JP2007292283A - 摩擦式トルクリミッタ - Google Patents

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力 片桐
Seiichi Takada
声一 高田
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正明 本多
Takashi Yamamoto
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Abstract

【課題】内輪を焼結金属等の多孔質材料により形成するとともに、該多孔質材料に潤滑油を含浸させてなる摩擦式トルクリミッタにおいて、弾性部材からなるトルク伝達部材と内輪との摩擦によって発生する異音を抑制することである。
【解決手段】内輪2を形成する焼結金属材料の面粗さをRy2〜4μmに選定した。
【選択図】図1

Description

この発明は、プリンタ、複写機等の事務機に使用される摩擦式トルクリミッタに関し、特に異音の発生防止対策に関するものである。
事務機等に用いられる摩擦式トルクリミッタとして従来から知られているものは、図7に示したように、外環部材21と、その内部に挿入され一端部のボス部22において相対回転可能に支持された内輪23と、該内輪23の外径面に所定の締め代をもって装着されたコイルばね24と、前記外環部材21の他端部においてその内径面に嵌合固定され内輪23の外径面との間を閉塞するとともに内輪23を回転自在に支持する蓋部材25とからなる。前記コイルばね24は大径部24aと小径部24bを有し、その小径部24bが前記内輪23の外径面に所要の締め代で緊縛されている。該小径部24bの端部にアキシャル方向に屈曲したフック26が設けられ、これを前記外環部材21のボス部22に係合させている。また大径部24aの端部にもアキシャル方向に屈曲したフック27が設けられ、これを蓋部材25に係合させている。回転軸28が内輪23と外環部材21の軸挿通孔29に挿通され、固定ピン31により内輪23に係合される(特許文献1、2参照)。
上記の摩擦式トルクリミッタは、コイルばね24に拡径作用が生じる方向に内輪23と外環部材21が相対回転した場合に、内輪23とコイルばね24との摺動に伴う摩擦により一定のトルクが発生する。また、蓋部材25を外部から強制回転させることによりコイルばね24の大径部24aを通じて小径部24bの緊縛力を変化させ発生トルクの大きさを調整することができる。
前記コイルばね24と内輪23との安定した摩擦係数を得るために、従来から前記トルクリミッタの外環部材21の内部にグリースを封入することが行われ(特許文献1、2)、グリースが消耗されるまでの間安定した潤滑が保たれる。また内輪23を焼結材等の多孔質材料で形成しこれに潤滑油を含浸させ、潤滑油の染み出しにより長期にわたり安定した潤滑性を保持させることも知られている(特許文献2)。
なお、コイルばね24と内輪23との摩擦による摩耗を防止するため、コイルばね24と内輪23との間に軸方向のスリットを形成したスリーブを介在させ、そのスリーブと内輪との摺動によりトルクを発生させるようにした摩擦式トルクリミッタも知られている(特許文献3)。
特開2005−54156号公報(「背景技術」、図1、図2等) 特開平8−270675号公報(図1、図2、段落0020) 特開平7−301248号公報(図1)
前記のように、摩擦式トルクリミッタにおいて潤滑性を確保することは、内輪とコイルばね等のトルク伝達部材との摺動によって発生する異音(いわゆる鳴き)を防止するためにも有効である。
しかし、異音発生を防止するためには、潤滑剤の粘度(グリースではベースオイルの粘度)を上げたり、オイル塗布を行うなどの手段をとる必要があるが、粘度を上げると、トルクの初期低下(いわゆる垂れ)が発生し、耐久性に支障を来たすこととなる問題がある。また、オイル塗布の場合は、塗布工程、塗布量・塗布忘れのチェック等が必要となるなど管理工数の増大をもたらす問題がある。
一方、近年、事務機器の分野においては、機器の運転の静粛さが求められ、異音の発生は機器の性能上致命的な欠陥となる。このためトルクリミッタにおいてもトルク発生時の静粛性が求められている。
そこで、この発明はトルクの初期低下、管理工数の増大をもたらすことがなく、安定した潤滑性を保持させることにより、異音の発生を効果的に防止・抑制できる摩擦式トルクリミッタを提供することを課題とする。
前記の課題を解決するために、この発明は、外環部材と、その内部に相対回転可能に嵌合された内輪と、前記内輪と外環部材との間に介在され内輪に対して締め代をもって装着されたコイルばね等のトルク伝達部材とからなり、前記外環部材と内輪との相対回転時に該内輪と前記トルク伝達部材との間に生じる摩擦により所定のトルクを発生させるようにした摩擦式トルクリミッタにおいて、前記内輪の少なくとも前記トルク伝達部材との摩擦部が多孔質材料により形成され、その多孔質材料の面粗さがRy(最大高さ)2〜4μmに選定された構成としたものである。
前記構成の摩擦式トルクリミッタは、従来の場合と同様の作用により内輪とトルク伝達部材との摺動に伴う摩擦により一定のトルクを発生させる。また、摺動面の潤滑は内輪から染み出す潤滑油により行われる。内輪の面粗さをRy2〜4μmに選定したのは、後述の試験結果に基づく。
以上のように、この発明は摩擦式トルクリミッタを構成する内輪の面粗さをRy2〜4μmに選定したことにより、内輪表面の保油性の向上により長期にわたり異音の抑制、耐久性の点で優れ、回転調子の良い摩擦式トルクリミッタを実現することができる。
以下、添付図面に基づいてこの発明の実施例を説明する。
図1に示した実施例1の摩擦式トルクリミッタは、従来の場合と同様に、外環部材1、内輪2、環状の蓋部材3及びコイルばね4とからなる。外環部材1の閉塞側端部に軸挿通穴5が設けられ、軸挿通穴5の内側にボス部6が設けられる。そのボス部6に軸挿通穴5と同芯、かつこれより大径の内輪支持部7が設けられる。また、外環部材1の開放端に蓋部材3が嵌合され、その蓋部材3に内輪支持穴8が設けられる。内輪2は前記の内輪支持部7と内輪支持穴8とにより、外環部材1に対して相対回転可能に支持される。
コイルばね4は大径部4aと小径部4bとからなり、両端部にアキシャル方向に屈曲されたフック4c、4dが設けられ、それぞれ蓋部材3に形成されたフック穴9、ボス部6に設けられたフック穴11に挿入される。コイルばね4の大径部4aは内輪2の外径面に対しすき間をもって装着されるが、小径部4bは所定の締め代で内輪2に緊縛される。回転軸12が内輪2、軸挿通穴5に挿通され、固定ピン13を内輪2の凹所14に係合させることにより、回転軸12と内輪2は回転方向に係合一体化される。
前記の内輪2は金属の焼結体によって形成され、潤滑油がこれに含浸される。焼結体の面粗さはRy2〜4μmに選定されるが、その選定根拠を試験例に基づいて説明する。
内輪2はその全体を焼結体によって形成する必要は必ずしもなく、図2に示したように、合成樹脂製の内輪2の一部の摺動部分にのみ焼結体でなるスリーブ15を埋め込んだものでもよい。
試験例
(1)試験対象:NTN製トルクリミッタ(焼結内輪含浸タイプ)
(2)潤滑:焼結含油オイル(グリース封入タイプでも可能)
(3)面粗の測定方法:内輪2のポーラス部以外の焼結粒子表面上で測定。測定範囲長さは、0.1mmとし、その線上で山部・谷部の最大高さ(Ry)を面粗さとする。
(4)耐久性確認方法:縦型トルク測定器による(図6参照)。図6において、16はモータ、17は試験対象のトルクリミッタ、18はオルダムカップリング、19はアーム、20はロードセルである。
(5)音確認方法:縦型トルク測定器によるトルク測定時に測定者の耳で確認。表1において○印は異音無し、×印は異音有り。
(6)手感確認方法:トルク測定時に測定者が手で回転させ、手に感じる回転調子により確認。表1において○印は回転時に感じられる振動が無い、×印は回転時に振動が感じられる。
(7)耐久性:初期発生トルクに対する変動量の大きさで確認。表1において○印は変動量が15%未満、×印は15%以上。
(8)試験結果:面粗さ(Ry1〜5μm)に対する異音の発生、耐久性、手感の試験結果を表1に示す。表1から分かるように、面粗さRy2〜4μmの場合が異音の初期、耐久中共に発生せず、また、耐久性、手感の点においても優れた結果が得られた。
Figure 2007292283
(9)考察:
表面粗さがRy1μm以下では初期、耐久中に異音が発生する。これは、表面粗さが小さいために表面粗さが大きいものに比べて潤滑油に対する濡れ性が低く、そのため油膜切れを生じて異音が発生し易いものと考えられる。また、Ry5μm以上では、異音の発生は初期、耐久中とも無く、耐久性にも問題ないが、表面粗さが大きいため手感(回転調子)が悪くなり、使用時には振動が発生する可能性がある。その振動音が事務機器に伝わると共振作用により増幅され事務機器全体から異音を発生する可能性がある。以上の結果から、異音の抑制、耐久性、手感の良好な面粗さとしてRy2〜4μmを選択した。
図3から図5に示した実施例2から4は、特開2002−249794号公報の図2から図4において開示されている摩擦式トルクリミッタにこの発明を適用したものである。即ち、図3に示した実施例2は、コイルばね4が前述の実施例1の場合と相違しているだけであり、その他の構成は同様である。即ち、この場合のコイルばね4は単一径のものであり、その全体を内輪2の外径面に緊縛するとともに、その一端部に外径方向に突き出したフック4dが設けられ、そのフック4dが外環部材1の内径面に軸方向に設けられたリブ1aに係合される。コイルばね4の他端部はフリーである。前記コイルばね4の全体の緊縛力を利用してトルクが発生される。この場合の内輪2も焼結体によって構成され潤滑剤がこれに含浸されること、その面粗さがRy2〜4μmに選定されることは前述の実施例1と同様である。
図4に示した実施例3は、環状部材1’と、これと同芯状態に突き合わされた環状の軸側部材2’と、前記環状部材1’と軸側部材2’の外径面に締め代をもって装着された単一径のコイルばね4とからなる。コイルばね4の一端部に設けられたフック4cが環状部材1’に係合される。コイルばね4の他端部はフリーである。前記環状部材1’と軸側部材2’の相対回転時の該軸側部材2’とコイルばね4との間に生じる摩擦により所定のトルクを発生させる。この場合の軸側部材2’の少なくとも前記コイルばね4との摩擦部が多孔質材料により形成され、その多孔質材料の面粗さがRy2〜4μmに選定される。
図5に示した実施例4は、外環部材1と、その内部に相対回転可能に嵌合された内輪2と、前記内輪2の外径面に嵌合されたコイル状の押さえばね4’と、その押さえばね4’の押圧力を受ける押圧板32と、その押圧板32と前記内輪2のつば部33との間に介在された摩擦板34とからなる。前記押圧板32は前記外環部材1の内径面に軸方向にスライド自在に嵌合される。この場合は、内輪2と一体の摩擦板34が回転し、これに押圧された押圧板32との間に生じる摩擦によりトルクを発生させる。
この場合も前記摩擦板34の少なくとも前記押圧板32との摩擦部が多孔質材料により形成され、その多孔質材料の面粗さがRy2〜4μmに選定される。
実施例1の摩擦式トルクリミッタの断面図 同上の変形例の一部断面図 実施例2の断面図 実施例3の断面図 実施例4の断面図 試験装置の概略図 従来例の摩擦式トルクリミッタの断面図
符号の説明
1 外環部材
1’ 環状部材
2 内輪
2’ 軸側部材
3 蓋部材
4 コイルばね
4a 大径部
4b 小径部
4c フック
4d フック
4’ 押さえばね
5 軸挿通孔
6 ボス部
7 内輪支持部
8 内輪支持孔
9 フック穴
11 フック穴
12 回転軸
13 固定ピン
14 凹所
32 押圧板
33 つば部
34 摩擦板

Claims (3)

  1. 外環部材と、その内部に相対回転可能に嵌合された内輪と、前記内輪と外環部材との間に介在され内輪に対して締め代をもって装着されたコイルばね等のトルク伝達部材とからなり、前記外環部材と内輪との相対回転時に該内輪と前記トルク伝達部材との間に生じる摩擦により所定のトルクを発生させるようにした摩擦式トルクリミッタにおいて、前記内輪の少なくとも前記トルク伝達部材との摩擦部が多孔質材料により形成され、その多孔質材料の面粗さがRy2〜4μmに選定されたことを特徴とする摩擦式トルクリミッタ。
  2. 環状部材と、これと同芯状態に突き合わされた環状の軸側部材と、前記環状部材と軸側部材の外径面に締め代をもって装着されたコイルばね等のトルク伝達部材とからなり、前記環状部材と軸側部材の相対回転時の該軸側部材と前記トルク伝達部材との間に生じる摩擦により所定のトルクを発生させるようにした摩擦式トルクリミッタにおいて、前記軸側部材の少なくとも前記トルク伝達部材との摩擦部が多孔質材料により形成され、その多孔質材料の面粗さがRy2〜4μmに選定されたことを特徴とする摩擦式トルクリミッタ。
  3. 外環部材と、その内部に相対回転可能に嵌合された内輪と、前記内輪の外径面に嵌合されたコイル状の押さえばねと、その押さえばねの押圧力を受ける押圧板と、その押圧板と前記内輪のつば部との間に介在された摩擦板とからなり、前記押圧板は前記外環部材の内径面に軸方向にスライド自在に嵌合された摩擦式トルクリミッタにおいて、前記摩擦板の少なくとも前記押圧板との摩擦部が多孔質材料により形成され、その多孔質材料の面粗さがRy2〜4μmに選定されたことを特徴とする摩擦式トルクリミッタ。
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