JP2009513297A - 家具用詰め物 - Google Patents

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Abstract

本発明は座席用クッションのようなクッション(1)のための詰め物に関していて、発泡材(100)から成り、クッションの少なくとも一部分で、凹部(101)によって修正された弾性を伴い、そのクッションの一面の方向で発泡材(100)内で変化する柔軟度又は潰れ特性を与えている隣接部分で異なる凹部の寸法及び/又は密度を与える、その場合、凹部(101)が非一時的で、フレーム(410)は完全に又は部分的に発泡材に埋込まれる。さらに、本発明はそのような詰め物から成る座席用クッション又は家具及びそのような詰め物を製造する方法に関する。

Description

本発明は、家具に特に適当な及びそのような詰め物から成る座席用クッション、特に椅子又はソファのための座席用クッションに特に適当な新規の詰め物に関する。
家具の詰め物では、種々のタイプの発泡材が通常用いられていて、織物、皮革又は合成材料としうる家具のカバーに接する外側の層では発泡ゴム、ポリウレタン、ラテックス等である。椅子の座席のような家具の座席の詰め物は、例えば、スラット、スパイラル・スプリング又はリブ・スプリング又は詰め物材のような他のタイプのスプリング・システムの上に置かれて、それ自体でサスペンション全体を形成する。
種々のユーザーに家具のサスペンションを適合させることは困難であり、そのような適合はユーザーの重みの結果として、通常は機能しなければならない。硬質又は軟質のサスペンションがユーザーの体重に関連して異なる経験をする。しかしながら、種々の密度及び/又は剛性のスプリング材を用いないで、自動システムでそのようなサスペンションを調節することは困難である。
付随する問題は、椅子又はソファの座席のような家具の中の座席の構造に関している。その場合、詰め物は通常支持するために座席の両側に向って硬くなるはずで、腰を下ろし、起き上がりやすいように前端に向って柔軟になり、同時にユーザーが寄りかかったときに柔軟な支持を実現する。そのような効果を得るために、椅子の座席の下に種々のタイプのスプリングを用いる、又は、種々のタイプで、種々の特性の発泡材で座席を形成することが一般的であった。しかしながら、そのような構成を行うことには生産技術的に困難であり、かつ、費用がかかり、数列の生産ラインを必要とする。
特許文献1は膨張可能な容器により生じるいくつかの内部空間を伴うクッション構造を開示している。その容器は成形中の型内に自由空間を生じて、ピン・ホールを通してクッションの成形後又は同時に弾性のような異なる特性の発泡材を注入できる。しかしながら、その技術は複雑で、容器周辺に注入された高温液体発泡材に耐える種々の寸法の膨張可能な容器を必要とする。容器の大きさと位置の精度にも制限される。その組合わせはごく小さな寸法に限定される。
特許文献2は、マットレスの全幅に亘っているチャンネルと共に発泡材から成るマットレスを開示していて、そのチャンネルは反転したT型断面をしている。そのチャンネルは種々の弾性を与えるために種々の間隔と寸法を有している。しかしながら、弾性の変化はマットレスの長手方向でのみ生じて、座席内で必要とされるような側面の支持を強化しない。
従来技術では、使用中のマットレスの換気を行うために、発泡材又はラテックスのマットレス上部にある連続穴が知られている。特許文献3はマットレスを通して穴を開けた空洞を有する発泡材のマットレスを開示している。空洞は、マットレスの全長に亘って弾性を変えるために、面積当たりの穴の密度を変えるために限定的な長さ部分に配置されている。しかしながら、発泡材製品を穴が通ることで、応力を受けて、特に、面積当たりの穴の個数密度が高い場合に製品を裂くことがある。
特許文献4はマットレスのような発泡要素に空洞を設ける装置を開示している。その装置は、その発泡材を成形する部分を囲むステムより大きな寸法を持つメイン・ボディに接続したステムから成っている。そのメイン・ボディの形状は種々である。さらに、成形後に硬化した発泡材からメイン・ボディを取出すために切断装置も含んでいる。しかしながら、成形した後で発泡材の切断をすることは、製品の劣化を生じることがあり、使用中に応力を受けた時に破損を生じることがある。
さらに、発泡材の剛性と関連して、マットレスの柔軟性を高めるために、「発泡材がウエーブ・トップ・パターン」を伴うことが知られている。しかしながら、剛性の変化は使用される家具の種々の部分の詰め物によっては生じない。
それゆえ、発泡材に破損を生じる歪みを生じないで詰め物の弾性が局部的に、好ましく円滑に変化する詰め物の必要性がある。詰め物は単純で、迅速で、費用効果が高いように製作され、好ましくは家具の近代的要素と一体で製造すべきである。
US第6,755,475号明細書 DE第296 21 190号明細書 GB第1,445,561号明細書 DE第200 19 161号明細書
それゆえ、本発明は、座席用クッションのようなクッションのための詰め物に関していて、発泡材から成り、そのクッションの少なくとも一部分で凹部によって修正された弾性を伴い、そのクッションの一面の方向で発泡材内で変化する柔軟度又は潰れ特性を与えている隣接部分で異なる凹部の大きさ及び/又は密度を与え、その場合、凹部が非一時的で、フレームは完全に又は部分的に発泡材に埋込まれる。さらに、本発明はそのような詰め物から成る座席クッション又は家具に関していて、そのような詰め物の製造及びその使用の方法にも関する。
凹部のパターンが座席用クッションのための詰め物内に成形される又は成形後に穴開けもできる。詰め物内の特性は、深さと直径について、さらに、形状(円筒、四角、六角等)についても調節しうる。さらに、凹部をお互いに近付けられるかのパターンについても調節しうる。これらの特性は以前に知られているものから詰め物の新特性を円滑な移動で調節できる。
さらに、本発明はそのような詰め物を含む家具のための座席用クッションにも関する。
ここで、本発明を事例の助けを受けて詳細説明をするが、添付請求項に定義されている本発明の範囲を限定することを意味しない。
図1A及び1Bでは、本発明の第一の実施例を示している。詰め物1は椅子又はソファのためのクッション用であり、発泡材100から成り、かつ、詰め物の水平方向の断面として図1Aに示されている一定深さの発泡材に伸びている詰め物の上面方向に開いている凹部101から成っている。さらに、上から見ている図1Bに示されているように、凹部101は詰め物1の大部分を一定距離でカバーしているようにお互いに一定距離に配置されている。そのパターンは詰め物の片側端部に向けて幾分偏っている。例えば、椅子のような家具内に置かれたときに、詰め物の前端になる片側端部になる。
図1の詰め物内の凹部101は一定深さの縦型円筒形を有していて、製造中に発泡材100に成形しやすい。しかしながら、図2Aの本発明による他の実施例に示されているように凹部が、形状と深さの変形を有している。例えば、凹部は座りの快適性/経験に影響する凹部201のような詰め物1の面に対して傾斜した位置を有して良い。例えば、凹部201は荷重を受けるとき、一定方向で発泡材200をつぶす。さらに、凹部が、凹部202のように、深さに対して断面外周が増加し、又は、凹部203のような外周の減少を生じる。後者の凹部は、特に特徴的な弾性特性を与えるために図2Aに示すような組合わせに置かれる。生産面では、凹部が非常に一様な断面外周を有することは、又は、凹部204のように凹部の底部に向って断面外周が小さくなる利点がある。この形状は金型の除去を容易にし、凹部が裂ける危険性を、又は、成形した発泡材200が金型に焼付く危険性を低減する。好ましくは成形前に金型に注油し、又は焼き付き前に焼付き防止添加剤で処理する。使用する発泡材200により、凹部205のように断面外周が小さいか又は大きい。しかしながら、開口部の寸法は、凹部がカバーの表面上に見えないように詰め物をカバーする材料を調節しなければならない。代わりに、凹部は、円弧状薄板の形を有する凹部206のような不均一な垂直断面形状を有することがある。そのような形状はその発泡材を用いて、特別な柔軟構造を作るように特別に柔軟な構造を与える。
可変の外周に加えて、凹部の断面形状が図2Bに示されるように変えられる。その形状は任意の形状で良く、又、図2Bの例に示すように、四角201,丸みを付けた四角211、六角212,三角214、卵形213のような実施例が示されている。さらに、配置220及び221により示されるように水平面内で凹部がお互いに対する位置を変えられる。
良い支持及び/又は快適性を得るために、座席内に座っている人により作られる圧力形状が第三の実施例で考慮される。図3Aに示すように、凹部301、302、303は座席用詰め物3内の柔らかい又は硬い詰め物及び支持部を得るために変化しうる。発泡材300の左側と右側の端部を強力に維持することにより、硬い支持部がここで与えられる。その一方で、凹部周辺の発泡材300の潰れ特性は凹部の深さに基づいて変化する。この方法で、凹部301周辺の発泡材が、凹部303周辺の発泡材の前に潰れる。この方法で、発泡材300が円滑な移動と共に種々の柔軟性を得る。図3Aに見られるように、ここでは形状がヒトの尻のパターンに適合している。
柔軟性/剛直性での円滑な移動に加えて、技術的詰め物効果に依存しないで、詰め物の表現を本発明により実現しうる。図3Aでは、例えば、詰め物3が水平の平坦な表現を有する。しかし、技術的に詰め物が前方領域までの右と左の中間で、この領域には深い凹部があるので、反転したU形の形で柔軟になる。詰め物はこれら特別な領域で、クッションの圧痕が必ずしもこの同じ圧痕を与えない場合でもこれらの特別領域で柔軟になる。例えば、この解決策は露出領域のような家具のカバー内のしわを隠すのに使用される。家具が使用されない時にカバーを引張る。さらに、その解決策はだらしのない外観を与えずに厚い皮革のような特別な引張り特性の無い材を用いる可能性を与える。
詰め物3の柔軟性及び支持部に対する凹部の適合は、図3Bに示すように凹部間の距離のみを違えることで、又は凹部301、302、303の形状及び/又は深さに加えて距離を違えることで行なえる。図3Bでは、詰め物3には尻が座席と接触する座席領域内の単位面積当たり凹部の数を増加することが含まれ、快適で安定した座りごごちを与える。
この方法で、本発明は、同じ発泡材の使用により以前には可能でなかった硬質から軟質への詰め物への円滑な移行を行なえる。さらに、座席の硬さは製造中に顧客又は指定に製品を適合させるように、例えば、凹部の数及び/又は深さに対して調節しうるフレキシブル・モールドにより製造中に適合しうる。
発泡材中に凹部を用いることにより、さらに、他の凹部に対する凹部の深さ、形状と外周により、大量の発泡材に対して発泡材中の柔軟性が迅速に得られる。
柔軟性/剛性の円滑な移行に加えて、技術的詰め物効果に依存しない詰め物の表現を本発明により実現しうる。図4で例えば詰め物4は上方に曲がった表現を有するが、技術的に、その詰め物は外側端部より中央部で柔らかになっている。なぜなら、この領域で深い凹部になっているからである。それゆえ、そのクッションの圧痕が必ずしもこの圧痕を与えていない場合でも、詰め物は良好かつ柔軟であるとして体験される。この解決策は例えば露出領域のように家具カバー409内のしわを隠して、家具を使用していない時にカバー409を引き伸ばすように用いられる。解決策は、又、厚い皮革のように薄汚れた外観ではないが、使用後に張力を受けるような特別の緊張特性を生じない材を使用する可能性も与えている。
図4では埋込まれたフレーム410も示されている。それは長方形の閉じたフレームのように詰め物4の外端に位置している鋼製フレームである。フレーム410はクッション内に追加の懸垂力を与えるために、フレーム410の2本の平行端部の間に伸びているスプリング411から成っている。フレームは木製支持部の代替策として家具での使用が多くなっている。フレームは製造ラインで作られ、自動的に組立てられる。さらに、フレームは椅子又はソファのような又はベッドも含めた最終製品のリクライニング機能を与えるヒンジ又は類似装置により接続しやくなっている。
本発明の別の利点は、発泡材内で成形されたとき、凹部が発泡材の部分内の疲労を緩和することである。ポリウレタン発泡材のような用いられている発泡材は成型中にその発泡材自体より強い外膜が得られる。これは、強度を高める剛性面を与えている。詰め物の表面が例えば凹部の個数を高めることにより増大するとき、強度がさらに高まる。特に、引裂き強度と変形に対する抵抗が高まる。変形は発泡材内の疲労破壊により生じることがある。
圧縮と曲げの交互作用による発泡材を通常摩耗させる動きは重大にならない。それにより、詰め物の技術的寿命は高くなる。凹部は特定の深さに達するだけで、どの凹部もその詰め物を貫通しないソリッド・ベースが常に存在する。この方法で、ソリッド・ベースが常に詰め物の側方への伸びを常に制限して、強いストレスを吸収するので、裂けるリスクは低減する。
本発明に基づく詰め物の潰れ特性が高まり、即ち、圧縮の偏位が通常の発泡材の詰め物より大きくなり、上記のフレームのようなスプリングが存在するとき、家具内の基礎スプリングとの相互作用も増加する。そのユーザーは詰め物を支持するウエーブ・スプリングと密接に接触する。それにより、スプリングの使用位置が改善され、高速応答時間が実現するので、スプリングの深さが大きくなる。鋼製スプリングが鋼製フレームに接続され、ウエーブ・タイプのスプリングとしうる。
さらに、発泡材内の凹部も湿気の蓄積を低減する。湿気は強度を低下させ、崩壊に至るので、発泡材にとって好ましくない。好ましくは、高い弾性の発泡材を用いる。例えば、メラミン又はラテックスと共に用いた高い弾性のポリウレタンである。
代わりに本発明は、発泡材内の貫通穴を用いることにより、発泡材の柔軟性の円滑な変化を生じ、かつ、換気も行うために、穴の分布及び/又は密度及び/又は形状を変化させることにより実施しうる。
代わりの実施例では、硬質発泡材により高められた特定領域の支持改善のような類似の効果又は完全に他の効果を実現するために、軟質又は硬質の発泡材のような他の質の発泡材により全面的又は部分的に凹部又は穴が充填される。凹部を軟質発泡材で充填する。ひとつの目的は綿ほこりと汚れが凹部に集まるのを阻止する。
図1A及び図1Bは本発明に基づく詰め物を示し、それぞれ、断面と上面を示している。 図2A及び2Bは図1A及び1Bの詰め物の別の実施例を示す。 図3A及び3Bは図1A及び1Bの詰め物の他の実施例を示す。 内蔵フレーム付の別の実施例を示す。

Claims (18)

  1. 座席のためのクッションのようなクッション(1)用の詰め物で、発泡材料(100)から成り、クッションの少なくとも一部で凹部(101)により修正した弾性値が与えられ、凹部の寸法及び/又は密度が隣接部分で異なり、クッションの一面の方向で発泡材(100)内の柔軟性又は潰れ特性が変化する詰め物において、凹部(101)が非一時的で、かつ、深さを有していることを特徴とする詰め物。
  2. 座席のためのクッションのようなクッション(1)用の詰め物で、発泡材料(100)から成り、クッションの少なくとも一部で凹部(101)により修正した弾性値が与えられ、凹部の寸法及び/又は密度が隣接部分で異なり、クッションの一面の方向で発泡材(100)内の柔軟性又は潰れ特性が変化する詰め物において、フレーム(410)が完全に又は部分的に発泡材内に埋込まれていることを特徴とする詰め物。
  3. フレーム(410)が完全に又は部分的に発泡材内に埋込まれていることを特徴とする請求項1に記載の詰め物。
  4. 追加されるフレームがフレーム(410)上に伸びているリブ又はウエーブのスプリング(411)から成ることを特徴とする請求項2又は3に記載の詰め物。
  5. 凹部(101)が種々の深さを有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の詰め物。
  6. 凹部(101)が種々の断面外周を有し、好ましくは凹部(203)の深さに対して外周が低減することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の詰め物。
  7. 凹部(204)が丸い底を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の詰め物。
  8. 凹部が円、四角、六角、八角、三角、又は、楕円、好ましくは、円の断面を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の詰め物。
  9. 凹部が詰め物1の上面又は不規則な縦型断面形又は円弧状薄膜形に対して傾斜した配置であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の詰め物。
  10. 凹部が一時的であることを特徴とする請求項2乃至9のいずれか1項に記載の詰め物。
  11. 凹部(100)が発泡材(100)への成形又は切削の助けにより成形されることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の詰め物。
  12. 詰め物の発泡材(100)と比較して別の硬度又は弾性の発泡材を用いて完全に又は部分的にその凹部を充填することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の詰め物。
  13. 長手及び幅の方向のようなクッション(1)の2以上の面で弾性を修正することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の詰め物。
  14. 高い弾性をU形で取得する、好ましくはユーザーの尻の圧痕形状に適合させることを特徴とする請求項13に記載の詰め物。
  15. 椅子又はソファ内の座席用クッション又はバック・クッションのような家具のためのクッションで、そのクッションが請求項1乃至14のいずれかに基づく詰め物を有することを特徴とするクッション。
  16. 座席用クッションのようなクッションを製造するための方法で、フレーム(410)が型内に置かれ、請求項1乃至14のいずれかに基づく詰め物がフレーム(410)を完全に又は部分的に埋込むように成形することを特徴とする方法。
  17. 凹部(101)の密度、及び/又は深さ、及び/又は形状が製造中に変化しうることを特徴とする請求項16に記載の方法。
  18. 家具又は家具の部分のための好ましくは椅子又はソファのための座席用クッション又はバック・クッションのための又はベッドのための請求項1乃至14のいずれかに基づく詰め物の使用又は請求項15に基づくクッションの使用。
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