JP2014102027A - 送風装置 - Google Patents

送風装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014102027A
JP2014102027A JP2012253786A JP2012253786A JP2014102027A JP 2014102027 A JP2014102027 A JP 2014102027A JP 2012253786 A JP2012253786 A JP 2012253786A JP 2012253786 A JP2012253786 A JP 2012253786A JP 2014102027 A JP2014102027 A JP 2014102027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
blower
door
suction port
charged particle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012253786A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Oniki
渉 鬼木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2012253786A priority Critical patent/JP2014102027A/ja
Publication of JP2014102027A publication Critical patent/JP2014102027A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

【課題】比較的容易に住宅等の出入口に設置することが可能な送風装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る送風装置は、建築物の出入口に設けられたドア9に備えられ、建築物の外側に向けて送風する送風装置において、吸込口12および吹出口11が設けられドア9に取り付けられる筺体1と、吸込口12と吹出口11とを連通させる通風路3と、通風路3内に帯電粒子を発生させる帯電粒子発生装置4と、吸込口12から吸い込んだ空気を帯電粒子発生装置4で発生した帯電粒子とともに吹出口11を通じて外部へ送り出す送風手段2と、を備え、吸込口12および吹出口は11、それぞれ建築物の外側に向けて設けられている
【選択図】図1

Description

この発明は、建築物の出入口に設けられたドアに取り付けられる送風装置に関するものである。
換気や衣服に付着等の原因で屋内に侵入した花粉や塵埃等を除去する方法として、集塵フィルタを用いた空気清浄機による除去等が挙げられる。また、衣服類に付着した花粉や塵埃等を屋外で除去するために、オフィス等の出入口の天井付近にエアシャワー、イオンカーテン発生装置を設置することも考え出されている。
特許文献1には、微細な水滴を噴霧させる微細水噴霧手段と、吹出風により人体に付着した花粉や粉塵を吹き飛ばす花粉分離手段を備えることで、人体に有害なオゾンを発生させずにムラ無く除電でき、確実に花粉や塵埃を吹き飛ばすことができる花粉除去装置が開示されている。
特開2008−20130号公報
しかしながら、特許文献1に記載された花粉除去装置は、出入口周辺の壁面等に設置する大型の装置であり、導入するには大規模な工事を施工する必要があり、また大きなスペースが要求されるという問題があった。
本発明は、上述した状況に鑑みてなされたものであり、比較的容易に住宅等の出入口に設置することが可能な送風装置を提供することを目的とする。
本発明に係る送風装置は、建築物の出入口に設けられたドアに備えられ、建築物の外側に向けて送風する送風装置において、吸込口および吹出口が設けられドアに取り付けられる筺体と、吸込口と吹出口とを連通させる通風路と、通風路内に帯電粒子を発生させる帯電粒子発生装置と、吸込口から吸い込んだ空気を帯電粒子発生装置で発生した帯電粒子とともに吹出口を通じて外部へ送り出す送風手段と、を備え、吸込口および吹出口は、それぞれ建築物の外側に向けて設けられている。
また、好ましくは、筺体は、ドアに対し、建築物の外側に突出して取り付けられる。
また、好ましくは、吸込口から吸い込んだ空気を温める熱源をさらに備える。
また、好ましくは、送風手段および帯電粒子発生装置を制御する制御部と、ドアの近傍に人が接近していることを検知する人感センサと、をさらに備え、制御部は、人感センサにより人がドアの近傍に接近していることを検知したとき、送風手段および帯電粒子発生装置を所定時間動作させる。
また、好ましくは、送風手段および帯電粒子発生装置を制御する制御部と、傘を保持するための保持部と、該保持部に傘が保持されていることを検知する検知部とをさらに備え、制御部は、該保持部に傘が保持されていることを検知したとき、送風手段および帯電粒子発生装置を所定時間動作させる。
本発明に係る送風装置によれば、比較的容易に住宅等の出入口に設置することが可能である。また、出入口の内側の空間の室温に影響を与えることなく、衣服等に付着した花粉や塵埃等など出入口の外側で除去することができる。
本実施の形態に係る送風装置の外観を示す図である。 図1のII−II線における断面図である。 図2のIII−III線における断面図である。 図2のIV−IV線における断面図である。 図1の送風装置の制御系統の概略構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
図1は、この発明の実施の形態に係る送風装置および送風装置が取り付けられたドアを示す外観図である。図2は、図1中のII−II線上に沿った送風装置および送風装置が取り付けられたドアを示す断面図である。図3は、図2中のIII−III線上に沿った送風装置および送風装置が取り付けられたドアを示す断面図である。図4は、図2中のIV−IV線上に沿った送風装置および送風装置が取り付けられたドアを示す断面図である。
本実施の形態に係る送風装置は、底面形状が台形の角柱形状をなす樹脂性の筺体1の内部に、送風手段2、イオン発生装置4、ダクト(通風路)5、ヒータ6などを備えている。本実施の形態では、送風装置は、ドア9の建築物の外側の面に取り付けられている。図1において、ドア9に対して送風装置が取り付けられている側が正面、反対側が背面である。
筺体1は、筺体1の背面がドア9の表側に対向するようにしてドア9表面の略中央部に、図示しないビスでドア9に固定されている。筺体1は、ドア9の表面に係止するなどの方法で固定してもよい。筺体1の正面の中央部には、鉛直方向を長手方向とする矩形のスリット形状をなす吹出口11が設けられている。筺体1の左側面には、鉛直方向を長手方向とする矩形のスリット形状をなす吸込口12が設けられている。吸込口12には図示しない集塵フィルタが設けられている。
筺体1の吹出口11の下方には、運転操作用のスイッチ等を備えた操作部13が設けられている。筺体1の吹出口11の上方には、人が接近していることを検知するための人感センサ14が設けられている。
筺体1の内部下方には、送風手段2が設けられている。送風手段2は、シロッコファン(羽根車)2aと、シロッコファン2aを回転駆動するファンモータ2bとを備えている。シロッコファン2aと、ファンモータ2bとは回転軸が水平方向を向くように設けられている。
シロッコファンはファンケーシング21に覆われており、ファンケーシング21の吸入側は吸込口12と連通している。ファンケーシング21の吐出側はダクト5の下端と連通しており、ダクト5は吹出口11と連通している。ダクト5はファンケーシング21の吐出側から吹き出される上向きの空気を筺体1の正面側に送風方向を変えるように湾曲している。ダクト5の内部には2本の仕切板51が設けられており、ダクト5は内部が3つの風路に分離されている。
ダクト5の内部には、帯電粒子発生装置としてのイオン発生装置4が設けられている。イオン発生装置4は、針状の放電電極を有し、高電圧を印加された放電電極でコロナ放電が起き、帯電粒子として正イオンおよび負イオンを発生させる。イオン発生装置4は、ダクト5の下端に、針状の放電電極がダクト5内を臨むように配置されている。
なお、正イオンは、水素イオン(H)の周囲に複数の水分子がクラスター化したクラスターイオンであり、H(HO)(ただし、mは任意の自然数である)と表わされる。また負イオンは、酸素イオン(O )の周囲に複数の水分子がクラスター化したクラスターイオンであり、O (HO)(ただし、nは0または任意の自然数である)と表わされる。また、正イオンおよび負イオンを室内に放出すると、両イオンが空気中を浮遊するカビ菌やウィルスの周りを取り囲み、その表面上で互いに化学反応を起こす。その際に生成される活性種の水酸化ラジカル(・OH)の作用により、浮遊カビ菌などが除去される。
ダクト5の内部のイオン発生装置4よりも上側(風下側)で、かつ、仕切板51よりも下側(風上側)に、熱源としてのヒータ6が設けられている。ヒータ6は、熱を放出する部分がダクト内に露出しており、送風手段2によって上方に送られてくる空気を温める。
ダクト5の吹出口11側の端部には、ルーバ52が設けられている。ルーバ52は回転軸を鉛直方向として回動可能に枢支されている。ルーバ52が回動することで、吹出口11から吹き出される空気の吹き出し方向を変更することができる。本実施の形態に係る送風装置においては、吹き出し方向が前方(ドア9の表側)、右斜め前方、左斜め前方のいずれかに切り替えることができ、それぞれの中間位置でルーバ52を固定することもできる。なお、図1ではルーバ52の図示を省略している。
筺体1には、正面と右側面の間の稜線部近傍に回転軸を鉛直方向として回動可能な蓋部15が設けられている。蓋部15は送風装置を使用しているときは、右側側に倒されており、送風装置を使用していないときは、回動することで吹出口11を塞ぐ状態で固定されている。吹出口11を塞ぐことで、送風装置を使用していないときに、屋外の花粉や黄砂、塵埃等が送風装置内部に侵入するのを防止することができる。
筺体1の右側側面から、傘を保持するための棒状の保持部8が突出している。保持部8は、傘の柄を保持部8の上面に係止することで傘を保持する。保持部8の上面には、タッチセンサを有する検知部81が設けられている。検知部81は、保持部8の上面に傘の柄が接触しているか否かを検知することで、傘が保持部8に保持されているかを検知する。
上記構成において、ファンモータ2bを駆動すると、シロッコファン2aが回転して、外部の空気が吸込口12から筺体1内部に吸い込まれる。吸込口12から吸い込まれた空気は、集塵フィルタを通過して大きな塵埃や異物が取り除かれる。集塵フィルタを通過した空気はシロッコファン2aを経由してダクト5の上方側へ通流する。イオン発生装置4が発生させた正イオンおよび負イオンがダクト5内を通流する空気に放出され、ヒータ6周辺を通ることで、ダクト5内を通流する空気が温められる。イオンを含み、温められた空気はさらにダクト5内を上方に通流し、吹出口11から外部へ放出される。
図5は、送風装置の制御構成図である。筺体1内部に制御部7が設けられ、制御部7に人感センサ14および検知部81の検出信号が入力されている。制御部7には、操作部13に設けられているスイッチからの信号も入力されている。制御部7からはファンモータ2b、イオン発生装置4およびヒータ6に対する駆動信号が出力されている。なお、送風装置には図示しない電源コードが設けられており、電源コードを交流電源に接続すると、制御部7の電源端子Vccに電源電圧が供給される。電源コードはドア9に孔を空けるなどして、ドア9の内部を通し、建築物の内部(屋内)に設置されている商用電源に接続している。
人が本実施の形態に係る送風装置が取り付けられているドア9に接近すると、人感センサ14が人の接近を検知し、制御部7に検出信号が入力される。制御部7に人の接近を検出した検出信号が送られると、制御部7はファンモータ2bおよびイオン発生装置4に対して駆動信号を出力し、ファンモータ2bおよびイオン発生装置4が駆動され、吹出口11からイオンを含んだ空気が放出される。
ドア9の外側(正面側)に立っている人に向かって正イオンおよび負イオンを含んだ空気が放出されることで、屋外で着衣や毛髪等に付着した花粉、黄砂または塵埃等は除電され、着衣や毛髪等から払い落とされる。送風のみでは、帯電の影響により着衣や毛髪に付着した花粉、黄砂または塵埃等を効率よく払い落とすことは困難であるが、正イオンおよび負イオンを含んだ空気を放出し除電することで、着衣や毛髪に付着した花粉、黄砂または塵埃等の大部分を効率よく払い落とすことができる。
本実施の形態では、人感センサ14が人の接近を検知したときに、制御部7はファンモータ2bおよびイオン発生装置4を駆動するようにしているが、人感センサ14が所定時間以上立ち止っていることを検知したときにのみ、ファンモータ2bおよびイオン発生装置4を駆動するようにしてもよい。人が所定時間以上(たとえば3秒以上)立ち止ったときのみ駆動することで、ドア9の前を通過するに過ぎない人に対してイオンを含んだ空気を放出するということがなくなる。送風装置によってイオンを含んだ空気を浴びて着衣や毛髪に付着した花粉、黄砂または塵埃等を払い落としたいと所望する人に対してのみ送風装置を動作させることができる。
ユーザが傘を保持部8に引っ掛け、傘が保持部8に保持されていることを検知部81が検知したとき、制御部7に検出信号が入力される。制御部7に傘の保持を検出した検出信号が送られると、制御部7はファンモータ2b、イオン発生装置4およびヒータ6に対して駆動信号を出力し、ファンモータ2b、イオン発生装置4およびヒータ6が駆動され、吹出口11からイオンを含んだ温風が放出される。制御部7は、所定時間ファンモータ2b、イオン発生装置4およびヒータ6を駆動し、所定時間経過後自動的に停止する。本実施の形態に係る送風装置は、ファンモータ2b、イオン発生装置4およびヒータ6を5分間駆動した後停止する。この所定時間はユーザが変更できるようにしてもよい。
このとき、制御部7は、吹出口11から放出された温風が保持部8に保持された傘に当たるようにルーバ52を回動させてもよい。また、ユーザが手動でルーバ52の向きを変えて、傘に当たるようにしてもよい。
また、本実施の形態では、ヒータ6を駆動することで、傘に温風を当てるようにしているが、ヒータ6を駆動せず、傘に正イオンおよび負イオンを含んだ空気を当てるようにしてもよい。特に夏場は外気温が高いため、ヒータ6を駆動しなくても傘を乾かすことができる。
また、操作部13に設けられたスイッチを操作することで、ファンモータ2bおよびイオン発生装置4を強制的に駆動させることができ、操作部13に設けられたスイッチを操作することで、ヒータ6のON/OFFを切り替えることができる。ヒータ6がONのときは、制御部7は、ファンモータ2bおよびイオン発生装置4に対して駆動信号を出力する場合に、ヒータ6にも駆動信号を出力する。ヒータ6がOFFのときは、制御部7は、ファンモータ2bおよびイオン発生装置4に対して駆動信号を出力する場合に、ヒータ6には駆動信号を出力しない。ヒータ6のON/OFFによって吹出口11から放出される空気の温度を調整し、温風と冷風とを切り替えることができる。
本実施の形態に係る送風装置は、吸込口12および吹出口11がドア9の外側に設けられた送風装置であるため、比較的容易に住宅等の出入口に設置することができる。また、筺体1がドア9の外側から取り付けられ、ドア9に対して突出するように設置されるため、ドア9への後付け工事を比較的容易に行うことができる。
本実施の形態に係る送風装置は、吸込口12がドア9の外側に向けて設けられているため、室内の空気がドア9を通じて建築物の外側に流れ出てしまうことがなく、室温に影響を与えることがない。建築物の内側(屋内)が、エアーコンディショナーなどの空調機器により温度調整されている場合に、吸込口12がドア9の内側にあると、温度調整された室内空気が建築物の外側(屋外)に流出してしまう。特に近年の建築物は、密閉性および断熱性が高いため、その影響が顕著である。
また、吹出口11がドア9の外側に向けて設けられており、正イオンおよび負イオンを含んだ空気がドア9の外側に向けて放出されるため、屋外で着衣や毛髪等に付着した花粉、黄砂または塵埃等は除電され、着衣や毛髪等から花粉、黄砂または塵埃等を払い落とすことができる。送風のみでは、帯電の影響により着衣や毛髪に付着した花粉、黄砂または塵埃等を効率よく払い落とすことは困難であるが、正イオンおよび負イオンを含んだ空気を放出し除電することで、着衣や毛髪に付着した花粉、黄砂または塵埃等の大部分を効率よく払い落とすことができる。
また、ヒータ6を備えているため、外出中に雨や雪により濡れてしまった着衣、鞄、傘などに温風を当て、ある程度乾燥させることができる。温風はドア9の外側に向けて放出されるため、夏場であっても温風により屋内の室温が上昇することはない。
また、保持部8に傘が保持されていることを検知部81が検知して、傘に向けて温風を所定時間放出することで、雨や雪で濡れた傘をある程度乾かすことができる。所定時間後自動的に停止するため、ユーザは傘を保持部8に保持させた後に室内に入っても傘には所定時間温風が当てられるため、ユーザに負担を掛けずに効率よく傘を乾かすことができる。
また、本実施の形態においては、帯電粒子として水分子が凝集したイオンを発生させる形態を示したが、この形態に限られることなく、送風手段2が帯電水粒子等の帯電粒子を発生させる形態であってもよい。また、負イオンのみを発生させる形態であってもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 筺体
2 送風手段
2a シロッコファン
2b ファンモータ
4 イオン発生装置
5 ダクト
6 ヒータ
7 制御部
8 保持部
9 ドア
11 吹出口
12 吸込口
13 操作部
14 人感センサ
15 蓋部
21 ファンケーシング
51 仕切板
52 ルーバ
81 検知部

Claims (5)

  1. 建築物の出入口に設けられたドアに備えられ、建築物の外側に向けて送風する送風装置において、
    吸込口および吹出口が設けられ前記ドアに取り付けられる筺体と、前記吸込口と前記吹出口とを連通させる通風路と、前記通風路内に帯電粒子を発生させる帯電粒子発生装置と、前記吸込口から吸い込んだ空気を前記帯電粒子発生装置で発生した帯電粒子とともに前記吹出口を通じて外部へ送り出す送風手段と、を備え、
    前記吸込口および前記吹出口は、それぞれ建築物の外側に向けて設けられていることを特徴とする送風装置。
  2. 前記筺体は、前記ドアに対し、建築物の外側に突出して取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の送風装置。
  3. 前記吸込口から吸い込んだ空気を温める熱源をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の送風装置。
  4. 前記送風手段および前記帯電粒子発生装置を制御する制御部と、前記ドアの近傍に人が接近していることを検知する人感センサと、をさらに備え、前記制御部は、前記人感センサにより人が前記ドアの近傍に接近していることを検知したとき、前記送風手段および前記帯電粒子発生装置を所定時間動作させることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の送風装置。
  5. 前記送風手段および前記帯電粒子発生装置を制御する制御部と、傘を保持するための保持部と、該保持部に傘が保持されていることを検知する検知部とをさらに備え、前記制御部は、該保持部に傘が保持されていることを検知したとき、前記送風手段および前記帯電粒子発生装置を所定時間動作させることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の送風装置。
JP2012253786A 2012-11-20 2012-11-20 送風装置 Pending JP2014102027A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012253786A JP2014102027A (ja) 2012-11-20 2012-11-20 送風装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012253786A JP2014102027A (ja) 2012-11-20 2012-11-20 送風装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014102027A true JP2014102027A (ja) 2014-06-05

Family

ID=51024679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012253786A Pending JP2014102027A (ja) 2012-11-20 2012-11-20 送風装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014102027A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020021942A1 (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 天井扇風機
KR20220027314A (ko) * 2020-08-26 2022-03-08 주식회사 삼영정보 IoT 기술이 접목된 도어

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020021942A1 (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 天井扇風機
JP2020016211A (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 天井扇風機
JP7042395B2 (ja) 2018-07-27 2022-03-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 天井扇風機
KR20220027314A (ko) * 2020-08-26 2022-03-08 주식회사 삼영정보 IoT 기술이 접목된 도어
KR102478919B1 (ko) * 2020-08-26 2022-12-21 주식회사 삼영정보 IoT 기술이 접목된 도어

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3163181B1 (en) Air conditioner and control method thereof
CN106969410B (zh) 天花板埋入式室内单元
CN107178876A (zh) 控制方法、控制装置、计算机可读存储介质及空调器
JP2008111623A5 (ja)
CN205137683U (zh) 一种自清洁空气净化***
JP4425522B2 (ja) 負イオン発生装置およびサウナ装置
CN102836781A (zh) 一种全自动高效静电除尘装置
KR102181771B1 (ko) 먼지 제거 모듈, 이를 구비한 환풍기 및 이들의 구동 방법
KR20110140045A (ko) 공기 청정기 및 그 운전 방법
JP2016114277A (ja) 住宅
JP6424435B2 (ja) 送風装置
JP2014102027A (ja) 送風装置
JP2011036526A (ja) 送風装置
JP5099095B2 (ja) 送風装置
KR20200111963A (ko) 정전기력을 이용한 먼지 제거 모듈, 이를 구비하며 자동 교체 가능한 먼지 수집 백을 구비한 환풍기 및 이의 구동 방법
KR102210161B1 (ko) 하이브리드 공기정화 시스템
JP4296876B2 (ja) 空調装置
JP4114602B2 (ja) 空気処理装置及びイオン発生装置並びに空調装置並びに建物
CN210384458U (zh) 一种带有地面吹风装置的消毒柜
JP2010259485A (ja) 送風装置
JP6907655B2 (ja) 送風装置
KR102255688B1 (ko) 운무 기능이 포함된 측면 송풍 타입 에어 커튼
JP2019219155A (ja) 空気調和機
JP6441328B2 (ja) イオン発生装置
CN216868673U (zh) 一种风机组装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20150423