JP2010145805A - 表示装置 - Google Patents

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Kazuhito Makino
一仁 牧野
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宣之 磯島
Yutaka Yamada
裕 山田
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Abstract

【課題】PDP等の表示デバイスを用いた平面型表示装置は、近年、表示画面の大型化と薄型化が進んできている。表示画面の大型化は、供給する電源電力の増大を招き、しかも、薄型化に対応するために、背面側に実装した基板側の厚み方向のスペースが無くなってきており、発熱量の大きい電源回路の実装に工夫が必要となってきている。
【解決手段】平面型表示装置の背面に実装する電源回路において、力率改善回路(PFC)及びフィルタ回路とを実装する基板と、その他の回路を実装する基板とに分割し、分割された2つの基板を、少なくとも3cm以上離して取付けるものである。また、背面側における取付け場所を、メインフレームを境に横方向に3つに分割された領域の、左部若しくは右部に力率改善回路(PFC)及びフィルタ回路とを実装する基板を取付け、中央部にその他の回路の実装基板を取付ける。
【選択図】図4

Description

本発明は、プラズマディスプレイパネル等の表示デバイスを用いた表示装置に関わり、特に放熱性の向上技術に関する。
従来のプラズマディスプレイパネル(PDP:Plasma Display Panel )等の表示デバイスを用いた平面型の表示装置は、一般的に、表示デバイス(以降、パネルと称する)の前面側に映像が表示され、背面側に、電子機械部品の多くが実装される構成となっている。従って、映像を見るユーザは、パネルの前面側からパネルの表示面を見ることになる。
PDPを用いた平面型表示装置では、パネルの表示面と反対の面、即ち、背面側に、電源基板、Yサステイン基板、Xサステイン基板、信号処理回路、操作基板、外部入出力基板、等を配置し、各々に対して、PDPを組込んだ保持部材で固定する実装構造をとっている。また、各々の基板同志、及び供給電源プラグ間をケーブルで結線する。そして、最後に、保護カバーで全体を覆って平面型表示装置が構成されている。
特開2003−299360号公報
PDP等の表示デバイスを用いた平面型表示装置は、近年、表示画面の大型化と薄型化が進んできている。
表示画面の大型化は、供給する電源電力の増大を招き、しかも、薄型化に対応するために、背面側に実装した基板側の厚み方向のスペースが無くなってきており、特に発熱量の大きい電源回路の実装に工夫が必要となってきている。
特許文献1には、電源回路を製造し始めてからその製造が終了するまでの製造時間を短縮することができるプラズマディスプレイ用の電源回路を提供する技術が開示されている。しかし、放熱性、等、発熱対策には特に言及していない。
本発明は、表示装置において、薄型化が可能で冷却性を向上するのに好適な技術を提供するものである。
本発明は、表示用パネルを駆動させるための電源を供給するための電源回路を第1の電源回路と第2の電源回路に分割し、パネルの背面に設けられた該パネルの垂直方向に伸びるメインフレームを境にして、前記第1の電源回路と前記第2の電源回路とを分離されて配置したことを特徴とする。
前記メインフレームは、前記パネルの背面において該パネル水平方向に少なくとも2本配列されており、前記2本のメインフレームを基準にして前記パネル背面を左側部、中央部、及び右側部の3つの領域に分割したときに、前記第1の電源回路が前記右側部若しくは前記左側部に配置され、前記第2の電源回路が前記中央部に配置するようにしてもよい。
好ましくは、前記第1の電源回路はフィルタ及びPFC部を含んでおり、前記第2の電源回路は、前記第1の電源回路の後段に設けられるコンバータ及びトランスを含むようし、それぞれの消費電力の割合を、それぞれ、全電源回路の40〜60%となるように配分される。
また、前記第1の電源回路と前記第2の電源回路とを所定の距離離して配置するようにしてもよい。
本発明によれば、表示画面の大型化によって消費電力が増大した平面型表示装置であっても、発熱量を均一化することが可能となり、薄型化に適した、また表示画面が大型化しても、効率的な放熱が可能となる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、各図において、共通な機能を有する構成要素には同一の参照番号を付し、説明の重複を避けるため、説明をできるだけ省略する。
図1は、PDP等の表示デバイスを用いた平面型表示装置の略回路構成を示すブロック図である。図1は表示デバイス(パネル121)としてPDPを用いた平面型表示装置、110は制御ユニット部、120は表示ユニット部、111はコントロール回路、112は電源回路、121はパネル、122はXサステインパルス発生器、123はYサステインパルス発生器、124はスキャンドライバ、125はアドレスドライバ、126はレベルシフト回路である。
図1において、スキャンドライバ124は、サブフィールド毎にパネル121の全Y電極を走査駆動する。アドレスドライバ125は画像信号に対応したタイミングのアドレスパルス電圧を形成し、そのアドレスパルス電圧でアドレス電極を駆動してサブフィールド毎にパネル121の表示セルをアドレスする。Xサステインパルス発生器122は、X電極を駆動するためのサステインパルスを発生する。Yサステインパルス発生器123はY電極を駆動するためのサステインパルスを発生する。レベルシフト回路126はホトカプラである。コントロール回路111は、Xサステインパルス発生器122、Yサステインパルス発生器123、スキャンドライバ124、アドレスドライバ125、及び、レベルシフト回路126を制御する。電源回路112は、PFC及びフィルタ回路、その他を備えて、平面型表示装置の各構成要素に電力を供給する。
図2によって、本発明に係る表示装置に適用される電源回路の一構成例を説明する。図2は、本発明の電源回路112の一実施例の構成を示すブロック図である。210はフィルタ及びPFC部、230は入力部、241は逆流防止用のダイオード、250はコンバータ部である。入力部230は、AC電源を供給されるラインフィルタ回路211からなり、基板Cに実装される。また、フィルタ及びPFC部210は、整流回路212、突入防止回路(突防回路)213、力率改善回路(PFC)214、及び逆流防止用のダイオード215からなり、基板Aに実装される。
また、コンバータ部250は、Vsコンバータ回路251、Vaコンバータ回路252、VLowコンバータ回路253、Vccスイッチ254、待機コンバータ回路255、Vsトランス256、Vaトランス257、VLowトランス258、待機電源トランス259、+Vs整流平滑回路260、+Va整流平滑回路261、+24V整流平滑回路262、+5.4V整流平滑回路263、+Vs電圧制御回路264、+Va電圧制御回路265、+24V電圧制御回路266、+5.4V電圧制御回路267、+5.1Vチョッパ回路268、強制放電回路269、+24Vスイッチ270、切替えスイッチ271、OR回路272、ダイオード273、ダイオード274、+Vs出力端子281、+Va出力端子282、+24V出力端子283、+Vcc出力端子284、STB5V出力端子285、+Vrs入力端子291、+Vra入力端子292、Vsago入力端子293、PanelProtect入力端子294、及び、SignalProtect入力端子295からなり、基板Bに実装される。
図2において、電源回路は1次側(基板A210)と2次側(基板B250)とは、ほぼ同程度の力率が得られる。例えば、パネルに表示する映像を、画面全体を白表示(全ての色(例えば、赤色、緑色、青色)を輝度レベル100%で出力)した場合、基板A210の出力電力は24.2W、基板Bの出力電力は25.0Wであり、ほぼ同等の電力である。また、好ましくは、この1次側と2次側の出力電力比は、全電力を100%とすると、それぞれ、50±10%(40〜60%)である。
図3は、平面型表示装置を前面(視聴者)側から見た図である。300は平面型表示装置、321は表示用のパネル、351はパネル321を囲んで保持する枠フレーム、352は平面型表示装置300を水平面上に立て、静置するためのスタンドである。
図4は、平面型表示装置300のカバーを取り除いて背面側から見た図である。421は、画像を表示するパネル321の背面側の、基板その他の部品等を取付けるための部品取付け面、451は枠フレーム、431と432は、それぞれスタンド352と嵌合等によって固定され枠フレーム451に取付けて通し柱として垂直方向の補強を行うための、パネル321の背面においてパネル321の垂直方向(縦方向)に延びて形成されたメインフレーム、422はXサステイン基板、423はYサステイン基板、410は基板A、450は基板B、430は基板Cである。上記メインフレーム431及び432は、パネル321の背面においてパネル321の水平方向(横方向)に配列されている。本実施例では、メインフレームは2本としているが、これに限られるものではなく、例えば3本としてもよい。図3と図4においては、背面側の電源回路を実装した基板の取付け状態が分かるように、カバーを外し、必要な基板以外は省略して示している。図4に示すように、2本のメインフレーム431と432によって、パネル321の背面側は、横方向に、左側部、中央部、及び右側部に別れた領域、すなわち回路の配置場所が形成されている。
図5は、図4のD−D線(一点鎖線)での平面型表示装置の一実施例の側面構成を示す模式的断面図である。500は基板等の実装品、553はカバー、554はカバー553をメインフレーム431にネジ等の締結具で取付ける取付け金具である。図5では、部品取付け面421に取付けられているのが分かるように、実装品500が図示されているが、実際の断面図としては、メインフレーム431に隠されて見えない。
図6は、図3〜図5の実施例の構成において使用する、本発明の平面型表示装置のカバーに設けた吸気口と排気口の一実施例を説明するための図である。611〜613はカバー553の下部に設けられた吸気口、621〜623はカバー553の上部に設けられた排気口である。
図3〜図6の各構成要素を図1で説明した実装基板の構成に関連付けると、パネル121がパネル321、電源回路112が基板A410と基板B450及び基板C430、Xサステインパルス発生器122がXサステイン基板422、Yサステインパルス発生器123とレベルシフト回路126がYサステイン基板423に実装されている。
また、コントロール回路111、スキャンドライバ124とアドレスドライバ125は図示していないが、スキャンドライバ124とアドレスドライバ125は、例えば、パネル121の部品取付け面421の両サイドに実装され、アドレスドライバ125とコントロール回路111は、パネル121の部品取付け面421の下側に実装される。
図3〜図6に示すように、表示用のパネル321の背面側の部品取付け面421に、図1で示した構成の回路のほとんどが、表示装置を薄くするために、複数の基板に分けられて実装されている。また、部品取付け面421は、メインフレーム431及び432を境に、左側部、中央部、及び右側部の3つの領域に分離され、図4の実施例では、左側部にYサスステイン基板423が取付けられ、右側部にXサステイン基板422と基板A410が取付けられ、中央部に基板B450と基板C430が取付けられている。なお、左側部にXサステイン基板422と基板A410を取付け、右側部にYサスステイン基板423を取付けても良い。
図4において、中央部に配置された基板B450と、右側部に配置された基板Aとは、メインフレーム432を介して、所定の距離(例えば、30〜150mm)以上、離れて取付けられている。本実施例においては、基板A410は、Yサステイン基板423に比べて面積が少なく、かつYサステイン基板423に比べて発熱が小さいXサステイン基板422側が配置されている領域に設けられている。これにより、サステイン基板からの基板A410に対する熱的な干渉を抑えるとともに、発熱の局部的な集中を緩和するようにしている。
また、図6に示すように、カバー553全面には、円形の通気口が無数に開けられている。特に、カバー553の下部には、吸気口611、612、613が設けられ、上部には排気口621、622、623が設けられている。また、それ以外の場所にも適宜通気口を空けて冷却用の空気の流通を促し、冷却性能を向上させている。なお、大型の平面型表示装置では、さらに、冷却用の外気の流れを強制的に行うためのファンが内蔵されていることが多い。
そして、部品取付け面421に取付けられた部品及び、基板上に実装された部品の高さ、即ち、図5に示すように、取付けられた部品の厚みtが大きいと、カバー553間の隙間dが小さくなるため、冷却が不十分となる。このため、特に電源回路のように、発熱量が大きい部品との隙間dを十分にとるようにする必要がある。例えば、本発明の電源回路部では、隙間dを5mm以上としている。
なお、図6の実施例では、円形の穴を複数開けているが、形状及びサイズはどのようなものでも良く、異なる形状及びサイズの開口を組み合わせても良い。また、平面型表示装置には、持ち運ぶための取手に用いる開口部や固定のための開口部が備えられている。これらの開口を冷却用の空気の通風口として用いても良い。
図4〜図7では、各基板間を電気的に接続するための配線ケーブルは煩雑なため省略して図示していない。また、機械的に、取付け、実装、固定、若しくは保持するためのネジやネジ穴等も煩雑なため省略して図示していない。また同様に、電源基板112、Yサステイン基板123、Xサステイン基板122、及びコントロール回路111の基板には、パワートランジスタ、CPU( Central Processing Unit )等の発熱素子から直接放熱させるための放熱フィンが複数取付けられている。しかし、これらの放熱フィンは図4の平面型表示装置400の背面図では、上述した基板上にあり、かつ図5の模式的断面図の場合には、図示すると、他の構成要素が判別できにくくなるため、省略した。また、強制冷却するための送風ファンも所々に実装されている。しかし、図示すると煩雑なため省略している。
次に、図7によって、電源回路を分割して配置した場合の温度分布について説明する。図7は、本発明の実施の結果に基づく検出温度と従来の結果に基づく検出温度について説明するための図である。
図7(a)は、本発明の一実施例である図4の基板配置を簡単に示した図である。図7(b)は、図7(a)のように配置された表示装置において、前面側のパネル面の温度を検出した結果を、数値(単位:℃)で示した図である。数値の中心部が測定点のおおよその位置である。図7(c)は、従来例の基板配置を簡単に示した図である。図7(d)は、図7(c)のように配置された表示装置において、前面側のパネル面の温度を検出した結果を、数値(単位:℃)で示した図である。数値の中心部が測定点のおおよその位置である。いずれも、全画素について白色表示させた場合の検出温度を測定したものである。
図7(b)、(d)を比較すると分かるように、中央部の温度が64℃から60℃若しくは61℃から58℃に改善され、最高温度が降下している。また、温度の分布幅も、従来は45℃〜64℃であったのが、47℃〜60℃と狭くなり均等化されている。
以上述べたように、本発明の平面形表示装置は、平面型の表示用のパネルと、該パネルの背面に配置する電子回路装置とを備える平面型表示装置において、前記電子回路装置の電源回路を第1の電源回路と第2の電源回路にブロック分けし、ブロック分けされた第1の電源回路と第2の電源回路とを、それぞれ別の基板に実装したことを特徴とする。
また好ましくは、本発明の平面形表示装置は、前記パネルの背面側の前記電子回路装置を実装する部分を、メインフレームを境にして左側部、中央部、及び右側部の3つの配置部分に分け、前記第1の電源回路を前記右側部若しくは前記左側部に配置し、前記第2の電源回路を前記中央部に配置することを特徴とする。
さらに好ましくは、本発明の平面形表示装置は、前記第1の電源回路はフィルタ及びPFC部からなり、前記第2の電源回路は、前記第1の電源回路の後段の電源回路であることを特徴とする。
またさらに好ましくは、本発明の平面形表示装置は、前記第1の電源回路は1次回路であり、前記第2の電源回路は、2次回路であることを特徴とする。
また好ましくは、本発明の平面形表示装置は、前記第1の電源回路と前記第2の電源回路の出力電力若しくは消費電力は、それぞれ、全電源回路の40〜60%ずつに配分されていることを特徴とする。
さらに好ましくは、本発明の平面形表示装置は、前記第2の電源回路には、コンバータ回路が含まれることを特徴とする。
さらにまた、好ましくは、本発明の平面形表示装置は、前記第1の電源回路を実装した第1基板と、前記第2の電源回路を実装した第2基板と、を所定の距離離して配置することを特徴とする。
上記実施例によれば、薄型化するために放熱用の冷媒の流路が取りにくい構造の平面型表示装置であっても、空冷用の空気が流れ易い構造にできるため、効率的な放熱が可能となる。そして、表示パネル画面サイズの大型化に伴う消費電力の増大によって、増加する温度上昇を効果的に抑制できる。
本発明の平面型表示装置の一実施例の略回路構成を示すブロック図。 本発明の平面型表示装置の電源回路の一実施例の構成を示すブロック図。 本発明の平面型表示装置の一実施例を前面(視聴者)側から見た図。 本発明の平面型表示装置の一実施例を背面側から見た図。 本発明の平面型表示装置の一実施例の側面構成を示す模式的断面図。 本発明の平面型表示装置のカバーに設けた吸気口と排気口の一実施例を説明するための図。 本発明の実施の結果に基づく検出温度を説明するための図。
符号の説明
110:制御ユニット部、 111:コントロール回路、 112:電源回路、 120:表示ユニット部、 121:パネル、 122:Xサステインパルス発生器、 123:Yサステインパルス発生器、 124:スキャンドライバ、 125:アドレスドライバ、 126:レベルシフト回路、 210:フィルタ及びPFC部、 211:ラインフィルタ回路、 212:整流回路、 213:突防回路、 214:力率改善回路(PFC)、 215:ダイオード、 230:入力部、 241:ダイオード、 250:コンバータ部、 251:Vsコンバータ回路、 252:Vaコンバータ回路、 253:VLowコンバータ回路、 254:Vccスイッチ、 255:待機コンバータ回路、 256:Vsトランス、 257:Vaトランス、 258:VLowトランス、 259:待機電源トランス、 260:+Vs整流平滑回路、 261:+Va整流平滑回路、 262:+24V整流平滑回路、 263:+5.4V整流平滑回路、 264:+Vs電圧制御回路、 265:+Va電圧制御回路、 266:+24V電圧制御回路、 267:+5.4V電圧制御回路、 268:+5.1Vチョッパ回路、 269:強制放電回路、 270:+24Vスイッチ、 271:切替えスイッチ、 272:OR回路、 273、274:ダイオード、 281:+Vs出力端子、 282:+Va出力端子、 283:+24V出力端子、 284:+Vcc出力端子、 285:STB5V出力端子、 291:+Vrs入力端子、 292:+Vra入力端子、 293:Vsago入力端子、 294:PanelProtect入力端子、 295:SignalProtect入力端子、 300:平面型表示装置、 321:表示パネル、 351:枠フレーム、 352:スタンド、 402:枠フレーム、 410:基板A、 421:部品取付け面、 422:Xサステイン基板、 423:Yサステイン基板、 431、432:メインフレーム、 430:基板C、 450:基板B、 500:基板等の実装品、 553:カバー、 554:取付け金具。

Claims (7)

  1. 表示用のパネルと、該パネルを駆動させるための電源を供給するための電源回路とを備える表示装置において、
    前記電源回路が第1の電源回路と第2の電源回路に分割されており、
    前記パネルの背面に設けられた該パネルの垂直方向に伸びるメインフレームを境にして、前記第1の電源回路と前記第2の電源回路とが分離されて配置されることを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1記載の表示装置において、
    前記メインフレームは、前記パネルの背面において該パネル水平方向に少なくとも2本配列されており、
    前記2本のメインフレームを基準にして前記パネル背面を左側部、中央部、及び右側部の3つの領域に分割したときに、前記第1の電源回路が前記右側部若しくは前記左側部に配置され、前記第2の電源回路が前記中央部に配置されることを特徴とする表示装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の表示装置において、
    前記第1の電源回路はフィルタ及びPFC部を含んでおり、前記第2の電源回路は、前記第1の電源回路の後段に設けられるコンバータ及びトランスを含むことを特徴とする表示装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載の表示装置において、
    前記第1の電源回路は1次回路であり、前記第2の電源回路は、2次回路であることを特徴とする平面形表示装置。
  5. 請求項1または請求項2に記載の表示装置において、
    前記第1の電源回路と前記第2の電源回路の出力電力若しくは消費電力の割合が、それぞれ、全電源回路の40〜60%に配分されていることを特徴とする平面形表示装置。
  6. 請求項1または請求項2に記載の表示装置において、
    前記表示用のパネルがプラズマディスプレイパネルであり、前記第1の電源回路は、前記プラズマディスプレイパネルにサステインパルスを供給するためのXサステイン基板側に設けられることを特徴とする表示装置。
  7. 表示用のパネルと、該パネルを駆動させるための電源を供給するための電源回路とを備える表示装置において、
    前記電源回路が第1の電源回路と第2の電源回路がそれぞれ別基盤に実装されており、前記第1の電源回路と前記第2の電源回路とを所定の距離離して配置することを特徴とする表示装置。
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