JP2014070782A - エネルギー消費機器制御装置、エネルギー消費機器制御方法及びエネルギー消費機器制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホームサーバ1が、住宅H内にある複数のエアコンの各々に向けて起動要求信号を送信する制御信号送信部19と、応答信号受信部20と、スケジュールに従って起動させるエアコンを特定する制御エアコン特定部15と、特定したエアコンすべてを起動させた場合の住宅H内の総消費電力を算出する算出部と、算出電力が上限電力を超えているか否かを判定する判定部18とを備える。そして、算出電力が上限電力を超えていると判定部が判定したとき、制御信号送信部は、エアコン制御の実行時点において起動要求信号を一部のエアコンのみに向けて送信してから所定時間経過後に残りのエアコンに向けて起動要求信号を送信し、応答信号送信部は、起動要求信号を受信して起動したエアコンから応答信号を受信する。
【選択図】図11
Description
さらに、住宅内の総電力量に応じて各電気機器の運転状態を制御するシステムの中には、住宅において複数設置された同一種類の電気機器を制御するものが存在する(例えば、特許文献2参照)。特許文献2には、住宅内に複数設置された空調機の各々と通信して各空調機の運転状況を入手し、住宅内の総電力量が上限値を超えそうな場合に複数の空調機のうちの少なくとも1台の運転を制御する電力制御装置が開示されている。
上記の構成であれば、ユーザの意思に応じて制御モードを切り替えることが可能となり、例えば、省エネを実践したい場合には台数制限モードを指定し、エネルギー消費機器の機能を十分に利用したい場合には非台数制限モードを指定することが可能となる。この結果、ユーザにとって利便性の高い制御が実現される。
上記の構成であれば、建物又は建物の部屋内におけるエネルギー消費量の算出値が上限量を超えてしまうような場合、所定量以上の負荷で運転させる機器の台数を段階的に増やしていくことが可能になる。これにより、建物又は建物の部屋内におけるエネルギー消費量を監視しながら、所定量以上の負荷で運転させる機器の台数を徐々に増やしていくことが可能になる。
上記の構成であれば、建物又は建物の部屋内に複数設けられた同一種類のエネルギー消費機器の各々に対して優先順位が決まっており、台数制限運転中、より優先順位が高い機器が所定量以上の負荷で運転するようになる。このように台数制限運転において所定量以上の負荷で運転させる機器が優先順位に応じて決まることにより、ユーザにとっての利便性がより向上した制御を実行することが可能となる。
上記の構成であれば、エネルギー消費機器制御装置が通信相手に応じて通信プロトコルを切り替えることにより、ユーザ側では通信プロトコルの違いを意識しなくともエネルギー消費機器制御装置に対して各エネルギー消費機器の制御を要求することが可能となる。
上記の構成であれば、制御装置側でエネルギー消費機器の設置場所が記憶されているので、制御対象の機器がどこに設置されているのかを把握した上で、適切に各エネルギー消費機器を制御することが可能となる。
上記の構成であれば、契約電力、遮断器の作動電力及び目標電力を上限量とした上で当該上限量を超える電力が消費される場合には、所定量以上の負荷で運転させる電気機器の台数を制限する。これにより、建物又は建物の部屋における消費電力を監視しながら、所定量以上の負荷で運転させる電気機器の台数を適切に管理することが可能となる。
以下では、エネルギー消費機器が使用される建物の一例として住宅Hを挙げ、住宅H内で使用される電気機器を制御する制御装置、制御方法及び制御システムについて説明する。
また、住宅Hは、あくまでエネルギー消費機器が使用される建物の一例にすぎず、本発明は、住宅H以外の建物、例えば商業ビル、工場内の建屋、店舗等において使用されるエネルギー消費機器を制御する場合にも適用可能である。
なお、住宅Hとは、一戸建ての家の他、マンションのような集合住宅における一部屋も含む概念である。つまり、本発明は、建物又は建物の部屋内において使用されるエネルギー消費機器を制御する場合にも適用可能である。
先ず、図1を参照しながら、本発明の一実施形態に係るエネルギー消費機器制御システム(以下、本システム)Sについて、その全体構成を概説する。
本システムSは、住宅H内に設置されたホームサーバ1が住宅H内の電気機器を通信して当該電気機器を制御するシステム、いわゆるHEMSである。つまり、本システムSが搭載されている住宅Hでは、エネルギー消費機器制御装置としてのホームサーバ1が配置されており、当該ホームサーバ1が宅内ネットワーク5を介して住宅H内の各電気機器と通信する。さらに、ホームサーバ1は、宅内ネットワーク5を介して電力データロガー7と通信可能に接続されている。
なお、図1ではエアコンが4台設置されている例を図示しているが、エアコンの台数については、特に制限がなく、任意の台数に設定することが可能である。また、本システムSでは、住宅Hに設置された4台のエアコンをスケジュール制御の対象としているが、これに限定されるものではなく、住宅H内に複数設置された他の電気機器、例えば、照明機器をスケジュール制御の対象とすることとしてもよい。
以上の台数制限運転を行うことにより、住宅H内において消費電力が急激に増加するのを抑えることが可能となる。この結果、住宅H内の分電盤に配置されたブレーカ(遮断器の一例)が落ちたり、住宅H内の消費電力が電力会社との間の契約で決めた契約電力を超過したりするのを防止することが可能となる。
なお、スケジュール及び台数制限運転については後の項で詳しく説明する。
次に、ホームサーバ1の構成について図2乃至4を参照しながら説明する。
ホームサーバ1は、本発明のエネルギー消費機器制御装置に相当し、住宅H内の電気機器や電力データロガー7と通信可能に接続されている。本システムSにおいて、ホームサーバ1は、いわゆるホームゲートウェイから構成されており、図2に示すように、CPU1a、メモリ1b及び通信用インターフェース1cを有する。メモリ1b中、図3に図示したスケジュール記憶領域1pには、前述したスケジュールが記憶されている。
そして、本システムSでは、図12に示す通り、リビングの優先順位が最も高く、次いで寝室、和室、洋室の順となっている。なお、優先順位については、エアコンの設置場所の種別に基づいて決定する場合に限定されず、例えば、各エアコンの最大消費電力(最大消費エネルギー量に相当)に基づいて決定されることとしてもよい。
ただし、上限電力については、上記の契約電力に限定されるものではない。例えば、住宅Hに設けられた分電盤内に設置された遮断器、すなわちブレーカが作動するときの住宅Hにおける消費電力である作動電力が上限電力に設定されていることとしてもよい。また、住宅Hにおける消費電力の目標値として設定される目標電力が上限電力に設定されていることとしてもよい。
また、本システムにおいて制御信号や応答信号は、データ信号であり、宅内ネットワーク5を通じて送受信される。一方、宅内ネットワーク5は、有線の通信ネットワークでもよく、あるいは無線の通信ネットワークであってもよい。ここで、通信ネットワークとは、ホームサーバ1と通信対象機器との間の通信として双方向の通信が可能なネットワークを意味し、ホームサーバ1から通信対象機器への一方向の通信のみに対応するネットワークについては除かれる。
次に、本システムSにおけるエアコンの制御仕様について説明する。なお、以下では、住宅H内に設置された4台のエアコンのうち、第1のエアコン(以下、エアコンA)が2階の茶室に、第2のエアコン(以下、エアコンB)が2階の子供部屋に、第3のエアコン(以下、エアコンC)が1階のリビングに、第4のエアコン(以下、エアコンD)が1階の寝室に設置されているケースについて説明する。
一括制御タイプは、住宅H内のエアコンを一括制御するタイプであり、制御タイプ等選択画面中の選択ボタンBt2をタッチすることにより選択される。一括制御タイプが選択された場合、ホームサーバ1は、住宅H内のエアコンすべてをオフにする制御を実行する。
なお、以降の説明では、エアコンの起動電力を消費した上で当該エアコンの定格電力以上の電力を消費するような運転条件を、標準運転条件と呼ぶ。
そして、本システムSでは、各運転モード別に前述のスケジュールが用意されている。すなわち、本システムSのホームサーバ1は、ある運転モードにてスケジュール制御を行う場合、当該ある運転モードに対応するスケジュールに従って住宅H内の各エアコンを制御することになる。
ユーザは、図6に図示した制御タイプ等選択画面中のモード入力欄N2に入力することにより制御モードの指定を行うことが可能である。より具体的に説明すると、モード入力欄N2の右脇に設けられたプルダウンボタンP2をタッチすると、制御モードリストL2が表示される。ユーザは、制御モードリストL2に提示された2つの制御モードの中からいずれかをタッチして、自己が指定した制御モードをモード入力欄N2に入力する。
なお、台数制限パターン記憶領域1sに記憶される台数制限パターンの数は、2個に限定されず任意の数に決めることが可能である。また、図10に図示した台数制限パターンの内容は、あくまでも一例に過ぎず、図10に図示の内容に限定されない。すなわち、台数制限パターンから特定される設定台数は、任意の台数に決めることが可能である。
次に、図11を参照しながら、本システムS各部、すなわち、エアコン、ユーザ端末3、及び、ホームサーバ1の各々の構成を機能面から説明する。
(エアコン)
4台のエアコンの各々は、図11に示すように、制御信号受信部31、制御部32及び応答信号送信部33を有する。制御信号受信部31、制御部32及び応答信号送信部33は、エアコンに内蔵されたマイコンや制御回路、及び、通信用インターフェースにより構成される。制御信号受信部31は、宅内ネットワーク5を介して、ホームサーバ1から送信された制御信号を受信する。制御部32は、制御信号受信部31が受信した制御信号に応じてエアコン本体を制御する。応答信号送信部33は、エアコンの運転状態を示す応答信号を生成し、当該応答信号をホームサーバ1に向けて送信する。特に、本システムSでは、制御信号受信部31が制御信号としての起動要求信号を受信して制御部32がエアコン本体を制御すると、応答信号送信部33が、制御対象としてのエアコンが標準運転条件で運転し始めたことを示すために応答信号をホームサーバ1に向けて送信する。
ユーザ端末3は、図11に示すように、操作受け付け部41と、データ生成部42と、データ送信部43と、データ受信部44と、表示部45とを有する。
操作受け付け部41は、ユーザ端末3に備えられたタッチパネルからなり、ユーザの入力操作を受け付ける。操作受け付け部41が受け付ける操作の中には、制御モードや運転モードを指定するためにユーザによって行われる入力操作が含まれる。制御モードや運転モードを指定するための入力操作は、図6に図示した制御タイプ等選択画面を通じて行われる。さらに、操作受け付け部41が受け付ける操作の中には、ホームサーバ1のメモリ1bに記憶されたスケジュールを修正するためにユーザによって行われる入力操作が含まれる。スケジュールを修正するための入力操作は、図8に図示した更新パネルを通じて行われる。
さらに、制御タイプとしてスケジュール制御タイプが指定され、かつ、制御モードとして台数制限モードが指定されているとき、将来の電力負荷を過去の実績データから予測したうえで、例えば、数時間後に実行される定例制御において台数制限の対象となる可能性があるエアコンについて、その事を示す情報が確認画面に表示されることとしてもよい。同様の観点で、数時間後に実行される定例制御において台数制限運転が実行される可能性があることを示す注意メッセージが確認画面に表示されることとしてもよい。
ホームサーバ1は、図11に示すように、設定要求受信部11と、運転モード設定部12と、制御モード設定部13と、記憶部14と、制御エアコン特定部15と、消費電力算出部16と、消費電力データ取得部17と、判定部18と、制御信号送信部19と、応答信号受信部20と、運転状態特定部21と、通信プロトコル切り替え部22と、スケジュール更新部23と、確認画面データ送信部24とを有する。
運転モード設定部12は、設定要求受信部11が運転モードの設定要求をユーザ端末3から受信することにより、運転モードをモードX,Y,Z及びユーザ設定モードのうち指定された側のモードに設定するものである。制御モード設定部13は、設定要求受信部11が制御モードの設定要求をユーザ端末3から受信することにより、制御モードを台数制限モード及び非台数制限モードのうち指定された側のモードに設定するものである。なお、運転モード設定部12及び制御モード設定部13は、いずれも、ホームサーバ1のCPU1a、メモリ1b、通信用インターフェース1c及びホームサーバ1にインストールされたエアコン制御用バンドルによって構成される。
なお、消費電力算出部16及び消費電力データ取得部17は、協働して本発明の算出部をなし、それぞれ、ホームサーバ1のCPU1a、メモリ1b、通信用インターフェース1c、エアコン制御用バンドル及び通信用バンドルによって構成される。
本システムSにおいて、制御信号送信部19が制御信号を送信する際に用いる通信プロトコルは、前述したOSGiフレームワーク103の機能によって実現された通信プロトコル切り替え部22により切り替えることが可能である。つまり、本システムSにおいて、制御信号送信部19は、制御信号をエアコンに向けて送信する際に用いる通信プロトコルを、送信先のエアコンが用いる通信プロトコルに応じて切り替える。このように本システムSでは通信相手に応じて通信プロトコルを切り替えることが可能であるので、ユーザ側では通信プロトコルの違いを意識しなくともホームサーバ1に対して各エアコンの制御を要求することが可能となる。
さらに、制御モードとして台数制限モードが指定された場合、制御エアコン特定部15が特定した制御エアコンの台数が記憶部14に記憶された設定台数を超えており、かつ、上記の算出電力が上限電力を超えていると判定部18が判定したとき、制御信号送信部19は、N時0分の定例制御の実行時点において、制御エアコンのうちの一部のエアコンのみに向けて起動要求信号を送信する。
また、本システムSでは、制御タイプとしてスケジュール制御タイプが指定された場合、制御信号送信部19から起動要求信号を受信した制御エアコンは、標準運転条件で運転し始めたことを示すために応答信号を送信する。そして、応答信号受信部20は、当該応答信号を受信し、運転状態特定部21は、上記の制御エアコンの運転状態が「運転中」であることを特定する。
また、定例制御の実行時点において既に起動しているエアコンは、既に標準運転条件で運転している状態にあることを示すために応答信号を送信する。そして、応答信号受信部20は、当該応答信号を受信し、運転状態特定部21は、上記の制御エアコンの運転状態が「運転中」であることを特定する。
具体的に説明すると、スケジュール更新部23は、修正要求を解析し、修正対象のスケジュールと修正範囲を特定する。より厳密に説明すると、スケジュール更新部23は、修正対象のスケジュールを特定した上で、当該スケジュールのうち、どの個別スケジュールを修正するのか、さらに当該個別スケジュール中のどの時間帯の運転条件を修正するのかを特定する。そして、スケジュール更新部23は、記憶部14に記憶されたスケジュールの中から、修正対象のスケジュールを読み出し、特定した修正内容に応じて当該スケジュールを更新(修正)する。
さらに、制御モードとして台数制限モードが指定された場合、N時0分の定例制御において台数制限の対象となったエアコンに対しては、前述したように、運転待機時間が確認画面に表示されるようになる。つまり、確認画面データ送信部24は、台数制限の対象となったエアコンを特定するとともに、特定したエアコンに対する運転待機時間を割り出して当該運転待機時間を示すデータを確認画面データ中に組み込む。
次に、以上までに説明してきた本システムSにて用いられるエアコン制御方法について、図13及び図14を参照しながら説明する。
本システムSにて用いられるエアコン制御方法は、本発明に係るエネルギー消費機器制御方法の一例であり、より具体的に説明すると、本システムSにおいて実行されるエアコン制御処理の中で適用される。このため、以下では、エアコン制御方法の説明として、エアコン制御処理の手順について説明することとする。
一方、制御タイプとしてスケジュール制御タイプが選択された場合、ユーザは、図6に図示した制御タイプ等選択画面を見ながら更にユーザ端末3を操作して運転モード及び制限モードを指定する。この指定操作がユーザ端末3に受け付けられると、運転モード及び制御モードの設定要求がユーザ端末3からホームサーバ1に送信されるようになる。ホームサーバ1は、上記の設定要求を受信し、複数の運転モードのうち、ユーザが選択したモードを特定するとともに、2つの制御モードのうち、ユーザが指定した制御モードを特定する(S004)。
スケジュール制御ステップS006では、先ず、ホームサーバ1がメモリ1b、すなわち記憶部14からその前工程S004で特定した運転モードに対応するスケジュールを読み出す(S011)。その後、ホームサーバ1は、読み出したスケジュールに基づき、エアコンの制御時点すなわち現時点において標準運転条件で運転させる制御エアコンを特定する(S012)。
以上までに説明してきた実施形態は、本発明のエネルギー消費機器制御装置、エネルギー消費機器制御方法及びエネルギー消費機器制御システムに関する一例に過ぎず、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
また、次回以降の定例制御において標準運転条件で運転させるエアコンの台数を無条件で増やすのではなく、次回以降の各定例制御において改めて算出電力を算出し、当該算出電力が上限電力を超えているか否かを判定し、算出電力が上限電力を超えない場合にのみ標準運転条件で運転させるエアコンの台数を増やすこととしてもよい。
1 ホームサーバ
1a CPU、1b メモリ、1c 通信用インターフェース
1p スケジュール記憶領域、1q 設置場所記憶領域
1r 優先順位記憶領域、1s 台数制限パターン記憶領域
1t 上限電力記憶領域、1u バンドル記憶領域
3 ユーザ端末、5 宅内ネットワーク
7 電力データロガー
11 設定要求受信部、12 運転モード設定部
13 制御モード設定部、14 記憶部
15 制御エアコン特定部、16 消費電力算出部
17 消費電力データ取得部、18 判定部
19 制御信号送信部、20 応答信号受信部
21 運転状態特定部、22 通信プロトコル切り替え部
23 スケジュール更新部、24 確認画面データ送信部
31 制御信号受信部、32 制御部、33 応答信号送信部
41 操作受け付け部、42 データ生成部
43 データ送信部、44 データ受信部、45 表示部
101 OS、102 JVM
103 OSGiフレームワーク
104 第1通信バンドル
105 第2通信バンドル
106 第3通信バンドル
Bt1,Bt2,Bt3 選択ボタン
Bt4 更新ボタン
L1 運転モードリスト、L2 制御モードリスト
N1,N2 モード入力欄
P1,P2 プルダウンボタン
Claims (9)
- 建物又は建物の部屋内において同一種類である複数のエネルギー消費機器の各々と通信して該複数のエネルギー消費機器の各々の運転状態を制御するエネルギー消費機器制御装置であって、
前記複数のエネルギー消費機器の各々に向けて前記運転状態を制御するための制御信号を送信する制御信号送信部と、
前記複数のエネルギー消費機器の各々から前記運転状態を示す応答信号を受信する応答信号受信部と、
前記複数のエネルギー消費機器の各々について負荷が所定量以上となる運転条件で運転させる期間を定めたスケジュールを記憶する記憶部と、
該記憶部に記憶された前記スケジュールを読み出して、前記複数のエネルギー消費機器の中から、前記エネルギー消費機器制御装置による制御の実行時点において前記運転条件で運転させる制御対象機器を特定する特定部と、
該特定部が前記複数のエネルギー消費機器の中から特定した前記制御対象機器のすべてを前記運転条件で運転させた場合に前記制御の実行時点において前記建物又は前記建物の部屋内で消費されるエネルギー量を算出する算出部と、
該算出部の算出結果が予め設定された上限量を超えているか否かを判定する判定部と、を備え、
前記算出結果が前記上限量を超えていると前記判定部が判定したとき、前記制御信号送信部は、前記制御の実行時点において、前記運転条件で運転させるための前記制御信号である運転要求信号を前記制御対象機器のうちの一部の機器のみに向けて送信してから、前記制御の実行時点から所定時間が経過した後に前記運転要求信号を前記制御体対象機器のうちの残りの機器に向けて送信し、
前記応答信号送信部は、前記制御信号送信部から前記運転要求信号を受信した前記制御対象機器が前記運転条件で運転し始めたことを示すために送信する前記応答信号を受信することを特徴とするエネルギー消費機器制御装置。 - 前記エネルギー消費機器制御装置が前記複数のエネルギー消費機器の各々の運転状態を制御する際の制御モードとして、前記算出結果が前記上限量を超えていると前記判定部が判定したときに前記制御の実行時点において前記運転条件で運転させる前記制御対象機器の台数を制限する台数制限モードと、前記制御の実行時点において前記制御対象機器のすべてを前記運転条件で運転させる非台数制限モードとが指定可能であり、
前記台数制限モードが指定されたとき、前記制御信号送信部は、前記制御の実行時点において前記制御対象機器のうちの一部の機器のみに向けて前記運転要求信号を送信し、
前記制御モードを指定するためにユーザによって行われる入力操作を受け付けることにより前記制御モードの設定要求を前記エネルギー消費機器制御装置に向けて送信するユーザ端末から前記制御モードの設定要求を受信する設定要求受信部と、
該設定要求受信部が前記制御モードの設定要求を受信することにより、前記制御モードを前記台数制限モード及び前記非台数制限モードのうち指定された側のモードに設定する制御モード設定部と、を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー消費機器制御装置。 - 前記記憶部は、前記算出結果が前記上限量を超えていると前記判定部が判定したときに前記制御の実行時点において前記運転条件で運転させる前記制御対象機器の最大台数として予め設定された設定台数を記憶しており、
前記制御は、前記スケジュールに従って一定時間毎に実行され、
前記特定部が特定した前記制御対象機器の台数が前記設定台数を超えており、かつ、前記算出結果が前記上限量を超えていると前記判定部が判定したとき、前記制御信号送信部は、前記制御の実行時点において、前記設定台数に相当する台数の前記制御対象機器のみを前記運転条件で運転させるように前記運転要求信号を前記制御対象機器のうちの一部の機器のみに向けて送信し、次回以降の前記制御の実行時点において、前記運転条件で運転させる前記制御対象機器が増えるように前記運転要求信号を前記制御対象機器のうちの残りの機器に向けて送信することを特徴とする請求項1又は2に記載のエネルギー消費機器制御装置。 - 前記記憶部は、前記複数のエネルギー消費機器の各々に対して決められた優先順位を記憶しており、
前記算出結果が前記上限量を超えていると前記判定部が判定したとき、前記制御信号送信部は、前記制御の実行時点において、前記運転条件で運転させる前記制御対象機器としてより前記優先順位が高い前記制御対象機器が選ばれるように前記運転要求信号を前記制御対象機器のうちの一部の機器のみに向けて送信し、
前記優先順位は、前記建物又は前記建物の部屋における前記複数のエネルギー消費機器の各々の設置場所、又は前記複数のエネルギー消費機器の各々の最大消費エネルギー量に基づいて決定されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のエネルギー消費機器制御装置。 - 前記複数のエネルギー消費機器の中に互いに異なる通信プロトコルにて通信する機器が存在するとき、前記制御信号送信部は、前記制御信号を前記制御対象機器に向けて送信する際に用いる通信プロトコルを、送信先の前記制御対象機器が用いる通信プロトコルに応じて切り替えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のエネルギー消費機器制御装置。
- 前記記憶部は、前記建物又は前記建物の部屋における前記エネルギー消費機器の設置場所を記憶することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のエネルギー消費機器制御装置。
- 前記エネルギー消費機器制御装置は、前記複数のエネルギー消費機器としての複数の電気機器の各々と通信して該複数の電気機器の各々の運転状態を制御し、
前記記憶部は、前記建物又は前記建物の部屋における最大消費電力として電力会社との間の契約で定められた契約電力、前記建物又は前記建物の部屋に設けられた分電盤内に設置された遮断器が作動するときの前記建物又は前記建物の部屋における消費電力である作動電力、及び、前記建物又は前記建物の部屋における消費電力の目標値として設定される目標電力のうち、いずれかの電力を前記上限量として記憶していることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のエネルギー消費機器制御装置。 - 建物又は建物の部屋内において同一種類である複数のエネルギー消費機器の各々と通信して該複数のエネルギー消費機器の各々の運転状態を制御するエネルギー消費機器制御方法であって、
前記複数のエネルギー消費機器の各々について負荷が所定量以上となる運転条件で運転させる期間を定めたスケジュールを記憶部から読み出して、前記複数のエネルギー消費機器の中から、前記複数のエネルギー消費機器に対する制御の実行時点において前記運転条件で運転させる制御対象機器を特定することと、
前記複数のエネルギー消費機器の中から特定した前記制御対象機器のすべてを前記運転条件で運転させた場合に、前記制御の実行時点において前記建物又は前記建物の部屋内で消費されるエネルギー量を算出することと、
前記エネルギー量の算出結果が予め設定された上限量を超えているか否かを判定することと、
前記算出結果が前記上限量を超えていると判定したとき、前記制御の実行時点において、前記運転条件で運転させるための運転要求信号を前記制御対象機器のうちの一部の機器のみに向けて送信してから、前記制御の実行時点から所定時間が経過した後に前記運転要求信号を前記制御体対象機器のうちの残りの機器に向けて送信することと、
前記運転要求信号を受信した前記制御対象機器が前記運転条件で運転し始めたことを示すために送信する応答信号を受信することを特徴とするエネルギー消費機器制御方法。 - 建物又は建物の部屋内において同一種類である複数のエネルギー消費機器と、該複数のエネルギー消費機器の各々と通信して当該各々の運転状態を制御するエネルギー消費機器制御装置とを有するエネルギー消費機器制御システムであって、
前記エネルギー消費機器制御装置は、
前記複数のエネルギー消費機器の各々に向けて前記運転状態を制御するための制御信号を送信する制御信号送信部と、
前記複数のエネルギー消費機器の各々から前記運転状態を示す応答信号を受信する応答信号受信部と、
前記複数のエネルギー消費機器の各々について負荷が所定量以上となる運転条件で運転させる期間を定めたスケジュールを記憶する記憶部と、
該記憶部に記憶された前記スケジュールを読み出して、前記複数のエネルギー消費機器の中から、前記エネルギー消費機器制御装置による制御の実行時点において前記運転条件で運転させる制御対象機器を特定する特定部と、
該特定部が前記複数のエネルギー消費機器の中から特定した前記制御対象機器のすべてを前記運転条件で運転させた場合に前記制御の実行時点において前記建物又は前記建物の部屋内で消費されるエネルギー量を算出する算出部と、
該算出部の算出結果が予め設定された上限量を超えているか否かを判定する判定部と、を備え、
前記算出結果が前記上限量を超えていると前記判定部が判定したとき、前記制御信号送信部は、前記制御の実行時点において、前記運転条件で運転させるための前記制御信号である運転要求信号を前記制御対象機器のうちの一部の機器のみに向けて送信してから、前記制御の実行時点から所定時間が経過した後に前記運転要求信号を前記制御体対象機器のうちの残りの機器に向けて送信し、
前記応答信号送信部は、前記制御信号送信部から前記運転要求信号を受信した前記制御対象機器が前記所定の負荷条件で運転し始めたことを示すために送信する前記応答信号を受信することを特徴とするエネルギー消費機器制御システム。
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