JP2009217578A - バックアッププログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】アプリケーションソフトの固有データを確実にバックアップする。
【解決手段】クライアントPC2上で実行され、当該クライアントPC2の記憶領域5にある所定のデータを、当該クライアントPC2の別記憶領域6、及び/又は、ネットワーク4を介して接続されたバックアップサーバ3の記憶領域7にバックアップするバックアッププログラムであって、バックアップ開始条件の成立に応じて、アプリケーションソフトの固有データをバックアップするにあたり、バックアップ開始条件の成立時にアプリケーションソフトが実行中であった場合、当該アプリケーションソフトを終了させてから、固有データのバックアップを行う。
【選択図】図2

Description

本発明は、バックアップ開始条件の成立に応じて、アプリケーションソフトの固有データをバックアップするバックアッププログラムに関する。
コンピュータ上で実行され、当該コンピュータの記憶領域にある所定のデータを、当該コンピュータの別記憶領域、及び/又は、ネットワークを介して接続されたバックアップサーバの記憶領域にバックアップするバックアッププログラムが知られている(例えば、特許文献1参照)。この種のバックアッププログラムは、バックアップの対象となっているデータを、バックアップ開始条件の成立に応じて、自動的にバックアップすることが可能であり、例えば、ユーザが指定した時間(例えば、システム起動から1時間毎)であること、ユーザが指定した時刻(例えば、毎日17時)であること、ユーザが所定の操作(例えば、システム終了操作)を行うこと、コンピュータが所定時間(例えば、10分)に亘って非操作状態であること、などをバックアップ開始条件として自動的なバックアップを行うようになっている。
特開2005−346218号公報
ところで、上記のようなバックアッププログラムは、アプリケーションソフトの固有データをバックアップの対象とする場合があるが、アプリケーションソフトが実行中である場合は、バックアップが制限されたり、固有データを破壊してしまう可能性があった。つまり、アプリケーションソフトのかなかには、実行中に固有データをロックする機能(アクセス禁止などのデータ保護機能)を備えるものがあり(例えば、メールソフト、データベースソフトなど)、このようなアプリケーションソフトの固有データは、実行中のバックアップが困難である。一方、固有データをロックしないアプリケーションソフトにあっては、実行中であっても固有データをバックアップすることが可能であるが、アプリケーションソフトによる固有データへのアクセスと、バックアッププログラムによる固有データへのアクセスが重複すると、データの整合性が保たれず、データ破壊が生じる可能性があった。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、コンピュータ上で実行され、当該コンピュータの記憶領域にある所定のデータを、当該コンピュータの別記憶領域、及び/又は、ネットワークを介して接続されたバックアップサーバの記憶領域にバックアップするバックアッププログラムであって、バックアップ開始条件の成立に応じて、アプリケーションソフトの固有データをバックアップするにあたり、バックアップ開始条件の成立時にアプリケーションソフトが実行中であった場合、当該アプリケーションソフトを終了させてから、固有データのバックアップを行うことを特徴とする。このようにすれば、アプリケーションソフトが実行中に固有データをロックするか否かに拘わらず、アプリケーションソフトの固有データを確実にバックアップすることができる。また、アプリケーションソフトによる固有データへのアクセスと、バックアッププログラムによる固有データへのアクセスが重複する惧れがないので、重複アクセスによる固有データの破壊も防止することができる。
また、前記アプリケーションソフトを終了する際、ユーザに対してアプリケーションソフトの終了確認を行うことを特徴とする。このようにすると、ユーザの意に反したアプリケーションソフトの終了を回避できる。
また、前記アプリケーションソフトを終了する際、ユーザに対してアプリケーションソフトの終了確認を行うか否かを設定する機能を備えることを特徴とする。このようにすれば、ユーザに対するアプリケーションソフトの終了確認が不要である場合、終了確認ステップを省略して、速やかにバックアップを実行することができる。
また、前記アプリケーションソフトを終了させてから、固有データのバックアップを行った場合、固有データのバックアップ終了後に、アプリケーションソフトを起動させることを特徴とする。このようにすれば、バックアップ終了後、ユーザによるアプリケーションソフトの起動操作が不要になる。
また、前記アプリケーションソフトは、固有データであるメールデータを、実行中にロックする機能を備えたメールソフトであることを特徴とする。このようにすれば、実行中にメールデータをロックするメールソフトであっても、本発明のバックアッププログラムを用いることで、メールデータを安全にバックアップすることができる。
以上のような本発明によれば、バックアップ開始条件の成立に応じて、アプリケーションソフトの固有データをバックアップするにあたり、バックアップ開始条件の成立時にアプリケーションソフトが実行中であった場合、当該アプリケーションソフトを終了させてから、固有データのバックアップを行うので、アプリケーションソフトが実行中に固有データをロックするか否かに拘わらず、アプリケーションソフトの固有データを確実にバックアップすることができる。また、アプリケーションソフトによる固有データへのアクセスと、バックアッププログラムによる固有データへのアクセスが重複する惧れがないので、重複アクセスによる固有データの破壊も防止することができる。
[バックアップシステム]
次に、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図1において、1は本発明のバックアッププログラムが適用されたバックアップシステムであって、該バックアップシステム1は、クライアントPC(パーソナルコンピュータ)2と、バックアップサーバ3と、これらを通信可能に接続するLAN(ローカルエリアネットワーク)などのネットワーク4とを備えて構成されている。
クライアントPC2は、本発明のバックアッププログラム(クライアント用バックアッププログラム)がインストールされたコンピュータであって、クライアントPC2上でクライアント用バックアッププログラムを実行すると、当該クライアントPC2の記憶領域5にある所定のデータを、当該クライアントPC2の別記憶領域6、及び/又は、ネットワーク4を介して接続されたバックアップサーバ3の記憶領域7にバックアップすることが可能になる。
具体的には、バックアップの対象となっているデータを、バックアップ開始条件の成立に応じて、自動的にバックアップすることが可能であり、例えば、ユーザが指定した時間(例えば、システム起動から1時間毎)であること、ユーザが指定した時刻(例えば、毎日17時)であること、ユーザが所定の操作(例えば、システム終了操作)を行うこと、コンピュータが所定時間(例えば、10分)に亘って非操作状態であること、などをバックアップ開始条件として自動的なバックアップを行うことができる。
バックアップサーバ3は、サーバ用バックアッププログラムがインストールされたコンピュータであって、バックアップサーバ3上でサーバ用バックアッププログラムを実行すると、クライアントPC2からの要求に応じて、クライアントPC2のバックアップデータを受信し、受信したバックアップデータを記憶領域7に保存することが可能になる。
[バックアッププログラム]
クライアントPC2上で実行されるクライアント用バックアッププログラムは、メールソフト、データベースソフト、ワープロソフト、表計算ソフト、仮想マシンソフトなどのアプリケーションソフトが生成する固有データをバックアップの対象とすることができる。例えば、アプリケーションソフトの固有データが保存されるホルダをバックアップの対象ホルダとして設定すれば、バックアップ開始条件の成立に応じて、当該ホルダ内の固有データを記憶領域5から記憶領域6や記憶領域7に自動的にバックアップすることができる。
アプリケーションソフトが実行中である場合は、バックアップが制限されたり、固有データを破壊してしまう可能性があった。つまり、アプリケーションソフトのかなかには、実行中に固有データをロックする機能(アクセス禁止などのデータ保護機能)を備えるものがあり(例えば、メールソフト、データベースソフトなど)、このようなアプリケーションソフトの固有データは、実行中のバックアップが困難である。一方、固有データをロックしないアプリケーションソフトにあっては、実行中であっても固有データをバックアップすることが可能であるが、アプリケーションソフトによる固有データへのアクセスと、バックアッププログラムによる固有データへのアクセスが重複すると、データの整合性が保たれず、データ破壊が生じる可能性があった。
そこで、本発明のクライアント用バックアッププログラムは、バックアップ開始条件の成立に応じて、アプリケーションソフトの固有データをバックアップするにあたり、バックアップ開始条件の成立時にアプリケーションソフトが実行中であった場合、当該アプリケーションソフトを終了させてから、固有データのバックアップを行うようになっている。このようにすれば、アプリケーションソフトが実行中に固有データをロックするか否かに拘わらず、アプリケーションソフトの固有データを確実にバックアップすることができる。また、アプリケーションソフトによる固有データへのアクセスと、バックアッププログラムによる固有データへのアクセスが重複する惧れがないので、重複アクセスによる固有データの破壊も防止することができる。
クライアント用バックアッププログラムは、アプリケーションソフトを終了する際、ユーザに対してアプリケーションソフトの終了確認を行うことが好ましい。例えば、メールソフト(アプリケーションソフト)のメールデータ(固有データ)をバックアップする場合は、クライアントPC2の表示部に、「メールデータのバックアップを実行します。メールソフトを終了してもよいですか?」などの終了確認メッセージを表示すると共に、終了ボタン及びキャンセルボタンを表示し、いずれかのボタン操作を待つ。そして、終了ボタンが操作された場合は、メールソフトを終了させてから、メールデータのバックアップを行い、キャンセルボタンが操作された場合は、メールソフトを終了することなく、今回のバックアップ処理をキャンセルする。このようにすると、ユーザの意に反したアプリケーションソフトの終了を回避できる。
クライアント用バックアッププログラムは、アプリケーションソフトを終了する際、ユーザに対してアプリケーションソフトの終了確認を行うか否かを設定する機能を備えることが好ましい。例えば、クライアント用バックアッププログラムの設定画面に、「バックアップ実行時のメールソフト終了確認を省略する」などの設定項目を追加し、該設定項目のチェックボックスがONの場合は、ユーザに対するアプリケーションソフトの終了確認を省略する。このようにすれば、ユーザに対するアプリケーションソフトの終了確認が不要である場合、終了確認ステップを省略して、速やかにバックアップを実行することができる。
クライアント用バックアッププログラムは、アプリケーションソフトを終了させてから、固有データのバックアップを行った場合、固有データのバックアップ終了後に、アプリケーションソフトを起動させることが好ましい。このようにすれば、バックアップ終了後、ユーザによるアプリケーションソフトの起動操作が不要になる。
クライアント用バックアッププログラムのバックアップ対象とするアプリケーションソフトは、固有データであるメールデータを、実行中にロックする機能を備えたメールソフトであることが好ましい。このようにすれば、実行中にメールデータをロックするメールソフトであっても、そのメールデータを安全にバックアップすることができる。
[バックアッププログラムの処理手順]
つぎに、本発明に係るクライアント用バックアッププログラム及びサーバ用バックアッププログラムの具体的な処理手順について、図2及び図3を参照して説明する。ただし、これらのバックアッププログラムは、クライアントPC2の記憶領域5にあるメールデータをバックアップの対象とし、該メールデータをバックアップサーバ3の記憶領域7にバックアップするように設定されているものとする。
図2に示すように、クライアント用バックアッププログラムは、起動後、バックアップ開始条件の成立判断を行う(S10)。例えば、ユーザが指定した時間(例えば、システム起動から1時間毎)であること、ユーザが指定した時刻(例えば、毎日17時)であること、ユーザが所定の操作(例えば、システム終了操作)を行うこと、コンピュータが所定時間(例えば、10分)に亘って非操作状態であること、などをバックアップ開始条件として予め設定することができ、これらのバックアップ開始条件が成立したか否かを判断する。
バックアップ開始条件が成立した場合は、メールソフトが実行中であるか否かを判断する(S11)。この判断結果がNOである場合は、直ちに、クライアントPC2の記憶領域5に記憶されているメールデータを、クライアントPC2の記憶領域6に複製するが(S16)、メールソフトが実行中である場合は、ユーザに対してメールソフトの終了確認を行う(S13)。なお、前述した如く、終了確認の省略設定がなされている場合は(S12)、終了確認ステップ(S13)をスキップし、直ちに、メールデータ複製ステップ(S16)を実行する。
メールソフトの終了確認を実行した場合は(S13)、その後、ユーザの終了操作又はキャンセル操作が判断される(S14)。ここで、キャンセル操作が行われた場合は、今回のバックアップ処理をキャンセルし、バックアップ開始判断ステップ(S10)に戻る。一方、終了操作が行われた場合は、メールソフトを終了させた後(S15)、メールデータ複製ステップ(S16)を実行する。
メールデータ複製ステップ(S16)を実行した後は、メールソフトが実行中であったか否か、すなわち、バックアップのためにメールデータを終了させたか否かを判断する(S17)。そして、この判断結果がNOである場合は、直ちに、複製したメールデータをバックアップサーバ3へ送信するが(S19)、判断結果がYESの場合は、メールソフトを起動させてから(S18)、メールデータ送信ステップ(S19)を実行する。
図3に示すように、サーバ用バックアッププログラムは、起動後、クライアントPC2からのバックアップ要求を判断する(S20)。この判断結果がYESの場合は、クライアントPC2から送信されるメールデータを受信すると共に(S21)、受信したメールデータをバックアップサーバ3の記憶領域7に保存する(S22)。
[バックアップシステム全体の動作手順]
つぎに、バックアップシステム1の全体動作について、図4を参照して説明する。ただし、図4は、メールソフトの実行中にバックアップ開始条件が成立した場合における一回のバックアップ処理手順を示すものとする。
図4に示すように、メールソフトは、実行中であるため、メールデータをロックしている(S100)。この状態でクライアント用バックアッププログラムがバックアップ開始条件の成立を判断したら(S101)、メールソフトが実行中であるか否かをチェックし(S102)、実行中である場合はメールソフトを終了させる(S103)。これにより、メールソフトによるメールデータのロックが解除される(S104)。つぎに、クライアント用バックアッププログラムは、メールデータの複製処理を行い(S105)、メールデータ退避領域である記憶領域6にメールデータの複製が作成される(S106)。さらに、クライアント用バックアッププログラムは、メールソフトを起動させて(S107)、メールデータをロック状態に戻した後(S108)、バックアップサーバ3へのバックアップ処理を行う(S109)。この処理は、記憶領域6に退避させたメールデータの複製をバックアップサーバ3へ転送する処理であり(S110)、これを受信したバックアップサーバ3は、バックアップ領域である記憶領域7へメールデータを保存する(S111)。
叙述の如く構成された本実施形態によれば、クライアントPC2上で実行され、当該クライアントPC2の記憶領域5にある所定のデータを、当該クライアントPC2の別記憶領域6、及び/又は、ネットワーク4を介して接続されたバックアップサーバ3の記憶領域7にバックアップするバックアッププログラムであって、バックアップ開始条件の成立に応じて、アプリケーションソフトの固有データをバックアップするにあたり、バックアップ開始条件の成立時にアプリケーションソフトが実行中であった場合、当該アプリケーションソフトを終了させてから、固有データのバックアップを行うので、アプリケーションソフトが実行中に固有データをロックするか否かに拘わらず、アプリケーションソフトの固有データを確実にバックアップすることができる。また、アプリケーションソフトによる固有データへのアクセスと、バックアッププログラムによる固有データへのアクセスが重複する惧れがないので、重複アクセスによる固有データの破壊も防止することができる。
また、アプリケーションソフトを終了する際、ユーザに対してアプリケーションソフトの終了確認を行うので、ユーザの意に反したアプリケーションソフトの終了を回避できる。
また、アプリケーションソフトを終了する際、ユーザに対してアプリケーションソフトの終了確認を行うか否かを設定する機能を備えるので、ユーザに対するアプリケーションソフトの終了確認が不要である場合、終了確認ステップを省略して、速やかにバックアップを実行することができる。
また、アプリケーションソフトを終了させてから、固有データのバックアップを行った場合、固有データのバックアップ終了後に、アプリケーションソフトを起動させるので、バックアップ終了後、ユーザによるアプリケーションソフトの起動操作が不要になる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されないことは勿論であって、特許請求の範囲を逸脱しない限り、実施形態を任意に変更できることは言うまでもない。例えば、前記実施形態では、固有データであるメールデータを、実行中にロックする機能を備えたメールソフトを例として、本発明に係るバックアッププログラムの動作を説明したが、実行中に固有データをロックする機能を備えたメールソフト以外のアプリケーションソフト(例えば、データベースソフト)や、実行中に固有データをロックしないアプリケーションソフトにも適用できることは言うまでもない。
また、特許請求の範囲や本明細書では、クライアントコンピュータ、バックアップサーバ、クライアント用バックアッププログラム、サーバ用バックアッププログラムといった用語を用いているが、これらの用語に含まれるクライアントは、ネットワークを介したバックアップ処理のバックアップ元を示し、サーバは、ネットワークを介したバックアップ処理のバックアップ先を示すものであって、ハードウエアやOSの種別、ネットワーク設定における主従関係などで規定されるクライアントやサーバの概念とは必ずしも一致しない。例えば、クライアント用バックアッププログラムが導入されたサーバ上のデータを、サーバ用バックアッププログラムが導入されたクライアントPC上や第二のサーバ上にバックアップする場合も本発明に含まれる。
本発明のバックアッププログラムが適用されたバックアップシステムの構成を示すブロック図である。 クライアント用バックアッププログラムの処理手順を示すフローチャートである。 サーバ用バックアッププログラムの処理手順を示すフローチャートである。 バックアップシステム全体の動作手順を示す梯子図である。
符号の説明
1 バックアップシステム
2 クライアントPC
3 バックアップサーバ
4 ネットワーク
5 記憶領域
6 記憶領域
7 記憶領域

Claims (5)

  1. コンピュータ上で実行され、当該コンピュータの記憶領域にある所定のデータを、当該コンピュータの別記憶領域、及び/又は、ネットワークを介して接続されたバックアップサーバの記憶領域にバックアップするバックアッププログラムであって、
    バックアップ開始条件の成立に応じて、アプリケーションソフトの固有データをバックアップするにあたり、
    バックアップ開始条件の成立時にアプリケーションソフトが実行中であった場合、当該アプリケーションソフトを終了させてから、固有データのバックアップを行うことを特徴とするバックアッププログラム。
  2. 前記アプリケーションソフトを終了する際、ユーザに対してアプリケーションソフトの終了確認を行うことを特徴とする請求項1記載のバックアッププログラム。
  3. 前記アプリケーションソフトを終了する際、ユーザに対してアプリケーションソフトの終了確認を行うか否かを設定する機能を備えることを特徴とする請求項2記載のバックアッププログラム。
  4. 前記アプリケーションソフトを終了させてから、固有データのバックアップを行った場合、固有データのバックアップ終了後に、アプリケーションソフトを起動させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のバックアッププログラム。
  5. 前記アプリケーションソフトは、固有データであるメールデータを、実行中にロックする機能を備えたメールソフトであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のバックアッププログラム。
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