孔部によって流入した空気Bは、ステータの熱を冷却させることになり、前記空気は、コアリングに構成された冷却空気の通過孔を介してコイル部へ提供され、第1の孔部によって流入した空気Aと一緒に第1のインペラ側のコイル部及びベアリングハウジングを冷却させることになり、第3の孔部によって流入した空気Cと一緒に第2のインペラ側のコイル部及びベアリングハウジング700’を冷却させることになる。
前記空気流路の経路を介してターボブロワーを冷却する本発明の冷却構造によれば、ステータの外面及び内面、コイル部の外面、側面、及び内面、ローターの外面、ベアリングハウジングの外面、レフトバックプレート、及びライトバックプレートなどをまんべんなく冷却するため、ターボブロワーの駆動時、発生する熱を均一に冷却させて熱バランスを達成することができる。
一方、モーターケーシング100の外径にターミナルブロックを形成させて、ステータに電流を提供することになり、これにより、ロータが回転することになる。
また、前記第1のノズル及び第2のノズルの両側に、ポート部1150を含んで構成することにより、流入される流量を測定することができる利便性を提供することもできる。
前記のような構成により、モータのケーシングの内部に構成されたステータ、コイル部、ベアリングハウジング、及びローターと冷却させるための空気との接触面積を最大化させて、均一に冷却することができるので、いずれかの部品のみの冷却されて熱バランスが崩れる問題を解決することによって、モータのケーシング内部の熱バランスを提供することになる。
以上では本発明を実施例によって詳細に説明したが、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できるであろう。
本発明は、複数の孔部を形成し、両側にインペラをそれぞれ構成して流量を倍加させる効果と、クーリングファンの動作時に複数の孔部を通して冷却効率を向上させて熱バランスを提供する効果があるので、ターボブロワー冷却技術分野に有用に活用することができる。
100 モーターケーシング
200 ステータ
250 ローター
300 コアリング
400 レフトバックプレート
500 レフトキャップ
600 ライトバックプレート
700 ベアリングハウジング
800 第1のインペラ
800' 第2のインペラ
900 第1のスクロールボリュート
900' 第2のスクロールボリュート
1000 第1のスクロールカバー
1000’ 第2のスクロールカバー
1100 第1のノズル
1100’ 第2のノズル
1200 クーリングファン
1300 ファンスクロール

Claims (3)

  1. ターボブロワーの冷却構造であって、
    円筒状のモータケーシング(100)と;
    前記モータケーシングの内部に内装され、内部にローター(250)を含んでいるステータ(200)と;
    前記ステータの両側に形成され、空気が通過するための冷却空気通過孔(310)が形成されているコアリング(300)と;
    前記ローターの一側を通過させるための孔が形成されているレフトバックプレート(400)と;
    前記レフトバックプレートと一面が結合され、他側が第1のスクロールボリュートに結合されて発生した流体が漏れないようにするために形成されるシール(seal)が含まれているレフトキャップ(500)と;
    前記モータケーシングとクーリングファンとの間に形成されるライトバックプレート(600)と;
    ローターを回転及び支持するためのベアリングが具備されたベアリングハウジング(700、700’)と;
    前記レフトキャップの一面に形成される第1のインペラ(800)と;
    前記第1のインペラの一側を包み込み、第1のインペラから発生した流れをガイドし、流体の運動エネルギーを位置エネルギーに変換させるための第1のスクロールボリュート(900)と;
    前記第1のインペラを包み込むように、第1のスクロールボリュートの一側に結合され、第1のインペラの高速回転時に空気流れを円滑にして油圧を発生させる第1のスクロールカバー(1000)と;
    空気が流入される吸入口として、前記第1のスクロールカバー(1000)の一側と結合されている第1のノズル(1100)と;
    前記ライトバックプレートの一側に結合されるクーリングファン(1200)と;
    前記ライトキャップの一側に形成されて流体が外部に漏出されることを防止するためのファンシュラウド(1250)と;
    前記クーリングファンを包み込み、流体を外部に吐出するためのファンスクロール(1300)と;
    前記ファンスクロールの一側に結合されて冷却空気を吐出するためのクーリングダクト(550)と;
    前記ライトバックプレートの一面に形成されるライトキャップ(500 ’)と;
    前記ライトキャップの一面に形成される第2のインペラ(800 ’)と;
    前記第2のインペラの一側を包み込み、第2のインペラから発生した流れをガイドし、流体の運動エネルギーを位置エネルギーに変換させるための第2のスクロールボリュート(900’)と;
    前記第2のインペラを包み込むように、第2のスクロールボリュートの一側に結合され、第2のインペラの高速回転時に空気流れを円滑にして油圧を発生させる第2のスクロールカバー(1000’)と;
    空気が流入される吸入口として、前記第2のスクロールカバーの一側と結合されている第2のノズル(1100’)と;を含んで構成され、
    前記モータケーシング(100)は、
    外径に沿ってレフトバックプレート(400)側のコアリング上側の周辺に一定の間隔で形成される複数の第1の孔部(110)と;
    外径に沿ってライトバックプレート(600)側のコアリング上側の周辺に一定間隔で形成される複数の第2の孔部(120)と;
    前記第1の孔部と第2の孔部との直径よりも小さい直径を持つが、外径に沿って前記第2の孔部から一定間隔で離隔された距離のライトバックプレート(600)側のコアリング上側の周辺に形成される複数の第3の孔部(130)と;を含んで構成され、
    前記クーリングファンが動作するときに、
    第2の孔部を通じて流入される空気Bを用いてステータを冷却させ、第1の孔部を通じて流入される空気Aと前記第2の孔部を通じて流入される空気Bとを用いて第1のインペラ(800)側のコイル部、ベアリングハウジング(700)、及びローターを冷却させ、第3の孔部を通じて流入される空気Cと前記コイル部、ベアリングハウジング、及びローターを冷却させた空気A及び空気Bとを用いて第2のインペラ(800 ’)側のベアリングハウジング(700 ’)及びコイル部を冷却した後、ファンスクロールに形成されたクーリングダクトを介して外部へ内部を循環した空気Dを吐出することを特徴とする直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造。
  2. 前記第1のノズルと第2のノズルには、
    流入する流量を測定するためのポート部(1150)が装着されていることを特徴とする請求項1に記載の直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造。
  3. 前記コアリング(300)は、
    空気が通過するための複数の冷却空気通過孔(310)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の直結駆動型のデュアルターボブロワー冷却構造。
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