JP2014106795A - レッスン提供システム、レッスン提供方法およびレッスン提供プログラム - Google Patents

レッスン提供システム、レッスン提供方法およびレッスン提供プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザが希望するときにレッスンを提供する。
【解決手段】レッスンを開始するように依頼する開始依頼信号を、ユーザが携帯するユーザ端末2から受信する依頼受信部12と、開始依頼信号に対応するユーザのレッスンレベルに基づいて、レッスンを担当する講師を選定する講師選定部13と、選定した講師に対応する講師用端末3に対し、講師を依頼するための講師依頼信号を送信する依頼送信部14と、講師依頼信号に応答した講師用端末3とユーザ端末2とを通話可能な状態にする通話制御部15と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、レッスン提供システム、レッスン提供方法およびレッスン提供プログラムに関する。
下記特許文献1には、コールセンターに配置されている語学講師用の端末と、ユーザが携帯する携帯電話機との間で、映像信号および音声信号を双方向に送受信しながら、語学学習を進行する語学習得システムが開示されている。この語学習得システムでは、ユーザが受講したいレッスンを予約すると、その予約時間に、語学講師用の端末とユーザの携帯電話機とがネットワークサーバーを介して接続され、レッスンが始まる。
特開2009−272690号公報
特許文献1に記載の語学習得システムでは、予め時間割りされたレッスンの中から、ユーザが受講したいレッスンを選択して予約している。この場合、ユーザは、時間割りに合わせて行動しなければならず、利便性に欠ける。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、ユーザが希望するときにレッスンを提供することができるレッスン提供システム、レッスン提供方法およびレッスン提供プログラムを提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様であるレッスン提供システムは、ユーザが携帯するユーザ端末においてレッスンを開始するように依頼する開始依頼信号を受信する依頼受信部と、前記依頼受信部により受信された前記開始依頼信号に対応する前記ユーザの前記レッスンにおけるレベルに基づいて、前記レッスンを担当する講師を選定する講師選定部と、前記講師選定部により選定された前記講師に対応する講師用端末に対し、前記講師を依頼するための講師依頼信号を送信する依頼送信部と、前記依頼送信部により送信された前記講師依頼信号に応答した前記講師用端末と前記ユーザ端末とを通話可能な状態にする通話制御部と、を備える。
本発明の一態様であるレッスン提供方法は、ユーザが携帯するユーザ端末においてレッスンを開始するように依頼する開始依頼信号を受信する依頼受信ステップと、前記依頼受信ステップにおいて受信された前記開始依頼信号に対応する前記ユーザの前記レッスンにおけるレベルに基づいて、前記レッスンを担当する講師を選定する講師選定ステップと、前記講師選定ステップにおいて選定された前記講師に対応する講師用端末に対し、前記講師を依頼するための講師依頼信号を送信する依頼送信ステップと、前記依頼送信ステップにおいて送信された前記講師依頼信号に応答した前記講師用端末と前記ユーザ端末とを通話可能な状態にする通話制御ステップと、を含む。
本発明の一態様であるレッスン提供プログラムは、コンピュータに、ユーザが携帯するユーザ端末においてレッスンを開始するように依頼する開始依頼信号を受信する依頼受信ステップと、前記依頼受信ステップにおいて受信された前記開始依頼信号に対応する前記ユーザの前記レッスンにおけるレベルに基づいて、前記レッスンを担当する講師を選定する講師選定ステップと、前記講師選定ステップにおいて選定された前記講師に対応する講師用端末に対し、前記講師を依頼するための講師依頼信号を送信する依頼送信ステップと、前記依頼送信ステップにおいて送信された前記講師依頼信号に応答した前記講師用端末と前記ユーザ端末とを通話可能な状態にする通話制御ステップと、を実行させる。
かかる構成を採用することで、ユーザが携帯するユーザ端末から開始依頼信号を受信したときに、その開始依頼信号の送信元となるユーザのレッスンレベルに基づいて、そのレッスンを担当する講師を選定することができ、選定した講師の講師用端末に講師依頼信号を送信し、その講師依頼信号に応答した講師用端末と上記開始依頼信号を送信したユーザ端末とを通話可能な状態にすることができる。
上記講師選定部は、前記ユーザを特定するユーザ識別情報に対応付けて記憶されているユーザ情報を参照して、前記ユーザの前記レベルを特定し、前記講師を特定する講師識別情報に対応付けて記憶されている講師情報を参照して、現時点で待機中の前記講師の中から、前記特定した前記レベルに適合する前記講師を選定することとしてもよい。
上記講師選定部は、前記特定した前記レベルに適合する前記講師が複数存在する場合に、前記講師情報を参照して、当日のレッスン担当回数が最も少ない前記講師を優先して選定することとしてもよい。これにより、各講師に対して、レッスンの機会を公平に割り当てることができる。
上記依頼送信部は、前記講師選定部により選定された前記講師が複数存在する場合に、複数の前記講師に対応する前記講師用端末に、前記講師依頼信号をそれぞれ送信し、上記通話制御部は、前記依頼送信部により送信された前記講師依頼信号に最も早く応答した前記講師用端末と前記ユーザ端末とを通話可能な状態にすることとしてもよい。
上記前記ユーザのログインに必要なログイン情報を受け付けるログイン受付部と、前記ログイン受付部により受け付けられた前記ログイン情報に基づき、前記ユーザ情報を参照して前記ユーザの前記レベルを特定し、前記講師情報を参照して前記特定した前記レベルに適合する前記講師の混雑状況を表示する混雑状況表示部と、をさらに備えることとしてもよい。これにより、ユーザは、レッスンを依頼する前に、ユーザのレベルに適合した講師の混雑状況を把握することができる。
上記通話制御部により前記通話可能な状態に移行されたときに、前記ユーザ識別情報に対応付けて記憶されているレッスン履歴情報を参照して、今回のレッスン内容を前記講師用端末に表示させるレッスン進行部を、さらに備えることとしてもよい。
本発明によれば、ユーザが希望するときにレッスンを提供することができる。
第1実施形態におけるレッスン提供システムの実施例を示す図である。 図1に示すレッスン提供システムの機能構成を例示する図である。 図2に示すユーザ情報データベースのデータ構成を例示する図である。 図2に示す講師情報データベースのデータ構成を例示する図である。 ユーザ端末に表示されるログイン画面を例示する図である。 ユーザ端末に表示されるレッスン依頼画面を例示する図である。 第1実施形態におけるレッスン提供システムにおいてレッスンを提供する際の動作を説明するためのフローチャートである。 第2実施形態におけるレッスン提供システムの実施例を示す図である。 第2実施形態におけるレッスン提供システムにおいてレッスンを提供する際の動作を説明するためのフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明に係るレッスン提供システム、レッスン提供方法およびレッスン提供プログラムの好適な実施形態について説明する。
[第1実施形態]
まず、図1を参照して、第1実施形態におけるレッスン提供システムについて説明する。レッスン提供システム1は、一つまたは複数のサーバ装置やデータベースを用いて構築することができる。レッスン提供システム1は、通信回線4を介してレッスン提供システム1にレッスンを依頼したユーザ端末2と、通信回線4を介してレッスン提供システム1に接続する講師用端末3とを、電話回線5を利用して接続させ、ユーザと講師とで音声通話をしながら外国語のレッスンを進行させるサービスを提供する。
ユーザ端末2は、ユーザが携帯する端末である。ユーザ端末2としては、例えばスマートフォンや携帯電話機等の通話機能を有する携帯端末が該当する。講師用端末3は、講師が利用する端末である。講師用端末3としては、例えばパーソナルコンピュータ等の小型端末が該当し、この小型端末には、電話回線を利用する通話機能が組み込まれている。講師用端末3は、コールセンターのように、同一の施設内に複数台配置されている。講師用端末3を収容する施設は、日本国内に設けられていてもよいし、外国に設けられていてもよい。
なお、講師用端末3は、同一の施設内に複数台配置されている小型端末には限定されず、例えば、講師が所持するパーソナルコンピュータや、携帯端末等であってもよい。
図2を参照して、レッスン提供システムの機能構成について説明する。レッスン提供システム1は、機能的には、例えば、ログイン受付部11と、依頼受信部12と、講師選定部13と、依頼送信部14と、通話制御部15と、レッスン進行部16と、を有する。レッスン提供システム1は、これら各部が参照するデータベースとして、例えば、ユーザ情報データベース17、講師情報データベース18およびレッスン履歴情報データベース19を備える。
ユーザ情報データベース17は、ユーザに関するユーザ情報を格納するデータベースである。図3を参照して、ユーザ情報データベース17のデータ構成について説明する。ユーザ情報データベース17は、データ項目として、例えば、ユーザID項目、メールアドレス項目、氏名項目、電話番号項目、進捗状況項目および能力度合項目を有する。
ユーザID項目は、ユーザを特定する識別情報を格納する。第1実施形態では、例示的にメールアドレスをユーザIDとして用いる。メールアドレス項目、氏名項目および電話番号項目は、それぞれユーザのメールアドレス、氏名および電話番号を格納する。進捗状況項目は、例えばユーザが到達したカリキュラムの最新のステージ番号のように、レッスンの進捗状況を示す情報を格納する。能力度合項目は、例えばユーザの理解力や会話力等の能力の度合いを示す情報を格納する。
講師情報データベース18は、講師に関する講師情報を格納するデータベースである。講師情報は、講師が講師用端末3を利用してレッスン提供システム1にログインすることで講師情報データベース18に追加され、レッスン提供システム1からログオフすることで講師情報データベース18から削除される。
図4を参照して、講師情報データベース18のデータ構成について説明する。講師情報データベース18は、データ項目として、例えば、講師ID項目、空き状況項目、レベル項目および当日レッスン回数項目を有する。
講師ID項目は、講師を特定する識別情報を格納する。空き状況項目は、講師が現時点でレッスンしている状況であるか否かを示す情報を格納する。レベル項目は、例えば講師がレッスンを担当することができるステージ番号およびユーザの能力度合や、日本語対応能力等の講師のレベルを示す情報を格納する。当日レッスン回数項目は、講師が当日担当したレッスンの回数を格納する。
レッスン履歴情報データベース19は、ユーザが受講したレッスンの履歴に関するレッスン履歴情報を格納するデータベースである。レッスン履歴情報データベース19は、ユーザIDごとに、レッスンを受講した日時(時間は時間帯)を記録し、その日時ごとに、レッスンの内容を記録する。レッスンの内容としては、例えば、受講したカリキュラムのステージ番号や、質問/回答、ステージクリアの有無等が該当する。
図1に示すログイン受付部11は、ユーザがレッスン提供システム1を使用する際のアカウントとなるログイン情報を受け付ける。ログイン情報としては、例えば、ユーザIDおよびパスワードが該当する。ログイン情報は、ユーザ端末2に表示されるログイン画面で入力され、ユーザ端末2からレッスン提供システム1に送信される。
ここで、図5を参照して、ログイン画面について説明する。ログイン画面上には、ユーザIDとなるメールアドレスを入力するためのメールアドレス入力欄MIと、パスワードを入力するためのパスワード入力欄PIと、ログインを実行する際に押下するログインボタンLBと、が表示される。
ユーザが、メールアドレス入力欄MIおよびパスワード入力欄PIにログイン情報を入力し、ログインボタンLBを押下すると、入力されたログイン情報がレッスン提供システム1に送信される。
図1に示すログイン受付部11は、受け付けたログイン情報に基づいて認証処理を行い、正当なユーザである場合に、レッスン依頼画面をユーザ端末2に送信する。
ここで、図6を参照して、レッスン依頼画面について説明する。レッスン依頼画面上には、今すぐレッスンを開始する際に押下する第1ボタンSBと、システムに登録した電話番号以外の番号を用いて今すぐレッスンを開始する際に押下する第2ボタンOBと、レッスンを予約する際に押下する第3ボタンRBと、が表示される。第1ボタンSBを押下すると、レッスンを開始するように依頼するための開始依頼信号が発行される。
第2ボタンOBを押下した場合には、レッスンに用いる端末の電話番号を入力するための画面がユーザ端末2に表示され、その画面上で電話番号を入力して確定すると、開始依頼信号が発行される。
第3ボタンRBを押下した場合には、レッスンを予約するための画面がユーザ端末2に表示され、その画面上で予約日時を入力して確定すると、その予約日時を含む予約情報が、レッスン提供システム1に登録される。ユーザが登録電話番号以外の番号でレッスンを希望する場合には、その電話番号を、上記予約日時に加えて入力する。レッスン提供システム1は、予約登録された予約日時に至ると、開始依頼信号を受信したときに実行する講師選定処理を実行する。講師選定処理については、後述する。
図1に示す依頼受信部12は、上記開始依頼信号を受信する。講師選定部13は、依頼受信部12により開始依頼信号が受信されると、講師選定処理を実行する。講師選定処理は、レッスンを依頼したユーザのレベルに応じて、そのレッスンを担当する講師を選定するための処理である。講師選定処理の内容について、以下に具体的に説明する。
最初に、講師選定部13は、ユーザIDに対応付けて記憶されているユーザ情報をユーザ情報データベース17から抽出する。続いて、講師選定部13は、抽出したユーザ情報の進捗状況項目および能力度合項目を参照し、ユーザのレベルを特定する。
続いて、講師選定部13は、講師情報データベース18から、現時点で待機中の講師、かつ、上記特定したユーザのレベルに適合する講師情報を抽出する。講師が現時点で待機中であるか否かは、講師情報の空き状況項目を参照して判定する。特定したユーザのレベルに適合するか否かは、ユーザ情報の進捗状況項目および能力度合項目の内容と、講師情報のレベル項目の内容とを比較して判定する。
例示的に、講師選定部13は、ユーザの最新到達ステージ番号およびユーザの能力度合に基づき、それらのレベルを担当することができるレベルが格納されている講師情報を、ユーザのレベルに適合する講師情報として抽出する。なお、ユーザが日本語での対応が必要なレベルである場合には、日本語対応可能なレベルが格納されている講師情報を優先して抽出することとしてもよい。また、本サービスに入会した直後(例えば入会後の受講回数が3回以内)のユーザには、ユーザの能力等を的確に判定可能な一定レベル以上のレベルが格納されている講師情報を優先して抽出することとしてもよい。
続いて、講師選定部13は、抽出した講師情報が複数件存在する場合、講師情報の当日レッスン回数項目を参照し、最も少ない回数が格納されている講師情報を優先して選定することで、ユーザに割り当てる講師を選定する。これにより、各講師に対して、レッスンの機会を公平に割り当てることが可能となる。
依頼送信部14は、講師選定部13により選定された講師に対応する講師用端末3に、講師を依頼するための講師依頼信号を送信する。第1実施形態では、例示的に、講師依頼信号を、電子メール(以下、「講師依頼メール」ともいう。)を用いて送信する場合について説明する。なお、講師依頼信号を送信する手段は電子メールに限定されず、講師用端末3にメッセージを送信できる手段であれば他の通信手段を用いて講師依頼信号を送信してもよい。
本実施形態における講師依頼メールには、例えば、レッスン日時、ユーザID、ユーザの氏名、ユーザの電話番号が組み込まれる。ユーザの電話番号は、通常はシステムに登録されている電話番号となるが、ユーザがレッスン依頼時に登録電話番号以外の番号を指定した場合には、その指定した電話番号となる。
講師は、講師用端末3のユーザ情報検索機能を利用して、講師依頼メールに組み込まれているユーザIDに対応して記憶されているユーザ情報を、レッスン提供システム1のユーザ情報データベース17から検出し、閲覧する。これにより、講師は、レッスン開始前にユーザの進捗状況や能力等を確認することができる。
講師は、講師用端末3の通話機能を利用して、講師依頼メールに組み込まれている電話番号に対応するユーザ端末2に電話をかける。
通話制御部15は、電話をかけた講師用端末3と、電話を受けたユーザ端末2とを通話可能な状態にする。以下に、具体的に説明する。
最初に、講師用端末3がレッスン提供システム1の代表電話として、ユーザ端末2宛てに発呼する。続いて、レッスン提供システム1の通話制御部15は、代表電話番号に割り当てられている複数のチャンネルのうち、現在通話に利用されていない空きチャンネルの回線を選択して、ユーザ端末2に呼び出し信号を送信する。続いて、ユーザ端末2が、その呼び出し信号に応答すると、講師用端末3とユーザ端末2との接続が確立し、通話可能な状態になる。
レッスン進行部16は、講師用端末3とユーザ端末2とが通話可能な状態に移行した後に、ユーザが受講するレッスンのカリキュラムに合わせてレッスンの内容等を講師用端末3の画面上に表示させる。例示的に、レッスン進行部16は、講師用端末3とユーザ端末2とが通話可能な状態に移行した直後に、ユーザIDに対応付けてレッスン履歴情報データベース19に記憶されているレッスン履歴情報を参照し、前回終了した時点のステージの次のステージに対応するレッスン内容を講師用端末3の画面上に表示させる。
それ以降は、講師用端末3の各画面上に表示する進行ボタンを、講師が押下するごとに、その進行ボタンの指示内容に応じて、画面上に表示する内容を遷移させる。進行ボタンとしては、例えば、開始ボタンや、次ページボタン、前ページボタン、OKボタン、キャンセルボタン、終了ボタン、問題報告ボタン等が該当する。
次に、図7を参照して、レッスン提供システム1においてレッスンを提供する際の動作について説明する。
最初に、ユーザ端末2におけるユーザの操作指示に従い、図5に示すログイン画面にログイン情報が入力され、ログインが実行される(ステップS101)と、ログイン情報がレッスン提供システム1に送信される(ステップS102)。これにより、レッスン提供システム1のログイン受付部11がログイン情報を受け付ける。
続いて、ログイン受付部11は、ログイン情報に基づいて認証処理を行い(ステップS103)、正当なユーザであることが証明された場合に、図6に示すレッスン依頼画面をユーザ端末2に送信する(ステップS104)。
続いて、ユーザ端末2において、依頼画面に表示されている各ボタンから、今すぐレッスンを開始する際に押下する第1ボタンSBが押下される(ステップS105)と、開始依頼信号がレッスン提供システム1に送信される(ステップS106)。これにより、レッスン提供システム1は開始依頼信号を受信する。
続いて、レッスン提供システム1の講師選定部13は、レッスンを依頼したユーザのレベルに応じて、そのレッスンを担当する講師を選定するための講師選定処理を実行する(ステップS107)。
続いて、レッスン提供システム1の依頼送信部14は、上記ステップS107で選定された講師に対し、講師を依頼するための講師依頼メールを送信する(ステップS108)。これにより、選定された講師は、その講師が使用している講師用端末3で講師依頼メールを受信する。
続いて、講師用端末3における講師の操作指示に従い、講師依頼メールに組み込まれているユーザIDに対応するユーザ情報を、レッスン提供システム1のユーザ情報データベース17から検索して講師用端末3に表示する(ステップS109)。
続いて、講師用端末3における講師の操作指示に従い、講師依頼メールに組み込まれている電話番号に対応するユーザ端末2宛てに発呼が行われる(ステップS110)と、レッスン提供システム1の通話制御部15は、空きチャンネルの回線を選択してユーザ端末2に呼び出し信号を送信する(ステップS111)。
この呼び出し信号にユーザ端末2が応答する(ステップS112)と、講師用端末3とユーザ端末2とが通話可能な状態となる。レッスン提供システム1のレッスン進行部16は、ユーザが受講するレッスンのカリキュラムに合わせてレッスン内容等を講師用端末3に表示させ、同時に、講師とユーザとが音声通話をしながら、レッスンを進行する(ステップS113)。
上述したように、第1実施形態におけるレッスン提供システム1によれば、ユーザが携帯するユーザ端末2から開始依頼信号を受信したときに、その開始依頼信号の送信元となるユーザのレッスンレベルに基づいて、そのレッスンを担当する講師を選定することができ、選定した講師宛てに講師依頼メールを送信し、その講師依頼メールを受信した講師用端末3と上記開始依頼信号を送信したユーザ端末2とを通話可能な状態にすることができる。
これにより、ユーザは、レッスンを受けたいときに、ユーザ端末2から開始依頼信号を送信することで、ユーザのレッスンレベルに適合した講師と通話をしながら、いつでもどこでも、レッスンを受講することが可能となるため、ユーザの利便性は格段に向上する。
それゆえ、第1実施形態におけるレッスン提供システム1によれば、ユーザが希望するときに、ユーザのレベルに応じた適切なレッスンを提供することが可能となる。
また、このレッスン提供システム1によれば、ユーザが受講するレッスンのカリキュラムに合わせてレッスン内容等を講師用端末3に表示させつつ、講師とユーザとが音声通話をしながら、レッスンを進行させることができる。
[第2実施形態]
本発明の第2実施形態について説明する。図8に、第2実施形態におけるレッスン提供システムの実施例を示す。第2実施形態におけるレッスン提供システム1の実施例が、上述した第1実施形態におけるレッスン提供システム1の実施例と相違する点は、図1に示す第1実施形態における実施例では、ユーザ端末2と講師用端末3とが、電話回線5を介して接続していたのに対し、図8に示す第2実施形態における実施例では、ユーザ端末2と講師用端末3とが、電話回線を利用せずに、通信回線4aを介して接続する点である。
第2実施形態におけるレッスン提供システム1の機能構成は、図2に示す第1実施形態におけるレッスン提供システム1の機能構成と同様である。したがって、各構成要素には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。以下においては、主に第1実施形態との相違点について説明する。
ユーザ端末2とレッスン提供システム1および講師用端末3とは、例えば、Skype(登録商標)を含むVoIP(Voice over Internet Protocol)技術を適用した通信回線4aを介して接続する。ユーザ端末2には、VoIPのアカウントとして識別IDが割り当てられている。第2実施形態では、例示的に、この識別IDを、ユーザ情報のユーザIDとして用いる。
ユーザ端末2および講師用端末3には、レッスン提供サービス用のアプリがインストールされている。ユーザ端末2でアプリを起動すると、ユーザ端末2に割り当てられている上記識別IDがレッスン提供システム1に送信され、図6に示すレッスン依頼画面がユーザ端末2に表示される。レッスン依頼画面に表示されている第1ボタンSBを押下すると、レッスンを開始するように依頼するための呼び出し信号(以下、「開始依頼コール」ともいう。)がレッスン提供システム1に送信される。第2実施形態では、例示的に、この開始依頼コールを、開始依頼信号として利用する。
なお、ユーザ端末2でアプリを起動したときに、図5に示すログイン画面をユーザ端末2に表示させて、ログイン情報をレッスン提供システム1に送信させてから、図6に示すレッスン依頼画面を表示することとしてもよい。
レッスン提供システム1の講師選定部13は、第1実施形態と同様にして、レッスンを依頼したユーザのレベルに応じて、そのレッスンを担当する講師を選定するための講師選定処理を実行する。第1実施形態の講師選定処理と異なる点は、抽出した講師情報が複数件存在する場合であっても、当日のレッスン回数で講師情報を絞ることなく、複数件の講師情報に対応する全ての講師に対して、講師を依頼するための呼び出し信号(以下、「講師依頼コール」ともいう。)を一斉に送信する点である。第2実施形態では、例示的に、この講師依頼コールを、講師依頼信号として利用する。
講師用端末3は、講師依頼コールを着信している際、レッスンを依頼したユーザに対応するユーザ情報を画面上に表示する。このユーザ情報は、レッスン提供システム1が、依頼ユーザのユーザIDに対応して記憶されているユーザ情報をユーザ情報データベース17から抽出して講師用端末3に送信する。
なお、このユーザ情報は、講師依頼コールを着信している講師用端末3が、レッスン提供システム1のユーザ情報データベース17から抽出して表示することとしてもよい。
講師依頼コールが複数の講師用端末3に送信された場合には、最初に応答した講師用端末3が、その講師依頼コールに対応するレッスンを担当することになる。
レッスン提供システム1の通話制御部15は、最初に応答した講師用端末3から応答信号を受信すると、その講師用端末3とユーザ端末2とを接続し、相互に通信可能な状態にする。これにより、講師とユーザとは、講師用端末3とユーザ端末2とを利用して通話することが可能になる。
次に、図9を参照して、第2実施形態におけるレッスン提供システム1で、レッスンを提供する際の動作について説明する。
最初に、ユーザ端末2におけるユーザの操作指示に従い、レッスン提供サービス用のアプリを起動する(ステップS201)と、ユーザ端末2に、図6に示すレッスン依頼画面が表示される(ステップS202)。
続いて、ユーザ端末2において、レッスン依頼画面に表示されている各ボタンから、今すぐレッスンを開始する際に押下する第1ボタンSBが押下される(ステップS203)と、開始依頼コールがレッスン提供システム1に送信される(ステップS204)。
続いて、開始依頼コールを受信したレッスン提供システム1aの講師選定部13は、レッスンを依頼したユーザのレベルに応じて、そのレッスンを担当する講師を選定するための講師選定処理を実行する(ステップS205)。
続いて、レッスン提供システム1の依頼送信部14は、上記ステップS205で選定された講師が利用しているそれぞれの講師用端末3aに対し、講師を依頼するための講師依頼コールを一斉に送信する(ステップS206)。講師依頼コールを着信している各講師用端末3の表示画面には、レッスンを依頼したユーザに対応するユーザ情報が表示される(ステップS207)。
続いて、いずれか一つの講師用端末3における講師の操作指示に従って、講師依頼コールに応答する(ステップS208)と、応答信号がレッスン提供システム1に送信される(ステップS209)。
続いて、レッスン提供システム1の通話制御部15は、その講師用端末3とユーザ端末2とを接続して通信可能な状態にする(ステップS210)。これにより、講師用端末3とユーザ端末2とが音声通話可能な状態になる。
続いて、レッスン提供システム1のレッスン進行部16は、ユーザが受講するレッスンのカリキュラムに合わせてレッスン内容等を講師用端末3に表示させ、同時に、講師とユーザとが音声通話をしながら、レッスンを進行する(ステップS211)。
上述したように、第2実施形態におけるレッスン提供システム1によれば、ユーザが携帯するユーザ端末2から開始依頼コールを受信したときに、その開始依頼コールの送信元となるユーザのレッスンレベルに基づいて、そのレッスンを担当する講師を選定することができ、選定した講師の講師端末3宛てに講師依頼コールを送信し、その講師依頼コールに応答した講師用端末3と上記開始依頼信号を送信したユーザ端末2とを通話可能な状態にすることができる。
これにより、ユーザは、レッスンを受けたいときに、ユーザ端末2から開始依頼コールを送信することで、ユーザのレッスンレベルに適合した講師と通話をしながら、いつでもどこでも、レッスンを受講することが可能となるため、ユーザの利便性は格段に向上する。
それゆえ、第2実施形態におけるレッスン提供システム1によれば、ユーザが希望するときに、ユーザのレベルに応じた適切なレッスンを提供することが可能となる。
また、このレッスン提供システム1によれば、ユーザが受講するレッスンのカリキュラムに合わせてレッスン内容等を講師用端末3に表示させつつ、講師とユーザとが音声通話をしながら、レッスンを進行させることができる。
[変形例]
なお、上述した各実施形態は、単なる例示に過ぎず、各実施形態に明示していない種々の変形や技術の適用を排除するものではない。すなわち、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な形態に変形して実施することができる。
例えば、上述した各実施形態におけるレッスン提供システム1は、講師の混雑状況をユーザ端末2に表示させる混雑状況表示部をさらに備えることとしてもよい。この混雑状況表示部は、以下の手順で講師の混雑状況をユーザ端末2に表示させる。
最初に、ログイン受付部11が、ユーザ端末2のログイン情報を受け付ける。受け付けるログイン情報は、ログイン画面から入力されたログイン情報であってもよいし、VoIPのアカウントとしてユーザ端末2に割り当てられている識別IDであってもよい。
続いて、混雑状況表示部は、受け付けたログイン情報に基づいて、ユーザ情報データベース17に格納されているユーザ情報の進捗状況項目や能力度合項目を参照し、ログイン情報に対応するユーザのレベルを特定する。
続いて、混雑状況表示部は、特定したユーザのレベルに基づき、講師情報データベース18に格納されている講師情報のレベル項目を参照し、特定したユーザのレベルに適合する講師情報を抽出する。
続いて、混雑状況表示部は、抽出した講師情報の空き状況項目を参照して、講師の混雑状況を決定する。続いて、混雑状況表示部は、決定した混雑状況を、ユーザ端末2に送信して表示させる。
これにより、ユーザは、レッスンを依頼する前に、ユーザのレベルに適合した講師の混雑状況を把握することが可能となる。
1…レッスン提供システム
2…ユーザ端末
3…講師用端末
4、4a…通信回線
5…電話回線
11…ログイン受付部
12…依頼受信部
13…講師選定部
14…依頼送信部
15…通話制御部
16…レッスン進行部
17…ユーザ情報データベース
18…講師情報データベース
19…レッスン履歴情報データベース

Claims (10)

  1. ユーザが携帯するユーザ端末においてレッスンを開始するように依頼する開始依頼信号を受信する依頼受信部と、
    前記依頼受信部により受信された前記開始依頼信号に対応する前記ユーザの前記レッスンにおけるレベルに基づいて、前記レッスンを担当する講師を選定する講師選定部と、
    前記講師選定部により選定された前記講師に対応する講師用端末に対し、前記講師を依頼するための講師依頼信号を送信する依頼送信部と、
    前記依頼送信部により送信された前記講師依頼信号に応答した前記講師用端末と前記ユーザ端末とを通話可能な状態にする通話制御部と、
    を備えることを特徴とするレッスン提供システム。
  2. 前記講師選定部は、前記ユーザを特定するユーザ識別情報に対応付けて記憶されているユーザ情報を参照して、前記ユーザの前記レベルを特定し、前記講師を特定する講師識別情報に対応付けて記憶されている講師情報を参照して、現時点で待機中の前記講師の中から、前記特定した前記レベルに適合する前記講師を選定する、
    ことを特徴とする請求項1記載のレッスン提供システム。
  3. 前記講師選定部は、前記特定した前記レベルに適合する前記講師が複数存在する場合に、前記講師情報を参照して、当日のレッスン担当回数が最も少ない前記講師を優先して選定する、
    ことを特徴とする請求項2記載のレッスン提供システム。
  4. 前記依頼送信部は、前記講師選定部により選定された前記講師が複数存在する場合に、複数の前記講師に対応する前記講師用端末に、前記講師依頼信号をそれぞれ送信し、
    前記通話制御部は、前記依頼送信部により送信された前記講師依頼信号に最も早く応答した前記講師用端末と前記ユーザ端末とを通話可能な状態にする、
    ことを特徴とする請求項2記載のレッスン提供システム。
  5. 前記ユーザのログインに必要なログイン情報を受け付けるログイン受付部と、
    前記ログイン受付部により受け付けられた前記ログイン情報に基づき、前記ユーザ情報を参照して前記ユーザの前記レベルを特定し、前記講師情報を参照して前記特定した前記レベルに適合する前記講師の混雑状況を表示する混雑状況表示部と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載のレッスン提供システム。
  6. 前記通話制御部により前記通話可能な状態に移行されたときに、前記ユーザ識別情報に対応付けて記憶されているレッスン履歴情報を参照して、今回のレッスン内容を前記講師用端末に表示させるレッスン進行部を、
    さらに備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のレッスン提供システム。
  7. ユーザが携帯するユーザ端末においてレッスンを開始するように依頼する開始依頼信号を受信する依頼受信ステップと、
    前記依頼受信ステップにおいて受信された前記開始依頼信号に対応する前記ユーザの前記レッスンにおけるレベルに基づいて、前記レッスンを担当する講師を選定する講師選定ステップと、
    前記講師選定ステップにおいて選定された前記講師に対応する講師用端末に対し、前記講師を依頼するための講師依頼信号を送信する依頼送信ステップと、
    前記依頼送信ステップにおいて送信された前記講師依頼信号に応答した前記講師用端末と前記ユーザ端末とを通話可能な状態にする通話制御ステップと、
    を含むことを特徴とするレッスン提供方法。
  8. 前記講師選定ステップは、前記ユーザを特定するユーザ識別情報に対応付けて記憶されているユーザ情報を参照して、前記ユーザの前記レベルを特定し、前記講師を特定する講師識別情報に対応付けて記憶されている講師情報を参照して、現時点で待機中の前記講師の中から、前記特定した前記レベルに適合する前記講師を選定する、
    ことを特徴とする請求項7記載のレッスン提供方法。
  9. コンピュータに、
    ユーザが携帯するユーザ端末においてレッスンを開始するように依頼する開始依頼信号を受信する依頼受信ステップと、
    前記依頼受信ステップにおいて受信された前記開始依頼信号に対応する前記ユーザの前記レッスンにおけるレベルに基づいて、前記レッスンを担当する講師を選定する講師選定ステップと、
    前記講師選定ステップにおいて選定された前記講師に対応する講師用端末に対し、前記講師を依頼するための講師依頼信号を送信する依頼送信ステップと、
    前記依頼送信ステップにおいて送信された前記講師依頼信号に応答した前記講師用端末と前記ユーザ端末とを通話可能な状態にする通話制御ステップと、
    を実行させることを特徴とするレッスン提供プログラム。
  10. 前記講師選定ステップは、前記ユーザを特定するユーザ識別情報に対応付けて記憶されているユーザ情報を参照して、前記ユーザの前記レベルを特定し、前記講師を特定する講師識別情報に対応付けて記憶されている講師情報を参照して、現時点で待機中の前記講師の中から、前記特定した前記レベルに適合する前記講師を選定する、
    ことを特徴とする請求項9記載のレッスン提供プログラム。
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