JP2010266566A - 融着接続機 - Google Patents

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Abstract

【課題】容易にかつ短時間で保護部材を交換することができ、補修費などのコストを極力抑えることが可能な融着接続機を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線12同士を融着接続する融着接続機101であって、接続機本体101a内部に設けられて光ファイバ心線12同士の融着処理箇所Aの画像を捕捉する光ファイバ観察機構31と、光ファイバ観察機構31における融着処理箇所Aの画像を取り込む画像取込面33aに配置されるガラス板46を有する保護ガラス41とを有し、保護ガラス41は、接続機本体101aに対して着脱可能に取り付けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、光ファイバ心線を融着接続する融着接続機に関する。
光ファイバ心線同士を融着して接続する融着接続機では、接続する光ファイバ心線の端面同士を高精度に位置決めするため、光ファイバ心線の融着接続部を撮影して観察することが行われている。
このような融着接続機は、観察対象物である光ファイバ心線同士の融着接続部と撮像素子との間に観察レンズ機構を備えている。この観察レンズ機構は、鏡筒の前方側にレンズ挿入用開口部を形成し、レンズ挿入用開口部から鏡筒内にレンズ群、間隔環、保護ガラス等を挿入し、位置決め用ねじ込み部材をねじ込み締め付けて固定した構造とされている。そして、この観察レンズ機構は、位置決め用ねじ込み部材の前端面を融着接続機側の基準面に当てると、観察レンズ機構の焦点が融着接続部に合った状態となる(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−221375号公報
融着接続機の保護ガラスは、レンズを保護する目的で用いられるもので、外部に露出している。このため、保護ガラスは、光ファイバ心線同士の融着接続時に高温で気化した光ファイバ心線の成分である、例えば、シリカ等の物質が付着して汚れたり、また、空気中の水分等によって保護ガラス表面が腐食する。また、外部に露出した保護ガラスは、傷が付く場合もある。
このように、保護ガラスの汚れ、腐食または傷は、光ファイバ心線の融着接続部近傍の像を曇らせたり変形させたりする。したがって、良好に観察するためには、損傷した保護ガラスの交換が必要である。
ところが、観察レンズ機構では、レンズ群、間隔環または保護ガラスの配列は任意とされているものの、これらは何れも鏡筒内に収容されて位置決め用ねじ込み部材によって把持され、固定されている。
このため、上記構造の観察レンズ機構において保護ガラスを交換するには、融着接続機を分解して観察レンズ機構を取り外し、さらに、観察レンズ機構の位置決め用ねじ込み部材を外して分解する。そして、新たな保護ガラスに取り換え、必要ならば位置決め用ねじ込み部材も交換し、その後、新たな保護ガラスの位置調整をして融着接続機の基準面に当接させて位置決めして装着しなければならなかった。
このように、保護ガラスの交換には、極めて煩雑な交換作業を行わなければならず、時間と手間を要するとともに交換に要する補修費が嵩んでしまう。
本発明の目的は、容易にかつ短時間で保護部材を交換することができ、補修費などのコストを極力抑えることが可能な融着接続機を提供することにある。
上記課題を解決することのできる本発明の融着接続機は、光ファイバ心線同士を融着接続する融着接続機であって、
接続機本体内部に設けられて前記光ファイバ心線同士の融着処理箇所の画像を捕捉する観察機構と、
前記観察機構における前記融着処理箇所の画像を取り込む画像取込部に配置される透明部を有する保護部材とを有し、
前記保護部材は、前記接続機本体に対して着脱可能に取り付けられていることを特徴とする。
本発明の融着接続機において、前記保護部材は、前記接続機本体の上面に、ねじ止めされて固定されることが好ましい。
また、本発明の融着接続機において、前記接続機本体に取り付けられた前記保護部材は、前記透明部が前記観察機構の前記画像取込部に密着されることが好ましい。
本発明の融着接続機によれば、光ファイバ心線同士の融着処理箇所の画像を捕捉する観察機構部の画像取込部に配置される透明部を備えた保護部材が、接続機本体に対して着脱可能とされている。これにより、融着接続時に融着処理箇所で発生した、例えば、シリカが透明部に付着したり傷が付いたりした場合にも、保護部材だけを極めて容易にかつ短時間に交換することができ、補修費などのコストを極力抑えることができる。
本発明に係る融着接続機の実施形態の例であり、融着接続機を斜め上方から視た斜視図である。 図1の融着接続機の内部構造を示す斜め上方から視た斜視図である。 図1の融着接続機の内部構造を示す側面図である。
以下、本発明に係る融着接続機の実施の形態の例について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は融着接続機の斜め上方から視た斜視図である。
図1に示す融着接続機101は、例えば、光ファイバ設備の工事が行われる現地で、光ファイバ心線12同士を融着接続する装置である。
この融着接続機101は、光ファイバ心線12を保持したホルダ21が着脱可能に取り付けられる一対のホルダ装着部103を備えた融着処理部104が設けられている。そして、ホルダ装着部103にホルダ21を装着することにより、それぞれのホルダ21に保持された光ファイバ心線12が融着位置に位置決めされる。なお、各ホルダ装着部103には、対称構造のホルダ21が装着される。
融着処理部104は、それぞれのホルダ装着部103に装着されたホルダ21から延出する光ファイバ心線12の先端位置を位置決めする一対のV溝部材109と、これら一対のV溝部材109間に配置されて、突き合わされた光ファイバ心線12のガラスファイバ13の端面を放電によって融着させる電極113とを備えている。
そして、融着処理部104では、融着位置に位置決めされた光ファイバ心線12同士を、そのガラスファイバ13部分で熱融着して接続する。
光ファイバ心線12を位置決めするV溝部材109は、互いに接続する光ファイバ心線12を一直線上に支持し、位置決めするように寸法設定されている。
ホルダ装着部103は、予めホルダ21を装着しておいても良い。その場合は、ホルダ装着部103に装着されているホルダ21に、端末処理を施した光ファイバ心線12を保持させる。
なお、融着処理部104は、開閉カバー(図示省略)によって開閉されるようになっている。
また、融着接続機101は、光ファイバ心線12同士の融着接続部の外周に被せた熱収縮チューブをヒータにより加熱して収縮させる熱収縮処理部116を備えている。熱収縮処理部116は、専用の開閉カバー118を備え、融着処理部104に隣接して設けられている。この熱収縮処理部116にも、光ファイバ心線12を保持できる保持部121が設けられている。そして、この保持部121に光ファイバ心線12を保持させることにより、熱収縮処理部116に、光ファイバ心線12の融着接続部が位置決めされて配置される。
また、融着接続機101には、融着処理部104及び熱収縮処理部116を作動させる操作部119及び融着処理箇所Aの画像などを表示する表示部120を備えている。
図2及び図3に示すように、上記融着接続機101は、その内部に、一対の光ファイバ観察機構(観察機構)31を備えている。
これらの光ファイバ観察機構31は、観察機構本体32と、この観察機構本体32に取り付けられた観察レンズ部33とを備えている。この観察レンズ部33は、電極113によって光ファイバ心線12同士のガラスファイバ13の端面を融着させる融着処理箇所Aに向かって延在されている。
観察レンズ部33は、鏡筒34にレンズ群(図示省略)を内蔵したもので、その先端面は、画像を取り込む画像取込面(画像取込部)33aとされている。この観察レンズ部33は、先端の画像取込面33aから取り入れた画像を、観察機構本体32の内部に設けられたCCDなどの撮像素子に結像させる。
観察機構本体32は、撮像素子に結像された融着処理箇所Aの画像を電気信号に変換して出力する。そして、この融着接続機101では、観察機構本体32からの画像信号により、表示部120に融着処理箇所Aの画像が表示される。
また、それぞれの光ファイバ観察機構31は、保護ガラス(保護部材)41を備えている。この保護ガラス41は、固定板部42と、保護板部43とを有している。
固定板部42は、融着接続機101の接続機本体101aの上面に配置されるもので、表裏に貫通する一対の挿通孔42aを有している。
保護板部43は、固定板部42の一端から斜め下方へ延在されている。この保護板部43の先端側には、窓部45が形成されており、この窓部45には、透明なガラス板(透明部)46が嵌め込まれている。
上記のような保護ガラス41は、その固定板部42を接続機本体101aの上面に載置させて挿通孔42aへネジ48を通し、接続機本体101aに形成されたねじ孔へねじ込むことにより、接続機本体101aに取り付けられる。
このとき、斜め下方に延在する保護板部43のガラス板46は、観察レンズ部33の先端面の画像取込面33aに密着する。
光ファイバ心線12同士を電極113によって融着接続すると、この融着処理箇所Aでは、高温で気化した光ファイバ心線12のガラスファイバ13の成分である、例えば、シリカといった物質が飛散する。すると、これらの物質が保護ガラス41のガラス板46に付着することにより、保護ガラス41のガラス板46が汚れたり、空気中の水分により腐食することがある。また、外部に露出している保護ガラス41は、そのガラス板46に傷が付く場合もある。
そして、このような保護ガラス41のガラス板46の損傷は、光ファイバ心線12の融着処理箇所Aの観察に支障を来すため、損傷した保護ガラス41の交換が必要である。
次に、上記融着接続機101において、保護ガラス41を交換する場合について説明する。
保護ガラス41を交換するには、まず、融着接続機101の接続機本体101aに保護ガラス41の固定板部42を固定しているネジ48を緩め、固定板部42の接続機本体101aへの固定状態を解除する。そして、この状態で、保護ガラス41を接続機本体101aから取り外す。
次いで、新たな保護ガラス41を、その保護板部43のガラス板46が観察レンズ部33の画像取込面33aと対向するように配設し、固定板部42を接続機本体101aの上面に載置させる。
この状態で、固定板部42の挿通孔42aへネジ48を通し、接続機本体101aへねじ込んで固定する。
このようにすると、保護ガラス41は、保護板部43のガラス板46が、観察レンズ部33の画像取込面33aに密着した状態に取り付けられる。
このように、上記実施形態に係る融着接続機101によれば、光ファイバ心線12同士の融着処理箇所Aの画像を捕捉する光ファイバ観察機構31の画像取込面33aに配置されるガラス板46を有する保護ガラス41が、接続機本体101aに対して着脱可能とされている。これにより、融着接続時に融着処理箇所Aで発生した、例えば、シリカなどがガラス板46に付着したり、傷が付いた場合にも、保護ガラス41だけを極めて容易にかつ短時間に交換することができ、補修費などのコストを極力抑えることができる。
特に、保護ガラス41が接続機本体101aの上面にねじ止めされて固定されるので、この保護ガラス41を接続機本体101aの上方で容易に着脱させることができる。
しかも、接続機本体101aに取り付けられた保護ガラス41のガラス板46が光ファイバ観察機構31の画像取込面33aに密着されるので、融着接続時に融着処理箇所Aで発生した、例えば、シリカなどの観察レンズ部34内への侵入を確実に防止して保護することができる。
なお、保護ガラス41のガラス板46を観察レンズ部33の画像取込面33aに対して付勢させる、バネなどの付勢部材を設けても良い。このようにすると、画像取込面33aへのガラス板46の密着性を高めることができる。
12:光ファイバ心線、31:光ファイバ観察機構(観察機構)、33a:画像取込面(画像取込部)、41:保護ガラス(保護部材)、46:ガラス板(透明部)、101:融着接続機、101a:接続機本体、A:融着処理箇所

Claims (3)

  1. 光ファイバ心線同士を融着接続する融着接続機であって、
    接続機本体内部に設けられて前記光ファイバ心線同士の融着処理箇所の画像を捕捉する観察機構と、
    前記観察機構における前記融着処理箇所の画像を取り込む画像取込部に配置される透明部を有する保護部材とを有し、
    前記保護部材は、前記接続機本体に対して着脱可能に取り付けられていることを特徴とする融着接続機。
  2. 請求項1に記載の融着接続機であって、
    前記保護部材は、前記接続機本体の上面に、ねじ止めされて固定されることを特徴とする融着接続機。
  3. 請求項1または2に記載の融着接続機であって、
    前記接続機本体に取り付けられた前記保護部材は、前記透明部が前記観察機構の前記画像取込部に密着されることを特徴とする融着接続機。
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