JP2016109603A - 電界強度測定装置及び電界強度測定方法 - Google Patents

電界強度測定装置及び電界強度測定方法 Download PDF

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康喜 辻
Yasuki Tsuji
康喜 辻
俊晴 鈴木
Toshiharu Suzuki
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Abstract

【課題】路側無線装置から出力された電波の電界強度分布を正確に測定することを目的とする。【解決手段】電界強度測定装置10は、車両検知器40から出力された信号41を検知すると、路側無線装置30から出力された電波の電界強度の測定を開始する。電界強度測定装置10は、車両検知器40から出力された信号41を検知した位置から移動した距離を計測しておき、計測した距離が予め指定された指定距離に達すると、電界強度の測定を終了する。【選択図】図1

Description

この発明は、電子料金収受システム(ETCシステム)の路側無線装置等から出力された電波の電界強度を測定する技術に関する。
電子料金収受システムでは、DSRC(Dedicated・Short・Range・Communication)という無線通信技術を用いて、路側無線装置と車載装置とが通信する。
なお、電子料金収受システム以外にも、DSRCという無線通信技術を用いて、路側無線装置と車載装置とが通信するシステムはある。
路側無線装置から出力された電波の電界強度分布を測定するために使用する測定装置として、電界強度の計測器を専用の手押しの台車に搭載する「台車タイプ」(例えば、特許文献1参照)と、電界強度の計測器を車両に搭載する「車載タイプ」(例えば、特許文献2参照)との2種類がある。
実登第3092171号公報 特開2013−89133号公報
従来の電界強度の測定装置では、作業者が測定開始ボタンを押し、設定した移動距離に達すると自動的に測定終了する方法が多く採用されている。この方法では、測定開始のタイミングが作業者によるため、測定毎に測定開始位置に誤差が発生してしまう。
この発明は、路側無線装置から出力された電波の電界強度分布を正確に測定することを目的とする。
この発明に係る電界強度測定装置は、
路側無線装置から出力された電波を受信する受信アンテナと、
路側に設置された車両検知器から出力された信号を検知する検知部と、
移動距離を計測する移動距離計測部と、
前記検知部が信号を検知すると前記受信アンテナで受信した電波の電界強度の測定を開始し、前記移動距離計測部が計測した距離であって、前記検知部が信号を検知した位置からの距離が指定距離に達すると電界強度の測定を終了する測定部と
を備える。
この発明では、車両検知器から出力された信号を検知すると電界強度の測定を開始し、指定距離だけ移動すると電界強度の測定を終了する。そのため、電界強度を測定する位置が正確になり、電界強度分布を正確に測定することが可能になる。
実施の形態1に係る電界強度測定システム1の説明図。 実施の形態1に係る電界強度測定装置10の機能構成図。 実施の形態1に係る電界強度測定装置10の動作を示すフローチャート。 実施の形態1に示した移動距離計測部13と処理装置14と操作用コンピュータ152との各装置のハードウェア構成の例を示す図。
実施の形態1.
***構成の説明***
図1は、実施の形態1に係る電界強度測定システム1の説明図である。
図1では、電子料金収受システムを例として示している。
電界強度測定システム1は、電界強度測定装置10が搭載された移動体20と、路側無線装置30と、車両検知器40とを備える。
電界強度測定装置10は、路側無線装置30から出力された電波31の電界強度を測定して、路側無線装置30の通信エリアの電界強度分布を測定する装置である。電界強度測定装置10は、車両検知器40から出力された信号を受信すると、電界強度の測定を開始し、測定を開始してから指定距離だけ移動すると電界強度の測定を終了する。
移動体20は、車両、又は、手押し車である。
路側無線装置30は、DSRCという無線通信技術を用いて、電波31を出力することにより車載器と通信する装置である。路側無線装置30は、車両通行レーン50の中央付近の上部に設置されている。
車両検知器40は、信号41を出力する装置である。ここでは、車両検知器40は、信号41として赤外線信号を出力する。
車両検知器40は、車両通行レーン50の左右両側に、車両通行レーン50に沿って複数設置されている。ここでは、車両検知器40a,bと、車両検知器40c,dと、車両検知器40e,fとが設置されている。車両検知器40a,bと、車両検知器40c,dと、車両検知器40e,fとは、それぞれ、路側無線装置30から同じ距離だけ離れた位置における左右両側に設置された一対の車両検知器40である。車両検知器40は、高さ1m程度の位置から信号41を出力する。
図2は、実施の形態1に係る電界強度測定装置10の機能構成図である。
電界強度測定装置10は、受信アンテナ11と、検知部12と、移動距離計測部13と、処理装置14と、操作部15と、ケーブル16と、ケーブル17と、ケーブル18とを備える。
受信アンテナ11は、移動体20の進行方向の先端に設置され、路側無線装置30から出力された電波31を受信する。
なお、受信アンテナ11は、複数設置されていてもよい。
検知部12は、車両検知器40から出力された信号41を検知する。ここでは、車両検知器40が赤外線信号を出力する装置であるので、検知部12は赤外線検知器である。
検知部12は、移動体20の進行方向の左右両側に設けられている。そして、車両通行レーン50の左側に設置された車両検知器40が出力した信号41を、移動体20の進行方向の左側に設けられた検知部12が検知し、車両通行レーン50の右側に設置された車両検知器40が出力した信号41を、移動体20の進行方向の右側に設けられた検知部12が検知する。
移動距離計測部13は、移動距離を計測する。
移動距離計測部13は、移動体20が車両であれば、車両の電子制御装置等から出力される車速パルスを検出して、車両の移動距離を計測する。移動距離計測部13は、移動体20が台車であれば、台車の車輪に設置されたロータリーエンコーダ等から車輪の回転に応じたパルスを取得して、車両の移動距離を計測する。
処理装置14は、測定部141と、記憶装置142とを備える。
測定部141は、受信アンテナ11で受信した電波31の電界強度を測定する。測定部141は、検知部12が信号41を検知すると受信アンテナ11で受信した電波31の電界強度の測定を開始し、移動距離計測部13が計測した距離であって、検知部12が信号41を検知した位置からの距離が指定距離に達すると電界強度の測定を終了する。
測定部141は、検知部12が検知した信号41と、移動距離計測部13が計測した距離と、その距離が計測された時点に測定した電界強度とを対応付けて、記憶装置142に記憶する。この際、測定部141は、測定した電界強度をデジタルデータに変換した上で記憶装置142に記憶する。記憶装置142に記憶されたデータを、操作部15へ出力可能になっている。
記憶装置142は、メモリ、テープ、磁気ディスク等によって構成される。記憶装置142は、取り外し可能になっていてもよい。
操作部15は、電界強度測定装置10の設定を利用者に入力させる。
具体的には、操作部15は、複数設置された車両検知器40から、電界強度の測定を開始するトリガとする選択装置42を選択させる。また、操作部15は、電界強度の測定を終了するトリガとする指定距離を入力させる。測定部141は、操作部15が選択させた選択装置42から出力された信号41を検知部12が検知すると電界強度の測定を開始し、選択装置42から出力された信号41を検知部12が検知した位置からの距離が指定距離に達すると電界強度の測定を終了する。
ここでは、操作部15は、信号41の検知回数の指定させることにより選択装置を選択させる。例えば、図1であれば、検知回数が1回であれば、車両検知器40a,bが選択装置であることを意味し、検知回数が2回であれば、車両検知器40c,dが選択装置であることを意味し、検知回数が3回であれば、車両検知器40e,fが選択装置であることを意味する。測定部141は、検知部12が検知した信号41の数が指定された検知回数に達した場合に、選択装置42から出力された信号41を検知部12が検知したとみなす。
また、操作部15は、記憶装置142に記憶されたデータを取得して、表やグラフ等として表示する。
なお、操作部15は、操作ボタン及びディスプレイ等から構成される操作装置151と、パーソナルコンピュータ等の操作用コンピュータ152とを有し、どちらからでも、同様の操作ができるようになっている。もちろん、一部の操作は一方からだけしかできないようになっていてもよい。また、操作部15は、移動体20の外部に設けられ、遠隔地から設定を入力できるようにしてもよい。
ケーブル16は、同軸ケーブル等であり、処理装置14と受信アンテナ11とを接続する。処理装置14は、ケーブル16を介して、受信アンテナ11が受信した電波31を取得可能である。
なお、受信アンテナ11が複数設置されている場合には、処理装置14と各受信アンテナ11とが、それぞれ別のケーブル16により接続される。
ケーブル17は、2芯の電線等であり、処理装置14と検知部12とを接続する。処理装置14は、ケーブル17を介して、検知部12が検知した信号41を取得可能である。
ケーブル18は、通信ケーブルであり、処理装置14と、操作部15及び移動距離計測部13とを接続する。処理装置14は、ケーブル18を介して、操作部15が入力させた情報と、移動距離計測部13が計測した距離とを取得可能である。
なお、ケーブル18に代えて、無線により処理装置14と、操作部15及び移動距離計測部13とを接続してもよい。
***動作の説明***
図3は、実施の形態1に係る電界強度測定装置10の動作を示すフローチャートである。
(S1:検知処理)
電界強度測定装置10が搭載された移動体20が進行方向に徐々に移動していくと、進行方向手前側の車両検知器40から出力された信号41から順に、検知部12が信号41を検知する。
(S2:開始判定処理)
測定部141は、S1で検知された信号41が、選択装置42から出力された信号41であるか否かを判定する。
測定部141は、選択装置42から出力された信号41であると判定した場合、処理をS3及びS4へ進める。一方、測定部141は、選択装置42から出力された信号41でないと判定した場合、処理をS1へ戻す。
(S3:測定処理)
測定部141は、受信アンテナ11によって受信された電波31の電界強度を測定する。
(S4:距離計測処理)
S3と並行して、移動距離計測部13は、選択装置42から出力された信号41を受信した位置から移動した距離を計測する。
(S5:記憶処理)
測定部141は、S2で選択装置42から出力された信号41と判定された信号41と、S4で計測された距離と、S3で測定され電界強度とを対応付けて、記憶装置142に記憶する。
(S6:終了判定処理)
測定部141は、S4で計測された距離が指定距離に達したか否かを判定する。
測定部141は、指定距離に達していないと判定した場合、処理をS3及びS4へ戻して、電界強度の測定と、距離の計測とを継続する。一方、測定部141は、指定距離に達したと判定した場合、処理を終了する。
***効果の説明***
以上のように、実施の形態1に係る電界強度測定システム1では、電界強度測定装置10が、選択装置42である車両検知器40から出力された信号41を受信すると、電界強度の測定を開始し、測定を開始してから指定距離だけ移動すると電界強度の測定を終了する。そのため、電界強度を測定する位置が正確になり、電界強度分布を正確に測定することが可能になる。
これにより、例えば、同一の車両通行レーン50について、複数回電界強度の測定を行う場合に、測定範囲のずれが生じない。
また、実施の形態1に係る電界強度測定システム1では、電界強度の測定の開始及び終了を手動で指示する必要はなく、自動化できる。そのため、電界強度の測定に係る作業者の手間を省くことができる。
なお、図1では、電子料金収受システムを例とした。しかし、電子料金収受システム以外のDSRCという無線通信技術を用いたシステムを測定対象としてもよいし、その他の無線通信技術を用いたシステムを測定対象としてもよい。
また、車両検知器40が望ましい位置に設置されていない場合も考えられる。この場合には、小型の赤外線投光機等の車両検知器40を望ましい位置に設置した上で、電界強度の測定を行えばよい。
また、操作部15は、測定開始と測定終了とのいずれかを手動で入力させてもよい。
また、測定部141と記憶装置142との少なくとも一部の機能を操作用コンピュータ152に実装してもよい。
図4は、実施の形態1に示した移動距離計測部13と処理装置14と操作用コンピュータ152との各装置のハードウェア構成の例を示す図である。
各装置は、コンピュータである。各装置あるいは各装置の各要素をプログラムで実現し、データ表示プログラムを構成することができる。
各装置のハードウェア構成としては、バスに、演算装置901、外部記憶装置902、主記憶装置903、通信装置904、入出力装置905が接続されている。
演算装置901は、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)等である。外部記憶装置902は、例えばROM(Read Only
Memory)やフラッシュメモリ、ハードディスク装置等である。主記憶装置903は、例えばRAM(Random Access Memory)等である。通信装置904は、例えば通信ボード等である。入出力装置905は、例えばマウス、キーボード、ディスプレイ装置等である。
プログラムは、通常は外部記憶装置902に記憶されており、主記憶装置903にロードされた状態で、順次演算装置901に読み込まれ、実行される。
プログラムは、各装置あるいは各装置の各要素を実現するプログラムである。
更に、外部記憶装置902にはオペレーティングシステム(OS)も記憶されており、OSの少なくとも一部が主記憶装置903にロードされ、演算装置901はOSを実行しながら、上記プログラムを実行する。
また、実施の形態1の説明において、各装置あるいは各装置の各要素が計測する、測定する、記憶する等と説明した情報等が主記憶装置903にファイルとして記憶されている。
1 電界強度測定システム、10 電界強度測定装置、11 受信アンテナ、12 検知部、13 移動距離計測部、14 処理装置、141 測定部、142 記憶装置、15 操作部、151 操作装置、152 操作用コンピュータ、16 ケーブル、17 ケーブル、18 ケーブル、20 移動体、30 路側無線装置、31 電波、40 車両検知器、41 信号、42 選択装置。

Claims (6)

  1. 路側無線装置から出力された電波を受信する受信アンテナと、
    車両検知器から出力された信号を検知する検知部と、
    移動距離を計測する移動距離計測部と、
    前記検知部が信号を検知すると前記受信アンテナで受信した電波の電界強度の測定を開始し、前記移動距離計測部が計測した距離であって、前記検知部が信号を検知した位置からの距離が指定距離に達すると電界強度の測定を終了する測定部と
    を備える電界強度測定装置。
  2. 前記測定部は、前記移動距離計測部が計測した距離と、その距離が計測された時点に測定した電界強度とを対応付けて、記憶装置に記憶する
    請求項1に記載の電界強度測定装置。
  3. 前記車両検知器は、車両通行レーンに沿って複数設置されており、
    前記電界強度測定装置は、さらに、
    複数設置された車両検知器から選択装置を選択させる操作部
    を備え、
    前記測定部は、前記操作部が選択させた選択装置から出力された信号を前記検知部が検知すると電界強度の測定を開始する
    請求項1又は2に記載の電界強度測定装置。
  4. 前記操作部は、信号の検知回数の指定させることにより前記選択装置を選択させ、
    前記測定部は、前記検知部が検知した信号の数が指定された検知回数に達した場合に、前記選択装置から出力された信号を前記検知部が検知したとみなす
    請求項3に記載の電界強度測定装置。
  5. 前記検知部は、進行方向の左右両側に設けられている
    請求項1から4までのいずれか1項に記載の電界強度測定装置。
  6. 車両検知器から出力された信号を検知する検知ステップと、
    前記検知ステップで信号を検知すると、路側無線装置から出力された電波の電界強度の測定を開始し、前記検知ステップで信号を検知した位置からの距離が指定距離に達すると電界強度の測定を終了する測定ステップと
    を備える電界強度測定方法。
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JP2018105804A (ja) * 2016-12-28 2018-07-05 首都高Etcメンテナンス株式会社 計測情報取得方法および電界強度測定用作業車

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