JP2009232178A - 映像生成装置、映像表示方法、および、プログラム - Google Patents

映像生成装置、映像表示方法、および、プログラム Download PDF

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智之 荒井
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Abstract

【課題】同時に再生されるマルチチャンネルの映像を、瞬時に切り替えて表示することのできる映像生成装置等を提供する。
【解決手段】集合動画記憶部210は、全体がフルHD解像度の動画であり、768×540の解像度の5つの動画を敷き詰めて配置された集合動画を記憶する。再生部220は、この集合動画を、フルHDの解像度のフレームバッファ230に書き込みながら再生する。領域選択部250は、フレームバッファにおける768×540の解像度分の1つの領域を表示対象領域として選択する。そして、映像生成部260は、選択された表示対象領域の動画を切り出して拡大した映像を生成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、同時に再生されるマルチチャンネルの映像を、瞬時に切り替えて表示することのできる映像生成装置、映像表示方法、および、プログラムに関する。
従来より、ゲーム装置において、例えば、RPG(Role Playing Game)のオープニングやエンディング、更に、ゲーム中の重要局面などで、動画の映像(ムービ)が表示されるようになっている。この映像は、ゲームの世界観をプレイヤに伝えたり、ゲームの達成感や緊迫感等をプレイヤに与えるためのものであり、大変重要となっている。
このようなゲーム装置の先行技術として、プレイヤの指示等によって再生すべき動画を適宜切り替える発明も開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−68376号公報 (第8−18頁、第3図)
特許文献1にもあるように、最近では、再生される動画を自由に切り替えて表示させたいという要望が高まっている。
このような要望を実現するためには、例えば、動画のストリームを、複数本同時に再生したり、または、1つのストリーム内に、複数本の映像チャンネルをインタリーブすることが考えられる。
しかしながら、動画のストリームを複数本同時に再生する場合では、ストリーム読み込みの帯域があふれ、何本かのストリームが処理落ちをしたり、再生が遅れたりすることが懸念される。
一方、1つのストリーム内に、複数チャンネルをインタリーブする場合では、各チャンネルについての単位時間あたりのフレーム数が自ずと減少してしまうため、動画がなめらかに表示されないことが懸念される。また、実際に再生を行うとなると、ゲーム装置にて標準に提供される再生処理プログラムでは対処できないため、特別な再生処理プログラムを新たに作成する必要があった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、同時に再生されるマルチチャンネルの映像を、瞬時に切り替えて表示することのできる映像生成装置、映像表示方法、および、プログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の観点に係る映像生成装置は、集合動画記憶部、再生部、領域選択部、及び、映像生成部を含んで構成される。
まず、集合動画記憶部は、複数の異なる動画が配置された集合動画を記憶する。また、再生部は、当該集合動画を、バッファに書き込みながら再生する。つまり、複数の動画から構成されている集合動画が再生されると、各動画がバッファに書き込まれることになる。すなわちこれは、擬似的なマルチチャンネルの動画がバッファに書き込まれるのと等しくなる。また、領域選択部は、当該バッファ内の一部の領域を、表示対象領域として選択する。つまり、何れかのチャンネルに対応するバッファ内の領域を、表示対象領域として選択する。そして、映像生成部は、選択された当該表示対象領域に書き込まれた動画に基づいて、表示用動画の映像を生成する。つまり、選択されたチャンネルの動画を、例えば、拡大等して、表示用動画の映像を生成する。
このように、複数の動画から構成される集合動画を再生するだけで、各動画の同時再生が実現でき、擬似的なマルチチャンネルとしての各動画がバッファに書き込まれることになる。そして、バッファ内から、表示させるチャンネル(動画)に対応した領域を選択するだけで、そのチャンネルの動画を拡大等して表示することができる。
この結果、同時に再生されるマルチチャンネルの映像を、瞬時に切り替えて表示することができる。
本発明の第2の観点に係る映像生成装置は、集合動画記憶部、フレームバッファ、再生部、領域選択部、及び、映像生成部を含んで構成される。
まず、集合動画記憶部は、全体が第1解像度の動画であり、当該第1解像度よりも解像度の低い第2解像度の動画が複数配置された集合動画を記憶する。また、フレームバッファは、第1解像度分の動画を一時的に記憶する。再生部は、当該集合動画を、当該フレームバッファに書き込みながら再生する。つまり、第2解像度の各動画から構成されている第1解像度の集合動画が再生されると、第2解像度の各動画がフレームバッファに書き込まれることになる。すなわちこれは、擬似的なマルチチャンネルの動画がフレームバッファに書き込まれるのと等しくなる。領域選択部は、当該フレームバッファにおける第2解像度分の領域を表示対象領域として選択する。つまり、何れかのチャンネルに対応する第2解像度分の領域を、フレームバッファから選択する。そして、映像生成部は、選択された当該表示対象領域に書き込まれた第2解像度の動画に基づいて、表示用動画の映像を生成する。つまり、選択されたチャンネルの動画を、例えば、第1解像度の大きさまで拡大等して、表示用動画の映像を生成する。
このように、低解像度の各動画から構成される高解像度の集合動画を再生するだけで、各動画の同時再生が実現でき、擬似的なマルチチャンネルとしての各動画がフレームバッファに書き込まれることになる。そして、フレームバッファ内から、表示させるチャンネル(動画)に対応した低解像度の領域を選択するだけで、そのチャンネルの動画を拡大等して表示することができる。
この結果、同時に再生されるマルチチャンネルの映像を、瞬時に切り替えて表示することができる。
前記集合動画記憶部は、第2解像度の動画のうち、一部の動画が分割されて配置された集合動画を記憶し、
前記領域選択部は、前記フレームバッファにおける複数の領域を、第2解像度分の領域として選択し、
前記映像生成部は、前記領域選択部が複数の領域を選択した場合に、当該各領域に書き込まれた動画を結合する結合部を備えてもよい。
すなわち、第1解像度と第2解像度とのサイズ比等から、一部の第2解像度の動画が、そのまま集合動画に配置できない場合も起こりうる。この場合、その第2解像度の動画は、分割して集合動画に配置され、そして、フレームバッファに書き込まれる際にも分割されることになる。
そして、フレームバッファにおける、そのような分割された領域を選択された場合に、結合部は、各領域に書き込まれた動画を結合して、元の第2解像度の動画を復元することができる。
前記映像生成部は、前記領域選択部により選択された表示対象領域の周縁部を除いた領域の動画を切り出す切り出し部を備えてもよい。
通常、動画は、所定の圧縮手法により圧縮されており、集合動画も同様に圧縮されている。この集合動画は、例えば、複数の動画が敷き詰められて配置されているため、圧縮処理される際に、隣接する他の動画の影響を受ける場合がある。そのため、切り出し部が、表示対象領域の周縁部を除いた領域の動画を切り出すことにより、このような他の動画の影響を取り除くことができる。
前記映像生成部は、第2解像度の動画を第1解像度分の大きさまで拡大した映像を生成する拡大部を備えてもよい。例えば、第2解像度の動画に対して、デジタル補間処理等を行い、第1解像度分の大きさまで拡大する。これにより、選択したチャンネルの動画をより大きく表示することができる。
本発明の第3の観点に係る映像表示方法は、集合動画記憶部、バッファ、演算部、及び、画像処理部を有する映像生成装置における映像表示方法であって、集合動画記憶部は、複数の異なる動画が配置された集合動画を記憶しており、再生ステップ、領域選択ステップ、及び、映像生成ステップを含んで構成される。
まず、再生ステップでは、当該集合動画をバッファに書き込みながら再生する。つまり、複数の動画から構成されている集合動画が再生されると、各動画がバッファに書き込まれることになる。すなわちこれは、擬似的なマルチチャンネルの動画がバッファに書き込まれるのと等しくなる。また、領域選択ステップでは、当該バッファ内の一部の領域を、表示対象領域として選択する。つまり、何れかのチャンネルに対応するバッファ内の領域を、表示対象領域として選択する。そして、映像生成ステップでは、選択された当該表示対象領域に書き込まれた動画に基づいて、表示用動画の映像を生成する。つまり、選択されたチャンネルの動画を、例えば、拡大等して、表示用動画の映像を生成する。
このように、複数の動画から構成される集合動画を再生するだけで、各動画の同時再生が実現でき、擬似的なマルチチャンネルとしての各動画がバッファに書き込まれることになる。そして、バッファ内から、表示させるチャンネル(動画)に対応した領域を選択するだけで、そのチャンネルの動画を拡大等して表示することができる。
この結果、同時に再生されるマルチチャンネルの映像を、瞬時に切り替えて表示することができる。
本発明の第4の観点に係るプログラムは、コンピュータ(電子機器を含む。)を、上記の映像生成装置として機能させるように構成する。
このプログラムは、コンパクトディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、ディジタルビデオディスク、磁気テープ、半導体メモリ等のコンピュータ読取可能な情報記録媒体に記録することができる。
上記プログラムは、当該プログラムが実行されるコンピュータとは独立して、コンピュータ通信網を介して配布・販売することができる。また、上記情報記録媒体は、当該コンピュータとは独立して配布・販売することができる。
本発明によれば、同時に再生されるマルチチャンネルの映像を、瞬時に切り替えて表示することができる。
以下に本発明の実施形態を説明する。以下では、理解を容易にするため、ゲーム装置に本発明が適用される実施形態を説明するが、各種のコンピュータ、PDA、携帯電話などの情報処理装置においても同様に本発明を適用することができる。すなわち、以下に説明する実施形態は説明のためのものであり、本願発明の範囲を制限するものではない。従って、当業者であればこれらの各要素または全要素をこれと均等なものに置換した実施形態を採用することが可能であるが、これらの実施形態も本発明の範囲に含まれる。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施の形態に係る映像生成装置が実現される典型的なゲーム装置の概要構成を示す模式図である。以下、本図を参照して説明する。
ゲーム装置100は、CPU(Central Processing Unit)101と、ROM(Read Only Memory)102と、RAM(Random Access Memory)103と、インターフェース104と、キーボード105と、コントローラ106と、外部メモリ107と、DVD(Digital Versatile Disk)−ROMドライブ108と、画像処理部109と、音声処理部110と、NIC(Network Interface Card)111と、を備える。
なお、ゲーム用のプログラムおよびデータを記憶したDVD−ROMをDVD−ROMドライブ108に装着して、ゲーム装置100の電源を投入することにより、当該プログラムが実行され、本実施形態の映像生成装置が実現される。
CPU 101は、ゲーム装置100全体の動作を制御し、各構成要素と接続され制御信号やデータをやりとりする。
ROM 102には、電源投入直後に実行されるIPL(Initial Program Loader)が記録され、これが実行されることにより、DVD−ROMに記録されたプログラムをRAM 103に読み出してCPU 101による実行が開始される。また、ROM 102には、ゲーム装置100全体の動作制御に必要なオペレーティングシステムのプログラムや各種のデータが記録される。
RAM 103は、データやプログラムを一時的に記憶するためのもので、DVD−ROMから読み出したプログラムやデータ、その他ゲームの進行やチャット通信に必要なデータが保持される。
インターフェース104を介して接続されたキーボード105は、プレイヤがチャットを行う際の操作入力を受け付ける。例えば、キーボード105は、プレイヤの操作に従って、文字列(メッセージ)等の入力を受け付ける。
インターフェース104を介して接続されたコントローラ106は、プレイヤがゲーム実行の際に行う指示入力を受け付ける。例えば、コントローラ106は、プレイヤの操作に従って、キャラクタ等に向けたコマンド等の指示入力を受け付ける。
インターフェース104を介して着脱自在に接続された外部メモリ107には、ゲームの進行状態を示すデータ、チャット通信のログ(記録)のデータなどが書き換え可能に記憶される。プレイヤは、コントローラ106を介して保存指示を行うことにより、これらのデータを適宜外部メモリ107に記録することができる。
DVD−ROMドライブ108に装着されるDVD−ROMには、ゲームを実現するためのプログラムとゲームに付随する画像データや音声データが記録される。CPU 101の制御によって、DVD−ROMドライブ108は、これに装着されたDVD−ROMに対する読み出し処理を行って、必要なプログラムやデータを読み出し、これらはRAM 103等に一時的に記憶される。
画像処理部109は、DVD−ROMから読み出されたデータをCPU 101や自己が備える画像演算プロセッサ(図示せず)によって加工処理した後、これを自己が備えるフレームメモリ(図示せず)に記録する。フレームメモリに記録された画像情報は、所定の同期タイミングでビデオ信号に変換され画像処理部109に接続されるモニタ(図示せず)へ出力される。これにより、各種の画像表示が可能となる。
なお、画像演算プロセッサは、2次元の画像の重ね合わせ演算やαブレンディング等の透過演算、各種の飽和演算を高速に実行できる。
また、仮想3次元空間に配置され、各種のテクスチャ情報が付加されたポリゴン情報を、Zバッファ法によりレンダリングして、所定の視点位置から仮想3次元空間に配置されたポリゴンを俯瞰したレンダリング画像を得る演算の高速実行も可能である。
さらに、CPU 101と画像演算プロセッサが協調動作することにより、文字の形状を定義するフォント情報に従って、文字列を2次元画像としてフレームメモリへ描画したり、各ポリゴン表面へ描画することが可能である。フォント情報は、ROM 102に記録されているが、DVD−ROMに記録された専用のフォント情報を利用することも可能である。
音声処理部110は、DVD−ROMから読み出した音声データをアナログ音声信号に変換し、これに接続されたスピーカ(図示せず)から出力させる。また、CPU 101の制御の下、ゲームの進行の中で発生させるべき効果音や楽曲データを生成し、これに対応した音声をスピーカから出力させる。
NIC 111は、ゲーム装置100をインターネット等のコンピュータ通信網(図示せず)に接続するためのものであり、LAN(Local Area Network)を構成する際に用いられる10BASE−T/100BASE−T規格にしたがうものや、電話回線を用いてインターネットに接続するためのアナログモデム、ISDN(Integrated Services Digital Network)モデム、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)モデム、ケーブルテレビジョン回線を用いてインターネットに接続するためのケーブルモデム等と、これらとCPU 101との仲立ちを行うインターフェース(図示せず)により構成される。
このほか、ゲーム装置100は、ハードディスク等の大容量外部記憶装置を用いて、ROM 102、RAM 103、外部メモリ107、DVD−ROMドライブ108に装着されるDVD−ROM等と同じ機能を果たすように構成してもよい。
また、各種の位置の指定および選択入力を受け付けるためのマウスなどを接続する形態も採用することができる。
また、本実施形態のゲーム装置100にかえて、一般的なコンピュータ(汎用のパーソナルコンピュータ等)を映像生成装置として利用することもできる。例えば、一般的なコンピュータは、上記ゲーム装置100と同様に、CPU、RAM、ROM、DVD−ROMドライブ、および、NICを備え、ゲーム装置100よりも簡易な機能を備えた画像処理部を備え、外部記憶装置としてハードディスクを有する他、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、磁気テープ等が利用できるようになっている。また、コントローラではなく、キーボードやマウスなどを入力装置として利用する。そして、ゲームプログラムをインストールした後に、そのプログラムを実行させると、映像生成装置として機能する。
(映像生成装置の概要構成)
図2は、本実施形態に係る映像生成装置の概要構成を示す模式図である。この映像生成装置は、一例として、ロールプレイングゲームの開始時に再生される動画の映像を生成する装置である。以下、本図を参照して説明する。
映像生成装置200は、集合動画記憶部210と、再生部220と、フレームバッファ230と、操作受付部240と、領域選択部250と、映像生成部260とを備える。
まず、集合動画記憶部210は、複数の異なる動画が配置された集合動画を記憶する。
具体的に集合動画記憶部210は、図3(a)に示すように、全体がフルHD(1920×1080)の解像度の動画を記憶している。
この動画は、図3(b)に示すような768×540の解像度の5つの動画dg1〜dg5が、それぞれ敷き詰められて(タイル状に配置されて)生成されている。なお、その際、動画dg5については、図3(c)に示すように、横方向(水平方向)の中央にて、垂直に二等分され、つまり、384×540の解像度の左右の動画dg5l,dg5rに分割され、それらが上下に分かれて配置されている。
なお、このような集合動画は、全体が、所定の圧縮方式により、不可逆圧縮されて集合動画記憶部210に記憶されている。
そして、DVD−ROMドライブ108に装填されたDVD等が、このような集合動画記憶部210として機能しうる。
図2に戻って、再生部220は、集合動画記憶部210に記憶された集合動画を再生する。つまり、集合動画を、通常のフルHDの動画として再生する。
例えば、再生部220は、所定の伸張ロジックにより、不可逆圧縮されている集合動画をエンコード等し、フレーム毎にフルHDの動画を、フレームバッファ230に書き込みながら再生する。
なお、上述したように、集合動画は、5つの動画がHDの解像度に敷き詰められて構成されている。そのため、このような集合動画を再生することにより、擬似的なマルチチャンネルの動画(5チャンネル分の動画)がそれぞれ再生されることになる。
そして、DVD−ROMドライブ108及び、CPU 101が、このような再生部220として機能しうる。
フレームバッファ230は、フルHDの画像を一時的に記憶可能な容量を有する表示用メモリである。つまり、フレームバッファ230は、1920×1080の解像度の画像を記憶可能であり、再生部220により再生される集合動画を、フレーム毎に逐次記憶する。
つまり、フレームバッファ230に、集合動画がフレーム毎に書き込まれることになる。すなわちこれは、擬似的なマルチチャンネルの動画が、それぞれフレーム毎に書き込まれることと等しくなる。
なお、RAM 103が、このようなフレームバッファ230として機能しうる。
操作受付部240は、プレイヤによる種々の操作を受け付ける。例えば、操作受付部240は、集合動画の再生によって、擬似的に再生されるマルチチャンネルの動画のうち、何れか1つの動画(1つのチャンネル)の表示指示を受け付ける。
なお、コントローラ106が、このような操作受付部240として機能しうる。
領域選択部250は、フレームバッファ230内の一部の領域を、表示対象領域として選択する。つまり、操作受付部240にて受け付けた1つの動画(チャンネル)の表示指示に応じて、対応するフレームバッファ230内の領域(集合動画のうち、表示が指示された1つの動画が書き込まれる範囲)を、表示対象領域として選択する。
具体的にフレームバッファ230には、上述した集合動画を構成する各動画に対応して、図4(a)に示すように5つの領域(エリアA〜E)に区分けされている。つまり、図4(b)に示すように、擬似的に再生される5チャンネル分の動画dg1〜dg5(dg5l,dg5r)に対応するように、5つのエリアA〜E(El,Er)が区分けされている。なお、上述したように動画dg5が、2つの動画dg5l,dg5rに分かれているため、これに対応して、エリアEも、上下に2つのエリアElとエリアErに区分けされている。
そして、領域選択部250は、これら5つの領域のうち、1つの領域を選択する。例えば、プレイヤが、2チャンネル目の動画(つまり、図4(b)に示す動画dg2)を指示した場合、領域選択部250は、図4(c)に示すように、エリアBを表示対象領域として選択する。同様に、5チャンネル目の動画(つまり、図4(b)に示す動画dg5)を指示した場合、領域選択部250は、図4(d)に示すように、エリアE(エリアEl,Er)を表示対象領域として選択する。
なお、CPU 101が、このような領域選択部250として機能しうる。
図2に戻って、映像生成部260は、領域選択部250に選択された表示対象領域に基づいて、動画の映像を生成する。
具体的に画像生成部260は、結合部261と、切り出し部262と、拡大部263とを備えている。
結合部261は、領域選択部250により、フレームバッファ230における5チャンネル目の領域、つまり、エリアEl,Erに分けられているエリアEが、表示対象領域として選択された場合に、これらエリアEl,Erに書き込まれている動画(画像)を結合して1つの動画に復元する。
具体的には、図5に示すように、エリアElの動画dg5lと、エリアErの動画dg5rとを結合して、768×540の解像度の動画dg5に復元する。
なお、領域選択部250が、エリアE以外(エリアA〜D)を選択した場合には、すでに768×540の解像度の動画となっており、結合が不要なため、結合部261は、何もしない。
切り出し部262は、領域選択部250により選択された領域の動画、若しくは、結合部261により結合された動画の周縁部を除いた動画を切り出す。
例えば、切り出し部262は、図6に示すように、エリアAが選択されている場合に、その領域の周縁部を除いたエリアA’の動画を切り出す。これは、集合動画が圧縮処理される際に、隣接する他の動画(この場合、エリアB,C等の動画)の影響が、エリアAの動画の周縁部に現れるためである。つまり、このような他の動画の影響を取り除くために、切り出し部262は、周縁部を除いて動画を切り出す。
拡大部263は、切り出し部262が切り出した動画を、所定の大きさまで拡大した映像を生成する。
例えば、拡大部263は、切り出し部262が切り出した動画を、フルHDの解像度の表示サイズまで拡大した映像を生成する。一例として、拡大部263は、切り出した動画(画像)に対して、デジタル補間処理等を行い、解像度を高めて拡大する。
なお、拡大の手法は、これに限られず任意である。例えば、アップスキャン機能やアップスケール機能がハードウェア(上述した画像処理部109)に備わっている場合には、拡大部263は、それらの機能を使用して切り出した動画を拡大してもよい。
そして、画像処理部109が、このような映像生成部260として機能しうる。
(映像生成装置の動作の概要)
図7は、上述した構成の映像生成装置200において実行される映像切り替え表示処理の流れを示すフローチャートである。以下、本図を参照して映像生成装置200の動作について説明する。この映像切り替え表示処理は、例えば、ゲーム中におけるムービ再生時に、実行される。
まず、映像生成装置200は、処理の開始に先駆けて、集合動画から表示のために選択する選択動画(選択するチャンネル)に初期値の1をセットする(ステップS301)。つまり、チャンネルが未指定の状態で表示するためのチャンネルとして、チャンネル1をセットしておく。なお、初期値となるチャンネルの値は、これに限られず任意である。
映像生成装置200は、集合動画を再生する(ステップS302)。
すなわち、再生部220は、上述した図3(a)に示すような集合動画を、フレームバッファ230に書き込みながら再生する。つまり、フレームバッファ230には、擬似的なマルチチャンネルの動画(5チャンネル分の動画)が、それぞれフレーム毎に書き込まれることになる。
映像生成装置200は、集合動画から選択する動画の変更が指示されたか否かを判別する(ステップS303)。つまり、プレイヤが、表示するチャンネルを変えたかどうかを判別する。
映像生成装置200は、動画の変更が指示されていないと判別すると(ステップS303;No)、後述するステップS305に処理を進める。
一方、動画の変更が指示されたと判別すると(ステップS303;Yes)、映像生成装置200は、選択動画の値を変更する(ステップS304)。つまり、プレイヤの指示に応じて、チャンネルの値を変更する。
映像生成装置200は、選択動画の値が5であるか否かを判別する(ステップS305)。つまり、表示するチャンネルとして、プレイヤにより、チャンネル5が指定されているかどうかを判別する。
映像生成装置200は、チャンネル5が指定されていないと判別すると(ステップS305;No)、後述するステップS307に処理を進める。
一方、チャンネル5が指定されていると判別すると(ステップS305;Yes)、映像生成装置200は、2つに分けられている番号5(チャンネル5)の動画を結合する(ステップS306)。
すなわち、領域選択部250により、エリアEl,Erに分けられているエリアEが表示対象領域として選択されているため、結合部261は、これらの領域の動画を結合して1つの動画に復元する。つまり、上述した図5に示すように、エリアElの動画dg5lと、エリアErの動画dg5rとを結合して、768×540の解像度の動画dg5に復元する。
映像生成装置200は、周縁部を除いた動画を切り出す(ステップS307)。
すなわち、切り出し部262は、領域選択部250により選択された領域の動画、若しくは、結合部261により結合された動画の周縁部を除いた動画を切り出す。つまり、動画圧縮時に、隣接する他の動画の影響を受けているため、上述した図6に示すように、選択された領域(この場合、エリアA)の周縁部を除いたエリアA’の動画を切り出す。
映像生成装置200は、拡大した映像を生成する(ステップS308)。
すなわち、拡大部263は、切り出し部262が切り出した動画を、所定の大きさまで拡大した映像を生成する。例えば、拡大部263は、切り出した動画を、フルHDの解像度の表示サイズまで拡大した映像を生成する。
映像生成装置200は、集合動画の再生(つまり、ムービ再生)が終了したか否かを判別する(ステップS309)。
映像生成装置200は、再生が終了していないと判別すると(ステップS309;No)、ステップS302に処理を戻し、上述したステップS302〜S309の処理を繰り返し実行する。
一方、再生が終了したと判別すると(ステップS309;Yes)、映像生成装置200は、映像切り替え表示処理を終える。
このような図7に示す映像切り替え表示処理によって、集合動画が再生により、フレームバッファに擬似的なマルチチャンネルの動画が、それぞれフレーム毎に書き込まれることになる。そして、その中からプレイヤにより所望の動画(チャンネル)が選択されると、選択された動画の映像が適宜切り出され、拡大されて表示される。
つまり、通常のHD動画を再生するのと同様に集合動画を再生するだけで、集合動画を構成する各動画の同時再生が実現でき、擬似的なマルチチャンネルの再生を行うことができる。そのため、処理落ちをしたり、再生が遅れたりすることがない。
そして、実際に表示する動画は、指定されたチャンネル(フレームバッファ中の対応する領域)の動画(画像)を、切り出して拡大表示するだけであるため、瞬時に切り替え等も行うことができる。
この結果、同時に再生されるマルチチャンネルの映像を、瞬時に切り替えて表示することができる。
(他の実施形態)
上記の実施形態では、図3(c)に示すように、集合動画を構成する5つの動画のうち、1つの動画dg5を左右二分割し、これら動画dg5l,dg5rを上下に分けて配置する場合について説明した。
この場合、図3(a)に示すような集合動画が、通常のフルHDの動画と同様に、全体に圧縮されることになる。その際、特に、動画dg5rの左端部が、隣接する他の動画の影響を強く受けることが懸念される。つまり、動画dg5rと左隣の動画(動画dg4)とが大きく異なると(明度や色彩が大きく異なると)、動画dg5rの左端部の色等が影響され、変化してしまうことになる。
このような状況では、上述した図5に示すように、動画dg5lと動画dg5rとを結合して1つの動画dg5に復元する際に、両画像の結合面(接合箇所)に色等のずれが生じてしまうことも起こり得る。
そこで、このような色等のずれを抑制するために、動画dg5rだけを、180度回転させたり、又は、左右に反転させて、配置するようにしてもよい。
例えば、図8(a)に示すように、動画dg5lは、そのままで、動画dg5rだけを180度回転させて配置した集合動画を生成しておく。この場合、動画dg5rの右端部(回転させる前の左端部)は、動画dg5lの右端部と同様に、他の動画と接していない。このため、図8(a)の集合動画が圧縮される際に、動画dg5l,dg5rの右端部は、それぞれ同じ条件で圧縮されることになる。
同様に、動画dg5rだけを左右に反転させて配置させた場合でも、動画dg5l,dg5rの右端部は、それぞれ同じ条件で圧縮されることになる。
このような集合動画が再生されると、上記と同様に、フレームバッファ230に、動画dg5l,dg5rを含めた各動画がフレーム毎に書き込まれることになる。
そして、領域選択部250により、エリアEl,Erに分けられているエリアEが表示対象領域として選択された場合に、結合部261は、図8(b)に示すように、エリアErの動画dg5rを再度180度回転させた後に、エリアElの動画dg5lと結合して1つの動画dg5に復元する。なお、動画dg5rが左右に反転させて配置されている場合には、結合部261は、動画dg5rを再度左右に反転させた後に動画dg5lと結合して1つの動画dg5に復元することになる。
この場合、復元された動画dg5は、動画dg5lと動画dg5rとの結合面(接合箇所)に、色等のずれが生じることを適切に抑制することができる。
上記の実施形態では、フルHDの解像度に、5つの動画を敷き詰めて配置した集合動画について説明したが、集合動画を構成する動画の数(配置する動画の数)や、各動画の解像度等は適宜変更可能である。
例えば、図9に示すように、SD(720×480)の解像度からなる5つの動画dg1〜dg5を、フルHDの解像度に、所定の間隔を空けて配置した集合動画であってもよい。この場合も、動画dg5は、左右に二分割され、上下に分けて配置される。
なお、この集合動画では、各動画dg1〜dg5の間隔部を、圧縮時に影響を受けにくい、所定の単一色で塗りつぶしておくことにより、動画dg5l,dg5rを含めて同じ条件で圧縮されることになる。そのため、動画dg5rを回転等させずに、そのまま配置しても、上述した影響を受けにくくすることができる。
以上説明したように、本発明によれば、同時に再生されるマルチチャンネルの映像を、瞬時に切り替えて表示することができる。
本発明の実施形態に係るゲーム装置の概要構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る映像生成装置の概要構成を示すブロック図である。 (a)〜(c)共に、集合動画を説明するための模式図である。 (a)〜(d)共に、フレームバッファの各領域を説明するための模式図である。 結合部が行う、2分割されていた動画の結合を説明するための模式図である。 切り出し部が行う、動画の切り出しを説明するための模式図である。 本発明の実施形態に係る映像切り替え表示処理の一例を示すフローチャートである。 (a)が一部の動画を回転させて配置した集合動画の一例を示す模式図であり、(b)が回転させた動画の結合を説明するための模式図である。 他の集合動画の一例を示す模式図である。
符号の説明
100 ゲーム装置
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 インターフェース
105 キーボード
106 コントローラ
107 外部メモリ
108 DVD−ROMドライブ
109 画像処理部
110 音声処理部
111 NIC
200 映像生成装置
210 集合動画記憶部
220 再生部
230 フレームバッファ
240 操作受付部
250 領域選択部
260 映像生成部

Claims (7)

  1. 複数の異なる動画が配置された集合動画を記憶する集合動画記憶部と、
    当該集合動画を、バッファに書き込みながら再生する再生部と、
    当該バッファ内の一部の領域を、表示対象領域として選択する領域選択部と、
    選択された当該表示対象領域に書き込まれた動画に基づいて、表示用動画の映像を生成する映像生成部と、を備える、
    ことを特徴とする映像生成装置。
  2. 全体が第1解像度の動画であり、当該第1解像度よりも解像度の低い第2解像度の動画が複数配置された集合動画を記憶する集合動画記憶部と、
    第1解像度分の動画を一時的に記憶するフレームバッファと、
    当該集合動画を、当該フレームバッファに書き込みながら再生する再生部と、
    当該フレームバッファにおける第2解像度分の領域を表示対象領域として選択する領域選択部と、
    選択された当該表示対象領域に書き込まれた第2解像度の動画に基づいて、表示用動画の映像を生成する映像生成部と、を備える、
    ことを特徴とする映像生成装置。
  3. 請求項2に記載の映像生成装置であって、
    前記集合動画記憶部は、第2解像度の動画のうち、一部の動画が分割されて配置された集合動画を記憶し、
    前記領域選択部は、前記フレームバッファにおける複数の領域を、第2解像度分の領域として選択し、
    前記映像生成部は、前記領域選択部が複数の領域を選択した場合に、当該各領域に書き込まれた動画を結合する結合部を備える、
    ことを特徴とする映像生成装置。
  4. 請求項2又は3に記載の映像生成装置であって、
    前記映像生成部は、前記領域選択部により選択された表示対象領域の周縁部を除いた領域の動画を切り出す切り出し部を備える、
    ことを特徴とする映像生成装置。
  5. 請求項2乃至4の何れか1項に記載の映像生成装置であって、
    前記映像生成部は、第2解像度の動画を第1解像度分の大きさまで拡大した映像を生成する拡大部を備える、
    ことを特徴とする映像生成装置。
  6. 集合動画記憶部、バッファ、演算部、及び、画像処理部を有する映像生成装置における映像表示方法であって、
    前記集合動画記憶部は、複数の異なる動画が配置された集合動画を記憶しており、
    前記演算部が行う、当該集合動画をバッファに書き込みながら再生する再生ステップと、
    前記演算部が行う、当該バッファ内の一部の領域を、表示対象領域として選択する領域選択ステップと、
    前記画像処理部が行う、選択された当該表示対象領域に書き込まれた動画に基づいて、表示用動画の映像を生成する映像生成ステップと、を備える、
    ことを特徴とする映像表示方法。
  7. コンピュータを、
    複数の異なる動画が配置された集合動画を記憶する集合動画記憶部、
    当該集合動画を、バッファに書き込みながら再生する再生部、
    当該バッファ内の一部の領域を、表示対象領域として選択する領域選択部、
    選択された当該表示対象領域に書き込まれた動画に基づいて、表示用動画の映像を生成する映像生成部、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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