JP2009046909A - 複合床材 - Google Patents

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【課題】木質繊維板等、木質系基材を床材の基材として利用するとともに、熱可塑性樹脂基材と複合させて、熱や水分による伸縮を防ぎ、強度や耐たわみ性も十分あり、しかも意匠性に優れた複合床材を提供する。
【解決手段】最下層を第1層とし、その上に第2層、第3層を積層してなる複合床材であって、上記第1層を木質系基材1とし、第2層に熱可塑性樹脂系基材2をセンターコアとして内設し、さらに第3層として木質系基材3を積層してなる複合床材A。上記熱可塑性樹脂系基材2としてポリオレフィン系樹脂そのものやWPB(ウッドプラスチックボード)が用いられる。上記木質系基材1、3としてパーティクルボードやMDF(中密度繊維板)が用いられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、複合床材に関する。さらに詳しくは、熱可塑性樹脂系基材と木質系基材とからなる複合床材に関する。
従来、床材として木質系基材を用いることは公知であり、特に合板を基材とし、表面に突き板が積層された木質床材は、いわゆるフローリング材として一般的に使用されている。上記フローリング材は、生活様式の洋風化に伴ってリビングルーム等に広く使用されるようになってきているが、同時に耐久性の向上も求められている。
そこで、上記耐久性の向上のため、木質系基材に熱可塑性樹脂系基材を積層することが提案され、下記特許文献1には合板基材層、紙層、熱可塑性樹脂層、紙層、及び木質突き板層の順に積層されてなる木質床材であって、熱可塑性樹脂層として曲げ弾性率が10000〜40000kgf/cm2の熱可塑性樹脂層を用い、かつ紙層として坪量が13〜100g/m2の紙を用いることを特徴とする木質床材が開示されている。
そして、合板基材層、紙層、熱可塑性樹脂層、紙層、及び木質突き板層の順に積層された構造を持ち、かつ熱可塑性樹脂として特定の範囲の曲げ弾性率を有し、紙層として特定の範囲の坪量の紙を用いた木質床材は、キャスター等による重荷重の押し込みを傷受けにくいので、耐久性木質床材として優れた性質を有するとの効果が記載されている。
特開平10−219985号公報(第8〜10頁、第1表)
上記特許文献1に記載の木質床材は、生活様式の洋風化に伴って床上に置かれるキャスター付きの家具、椅子等により床材が傷付いたり、凹んだり、割れたりすることのないように耐久性が向上されたものであるが、加熱、冷却が繰り返される場所、例えば床暖房装置の仕上げ材等としては、床材間に隙間が発生する等の問題があり、必ずしも好適に用いられるものとはいえない。
一方、木材資源の枯渇化、世界的な資源保護運動の高まりからムクの木材の入手が困難となり、ムクの木材をカツラ剥ぎした材料から製造される合板基材の価格も高騰しているため、製材所から出る廃材やおが屑、建築工程で出る木材の端材を粉砕して木質繊維を得て、接着剤の存在下に圧熱し、木質繊維板に加工したうえ、建築用の基材として利用することも行われつつある。
本発明は、このような状況のもとで考え出されたものであり、木質繊維板を床材の基材として利用するとともに、熱可塑性樹脂基材と複合させて、熱や水分による伸縮を防ぎ、強度や耐たわみ性も十分あり、しかも意匠性に優れた複合床材を提供することを、その課題とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、つぎのような技術的手段を講じている。すなわち、本願請求項1に記載の複合床材は、最下層を第1層とし、その上に第2層、第3層を積層してなる複合床材であって、上記第1層を木質系基材とし、第2層に熱可塑性樹脂系基材をセンターコアとして内設し、さらに第3層として木質系基材を積層してなることを特徴とするものである。
上記熱可塑性樹脂系基材としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂(ABS樹脂)、ポリメチルメタクリレート等のアクリル系樹脂、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル樹脂等のα−オレフィン系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂からなるシート状に成形されたものをあげることができる。
本願請求項2に記載の発明は、上記請求項1記載の複合床材において、上記熱可塑性樹脂系基材としてポリオレフィン系樹脂そのものを用いることを特徴としている。ポリオレフィン系樹脂としては、容易に、安価に入手できる汎用樹脂としてのポリエチレン、ポリプロピレンが好ましく用いられる。通常、上記ポリエチレン、ポリプロピレンは、センターコアとして十分な剛性を発揮できる程度の厚さに成形したシートとして用いられる。
本願請求項3に記載の発明は、上記請求項1記載の複合床材において、上記熱可塑性樹脂系基材としてWPB(ウッドプラスチックボード)を用いることを特徴としている。WPBは、前記したように、おが屑や製材時の木質廃材、建築時に出る端材等を粉砕して木粉とし、無機フィラー、強化剤等の存在下にポリプロピレン樹脂等の熱可塑性樹脂成分の混合率を大きくして混練した後、押出成形機により成形したものであり、センターコアとして十分な剛性を発揮できる程度の厚さに成形したシートとして用いられる。
本願請求項4に記載の発明は、上記請求項1記載の複合床材において、上記第3層の上に第4層として熱可塑性樹脂系基材を積層し、さらに第5層として木質系基材を積層してなることを特徴としている。
本願請求項5に記載の発明は、上記請求項1記載の複合床材において、上記木質系基材として、パーティクルボードを用いることを特徴としている。
本願請求項6に記載の発明は、上記請求項1記載の複合床材において、上記木質系基材として、MDF(中密度繊維板)を用いることを特徴としている。
請求項1に記載の発明にかかる複合床材においては、上記のとおりであり、特に、最下層を第1層とし、その上に熱可塑性樹脂系基材の第2層をセンターコアとして内設し、第3層を積層してなる複合床材であって、上記第1層、第3層を木質系基材とすることによって、水分の影響による木質系基材の伸縮は、センターコアである熱可塑性樹脂系基材によって抑制され、熱による影響を受け易いセンターコアの表裏両面には木質系基材が積層されているため、この木質系基材が熱可塑性樹脂系基材の熱伸縮性を抑制する。このように、木質系基材と熱可塑性樹脂系基材とを複合させることによって、水分や熱による影響を受けにくい寸法安定性に優れた複合床材を得ることができる。
請求項2に記載の複合床材においては、特に、上記熱可塑性樹脂系基材としてポリオレフィン系樹脂そのものを用いる。ポリオレフィン系樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレンをシートとして用いるため、強度や耐たわみ性にすぐれ、また、耐久性のあるセンターコアとすることができる。
請求項3に記載の複合床材においては、特に、上記熱可塑性樹脂系基材としてWPB(ウッドプラスチックボード)を用いる。WPBは通常、ポリプロピレンリッチの状態で板状に成形されているため、強度や耐たわみ性にすぐれ、また、耐久性のあるセンターコアとすることができる。
請求項4に記載の複合床材においては、特に、上記第3層の上に第4層として熱可塑性樹脂系基材を積層し、さらに第5層として木質系基材を積層しているため、多層構造とすることにより、強度や耐たわみ性がより優れたものとなり、また、水分や熱による影響の少ないより寸法安定性に優れた複合床材を提供することができる。
請求項5に記載の複合床材においては、特に、上記木質系基材としてパーティクルボードを用いるため、断熱性、遮音性に優れた複合床材とすることができる。また、表面に突き板等木質化粧材が親和性よく接着され、デザイン性に優れた床材することができる。
請求項6に記載の複合床材においては、特に、上記木質系基材としてMDF(中密度繊維板)を用いるため、断熱性、遮音性に優れるとともに、表面平滑性に優れた複合床材とすることができる。また、表面に突き板等木質化粧材が親和性よく接着され、デザイン性に優れた床材とすることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施形態にかかる複合床材Aを示す断面図である。図1において、第1層の木質系基材1および第3層の木質系基材3としてはパーティクルボードが用いられ、第2層のセンターコアとして用いられる熱可塑性樹脂系基材2としては、ポリエチレンが用いられている。ポリエチレンはたわみ強度を確保できる程度の厚さのシート状に成形して用いられる。上記のようにして構成された第1層、第2層、第3層は水性ビニルウレタン系接着剤によってこの順に、必要があれば加圧、加熱下に接着され、積層して、例えば、厚み約12mmに加工し、床暖房の仕上げ材等として使用される。
上記のようにして形成された本発明の複合床材Aは、熱可塑性樹脂系基材2をセンターコアとし、その上面と下面とに木質系基材1、3が複合されているため、吸湿、乾燥等水分の影響による木質系基材1、3の伸縮は、センターコアである熱可塑性樹脂系基材2によって抑制される。一方、熱による影響を受け易いセンターコアである熱可塑性樹脂系基材2は、その表裏両面に設けられた木質系基材1、3が熱による寸法安定性に優れていることによって、その伸縮が抑制される。このように、木質系基材1、3と熱可塑性樹脂系基材2とを複合させることによって、水分や熱による影響を受けにくい複合床材Aを得ることができる。また、第1層、第3層としてパーティクルボードを用いることにより、複合床材Aを床暖房装置の表面材として用いることが可能となり、リビングルームのフローリングと床暖房とを同時に行うことができる。また、ホットカーペットを敷いた際等、優れた保温効果を発揮する。
図2は、センターコアとして用いられる熱可塑性樹脂系基材2への第1層の木質系基材1の接着面に凹凸部11および第3層の木質系基材3のセンターコアへの接着面に凹凸部31を設け、接着剤の存在下に接着して第1層、第2層、第3層を積層した第1実施形態の複合床材Aの改良例を示す断面図である。上記凹凸部11、31を設けることにより、接着面積が増して接着強度が大となり、更にアンカー効果を発揮して、より強度や耐たわみ性に優れた複合床材を製造することができる。
図3は、上記第1実施形態Aの他の例を示す断面図である。図3において、第1層の木質系基材1aおよび第3層の木質系基材3aとしてはMDF(中密度繊維板)が用いられ、第2層のセンターコアとして用いられる熱可塑性樹脂系基材2aとしては、WPB(ウッドプラスチックボード)が用いられている。このように木質系基材1a、3aと熱可塑性樹脂系基材2aとを複合させることによって、上記と同様に、水分や熱による影響を受けにくい複合床材Aを得ることができる。
図4は、本発明の第2実施形態にかかる複合床材Bを示す断面図である。図4に示されるように、第2実施形態にかかる複合床材Bは、図1に示す第1実施形態の複合床材Aの第3層である木質系基材3の上に第4層として熱可塑性樹脂系基材4を積層し、さらに、この第4層の熱可塑性樹脂系基材4をセンターコアとして第5層として木質系基材5が積層されている。
このように多層とすることにより、強度や耐たわみ性がより優れたものとなり、また、水分や熱による影響の少ないより寸法安定性に優れた複合床材を提供することができる。
図5は、上記第1実施形態にかかる複合床材Aに突き板等の化粧材層6を貼着した本発明にかかる化粧された複合床材Cを示す斜視図である。図5に示されているように、木目模様を有する天然木調の複合床材Cが得られ、例えば、床暖房装置の表面材として用いることにより、リビングルームのフローリングと床暖房とを同時に行うことができる。
なお、第1実施形態において、図1では、第1層、第3層に用いる木質系基材1、3としてパーティクルボードを使用し、図3では第1層、第3層に用いる木質系基材1a、3aとしてMDF(中密度繊維板)を使用しているが、必ずしも同種のものを使用する必要はない。例えば、第1層としてパーティクルボードを使用し、第3層としてMDF(中密度繊維板)を用いてもよい。同様に第2層として用いる熱可塑性樹脂系基材2、2aとして状況に応じてポリエチレンとWPB(ウッドプラスチックボード)とを使い分けることが可能である。第2実施形態においても同様に使い分けることが可能であり、このように、いずれの場合も、特許請求の範囲を逸脱しない限り、本発明の技術的範囲に属する。
本発明の第1実施形態にかかる複合床材を示す断面図である。 本発明の第1実施形態にかかる複合床材の改良例を示す断面図である。 本発明の第1実施形態にかかる複合床材の他の例を示す断面図である。 本発明の第2実施形態にかかる複合床材を示す断面図である。 本発明の第1実施形態にかかる複合床材に化粧材層を貼着した化粧された複合床材を示す斜視図である。
符号の説明
A 第1実施形態にかかる複合床材
B 第2実施形態にかかる複合床材
C 第1実施形態にかかる化粧された複合床材
1 木質系基材
11 凹凸部
1a 他の木質系基材
2 熱可塑性樹脂系基材
21 凹凸部
2a 他の熱可塑性樹脂系基材
3 木質系基材
31 凹凸部
3a 他の木質系基材
4 第2実施形態における熱可塑性樹脂系基材
5 第2実施形態における木質系基材
6 化粧材層

Claims (6)

  1. 最下層を第1層とし、その上に第2層、第3層を積層してなる複合床材であって、上記第1層を木質系基材とし、第2層に熱可塑性樹脂系基材をセンターコアとして内設し、さらに第3層として木質系基材を積層してなる複合床材。
  2. 上記熱可塑性樹脂系基材としてポリオレフィン系樹脂そのものを用いる請求項1に記載の複合床材。
  3. 上記熱可塑性樹脂系基材としてWPB(ウッドプラスチックボード)を用いる請求項1に記載の複合床材。
  4. 上記第3層の上に第4層として熱可塑性樹脂系基材を積層し、さらに第5層として木質系基材を積層してなる請求項1に記載の複合床材。
  5. 上記木質系基材としてパーティクルボードを用いる請求項1に記載の複合床材。
  6. 上記木質系基材としてMDF(中密度繊維板)を用いる請求項1に記載の複合床材。
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