JP2012175779A - 車両充電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者が充電ケーブルを所望の方向に巻きつけることができる車両充電装置を提供する。
【解決手段】端部に充電コネクタを有する充電ケーブルを巻付けながら保持する第1の巻付け部と第2の巻付け部と、第1の巻付け部と第2の巻付け部との間の距離を充電ケーブルの径より長くし、第1の巻付け部と第2の巻付け部とを配置する本体部と、を備え、第1の巻付け部と第2の巻付け部との間に充電ケーブルを通し、かつ第1の巻付け部と第2の巻付け部との間を通る前段で充電ケーブルを固定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両充電装置に関する。
電気自動車やプラグインハイブリッド自動車などの充電に用いる車両充電装置のコンパクト化の観点から、充電コネクタと充電ケーブルをまとめてコンパクトに収納することが望まれている。
例えば、電気自動車やプラグインハイブリッド自動車等の充電に用いる充電接続ケーブルを、簡単にコンパクトに収納できる自動車用充電接続ケーブル収納箱が知られている。この自動車用充電接続ケーブル収納箱によれば、自動車用充電接続ケーブルの一端に自動車と接続する自動車側コネクタを備え、他端には充電装置と接続する充電装置側コネクタを備えた自動車用充電接続ケーブルと、該ケーブルを端部側から箱体外に引き出し自在に収納した箱体を有している。
また、充電ケーブル本体を収納する手間を軽減し、充電ケーブル本体の破損の可能性を低減し、安全性を高めた電気自動車用充電システムが知られている。この電気自動車用充電システムによれば、電気自動車の車両側コネクタに着脱自在に接続される車両接続コネクタを備えている。また、車両接続コネクタが充電ケーブルを介して接続され、充電ケーブル及び車両接続コネクタを介して商用電源を電気自動車側に供給する充電ケーブル本体と、電気自動車が駐車されるカーポートとを備える。充電ケーブル本体は、漏電を検知して電気自動車への充電を遮断する漏電遮断回路を具備する。カーポートの柱には充電ケーブル本体が収納される収納スペースが設けられており、充電ケーブル本体は収納スペースに収納された状態で柱に保持される。
特開2008−286355号公報 特開2008−277420号公報
本発明は、利用者が充電ケーブルを所望の方向に巻きつけることができる車両充電装置を提供することを目的とする。
実施の態様のひとつである車両充電装置の本体部は、端部に充電コネクタを有する充電ケーブルを巻付けながら保持する第1の巻付け部と第2の巻付け部を有している。また、本体部は、第1の巻付け部と第2の巻付け部との間の距離を上記充電ケーブルの径より長くし、第1の巻付け部と第2の巻付け部とを配置する。そして、第1の巻付け部と第2の巻付け部との間に上記充電ケーブルを通し、かつ第1の巻付け部と第2の巻付け部との間を通る前段で上記充電ケーブルを固定する。
また、上記本体部の第1の巻付け部と第2の巻付け部との間に上記充電ケーブルを通すことが可能な位置に、給電部を配置する。また、上記給電部内で上記充電ケーブルを本体部に固定する。
また、第1の巻付け部または第2の巻付け部のいずれかひとつに、給電部を収納する。
利用者が充電ケーブルを所望の方向に巻きつけることができるという効果を奏する。
図1は、実施形態1の車両充電装置の一実施例を示す斜視図である。 図2は、車両充電装置からカバーを外した筐体の一実施例を示す正面図と断面図である。 図3は、図2に示した車両充電装置の給電部の上蓋を外した一実施例を示す正面図と断面図である。 図4は、車両充電装置の給電部を外部に設けた場合の一実施例を示す正面図と断面図である。 図5は、反時計回りに充電ケーブル2を巻く方法の一実施例を示す図である。 図6は、時計回りに充電ケーブル2を巻く方法の一実施例を示す図である。 図7は、車両充電装置の給電部を巻付け部に設けた場合の一実施例を示す正面図である。 図8は、車両充電装置の給電部を巻付け部に設けた場合の変形例を示す正面図である。
電気自動車やプラグインハイブリッド自動車などの充電に用いる車両充電装置のコンパクト化の観点から、充電コネクタと充電ケーブルをまとめてコンパクトに収納することが望まれている。しかし、充電ケーブルは余裕を持って長めに設計し、充電時には余剰部分を地面に這わせて使用することが一般的である。そのため、充電ケーブルには土や水等の汚れが付着しやすく、充電コネクタと充電ケーブルをまとめて収納した場合には、充電ケーブルに付着していた土や水等の汚れが、充電コネクタの把持部やコネクタ部にも付着し、把持部の汚れにより充電作業が快適に行えなくなる。また、コネクタ部の汚れが充電装置の不具合の要因になる。そこで、充電ケーブルを巻付けながら保持する充電ケーブル巻付け部と、該充電ケーブル巻付け方向と同一方向に充電コネクタが向くように充電コネクタを保持する充電コネクタ保持部とを備え、該充電コネクタ保持部と充電ケーブル巻付け部とを隔てる隔壁を設ける車両充電装置が考えられる。
しかし、充電ケーブルの巻付け方向が一方向に決められてしまうと、利用者の利便性を欠いてしまうことが想定される。すなわち、利用者の利き手の違いなどにより、利用者が所望する充電ケーブルの巻付け方向が異なるため、利用者の利便性を欠いてしまう。また、車両充電装置の設置場所によっても充電ケーブルの巻付け方向が異なることが想定される。
そこで、端部に充電コネクタを有する充電ケーブルを巻付けながら保持する第1の巻付け部と第2の巻付け部と、第1の巻付け部と第2の巻付け部との間の距離を充電ケーブルの径より長くし、第1の巻付け部と第2の巻付け部とを配置する本体部と、を備える車両充電装置を用いて、第1の巻付け部と第2の巻付け部との間に充電ケーブルを通し、かつ第1の巻付け部と第2の巻付け部との間を通る前段で充電ケーブルを固定する。その結果、充電ケーブルを所望の方向に巻きつけることができ、かつ利用者が充電作業を快適に行える。
以下図面に基づいて、実施形態について詳細を説明する。
実施形態1について説明する。
図1は、実施形態1の車両充電装置の一実施例を示す斜視図である。図1の車両充電装置1は、充電ケーブル2、充電コネクタ3、カバー4を有し、充電ケーブル2を車両充電装置1の筐体の側面に沿って巻付けて保持する構造を有している。車両充電装置1が設置される場所としては、例えば、一般家庭の駐車場の壁などの固定物への設置などが想定される。また、車両充電装置1への充電ケーブル2の巻付け方法は、図1に示すように、車両充電装置1の筐体全周に沿わせる方法が考えられるが、車両充電装置1の上部に充電ケーブル2を引掛けて車両充電装置1の下部には接触しない程度に余裕を持たせて巻いてもよい。
充電ケーブル2の先端部には充電コネクタ3が接続されている。充電コネクタ3は、充電をする際に車両に設けられている充電プラグに接続され車両側に電力を供給する先端部と、把持部5とを有している。
カバー4は充電コネクタ3を保持する充電コネクタ保持部6を備えている。充電コネクタ保持部6の位置は、図1に示すようにカバー4の下部に限定されるものではなく、例えば、カバー4の中央部、上部などに設けてもよい。また、カバー4の形状は図1に示す形状に限定されるものではなく、円形でも良いし、略円形をやや縦長してもよいし、オーバル形、方形の角を円弧状にしたもの、その他、方形の上部を円弧状としたものなどでも良い。
図2は、車両充電装置からカバーを外した筐体の一実施例を示す正面図と断面図である。図1の車両充電装置1からカバー4を外した筐体の正面図と側面図を用いて実施形態1について説明をする。図2の正面図は、図1のカバー4側から見た図である。図2の側面図は、図2に示した一点破線A−A’により車両充電装置1の筐体を切断した場合の断面を矢印方向から見た図である。なお、一点破線は実際には存在せず、正面図と側面図を対応付けるなど便宜上図2に示した線である。また、充電ケーブル2は、時計回りに巻く場合は実線で示し、反時計回りに巻く場合は破線で示している。図2では便宜上2本の充電ケーブル2が示されているが、実際には充電ケーブル2は一本である。
車両充電装置1の筐体には、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22と本体部20から構成され、本体部20に第1の巻付け部21と第2の巻付け部22が設けられている。第1の巻付け部21と第2の巻付け部22の配置は、第1の巻付け部21の下部aと第2の巻付け部22の上部bの距離が、少なくとも充電ケーブル2のケーブルの径より長くなるように、本体部20の上部と下部にそれぞれに取り付ける。
第1の巻付け部21は、円形でもよいし、略円形をやや縦長してもよいし、オーバル形、方形の角を円弧状にしたもの、その他、方形の上部を円弧状としたものなどでも良い。ただし、各形状において充電ケーブル2の異常発熱の防止に必要な曲げ半径を保つことが好ましい。また、第2の巻付け部22は、円形でもよいし、略円形をやや縦長してもよいし、オーバル形、方形の角を円弧状にしたもの、その他、方形の上部を円弧状としたものなどでも良い。ただし、各形状において充電ケーブル2の異常発熱の防止に必要な曲げ半径を保つことが好ましい。
なお、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22は一体化して形成してもよい。また、一体化して形成した場合において、第1の巻付け部と第2の巻付け部との間の距離は、充電ケーブルが引き出される出線口を形成した面の距離として定義される。すなわち、充電ケーブルが引き出せる距離であればよい。
また、図2の場合には第1の巻付け部21と第2の巻付け部22には、カバー4を脱着するための機構である取り付け部23、24が設けられている。図2では、取り付け部23、24の位置に示したが限定されるものではなく、カバー4を脱着することができる構造であればよい。なお、実施形態1においてカバー4は、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22に固定されていてもよい。
本体部20の裏面30は、一般家庭の駐車場の壁などの固定物の表面に固定される。本例では、本体部20の形状は方形の角を円弧状にしたものであるが、形状は特に限定されず、円形でも良いし、略円形をやや縦長してもよいし、楕円形、オーバル形、その他、方形の上部を円弧状としたものなどでも良い。また、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22と本体部20は、一体構造であってもよい。また、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22と本体部20とをそれぞれ別々に製作して、本体部20に第1の巻付け部21と第2の巻付け部22を取り付けてもよい。
電力を車両に供給する際に用いる部品を収納する給電部26は、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22の間に設けられ、充電ケーブル2を引き出す出線口25が設けられている。給電部26の内部には遮断器、充電制御機器等の給電手段が収納されている。また、給電部26内の充電ケーブル2は少なくとも図2のa−bの示す位置前段で本体部20に固定する固定手段を、給電部26内に備えている。例えば、図2に示す固定部27のように給電部26内の充電ケーブル2は略線状になるように固定され、一方向に出線口25から出線される。固定手段は、例えば、ケーブル固定金具などを用いることが考えられる。
出線口25から出線した充電ケーブル2は、時計回りの場合、第1の巻付け部21の上部の円弧に沿うように右巻きで巻付けられ、続いて第2の巻付け部22の下部の円弧に沿うように巻付けられる。反時計回りの場合、第2の巻付け部22の下部の円弧に沿うように左巻きで巻付けられ、続いて第1の巻付け部21の上部の円弧に沿うように巻付けられる。図2では、時計回りは実線で示した充電ケーブル2の方向であり、反時計回りは破線で示した充電ケーブル2の方向である。
図3は、図2に示した車両充電装置の給電部の上蓋を外した一実施例を示す正面図と断面図である。図3の例では、給電部26は給電手段や固定手段などを配置する空間31を有し、給電部26の上部に設けられる上蓋を脱着するために用いる、ネジを固定するためのネジ穴32、33、34が設けられている。本例では、上蓋をネジにより固定する構造を示したが、ネジ以外の方法で上蓋を固定してもよい。図3の穴部35は、系統電力を供給するケーブルなどを外部から挿入するために設けられている。また、給電部26は防水、防滴などであることが望ましい。
実施形態1では、給電部26内の充電ケーブル2は略線状に本体部20に固定され(図2の固定部27)、一方向に出線口25から出線され、充電ケーブル2を第1の巻付け部21と第2の巻付け部22の間を通すことにより、利用者は所望する巻付け方向を選択することができる。なお、充電ケーブル2の固定は図2のa−bの示す位置前段で固定できればよく、略線状でなくてもよい。
また、充電コネクタと充電ケーブルをまとめてコンパクトに収納することができる。
また、充電ケーブルに付着していた土や水等の汚れが、充電コネクタに付着しないようにできるため、充電作業が快適に行える。
実施形態2について説明する。
図4は、車両充電装置の給電部を外部に設けた場合の一実施例を示す正面図と断面図である。車両充電装置からカバー4を外した実施形態2の筐体の正面図と側面図を用いて、実施形態2について説明をする。図4の正面図は、図1のカバー4側から見た図である。図4の側面図は、図4に示した一点破線A−A’により実施形態2の車両充電装置の筐体を切断した場合の断面を矢印方向から見た図である。なお、一点破線は実際には存在せず、正面図と側面図を対応付けるなど便宜上図4に示した線である。また、充電ケーブル2は、時計回りに巻く場合は実線で示し、反時計回りに巻く場合は破線で示している。図4では便宜上2本の充電ケーブル2が示されているが、実際には充電ケーブル2は一本である。
実施形態2の場合、給電部を外部に設け、外部に設けた給電部と接続されている系統電力を供給するケーブルを介して充電ケーブル2へ電力が供給される。本例では、ケーブル41は端子台42で充電ケーブル2と接続される。充電ケーブル2は本体部40の裏面50側から本体部40に開けられた出線口43を通って本体部40の表面に配設される。そして、充電ケーブル2は、端子台42から図4のa−bまでの位置の間で、固定手段44を用いて充電ケーブル2が略線状になるように本体部40に固定する。そして、充電ケーブル2を一方向に出線される。固定手段44は、例えば、ケーブル固定金具などを用いることが考えられる。
実施形態2の車両充電装置の筐体には、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22と本体部20から構成され、本体部20に第1の巻付け部21と第2の巻付け部22が設けられている。第1の巻付け部21と第2の巻付け部22の配置は、第1の巻付け部21の下部aと第2の巻付け部22の上部bの距離が、少なくとも充電ケーブル2のケーブルの径より長くなるように、本体部20の上部と下部にそれぞれに取り付ける。
第1の巻付け部21は、円形でもよいし、略円形をやや縦長してもよいし、オーバル形、方形の角を円弧状にしたもの、その他、方形の上部を円弧状としたものなどでも良い。ただし、各形状において充電ケーブル2の異常発熱の防止に必要な曲げ半径を保つことが好ましい。また、第2の巻付け部22は、円形でもよいし、略円形をやや縦長してもよいし、オーバル形、方形の角を円弧状にしたもの、その他、方形の上部を円弧状としたものなどでも良い。ただし、各形状において充電ケーブル2の異常発熱の防止に必要な曲げ半径を保つことが好ましい。
また、図4の場合には第1の巻付け部21と第2の巻付け部22には、カバー4を脱着するための機構である取り付け部23、24が設けられている。図4では、取り付け部23、24の位置に示したが限定されるものではなく、カバー4を脱着することができる構造であればよい。なお、実施形態2においてカバー4は、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22に固定されていてもよい。
本体部40の裏面50は、一般家庭の駐車場の壁などの固定物の表面に固定される。本例では、本体部20の形状は方形の角を円弧状にしたものであるが、形状は特に限定されず、円形でも良いし、略円形をやや縦長してもよいし、楕円形、オーバル形、その他、方形の上部を円弧状としたものなどでも良い。また、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22と本体部20は、一体構造であってもよい。また、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22と本体部20とをそれぞれ別々に製作して、本体部20に第1の巻付け部21と第2の巻付け部22を取り付けてもよい。
充電ケーブル2は、時計回りの場合、第1の巻付け部21の上部の円弧に沿うように右巻きで巻付けられ、続いて第2の巻付け部22の下部の円弧に沿うように巻付けられる。反時計回りの場合、第2の巻付け部22の下部の円弧に沿うように左巻きで巻付けられ、続いて第1の巻付け部21の上部の円弧に沿うように巻付けられる。図4では、時計回りは実線で示した充電ケーブル2の方向であり、反時計回りは破線で示した充電ケーブル2の方向である。
実施形態2では、充電ケーブル2は略線状に本体部40に固定され、出線口43から一方向に出線されるが、充電ケーブル2を第1の巻付け部21と第2の巻付け部22の間を通すことにより、利用者は所望する巻付け方向を選択することができる。なお、充電ケーブル2の固定は図2のa−bの示す位置前段で固定できればよく、略線状でなくてもよい。
また、充電コネクタと充電ケーブルをまとめてコンパクトに収納することができる。
また、充電ケーブルに付着していた土や水等の汚れが、充電コネクタに付着しないようにできるため、充電作業が快適に行える。
実施形態3について説明する。
実施形態3は、充電ケーブル2を本体部60に固定する位置が第1の巻付け部21と第2の巻付け部22の間にない場合に、利用者の所望する巻き方向に充電ケーブル2を巻く方法である。図5は、反時計回りに充電ケーブル2を巻く方法の一実施例を示す図である。図6は、時計回りに充電ケーブル2を巻く方法の一実施例を示す図である。図5、図6の図は、図1のカバー4側から見た図である。実施形態3の本体部60には、実施形態1、2で説明した第1の巻付け部21と第2の巻付け部22と同じように配置されている。しかし、カバー4は本体部60から脱着することができなければならない。また、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22の間に充電ケーブル2を通すことができるよう第1の巻付け部21と巻付け部22とは離れて設けなければならない。
例えば、図5、6に示す位置61から充電ケーブル2が出線される場合、反時計回りに充電ケーブル2を巻くには、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22の間を通す必要はない。しかし、時計回りに充電ケーブル2を巻くには、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22の間を通してから巻かなくてはならない。すなわち、利用者は一度カバー4を外して、充電ケーブル2を第1の巻付け部21と第2の巻付け部22の間を通す。その後、利用者はカバー4を本体部60に取り付けて時計回りに充電ケーブル2を巻く。
実施形態3では、充電ケーブル2の出線位置が、第1の巻付け部21または第2の巻付け部22の外周の本体部60若しくは外周側面のいずれかの位置にあっても、カバー4が脱着でき且つ第1の巻付け部21と第2の巻付け部22の間を通すことができれば、利用者は所望する巻付け方向を選択することができる。
また、充電コネクタと充電ケーブルをまとめてコンパクトに収納することができる。
また、充電ケーブルに付着していた土や水等の汚れが、充電コネクタに付着しないようにできるため、充電作業が快適に行える。
実施形態4について説明する。
図7は、車両充電装置の給電部を巻付け部に設けた場合の一実施例を示す正面図である。車両充電装置からカバー4を外した実施形態4の筐体の正面図を用いて、実施形態4について説明をする。図7の正面図は、図1のカバー4側から見た図である。また、充電ケーブル2は、時計回りに巻く場合は実線で示し、反時計回りに巻く場合は破線で示している。図7では便宜上2本の充電ケーブル2が示されているが、実際には充電ケーブル2は一本である。
実施形態4の車両充電装置の筐体には、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22と本体部70から構成され、本体部70に第1の巻付け部21と第2の巻付け部22が設けられている。第1の巻付け部21と第2の巻付け部22の配置は、第1の巻付け部21の下部aと第2の巻付け部22の上部bの距離が、少なくとも充電ケーブル2のケーブルの径より長くなるように、本体部70の上部と下部にそれぞれに取り付ける。
第1の巻付け部21は、円形でもよいし、略円形をやや縦長してもよいし、オーバル形、方形の角を円弧状にしたもの、その他、方形の上部を円弧状としたものなどでも良い。ただし、各形状において充電ケーブル2の異常発熱の防止に必要な曲げ半径を保つことが好ましい。また、第2の巻付け部22は、円形でもよいし、略円形をやや縦長してもよいし、オーバル形、方形の角を円弧状にしたもの、その他、方形の上部を円弧状としたものなどでも良い。ただし、各形状において充電ケーブル2の異常発熱の防止に必要な曲げ半径を保つことが好ましい。
なお、図7に示す第1の巻付け部21と第2の巻付け部22を一体化して、図8に示す巻付け部81のように形成してもよい。この場合、巻付け部81の第1の巻付け部と第2の巻付け部との間の距離は、充電ケーブルが引き出される出線口82を形成した面の距離として定義される。すなわち、充電ケーブルが引き出せる距離であればよい。
本体部70の裏面は、一般家庭の駐車場の壁などの固定物の表面に固定される。本例では、本体部70の形状は方形の角を円弧状にしたものであるが、形状は特に限定されず、円形でも良いし、略円形をやや縦長してもよいし、楕円形、オーバル形、その他、方形の上部を円弧状としたものなどでも良い。また、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22と本体部70は、一体構造であってもよい。また、第1の巻付け部21と第2の巻付け部22と本体部70とをそれぞれ別々に製作して、本体部70に第1の巻付け部21と第2の巻付け部22を取り付けてもよい。
充電ケーブル2は、時計回りの場合、第1の巻付け部21の上部の円弧に沿うように右巻きで巻付けられ、続いて第2の巻付け部22の下部の円弧に沿うように巻付けられる。反時計回りの場合、第2の巻付け部22の下部の円弧に沿うように左巻きで巻付けられ、続いて第1の巻付け部21の上部の円弧に沿うように巻付けられる。図7では、時計回りは実線で示した充電ケーブル2の方向であり、反時計回りは破線で示した充電ケーブル2の方向である。
また、図7では端子台61が収納部62に設けられている。端子台61は、給電部64内部の遮断器、充電制御機器等から構成される給電手段に接続されているケーブル67と、充電ケーブル2を接続する。給電部64は、本例では第2の巻付け部22に給電手段を配置できる空間であり、該空間に給電手段が配置されている。また、本例では第2の巻付け部22にはケーブル67を通すことができる開口68が設けられている。なお、本例では第2の巻付け部22に給電手段を配置しているが、第1の巻付け部21に給電手段を配置してもよい。その場合、給電部は図7の63の位置に配置される。
また、ケーブル67の常発熱の防止に必要な曲げ半径は、充電ケーブル2の常発熱の防止に必要な曲げ半径より短いことが好ましい。
収納部62は端子台61や本体部70への固定手段(不図示)などを配置する。収納部62の上部に設けられる上蓋を脱着するために用いる、ネジを固定するためのネジ穴69a、69b、69cが設けられている。本例では、上蓋をネジにより固定する構造を示したが、ネジ以外の方法で上蓋を固定してもよい。図7の穴部65は、系統電力を供給するケーブルなどを外部から挿入するために設けられている。また、収納部62および給電部64は防水、防滴などであることが望ましい。
充電ケーブル2は、端子台61から図7のa−bまでの位置の間で、固定手段を用いて充電ケーブル2が略線状になるように本体部70に固定する。そして、充電ケーブル2を一方向に出線される。固定手段は、例えば、ケーブル固定金具などを用いることが考えられる。なお、充電ケーブル2の固定は図7のa−bの示す位置前段で固定できればよく、略線状でなくてもよい。
実施形態4では、充電ケーブル2は略直線に固定され、収納部62の出線口66から一方向に出線されるが、充電ケーブル2を第1の巻付け部21と第2の巻付け部22の間を通すことにより、利用者は所望する巻付け方向を選択することができる。
また、充電コネクタと充電ケーブルをまとめてコンパクトに収納することができる。
また、充電ケーブルに付着していた土や水等の汚れが、充電コネクタに付着しないようにできるため、充電作業が快適に行える。
なお、実施形態1、2、3、4で説明した車両充電装置は第1の巻付け部21と第2の巻付け部22が本体部に上下に配置して、本体部の壁などへの取り付けをしているが、本体部を90度回転させての取り付けてもよい。
また、本発明は、上記実施の形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能である。
1 車両充電装置
2 充電ケーブル
3 充電コネクタ
4 カバー
5 把持部
6 保持部
20 本体部
21 第1の巻付け部
22 第2の巻付け部
23、24 取り付け部
25 出線口
26 給電部
27 固定部
30 裏面
32、33、34 ネジ穴
35 穴部
40 本体部
41 ケーブル
42 端子台
43 出線口
44 固定手段
50 裏面
60 本体部
61 端子台
62 収納部
64 給電部
65 穴部
66 出線口
67 ケーブル
68 開口
69a、69b、69c 穴
70 本体部
81 巻付け部
82 出線口
特開2010−115037号公報 特開2010−110053号公報

Claims (4)

  1. 端部に充電コネクタを有する充電ケーブルを巻付けながら保持する第1の巻付け部と第2の巻付け部と、
    前記第1の巻付け部と前記第2の巻付け部との間の距離を前記充電ケーブルの径より長くし、前記第1の巻付け部と前記第2の巻付け部とを配置する本体部と、を備え、
    前記第1の巻付け部と前記第2の巻付け部との間に前記充電ケーブルを通し、かつ前記第1の巻付け部と前記第2の巻付け部との間を通る前段で前記充電ケーブルを固定することを特徴とする車両充電装置。
  2. 前記本体部の前記第1の巻付け部と前記第2の巻付け部との間に前記充電ケーブルを通すことが可能な位置に、給電部を配置することを特徴とする請求項1に記載の車両充電装置。
  3. 本体部に設けた前記給電部内で前記充電ケーブルを本体部に固定することを特徴とする請求項2に記載の車両充電装置。
  4. 前記第1の巻付け部または前記第2の巻付け部のいずれかひとつに、給電部を収納することを特徴とする請求項1に記載の車両充電装置。
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