JP2010227471A - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents

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【課題】効率的に乾きむらや乾きすぎを低減することができ、省エネ、信頼性を向上させる高い乾燥性能を備えたドラム式洗濯乾燥機を実現する。
【解決手段】送風温度センサー12によって検出された送風温度に応じて、吸排気口9の開口面積を弁開閉モータ11を駆動して調整することによって、送風温度を一定に保つようにした制御装置13とを備えている。乾燥行程に入ると、ドラム3内の衣類から蒸発した水分を含んだ温風は、送風経路7を通過して再びヒートポンプ6にもどり除湿後加熱され、高温低湿度の温風となってドラム3内に送風され、一連の乾燥循環経路16が形成される。これによりオーバーシュートやアンダーシュートによるエネルギーロスを削減するとともに、乾燥終了検知のばらつきを押さえ、効率的に衣類を乾燥させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は乾燥機能を備えたドラム式洗濯乾燥機に関するものである。
従来、ドラム式洗濯乾燥機の乾燥行程における送風温度の制御方法は、構成部品や衣類の熱的安全性確保のため、サーモスタットやリレーなどによる加熱装置のON/OFF制御によるものであり、安定した送風温度が得られていなかった。また設定温度も乾燥速度を優先した上限ぎりぎりのものであり、乾燥行程に多大な消費電力を必要としていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−136448号公報
近年の世界的な環境保護に対する意識の向上から、ドラム式洗濯乾燥機に対しても省エネの取り組みが強く要求されるようになって来た。すなわち少ない消費電力で効率的に衣類を乾燥させる必要性が出てきた。しかしながら、従来のドラム式洗濯乾燥機では乾燥行程に多大な消費電力を必要としていた。また送風温度が不安定になると、送風温度の変化量を判断して行う乾燥自動終了検知のバラツキが大きくなり、誤検知により乾燥時間にばらつきが生じ、未乾燥や過乾燥による衣類の損傷をまねくといった課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、温度センサーによって検出された送風温度を一定に保つように、吸排気口の開口面積を弁開閉手段によって調整し、安定した温風温度を衣類に暴露することにより、送風温度のオーバーシュートやアンダーシュートによるエネルギーロスを削減するとともに、急激な温度変化による乾燥自動終了検知のばらつきを押さえ、効率的に衣類が乾燥する信頼性の高いドラム式洗濯乾燥機を提供することを目的としている。
本発明は上記目的を達成するために、ドラム式洗濯乾燥機外箱内に収められた水槽と、前記水槽内に回転可能に設けたドラムと、前記水槽内に温風吹き出し口を介して連通した送風手段と、前記送風手段による送風を加熱除湿する加熱除湿手段と、前記水槽と前記加熱除湿手段を連通する送風経路と、前記送風経路の一部に設けられ、大気へ開放された吸排気口と、前記吸排気口を弁によって任意の開口面積に開閉制御する弁開閉手段と、前記温風吹き出し口近傍に設けられ、前記加熱除湿手段によって加熱された送風の温度を検出する第1の温度センサーと、前記水槽、送風手段、送風経路及び加熱除湿手段によって一連に構成した乾燥循環経路と、乾燥行程のシーケンスを実行するとともに、前記弁開閉手段を駆動する制御手段とを備え、前記制御手段は乾燥行程において、前記第1の温度センサーによって検出された送風温度に応じて、前記吸排気口の開口面積を前記弁開閉手段を駆動して調整することによって、送風温度を一定に保つようにしたことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機である。
これにより、省エネかつ効率的に衣類が乾燥する信頼性の高いドラム式洗濯乾燥機を提供することができる。
本発明のドラム式洗濯乾燥機は、温度センサーによって検出された送風温度を一定に保つように、吸排気口の開口面積を弁開閉手段によって調整し、安定した温風温度を衣類に
暴露することにより、送風温度のオーバーシュートやアンダーシュートによるエネルギーロスを削減するとともに、急激な温度変化による乾燥終了検知のばらつきを押さえ、効率的に衣類が乾燥する信頼性の高いドラム式洗濯乾燥機を提供することができる。
第1の発明は、ドラム式洗濯乾燥機外箱内に収められた水槽と、前記水槽内に回転可能に設けたドラムと、前記水槽内に温風吹き出し口を介して連通した送風手段と、前記送風手段による送風を加熱除湿する加熱除湿手段と、前記水槽と前記加熱除湿手段を連通する送風経路と、前記送風経路の一部に設けられ、大気へ開放された吸排気口と、前記吸排気口を弁によって任意の開口面積に開閉制御する弁開閉手段と、前記温風吹き出し口近傍に設けられ、前記加熱除湿手段によって加熱された送風の温度を検出する第1の温度センサーと、前記水槽、送風手段、送風経路及び加熱除湿手段によって一連に構成した乾燥循環経路と、乾燥行程のシーケンスを実行するとともに、前記弁開閉手段を駆動する制御手段とを備え、前記制御手段は乾燥行程において、前記第1の温度センサーによって検出された送風温度に応じて、前記吸排気口の開口面積を前記弁開閉手段を駆動して調整することによって、送風温度を一定に保つようにしたことを特徴とする。これにより、温度センサーによって検出された送風温度を一定に保つように、吸排気口の開口面積を弁開閉手段によって調整し、安定した温風温度を衣類に暴露することにより、オーバーシュートやアンダーシュートによるエネルギーロスを削減するとともに、急激な温度変化による乾燥終了検知のばらつきを押さえ、効率的に衣類が乾燥する信頼性の高いドラム式洗濯乾燥機を提供することができる。
第2の発明は、上記第1の発明において、送風経路に第2の温度センサーを配設し、制御手段は、前記第2の温度センサーによって検出された送風温度の上昇値によって、弁開閉手段を駆動して吸排気口を閉じるとともに、乾燥行程を自動終了させるもので、これにより、従来の加熱装置のON/OFF制御に比べて格段に正確な温度上昇値を検知する事ができ、乾燥終了検知のばらつきを押さえ、衣類の損傷のなく効率的に衣類が乾燥する信頼性の高いドラム式洗濯乾燥機を提供することができる。また、次回使用する際に吸排気口が閉じた状態から乾燥行程を開始することができ、乾燥行程における送風温度の制御をより正確に行うことができるとともに、次回使用するまでの間に吸排気口から異物や塵埃が侵入することを防止でき、送風手段、加熱除湿手段、温度センサーの機能低下を防止することができる。
第3の発明は、上記第2の発明において、第2の温度センサーは、吸排気口よりも送風経路を流れる送風の流れの上流側に設けたもので、これにより、吸排気口から吸引される低温の外気の影響を受けることなく、水槽から排出される送風温度を検知することができるので、ドラム内の衣類の乾燥度合いをより正確に判断することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。また、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下本発明の一実施例として図1及び図2を参照しながら説明する。図1においてドラム式洗濯乾燥機外箱1内に収められた水槽2と、前記水槽2内に回転可能に設けたドラム3と、前記水槽2内に温風吹き出し口4を介して連通した送風ファン5と、前記送風ファン5による送風を加熱除湿するヒートポンプ6と、前記水槽2と前記ヒートポンプ6を連通する送風経路7と、この送風経路7に取り付けられ、送風温度を検出する乾燥検知温度センサー8と、前記送風経路7の一部に設けられ、大気へ開放された吸排気口9と、前記吸排気口9を弁10によって任意の面積に開閉制御する弁開閉モータ11と、前記温風吹
き出し口4近傍に設けられ、前記ヒートポンプ6によって加熱された送風の温度を検出する送風温度センサー12(第1の温度センサー)と、前記水槽2、送風ファン5、送風経路7及びヒートポンプ6によって、一連の送風加熱及び除湿の乾燥循環経路16を構成し、乾燥行程一連のシーケンスを実行するとともに、前記送風温度センサー12によって検出された送風温度に応じて、前記吸排気口9の開口面積を、前記弁開閉モータ11によって任意の面積に設定する制御装置13とを備えている。
また、送風経路7内の吸排気口9より送風の流れの上流側には、水槽2から排出される送風温度を検知してドラム3内の衣類の乾燥度合いを判断し、乾燥行程を自動的に終了させるための乾燥検知温度センサー8(第2の温度センサー)を配設してある。
以上のように構成したドラム式洗濯乾燥機について、その動作、作用を説明する。乾燥行程に入ると前記制御装置13は前記送風ファン5、前記ヒートポンプ6を駆動するとともに、前記ドラム3を所定のサイクルで反転し、衣類を攪拌する。また前記ヒートポンプ6によって加熱された温風は、温風吹き出し口4からドラム3内の衣類に暴露される。さらにドラム3内の衣類から蒸発した水分を含んだ温風は、送風経路7を通過して再びヒートポンプ6にもどり除湿後加熱され、高温低湿度の温風となってドラム3内に送風され、一連の衣類乾燥サイクルが形成される。
図2は前記乾燥検知温度センサー8及び前記送風温度センサー12によって検出される送風温度の乾燥行程における変化を表したものである。また破線は従来のサーモスタットON/OFF制御での送風温度の変化を表す。T1は衣類を傷めず効率的に乾燥する最適送風温度(化学繊維衣類で約70℃)である。
乾燥行程開始時は弁10は吸排気口9を閉じているが、乾燥行程開始から徐々に送風温度が上がり始め、所定の設定温度T1以上になると、制御装置13は弁開閉モータ11を駆動して図1に示す弁10を所定の角度θ1開く。このとき前記送風経路7に設けられた吸排気口9が大気に開放され、気圧の差によって外気14を送風経路7内に吸引すると同時に、湿気を含んだ循環風15を外気に放出する。循環風15と低温の外気14が混合され、温風吹き出し口4の送風温度の上昇が抑制される。さらにまた設定温度T1以下になると弁10を所定の角度θ2まで閉じ、外気14の吸い込み量を抑え送風温度を上昇させる。
これらの制御動作を繰り返す事により、送風温度をよりT1に近づけることができ、安定した送風温度を保持する事ができる。これによってオーバーシュートやアンダーシュートによるエネルギーロスを削減することができる。
なお、この間、ヒートポンプ6は連続して動作し続けている。
また衣類の乾燥が進行すると送風温度が上昇する傾向にあり、この温度上昇値△Kを乾燥検知温度センサー8によって検知し、所定値より大きくなれば、ドラム3内の衣類が充分に乾燥したと判断して、制御装置13は弁開閉モータ11を駆動して弁10で吸排気口9を閉じるとともに、乾燥行程を自動終了させる。
このとき、本実施の形態の構成によれば、乾燥検知温度センサー8によって検出される乾燥終了自動検知を判断する温度上昇値△Kは、破線で示すようなON/OFF制御における大きな変動がなく、正確な温度上昇値を検知する事ができる。これにより乾燥終了検知のばらつきを押さえ、衣類の損傷のなく効率的に衣類が乾燥する信頼性の高いドラム式洗濯乾燥機を提供することができる。
さらに、乾燥検知温度センサー8を送風経路7内の吸排気口9より送風の流れの上流側に配設したことにより、吸排気口9から吸引される低温の外気14の影響を受けることなく、水槽2から排出される送風温度を検知することができるので、ドラム3内の衣類の乾燥度合いをより正確に判断することができる。
また、乾燥行程を自動終了するに際し、制御装置13は弁開閉モータ11を駆動して弁10で吸排気口9を閉じるようにしたことにより、次回使用する際に吸排気口9が閉じた状態から乾燥行程を開始することができ、乾燥行程における送風温度の制御をより正確に行うことができるとともに、次回使用するまでの間に吸排気口9から異物や塵埃が侵入することを防止でき、送風ファン5、ヒートポンプ6、乾燥検知温度センサー8および送風温度センサー12の機能低下を防止することができる。
以上のように、本発明にかかるドラム式洗濯乾燥機は、効率的に送風温度を制御し乾きむらや乾きすぎによる衣類の損傷のない、省エネに配慮した信頼性の高い乾燥を行うことが可能となるので、乾燥機能、特にヒートポンプによる乾燥機能を備えたドラム式洗濯乾燥機等として有用である。
本発明の一実施例を示すドラム式洗濯乾燥機の構成図 同ドラム式洗濯乾燥機の乾燥行程における送風温度の挙動を表すグラフ
1 ドラム式洗濯乾燥機外箱
2 水槽
3 ドラム
4 温風吹き出し口
5 送風ファン(送風手段)
6 ヒートポンプ(加熱除湿手段)
7 送風経路
8 乾燥検知温度センサー(第2の温度センサー)
9 吸排気口
10 弁
11 弁開閉モータ(弁開閉手段)
12 送風温度センサー(第1の温度センサー)
13 制御装置(制御手段)
14 外気
15 循環風
16 乾燥循環経路

Claims (3)

  1. ドラム式洗濯乾燥機外箱内に収められた水槽と、前記水槽内に回転可能に設けたドラムと、前記水槽内に温風吹き出し口を介して連通した送風手段と、前記送風手段による送風を加熱除湿する加熱除湿手段と、前記水槽と前記加熱除湿手段を連通する送風経路と、前記送風経路の一部に設けられ、大気へ開放された吸排気口と、前記吸排気口を弁によって任意の開口面積に開閉制御する弁開閉手段と、前記温風吹き出し口近傍に設けられ、前記加熱除湿手段によって加熱された送風の温度を検出する第1の温度センサーと、前記水槽、送風手段、送風経路及び加熱除湿手段によって一連に構成した乾燥循環経路と、乾燥行程のシーケンスを実行するとともに、前記弁開閉手段を駆動する制御手段とを備え、前記制御手段は乾燥行程において、前記第1の温度センサーによって検出された送風温度に応じて、前記吸排気口の開口面積を前記弁開閉手段を駆動して調整することによって、送風温度を一定に保つようにしたことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
  2. 送風経路に第2の温度センサーを配設し、制御手段は、前記第2の温度センサーによって検出された送風温度の上昇値によって、弁開閉手段を駆動して吸排気口を閉じるとともに、乾燥行程を自動終了させる請求項1記載のドラム式洗濯乾燥機。
  3. 第2の温度センサーは、吸排気口よりも送風経路を流れる送風の流れの上流側に設けた請求項2記載のドラム式洗濯乾燥機。
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