JP2009179331A - 接着剤用容器及びそれを用いた接着剤 - Google Patents
接着剤用容器及びそれを用いた接着剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009179331A JP2009179331A JP2008017553A JP2008017553A JP2009179331A JP 2009179331 A JP2009179331 A JP 2009179331A JP 2008017553 A JP2008017553 A JP 2008017553A JP 2008017553 A JP2008017553 A JP 2008017553A JP 2009179331 A JP2009179331 A JP 2009179331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- main body
- lid
- container
- adhesive composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
【課題】 接着剤組成物を紙片の縁部に塗布する際に台紙を必要とせず、しかも本体から蓋体を取り外す必要がなく、作業中に机等の上に置いても転がり落ちないようにする。
【解決手段】 いわゆるスティックタイプの接着剤に用いられるものであって、固体状の接着剤組成物150が収納される本体110と、この本体110の接着剤組成物150を塗布する塗布部112を閉止する蓋体120とを備えており、前記蓋体120は本体110にスライド可能に取り付けられており、蓋体120がスライドすることで蓋体120と本体110から供給される接着剤組成物150との間に隙間Gが形成される接着剤用容器であって、前記蓋体120はスライドした状態で本体110の側面側へと移動可能となっている。
【選択図】 図3
【解決手段】 いわゆるスティックタイプの接着剤に用いられるものであって、固体状の接着剤組成物150が収納される本体110と、この本体110の接着剤組成物150を塗布する塗布部112を閉止する蓋体120とを備えており、前記蓋体120は本体110にスライド可能に取り付けられており、蓋体120がスライドすることで蓋体120と本体110から供給される接着剤組成物150との間に隙間Gが形成される接着剤用容器であって、前記蓋体120はスライドした状態で本体110の側面側へと移動可能となっている。
【選択図】 図3
Description
本発明は、紙片を貼り付けたり、封筒のフラップを封着する際に使用する接着剤と、この接着剤のための接着剤用容器とに関する。
いわゆるスティックタイプの接着剤は、固体状の接着剤組成物が収納された本体と、この本体の接着剤組成物を塗布する塗布部を閉止する蓋体とを有しており、接着剤組成物は本体から口紅のように繰り出し機構によって突出される。
かかる接着剤の紙片等の縁部への塗布は、紙片を不要な新聞紙や広告ビラ等の台紙の上に載せた状態で行う。これは、紙片の縁部からはみ出た接着剤組成物が机等に付着するのを防止するためである。
かかる接着剤の紙片等の縁部への塗布は、紙片を不要な新聞紙や広告ビラ等の台紙の上に載せた状態で行う。これは、紙片の縁部からはみ出た接着剤組成物が机等に付着するのを防止するためである。
かかる際に、台紙を必要としない接着剤として、例えば、特開平11−147395号公報、特開平11−115387号公報等が創案されている。
特許文献1や2に記載されたものは、いわゆるスティックタイプの接着剤であって、蓋体に設けられたスリットから紙片の縁部を挿入し、その状態で接着剤組成物を突出させて紙片の縁部に当接させ、その状態で紙片を移動させることによって紙片の縁部に接着剤組成物を塗布させるものである。
しかしながら、これらのものでは、接着剤組成物が紙片等にうまく塗布できないという問題がある。
例えば、特許文献1記載のものでは、スリットに差し込んだ紙片の下側(接着剤組成物とは反対側)が浮いているため、塗布の際に紙片等が下側に凹んでしまい、その結果、塗布がうまくいかずしかも紙片等にしわが入ってしまう。
また、特許文献2記載のものでは、かかる問題を解消するものが提案されているが、そのためには蓋体を本体から取り外してから逆に付け替えるという手順を必要とする。
さらに、この種の接着剤は、略円柱形状に形成されているため、作業中に机等の上から転がり落ちることがある。
例えば、特許文献1記載のものでは、スリットに差し込んだ紙片の下側(接着剤組成物とは反対側)が浮いているため、塗布の際に紙片等が下側に凹んでしまい、その結果、塗布がうまくいかずしかも紙片等にしわが入ってしまう。
また、特許文献2記載のものでは、かかる問題を解消するものが提案されているが、そのためには蓋体を本体から取り外してから逆に付け替えるという手順を必要とする。
さらに、この種の接着剤は、略円柱形状に形成されているため、作業中に机等の上から転がり落ちることがある。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、接着剤組成物を紙片の縁部に塗布する際に台紙を必要とせず、しかも本体から蓋体を取り外す必要がなく、作業中に机等の上に置いても転がり落ちない接着剤用容器及びそれを用いた接着剤を提供することを目的としている。
本発明に係る接着剤用容器は、接着剤組成物が収納される本体と、この本体の接着剤組成物を塗布する塗布部を閉止する蓋体とを備えており、前記蓋体は本体にスライド可能に取り付けられており、蓋体がスライドすることで蓋体と本体から供給される接着剤組成物との間に隙間が形成される接着剤用容器であって、前記蓋体はスライドした状態で本体の側面側へと移動可能となっている。
前記蓋体は、本体の塗布部に外嵌されるキャップ部と、このキャップ部から連設される一対のアーム部とを有し、前記本体の側面には、アーム部の内側に突設された突起が嵌まり込む溝部が形成されており、蓋体がスライドして前記キャップ部が塗布部から外れた状態で、前記キャップ部が前記突起を中心として本体の側面側へと移動可能となっている。
前記キャップ部には、接着剤組成物が塗布される紙片等の滑りを良くするスリップ材と、このスリップ材の下側に配置される柔軟性を有するマット部とが設けられている。
前記マット部は、スリップ材と接する面に凹凸が形成されている。
本発明に係る接着剤は、前記接着剤用容器と、この接着剤用容器の本体に収納された固体状の接着剤組成物とを備えており、前記接着剤用容器には、接着剤組成物を本体の塗布部から突出させる繰り出し機構が設けられている。
また、本発明に係る他の接着剤は、前記接着剤用容器と、この接着剤用容器の本体に収納された流動体状の接着剤組成物とを備えており、前記接着剤組成物は、接着剤用容器の塗布部から浸出するように構成されている。
本発明に係る接着剤用容器は、接着剤組成物が収納される本体と、この本体の接着剤組成物を塗布する塗布部を閉止する蓋体とを備えており、前記蓋体は本体にスライド可能に取り付けられており、蓋体がスライドすることで蓋体と本体から供給される接着剤組成物との間に隙間が形成される接着剤用容器であって、前記蓋体はスライドした状態で本体の側面側へと移動可能となっているので、台紙を使用することなく紙片等の縁部に接着剤組成物を塗布することが可能であり、かつ蓋体を本体の側面側へと移動させた状態で机等の上に置くと、安定的に保持されるので従来のもののように転がり落ちることがない。
また、蓋体のキャップ部には、接着剤組成物が塗布される紙片等の滑りを良くするスリップ材と、このスリップ材の下側に配置される柔軟性を有するマット部とが設けられているので、接着剤組成物が塗布される紙片等はスリップ材が設けられたマット部と接着剤組成物とで挟み込まれるので、従来のように塗布の際に紙片等が下側に凹み、その結果、塗布がうまくいかず紙片等にしわがよるということがない。
図1は本発明の実施の形態に係る接着剤用容器を用いた接着剤の図面であって、接着剤用容器の蓋体を閉止した状態の概略的斜視図、図2は本発明の実施の形態に係る接着剤用容器を用いた接着剤の図面であって、接着剤用容器の蓋体を開けた使用状態の概略的斜視図、図3は本発明の実施の形態に係る接着剤用容器を用いた接着剤の図面であって、接着剤用容器の蓋体を開けた載置状態の概略的側面図、図4は本発明の実施の形態に係る接着剤用容器を用いた接着剤の図面であって、接着剤用容器の蓋体を閉止した状態の概略的正面図、図5は本発明の実施の形態に係る接着剤用容器の蓋体の概略的断面図、図6は本発明の実施の形態に係る接着剤用容器を用いた接着剤の使用状態を示す概略的側面図、図7は本発明の他の実施の形態に係る接着剤用容器を用いた接着剤の図面であって、接着剤用容器の蓋体を開けた使用状態の概略的斜視図、図8は本発明の他の実施の形態に係る接着剤用容器を用いた接着剤の使用状態を示す概略的側面図である。
本発明の実施の形態に係る接着剤用容器100は、いわゆるスティックタイプの接着剤に用いられるものであって、固体状の接着剤組成物150が収納される本体110と、この本体110の接着剤組成物150を塗布する塗布部112を閉止する蓋体120とを備えており、前記蓋体120は本体110にスライド可能に取り付けられており、蓋体120がスライドすることで蓋体120と本体110から供給される接着剤組成物150との間に隙間Gが形成される接着剤用容器であって、前記蓋体120はスライドした状態で本体110の側面側へと移動可能となっている。
この種のスティックタイプの接着剤に用いられる接着剤用容器100の本体110は、円柱形状の接着剤組成物150の軸芯に螺合する送りねじ(図示省略)と、この送りねじが連結される回転子111とを有している。前記回転子111は、本体110の下端に設けられている。すなわち、回転子111を回転させることによって、送りねじを回転させ、これに螺合する接着剤組成物150を本体110の先端の開口部である塗布部112から進退させるのである。回転子111と送りねじとで繰り出し機構が構成される。
また、前記本体110は、側面に一対の溝部113が形成されている。この溝部113は、180°対向する位置に設けられている。かかる溝部113は、口述する蓋体120の突起123が嵌まり込む部分であり、突起123が最も下方に位置する状態では蓋体120のキャップ部121が塗布部112を閉止し、最も上方に位置する状態では蓋体120のキャップ部121が本体110の側面側に位置することができるように、本体110の上端部から外れる位置にある。
前記蓋体120は、本体110の塗布部112に外嵌されるキャップ部121と、このキャップ部121から連設される一対のアーム部122とを有し、前記本体110の側面には、アーム部122の内側に突設された突起123が嵌まり込む溝部113が形成されており、蓋体120がスライドして前記キャップ部121が塗布部112から外れた状態で、前記キャップ部121が前記突起123を中心として本体110の側面側へと移動可能となっている。
前記キャップ部121は、平面視円形の略薄皿状に形成されており、内径が本体110の外径とほぼ等しく設定されている。このキャップ部121の内側には、図5に示すように、柔軟性を有する素材、例えば、天然ゴムやシリコン樹脂等からなるマット部130が嵌め込まれている。このマット部130は、キャップ部121内に嵌め込まれると、若干キャップ部121からはみ出す程度の厚さに設定されている。かかるマット部130の表面、すなわちキャップ部121に嵌め込まれた状態で露出する面には凹凸(図示省略)が設けられている。
なお、前記キャップ部121の上端周縁部はフランジ状に形成されている。これは、接着剤Aを作業中に机等の上に置く場合の安定性を考慮したためである(図3参照)。
また、前記マット部130の凹凸が設けられた面には、接着剤組成物150が塗布される紙片等の滑りを良くするスリップ材140が貼着されている。このスリップ材140の表面には、滑りやすい素材、例えば、フッ素樹脂がコーティングされている。
前記マット部130に凹凸が設けられているのは、使用時、すなわち紙片等に接着剤組成物150を塗布する際の接触圧を低減するためであるし、スリップ材140に滑りやすい素材がコーティングされているのは、使用時に紙片等をスムーズに引っ張ることができるようにするためである。
前記マット部130に凹凸が設けられているのは、使用時、すなわち紙片等に接着剤組成物150を塗布する際の接触圧を低減するためであるし、スリップ材140に滑りやすい素材がコーティングされているのは、使用時に紙片等をスムーズに引っ張ることができるようにするためである。
前記キャップ部121からは一対のアーム部122が連設されている。このアーム部122は、先端内側に突起123が設けられており、前記溝部113に嵌まり込むようになっている。この突起123が溝部113に嵌まり込んでいることによって、蓋体120は本体110に対してスライド移動することができるようになっている。
なお、前記アーム部122は、円筒形状の本体110の外側面のカーブに沿うように形成されている。
なお、前記アーム部122は、円筒形状の本体110の外側面のカーブに沿うように形成されている。
上述したように構成された接着剤用容器100を用いた接着剤Aの使用方法について説明する。
不使用時には、接着剤組成物150は本体110の内部に格納されており、図1や図4に示すように、蓋体120のキャップ部121が本体110の塗布部112を閉止している。なお、蓋体120が本体110の塗布部112を閉止している状態では、キャップ部121の内部に設けられたスリップ材140には接着剤組成物150が接触しないように、接着剤組成物150の上面が本体110の塗布部112より下方に位置する。
不使用時には、接着剤組成物150は本体110の内部に格納されており、図1や図4に示すように、蓋体120のキャップ部121が本体110の塗布部112を閉止している。なお、蓋体120が本体110の塗布部112を閉止している状態では、キャップ部121の内部に設けられたスリップ材140には接着剤組成物150が接触しないように、接着剤組成物150の上面が本体110の塗布部112より下方に位置する。
使用時には、蓋体120を引き出して蓋体120のキャップ部121を本体110の塗布部112から離脱させ、蓋体120と本体110との間に隙間Gを形成する。この隙間Gは、接着剤組成物150を塗布すべき紙片Pを入れる部分となる。
紙片Pがアーム部122の基端部に接触するまで前記隙間Gから入れた後、回転子111を回転させて接着剤組成物150を繰り出して、図6に示すように紙片Pに接触させる。
この状態で紙片Pを図6の紙面方向手前側又は奥側へと移動させ、接着剤組成物150を紙片Pに塗布させる。
この状態で紙片Pを図6の紙面方向手前側又は奥側へと移動させ、接着剤組成物150を紙片Pに塗布させる。
なお、紙片Pの裏面側、すなわち接着剤組成物150を塗布しない側はスリップ材140に接触しているため、紙片Pの移動はスムーズに行われる。
作業中に机等の上に置く場合には、蓋体120をさらに引き出して、突起123を中心として回動させ、本体110の側面側へと移動させる。すると、接着剤Aは、図3に示すように、蓋体120のキャップ部121と本体110の下端部で支持した状態で安定的に維持される。
なお、図3に示した状態、すなわち蓋体120を全開にした状態では、従来のこの種のスティックタイプの接着剤と同様に使用することも可能である。
使用後は、繰り出し機構で接着剤組成物150を本体110の内部に引っ込ませ、蓋体120で塗布部121を閉止する。
なお、上述した実施の形態に係る接着剤用容器100では、本体110に直接的に蓋体120をスライド可能に設けるとしたが、図7や図8に示すように、中間環状体160に設けるようにしてもよい。
この中間環状体160は、本体110の上端外周面に回転可能に嵌め込まれる略円筒形状の部材である。この中間環状体160に蓋体120のアーム部121の突起123(図7及び図8では図示されていない)が嵌まり込む溝部161が形成されているのである。
このように構成することにより、中間環状体160が本体110に対して回転可能になっているため、蓋体120も本体110に対して回転可能になる。紙片Pを蓋体120と本体110の接着剤組成物150との間の隙間Gに入れた状態で、紙片Pを移動させると、接着剤組成物150のうち紙片Pに接触している部分のみが塗布され消費される。
すなわち、接着剤組成物150は紙片Pに接触している部分のみが減って、接触していない部分に段差が生じるのである。このため、前記段差が生じないように中間環状体160を設け、蓋体120を中間環状体160とともに本体110及び接着剤組成物150に対して回転させることにより、紙片Pが接着剤組成物150に対して均等に接触して前記段差を形成しないようにするのである。
なお、上述した実施の形態では、接着剤組成物150は固体状であるとして説明したが、流動体状のものであってもよいことはいうまでもない。この場合の本体110の塗布部は、本体110の上端に取り付けられたスポンジ状のものになる。スポンジ状のものとするのは、流体状の接着剤組成物が浸出できるようにするためである。
100 接着剤用容器
110 本体
120 蓋体
121 キャップ部
122 アーム部
150 接着剤組成物
A 接着剤
P 紙片
G 隙間
110 本体
120 蓋体
121 キャップ部
122 アーム部
150 接着剤組成物
A 接着剤
P 紙片
G 隙間
Claims (8)
- 接着剤組成物が収納される本体と、この本体の接着剤組成物を塗布する塗布部を閉止する蓋体とを具備しており、前記蓋体は本体にスライド可能に取り付けられており、蓋体がスライドすることで蓋体と本体から供給される接着剤組成物との間に隙間が形成される接着剤用容器において、前記蓋体はスライドした状態で本体の側面側へと移動可能となっていることを特徴とする接着剤用容器。
- 請求項1記載の蓋体は、本体の塗布部に外嵌されるキャップ部と、このキャップ部から連設される一対のアーム部とを有し、前記本体の側面には、アーム部の内側に突設された突起が嵌まり込む溝部が形成されており、蓋体がスライドして前記キャップ部が塗布部から外れた状態で、前記キャップ部が前記突起を中心として本体の側面側へと移動可能となっていることを特徴とする接着剤用容器。
- 接着剤組成物が収納される本体と、この本体の上端外周面に回転可能に嵌め込まれる略円筒形状の中間環状体と、前記本体の接着剤組成物を塗布する塗布部を閉止する蓋体とを具備しており、前記蓋体は中間環状体にスライド可能に取り付けられており、蓋体がスライドすることで蓋体と本体から供給される接着剤組成物との間に隙間が形成される接着剤用容器において、前記蓋体はスライドした状態で本体の側面側へと移動可能となっていることを特徴とする接着剤用容器。
- 請求項3記載の蓋体は、本体の塗布部に外嵌されるキャップ部と、このキャップ部から連設される一対のアーム部とを有し、前記中間環状体の側面には、アーム部の内側に突設された突起が嵌まり込む溝部が形成されており、蓋体がスライドして前記キャップ部が塗布部から外れた状態で、前記キャップ部が前記突起を中心として本体の側面側へと移動可能となっていることを特徴とする接着剤用容器。
- 前記キャップ部には、接着剤組成物が塗布される紙片等の滑りを良くするスリップ材と、このスリップ材の下側に配置される柔軟性を有するマット部とが設けられていることを特徴とする請求項2又は4記載の接着剤用容器。
- 前記マット部は、スリップ材と接する面に凹凸が形成されていることを特徴とする請求項5記載の接着剤用容器。
- 請求項1乃至請求項6記載の接着剤用容器と、この接着剤用容器の本体に収納された固体状の接着剤組成物とを具備しており、前記接着剤用容器には、接着剤組成物を本体の塗布部から突出させる繰り出し機構が設けられていることを特徴とする接着剤。
- 請求項1乃至請求項6記載の接着剤用容器と、この接着剤用容器の本体に収納された流動体状の接着剤組成物とを具備しており、前記接着剤組成物は、接着剤用容器の塗布部から浸出することを特徴とする接着剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008017553A JP2009179331A (ja) | 2008-01-29 | 2008-01-29 | 接着剤用容器及びそれを用いた接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008017553A JP2009179331A (ja) | 2008-01-29 | 2008-01-29 | 接着剤用容器及びそれを用いた接着剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009179331A true JP2009179331A (ja) | 2009-08-13 |
Family
ID=41033614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008017553A Pending JP2009179331A (ja) | 2008-01-29 | 2008-01-29 | 接着剤用容器及びそれを用いた接着剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009179331A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013150287A2 (en) * | 2012-04-03 | 2013-10-10 | Disruptive Adhesives Limited | Adhesive applicator |
KR200471260Y1 (ko) * | 2013-07-26 | 2014-02-14 | 박규태 | 문구용 풀 |
KR101524756B1 (ko) * | 2014-01-24 | 2015-06-01 | 박성웅 | 슬라이딩 공간이 형성되는 풀의 캡 |
KR101603146B1 (ko) * | 2015-04-15 | 2016-03-14 | 장효훈 | 사용효율을 향상한 딱풀 |
JP2021176781A (ja) * | 2020-05-08 | 2021-11-11 | 上海有梦家居用品有限公司Shanghai Dream Houseware CO., Ltd. | カップ |
-
2008
- 2008-01-29 JP JP2008017553A patent/JP2009179331A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013150287A2 (en) * | 2012-04-03 | 2013-10-10 | Disruptive Adhesives Limited | Adhesive applicator |
WO2013150287A3 (en) * | 2012-04-03 | 2014-02-27 | Disruptive Adhesives Limited | Adhesive applicator |
US9522564B2 (en) | 2012-04-03 | 2016-12-20 | Disruptive Adhesives Limited | Adhesive applicator |
US10035372B2 (en) | 2012-04-03 | 2018-07-31 | Disruptive Adhesives Limited | Adhesive applicator |
KR200471260Y1 (ko) * | 2013-07-26 | 2014-02-14 | 박규태 | 문구용 풀 |
KR101524756B1 (ko) * | 2014-01-24 | 2015-06-01 | 박성웅 | 슬라이딩 공간이 형성되는 풀의 캡 |
KR101603146B1 (ko) * | 2015-04-15 | 2016-03-14 | 장효훈 | 사용효율을 향상한 딱풀 |
JP2021176781A (ja) * | 2020-05-08 | 2021-11-11 | 上海有梦家居用品有限公司Shanghai Dream Houseware CO., Ltd. | カップ |
JP7130087B2 (ja) | 2020-05-08 | 2022-09-02 | 上海有梦家居用品有限公司 | カップ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7784517B2 (en) | Coating film transfer tool | |
JP2009179331A (ja) | 接着剤用容器及びそれを用いた接着剤 | |
JP4972787B2 (ja) | 転写具 | |
KR100313654B1 (ko) | 도포구 | |
JP2006151518A (ja) | 封緘装置 | |
JP6655974B2 (ja) | 塗膜転写具 | |
JP4972786B2 (ja) | 転写具 | |
JP6192201B2 (ja) | 塗膜転写具 | |
JP3806792B2 (ja) | 塗布具 | |
JP3180586U (ja) | 固形糊塗布具 | |
JP2008093951A (ja) | 塗膜転写具 | |
JP2009154382A (ja) | 塗膜転写装置 | |
JP3712723B2 (ja) | 転写テープ式修正具 | |
JP2002012344A (ja) | プリンタのロール紙収納部 | |
JP2006181983A (ja) | 係合装置及び転写具 | |
JP2005287549A (ja) | 化粧料容器 | |
JP6566260B2 (ja) | 塗膜転写具 | |
JPH08156497A (ja) | テープ糊塗布装置 | |
JP2004306619A5 (ja) | ||
JP4910174B2 (ja) | 転写具 | |
JP5724306B2 (ja) | 液体塗布装置 | |
JP4178196B2 (ja) | 塗膜転写具 | |
JP3710110B2 (ja) | 転写テープ容器 | |
JP2010111430A (ja) | ラベル貼付装置及びラベル貼付方法 | |
JP2007230570A (ja) | フィルム用容器 |