JP2015078529A - 電子錠管理システム - Google Patents

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【課題】電子錠の開錠・施錠をおこなう無線機能付き電子錠管理サーバの機能が簡略化され、軽量化が可能となる電子錠管理システムを提供する。【解決手段】電子錠21の開錠・施錠をおこなう無線機能付き電子錠管理サーバ10を備える電子錠管理システムにおいて、ネットワーク4に接続するアプリ管理サーバ30からアプリケーションプログラムを携帯端末1にダウンロードし、携帯端末1から電子錠管理サーバ10に指示することにより、電子錠管理サーバ10の生体センサから読み取られた生体データが、電子錠管理サーバ10の記憶手段と携帯端末1に記憶され、登録される。【選択図】図1

Description

本発明は、請求項1に記載した特徴を有する電子錠管理システムに関する。
従来、携帯電話機等の携帯端末で、電子錠の施錠・開錠を行うようなシステムがあった。そして、このような電子錠を本人のみが遠隔で制御でき、本人以外の見知らぬ他人がその携帯電話から何一つ使用できないようにするための安全装置として、携帯電話に生体認証装置を備えさせ、携帯電話が本人のみに使用可能なものであり、盗難、紛失等の事態に対しても、重要な情報の秘密保持、自宅の電子錠を自由に開錠させないために、携帯電話の中身を本人以外の他人に見られないようにブロックするとともに、自宅の電子錠を開錠できないようにするものがあった。
しかし、近年、通信の世界で新しい通信手段であるスマートフォンが大量に出回り、このスマートフォンが、WIFI(Wireless Fidelity;ロゴ商標)等の規格に基づく無線ランにより通信を拡大させ、ユーザーがその利用をより自由かつより自在におこなえるようになってきている。そのため、例えば、特許文献1に示されるような携帯電話ではなく、新しい通信機器であるスマートフォンを活用して、自宅、マンション、あるいは事務所、工場等の電子錠の開錠・施錠を遠隔で操作する新しいシステムの構築が求められていた。
特開2007−247346号公報
しかし、基地局や中継局や通信回線、等を保有するNTTのような通信会社ではない事業者が、携帯電話を利用した通信システムとは別に、安全かつ使い勝手のよい電子錠の通信システムを構築することが、いまだなされていないのが現状であった。
そのために、この発明は、こうした新しいスマートフォン等の汎用の携帯端末を用いて、自宅、マンション、あるいは事務所、工場等の電子錠の開錠・施錠システムに関する各種情報を遠隔で操作して決定する新しいシステムの構築を図ることを目的とする。これにより、電子錠の開錠・施錠がこれまで以上に安全に管理されるようになり、また、この開錠・施錠の履歴情報を記憶して、事務所における従業員の勤怠管理であるとか、自宅の安全管理に利用できることも可能となる。
これを解決するための実施形態として、以下のように、携帯端末と電子錠管理サーバ(本機)と電子錠からなる電子錠管理システムを構成した。本発明によれば、この発明の汎用携帯端末(スマートフォン)は、無線LANを用いたネットワークにより、次のように利用をすることができる。
図1は、本発明が利用するネットワークの全体像であり、1は画面を有する汎用の携帯端末、例えば、スマートフォン、タブレット端末、無線機能を有するパソコン、等である。この汎用の携帯端末1は、WAFI仕様の無線機能を有し、ネットワークの無線手段(ルーター)3を介してネットワーク4に接続する。携帯端末1は、携帯端末1にダウンロードしたアプリケーションプログラム等の実行により、本発明の電子錠管理システムとネットワークを介し、あるいは直接、通信する。
10は、ネットワークの無線手段(ルーター)5を介して、ネットワーク4に接続するWAFI仕様の無線機能を有する電子錠管理サーバ(本機)である。この電子錠管理サーバ(本機)10は、無線通信により、その管理下にあるドア(扉)20の電子錠21の開錠・施錠を行う。
無線機能を持つ電子錠管理サーバ10は、電子錠21を設けたドア20付近の内外に固定して、玄関わきに設置する。しかし、工事現場等で携帯しながらの使用も可能なようになっている。実機は、携帯端末程度の大きさに設計することが可能である。電子錠21は、電子錠管理サーバ10からの電波が届く範囲内にあって、電子錠管理サーバ10からの指示により開錠したり、施錠したりする。また、電子錠管理サーバ10と電子錠21は、無線ではなく、有線により接続することも可能である。
30は、ネットワーク4に接続するアプリ管理サーバであり、このアプリ管理サーバ30は、ネットワーク4上で管理され、ユーザーに電子錠管理サーバ10を提供する事業者が設置する大型サーバである。アプリ管理サーバ30は、本システムに関する多数のアプリケーションプログラム(群)31(以下、「アプリ」という。)を内蔵し、また、各種情報を記憶してデータベースとなる記憶手段32、等を備えることもできる。アプリ管理サーバ30に内蔵されるアプリには、電子錠のユーザーが最初にアプリ管理サーバ30にアクセスし、携帯端末にダウンロードする当初実行アプリが含まれる。当初実行アプリは、電子錠ID番号やパスワードが合致した時に携帯端末上で、実行されるようになっていて、生体データを記憶させる命令を発信する。
電子錠管理サーバ10本体は、図2に示すように、本体表面に、暗闇でも鮮明に被写体を確認できる監視カメラ11、生体認証手段を備えた生体センサ12、ファンクションキー群18を備え、また、記憶手段14を有している。生体センサ12は、光学式の指紋センサが一般的であるが、手のひらや指の静脈センサ、真皮センサ、顔認証や顔認識、眼球の光彩センサでもよい。また、偽造指紋等の防止の観点から、人体の発する微弱な電流をとらえるセンサを併用することもできる。さらに、指紋センサとIDカード(非接触ICカード)を組み合わせて認証することも可能である。ファンクションキー群18は、例えば、F1・F2・F3・F4キーからなり、これらのキーの組み合わせにより、(ユーザー登録された生体認証確認後には、)内部(モード)設定、外部(モード)設定、出勤、退出(退勤)、外出、復帰、または、管理者権限(管理者登録された生体認証を識別した後)においての履歴の全削除、などの機能を、携帯端末1を使用することなく、直接行うことができる。内部モード機能(無線電波に障害物の無い状態で100M以内)では、電子錠管理サーバ10から直接開錠・施錠ができ、外部モード機能では、携帯端末1からネットワーク4を介して、電子錠管理サーバ10に無線信号で遠隔地から接続し、電子錠21の開錠・施錠ができる。また、非接触式ICカードと情報のやり取りをする手段13を備えている。
電子錠管理サーバ10の記憶手段14には、(a)当該電子錠管理サーバ10が施錠・開錠する電子錠21の電子錠ID(ID番号)、(b)対応する携帯端末(スマートフォン)1の携帯端末ID、(c)電子錠管理サーバ10の生体センサ12から読み取られた生体情報(指紋)、(d)電子錠管理サーバ10に設けられた生体センサ12が生体情報を読み取り、電子錠を開錠・施錠した時(指紋タッチ時)の各種履歴(開錠・施錠時刻の履歴、生体情報、等)、(e)電子錠管理サーバ10の管理者情報、等、各種の情報が記憶され、本システムのデータベース機能をつかさどっている。このデータベースの各種情報は、携帯端末1にも、アプリ管理サーバ30の記憶手段32にも記憶することができる。このようなシステムの併用により、電子錠管理サーバ10に不具合が発生したり、また、なんらかの障害が加えられたりして、電子錠管理サーバ10が故障や破損した場合にも、新しく取り替えられた電子錠管理サーバ10に、無線で携帯端末1やアプリ管理サーバ30の記憶手段32から直接記憶したすべての登録者情報やその他の記憶した各種データを送信することができる。
また、電子錠管理サーバ10の生体(指紋)認証手段は、生体センサ12により読み取られた生体データ(指紋)が登録された本人のものであるかどうか、を認証する生体認証機能プログラムを有し、記憶手段14のデータベースに登録された生体データ(ID)と電子錠管理サーバ10の生体センサ12が読み取った生体データを比較する。
ネットワーク4に接続するアプリ管理サーバ30に内蔵されるアプリケーションプログラム31には、上記記憶手段14のデータベース情報に関する登録・変更・削除機能プログラム、偽造指紋の排除機能プログラム、等がある。
また、マンション等の集合住宅の管理人や、事務所の管理責任者や守衛のような管理人業務を行う人が必要とされる住宅や事務所、工場の場合には、前述したように、電子錠管理サーバ10は、管理人が行う管理者権限に関するデータベース機能も備え、この管理者権限によりおこなわれる管理プログラムの実行機能をも有している。
次に、本電子錠管理システムがどのように実行されるか、以下、その手順を説明する。
ユーザーに販売され、あるいは、レンタル契約された電子錠管理サーバ10は、出荷時に、まず、その識別情報である電子錠管理サーバIDが決定される。次に、その電子錠管理サーバIDに関連する携帯端末ID(複数可)、電子錠ID(複数可)が関連付けられ、電子錠管理サーバ10の記憶手段14に記憶される。広い範囲に散らばる複数の電子錠が関連付けられる場合には、無線ルーターが備えられる。ユーザーには、初期設定時のパスワードが知らされる。
電子錠21を備えたドア20の居宅に住むユーザーは、ネットワーク4を介して、自身が所有する汎用の携帯端末(スマートフォン)1に、アプリ管理サーバ30に内蔵された初期設定用のアプリ31をダウンロードする。そして、上記パスワードを入力することにより、このアプリが、ユーザーの携帯端末と、登録・決定されたID番号の電子錠管理サーバ10とを関連付け、これにより、ユーザーの携帯端末は通信可能となり、初期設定が可能となる。
次に、ダウンロードした初期設定用のアプリの画面状の指示や、アプリが発する音声の指示に従い、ユーザーは、自宅や事務所の電子錠(複数可)の開錠・施錠をおこなう人(複数可)の指紋(これも複数可)情報を、そのアプリを利用して、電子錠管理サーバ10の生体センサ12で読み取らせ、この生体データを電子錠管理サーバ10の記憶手段14と携帯端末1に登録する。この場合、携帯端末1を所有するユーザー本人の生体データを登録するときには、ユーザー本人は生体センサ12を備えた電子錠管理サーバ10の設置場所近辺にいなければならない。このように、生体認証される生体データは、電子錠管理サーバ10の記憶手段14と携帯端末1(の記憶手段)の両方にしかも同時に登録されるので、一方の生体データは他方の生体データのバックアップに利用できることとなる。しかも、常に両者の生体データを比較・検討できるので、おかしな生体データが紛れ込んでいないかを携帯端末1から常時チェックできる。また、複数(多人数)のユーザー登録が必要な場合には、パソコンに指紋認証用機器を接続して、アプリ管理サーバ30内のアプリ31をインストールし、複数人の登録をした後、専用USBメモリースティックを用いて、電子錠管理サーバ10の入出力ポート19から電子錠管理サーバ10に反映させることが可能である。また、この情報は、電子錠管理サーバ10から無線で携帯端末1に反映させることもできる。指紋は、アプリの指示に従って、左右の指の指紋(例えば、左右の人差し指の指紋)が読み取られ、また、安全な登録のため、同一指紋は、2度以上、読み取りを繰り返される。このように、出荷された電子錠管理サーバ10は、以後、完全にユーザーの管理下になり、ユーザーが自身の自己責任のもとに、携帯端末1のアプリを用いて、自在に管理することが可能となる。
これにより、開錠・施錠が行われる電子錠21のID、その開錠・施錠を行うことが可能となる人の生体データ情報(指紋、等)が、携帯端末1からのアプリの指示により、関連付けられて、電子錠管理サーバ10の記憶手段14と携帯端末1に記憶、登録され、データベース化される。この結果、電子錠(複数可)の開錠・施錠を、電子錠管理サーバ10と携帯端末1に登録した生体データ(指紋)の認証(管理者権限を有するものも含む)によりおこなうことができることとなる。電子錠(複数可)の開錠・施錠の情報(履歴;だれがいつどのドアをあけたか、あるいはあけられなかったか、等)も、電子錠管理サーバ10の記憶手段14に記憶され、アプリを利用して、携帯端末1からいつでも確認、点検できる。また、携帯端末1のアプリを利用して、ユーザーは、電子錠管理サーバ10に内蔵された監視カメラ11からのリアルタイムな映像を、携帯端末1の画面に映し出し、ドア20近辺の状況をいつでも確認できる。
また、この機能は、生体認証部である生体センサ12に登録者及び登録者以外の人がタッチしたとき、外部設定時に遠隔でリアルタイムにスマホに確認できる様にスマホに着信音を出し、スマホから確認できた人物が不審者と見受けられたときには、マイク17から音声でスマホから「誰だ!」等の声掛けができる。また、コール部分のタッチキー(コールボタン)15をタッチすると、内線電話やインターホンに接続が可能であり、外部モード時には、無線電話として携帯端末1と会話することもできる。また、コンパクト設計の液晶画面16の搭載も可能である。液晶画面16の機能面では、搭載ハードウエア14で、液晶画面16に、登録者(複数人)の顔が確認できる機能も搭載できる。事業所などに設置した場合に、訪問者が液晶画面にタッチすることで、画面送りマーク「< >」(三角マークも可)に表示される<マーク・▽マークの送り・戻りで訪問先の人員の顔写真を確認した後、画面タッチのタッチキー15で確認した人員のデスク上内線電話、もしくは携帯電話との通信が可能となる機能の搭載もできる。この場合設置事業所の登録者が、ファンクションキー群18で設定することができる。
以上の操作が完了すれば、ユーザーが所有する携帯端末1のアプリからの指示により、生体情報の新たな登録、変更、削除等も可能となる。すなわち、アプリのダウンロードされた携帯端末1が、電子錠管理サーバ10(複数可)の情報を一元的に設定・管理することができる。
このようにして、電子錠管理サーバ1の記憶手段14と携帯端末1に記憶された生体情報(生体データ)は、ドア20の電子錠21を開錠したり、施錠したりする人が、生体センサ12にタッチした時に、生体センサ12に設けられた生体認証手段によって、生体センサ12が検知した生体情報と比較され、電子錠21の開錠・施錠が決定される。もちろん、設定の仕方次第により、携帯端末1が、携帯端末にダウンロードしたアプリで電子錠21の開錠・施錠を遠隔的にすることも可能である。この場合、指紋認証をする必要はない。もちろん、携帯端末1に生体センサが備えられていれば、生体認証は、携帯端末1でも可能となる。
また、携帯端末1のみならず、電子錠管理サーバ10に端末機のIDが登録されれば、ネットワークと接続したパソコン等の別の端末機からも、電子錠管理サーバ10にアクセス可能である。集合住宅における管理会社の携帯端末1を管理用の携帯端末として設定すれば、管理会社は、1台の携帯端末で無数の管理物件の「合鍵」とされる鍵を管理することができる。
電子錠管理サーバ10は、停電時の対策のためにバッテリーを備えることもできるし、この場合、セキュリティを優先し、施錠状態にすることもできる。アプリケーションプログラム31は、アプリ管理サーバ30に格納されているが、記憶手段14、生体センサ12を備える電子錠管理サーバ10に格納してもよい。
電子錠の開錠・施錠のセキュリティに細心の注意を払わなければならない場合、電子錠管理サーバは生体データの生体認証を必ず行う必要があるが、開錠・施錠のセキュリティが緩やかであってもよい病院の特別室、老人ホーム(介護施設)の各個室の場合には、生体認証のほかに、IDカード(非接触ICカード)を用いて電子錠の開錠・施錠をすることもできる。管理者により登録設定された病室や個室には、登録された施設内従事者(医者、看護士、ケアマネージャー、ヘルパー、等の職員)が、IDカードを電子錠管理サーバにかざすだけで電子錠の開錠・施錠ができる。このように、入院及び入所期間中は、登録された人物のみが、与えられた部屋へ指紋認証及びIDカードで開錠入室できる。退室時には自動的に施錠される。特に、病院の特別室での盗難等の犯罪抑止、介護施設での痴呆による他人の部屋への入室防止(他の入室者の部屋で寝ている入室者が日常発生する)が可能となる。
この発明により、自宅、マンション、あるいは事務所等の電子錠の開錠・施錠を決定する認証データである生体データの登録、変更、追加、削除を携帯端末から遠隔で操作できる新しいシステムが構築される。本発明のように、電子錠管理サーバに記憶されて設定される情報は、すべて、汎用の携帯端末からの指示によるものとしたから、電子錠管理サーバの機能は簡略化され、軽量化が可能となる。アプリをロードした汎用の携帯端末を所有していない第三者は、電子錠管理サーバに近づけてもそれだけでは、電子錠の開閉に関与できない。これにより、電子錠の開錠・施錠が、電子錠の管理者であるユーザーにとって、より自在かつより安全になされることとなる。また、この開錠・施錠の履歴情報を記憶して、事務所や工場における従業員の勤怠管理であるとか、自宅の安全管理に利用することが可能となる。
電子錠管理システムの全体像を示す。 電子錠管理サーバの全体図を示す。
1 携帯端末(スマートフォン)
3 無線手段(ルーター)
4 ネットワーク
5 無線手段(ルーター)
10 電子錠管理サーバ(本機)
11 監視カメラ
12 生体センサ(指紋センサ)
14 記憶手段
20 ドア
21 電子錠
30 アプリ管理サーバ
31 アプリケーションプログラム(群)

Claims (1)

  1. (a)携帯端末(1)と、
    (b)携帯端末(1)と無線機能で接続するネットワーク(4)と、
    (c)ネットワーク(4)に接続し、アプリケーションプログラム(31)を有するアプリ管理サーバ(30)と、
    (d)ネットワーク(4)に接続するとともに、携帯端末(1)と直接無線接続もできる電子錠管理サーバ(10)であって、
    生体データを読み取る生体センサ(12)と、この生体データを記憶する記憶手段(14)とを有する電子錠管理サーバ(10)と、
    (e)前記電子錠管理サーバ(10)からの信号により施錠・開錠がなされる電子錠(21)と、
    からなる電子錠管理システムにおいて、
    アプリ管理サーバ(30)からダウンロードされたアプリケーションプログラム(31)を有する携帯端末(1)からの指示により、生体センサ(12)からの生体データが前記記憶手段(14)と携帯端末(1)に登録されることを特徴とする電子錠管理システム。
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