JP2016091887A - 接点付きダイヤフラムを製造する方法、および、それにより製造された接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチ - Google Patents

接点付きダイヤフラムを製造する方法、および、それにより製造された接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチ Download PDF

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Abstract

【課題】接点付きダイヤフラムを製造する方法において、ダイヤフラムの接点の耐久性、最終的にはスイッチとしての導通信頼性を向上させることができること。【解決手段】帯状の薄板金属材料(圧延材)で作られた素材52に、可動接点部を形成する接点素材50ai(i=1〜n,nは正の整数)が、所定の間隔をもって例えば、抵抗溶接により素材52に接合されることにより、接点付きダイヤフラム用素材54が形成され、次に、接点付きダイヤフラム用素材54が、各可動接点部50´aiを中心として所定の直径で連続的に打ち抜かれ、接点付きダイヤフラム56が得られるもの。【選択図】図13

Description

本発明は、接点付きダイヤフラムを製造する方法、および、それにより製造された接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチに関する。
空調装置等においては、一般に、配管内の冷媒、炭酸ガス等の圧力を検出し、検出出力を送出するための圧力スイッチを配管に備えている。圧力スイッチは、特許文献1にも示されるように、継手管の一端を介して冷媒通路に接続されるケーシング組立体と、ケーシング組立体における受圧室としての感圧室を仕切るダイヤフラム群と、ダイヤフラム群の変位に応じてケーシング組立体内に配される可動接点および固定接点を近接または離隔可能とするロッドとを含んで構成されている。このような構成において、上述の可動接点に向かい合う固定接点の上面には、格子状の多点接点が形成されている。これにより、固定接点と可動接点との間に、繊維、コンタミ等の異物が侵入しても、異物は多点接点間の凹部に押し込まれるので固定接点と可動接点との導通が保証され、導通不良の発生が回避されることとなる。
また、圧力スイッチにおいては、例えば、特許文献2にも示されるように、上述の作動ピンのような作動力伝達部材が省略されるもとで、上述のような可動接点に代えて、湾曲したダイヤフラムの中央部が反転され固定接点に対し接触、または、離隔するように構成されるものが提案されている。上述のダイヤフラムは、その湾曲部が固定接点に向かい合うように、ボディの凹部内に装着されるインシュレータ部材の押圧部により保持されている。このようなダイヤフラムの表面は、メッキ処理が施される場合がある。
特開2002−279875号公報 特開平10−134681号公報
上述の特許文献2に示されるような、圧力スイッチの場合、メッキ処理が施されるダイヤフラムの湾曲部の頂点(接点部)が上述の固定接点に対し繰り返し接触せしめられた場合、ダイヤフラムの湾曲部の頂点のめっき被膜が剥離されることにより、ダイヤフラムの湾曲部の頂点(接点部)が磨耗し、ダイヤフラムの湾曲部の頂点(接点部)と固定接点との電気的接続が不安定となる虞がある。
以上の問題点を考慮し、本発明は、接点付きダイヤフラムを製造する方法、および、それにより製造された接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチであって、ダイヤフラムの接点の耐久性、最終的にはスイッチとしての導通信頼性を向上させることができる接点付きダイヤフラムを製造する方法、および、その製造方法により製造された接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明に係る接点付きダイヤフラムを製造する方法は、
薄板金属材料で作られた素材に、耐久性および電気導通性に優れた可動接点部を形成する接点素材を接合し、接点素材が接合された接点付きダイヤフラム用素材を打ち抜き、接点付きダイヤフラムを形成することを含んでなる。
また、本発明に係る接点付きダイヤフラムを製造する方法は、薄板金属材料で作られた素材をダイヤフラムに対応した形状に打ち抜き、ダイヤフラムに対応した形状に打ち抜かれた素材に、耐久性および電気導通性に優れた可動接点部を形成する接点素材を接合し、接点付きダイヤフラムを形成することを含んでなる。
さらに、本発明に係る接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチは、固定接点部を有する接続端子を内側に収容するハウジングと、作動圧力が供給される管路に連通する受圧室と、上述の接点付きダイヤフラムを製造する方法により形成され、受圧室の圧力に応じて変位せしめられ、受圧室内の圧力が所定値以上の場合、固定接点部に当接される可動接点部を有するダイヤフラムと、を備えて構成される。
ダイヤフラムの可動接点部の当接面は、円環状に形成され、固定接点部の当接面が、略十字状に形成されてもよく、ダイヤフラムの可動接点部の当接面は、円環状に形成され、固定接点部の当接面が、略Y字状に形成されてもよい。
ダイヤフラムの可動接点部の当接面は、略十字状に形成され、固定接点部の当接面が円環状に形成されてもよく、ダイヤフラムの可動接点部の当接面は、略Y字状に形成され、固定接点部の当接面が円環状に形成されてもよい。さらに、接点素材は、すず、インジウム、亜鉛、ニッケルのうちのいずれかを含む合金により形成されてもよい。
本発明に係る接点付きダイヤフラムを製造する方法、および、それにより製造された接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチによれば、薄板金属材料で作られた素材に、耐摩耗性および電気導通性に優れた可動接点部を形成する接点素材を接合し、接点素材が接合された接点付きダイヤフラム用素材を打ち抜き、接点付きダイヤフラムを形成するので
ダイヤフラムの接点の耐久性、最終的にはスイッチとしての導通信頼性を向上させることができる。
本発明に係る接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチの一例の構成の一部を拡大して示す部分断面図である。 本発明に係る接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチの一例の構成を示す断面図である。 (A)は、図1に示される固定接点の構造を示す斜視図であり、(B)は、(A)に示される固定接点の変形例を示す斜視図である。 図1に示される固定接点の構造を示す断面図である。 図2に示される例における動作説明に供される断面図である。 図1に示される固定接点およびダイヤフラムを破断して示す斜視図である。 固定接点のダイヤフラムの可動接点に対する相対位置を示す図である。 (A)は、図1に示される例に用いられる固定接点の他の一例の外観を示す斜視図であり、(B)は、(A)に示される固定接点の変形例を示す斜視図である。 図1に示される例に用いられる固定接点のさらなる他の一例の外観を示す斜視図である。 図1に示される例に用いられるダイヤフラムの他の一例を示す斜視図である。 図1に示される例に用いられるダイヤフラムの他の一例を示す斜視図である。 (A)および(B)は、それぞれ、本発明に係る接点付きダイヤフラムを製造する方法の一例の説明に供される部分断面図である。 (A)は、本発明に係る接点付きダイヤフラムを製造する方法の一例の説明に供される平面図であり、(B)は、(A)の正面図である。 (A)および(B)は、それぞれ、本発明に係る接点付きダイヤフラムを製造する方法の一例の説明に供される図である。
図2は、本発明に係る接点付きダイヤフラムを製造する方法の一例により製造された
接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチの一例の要部を示す。
圧力スイッチは、例えば、図示が省略される油圧装置または空気、冷媒、水等を供給する配管に、接続継手28を介して取り付けられる。
圧力スイッチは、図2に示されるように、常開型スイッチであり、接続継手28の一端に結合されるダイヤフラムアッセンブリー20と、接続継手28と連結され、後述する接続端子12を内蔵するケース10と、ケース10内に配され後述するダイヤフラム20Bの変位に応じてダイヤフラム20Bの可動接点20brに当接または離隔可能とされる接続端子12の固定接点13と、を主な要素として含んで構成されている。
ハウジングとしてのケース10は、例えば、樹脂材料で成形され、接続端子12の固定接点13が収容される凹部10Aを内側に有している。接続端子12の外部接続部は、ケース10の孔を通じて外側に形成される窪み内に突出している。接続端子12の外部接続部は、図示が省略される圧力検出回路に接続されている。これにより、ダイヤフラム20Bの反転に応じてダイヤフラム20Bの可動接点20brが、図5に示されるように、固定接点13に当接される場合、所定の電流がダイヤフラム20Bを通じて接続継手28に流れることにより、圧力検出回路は、後述する受圧室内の圧力が所定の圧力に到達したことを検出することとなる。
ダイヤフラムアッセンブリー20は、接続継手28の流路28aに連通する受圧室28CHとケース10の開口端部との間を仕切るように配置されている。ダイヤフラムアッセンブリー20は、ケース10の開口端部周縁およびOリング18に当接するアッパプレート20Aと、接続継手28の受圧室28CHの周縁およびOリング24に当接するロアプレート20Cと、互いに向かい合うアッパプレート20Aとロアプレート20Cとの間に挟持されるダイヤフラム20Bと、を主な要素として構成されている。
アッパプレート20Aは、プレス成形、切削加工、ダイキャスト、鍛造等により、例えば、金属材料で環状に成形されている。
ロアプレート20Cは、プレス成形、切削加工、ダイキャスト、鍛造等により、例えば、金属材料で環状に成形されている。接続継手28において、ロアプレート20Cの孔の周縁には、Oリング24が挿入される環状の溝が、接続継手28の受圧室28CHの周縁に同心上に形成されている。接続継手28の流路28aに連通する受圧室28CHは、ダイヤフラム20Bの表面と、ロアプレート20Cの内周部と、接続継手28の内周部とにより形成されている。その際、ダイヤフラム20Bの外周縁は、アッパプレート20Aおよびロアプレート20C相互間に挟持されている。
ダイヤフラムアッセンブリー20は、アッパプレート20Aおよびロアプレート20Cがダイヤフラム20Bを挟持した状態で外周縁が溶接により接合されることによって、一体とされることにより得られる。これにより、溶融部が、アッパプレート20Aおよびロアプレート20Cの外周部に形成される。
ダイヤフラム20Bは、例えば、接続継手28内の流路28aを通じて供給される流体に対する耐食性を有する薄板金属材料、例えば、ステンレス鋼板で成形されている。
ダイヤフラム20Bは、図6に拡大されて示されるように、アッパプレート20Aおよびロアプレート20Cに挟持されるフランジ部20bfと、反転可能な、即ち、弾性変位可能な可動部20bmとから構成されている。所定の曲率半径を有する可動部20bmにおける固定接点13に向かい合う表面の頂点には、円環状の当接面を有する可動接点部20brが、後述するような抵抗溶接により接合されている。可動接点部20brは、ダイヤフラム20Bが反転した場合、図1および図7に部分的に拡大されて示されるように、固定接点13における十字状の当接面13btに当接するように、可動部20bmの表面から所定の高さだけ***している。
なお、上述の例においては、ダイヤフラムアッセンブリー20は、アッパプレート20Aおよびロアプレート20Cと、ダイヤフラム20Bとから構成されているが、斯かる例に限られることなく、例えば、ダイヤフラムアッセンブリーが、アッパプレート20Aおよびダイヤフラム20Bから構成されてもよく、または、ロアプレート20Cおよびダイヤフラム20Bから構成されてもよい。さらに、ダイヤフラムアッセンブリー20に代えて、ダイヤフラム20Bだけが、直接的にOリングを介してケース10および接続継手28に挟持されるように構成されてもよい。
固定接点13は、図3(A)に拡大されて示されるように、例えば、銅系金属、または、鉄系金属で作られ、接続端子12の下端に結合される円柱部13Aと、円柱部13Aの下端に一体に成形される円錐台状の当接部13Bとから構成されている。当接部13Bの表面には、図4に示されるように、例えば、所定の膜厚を有する金または銀等の貴金属の被覆層13bsが形成されている。
当接部13Bの端面は、図3(A)に拡大されて示されるように、90°間隔で放射状に分岐した部分からなる略十字状の当接面13btを有している。当接部13Bの平坦な端面における当接面13btの周辺の4箇所には、窪み13bdが形成されている。
これにより、ダイヤフラム20Bが反転した場合、固定接点13における十字状の当接面13btが、図1に拡大されて示されるように、4箇所で円環状の可動接点部20brに当接されることとなる。従って、当接面13btが、4箇所で円環状の可動接点部20brに当接されるので万一、反転したダイヤフラムの頂点と固定接点13の一部との間に異物が侵入した場合であっても、ダイヤフラムおよび固定接点との相互間の確実な電気的接続を図ることができる。また、十字状の当接面13btが、図7に示されるように、4箇所で均等の圧力で円環状の可動接点部20brに当接されるのでダイヤフラムの反転時の衝撃力が分散されるとともに、ダイヤフラム20Bの円環状の可動接点部20brの耐久性が向上する。
なお、上述の当接部13Bの端面における当接面13btは、斯かる例に限られることなく、例えば、図3(B)に示されるように、所定の曲率半径を有する凸状の円弧面からなる当接面14btで形成されてもよい。
図3(B)において、固定接点14は、例えば、銅系金属、または、鉄系金属で作られ、接続端子12の下端に結合される円柱部14Aと、円柱部14Aの下端に一体に成形される円錐台状の当接部14Bとから構成されている。当接部14Bの表面には、例えば、所定の膜厚を有する金または銀等の貴金属の被覆層が形成されている。当接部14Bの端面は、図3(B)に拡大されて示されるように、90°間隔で放射状に分岐した部分からなる略十字状の当接面14btを有している。当接部14Bの平坦な端面における当接面14btの周辺の4箇所には、窪み14bdが形成されている。
斯かる構成において、受圧室28CH内の圧力が、所定値未満の場合、図2に示されるように、ダイヤフラム20Bの可動接点部20brが固定接点13における十字状の当接面13btに対し離隔されている。これにより、上述の圧力検出回路は、所定の電流がダイヤフラム20Bを通じて接続継手28に流れないので受圧室28CH内の圧力が、所定値未満であることを検出する。一方、受圧室28CH内の圧力が、所定値以上の場合、ダイヤフラム20Bの可動接点部20brが固定接点13における十字状の当接面13btに対し当接される。これにより、上述の圧力検出回路は、所定の電流がダイヤフラム20Bを通じて接続継手28に流れるので受圧室28CH内の圧力が、所定値以上であることを検出することとなる。
なお、上述の例において、固定接点13の当接部13Bの端面は、十字状の当接面13btを有しているが、斯かる例に限られることなく、例えば、図8(A)に拡大されて示されるように、固定接点23の当接部23Bの端面は、略Y字状の当接面23btを有するものであってもよい。
固定接点23は、例えば、銅系金属、または、鉄系金属で作られ、接続端子12の下端に結合される円柱部23Aと、円柱部23Aの下端に一体に成形される円錐台状の当接部23Bとから構成されている。
略Y字状の当接面23btは、例えば、120°間隔で放射状に分岐した部分からなる。当接部23Bの平坦な端面における当接面23btの周辺の3箇所には、窪み23bdが形成されている。
このような場合、ダイヤフラム20Bが反転した場合、固定接点23におけるY字状の当接面23btが、3箇所で円環状の可動接点部20brに当接されることとなる。
なお、斯かる当接部23Bの端面における当接面23btは、斯かる例に限られることなく、例えば、図8(B)に拡大されて示されるように、所定の曲率半径を有する凸状の円弧面からなる当接面24btで形成されてもよい。
固定接点24は、例えば、銅系金属、または、鉄系金属で作られ、接続端子12の下端に結合される円柱部24Aと、円柱部24Aの下端に一体に成形される円錐台状の当接部24Bとから構成されている。
略Y字状の当接面24btは、例えば、120°間隔で放射状に分岐した部分からなる。当接部24Bの平坦な端面における当接面24btの周辺の3箇所には、窪み24bdが形成されている。
このような場合、ダイヤフラム20Bが反転した場合、固定接点24におけるY字状の当接面24btが、3箇所で円環状の可動接点部20brに当接されることとなる。
さらに、固定接点は、図3(A)、(B)および図8(A)、(B)に示される例に限られることなく、例えば、図9に拡大されて示されるように、固定接点34は、例えば、銅系金属、または、鉄系金属で作られ、接続端子12の下端に結合される円柱部34Aと、円柱部34Aの下端に一体に成形される円錐台状の当接部34Bとから構成されてもよい。当接部34Bの平坦な端面における環状(ドーナツ状)の当接面34btには、窪み34bcが形成されている。なお、斯かる当接部34Bの端面における当接面34btは、斯かる例に限られることなく、例えば、所定の曲率半径を有する凸状の円弧面で形成されてもよい。
このような場合、固定接点34と組み合わされるダイヤフラム30Bは、図10に拡大されて示されるように、アッパプレート20Aおよびロアプレート20Cに挟持されるフランジ部30bfと、反転可能な、即ち、弾性変位可能な可動部30bmとから構成されている。所定の曲率半径を有する可動部30bmにおける固定接点34に向かい合う表面の頂点には、十字状の可動接点部30bcが、抵抗溶接により、接合されている。可動接点部30bcは、ダイヤフラム30Bが反転した場合、固定接点34における環状の当接面34btに当接するように、可動部30bmの表面から所定の高さだけ***している。なお、斯かる可動接点部30bcの当接面は、斯かる例に限られることなく、例えば、所定の曲率半径を有する凹状の円弧面で形成されてもよい。
また、固定接点34と組み合わされるダイヤフラム40Bは、斯かる例に限られることなく、例えば、図11に示されるように、アッパプレート20Aおよびロアプレート20Cに挟持されるフランジ部40bfと、反転可能な、即ち、弾性変位可能な可動部40bmとから構成されている。所定の曲率半径を有する可動部40bmにおける固定接点34に向かい合う表面の頂点には、Y字状の可動接点部40byが、抵抗溶接により、接合されている。可動接点部40byは、ダイヤフラム40Bが反転した場合、固定接点34における環状の当接面34btに当接するように、可動部40bmの表面から所定の高さだけ***している。なお、斯かる可動接点部40byの当接面は、斯かる例に限られることなく、例えば、所定の曲率半径を有する凹状の円弧面で形成されてもよい。
上述のダイヤフラム20B、30B、および、40Bは、それぞれ、後述する本発明に係る接点付きダイヤフラムを製造する方法の一例により製造される。
接点付きダイヤフラム56(図14(B)参照)を製造するにあたり、先ず、図12(A)に示される帯状の薄板金属材料(圧延材)で作られた素材52に、可動接点部を形成する接点素材50ai(i=1〜n,nは正の整数)が、図12(B)に示されるように、所定の間隔をもって例えば、抵抗溶接により素材52に接合される。接点素材50aiは、例えば、図6に示される可動接点部20br、図10に示される可動接点部30bc、図11に示される可動接点部40byのうちのいずれかに対応した形状を有するものとされる。接点素材50aiは、例えば、2.6mm以上3.0mm以下の直径を有している。接点素材50aiは、耐摩耗性および電気導通性に優れた金または銀等の貴金属等の貴金属で形成されてもよく、あるいは、接点素材50aiが金または銀等の貴金属等の貴金属を含むクラッド材であってもよい。なお、接点素材は、耐摩耗性を向上させるような、例えば、すず(Sn)、酸化すず、インジウム(In)、酸化インジウム、亜鉛(Zn)、酸化亜鉛、ニッケル等のうちのいずれかを含む合金により作られても良い。また、接点部材が、銀合金、例えば、銀と亜鉛との合金、銀とすずとインジウムとの合金、銀とニッケルとの合金のうちのいずれかにより作られてもよい。これにより、メッキ処理が施された可動接点部に比べてさらに耐摩耗性および電気導通性が優れた可動接点部が得られることとなる。
これにより、図13(A)および(B)に示されるように、所定の間隔をもって複数の可動接点部50´ai(i=1〜n,nは正の整数)が一列に素材52に形成されることとなる。素材52は、ダイヤフラム56の直径よりも若干大なる幅を有し、複数個のダイヤフラム56が得られる所定の長さを有している。素材52は、所定の長さを有する1枚の板材、または、リロール材のような所定の長さ巻かれた連続した板材であってもよい。従って、図13(A)および(B)に示されるように、複数の可動接点部50´aiおよび素材52により、接点付きダイヤフラム用素材54が形成されることとなる。
次に、図14(A)に示されるように、接点付きダイヤフラム用素材54が、所定のプレス加工装置(不図示)に配され、図14(A)に破線で示されるように、各可動接点部50´aiを中心として所定の直径で連続的に打ち抜かれる。これにより、図14(B)に示されるように、接点付きダイヤフラム56が得られる。
従って、接点付きダイヤフラム56の可動接点部50´aiの耐摩耗性および導通信頼性が、メッキ処理された接点付きダイヤフラムの可動接点部に比べて向上することとなる。
上述の例においては、接点付きダイヤフラム用素材54が形成された後、プレス加工装置により打ち抜かれることにより、接点付きダイヤフラム56が得られるものとされるが必ずしもこのようになされる必要はなく、例えば、先ず、素材52が円形に打ち抜かれた後、次に、接点素材50aiが、打ち抜かれて得られた円形素材に、抵抗溶接により接合されてもよい。また、接点素材50aiは、抵抗溶接に限られることなく、例えば、ろう付けや拡散接合等の他の接合方法により素材52に接合されてもよい。
なお、本発明に係る圧力スイッチの一例においては、常開型スイッチに適用されているが、斯かる例に限られることなく、例えば、常閉型スイッチに適用されてもよいことは勿論である。また、本発明に係る接点付きダイヤフラムを製造する方法の一例により製造された接点付ダイヤフラムが、接続継手28を介して配管に接続される圧力スイッチに適用されているが、斯かる例に限られることなく、例えば、特開平2−220320号公報または、特許第3031679号公報にも示されるような、圧力スイッチに適用されてもよい。
10 ケース
12 接続端子
13、14、23、24,34 固定接点
20bm、30bm、40bm 可動部
20 ダイヤフラムアッセンブリー
20A アッパプレート
20B,30B、40B ダイヤフラム
20C ロアプレート
28 接続継手

Claims (9)

  1. 薄板金属材料で作られた素材に、耐久性および電気導通性に優れた可動接点部を形成する接点素材を接合し、
    前記接点素材が接合された接点付きダイヤフラム用素材を打ち抜き、接点付きダイヤフラムを形成することを含む接点付きダイヤフラムを製造する方法。
  2. 薄板金属材料で作られた素材をダイヤフラムに対応した形状に打ち抜き、
    前記ダイヤフラムに対応した形状に打ち抜かれた素材に、耐久性および電気導通性に優れた可動接点部を形成する接点素材を接合し、接点付きダイヤフラムを形成することを含む接点付きダイヤフラムを製造する方法。
  3. 固定接点部を有する接続端子を内側に収容するハウジングと、
    作動圧力が供給される管路に連通する受圧室と、
    前記請求項1または請求項2に記載の接点付きダイヤフラムを製造する方法により形成され、前記受圧室の圧力に応じて変位せしめられ、該受圧室内の圧力が所定値以上の場合、前記固定接点部に当接される可動接点部を有するダイヤフラムと、
    を具備して構成される接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチ。
  4. 前記ダイヤフラムの可動接点部の当接面は、円環状に形成され、前記固定接点部の当接面が、略十字状に形成されることを特徴とする請求項3記載の接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチ。
  5. 前記ダイヤフラムの可動接点部の当接面は、円環状に形成され、前記固定接点部の当接面が、略Y字状に形成されることを特徴とする請求項3記載の接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチ。
  6. 前記ダイヤフラムの可動接点部の当接面は、略十字状に形成され、前記固定接点部の当接面が円環状に形成されることを特徴とする請求項3記載の接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチ。
  7. 前記ダイヤフラムの可動接点部の当接面は、略Y字状に形成され、前記固定接点部の当接面が円環状に形成されることを特徴とする請求項3記載の接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチ。
  8. 前記接点素材は、すず、インジウム、亜鉛、ニッケルのうちのいずれかを含む合金により形成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の接点付きダイヤフラムを製造する方法。
  9. 前記接点素材は、すず、インジウム、亜鉛、ニッケルのうちのいずれかを含む合金により形成されることを特徴とする請求項3乃至請求項7のうちのいずれかに記載の圧力スイッチ。
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