JP2011123186A - 発色構造及び発色構造を用いた製品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表面に形成された、光が反射する頂面26と、頂面26と平行であって、表面に形成された底面25とを備え、底面25は、頂面26に対して垂直な方向における位置が、底面25とずれており、頂面26によって反射された光と、底面25によって反射された光が重なることによって、ずれの量に対応する波長が強められ、頂面26と底面25は、隣接しており、交互に配置されている、発色構造である。
【選択図】 図1
Description
表面に形成された、光が反射する第1反射面部と、
前記第1反射面部と平行であって、前記表面に形成された第2反射面部とを備え、
前記第2反射面部は、前記第1反射面部に対して垂直な方向における位置が、前記第1反射面部とずれており、
前記第1反射面部によって反射された光と、前記第2反射面部によって反射された光が重なることによって、前記ずれの量に対応する波長が強められる、発色構造である。
前記第1反射面部と前記第2反射面部は、交互に配置されている、第1の本発明の発色構造である。
前記第1反射面部と前記第2反射面部は、隣接している、第1又は2の本発明の発色構造である。
平面と、
前記平面に形成された複数の凹部とを備え、
前記凹部は、前記平面において規則的に配列されており、
前記凹部の底面が、前記第2反射面部であり、
前記平面のうち、前記凹部の間に形成される凸部の頂面が、前記第1反射面部である、第1の本発明の発色構造である。
前記凹部の底面で反射した光と、その凹部に隣接する前記凸部の頂面で反射した光が重なることによって、前記凹部の深さに対応する波長が強められる、第4の本発明の発色構造である。
前記底面には、反射膜が形成されている、第4の本発明の発色構造である。
前記複数の凹部は、格子状に配列されている、第4の本発明の発色構造である。
前記凹部は、前記平面に形成された矩形状の開口部を有しており、
複数の前記矩形状の開口部は、横方向及び縦方向に平行に配置されている、第4の本発明の発色構造である。
前記凹部の深さが、第1の所定の深さである複数の前記凹部が隣り合って配置された第1の構造色領域と、
前記凹部の深さが、第2の所定の深さである複数の前記凹部が隣り合って配置された第2の構造色領域とを備え、
前記第1の構造色領域の前記第1の反射面部及び前記第2の反射面部によって強められる第1の波長と、前記第2の構造色領域の前記第1の反射面部及び前記第2の反射面部によって強められる第2の波長は異なっている、第4〜8のいずれかの本発明の発色構造である。
前記凹部の深さが、第3の所定の深さである複数の前記凹部が隣り合って配置された第3の構造色領域を更に備え、
前記第1の波長は、青色発色する波長であり、
前記第2の波長は、緑色発色する波長であり、
前記第3の構造色領域の前記第1の反射面部及び前記第2の反射面部によって強められる第3の波長は、赤色発色する波長である、第9の本発明の発色構造である。
前記第1反射面部と前記第2反射面部は、300nm以下の周期で交互に配置されている、第4〜10のいずれかの本発明の発色構造である。
前記第1の反射面部の幅に対する前記第2反射面部の幅の比率は、0.3以上、0.7以下である、第4〜11のいずれかの本発明の発色構造である。
強められる前記波長と、前記凹部の深さは、(数1)を満たす、第4〜12のいずれかの本発明の発色構造である。
又、第14の本発明は、
前記矩形状の開口部の4角には、アールが形成されている、第8の本発明の発色構造である。
前記凸部の頂面と前記凹部の側面に形成される角には、アールが形成されている、第4の本発明の発色構造である。
前記凸部の頂面、及び複数の前記凹部の側面及び前記底面には反射膜が形成されており、
前記側壁に形成された前記反射膜の厚みは、前記頂面及び前記底面に形成された前記反射膜の厚みの半分以下である、第4の本発明の発色構造である。
第1〜16のいずれかの本発明の発色構造を備えた、製品である。
以下に、本発明にかかる実施の形態1における発色構造20について図面を参照しながら説明する。
本実施の形態1では、凹部22の深さ206の長さdは、青色狙いで150nmに設定されている。
(数3) R1 > p1/10 (曲率半径)
(数4) R2 > d (曲率半径)
本実施の形態では、頂面と底面の反射光の光路差によって所望の色を強調するが、このときに上記正方配列構造により、頂面での反射光と底面での反射光の光量がほぼ同等にすることができ、所望の色を最も強調することができる。また、このときに、回折光はノイズ成分となるが、上記正方配列構造によって、回折方位を増やし回折光の密度を下げることにより、回折光を弱めることができ、相対的に回折光に対する反射光の光量を大きくすることができるため、所望の色をさらに強調することが可能となる。
本実施の形態1の上記寸法を用いて作成した発色構造を有する外装部品を作成し、目視における発色の確認を行った。その結果、発色構造に対して垂直な方向から約30度傾いた角度まで、青色発色を確認することが出来た。
次に、本発明にかかる実施の形態2の発色構造について説明する。本実施の形態の発色構造30は、実施の形態1の発色構造20と基本的な構成は同じであるが、反射膜が形成されている点が異なる。そのため、本相違点を中心に説明する。なお、本実施の形態2において、実施の形態1と同様の構成については同一の符号が付されている。
なお、本実施の形態2では、反射膜32は、裏面側基材31及び表面側基材33によって挟まれているが、どちらか一方が設けられておらず、空気層であっても構わない。但し、その場合には、他方は石英や樹脂のような基材でなければならない。
以下に、本発明にかかる実施の形態3における発色構造について説明する。本実施の形態3における発色構造40は、実施の形態1の発色構造20と基本的な構成は同じであるが、凹部の深さの異なる領域が設けられている点が異なる。そのため、本相違点を中心に説明する。なお、実施の形態3では、実施の形態1と同様の構成については同一の符号が付されている。
2 平面
3 凹部
4 頂面
5 底面
6 凸部
12、13、光
14 深さ
15 光路差
Claims (17)
- 表面に形成された、光が反射する第1反射面部と、
前記第1反射面部と平行であって、前記表面に形成された第2反射面部とを備え、
前記第2反射面部は、前記第1反射面部に対して垂直な方向における位置が、前記第1反射面部とずれており、
前記第1反射面部によって反射された光と、前記第2反射面部によって反射された光が重なることによって、前記ずれの量に対応する波長が強められる、発色構造。 - 前記第1反射面部と前記第2反射面部は、交互に配置されている、請求項1記載の発色構造。
- 前記第1反射面部と前記第2反射面部は、隣接している、請求項1又は2記載の発色構造。
- 平面と、
前記平面に形成された複数の凹部とを備え、
前記凹部は、前記平面において規則的に配列されており、
前記凹部の底面が、前記第2反射面部であり、
前記平面のうち、前記凹部の間に形成される凸部の頂面が、前記第1反射面部である、請求項1記載の発色構造。 - 前記凹部の底面で反射した光と、その凹部に隣接する前記凸部の頂面で反射した光が重なることによって、前記凹部の深さに対応する波長が強められる、請求項4記載の発色構造。
- 前記底面には、反射膜が形成されている、請求項4記載の発色構造。
- 前記複数の凹部は、格子状に配列されている、請求項4記載の発色構造。
- 前記凹部は、前記平面に形成された矩形状の開口部を有しており、
複数の前記矩形状の開口部は、横方向及び縦方向に平行に配置されている、請求項4記載の発色構造。 - 前記凹部の深さが、第1の所定の深さである複数の前記凹部が隣り合って配置された第1の構造色領域と、
前記凹部の深さが、第2の所定の深さである複数の前記凹部が隣り合って配置された第2の構造色領域とを備え、
前記第1の構造色領域の前記第1の反射面部及び前記第2の反射面部によって強められる第1の波長と、前記第2の構造色領域の前記第1の反射面部及び前記第2の反射面部によって強められる第2の波長は異なっている、請求項4〜8のいずれかに記載の発色構造。 - 前記凹部の深さが、第3の所定の深さである複数の前記凹部が隣り合って配置された第3の構造色領域を更に備え、
前記第1の波長は、青色発色する波長であり、
前記第2の波長は、緑色発色する波長であり、
前記第3の構造色領域の前記第1の反射面部及び前記第2の反射面部によって強められる第3の波長は、赤色発色する波長である、請求項9記載の発色構造。 - 前記第1反射面部と前記第2反射面部は、300nm以下の周期で交互に配置されている、請求項4〜10のいずれかに記載の発色構造。
- 前記第1の反射面部の幅に対する前記第2反射面部の幅の比率は、0.3以上、0.7以下である、請求項4〜11のいずれかに記載の発色構造。
- 強められる前記波長と、前記凹部の深さは、(数1)を満たす、請求項4〜12のいずれかに記載の発色構造。
(数1)(前記凹部の深さ)=0.75×(強められる波長)―200nm - 前記矩形状の開口部の4角には、アールが形成されている、請求項8記載の発色構造。
- 前記凸部の頂面と前記凹部の側面に形成される角には、アールが形成されている、請求項4記載の発色構造。
- 前記凸部の頂面、及び複数の前記凹部の側面及び前記底面には反射膜が形成されており、
前記側壁に形成された前記反射膜の厚みは、前記頂面及び前記底面に形成された前記反射膜の厚みの半分以下である、請求項4記載の発色構造。 - 請求項1〜16のいずれかの発色構造を備えた、製品。
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