JP2015176469A - 金額決済方法および装置とそれを用いたモバイルウォレットサービス方法 - Google Patents

金額決済方法および装置とそれを用いたモバイルウォレットサービス方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015176469A
JP2015176469A JP2014053752A JP2014053752A JP2015176469A JP 2015176469 A JP2015176469 A JP 2015176469A JP 2014053752 A JP2014053752 A JP 2014053752A JP 2014053752 A JP2014053752 A JP 2014053752A JP 2015176469 A JP2015176469 A JP 2015176469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stamp
optical code
point
type membership
coupon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014053752A
Other languages
English (en)
Inventor
金文圭
Moon-Kyou Kim
河潤秀
Yun-Su Ha
金湖顯
Ho-Jeong Kum
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mobileworks Korea Co Ltd
Original Assignee
Mobileworks Korea Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mobileworks Korea Co Ltd filed Critical Mobileworks Korea Co Ltd
Priority to JP2014053752A priority Critical patent/JP2015176469A/ja
Publication of JP2015176469A publication Critical patent/JP2015176469A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

【課題】プラスチックやペーパータイプメンバーシップカードの機能をスマートフォンに搭載して使用できる金額決済方法および装置とそれを用いたモバイルウォレットサービス方法を提供する。【解決手段】金額決済方法は、販売者のスマートフォンが活性化するにつれポイント積立/使用機能選択のためのボタンを含む機能選択画面を表示する段階と、前記ポイント積立/使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識する段階と、光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応する保有ポイント、使用ポイントおよび決済金額入力のための画面を表示する段階と、販売者が決済金額を入力した後、適用するボタンを選択するにつれ、前記使用ポイントに基づいて差し引かれた決済金額が電子決済代行PGシステムに提供されるように前記差し引かれた決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送する段階を含む。【選択図】図3

Description

本発明はモバイルウォレットに係り、詳しくは金額決済方法および装置とそれを用いたモバイルウォレットサービス方法に関する。
最近、コンピュータ、電子、通信技術が飛躍的に発展するにつれ無線通信網を用いた多様な無線通信サービスが提供されている。それに伴い、無線通信網を用いた移動通信システムで提供するサービスは音声サービスだけではなく、サーキットデータ、パケットデータなどのようなデータを送信するマルチメディア通信サービスに発展する傾向にある。
このような傾向により携帯電話などの移動通信端末機が現代人の必需品になり、音声通話という本来の機能の他にも多様な携帯用デジタル機器(例えば、カメラ、エム.ピー.スリー(MP3)、メモ機能など)の機能を付加機能として含んだ形態で広く普及されている。
一方、上述した付加機能のうちの一つであり、財布のような移動通信端末機がユーザに常に携帯する機器という特性に基づいて、移動通信端末機を用いた決済機能が開発された。また、このような決済機能は世界的に、特に韓国と日本で多く試されてき、特に3G WCDMA(登録商標)(Wideband Code Division Multiple Access)方式に変わってから移動通信端末機にUSIM(Universal Subscriber Identity Module)というスマートカード(smart card)が挿入されるように標準化され、このようなスマートカードを利用するモバイル決済(mobile payment)がより一層活性化することができる機会を迎えることになった。
従来技術によれば移動通信端末機を利用して決済を行う際には移動通信端末機で決済関連プログラムを実行させて、パスワードを入力した後、移動通信端末機と決済システム間で決済情報を中継するデータ通信端末との赤外線通信や非接触または、接触方式の無線通信を通じて決済情報を送受信して決済を実行した。
一方、財貨やサービスを購入する際の決済手段としてはクレジットカード、直払いカード、プリペイドカードなどのようなメイン決済手段とメンバーシップカード、割引クーポン、無料クーポン、ポイントなどのような付加的な決済手段が存在し、このような多様な決済手段は財貨または、サービスの購買者によって選択的に利用される。
従来技術に係る決済サービス手続きによると、クレジットカード、直払いカード、プリペイドカードなどのようなメイン決済手段を利用する決済手続きとメンバーシップカード、ポイントカード、割引クーポン、無料クーポンなどのような付加的な決済手段を利用する決済手続きが互いに独立的に処理された。例えば、決済をする際に割引、積立などを受けることができるメンバーシップカードやポイントカードなどとは別にプラスチックタイプのカードやペーパータイプのカードで提示しなければならないという不便な点があった。
既存には大企業や中堅企業で提供されるポイント積立カードやマイレージカードなどの発行は手記を通じて発行したり、決済する過程で認証番号が記入されたカードを発行した。
一方、小商工人業者の場合、ペーパータイプやプラスチックタイプのポイント積立カードを発行した。
上述した二つの場合、全部カード発行に必要とされるコストが高いという問題点があった。
韓国公開特許第10−2011−0067750号 韓国登録特許第10−2011−0068116号
これに対し、本発明の技術的課題はこのような点に着眼したものであり、本発明の目的はプラスチックやペーパータイプメンバーシップカードの機能をスマートフォンに搭載し、使用できる金額決済方法を提供することである。
本発明の他の目的は上述した金額決済方法を行う金額決済装置を提供することである。
また本発明の他の目的はプラスチックやペーパータイプメンバーシップカードの機能をスマートフォンに搭載して使えるようにサービスするモバイルウォレットサービス方法を提供することである。
上述した本発明の目的を実現するために一実施例に係る金額決済方法は、販売者のスマートフォンが活性化するにつれ、ポイント積立/使用機能選択のためのボタンを含む機能選択画面を表示する段階と、前記ポイント積立/使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識する段階と、光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応する保有ポイント、使用ポイントおよび決済金額入力のための画面を表示する段階と、販売者が決済金額を入力した後、適用するボタンを選択するにつれ、前記使用ポイントに基づいて差し引かれた決済金額が電子決済代行PGシステムに提供されるように前記差し引かれた決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送する段階を含む。
本発明の一実施例において、前記機能選択画面はクーポン使用機能選択のためのボタンをさらに含んでもよい。前記金額決済方法は、前記クーポン使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識する段階;光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応するクーポン情報を表示する段階;前記表示されるクーポン情報画面で販売者が使用するボタンを選択するにつれ、前記クーポンに対応して決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送する段階をさらに含んでもよい。
本発明の一実施例において、前記機能選択画面はスタンプ積立機能選択のためのボタンをさらに含んでもよい。前記金額決済方法は、前記スタンプ積立機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識する段階;光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応するスタンプ情報を表示する段階;前記表示されるスタンプ情報画面で販売者が使用するボタンを選択するにつれ、決済金額入力のための画面を表示する段階;および販売者が決済金額を入力した後、適用するボタンを選択するにつれ、前記決済金額と前記決済に対応するスタンプが積立られるようにスタンプ情報をモバイルウォレット管理システムに伝送する段階をさらに含んでもよい。
本発明の一実施例において、前記機能選択画面はスタンプ使用機能選択のためのボタンをさらに含んでもよい。前記金額決済方法は、前記スタンプ使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識する段階、光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応するスタンプ情報を表示する段階、前記表示されるスタンプ情報画面で販売者が使用するボタンを選択するにつれ、前記スタンプに対応して決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送する段階をさらに含んでもよい。
上述した本発明の他の目的を実現するために一実施例に係る金額決済装置は表示部、光学コードリーダ機、プロセッサ、および前記プロセッサと通信するように配置され、前記プロセッサに適合したインストラクションを保存するメモリを含む。前記インストラクションは販売者のスマートフォンを活性化させ、ポイント積立/使用機能選択のためのボタンを含む機能選択画面を前記表示部上に表示し、前記ポイント積立/使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識するように前記光学コードリーダ機を活性化させて、光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応する保有ポイント、使用ポイントおよび決済金額入力のための画面を前記表示部上に表示し、販売者が決済金額を入力した後、適用するボタンを選択するにつれ、前記使用ポイントに基づいて差し引かれた決済金額が電子決済代行PGシステムに提供されるように前記差し引かれた決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送する。
本発明の一実施例において、前記機能選択画面はクーポン使用機能選択のためのボタンをさらに含んでもよい。ここで、前記インストラクションは、前記クーポン使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識するように前記光学コードリーダ機を活性化させて、光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応するクーポン情報を前記表示部上に表示し、前記表示されるクーポン情報画面で販売者が使用するボタンを選択するにつれ、決済金額入力のための画面を前記表示部上に表示し、販売者が決済金額を入力した後、適用するボタンを選択するにつれ、前記クーポンに対応して決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送することができる。
本発明の一実施例において、前記機能選択画面はスタンプ積立機能選択のためのボタンをさらに含んでもよい。ここで、前記インストラクションは、前記スタンプ積立機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識するように前記光学コードリーダ機を活性化させ、光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応するスタンプ情報を前記表示部上に表示し、前記表示されるスタンプ情報画面で販売者が使用するボタンを選択するにつれ、決済金額入力のための画面を前記表示部上に表示し、販売者が決済金額を入力した後、適用するボタンを選択するにつれ、前記決済金額と前記決済に対応するスタンプが積立られるようにスタンプ情報をモバイルウォレット管理システムに伝送することができる。
本発明の一実施例において、前記機能選択画面はスタンプ使用機能選択のためのボタンをさらに含んでもよい。前記インストラクションは、前記スタンプ使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識するように前記光学コードリーダ機を活性化させて、光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応するスタンプ情報を前記表示部上に表示し、前記表示されるスタンプ情報画面で販売者が使用するボタンを選択するにつれ、前記スタンプに対応して決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送することができる。
上述した本発明の他の目的を実現するために一実施例に係るモバイルウォレットサービス方法は、ユーザの操作によりポイント型メンバーシップを発行、積立および使用する段階と、ユーザの操作によりスタンプ型メンバーシップを発行、積立および使用する段階と、ユーザの操作によりダウンロード型クーポンをダウンロードし、使用する段階を含む。
本発明の一実施例において、前記ポイント型メンバーシップを発行する段階は、ポイント型メンバーシップ発行のために、ユーザのポイント型メンバーシップ追加要請により追加可能なポイント型メンバーシップカードを表示する段階と、ユーザが新規登録されたポイント型メンバーシップカードのうちの一つを選択するにつれ当該ポイント型メンバーシップカードの詳細情報を表示する段階と、ユーザがダウンロードを要請するにつれ当該ポイント型メンバーシップカードをダウンロードし、マイページに保存する段階と、ダウンロードが完了するにつれ、発行したポイント型メンバーシップカードの詳細情報を露出して新規発行されたポイントと光学コードを表示する段階を含んでもよい。
本発明の一実施例において、前記ポイント型メンバーシップを積み立てる段階は、発行されたポイント型メンバーシップ積立のために、ユーザが特定ポイント型メンバーシップを選択するにつれ、当該ポイント型メンバーシップカードのポイントと光学コードを表示する段階と、売り上げ情報入力およびポイント積立実行のための光学コードリーダ機による光学コードの認識が終了した後、ユーザがリフレッシュボタンを選択するにつれ待機ポイントおよび使用可能ポイントを表示する段階と、ユーザが積立内訳ボタンを選択するにつれ積立内訳を表示する段階を含んでもよい。
本発明の一実施例において、前記ポイント型メンバーシップを使用する段階は、積み立てられたポイント型メンバーシップ使用のために、ユーザが特定ポイント型メンバーシップを選択するにつれ、当該ポイント型メンバーシップカードのポイントと光学コードを表示する段階と、売り上げ情報入力およびポイント使用実行のための光学コードリーダ機による光学コードの認識が終了した後、ユーザがリフレッシュボタンを選択することにつれ待機ポイントおよび使用可能ポイントを表示する段階と、ユーザが使用内訳ボタンを選択するにつれ使用内訳を表示する段階を含んでもよい。
本発明の一実施例において、前記スタンプ型メンバーシップを発行する段階は、スタンプ型メンバーシップ発行のために、ユーザのスタンプ型メンバーシップ追加要請により追加可能なスタンプ型メンバーシップカードを表示する段階と、ユーザが新規登録されたスタンプ型メンバーシップカードのうちの一つを選択するにつれ当該スタンプ型メンバーシップカードの詳細情報を表示する段階と、ユーザがダウンロードを要請するにつれ当該スタンプ型メンバーシップカードをダウンロードし、マイページに保存する段階と、ダウンロードが完了するにつれ発行したスタンプ型メンバーシップカードの詳細情報を露出して新規発行されたスタンプと光学コードを表示する段階を含んでもよい。
本発明の一実施例において、前記スタンプ型メンバーシップを積み立てる段階は、発行されたスタンプ型メンバーシップ積立のために、ユーザが特定スタンプ型メンバーシップを選択するにつれ、当該スタンプ型メンバーシップカードのスタンプと光学コードを表示する段階と、売り上げ情報入力およびスタンプ積立実行のための光学コードリーダ機による前記光学コードの認識が終了した後、ユーザがリフレッシュボタンを選択するにつれ待機スタンプおよび使用可能スタンプを表示する段階と、ユーザが使用内訳ボタンを選択するにつれ積立内訳を表示する段階を含んでもよい。
一実施例において、前記スタンプ型メンバーシップを使用する段階は、積み立てられたスタンプ型メンバーシップ使用のために、ユーザが特定スタンプ型メンバーシップを選択するにつれ、当該スタンプ型メンバーシップカードのスタンプと光学コードを表示する段階と、売り上げ情報入力およびスタンプ使用実行のための光学コードリーダ機による光学コードの認識が終了した後、ユーザがリフレッシュボタンを選択するにつれ待機スタンプおよび使用可能スタンプを表示する段階と、ユーザが使用内訳ボタンを選択するにつれ使用内訳を表示する段階を含んでもよい。
本発明の一実施例において、前記ダウンロード型クーポンをダウンロードする段階は、ユーザがダウンロード型クーポンをダウンロードするために、リフレッシュを選択するにつれ、ユーザ周辺領域に対応して管理者が登録したクーポンの掲示を表示する段階と、ユーザがクーポンを選択するにつれ、クーポン詳細情報を表示する段階と、ユーザが登録されたクーポンのうち、特定クーポンのダウンロードを選択するにつれ、当該クーポンをダウンロードし、マイページに保存する段階を含んでもよい。
本発明の一実施例において、前記ダウンロード型クーポンを使用する段階は、ユーザがダウンロード型クーポンの使用のために、ユーザが特定ダウンロード型クーポンを選択するにつれ当該ダウンロード型クーポンの詳細情報と光学コードを表示する段階と、光学コードリーダ機による前記光学コードの認識が終了した後、ユーザがリフレッシュボタンを選択するにつれ使用完了処理が確認されるように使用完了メッセージを表示する段階を含んでもよい。
このような金額決済方法および装置とそれを用いたモバイルウォレットサービス方法によれば、スマートフォンに搭載されるアプリケーションにメンバーシップカードやポイントカードの機能を付与することによってプラスチックカードやペーパーカードで発行して管理することを代替できる。これに伴い、販売者は別途のPOS端末を備えずに所持するスマートフォンを通じてポイントやスタンプ、クーポンを反映して決済することによって、POS端末の購入やメンテナンスによる費用を節減することができる。購買者はプラスチックやペーパータイプのメンバーシップカードを所持せずに自分のスマートフォンを通じてポイントやスタンプ、クーポンなど管理することができる。
本発明の一実施例に係るモバイルウォレット管理システムを概略的に説明するための構成図である。 図1に図示されたモバイルウォレットサービス機能を有するアプリケーションが搭載されたスマートフォンを説明するためのブロック図である。 図2に図示された販売者のスマートフォンに搭載されたアプリケーションを説明するためのフローチャートである。 図2に図示された販売者のスマートフォンに搭載されたアプリケーションを説明するためのフローチャートである。 販売者のスマートフォン上に表示するユーザインターフェース画面の一例である。 販売者のスマートフォン上に表示するユーザインターフェース画面の一例である。 販売者のスマートフォン上に表示するユーザインターフェース画面の一例である。 販売者のスマートフォン上に表示するユーザインターフェース画面の一例である。 販売者のスマートフォン上に表示するユーザインターフェース画面の一例である。 販売者のスマートフォン上に表示するユーザインターフェース画面の一例である。 販売者のスマートフォン上に表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図1に図示されたモバイルウォレット管理システムを説明するためのブロック図である。 本発明の一実施例に係るモバイルウォレット管理方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施例に係るモバイルウォレットアプリケーションの動作を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施例に係るモバイルウォレットアプリケーションの動作を説明するためのフローチャートである。 図14及び図15に図示されたポイント型メンバーシップカード発行段階を説明するためのフローチャートである。 図16に図示されたポイント型メンバーシップカード発行段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図16に図示されたポイント型メンバーシップカード発行段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図16に図示されたポイント型メンバーシップカード発行段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図16に図示されたポイント型メンバーシップカード発行段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図14及び図15に図示されたポイント型メンバーシップ積立段階を説明するためのフローチャートである。 図21に図示されたポイント型メンバーシップ積立段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図21に図示されたポイント型メンバーシップ積立段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図21に図示されたポイント型メンバーシップ積立段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図21に図示されたポイント型メンバーシップ積立段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図21に図示されたポイント型メンバーシップ積立段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図21に図示されたポイント型メンバーシップ積立段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図14及び図15に図示されたポイント型メンバーシップ使用段階を説明するためのフローチャートである。 図28に図示されたポイント型メンバーシップ使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図28に図示されたポイント型メンバーシップ使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図28に図示されたポイント型メンバーシップ使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図28に図示されたポイント型メンバーシップ使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図28に図示されたポイント型メンバーシップ使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図14及び図15に図示されたスタンプ型メンバーシップカード発行段階を説明するためのフローチャートである。 図34に図示されたスタンプ型メンバーシップカード発行段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図34に図示されたスタンプ型メンバーシップカード発行段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図34に図示されたスタンプ型メンバーシップカード発行段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図34に図示されたスタンプ型メンバーシップカード発行段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図34に図示されたスタンプ型メンバーシップカード発行段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図14及び図15に図示されたスタンプ型メンバーシップ積立段階を説明するためのフローチャートである。 図40に図示されたスタンプ型メンバーシップ積立段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図40に図示されたスタンプ型メンバーシップ積立段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図40に図示されたスタンプ型メンバーシップ積立段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図40に図示されたスタンプ型メンバーシップ積立段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図40に図示されたスタンプ型メンバーシップ積立段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図40に図示されたスタンプ型メンバーシップ積立段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図14及び図15に図示されたスタンプ型メンバーシップ使用段階を説明するためのフローチャートである。 図47に図示されたスタンプ型メンバーシップ使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図47に図示されたスタンプ型メンバーシップ使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図47に図示されたスタンプ型メンバーシップ使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図47に図示されたスタンプ型メンバーシップ使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図47に図示されたスタンプ型メンバーシップ使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図47に図示されたスタンプ型メンバーシップ使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図14及び図15に図示されたダウンロード型クーポンのダウンロード段階を説明するためのフローチャートである。 図54に図示されたダウンロード型クーポンのダウンロード段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図54に図示されたダウンロード型クーポンのダウンロード段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図54に図示されたダウンロード型クーポンのダウンロード段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図54に図示されたダウンロード型クーポンのダウンロード段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図54に図示されたダウンロード型クーポンのダウンロード段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図54に図示されたダウンロード型クーポンのダウンロード段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図14及び図15に図示された発行型クーポンのダウンロード段階を説明するためのフローチャートである。 図61に図示された発行型クーポンのダウンロード段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図61に図示された発行型クーポンのダウンロード段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図61に図示された発行型クーポンのダウンロード段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図61に図示された発行型クーポンのダウンロード段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図61に図示された発行型クーポンのダウンロード段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図14及び図15に図示されたクーポンの使用段階を説明するためのフローチャートである。 図67に図示されたクーポンの使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図67に図示されたクーポンの使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図67に図示されたクーポンの使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。 図67に図示されたクーポンの使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。
以下、添付した図面を参照して、本発明をより詳細に説明している。本発明は多様な変更を加えることができ、様々な形態を有することができるところ、特定実施例を図面に例示して本文に詳細に説明している。しかし、それは本発明を特定の開示形態に対して限定しようとするのではなく、本発明の思想および技術範囲に含まれるすべての変更、均等物乃至代替物を含むことと理解されなければならない。
それぞれの図面を説明しながら同様の参照符号を同様の構成要素に対して使った。添付された図面において、構造物のサイズは本発明の明確性を期するために実際より拡大して図示した。
第1、第2等の用語は多様な構成要素を説明する際に使われることができるが、前記構成要素は前記用語によって限定されてはいけない。前記用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的にだけ使われる。例えば、本発明の権利範囲を外れることなく第1構成要素は第2構成要素と命名されることができて、同様に第2構成要素も第1構成要素と命名されることができる。単数の表現は文脈上明白に異なるように意味しない限り、複数の表現を含む。
本出願で、「含む」または「有する」等の用語は明細書上に記載された特徴、数字、段階、動作、構成要素、部分品または、これらを組み合わせたものが存在することを指定しようとすることであって、一つまたは、それ以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部分品または、これらを組み合わせたものなどの存在または、付加の可能性をあらかじめ排除しないことと理解されなければならない。
また、異なるように定義されない限り、技術的や科学的な用語を含み、ここで使われるすべての用語は本発明が属する技術分野で通常の知識を持った者によって一般的に理解されることと同じ意味である。一般的に使われる事前に定義されているような用語は関連技術の文脈上有する意味と一致する意味を有すると解釈されるべきで、本出願で明白に定義しない限り、理想的や過度に形式的な意味と解釈されない。
図1は本発明の一実施例に係るモバイルウォレット管理システムを概略的に説明するための構成図である。
図1を参照すれば、本発明に係るモバイルウォレット管理システム200はモバイルウォレットアプリケーションを販売者のスマートフォン10および購買者のスマートフォン20にダウンロードする。
本実施例において、販売者のスマートフォン10にダウンロードされるモバイルウォレットアプリケーションは販売者のスマートフォン10が活性化するにつれポイント積立/使用機能選択のためのボタンを含む機能選択画面を表示し、前記ポイント積立/使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォン20に表示する光学コードを認識する。前記光学コードはQRコード(登録商標)やバーコードなどでもよい。以下、前記光学コードはQRコード(登録商標)であることをその一例として説明する。次いで、QRコード(登録商標)が認識されるにつれ、認識されたQRコード(登録商標)に対応する保有ポイント、使用ポイントおよび決済金額入力のための画面を表示する。次いで、販売者が決済金額を入力した後、適用するボタンを選択するにつれ、前記使用ポイントに基づいて差し引かれた決済金額が電子決済代行PGシステムに提供されるように前記差し引かれた決済金額をモバイルウォレット管理システム200に伝送する。本明細書でポイントという用語は決済金額により可変的に発生して次の決済する際にポイントを通した決済やポイントに対応して金額が差し引かれた決済を可能にするものを称することができる。
また、前記機能選択画面はクーポン使用機能選択のためのボタンをさらに含んでもよい。この際、販売者のスマートフォン10にダウンロードされるモバイルウォレットアプリケーションは前記クーポン使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォン20に表示するQRコード(登録商標)を認識する。次いで、QRコード(登録商標)が認識されるにつれ、認識されたQRコード(登録商標)に対応するクーポン情報を表示する。次いで、前記表示されるクーポン情報画面で販売者が使用するボタンを選択するにつれ、決済金額入力のための画面を表示する。次いで、販売者が決済金額を入力した後、適用するボタンを選択するにつれ、前記クーポンに基づいて差し引かれた決済金額をモバイルウォレット管理システム200に伝送する。本明細書においてクーポンは決済する際に金額割引ができるように販売者や製品生産者側で発行することを称することができる。
また、前記機能選択画面はスタンプ積立機能選択のためのボタンをさらに含んでもよい。この際、販売者のスマートフォン10にダウンロードされるモバイルウォレットアプリケーションは前記スタンプ積立機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォン20に表示するQRコード(登録商標)を認識する。次いで、QRコード(登録商標)が認識されるにつれ、認識されたQRコード(登録商標)に対応するスタンプ情報を表示する。次いで、前記表示されるスタンプ情報画面で販売者が使用するボタンを選択するにつれ、決済金額入力のための画面を表示する。次いで、販売者が決済金額を入力した後、適用するボタンを選択するにつれ、前記決済金額と前記決済に対応するスタンプが積立られるようにスタンプ情報をモバイルウォレット管理システム200に伝送する。本明細書におけるスタンプとは決済により発生し、累積したスタンプの数が設定分と一致すれば販売者が無償または、割引された金額で製品を提供することを称することができる。
また、前記機能選択画面はスタンプ使用機能選択のためのボタンをさらに含んでもよい。この際、販売者のスマートフォン10にダウンロードされるモバイルウォレットアプリケーションは前記スタンプ使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォン20に表示するQRコード(登録商標)を認識する。次いで、QRコード(登録商標)が認識されるにつれ、認識されたQRコード(登録商標)に対応するスタンプ情報を表示する。次いで、前記表示されるスタンプ情報画面で販売者が使用するボタンを選択するにつれ、決済金額入力のための画面を表示する。次いで、販売者が決済金額を入力した後、適用するボタンを選択するにつれ、前記スタンプに基づいて差し引かれた決済金額をモバイルウォレット管理システム200に伝送する。
一方、本実施例において、購買者のスマートフォン20にダウンロードされるモバイルウォレットアプリケーションはメンバーシップカードやクーポンを発行を受けて、決済する際に当該メンバーシップカードにメンバーシップポイントなどを積立したり積み立てられたメンバーシップポイントやクーポンを通じて割引特典などを受けられるように役立つアプリケーションである。ここで、メンバーシップは単純提示型メンバーシップでもよく、ポイント型メンバーシップでもよく、スタンプ型メンバーシップでもよい。また、クーポンはダウンロード型クーポンでもよく、発行型クーポンでもよい。上述したメンバーシップやクーポンに対する説明は後述する。
モバイルウォレット管理システム200は単純提示型メンバーシップ、ポイント型メンバーシップ、スタンプ型メンバーシップと同じ各種メンバーシップサービスやダウンロード型クーポン、発行型クーポンと同じ各種クーポンサービスのために提携社や加盟店から当該サービスのための情報を提供されて、それを加工してサービスする。このようなサービスのためにモバイルウォレット管理システム200はポイントサーバ210、スタンプサーバ220、クーポンサーバ230、外部インターフェースサーバ240を含んでもよい。本実施例において、モバイルウォレット管理システム200は論理的に区分したことであり、ハードウェア的に区分したわけではない。
ポイントサーバ210、スタンプサーバ220およびクーポンサーバ230は購買者のスマートフォン20に無線ネットワークを通じて連結される。
外部インターフェースサーバ240は決済が成立する多様な商店に備わるPOS端末30に連結されたPOSシステム40に連結される。また、外部インターフェースサーバ240は電子決済代行PGシステム、アップルプッシュお知らせサービスAPNS、グーグルクラウドメッセージシステムGCM等に連結される。
モバイルウォレット管理システム200はDB250、配置サーバ260、ウェブサーバ270およびデータミドルウェアサーバ280をさらに含む。
DB250はデータミドルウェアサーバ280および配置サーバ260に連結されてモバイルウォレット管理システム200で利用される各種情報を保存する機能を行う。
配置サーバ260は統計資料を提供するためにデータ収集機能を行う。
ウェブサーバ270はモバイルウォレット管理システム200の管理者側がウェブ上に接続し、サービスを管理することができるように多様なウェブページを提供する。また、ウェブサーバ270は商店の社長側や商店が関連した商店本社の管理者側がウェブ上に接続し、メンバーシップカードやクーポンの図案やコメントなどの入力サービスを提供することができるように各種ウェブページを提供することもできる。
データミドルウェアサーバ280はポイントサーバ210、スタンプサーバ220、クーポンサーバ230、DB250およびウェブサーバ270に連結されて、モバイルウォレット管理システム200の中央制御機能を担当する。
動作時、中小規模の商店の社長や商店の連合体の管理者、加盟店の管理者などはモバイルウォレット管理システム200にアクセスしてメンバーシップやクーポン提供サービスに加入する。このような加入手続きを通じて中小規模の商店や加盟店などでは別途のプラスチックタイプメンバーシップカードやペーパータイプメンバーシップカード、各種クーポンを発行しなくてもスマートフォン上でメンバーシップサービスやクーポンサービスを提供することができる。
スマートフォンを使用するユーザはモバイルウォレットアプリケーションをダウンロードし、保存して、メンバーシップサービスやクーポンサービスなどの要求される時にモバイルウォレットアプリケーションを駆動させてメンバーシップカードやクーポンを発行を受け、費用決済する際にメンバーシップポイントやメンバーシップスタンプなどを積み立てる。また、費用決済する際に積み立てられたメンバーシップポイントやメンバーシップスタンプ、クーポンなどを活用して代金を差し引いたり決済金額を割引かれることができる。
以上で説明したように、本発明に係るモバイルウォレット管理システムによれば、スマートフォンに搭載されるアプリケーションにメンバーシップポイントカードやメンバーシップスタンプカードまたは、クーポンの機能を付与することによってプラスチックカードやペーパーカードで発行されて管理されることを代替することができる。
図2は図1に図示されたモバイルウォレットサービス機能を有するアプリケーションが搭載されたスマートフォンを説明するためのブロック図である。前記スマートフォンは図1に図示された販売者のスマートフォン10場合もよく、購買者のスマートフォン20でもよい。
図2を参照すれば、スマートフォンはキー入力部102、メモリ部104、表示部106、プロセッサ108、RF部110、オーディオ部112および光学コードリーダ機114を含む。
RF部110は高周波処理部と中間周波数処理部および基底帯域処理部の包括的構成部を意味し、アンテナANTを通じて受信される外部無線通信網からの音声および各種マルチメディアデータを無線通信帯域周波数で一次的に処理して、それを再び低い周波数帯域に下げる中間周波数処理と、それを再びプロセッサ108で処理可能な周波数帯域の信号で処理する。
オーディオ部112はプロセッサ108の制御を受けてマイクMICを通じて入力される音声信号を無線信号で変調して、受信される無線信号を復調してスピーカーSPKに音声信号として送出する。
キー入力部102は多数の数字キーを備え、ユーザが所定のキーを押す時、当該するキーデータを発生してプロセッサ108で出力する。
表示部106はプロセッサ108の制御によりスマートフォン100の各種情報を表示し、キー入力部102で発生するキーデータおよびプロセッサ108の各種情報信号の入力を受けてディスプレーする。
光学コードリーダ機114はプロセッサ108の制御に応答してカメラ(未図示)によって撮像された光学コードを認識して光学コードに対応する情報をプロセッサ108に提供する。前記光学コードはQRコード(登録商標)やバーコードなどでもよい。以下、本実施例において、前記光学コードはQRコード(登録商標)であることを一例として説明する。
プロセッサ108はメモリ部104に保存された動作プログラムによりスマートフォン100の全般的な動作を制御する。費用決済が行われた場合、プロセッサ108はメモリ部104から費用決済する際に使われたポイント型メンバーシップ割引、スタンプ型メンバーシップ割引または、クーポン情報を伝送受けて表示部106にディスプレーするように制御する。
メモリ部104には本発明に係るモバイルウォレットアプリケーションが搭載されて、プロセッサ108と通信するように配置される。前記モバイルウォレットアプリケーションはポイント型メンバーシップ、スタンプ型メンバーシップ、クーポン情報をダウンロードし、保存してユーザが物品の代金などを決済う場合、保存されたメンバーシップやポイント、クーポンなどを差し引きすることができる。
前記モバイルウォレットアプリケーションは付加決済手段であるスマートフォン100のユーザに登録されたポイント型メンバーシップ、スタンプ型メンバーシップなどの情報と多様なクーポン情報を管理して、信用決済または、先払い決済する際に、当該決済手段と連係して共に使用できるポイント型メンバーシップ割引、スタンプ型メンバーシップ割引やクーポン情報を検索して、それをユーザまたは、加盟店側に提供して信用決済または、先払い決済する際にポイント型メンバーシップ割引やスタンプ型メンバーシップ割引、クーポン情報が利用されるようにする。
前記モバイルウォレットアプリケーションはクレジットカードまたは、プリペイドカードを用いた費用決済する際に積み立てられたユーザの各種ポイント型メンバーシップカード、スタンプ型メンバーシップカード、クーポン情報を参照し、費用決済する際に共に使用できるポイント型メンバーシップ割引、スタンプ型メンバーシップ割引やクーポン情報があるかを検索した後、検索された情報をスマートフォン100のプロセッサ108に伝送して表示部106に表示させることによって、ユーザが費用決済する際に共に使用するポイントやスタンプ、クーポン情報を簡単に認知することができるようにする。
また、前記モバイルウォレットアプリケーションは費用決済が成立する場合、ポイント型メンバーシップ割引、スタンプ型メンバーシップ割引または、クーポンを使って費用決済が行われた決済内訳情報をプロセッサ108に伝送して、スマートフォン100の表示部106を通じて決済内訳情報が表示されるようにすることによって、スマートフォン100のユーザが表示部106の画面を通じて決済内訳情報を簡単に確認できるようにする。
図3および図4は図2に図示された販売者のスマートフォンに搭載されたアプリケーションを説明するためのフローチャートである。図5〜図11は販売者のスマートフォン上に表示するユーザインターフェース画面の一例である。
図3および図4を参照すれば、販売者のスマートフォンの活性化の有無をチェックする(段階T100)。
段階T100において、販売者のスマートフォンが活性化するにつれ、図5のような初期画面を表示した後、図6のような機能選択画面を表示する(段階T102)。本実施例において、機能選択画面にはポイント積立/使用機能選択のためのボタン、スタンプ積立機能選択のためのボタン、クーポン使用機能選択のためのボタンおよびスタンプ使用機能選択のためのボタンが表示される。
次いで、ポイント積立/使用機能が選択されたかどうかをチェックする(段階T104)。
段階T104でポイント積立/使用機能を選択することにチェックすれば、光学コードリーダ機を活性化させて図7および図8のようなQRコード(登録商標)認識画面を通じてQRコード(登録商標)を認識する(段階T106)。
QRコード(登録商標)が認識されるにつれ図9のような画面を通じて保有ポイント、使用ポイントおよび決済金額入力画面を表示する(段階T108)。
前記決済金額入力画面を通じて販売者が決済金額が入力されたかどうかをチェックする(段階T110)。
段階T110において、決済金額が入力されたことにチェックすれば、差し引かれた決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送した後(段階T112)、図10のような適用されたことを販売者に知らせる画面を表示する。
スマートフォンの終了の有無をチェックする(段階T114)。
段階T114において、スマートフォンが終了したことにチェックすればアプリケーションの動作を終了し、スマートフォンが終了しないことにチェックすれば段階T102でフィードバックする。
段階T104において、ポイント積立/使用機能が選択されないことにチェックすれば、クーポン使用機能が選択されたかどうかをチェックする(段階T116)。
段階T116において、クーポン使用機能を選択することにチェックすれば、QRコード(登録商標)を認識する(段階T118)。
QRコード(登録商標)が認識されるにつれ図11のような画面を通じてクーポン情報を表示する(段階T120)。
次いで、クーポン使用のために使用するボタンが選択されたかどうかをチェックする(段階T122)。
段階T122において、使用するボタンを選択することにチェックすればクーポンに対応して決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送した後(段階T124)、段階T114でフィードバックする。
段階T116において、クーポン使用機能が選択されないことにチェックすれば、スタンプ積立機能が選択されたかどうかをチェックする(段階T130)。
段階T130において、スタンプ積立機能を選択することにチェックすれば、QRコード(登録商標)を認識する(段階T132)。
次いで、スタンプ情報を表示する(段階T134)。
次いで、使用するボタンが選択されたかどうかをチェックする(段階T136)。
段階T136において、使用するボタンを選択することにチェックすれば決済金額入力画面を表示する(段階T138)。
次いで、決済金額が入力されたかどうかをチェックする(段階T140)。
段階T140において、決済金額が入力されたことにチェックすれば、決済金額と積立のためのスタンプ情報をモバイルウォレット管理システムに伝送する(段階T142)。
スタンプ積立機能が選択されないことにチェックすれば、スタンプ使用機能が選択されたかどうかをチェックする(段階T144)。
段階T144において、スタンプ使用機能を選択することにチェックすればQRコード(登録商標)を認識する(段階T146)。
スタンプ情報を表示する(段階T148)。
次いで、スタンプ使用のために使用するボタンが選択されたかどうかをチェックする(段階T150)。
段階T150において、使用するボタンを選択することにチェックすればスタンプに対応して決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送した後(段階T152)、段階T114でフィードバックする。
以上、説明したように、購買者は自分のスマートフォンを通じてポイントに対応するQRコード(登録商標)、スタンプに対応するQRコード(登録商標)、クーポンに対応するQRコード(登録商標)のうちのいずれか一つを表示し、販売者は決済する際に当該QRコード(登録商標)を認識して決済金額を処理する際にポイントやスタンプ、クーポンに基づいて決済金額を差し引きしたりポイントやスタンプを積み立てる。
これに伴い、販売者は別途のPOS端末を備えずに販売者自分が所持するスマートフォンを通じてポイントやスタンプ、クーポンを反映して決済することによって、POS端末の購入やメンテナンスする際に必要とされる費用を節減することができる。購買者はプラスチックやペーパータイプのメンバーシップカードを所持せずに自分のスマートフォンを通じてポイントやスタンプ、クーポンなどを管理することができる。
図12は図1に図示されたモバイルウォレット管理システム200を説明するためのブロック図である。
図12を参照すれば、モバイルウォレット管理システム200は動的制御サーバ2100、アプリケーションサーバ2200、データエージェントサーバ2300、外部ゲートウェイサーバ2400、オラクルDB2500、配置サーバ2600、管理者中央サーバ2700を含む。本実施例において、モバイルウォレット管理システム200は動的制御サーバ2100、アプリケーションサーバ2200、データエージェントサーバ2300、外部ゲートウェイサーバ2400、オラクルDB2500、配置サーバ2600、管理者中央サーバ2700で構成されたことで図示したが、これは説明の便宜のために論理的に区分しただけであってハードウェア的に区分したのではない。
動的制御サーバ2100はモバイルサービスの基本的な要請である動的データサービス要請を処理する。多様なサービスを受容できる機会を提供するためにRESTfulとJson基盤の簡単な要請および応答(Request&Response)の連動方式が動的制御サーバ2100に採用される。また、より柔軟なサービスを提供することができるようにセッション(Session)方式でないクッキー(Cookie)方式で軽量化された認証方式が動的制御サーバ2100に採用される。
また、動的制御サーバ2100は上下位バージョンの互換性が優れたスプリングフレームワーク(Spring Framework)をベースにSpring MVCで軽量化されたAPIを提供する。靜的(Static)データに対するサービス性能向上のためのキャッシュメカニズム(Cache Mechanism)を活用した。スプリングインターセプター(Spring Interceptor)を活用して要請に対する一貫性がある認証方式を提供することによってサービス信頼性を保障する。Json基盤の自動化された応答方式を提供することによってAPIのリサイクル性を最大化してメンテナンスの便宜性を提供する。
動的制御サーバ2100はフロントエンドサービス(Front End Service)を提供するサーバである。したがって、同級性能比多くのリクエスト(Request)を処理することができるようにDBアクセスを最小化することができるように動的制御サーバ2100を設計する。また、サーバの目的に合うように複雑なビジネスロジックを処理することより要請および応答(Request&Response)性能が最適化されるように動的制御サーバ2100を設計する。また、ネットワーク負荷分散のためにサーバ増設およびそれに係る作業費用を最小化することができるように動的制御サーバ2100を設計する。また、アプリケーションパッケージ(Application Package)を主なサービス別に分散パッケージングすることでパッチ作業がサービス品質に影響を与えることができる要素を最小化して動的制御サーバ2100を設計する。
アプリケーションサーバ2200はDCS(Dynamic Control Server)のサービス要請(Service Reqeust)を受信して多様なビジネスロジックを処理する。アプリケーションサーバ2200はインターセプター(Interceptor)により受信されたクッキー(Cookie)の状態を分析/認証処理する。アプリケーションサーバ2200はDCS要請内訳および条件分析を通じて個人化データをハンドリングする。アプリケーションサーバ2200は接続ログ生成、課金、通知連動処理などを行う。
Spring MVC基盤のビジネスロジック処理方式はソースを軽量化して分析および加工時間を短縮させ、タイム−ツー−マーケット(Time−to−Market)が実現されるようにする。
アプリケーションサーバ2200において、各サービスの上位コアコンポーネント(Core Component)を置き、サービスの重複開発を最小化した。DB DML SQLを直接使わずに非同期型で処理してビジネスロジック実行性能を改善した。
アプリケーションサーバ2200はDBクエリの実行性能低下の主要な機能であるDML(Data Manipulation Language)SQLを直接使わないように設計する。ここで、選択(Select)構文は除外である。また、データ加工はアプリケーションレイヤー(Application Layer)で行わないように設計し、ビジネスロジックコンポーネントを軽量化する。また、アプリケーションサーバ2200の設計時、クエリキャッシュ(QUERY Cache)機能を活用してクエリ性能を向上させる。また、多様な外部サービスと便利な連動のためのインターフェースを提供するようにアプリケーションサーバ2200を設計する。また、システム内のサーバ間のデータ通信時の便宜性と拡張性、再使用性を考慮したデータ連動プロトコルを用いるようにアプリケーションサーバ2200を設計する。また、多様な形態のサービス拡張ができるようにアプリケーションサーバ2200を設計する。
データエージェントサーバ2300はインサート(Insert)、アップデート(Update)、デリート(Delete)等のようなサービス実行性能低下に最も支障を与えるDML構文をサービス要請と同期化しないキュー(Queue)をベースに処理することでサービス品質の向上を保障する。データエージェントサーバ2300はインサート多重化機能を提供することによって実行時間比多くのデータを処理してサービス安定性を保障する。
データエージェントサーバ2300でメッセージキュー(Message Queue)基盤の非同期型多重処理方式はサービス要請が集中する状況により安定的にデータを処理することができる。
外部ゲートウェイサーバ2400は外部認証システムと連動インターフェースを提供して、外部課金システムと連動インターフェースを提供する。また、外部ゲートウェイサーバ2400はサービスの品質向上のためにAPNS(Apple Push Notification Service)、GCM(Google Cloud Message)等、デバイスメーカープラットホームと連動インターフェースを提供して、その他のコンテンツおよび多様なサービスとより容易に連動できる標準化された基本インターフェースコンポーネントを提供する。
多様なシステムと連動される形態であるため、特定形態の方式より標準化されたインターフェースを提供することによって連動開発時の開発生産性を向上させる。
外部ゲートウェイサーバ2400はXML、Json、Textなど多様な受信データを迅速に処理するためのコンポーネントを提供する。外部ゲートウェイサーバ2400は連動開発を迅速にし、サービス進入速度を向上させることができるインターフェースを提供する。外部ゲートウェイサーバ2400で多様なパーサ(Parser)を提供することによって迅速なデータ処理性能を保障する。
オラクルDB2500はオラクルラック(Oracle RAC)を通じてDBサーバをアクティブ−アクティブ(Active−Active)で構成し、多様なサーバの要請データ処理をはやくて速かに処理する。
配置サーバ2600は統計資料提供のためのデータ収集機能を提供する。配置サーバ2600はポイント、スタンプの自動消滅機能を提供して消滅時点を柔軟に設定することができる。配置サーバ2600は大容量クーポン発行機能を提供する。配置サーバ2600はお知らせのプッシュ、イベントプッシュなど動的サービスを提供できる機能を提供する。
本実施例において、配置サーバ2600はOS依存的なスケジューラ(Scheduler)を使わないため、処理ロジックを容易にコントロールすることができる。また、配置サーバ2600はスケジューラの時間を動的に制御でき、サービス状況に適合するように対応することができる。また、配置サーバ2600は運営者のニーズに合うように、スケジューラが実行されるように動的制御が可能でなければならない。また、配置サーバ2600はスレッド方式の作業処理をし、短い周期で実行されるアプリケーションの相互干渉を最小化する。
大容量クーポン発行およびメッセージ通知によって他のアプリケーションのスケジュールジョブ(Schedule Job)を干渉しないように配置サーバ2600を設計する。
管理者中央サーバ2700はモバイルウォレット管理システム200の管理者側がウェブ上に接続し、サービスを管理することができるように多様なウェブページを提供する。また、管理者中央サーバ2700は商店の社長側や商店が関連した商店本社の管理者側がウェブ上に接続し、メンバーシップカードやクーポンの図案やコメントなどの入力サービスを提供することができるように各種ウェブページを提供することもできる。
図13は本発明の一実施例に係るモバイルウォレット管理方法を説明するためのフローチャートである。
図13を参照すれば、承認された管理者が提携社管理を要請するかどうかをチェックする(段階S110)。段階S110で提携社管理を要請することにチェックすれば管理者の操作に係る提携社管理過程を行う(段階S112)。
段階S110で提携社管理が要請されないことにチェックされたり段階S110を実行した後、メンバーシップカード管理を要請するかどうかをチェックする(段階S120)。段階S120でメンバーシップカード管理を要請することにチェックすれば管理者の操作に係るメンバーシップカード管理過程を行う(段階S122)。本実施例において、管理されるメンバーシップカードは単純提示型でもよく、ポイント型でもよく、スタンプ型でもよい。
段階S120でメンバーシップカード管理が要請されないことにチェックされたり段階S122を実行した後、加盟店管理を要請するかどうかをチェックする(段階S130)。段階S130で加盟店管理を要請することにチェックすれば管理者の操作に係る加盟店管理過程を行う(段階S132)。
段階S130で加盟店管理が要請されないことにチェックされたり段階S132を実行した後、クーポン管理を要請するかどうかをチェックする(段階S140)。段階S140でクーポン管理を要請することにチェックすれば管理者の操作に係るクーポン管理過程を行う(段階S142)。
段階S140でクーポン管理が要請されないことにチェックされたり段階S142を実行した後、会員管理を要請するかどうかをチェックする(段階S150)。段階S150で会員管理を要請することにチェックすれば管理者の操作に係る会員管理過程を行う(段階S152)。
段階S150で会員管理が要請されないことにチェックされたり段階S152を実行した後、ポイント管理を要請するかどうかをチェックする(段階S160)。段階S160でポイント管理を要請することにチェックすれば管理者の操作に係るポイント管理過程を行う(段階S162)。
段階S160でポイント管理が要請されないことにチェックされたり段階S162を実行した後、ホット管理を要請するかどうかをチェックする(段階S170)。段階S170でホット管理を要請することにチェックすれば管理者の操作に係るホット管理過程を行う(段階S172)。本実施例において、ホットは加盟店の中から優先順位に応じて露出したり特定加盟店の特定メニューを優先順位に応じて露出することを制御する一連の過程でもよい。また、購買者に最も人気の高いポイントやスタンプ、クーポンなどを一定の順位により露出することを制御する一連の過程でもよい。
段階S170でホット管理が要請されないことにチェックされたり段階S172を実行した後、終了する。
図14及び図15は本発明の一実施例に係るモバイルウォレットアプリケーションの動作を説明するためのフローチャートである。
図14及び図15を参照すれば、購買者によるポイント型メンバーシップカード発行を要請するかどうかをチェックする(段階S200)。
段階S200でポイント型メンバーシップカード発行を要請することにチェックすれば、ポイント型メンバーシップカード発行動作を行う(段階S210)。
段階S210を実行した後、または、段階S200でポイント型メンバーシップカード発行が要請されないことにチェックすれば、購買者によるポイント型メンバーシップカード積立を要請するかどうかをチェックする(段階S220)。
段階S220でポイント型メンバーシップカード積立を要請することにチェックすれば、ポイント型メンバーシップカード積立動作を行う(段階S230)。
段階S230を実行した後、または、段階S220でポイント型メンバーシップカード積立が要請されないことにチェックすれば、購買者によるポイント型メンバーシップカード使用を要請するかどうかをチェックする(段階S240)。
段階S240でポイント型メンバーシップカード使用を要請することにチェックすれば、ポイント型メンバーシップカード使用動作を行う(段階S250)。
段階S250を実行した後、または、段階S240でポイント型メンバーシップカード使用が要請されないことにチェックすれば、購買者によるスタンプ型メンバーシップカード発行を要請するかどうかをチェックする(段階S300)。
段階S300でスタンプ型メンバーシップカード発行を要請することにチェックすれば、スタンプ型メンバーシップカード発行動作を行う(段階S310)。
段階S310を実行した後、または、段階S300でスタンプ型メンバーシップカード発行が要請されないことにチェックすれば、購買者によるスタンプ型メンバーシップカード積立を要請するかどうかをチェックする(段階S320)。
段階S320でスタンプ型メンバーシップカード積立を要請することにチェックすれば、スタンプ型メンバーシップカード積立動作を行う(段階S330)。
段階S330を実行した後、または、段階S320でスタンプ型メンバーシップカード積立が要請されないことにチェックすれば、購買者によるスタンプ型メンバーシップカード使用を要請するかどうかをチェックする(段階S340)。
段階S340でスタンプ型メンバーシップカード使用を要請することにチェックすれば、スタンプ型メンバーシップカード使用動作を行う(段階S350)。
段階S350を実行した後、または、段階S340でスタンプ型メンバーシップカード使用が要請されないことにチェックすれば、購買者によるダウンロード型クーポンのダウンロード要請されるかどうかをチェックする(段階S400)。
段階S400でダウンロード型クーポンのダウンロード要請にチェックされれ ば、ダウンロード型クーポンのダウンロード動作を行う(段階S410)。
段階S410を実行した後、または、段階S400でダウンロード型クーポンのダウンロード未要請にチェックすれば、購買者によるクーポン使用要請の有無をチェックする(段階S420)。
段階S430を実行した後、または、段階S420でクーポン使用要請にチェックすれば、クーポン使用動作を行う(段階S430)。
図16は図14及び図15に図示されたポイント型メンバーシップカード発行段階を説明するためのフローチャートである。図17〜図20は図16に図示されたポイント型メンバーシップカード発行段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。
図16を参照すれば、ポイント型メンバーシップカードの発行を希望するユーザによるポイント型メンバーシップカード追加要請の有無をチェックする(段階S2110)。ここで、ユーザは自分のスマートフォンに搭載されたモバイルウォレットサービス機能を有するアプリケーションを実行してアカウントおよびパスワード入力を通じて承認されたユーザである。
段階S2110でポイント型メンバーシップカードの追加要請にチェックすれば、図17のようなユーザインターフェース画面を通じて追加可能なポイント型メンバーシップカードを表示する(段階S2112)。
段階S2112に表示する追加可能なポイント型メンバーシップカード中特定ポイント型メンバーシップカードに対するユーザの選択の有無をチェックする(段階S2114)。
段階S2114で特定ポイント型メンバーシップカードを選択するにつれ図18のようなユーザインターフェース画面を通じて当該ポイント型メンバーシップカードに対する詳細情報を表示する(段階S22116)。
次いで、当該ポイント型メンバーシップカードのダウンロード要請の有無をチェックする(段階S2118)。
段階S2118で当該ポイント型メンバーシップカードのダウンロード要請にチェックすれば、規約同意画面を表示する(段階S2120)。
段階S2120に表示する前記規約同意画面でユーザが当該規約を同意するかどうかをチェックする(段階S2122)。
段階S2122でユーザが規約を同意しないことにチェックすれば段階S2116でフィードバックする。
段階S2122でユーザが規約を同意したことにチェックすれば、図19のようなユーザインターフェース画面を通じてポイント型メンバーシップカードをダウンロードし、、ダウンロードされたポイント型メンバーシップカードをマイページに保存する(段階S2124)。本実施例において、規約同意画面を表示した後、規約が同意された場合、ポイント型メンバーシップカードをダウンロードすることに関して、上述した規約同意画面を表示する段階は省略されることもできる。
次いで、ポイント型メンバーシップカードのダウンロード完了の有無をチェックする(段階S2126)。
段階S2126でポイント型メンバーシップカードのダウンロード完了にチェックすれば、図20のようなユーザインターフェース画面を通じて、ダウンロードされたポイント型メンバーシップカードの詳細情報を露出して、ポイントとQRコード(登録商標)を表示する(段階S2128)。
図21は図14及び図15に図示されたポイント型メンバーシップ積立段階を説明するためのフローチャートである。図22〜図27は図21に図示されたポイント型メンバーシップ積立段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。
図21を参照すれば、図22のようなユーザインターフェース画面を通じてポイント型メンバーシップ積立を希望するユーザによる特定ポイント型メンバーシップカードの選択の有無をチェックする(段階S2310)。
段階S2310でユーザが特定ポイント型メンバーシップカードを選択することにチェックすれば、図23のようなユーザインターフェース画面を通じて選択されたポイント型メンバーシップカードに対する詳細情報を表示する(段階S2312)。前記詳細情報にはポイントとQRコード(登録商標)が含まれる。
次いで、売り上げ情報入力およびポイント積立実行のために光学コードリーダ機に接触した後、QRコード(登録商標)認識の終了の有無をチェックする(段階S2316)。本実施例において、積立られるポイントは1300ポイントであることを例示する。
段階S2316でQRコード(登録商標)認識が終了したことにチェックすれば、図24のようなユーザインターフェース画面を通じてユーザによってリフレッシュボタンを選択するかどうかをチェックする(段階S2318)。前記リフレッシュボタンは図24のユーザインターフェース画面の右上に表示する回転する2本の矢印状である。
段階S2318でリフレッシュボタンを選択することにチェックすれば、図25のようなユーザインターフェース画面を通じて待機ポイントおよび使用可能ポイントを表示する(段階S2320)。図25で待機ポイントは1000ポイントであり、使用可能ポイントは1300ポイントが表示される。
次いで、図26のようなユーザインターフェース画面を通じて、ユーザによって使用内訳ボタンを選択するかどうかをチェックする(段階S2322)。
段階S2322で使用内訳ボタンを選択することにチェックすれば、図27のようなユーザインターフェース画面を通じて積立内訳を表示する(段階S2324)。
図28は図14及び図15に図示されたポイント型メンバーシップ使用段階を説明するためのフローチャートである。図29〜図33は図28に図示されたポイント型メンバーシップ使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。
図28を参照すれば、図29のようなユーザインターフェース画面を通じてポイント型メンバーシップポイント使用を希望するユーザによる特定ポイント型メンバーシップカードの選択の有無をチェックする(段階S2510)。
段階S2510でユーザが特定ポイント型メンバーシップカードを選択することにチェックすれば、図30のようなユーザインターフェース画面を通じて使用するポイント型メンバーシップカードに対する詳細情報を表示する(段階S2512)。前記ポイント型メンバーシップカードに対する詳細情報は使用するポイントとQRコード(登録商標)を含む。本実施例において、使用するポイントは1000ポイントで使用可能ポイントは1300ポイントであることを例示する。
次いで、売り上げ情報入力およびポイント使用のために光学コードリーダ機に接触した後、QRコード(登録商標)認識の終了の有無をチェックする(段階S2516)。本実施例において、使われるポイントは500ポイントで積み立てられたポイントは1000ポイントであることを例示する。
段階S2516でQRコード(登録商標)認識が終了したことにチェックすれば、リフレッシュボタンを選択するかどうかをチェックする(段階S2518)。
段階S2518でリフレッシュボタンを選択することにチェックすれば、図30のようなユーザインターフェース画面を通じて待機ポイントおよび使用可能ポイントを表示する(段階S2520)。本実施例において、待機ポイントは500ポイントで使用可能ポイントは1300ポイントであることを意味する。
次いで、図32のようなユーザインターフェース画面を通じて使用内訳ボタンを選択するかどうかをチェックする(段階S2522)。
段階S2522で使用内訳ボタンを選択することにチェックすれば、図33のようなユーザインターフェース画面を通じてポイント型メンバーシップカードのポイント使用内訳を表示する(段階S2524)。本実施例において、表示されるポイント使用内訳は最初加入記念積立ポイントは1000ポイントで、カンナム店で積み立てられたポイントは1300ポイントであり、ヨクサム店で使われたポイントは500ポイントで、ヨクサム店で積み立てられたポイントは1000ポイントであることを例示する。
図34は図14及び図15に図示されたスタンプ型メンバーシップカード発行段階を説明するためのフローチャートである。図35〜図39は図34に図示されたスタンプ型メンバーシップカード発行段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。
図34を参照すれば、図35のようなユーザインターフェース画面を通じてユーザによるスタンプ型メンバーシップカード追加要請の有無をチェックする(段階S3110)。図35に図示されたユーザインターフェース画面上のNewボタンを選択することによってユーザはスタンプ型メンバーシップカードの追加を要請することができる。
段階S3110でスタンプ型メンバーシップカード追加が要請されたことにチェックすれば、図36のようなユーザインターフェース画面を通じてユーザ周辺領域に対応して追加可能なスタンプ型メンバーシップカードを表示する(段階S3112)。
段階S3112に表示する追加可能なスタンプ型メンバーシップカードに対するユーザによる選択の有無をチェックする(段階S3114)。図36に図示されたユーザインターフェース画面で特定スタンプ型メンバーシップカードを選択することによって、ユーザは追加可能なスタンプ型メンバーシップカードを選択することができる。
段階S3114でユーザによって特定スタンプ型メンバーシップカードを選択することにチェックすれば図37のようなユーザインターフェース画面を通じて詳細情報を表示する(段階S3116)。
次いで、スタンプ型メンバーシップカードのダウンロード要請の有無をチェックする(段階S3118)。図37に図示されたユーザインターフェース画面でDownloadボタンを選択することによって、ユーザは特定スタンプ型メンバーシップカードのダウンロードを要請することができる。
段階S3118でダウンロード要請にチェックすれば規約同意画面を表示する(段階S3120)。
段階S3120に表示する前記規約同意画面でユーザが当該規約を同意するかどうかをチェックする(段階S3122)。
段階S3122でユーザが規約を同意しないことにチェックすれば段階S3116でフィードバックする。
段階S3122でユーザが規約を同意したことにチェックすれば、図38のようなユーザインターフェース画面を通じて、スタンプ型メンバーシップカードをダウンロードし、マイページに保存する(段階S3124)。本実施例において、規約同意画面を表示した後、規約が同意された場合、スタンプ型メンバーシップカードをダウンロードすることに関して、上述した規約同意画面を表示する段階は省略されることもできる。
次いで、ダウンロード完了の有無をチェックする(段階S3126)。
段階S3126でダウンロードが完了したことにチェックすれば、図39のようなユーザインターフェース画面を通じて新しく発行したスタンプ型メンバーシップカードに対する詳細情報を露出して、スタンプとQRコード(登録商標)を表示する(段階S3128)。
図40は図14及び図15に図示されたスタンプ型メンバーシップ積立段階を説明するためのフローチャートである。図41〜図46は図40に図示されたスタンプ型メンバーシップ積立段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。
図40を参照すれば、図41のようなユーザインターフェース画面を通じてスタンプ型メンバーシップカードに対するスタンプ積立を希望するユーザによる特定スタンプ型メンバーシップカードの選択の有無をチェックする(段階S3310)。
段階S3310で特定スタンプ型メンバーシップカードを選択することにチェックすれば、図42のようなユーザインターフェース画面を通じてスタンプとQRコード(登録商標)を表示する(段階S3312)。
次いで、売り上げ情報入力およびスタンプ適用実行のために光学コードリーダ機に接触した後、QRコード(登録商標)認識の終了の有無をチェックする(段階S3316)。
段階S3316でQRコード(登録商標)認識が終了したことにチェックすれば、図43のようなユーザインターフェース画面を通じてリフレッシュボタンを選択するかどうかをチェックする(段階S3318)。
段階S3318でリフレッシュボタンを選択することにチェックすれば、図44のようなユーザインターフェース画面を通じて積み立てられたスタンプを表示する(段階S3320)。
次いで、図45のようなユーザインターフェース画面を通じて使用内訳ボタンを選択するかどうかをチェックする(段階S3324)。
段階S3324で使用内訳ボタンを選択することにチェックすれば、図46のようなユーザインターフェース画面を通じてスタンプ積立内訳を表示する(段階S3326)。
図47は図14及び図15に図示されたスタンプ型メンバーシップ使用段階を説明するためのフローチャートである。図48〜図53は図47に図示されたスタンプ型メンバーシップ使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。
図47を参照すれば、図48のようなユーザインターフェース画面を通じてスタンプ型メンバーシップカードのスタンプ使用を希望するユーザによる特定スタンプ型メンバーシップカードの選択の有無をチェックする(段階S3510)。
段階S3510で特定スタンプ型メンバーシップカードを選択することにチェックすれば、スタンプ型メンバーシップカードの詳細情報を表示する(段階S3512)。図49のようなユーザインターフェース画面を通じて前記スタンプ型メンバーシップカードの詳細情報はスタンプとQRコード(登録商標)を含む。
次いで、売り上げ情報入力およびスタンプ適用実行のために光学コードリーダ機に接触した後(段階S3514)、QRコード(登録商標)認識の終了の有無をチェックする(段階S3516)。
段階S3516において、QRコード(登録商標)認識が終了したことにチェックすれば、図50のようなユーザインターフェース画面を通じてリフレッシュボタンを選択するかどうかをチェックする(段階S3518)。
段階S3518において、リフレッシュボタンを選択することにチェックすれば、図51のようなユーザインターフェース画面を通じて使用したスタンプを表示する(段階S3520)。
次いで、図52のようなユーザインターフェース画面を通じて使用内訳ボタンを選択するかどうかをチェックする(段階S3524)。
段階S3524において、使用内訳ボタンを選択することにチェックすれば、図53のようなユーザインターフェース画面を通じて使用内訳を表示する(段階S3524)。
図54は図14及び図15に図示されたダウンロード型クーポンのダウンロード段階を説明するためのフローチャートである。図55〜図60は図54に図示されたダウンロード型クーポンのダウンロード段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。
図54を参照すれば、図55のようなユーザインターフェース画面を通じてダウンロード型クーポンのダウンロードを希望するユーザによるリフレッシュボタンが選択されたかどうかをチェックする(段階S4110)。
段階S4110において、リフレッシュボタンを選択することにチェックすれば、図56のようなユーザインターフェース画面を通じて特定販売者側で登録されたダウンロード型クーポンの掲示を表示する(段階S4112)。
次いで、段階S4112によってユーザインターフェース画面上に表示するダウンロード型クーポンのうち、特定ダウンロード型クーポンの選択の有無をチェックする(段階S4114)。
段階S4114において、特定ダウンロード型クーポンを選択することにチェックすれば、図57のようなユーザインターフェース画面を通じてダウンロード型クーポンの詳細情報を表示する(段階S4116)。
次いで、図58のようなユーザインターフェース画面を通じて追加ボタンの選択の有無をチェックする(段階S4118)。図58で追加ボタンはAddボタンである。
段階S4118において、追加ボタンを選択することにチェックすれば、図59のようなユーザインターフェース画面を通じて追加可能なクーポンのリストを表示する(段階S4120)。
次いで、段階S4120に表示する追加可能なクーポンリストで特定クーポンのダウンロード要請の有無をチェックして(段階S4122)、特定クーポンのダウンロードを要請すれば当該ダウンロード型クーポンをダウンロードし、マイページに保存した後(段階S4124)、段階S420でフィードバックする。段階S4122で特定クーポンのダウンロードが要請されないことにチェックすれば、段階S4116でフィードバックしたり段階S420でフィードバックすることができる。
一方、段階S4118において、追加ボタンが選択されないことにチェックすれば図58のようなユーザインターフェース画面上に表示する自分の周辺ボタンを選択するかどうかをチェックする(段階S4126)。図58で自分の周辺ボタンは8時方向を指示する矢印である。
段階S4126において、自分の周辺ボタンを選択することにチェックすれば、図60のようなユーザインターフェース画面を通じて自分の周辺に対応して登録されたクーポンのリストを表示した後(段階S4188)、段階S4122でフィードバックする。
図61は図14及び図15に図示された発行型クーポンのダウンロード段階を説明するためのフローチャートである。図62〜図66は図61に図示された発行型クーポンのダウンロード段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。
図61を参照すれば、図62のようなユーザインターフェース画面を通じて発行型クーポンのダウンロードを希望するユーザによる追加ボタンを選択するかどうかをチェックする(段階S4310)。
段階S4310において、追加ボタンを選択することにチェックすれば、図63のようなユーザインターフェース画面を通じて特定販売者側で登録した発行型クーポンの掲示を表示する(段階S4312)。
次いで、特定発行型クーポンの選択の有無をチェックする(段階S4314)。
段階S4314において、特定発行型クーポンを選択することにチェックすれば、特定発行型クーポンのダウンロードを要請して当該発行型クーポンが到着するにつれ図64のようなユーザインターフェース画面を通じてプッシュアラームメッセージを表示する(段階S4316)。
次いで、図65のようなユーザインターフェース画面を通じてユーザがプッシュアラームメッセージ上の確認ボタンを選択するかどうかをチェックする(段階S4318)。
段階S4318において、ユーザが確認ボタンを選択したことにチェックすれば、発行型クーポンをダウンロードし、マイページに保存する(段階S4320)。
次いで、図66のようなユーザインターフェース画面を通じて発行型クーポンの詳細情報を表示する(段階S4322)。前記発行型クーポンの詳細情報はQRコード(登録商標)を含んでもよい。
図67は図14及び図15に図示されたクーポンの使用段階を説明するためのフローチャートである。図68〜図71は図67に図示されたクーポンの使用段階に対応してスマートフォンに表示するユーザインターフェース画面の一例である。
図67を参照すれば、図68のようなユーザインターフェース画面を通じてダウンロード型クーポンまたは、発行型クーポンの使用を希望するユーザによる特定クーポンの選択の有無をチェックする(段階S4510)。
段階S4510において、特定クーポンを選択することにチェックすれば、図69のようなユーザインターフェース画面を通じて当該クーポンの詳細情報を表示する(段階S)。前記当該クーポンの詳細情報はQRコード(登録商標)を含んでもよい。
次いで、売り上げ情報入力およびクーポン使用のために光学コードリーダ機に接触した後(段階S4514)、QRコード(登録商標)認識の終了の有無をチェックする(段階S4516)。
段階S4516において、QRコード(登録商標)認識が終了したことにチェックすれば、リフレッシュボタンを選択するかどうかをチェックする(段階S4518)。前記リフレッシュボタンは図69に図示されたユーザインターフェース画面の右上に表示する回転する2本の矢印状である。
段階S4518において、リフレッシュボタンを選択することにチェックすれば、図70のようなユーザインターフェース画面を通じて使用完了メッセージを表示する(段階S4520)。付加的に図71に図示されたユーザインターフェース画面を通じて使用完了処理されたクーポンのリストをさらに表示することができる。
上記において、実施例を参照して説明したが、当該技術分野の熟練した当業者は下記の特許請求の範囲に記載された本発明の思想および領域から抜け出さない範囲内で本発明を多様に修正および変更させる可能性があることを理解するであろう。
以上、説明した通り、本発明によれば、スマートフォンに搭載されるアプリケーションにメンバーシップカードやポイントカードの機能を付与することによってプラスチックカードやペーパーカードで発行されて管理されることを代替することができる。
購買者は自分のスマートフォンを通じてポイントに対応する光学コード、スタンプに対応する光学コード、クーポンに対応する光学コードのうちのいずれか一つを表示し、販売者は決済する際に当該光学コードを認識して決済金額を処理する際ポイントやスタンプ、クーポンに基づいて決済金額を差し引きしたりポイントやスタンプを積み立てる。これに伴い、販売者は別途のPOS端末を備えずに所持するスマートフォンを通じてポイントやスタンプ、クーポンを反映して決済することによって、POS端末の購入やメンテナンスする際に必要とされる費用を節減することができる。購買者はプラスチックやペーパータイプのメンバーシップカードを所持せずに自分のスマートフォンを通じてポイントやスタンプ、クーポンなどを管理することができる。
10 販売者のスマートフォン
20 購買者のスマートフォン
200 モバイルウォレット管理システム
250 DB
260 配置サーバ
270 ウェブサーバ
280 データミドルウェアサーバ
102 キー入力部
104 メモリ部
106 表示部
108 プロセッサ
110 RF部
112 オーディオ部
114 光学コードリーダ機
2100 動的制御サーバ
2200 アプリケーションサーバ
2300 データエージェントサーバ
2400 外部ゲートウェイサーバ
2500 オラクルDB
2600 配置サーバ
2700 管理者中央サーバ

Claims (17)

  1. 販売者のスマートフォンが活性化するにつれポイント積立/使用機能選択のためのボタンを含む機能選択画面を表示する段階と、
    前記ポイント積立/使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識する段階と、
    光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応する保有ポイント、使用ポイントおよび決済金額入力のための画面を表示する段階と、
    販売者が決済金額を入力した後、適用するボタンを選択するにつれ、前記使用ポイントに基づいて差し引かれた決済金額が電子決済代行PGシステムに提供されるように前記差し引かれた決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送する段階を含む金額決済方法。
  2. 前記機能選択画面はクーポン使用機能選択のためのボタンをさらに含み、前記クーポン使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識する段階と、
    光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応するクーポン情報を表示する段階と、
    前記表示されるクーポン情報画面で販売者が使用するボタンを選択するにつれ、前記クーポンに対応して決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の金額決済方法。
  3. 前記機能選択画面はスタンプ積立機能選択のためのボタンをさらに含み、前記スタンプ積立機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識する段階と、
    光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応するスタンプ情報を表示する段階と、
    前記表示されるスタンプ情報画面で販売者が使用するボタンを選択するにつれ、決済金額入力のための画面を表示する段階と、
    販売者が決済金額を入力した後、適用するボタンを選択するにつれ、前記決済金額と前記決済に対応するスタンプが積立られるようにスタンプ情報をモバイルウォレット管理システムに伝送する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の金額決済方法。
  4. 前記機能選択画面はスタンプ使用機能選択のためのボタンをさらに含み、前記スタンプ使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識する段階と、
    光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応するスタンプ情報を表示する段階と、
    前記表示されるスタンプ情報画面で販売者が使用するボタンを選択するにつれ、前記スタンプに対応して決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の金額決済方法。
  5. 表示部と、
    光学コードリーダ機と、
    プロセッサと、
    前記プロセッサと通信するように配置されて前記プロセッサに適合したインストラクションを保存するメモリを含み、前記インストラクションは販売者のスマートフォンを活性化させてポイント積立/使用機能選択のためのボタンを含む機能選択画面を前記表示部上に表示し、前記ポイント積立/使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識するように前記光学コードリーダ機を活性化させて、光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応する保有ポイント、使用ポイントおよび決済金額入力のための画面を前記表示部上に表示し、販売者が決済金額を入力した後、適用するボタンを選択するにつれ、前記使用ポイントに基づいて差し引かれた決済金額が電子決済代行PGシステムに提供されるように前記差し引かれた決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送することを特徴とする金額決済装置。
  6. 前記機能選択画面はクーポン使用機能選択のためのボタンをさらに含み、前記インストラクションは前記クーポン使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識するように前記光学コードリーダ機を活性化させて、光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応するクーポン情報を前記表示部上に表示し、前記表示されるクーポン情報画面で販売者が使用するボタンを選択するにつれ、決済金額入力のための画面を前記表示部上に表示し、販売者が決済金額を入力した後、適用するボタンを選択するにつれ、前記クーポンに対応して決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送することを特徴とする請求項5に記載の金額決済装置。
  7. 前記機能選択画面はスタンプ積立機能選択のためのボタンをさらに含み、前記インストラクションは前記スタンプ積立機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識するように前記光学コードリーダ機を活性化させて、光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応するスタンプ情報を前記表示部上に表示し、前記表示されるスタンプ情報画面で販売者が使用するボタンを選択するにつれ、決済金額入力のための画面を前記表示部上に表示し、販売者が決済金額を入力した後、適用するボタンを選択するにつれ、前記決済金額と前記決済に対応するスタンプが積立られるようにスタンプ情報をモバイルウォレット管理システムに伝送することを特徴とする請求項5に記載の金額決済装置。
  8. 前記機能選択画面はスタンプ使用機能選択のためのボタンをさらに含み、前記インストラクションは前記スタンプ使用機能を選択するにつれ、購買者のスマートフォンに表示する光学コードを認識するように前記光学コードリーダ機を活性化させて、光学コードが認識されるにつれ、認識された光学コードに対応するスタンプ情報を前記表示部上に表示し、前記表示されるスタンプ情報画面で販売者が使用するボタンを選択するにつれ、前記スタンプに対応して決済金額をモバイルウォレット管理システムに伝送することを特徴とする請求項7に記載の金額決済装置。
  9. ユーザの操作によりポイント型メンバーシップを発行、積立および使用する段階と、
    ユーザの操作によりスタンプ型メンバーシップを発行、積立および使用する段階と、
    ユーザの操作によりダウンロード型クーポンをダウンロードし、使用する段階を含むモバイルウォレットサービス方法。
  10. 前記ポイント型メンバーシップを発行する段階は、ポイント型メンバーシップ発行のために、ユーザのポイント型メンバーシップ追加要請により追加可能なポイント型メンバーシップカードを表示する段階と、
    ユーザが新規登録されたポイント型メンバーシップカードのうちの一つを選択するにつれ当該ポイント型メンバーシップカードの詳細情報を表示する段階と、
    ユーザがダウンロードを要請するにつれ当該ポイント型メンバーシップカードをダウンロードし、マイページに保存する段階と、
    ダウンロードが完了するにつれ発行したポイント型メンバーシップカードの詳細情報を露出して新規発行されたポイントと光学コードを表示する段階を含むことを特徴とする請求項9に記載のモバイルウォレットサービス方法。
  11. 前記ポイント型メンバーシップを積み立てる段階は、発行されたポイント型メンバーシップ積立のために、ユーザが特定ポイント型メンバーシップを選択するにつれ、当該ポイント型メンバーシップカードのポイントと光学コードを表示する段階と、
    売り上げ情報入力およびポイント積立実行のための光学コードリーダ機による光学コードの認識が終了した後、ユーザがリフレッシュボタンを選択するにつれ待機ポイントおよび使用可能ポイントを表示する段階と、
    ユーザが積立内訳ボタンを選択するにつれ積立内訳を表示する段階を含むことを特徴とする請求項9に記載のモバイルウォレットサービス方法。
  12. 前記ポイント型メンバーシップを使用する段階は、積み立てられたポイント型メンバーシップ使用のために、ユーザが特定ポイント型メンバーシップを選択するにつれ、当該ポイント型メンバーシップカードのポイントと光学コードを表示する段階と、
    売り上げ情報入力およびポイント使用実行のための光学コードリーダ機による光学コードの認識が終了した後、ユーザがリフレッシュボタンを選択することにつれ待機ポイントおよび使用可能ポイントを表示する段階と、ユーザが使用内訳ボタンを選択するにつれ使用内訳を表示する段階を含むことを特徴とする請求項10に記載のモバイルウォレットサービス方法。
  13. 前記スタンプ型メンバーシップを発行する段階は、スタンプ型メンバーシップ発行のために、ユーザのスタンプ型メンバーシップ追加要請により追加可能なスタンプ型メンバーシップカードを表示する段階と、
    ユーザが新規登録されたスタンプ型メンバーシップカードのうちの一つを選択するにつれ当該スタンプ型メンバーシップカードの詳細情報を表示する段階と、ユーザがダウンロードを要請するにつれ当該スタンプ型メンバーシップカードをダウンロードし、マイページに保存する段階と、
    ダウンロードが完了するにつれ発行したスタンプ型メンバーシップカードの詳細情報を露出して新規発行されたスタンプと光学コードを表示する段階を含むことを特徴とする請求項9に記載のモバイルウォレットサービス方法。
  14. 前記スタンプ型メンバーシップを積み立てる段階は、発行されたスタンプ型メンバーシップ積立のために、ユーザが特定スタンプ型メンバーシップを選択するにつれ、当該スタンプ型メンバーシップカードのスタンプと光学コードを表示する段階と、
    売り上げ情報入力およびスタンプ積立実行のための光学コードリーダ機による前記光学コードの認識が終了した後、ユーザがリフレッシュボタンを選択するにつれ待機スタンプおよび使用可能スタンプを表示する段階と、
    ユーザが使用内訳ボタンを選択するにつれ積立内訳を表示する段階を含むことを特徴とする請求項9に記載のモバイルウォレットサービス方法。
  15. 前記スタンプ型メンバーシップを使用する段階は、積み立てられたスタンプ型メンバーシップ使用のために、ユーザが特定スタンプ型メンバーシップを選択するにつれ、当該スタンプ型メンバーシップカードのスタンプと光学コードを表示する段階と、
    売り上げ情報入力およびスタンプ使用実行のための光学コードリーダ機による光学コードの認識が終了した後、ユーザがリフレッシュボタンを選択するにつれ待機スタンプおよび使用可能スタンプを表示する段階と、
    ユーザが使用内訳ボタンを選択するにつれ使用内訳を表示する段階を含むことを特徴とする請求項9に記載のモバイルウォレットサービス方法。
  16. 前記ダウンロード型クーポンをダウンロードする段階は、ユーザがダウンロード型クーポンをダウンロードするために、リフレッシュを選択するにつれ、 ユーザ周辺領域に対応して管理者が登録したクーポンの掲示を表示する段階と、
    ユーザがクーポンを選択するにつれ、クーポン詳細情報を表示する段階と、
    ユーザが登録されたクーポンのうち、特定クーポンのダウンロードを選択するにつれ、当該クーポンをダウンロードし、マイページに保存する段階を含むことを特徴とする請求項9に記載のモバイルウォレットサービス方法。
  17. 前記ダウンロード型クーポンを使用する段階は、ユーザがダウンロード型クーポンの使用のために、ユーザが特定ダウンロード型クーポンを選択するにつれ当該ダウンロード型クーポンの詳細情報と光学コードを表示する段階と、
    光学コードリーダ機による前記光学コードの認識が終了した後、ユーザがリフレッシュボタンを選択するにつれ使用完了処理が確認されるように使用完了メッセージを表示する段階を含むことを特徴とする請求項9に記載のモバイルウォレットサービス方法。
JP2014053752A 2014-03-17 2014-03-17 金額決済方法および装置とそれを用いたモバイルウォレットサービス方法 Pending JP2015176469A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014053752A JP2015176469A (ja) 2014-03-17 2014-03-17 金額決済方法および装置とそれを用いたモバイルウォレットサービス方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014053752A JP2015176469A (ja) 2014-03-17 2014-03-17 金額決済方法および装置とそれを用いたモバイルウォレットサービス方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015176469A true JP2015176469A (ja) 2015-10-05

Family

ID=54255582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014053752A Pending JP2015176469A (ja) 2014-03-17 2014-03-17 金額決済方法および装置とそれを用いたモバイルウォレットサービス方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015176469A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6473540B1 (ja) * 2018-07-19 2019-02-20 株式会社メルカリ プログラム、情報処理方法、情報処理装置
JP6473539B1 (ja) * 2018-07-19 2019-02-20 株式会社メルカリ プログラム、情報処理方法、情報処理装置
JP2020057433A (ja) * 2018-02-16 2020-04-09 東急株式会社 決済システム
JP6978576B1 (ja) * 2020-12-24 2021-12-08 PayPay株式会社 提供装置、提供方法及び提供プログラム

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002197544A (ja) * 2000-12-25 2002-07-12 Yoshimi Nagae 電子ポイントサービスシステムおよびその方法
JP2004287997A (ja) * 2003-03-24 2004-10-14 Dental Supply:Kk 電子券配信システム
JP2005078323A (ja) * 2003-08-29 2005-03-24 Global Area Network Co Ltd 還元サービス管理システム、及び還元サービス管理方法
JP2005157797A (ja) * 2003-11-26 2005-06-16 Unicorn:Kk ポイント格付変換サービスシステム
JP2012168611A (ja) * 2011-02-10 2012-09-06 Hitachi Solutions Ltd ポイント管理システム及びポイント決済サーバ、ポイント決済方法
JP2013257878A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Samsung Electronics Co Ltd モバイルデバイス及びその制御方法
JP2014002682A (ja) * 2012-06-21 2014-01-09 Dainippon Printing Co Ltd 電子クーポンの使用方法およびクーポン配布サーバ、コンピュータプログラム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002197544A (ja) * 2000-12-25 2002-07-12 Yoshimi Nagae 電子ポイントサービスシステムおよびその方法
JP2004287997A (ja) * 2003-03-24 2004-10-14 Dental Supply:Kk 電子券配信システム
JP2005078323A (ja) * 2003-08-29 2005-03-24 Global Area Network Co Ltd 還元サービス管理システム、及び還元サービス管理方法
JP2005157797A (ja) * 2003-11-26 2005-06-16 Unicorn:Kk ポイント格付変換サービスシステム
JP2012168611A (ja) * 2011-02-10 2012-09-06 Hitachi Solutions Ltd ポイント管理システム及びポイント決済サーバ、ポイント決済方法
JP2013257878A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Samsung Electronics Co Ltd モバイルデバイス及びその制御方法
JP2014002682A (ja) * 2012-06-21 2014-01-09 Dainippon Printing Co Ltd 電子クーポンの使用方法およびクーポン配布サーバ、コンピュータプログラム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020057433A (ja) * 2018-02-16 2020-04-09 東急株式会社 決済システム
JP6473540B1 (ja) * 2018-07-19 2019-02-20 株式会社メルカリ プログラム、情報処理方法、情報処理装置
JP6473539B1 (ja) * 2018-07-19 2019-02-20 株式会社メルカリ プログラム、情報処理方法、情報処理装置
JP2020013406A (ja) * 2018-07-19 2020-01-23 株式会社メルカリ プログラム、情報処理方法、情報処理装置
JP2020013407A (ja) * 2018-07-19 2020-01-23 株式会社メルカリ プログラム、情報処理方法、情報処理装置
JP6978576B1 (ja) * 2020-12-24 2021-12-08 PayPay株式会社 提供装置、提供方法及び提供プログラム
JP2022100992A (ja) * 2020-12-24 2022-07-06 PayPay株式会社 提供装置、提供方法及び提供プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20190279189A1 (en) Method, system, and computer program product for facilitating post-sale transactions using mobile devices
US10362179B2 (en) Peel and stick activation code for activating service for a wireless device
CN111371836B (zh) 一种安全支付的验证方法、装置与移动终端
CN109919586B (zh) 多层安全移动交易使能平台
US10096025B2 (en) Expert engine tier for adapting transaction-specific user requirements and transaction record handling
JP4117550B2 (ja) 通信システム、決済管理装置および方法、携帯情報端末および情報処理方法、並びにプログラム
CN109074571B (zh) 基于近场通信nfc的交易方法和设备
EP2602754A1 (en) Mobile wallet off-line transaction system
US20140089185A1 (en) Isolating distinct service provider widgets within a wallet container
US20120136786A1 (en) Method and system for digital document management on a mobile device
WO2010133753A1 (en) Method and apparatus for managing services using reusable bearer tags
CN103548045A (zh) 用于经由无线通信进行服务点支付接受的***和方法
CN105706131A (zh) 使用通过已验证的信道传送的密码在电子设备上提供凭据
CN102640109A (zh) 近场通信及网络数据/产品传送
CN104637192B (zh) 一种电子钱包及其使用方法、移动终端和电子票交易***
EP2984617A1 (en) Systems and methods for mobile device financing
JP2015176469A (ja) 金額決済方法および装置とそれを用いたモバイルウォレットサービス方法
CN101950257A (zh) 一种手机应用开发方法和***
CN110675162A (zh) 一种合约处理方法、装置及设备
WO2023217066A1 (zh) 推广信息分发方法、相关装置及通信***
CN110678909A (zh) 信息处理装置和信息处理方法
CN102760269B (zh) 广告购物方法、客户端及***
JP2016186671A (ja) 移動通信端末、情報送信方法、及び情報送信システム
US11093942B2 (en) Peel and stick activation code for activating service for a wireless device
KR20110128572A (ko) 멤버쉽 서비스 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150929

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20151225

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160322