JP2007095071A - 資金貸借の同時競売プラットフォーム - Google Patents

資金貸借の同時競売プラットフォーム Download PDF

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Abstract

【課題】資金貸借の同時競売プラットフォームの提供。
【解決手段】本発明は資金貸借双方の同時競売プラットフォームである。この競売プラットフォームのマッチングモジュールは借金札における利子の高いものと、投資札における利子の低いものとを合わせる同時に借金の落札者、金額及び支払うべき利率と、リスクレベルが違う投資落札者、金額及び取得できる利率を決める。マッチング結果が出たら、貸借双方は事前に決められた競売契約に従い、単一の借金落札者は、競売結果によって全ての資金競売の落札者に対し、資金の割合で競売契約を履行する。全資金競売の落札者が事前に共同指定した信託業者から金銭債権と保証物権利の信託を引き受け、その信託業者に対して債務を履行する。
【選択図】図2

Description

本発明は資金貸借双方の同時競売プラットフォームに関し、特に借金者が銀行より低い利息条件を獲得でき、投資者が銀行より高い利益を得られる競売プラットフォームを指している。
台湾行政院主計処が作成した「中華民国業種、職業の基準分類」の定義によると、預金の取り扱い、信託資金の受託、借金の取り扱い、手形の割引、手形の引受け、保証、郵政預金送金、金銀の売買及び外国貨幣、送金、投資証券、投資及び短期手形の売買と費用収受の代理などの業務を扱う業種は全て金融業とみなされている。故に、金融業には中央銀行、本国銀行、外国銀行業、郵政預金送金業、信用組合業、農漁会信用部門、信託投資業、質屋業、証券業、融資賃貸などその他の業務が含まれている。
前述の金融業では、銀行は法律上で特許されている流通機能の役割を間接的に果たしている金融機構である。銀行は持続に運営していくために、預金と融資業務に利子差を有しなければならず、運営コスト、不良債権及び債権回収の催促費用を補う。預金と融資業務間の利子差は資金提供者の利息収入を低減させ、資金需要者の利息支出を増加させ、そして銀行における貸借されない金額は社会に投入されず利用されていない資金になる。
銀行は、融資業務から生じ得る不良債権損失、または経営上のミスによる損失をいつでも補えるように、一定の資本と準備を維持しなければならない。国際銀行協会の規則に拠れば、融資業務を経営するのに銀行は融資金額の8%の自有資金を用意しなければならない。保証融資であれば、自有資金の用意はその金額の半数だけでよい。そのため、高リスクを回避したい預金者にとって、銀行が低い保証率(例えば、100%)の融資を取り扱いたければ、不良債権損失を補うためにわずか4%の資金準備をするのは不十分かもしれない。
しかし、銀行は利子差で経営を持続していく経営体なので、銀行業者にとっては合理のことではあるが、高額の保証が提供できる人、信用の良い借金者にとっては、銀行からより良い融資利率が与えられるが、これも、銀行が単に決定し、競売という自由市場が決めるものではない。また、預金者にとって、銀行からわずかの利息しかもらえないのも合理のことではない。この状態からでは、従来に銀行がそれぞれの取引先のために預金と融資の利率を決め、預金者から安い資金を引き受けることで、借金希望者に融資することは、預金者にとっても、借金者にとっても合理ではない。
未だに、銀行のように分散的に資金を融資する資金のマッチングする技術が現われていない。この融資は一般の銀行保証融資に比べて担保率が高い。融資が不良債権になった際に、4%以上の資金で損失を吸収できるので、銀行預金より高い安全保証率が得られる。また、同様の高担保率で、同様の分散融資の状況において高リスクが負担できる資金を投資させてより高い報酬率を与える。このような技術は銀行手数料のコストを払わないで済むし、銀行融資より低い利率で高価の担保物権を提供できる資金需要者に貸借することができる。
但し、銀行にとっては法律の保護の下で巨大利益を獲得する事は常習になっているし、預金者と借金者がそれぞれに競売という自由市場の定価規則を通して合理の預金と融資利率を決めることはありえない。一方、信託業者は法律の許可範囲内で預金者と借金者からの信託を引き受けられるので、その双方の競売によって互いに合意できる利率を決めることができる。
信託業法第16条では、信託業経営の業務項目に金銭債権及びその担保物権の信託を含むことが定められている。同法の第17条は信託業経営の付属業務について詳細に定義している:(一)財産の取得、管理、処分及び賃貸、(二)財産の整理と清算、(三)債権の回収、(四)債務の履行。このため、この資金は銀行預金より安全だし、政府の監督の下で、法律、信用調査、金融などの専門能力を持ち、法律に従って最高基準の専業義務が課される信託業者によって管理される。この信託業者はまた、損失が生じる際に法律に従って賠償責任を持ってくれる。
信託法第37条では、信託行為について、受益権に対して有価証券を発行できるものついては、受託人は法律の関連規定に従って有価証券を発行することを定めている。故に、この資金は有価証券の形で資本市場において分散して小額で取引される。
信託業者は取引からプラットフォームのサービス手数料と受託費用を収受するだけで、銀行のように、大量の人事、マーケティング、信用調査、システムコスト及び資本金報酬を払う必要はないため、その費用は利率差よりはるかに低い。
本発明の主要目的は、資金貸借双方の同時競売プラットフォームを提供することにある。例えば、インターネットなどの通信通路を介し、借金希望者と投資希望者からの入札の札を受け取り、コンピューターサーバーなどによって借金入札の札の中から一番利率の高いものと、投資入札の札から一番利率の低いものとを合わせ、貸し出しの落札者、リスクレベルが違う投資落札者、そして、借金落札者が実際に借金できる金額、実際に支払う融資利率、投資落札者の実際に投入する投資資金の金額、実際に収受する投資利率を決める。
本発明の副次目的は、資金貸借双方の同時競売プラットフォームを提供し、入札の参加者に事前において競売契約を結んでもらい、契約履行保証を提供してもらって競売の秩序を維持することにある。
本発明の副次目的は、資金貸借双方の同時競売プラットフォームを提供することにある。権利義務が不均等のものが同一グループで競売する原則の下で、各グループとも同一名目(利息)及び同一単位(利率)で競売する。借金希望者では利率が高い方が落札し、投資希望者では利息の低い者が落札するのが原則である。
以上の目的に基づき、本発明の資金貸借双方の同時競売プラットフォームを提供している。この同時競売プラットフォームには資金貸借モジュール、資金投資モジュールとマッチングモジュールが含まれている。資金貸借モジュールは複数の借金入札の札を引き受けるのに使用される。借金札には少なくとも借金金額と借金利率が記入されている。資金投資モジュールは複数の投資札を受け取るのに使用される。投資札には少なくともリスクレベル、投入金額と投資利率が記入されている。リスクレベルは低い方から高い方へ、最低リスクとより高いリスクを分けるのが原則である。マッチングモジュールは落札規則に従い、順序に最高借金利率の借金札と、最低リスクとより高いリスクのそれぞれに入り、そして、それぞれのリスクレベルにおいて順序に最低投資利率の投資札と合わせる。それから、続々と借金落札者の借金札と投資落札者の投資札を決める。
請求項1の発明は、同時に借金落札者、リスクレベルの違う投資落札者、そして借金落札者が実際に借金できる金額、実際に支払う借金利率と、投資落札者が実際に投入する投資金額、実際に収受する投資利率を決めるのに使用される以下のものを含めている、
資金貸借モジュール:この資金貸借モジュールは複数の借金札を受け付け、借金札には少なくとも借金金額と借金利率が記入される、
資金投資モジュール:この資金投資モジュールは複数の投資札を受け付ける。その投資札には少なくとも、リスクレベル、投入金額と創始利率が記入され、リスクレベルは低い方から高い方へ、最低限は最低リスクと最高リスクが分けられている、
マッチングモジュール:このマッチングモジュールは落札規則に従い、最高の借金利率の借金札と、最低リスクとより高いリスクのそれぞれのリスクレベルにおいて最低の投資利率の投資札とを順序に合わせ、そして、続々とそれぞれの借金落札者の借金札、及びそれぞれの投資落札者の投資札を決定することを特徴とする資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項2の発明は、当該借金落札者が実際に借金できる金額は、違うリスクレベルのそれぞれの投資落札者が出資割合で提供されるものであり、その借金金額が出資割合にかけると、実際に投入される投資金額になることを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項3の発明は、当該リスクレベルは、借金落札者が競売契約通りに借金利息を払って借金金額を返済しない場合に、その投資落札者は、それぞれのリスクレベルに従って返済の優先順位を取得することを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項4の発明は、当該マッチングモジュールが従う落札規則は、最高の借金利率の借金札に記入された借金金額の順序に従い、初歩的にそれぞれのリスクレベルにおいて最低の投資利率とマッチングされない投資札をマッチングし、且つ共同に借金金額を提供でき、そして、その借金札の借金利率が、共同にその借金金額を提供できる投資札の加権平均利率より高く、又は等しくなる時に、共同にその借金金額を提供できる投資札のそれぞれの所有者を、当借金札に対する投資落札者になり、そして、その借金札の所有者は当借金札の落札者になることを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項5の発明は、当該同じ利率の借金札又は投資札の中から、時間的に早く入札した借金札や投資札は優先的にマッチングプロセスに入れられることを特徴とする請求項4記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項6の発明は、当該投資落札者が共同に提供する借金金額の投資札の中で、最低リスクであるより低いリスクを負担する者の投資札が、獲得する利益はすでに優先順位報酬が控除され、そして、その優先順位報酬を、より高いリスクであるより高いリスクが負担できる者の投資札に移転することを特徴とする請求項4記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項7の発明は、当該初期のマッチングにおいて、それぞれのリスクレベルにおいて最低の投資利率の投資札が共同に提供できる資金は、最高の借金利率の借金札が必要とする借金金額を超えるので、完全に合わせられないや一部だけが合わせられたものは、優先的に次のマッチングに入れられることを特徴とする請求項4記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項8の発明は、当該初期のマッチングにおいて、それぞれのリスクレベルにおいて最低の投資利率の投資札が共同に提供できる資金は、最高の借金利率を記入した借金札が必要とする資金金額を満足できない場合に、同じレベルにおいて二番目の高い投資利率の投資札で補足されることを特徴とする請求項4記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項9の発明は、当該最後のマッチングに成功した借金落札の札の競売利率は、その回の全借金落札者に適用する、最後のマッチングに成功した低リスクの落札者の競売利率は、その回の全リスクラベルの落札の札に適用する、そして利率の差額を計算し、最高リスクの全落札者に分配し、この利率に適用させることを特徴とする請求項4記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項10の発明は、当該借金落札者と投資落札者が共に契約を履行する時に、投資落札者の入札金額は全投資落札者が落札した総額に対してどのくらいの割合を占めるかにより、投資落札者が借金落札者に対して実際に投資金額を投入し、他の契約を履行した投資落札者と共に、借金落札者に対し、出資の割合で共同債権を持ち、そして、借金落札者は借金契約と担保物権を以って実際の借金金額を受け取り、全部の借金をまとめて借金投資のポートフォリオを作成し、それぞれの借金者は当投資ポートフォリオに指定リスクレベルの投資者になることを特徴とする請求項2記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項11の発明は、当該資金借金モジュールが借金入札を伝送する前に、当借金札の所有者は必ず、競売契約において単一基準で、鑑定され、しかもその借金金額を返済できる金額の担保物権を提供しなければならないことを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項12の発明は、当該投資入札モジュールに投資札を転送する前に、その投資札の所有者は、信託業者が債権を回収する際に、同じ返済期において回収する債権は事前に約束したリスクレベルに従い、最低リスクを負担する者に対して優先的に返済するのに同意し、ある返済期において回収する債権は、その最低リスクの投資札の所有者が投入した金額の返済に不足する場合、より高いリスクを負担する投資札の所有者は連帯の返済責任を負わない、但し、その後の返済期において回収される債権は、最低リスクを負う投資札の所有者に対し、滞納した金額と計上された利息を優先的に返済すべきであることを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項13の発明は、当該投資札モジュールが入札を伝送する前に、信託業者は投資札の所有者のそれぞれと信託契約を結び、この契約は各債権者が単一の債務者に対して持つ共同債権を集中に管理し、全債務者の債権を合わせてリスクの分配基礎にし、それに、信託業者が政府からの許可を獲得すれば、投資札の所有者と、移転可能の特色を持つ共同基金信託契約を結ぶことを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項14の発明は、当該落札が決定された後に、契約無効、履行不可、又は競売者が法律違反の事情がある場合に、競売契約で約束されたとおりに契約保証金を処分し、候補の落札者、または、それらの事情で契約を履行できない者に賠償することを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項15の発明は、当該マッチングモジュールが借金落札者、違うリスクレベルのそれぞれの投資落札者、そして、借金落札者が実際に借金できる借金金額、実際に支払う借金利率、及び投資落札者が実際に投入する投資金額、実際に収受する投資利率を決定した後に、貸借双方は事前に約束した競売契約に従い、単一の借金落札者は競売結果通りに、全投資落札者に対し、それぞれの資金割合で競売契約を履行し、そして、それらの投資落札者が共同に指定した信託業者から金銭債権と担保物権の信託を受け取り、その信託業者に対して債務を履行することを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項16の発明は、当該単一の投資落札者は全借金落札者に対して資金を分配して契約を履行し、そして、競売契約から生じた金銭債権と担保物権の信託を信託業者に委託し、債権の回収を委託することを特徴とする請求項14記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項17の発明は、当該借金落札者が法律上で早めに負債を返済することはできるが、競売契約が定めた借金契約に従って事前解約金を支払わなければならなくて、そして前述の割合で全投資落札者に分けることを特徴とする請求項14記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項18の発明は、当該資金貸借双方の同時競売プラットフォームはされに以下の項目を含む、担保物権基準の調べ、リスクレベルの約款の調べ、前期競売結果の調べ、潜在資金の競売者の登録メカニズム、合格競売者の登録メカニズム、入札の受理メカニズム、競売期限前のアラーム通知、競売結果の個別知らせ、競売結果の公告と当事者のオンラインチェックメカニズムことを特徴とする請求項14記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項19の発明は、当該投資札の所有者は電子装置を使い、通信通路を介し、資金投資モジュールに対して入札し、そして、借金札の所有者は電子装置を使い、通信通路を介し、資金投資モジュールに対して入札することを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項20の発明は、当該電子装置はPDA、携帯電話、パソコン、又はその他の計算機能、そして、通信通路を連結する機能を持つものをさしていることを特徴とする請求項19記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
請求項21の発明は、当該通信通路はインターネットや通信ネットワークであることを特徴とする請求項19記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォームとしている。
本発明は資金貸借双方の同時競売プラットフォーム、例えば、インターネットなどの通信通路を介し、借金希望者と投資希望者からの入札の札を受け取り、コンピューターサーバーなどによって借金入札の札の中から一番利率の高いものと、投資入札の札から一番利率の低いものとを合わせ、貸し出しの落札者、リスクレベルが違う投資落札者、そして、借金落札者が実際に借金できる金額、実際に支払う融資利率、投資落札者の実際に投入する投資資金の金額、実際に収受する投資利率を決める。入札の参加者に事前において競売契約を結んでもらい、契約履行保証を提供してもらって競売の秩序を維持することにある。権利義務が不均等のものが同一グループで競売する原則の下で、各グループとも同一名目(利息)及び同一単位(利率)で競売する。借金希望者では利率が高い方が落札し、投資希望者では利息の低い者が落札するのが原則である。
本発明の資金貸借双方の同時競売プラットフォームは本質上に商業手段であるが、実際には、本発明のプラットフォームのオペレーションは極めて複雑であり、人為的な計算で完成できるものではないため、本発明はコンピューターなどの設備で操作される商業手段であり、特許法上で決められた適格標的である。
本発明の資金貸借双方の同時競売プラットフォームが提供する競売活動に参加する前後、当プラットフォームの取引秩序を維持するために、貸借双方は事前に結ばれた競売契約により、単一の借金落札者が競売の結果により、全投資落札者に対してそれぞれの資金割合に従って競売契約を履行する。そして、全投資落札者が事前において共同に指定した信託業者の金銭債権及びその担保物権の信託を受諾し、信託業者に対して債務を履行する。
本発明の資金貸借双方の同時競売プラットフォームは、コンピューターによる商業手段であり、主に、合理の利益交換の方法でリスクレベルの違う投資者を区分し、低いリスクレベルでより低い報酬を求める投資者と、より高いリスクでより高い報酬を求める投資者を組合せ、そして、この投資者の組合せの報酬率を満足できる借金者とをマッチングする。それから、貸し出しの落札者と、リスクレベルの違う投資落札者、及び借金落札者が実際に借金できる金額、実際に支払う借金利率と、投資落札者が実際に投入する投資金額、実際に収受する投資利率を同時に決める。以下では、まずリスクレベルの分類と前述の競売結果を出すためのやり方を説明し、それから、本発明のプラットフォームの競売契約と信託行為について詳しく説明する。
まず、図1を参照すること。図1は本発明の資金貸借双方の同時競売プラットフォームで入札する表示図である。図1が示すように、本発明の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム10は、インターネットや通信ネットワークの通信通路を経由して投資者14a、14c、14e及び借金者14b、14dが電子装置12c〜12eを通して入札した投資札16a、16c、16eと借金札16b、16dを受け取ることができる。ここで注意すべきなのは、本発明のプラットフォームでは、前述の入札者に対して数量の制限がないし、通信通路のタイプにも制限がない。
図2を参照すること。図2は本発明の資金貸借双方の同時競売プラットフォームの表示図である。図2に示すように、本発明の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム10には資金貸借モジュール20、資金投資モジュール22とマッチングモジュール24が含まれている。資金貸借モジュール20は主に、複数の借金札(例えば借金札16b、16d)を受け取るのに使用される。資金投資モジュール22は主に、複数の投資札(16a、16c、16e)を受け取るのに使われる。資金貸借モジュール20、資金投資モジュール22が特定時間内において入札の札の受取を締め切った後に、マッチングモジュール24は落札規則に従って続々と借金落札者の借金札、及び投資落札者の投資札を決定する。ここで注意すべきなのは、入札の参加者は事前において競売契約を結び、そして、その他の関連した保証行為を受諾した後に、本発明のプラットフォームの維持するメーカーは、これらの参加者にそれぞれの専属番号、パスワードを与える。しかも、資金貸借モジュール20、資金投資モジュール22の検査を通過して始めて、投資者14a、14c、14e及び借金者14b、14dが入札プロセスに入ることができる。
図3を参照すること。図3は本発明の入札の札の表示図である。図3に示すように、投資札16a、16c、16eには少なくともリスクレベル、投入金額と投資利率を記入して、借金札16b、16dには借金金額、借金利率を記入しなければならない。
一般には、入札者が記入した投資利率と借金利率は銀行の預金/融資利率を参考したもの、または、当プラットフォーム上での前回競売の結果である。しかし、確信できるのは、投資者は銀行の預金利率より低い条件を受け入れる可能性はないので、投資利率は預金利率より低くなることはない。同様に、借金者は銀行融資利率より高い条件を受け入れる可能性はないので、借金利率は銀行の融資利率より高くなることはない。本発明は双方が入札する利率をマッチする機能があるので、競売結果は預金と融資利率の間になるはず。また、借金者14b、14dが提供する担保品に基づいて融資できる金額上限を決めなければならないので、借金札16b、16dの借金金額はこの上限を超えてはいけない。投資者が評価しやすくできるように、今回の融資のリスクを基準化するために、競売公告及び契約上では合格の担保物を定めている。そして、違う担保物権と競売金額の最低比率、例えば住宅不動産は競売金額の二倍である。
投資札16a、16c、16e上のリスクレベルは本発明のオリジナル設計であり、リスクレベル設計があれば、より高いリスクが負担できる者はより高い報酬率が得られるし、高リスクが負担できない者は報酬(または優先順位の報酬の一部という)より高いリスクが負担できる者に移転することができる。具体的に、リスクレベルは、もし借金落札者は競売契約通りに借金利率と借金の元金を払わない時に、投資落札者はそれぞれのリスクレベルに従って弁済の優先順位を取得できるので、違うリスクレベルが負担できる投資者の加入を引きつける。
投資札16aの所有者16aは高リスクを負担したがらないため、投資札16aには投資希望の投入金額1,000,000及び3.5%の投資利率を記入する他に、リスクレベルを最低リスクに設定する。投資札16cの所有者16cはより高いリスクでより高い報酬を獲得したいため、リスクレベルを最高レベルに設定する。借金者14b、14dはリスクを考える必要がないので、希望の借金金額と利率のみ記入すればよい。
図4を参照すること。図4は本発明で入札の札を処理する表示図である。図4が示すように、本発明の資金貸借モジュール20、資金投資モジュール22で入札の札を受け取った後に、マッチングモジュール24がマッチングプロセスに入る前に、それぞれの投資利率と借金利率を順序に配列したり、同じ利率の入札総額を累積したりできる。図4のように、投資札16a、16eの投資順は違うが、投資利率は均一の3.5%なので、同じく配列がされる。借金札16b、16dは借金利率が違うため、同じく配列されない。ここで注意すべきなのは、この範例ではリスクレベルは最低と最高の二レベルに分けられているが、実は最高レベルでは更に詳細なレベルに分けることができる。
マッチングモジュール24は最高借金利率の借金札と、最低リスクと最高リスク、しかもリスクレベルから最も低い投資利率の投資札を順序に合わせるため、図4で最高借金利率の借金札は借金札16b、そして最低リスクかつ最低投資利率のものは投資札16a、16eがある。より高いリスクで最低の投資利率のものは投資札16cがある。投資札16c以外には、その他の投資札16a、16e、借金札16bともその所属利率の部分金額の一部に過ぎない。残りの金額は後に入札されるものに属す可能性もあるので、マッチンク作業にはしばらく入れられない。もちろん、投資札16a、16e、16cと借金札16bは優先に合わせられるが、なんでも入札時間通りに扱われる必要はない。要するに、装置札16a、16e、16cと借金札16bはマッチングモジュール24における投資札のより低い利率及び借金札のより高い利率という規則に一致するので、先行してマッチングプロセルに入る。
図5、図6を参照すること。図5、図6は本発明におけるマッチングプロセスの表示図である。借金落札者が実際に借金できる金額は、リスクレベルの違う投資落札者がそれぞれの割合によって提供されるものであり、且つ借金金額を出資の割合にかけると、実際に投入される投資金額になるため、図5に示すように、マッチングモジュール24は初期のマッチングをする前に、まず第4図が示す出資割合に従い、リスクレベルの違う投資札16a、16e及び16cに対して90%と10%の資金を提供するように求める。すなわち、借金札16bが必要とする借金金額は2,000,000である時に、最低リスクの投資札16a、16eは共に1,800,000 (2,000,000X0.9)を提供すべきである。そして、より高いリスクの投資札16cはより低い金額の200,000 (2,000,000X0.1)を負担すればよい。但し、時間的に優先している投資札16aの投入資金1,000,000は優先的に全額で投資できるが、不足の800,000は時間的に遅く入札した投資札16eからの投資で補う。より高いリスクを持つ者は200,00を提供すればよいので、このリスクレベルでの最初に入札した投資札16cは単独的に200,000という部分投資ができ、他に遅く入札したものと共同で提供する必要はない。故に、投資札16a、16e、16cが実際に投入する投資資金はそれぞれに1,000,000、800,000、200,000になる。借金札16bが実際に借金できる金額は事前に記入した金額である。借金札16bが事前に記入した金額を借りられる理由は主に、借金者14bが提供した担保品は分割できないものであるため、その需要とした借金金額の一部ではなく、完全に満足できるようにマッチングしなければならない。
これにより、マッチングモジュール24はそれぞれのリスクレベルのものを順序に照合し、最低投資利率で合わせられていない投資札(16a、16e、16cのこと)、しかも借金札16bが必要とする借金金額を共同に提供できるため、最初的に投資札16a、16e、16cと借金札16bとを合わせる。借金者14bが必要とする借金金額を満足できる資金が確認できたら、利率は借金と融資双方間の要求を満足できるかについても考えなければならない。すなわち、以下の方程式に基づく原則である:貸借の競売利率>=Σ(それぞれに初期にマッチングされる投資札のマッチング金額Xその入札の競売利率)/そのマッチング金額。
例を挙げれば、図6に示すように、最高リスクとより低いリスクにおける最低の入札利率の投資札16a、16e及び16cの出資割合はそれぞれに90%、10%であるため、前述の共同に提供できる借金金額(借金札16bが必要とする借金金額のこと)の投資札16a、16e、16cの加権平均利率は3.75%(90%X3.5%+10%X6.0%)になる。そのため、共同に提供できる借金金額の投資札16a、16e、16cの加権平均利率は、借金札16bが希望する借金利率3.9%より高くならない。このため、マッチングモジュール24は、投資札16a、16e、16cの所有投資者14a、14e、16cを借金札16bの投資落札者、そして、借金札16bの所有者を落札者として判断することも考えなければならない。すなわち、以下の方程式に基づく原則である。
また、初期のマッチングにおいて、違うリスクレベルでレベルの最低の投資利率の投資札16a、16e、16cが共同に提供できる資金は、最高借金利率の借金札16bが必要とする借金金額を超えるため、完全や部分的に合わせられない投資札16eは、優先的に次のマッチングに参加できる。初期のマッチングでは、違うリスクレベルの中で最低の投資利率の投資札が共同に提供できる資金がもし、最高借金利率の借金札が必要とする借金金額を満足できない場合に、同じリスクレベルの中で次に低い投資利率の投資札で補足する。借金者と投資者のマッチングをした後にもまた、実際に支払う借金利率と実際に受け取る投資利率を決める必要がある。
借金落札者と投資落札者が結んだ信託契約における利率(借金落札者が実際に支払う借金利率と、投資落札者が実際に収受する投資利率のこと)は、各落札者が実際に契約した利率を競売利率、または当グルップの限界利益と同等にすることができる。当契約利率が競売利率と同じである時に、借金利息は投資利息より大きいし、利息収入と支出との差額はプラットフォーム経営者に属する。もし、契約利率が当グループの限界落札利率と同じである時に、最後のマッチングに成功した借金落札したものの競売利率は、その回の競売に参加した全ての借金落札したものに適用できる。また、利息収入と支出の数も同様である。
競売規則が借金利息支出=投資資金利息収入のことを決めた場合、すなわち、プラットフォームの経営者は利率の差異を収入にしない時に、各グループの契約利率の決め方は以下の通り:
A.最後に借金落札の札を合わせた競売利率は全借金札の落札利率である、
B.最高のリスクレベル以外に、最後に落札した低いリスクの投資札の競売利率はそのリスクレベルの全投資札の落札利率である、
C.最高リスクレベルの資金利息収入=(借金札が支払うべき利息)−(その他のレベル資金が受け取られる利息収入)、
D.最高リスクレベルの資金落札利率=最高リスクレベルの資金利息収入/最高リスクレベルの資金金額。
続いて、リスクレベルに関する利益交換行為を詳しく説明する。より高いリスクを負担できる者により高い報酬率を獲得させ、そして、大きいリスクを負担したがらない者は、一部の報酬(または優先権報酬という)を高リスクを負担した者に移転するため、借金者14bから獲得した利息を実際に分配する際に、投資札16a、16e、16cの中において、より低いリスクを負担する者の投資札16a、16eは所得利益から優先順位報酬を控除し、その優先順位報酬を、より高いリスクを負担する者のより高いリスクの投資札16cに転嫁する。方程式で表示すれば:全利息収入=投資札16a、16eの収入+投資札16cの収入=投資札16a、16eが実際に投入する投資金額X0.9X (競売出決定した借金利率―優先順位報酬)+投資札16Cが実際に投入する投資金額X0.1X (競売出決定した借金利率+優先順位報酬X0.1/(1+0.1)) 。
以上の範例では固定利率を競売の対象としている。もし、競売の対象を指標利率(例えば、一年期の定期預金利率)を基準にプラスした利率に変えるとしたら、競売のマッチングはこのプラスした利率にするべき。その経済利益は貸借双方が債権の存続期間において利率変化によるリスクがなく、期間内に実際に収支する利息は当時の指標利率に従って調整される。
もし、競売の対象が指標利率(例えば、基本融資利率)からマイナスした利率に変えた場合に、競売のマッチングはそのマイナスした利率にすべき。その経済利益は前述の通り。
以上をまとめると、本発明の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム10は、権利義務が不均等の者が同一グループ内で競売する原則に基づき、各グループは同じ名目(利息)及び同じ単位(利率)で競売する。そして、借金希望者から高い利率を出す者を落札者とし、投資希望者から低い利率を求める者を落札者とする。それに、第1図が示すようにインターネットなどの通信通路を介し、借金希望者と投資希望者からの入札を受け付けてから、コンピューターサーバーのような設備で借金札の中から利率の高いものと、投資札の中から利率の低いものとを合わせる同時に借金落札者、リスクレベルの違う投資落札者、および借金落札者が実際に借金できる金額、実際に払う借金利率と、投資落札者が実際に投入する投資金額、実際に収受する投資利率を決定する。それ以外にも、競売秩序を維持するために、競売の参加者に事前において競売契約を結んで契約履行保証を求める。
最後のマッチングに成功できる低いリスクの落札の競売利率は、その回の競売での最高リスクレベル以外の全リスクレベルの落札に適用できる。そして、利率の差額を計算して最高リスクレベルの全部の落札に分配して、この利率に適用する。
借金落札者と投資落札者とも契約を履行する時に、投資落札者が所有する投資札の投入金額に基づき、同じリスクレベルの中での各投資札の総額の割合を占める。投資落札者が実際に投入する投資金額をそれぞれの借金落札者に提供し、そして、その他の契約履行の投資落札者と共に、投入金額の割合で借金落札者に対して共同の債権者とする。借金落札者が借金契約とその担保物権をもって、実際に借金金額を取得する。故に、図5に示すように、単一の投資札16aとその他の落札した投資札と共に、全借金者に対する債権、そして、全借金者が提供する担保物権を取得する。
資金貸借モジュール20に借金札を伝送する前に、借金札の所有者は必ず、鑑定された、借金金額を十分に返済できる担保物権を提供しなければならない。投資札の所有者は、信託業者が債権を回収する時、同一返済期の回収債権が事前に約束されたリスクレベルに従い、最低リスクを負担するものから優先に返済することに同意する。もし、特定の返済期において回収する債権は、最低リスクの投資札所有者の元金と利息債権を支払えない場合時に、より高いリスクの投資札の所有者は連帯の返済責任を負わない。但し、その後の返済期で回収される債権は、最低リスクの投資札の所有者が持つ滞納された債権とその分の利息を優先的に返済されるべきである。
資金投資モジュール22が投資札を伝送する前に、信託業者は投資札の所有者とそれぞれの信託契約を結ぶ。信託業者は、政府からの許可を獲得できれば、共同信託基金のやり方で投資札の所有者と信託契約を結んで集中管理をすることができる。もし、契約が無効、履行不能になる場合、または競売者達の契約違反によって競売結果が契約通りに完全に履行されない、競売契約の約束に従って契約保証金を処分する場合は、候補の落札者やこれにより契約履行が不可になった落札者に順序に賠償することとする。
単一の当該投資落札者は全借金落札者に対して資金を分配し、競売契約を履行する。そして、競売契約の履行で生じる金銭債権とその担保物権を信託業者に信託で預け、債権の回収を委託する。
借金落札者は法律の規定通りに負債の返済を約束より早くすることができるが、依然として競売契約が定める借金契約に従って事前解約金を払い、所定の割合で全投資落札者に分配する。
資金貸借双方の同時競売プラットフォーム10は更に、担保物権の基準、リスクレベルの約款、前期の競売結果の調べる機能、そして、潜在資金の競売者登録システム、合格競売者の登録メカニズム、入札の受理メカニズム、競売期限前のアラーム通知、競売結果の個別知らせ及び競売結果の公告と当事者のオンラインチェックメカニズムなどの機能を提供している。
本発明の資金貸借双方の同時競売プラットフォームにおいて入札する表示図である。 本発明の資金貸借双方同時競売プラットフォームの表示図である。 本発明の入札の札の表示図である。 本発明が入札の札を処理する表示図である。 本発明のマッチングプロセスの表示図である。 本発明のマッチングプロセスの表示図である。
符号の説明
10 資金貸借双方の同時競売プラットフォーム
12a〜12e 電子装置
14a、14c、14e 投資者
14b、14d 借金者
16a、16c、16e 投資札
16b、16d 借金札
20 資金貸借モジュール
22 資金投資モジュール
24 マッチングモジュール

Claims (21)

  1. 同時に借金落札者、リスクレベルの違う投資落札者、そして借金落札者が実際に借金できる金額、実際に支払う借金利率と、投資落札者が実際に投入する投資金額、実際に収受する投資利率を決めるのに使用される以下のものを含めている、
    資金貸借モジュール:この資金貸借モジュールは複数の借金札を受け付け、借金札には少なくとも借金金額と借金利率が記入される、
    資金投資モジュール:この資金投資モジュールは複数の投資札を受け付ける。その投資札には少なくとも、リスクレベル、投入金額と創始利率が記入され、リスクレベルは低い方から高い方へ、最低限は最低リスクと最高リスクが分けられている、
    マッチングモジュール:このマッチングモジュールは落札規則に従い、最高の借金利率の借金札と、最低リスクとより高いリスクのそれぞれのリスクレベルにおいて最低の投資利率の投資札とを順序に合わせ、そして、続々とそれぞれの借金落札者の借金札、及びそれぞれの投資落札者の投資札を決定することを特徴とする資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  2. 当該借金落札者が実際に借金できる金額は、違うリスクレベルのそれぞれの投資落札者が出資割合で提供されるものであり、その借金金額が出資割合にかけると、実際に投入される投資金額になることを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  3. 当該リスクレベルは、借金落札者が競売契約通りに借金利息を払って借金金額を返済しない場合に、その投資落札者は、それぞれのリスクレベルに従って返済の優先順位を取得することを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  4. 当該マッチングモジュールが従う落札規則は、最高の借金利率の借金札に記入された借金金額の順序に従い、初歩的にそれぞれのリスクレベルにおいて最低の投資利率とマッチングされない投資札をマッチングし、且つ共同に借金金額を提供でき、そして、その借金札の借金利率が、共同にその借金金額を提供できる投資札の加権平均利率より高く、又は等しくなる時に、共同にその借金金額を提供できる投資札のそれぞれの所有者を、当借金札に対する投資落札者になり、そして、その借金札の所有者は当借金札の落札者になることを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  5. 当該同じ利率の借金札又は投資札の中から、時間的に早く入札した借金札や投資札は優先的にマッチングプロセスに入れられることを特徴とする請求項4記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  6. 当該投資落札者が共同に提供する借金金額の投資札の中で、最低リスクであるより低いリスクを負担する者の投資札が、獲得する利益はすでに優先順位報酬が控除され、そして、その優先順位報酬を、より高いリスクであるより高いリスクが負担できる者の投資札に移転することを特徴とする請求項4記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  7. 当該初期のマッチングにおいて、それぞれのリスクレベルにおいて最低の投資利率の投資札が共同に提供できる資金は、最高の借金利率の借金札が必要とする借金金額を超えるので、完全に合わせられないや一部だけが合わせられたものは、優先的に次のマッチングに入れられることを特徴とする請求項4記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  8. 当該初期のマッチングにおいて、それぞれのリスクレベルにおいて最低の投資利率の投資札が共同に提供できる資金は、最高の借金利率を記入した借金札が必要とする資金金額を満足できない場合に、同じレベルにおいて二番目の高い投資利率の投資札で補足されることを特徴とする請求項4記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  9. 当該最後のマッチングに成功した借金落札の札の競売利率は、その回の全借金落札者に適用する、最後のマッチングに成功した低リスクの落札者の競売利率は、その回の全リスクラベルの落札の札に適用する、そして利率の差額を計算し、最高リスクの全落札者に分配し、この利率に適用させることを特徴とする請求項4記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  10. 当該借金落札者と投資落札者が共に契約を履行する時に、投資落札者の入札金額は全投資落札者が落札した総額に対してどのくらいの割合を占めるかにより、投資落札者が借金落札者に対して実際に投資金額を投入し、他の契約を履行した投資落札者と共に、借金落札者に対し、出資の割合で共同債権を持ち、そして、借金落札者は借金契約と担保物権を以って実際の借金金額を受け取り、全部の借金をまとめて借金投資のポートフォリオを作成し、それぞれの借金者は当投資ポートフォリオに指定リスクレベルの投資者になることを特徴とする請求項2記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  11. 当該資金借金モジュールが借金入札を伝送する前に、当借金札の所有者は必ず、競売契約において単一基準で、鑑定され、しかもその借金金額を返済できる金額の担保物権を提供しなければならないことを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  12. 当該投資入札モジュールに投資札を転送する前に、その投資札の所有者は、信託業者が債権を回収する際に、同じ返済期において回収する債権は事前に約束したリスクレベルに従い、最低リスクを負担する者に対して優先的に返済するのに同意し、ある返済期において回収する債権は、その最低リスクの投資札の所有者が投入した金額の返済に不足する場合、より高いリスクを負担する投資札の所有者は連帯の返済責任を負わない、但し、その後の返済期において回収される債権は、最低リスクを負う投資札の所有者に対し、滞納した金額と計上された利息を優先的に返済すべきであることを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  13. 当該投資札モジュールが入札を伝送する前に、信託業者は投資札の所有者のそれぞれと信託契約を結び、この契約は各債権者が単一の債務者に対して持つ共同債権を集中に管理し、全債務者の債権を合わせてリスクの分配基礎にし、それに、信託業者が政府からの許可を獲得すれば、投資札の所有者と、移転可能の特色を持つ共同基金信託契約を結ぶことを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  14. 当該落札が決定された後に、契約無効、履行不可、又は競売者が法律違反の事情がある場合に、競売契約で約束されたとおりに契約保証金を処分し、候補の落札者、または、それらの事情で契約を履行できない者に賠償することを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  15. 当該マッチングモジュールが借金落札者、違うリスクレベルのそれぞれの投資落札者、そして、借金落札者が実際に借金できる借金金額、実際に支払う借金利率、及び投資落札者が実際に投入する投資金額、実際に収受する投資利率を決定した後に、貸借双方は事前に約束した競売契約に従い、単一の借金落札者は競売結果通りに、全投資落札者に対し、それぞれの資金割合で競売契約を履行し、そして、それらの投資落札者が共同に指定した信託業者から金銭債権と担保物権の信託を受け取り、その信託業者に対して債務を履行することを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  16. 当該単一の投資落札者は全借金落札者に対して資金を分配して契約を履行し、そして、競売契約から生じた金銭債権と担保物権の信託を信託業者に委託し、債権の回収を委託することを特徴とする請求項14記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  17. 当該借金落札者が法律上で早めに負債を返済することはできるが、競売契約が定めた借金契約に従って事前解約金を支払わなければならなくて、そして前述の割合で全投資落札者に分けることを特徴とする請求項14記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  18. 当該資金貸借双方の同時競売プラットフォームはされに以下の項目を含む、担保物権基準の調べ、リスクレベルの約款の調べ、前期競売結果の調べ、潜在資金の競売者の登録メカニズム、合格競売者の登録メカニズム、入札の受理メカニズム、競売期限前のアラーム通知、競売結果の個別知らせ、競売結果の公告と当事者のオンラインチェックメカニズムことを特徴とする請求項14記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  19. 当該投資札の所有者は電子装置を使い、通信通路を介し、資金投資モジュールに対して入札し、そして、借金札の所有者は電子装置を使い、通信通路を介し、資金投資モジュールに対して入札することを特徴とする請求項1記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  20. 当該電子装置はPDA、携帯電話、パソコン、又はその他の計算機能、そして、通信通路を連結する機能を持つものをさしていることを特徴とする請求項19記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
  21. 当該通信通路はインターネットや通信ネットワークであることを特徴とする請求項19記載の資金貸借双方の同時競売プラットフォーム。
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