JP2014227611A - リブ風編地の編成方法、およびリブ風編地 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の目的は、厚みを有してしっかりとしながらも適度な伸縮性があるリブ風編地の編成方法と編地を提供する。
【解決手段】例えば1x1リブ風編地を編成する場合、第一編地部と第二編地部に対して、ニット編成を行う間を1目置きに割増やし編成を行い、裏目風にしたい編目を1目、その隣りに表目を1目配置するリブパターンをコース方向に繰り返している。割増やし編成を行った両編地部では、目移しされた移し目と編針に係止していた編目による重ね目が形成され、新たなニット目を続けて編成することで重ね目が解消されて2つの編地部が接合される。
【選択図】図1
【解決手段】例えば1x1リブ風編地を編成する場合、第一編地部と第二編地部に対して、ニット編成を行う間を1目置きに割増やし編成を行い、裏目風にしたい編目を1目、その隣りに表目を1目配置するリブパターンをコース方向に繰り返している。割増やし編成を行った両編地部では、目移しされた移し目と編針に係止していた編目による重ね目が形成され、新たなニット目を続けて編成することで重ね目が解消されて2つの編地部が接合される。
【選択図】図1
Description
本発明は、リブ風編地の編成方法、およびリブ風編地に関する。
従来、セーターの裾や前立て、或いは衿に表目と裏目によるリブ組織を用いる場合には、厚みが有ってしっかりとしながらも伸縮性が要求されることが多い。その際、グランド編地と同じ編糸では不十分なことから糸本数を増やしたり、太い糸を用いたり、或いはパイピング処理で編地を折り返して2重の編地として対応していた(特許文献1参照)。しかしながら何れの場合も、適正な厚みを得ることは難しかった。即ち、糸を太くする場合には編針のフックの大きさに制約があって十分な厚みが得られず、パイピング処理の場合には折り返して端部を固定するので折り返しの位置で膨らんだ状態となり、厚みが出すぎるのである。
本発明の目的は、横編機を用いて厚みを有してしっかりとしながらも適度な伸縮性があるリブ風編地の編成方法とその編成方法により形成される編地を提供することである。
少なくとも前後一対の針床を備え、前後の針床間で目移しが可能な横編機を用いて、所定数の表目と所定数の裏目をコース方向において交互に繰り返すリブパターンの外観を模擬したリブ風編地を編成する方法であって、前記リブ風編地は、第一編地部と第二編地部の2層の編地部で構成され、一方の針床を用いて、第一編地部の表側から見て、リブパターンの裏目となる裏目ウエールを割増やし編成で、表目となる表目ウエールをニット編成で行う第一編地部のコースを編成する工程1と、他方の針床を用いて、第二編地部の表側から見て、リブパターンの裏目となる裏目ウエールを割増やし編成で、表目となる表目ウエールをニット編成で行う第二編地部のコースを編成する工程2とを備え、前記工程1では割増やし編成で目移しされる編目を対向する第二編地部の表目ウエールの表目に重ね、前記工程2では割増やし編成で目移しされる編目を対向する第一編地部の表目ウエールの表目に重ねることで、第一編地部と第二編地部を接合し、前記工程1,工程2を交互に繰り返すことを特徴とする。
前記工程1のコース方向における割増やし編成とニット編成の組合せによるリブパターンが、n:n(nは1〜3の自然数)となることを特徴とする。
前記工程1の第一編地部を編成する編糸は、前記工程2の第二編地部を編成する編糸とは異なることを特徴とする。
所定数の表目と所定数の裏目をコース方向において交互に繰り返すリブパターンの外観を模擬したリブ風編地であって、前記リブ風編地は、第一編地部と第二編地部が2層の編地部で構成され、第一編地部は、第一編地部の表側から見て、リブパターンの表目となる表目ウエールが表目で形成され、リブパターンの裏目となる裏目ウエールが割増やし編成による表目で形成され、第二編地部は、第二編地部の表側から見て、リブパターンの裏目となる裏目ウエールが割増やし編成による表目で形成され、リブパターンの表目となる表目ウエールが表目で形成され、前記第一編地部の割増やし編成による移し目が対向する第二編地部の表目ウエールの表目に重ねられ、前記第二編地部の前記割増やし編成による移し目が対向する第一編地部の前記表目ウエールの表目に重ねられることで、第一編地部と第二編地部が接合されてなるリブ風編地である。
本発明によれば、第一編地部と第二編地部が割増やし編成で目移しされた移し目でそれぞれの編地が接合され、2層の編地が一体化されて厚みが出る。更に同一コースでニット編成を行う編目に対し、対向する編地に目移しされた移し目が引き寄せられて窪んだ状態となって編地に凹凸が形成でき、同じ針床で編成された編目によるリブ風編地となる。つまり、裏目を編成せずに表目のみでリブ風編地を編成できる。
本発明によれば、割増やし編成とニット編成の組合せによるリブパターンを同数にすることで、見栄えがよく汎用性の高いリブ風編地を編成することができる。
また本発明によれば、工程1の第一編地部を編成する編糸と、工程2の第二編地部を編成する編糸とが異なることで、色が異なればリバーシブルとして使用でき、素材が異なれば、肌に触れる側だけに抗菌や防臭、肌触りの良い素材で編成する事もできる。
本発明によれば、第一編地部と第二編地部が、割増やし編成でそれぞれの編地から目移しされた移し目で接合され、2層状となって厚みが出る編地である。また表目と裏目で形成される従来のリブ組織の前後に渡る渡り糸が、表目と表目で形成されることで短くでき、適度な伸縮性を持つリブ風編地とすることができる。
以下、図1のリブ風編地1の編成工程図および図2のリブ風編地1の画像と従来のリブ編地10の画像を用いて本発明の一実施例としての1x1リブ風編地1の編成方法を説明する。本実施例で使用する横編機は前後一対の針床を備えた2枚ベッド横編機で、編針を飛ばすことなく連続した編針で編成を行う総針編成で編成する。また説明の便宜上、編成工程図における編針の本数は、図2の写真右側のリブ風編地1よりも少なくしている。図1では、図中左側の数字は編成ステップ(S)を示す。FBは前針床を、BBは後針床を示す。大文字のA〜FはFBの編針を、小文字のa〜fはBBの編針を示す。また黒丸印はその編成ステップで形成される編目を、白丸印は編針に係止された編目を、黒丸と連続した楕円は割増やし編成を示し、黒丸が新たに形成する編目(ニット編目)で、楕円は目移しをされた旧編目(移し目)を示す。
図2は、本発明の実施例である1x1リブ風編地1を右側に、1x1リブ編地10を左側に示す画像である。両編地は同じ編糸を用い、ウエール、コース両方向とも同数の編目数で編成を行っている。画像が示すように本実施例である1x1リブ風編地1は、1x1リブ編地10に比較して厚みを有してしっかりとしている。更にリブ風で伸びが抑えられた適度な伸縮性があり、裏目を編成していないにも係わらずリブ編地としての外観を備える。
図1は、本発明の実施例であるリブ風編地1の編成工程図である。本実施例では、FBで第一編地部2を、BBで第二編地部3を形成する。第一編地部2は、第一編地部2の表側から見て、リブパターンの裏目となる裏目ウエール8を割増やし編成で、表目となる表目ウエール9をニット編成でコース方向に行う。第二編地部3は、第二編地部3の表側から見て、リブパターンの裏目となる裏目ウエール8を割増やし編成で、表目となる表目ウエール9をニット編成でコース方向に行う。2つの編地部を編成する編糸は同一であるが、異なる編糸を使用することも簡単に行える。
S1は、第一編地部2の編目がFBの編針A〜Fに、第二編地部3の編目がBBの編針a〜fに係止している状態を示す。公知の編出し編成を行った後の状態である。本実施例では、編出し編成に続けてリブ風編地1を形成するが、セーターなどの身頃の編成途中にリブ風編地1を形成しても良い。
S2では、BBの編針a〜fに係止する編目に続けて新たな編目を編成するが、編針b,d,fでは割増やし編成を行う。つまり、リブパターンの裏目風にしたい編目に割増やし編成を行う。編針b,d,fに係止していた移し目7をFBの編針B,D,Fに目移しして重ね目を形成しつつ、編針b,d,fに新たなニット目5の形成を行う。また、表目にしたい編目にニット編成を行う為に、編針a,c,eでは係止する編目に続けて新たな編目を編成する。S2では、他方の針床BBを用いて同一コースで行なう編成として、ニット編成と割増やし編成をコース方向において各1目を繰り返す1x1リブパターンとして第二編地部3を編成する。
S3では、FBの編針A〜Fに係止する編目に続けて新たな編目を編成するが、編針A,C,Eでは割増やし編成を行う。つまり編針A,C,Eに係止していた移し目6をBBの編針a,c,eに目移しして重ね目を形成しつつ編針A,C,Eに新たなニット目4の形成を行う。また、編針B,D,Fでは係止する編目に続けて新たな編目を形成する。S3では、一方の針床FBを用いて同一コースで行なう編成として、割増やし編成とニット編成をコース方向において各1目を繰り返す1x1リブパターンとして第一編地部2を編成する。編針B,D,Fには、S2で割増やし編成を行った際に目移しされた移し目7とS1で編針に係止していた編目による重ね目が係止されていたが、新たな編目を編成することで重ね目が解消されて2つの編地部が接合される。
S4では、S2と同じ編成を行う。またS5でも、S3と同じ編成を行う。S2とS4、S3とS5共に割増やし編成を行う編針の位置が同じであり、前コースで割増やし編成を行う際に形成された重ね目と重ならない位置の編目に対して割増やし編成を行っている。本実施例では、1目置きに割増やし編成を行っており、裏目風にしたい編目を1目、その隣りに表目を1目配置するリブパターンをコース方向に繰り返している。S5の後には、所望の編地が得られるまでS2とS3を交互に繰り返せばよい。少なくともコース方向における割増やし編成とニット編成の組合せによるリブパターンが、ウエール方向に連続することでリブ風編地1が形成できる。
本実施例では、第一編地部2の表側から見て、FBの編針B,D,Fに係止する編目が表目で、FBの編針A,C,Eに係止する編目が裏目風に見えるが、共にFBで編成した編目であり、表目である。特に裏目に見える裏目ウエール8の編目は、割増やし編成を行うことでBBに目移しされる際に編目が詰んだ状態となる。隣り合う編目間に形成された渡り糸で前後を繋ぐことになり、前後交互に編成する従来のリブ組織の渡り糸に対して短くなるからである。よって、割増やし編成を行ったニット目と移し目はBB側に引き寄せられて、割増やし編成をしない編目に対して窪んだ状態となる。更に加えて、BB側の編地部が同様の編成で、FB側の編地部に対し右方向に1目ずれる事で互い違いとなり、効果が倍増して大きな凹凸となってリブ編地10により近づく。つまり、図1のFBの編針を示したA〜Fの編目が交互に対向する方向に引っ張られることで、1x1リブと同じ様な外観の1x1リブ風編地となる。また、割増やし編成を交互に行うことで強固に接合され、2つの編地部は一体化される。
なお、本実施例では、所定数の表目と所定数の裏目をそれぞれ1目とし、表目と裏目をコース方向において交互に繰り返すリブパターンを1:1としており、1x1リブ編地10となる外観を模擬したリブ風編地となるが、リブパターンを2:2や2:1、或いは3:3などのリブパターンにすれば、それぞれの編地が、2x2リブ風、2x1リブ風、3x3リブ風編地10となる。従来の表目と裏目によるリブ組織と同様に、表目と裏目風の目数が増えると、伸縮性などのリブ組織のメリットが少なくなる為、連続する同じ編目は3目程度までとするのが好ましい。
また、リブ風編地1の厚みや伸縮度は簡単に調整できる。例えば、コース方向の伸びを抑えて適度な凹凸を出すには、目移しを行う編目のみループ長を短くすれば良い。また、図2の写真右側のように、リブ風編地1の編地幅を、連続する天竺編地(表目)と同じ編地幅で保ちたい場合には、天竺編地の編目に対しループ長を少し長めに設定すればよい。従来の1x1リブ編地10では、写真左側のように編地が縮んでしまうが、リブ風編地1は、裏目を使用せず表目のみで編成している為、縮みを抑えた編地を編成することが可能となる。
1 リブ風編地
2 第一編地部
3 第二編地部
4、5
ニット目
6、7 移し目
10 リブ編地
2 第一編地部
3 第二編地部
4、5
ニット目
6、7 移し目
10 リブ編地
Claims (4)
- 少なくとも前後一対の針床を備え、前後の針床間で目移しが可能な横編機を用いて、所定数の表目と所定数の裏目をコース方向において交互に繰り返すリブパターンの外観を模擬したリブ風編地を編成する方法であって、
前記リブ風編地は、第一編地部と第二編地部の2層の編地部で構成され、
一方の針床を用いて、第一編地部の表側から見て、リブパターンの裏目となる裏目ウエールを割増やし編成で、表目となる表目ウエールをニット編成で行う第一編地部のコースを編成する工程1と、
他方の針床を用いて、第二編地部の表側から見て、リブパターンの裏目となる裏目ウエールを割増やし編成で、表目となる表目ウエールをニット編成で行う第二編地部のコースを編成する工程2とを備え、
前記工程1では割増やし編成で目移しされる移し目を対向する第二編地部の表目ウエールの表目に重ね、前記工程2では割増やし編成で目移しされる移し目を対向する第一編地部の表目ウエールの表目に重ねることで、第一編地部と第二編地部を接合し、前記工程1,工程2を交互に繰り返すことを特徴とするリブ風編地の編成方法。 - 前記工程1のコース方向における割増やし編成とニット編成の組合せによるリブパターンが、n:n(nは1〜3の自然数)となることを特徴とする請求項1記載のリブ風編地の編成方法。
- 前記工程1の第一編地部を編成する編糸は、前記工程2の第二編地部を編成する編糸とは異なることを特徴とする請求項1または請求項2記載のリブ風編地の編成方法。
- 所定数の表目と所定数の裏目をコース方向において交互に繰り返すリブパターンの外観を模擬したリブ風編地であって、
前記リブ風編地は、第一編地部と第二編地部が2層の編地部で構成され、
第一編地部は、第一編地部の表側から見て、リブパターンの表目となる表目ウエールが表目で形成され、リブパターンの裏目となる裏目ウエールが割増やし編成による表目で形成され、
第二編地部は、第二編地部の表側から見て、リブパターンの裏目となる裏目ウエールが割増やし編成による表目で形成され、リブパターンの表目となる表目ウエールが表目で形成され
前記第一編地部の割増やし編成による移し目が対向する第二編地部の表目ウエールの表目に重ねられ、前記第二編地部の前記割増やし編成による移し目が対向する第一編地部の前記表目ウエールの表目に重ねられることで、第一編地部と第二編地部が接合されてなるリブ風編地。
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