JP2006258978A - 広告システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ホストコンピュータから複数種類の広告を配信して、その複数種類の広告を生体情報測定装置の表示器に順次表示する広告システムにおいて、売上げ実績に応じた効率の良い広告を可能とする。
【解決手段】 広告システムのホストコンピュータを、販売時点情報管理システムの管理サーバと接続可能とし、所定の表示割合更新時期となったら(SB1)、広告対象の商品の売り上げ数量Sに関する情報を管理サーバから取得し(SB2)、その取得した売上数量Sと、ホストコンピュータのハードディスクに記憶されている売り上げ目標値Tから目標達成率RTを決定し(SB3)、さらにその目標達成率RTから不足率RSを算出する(SB4)。そして、式1[表示割合RD=(各広告の不足率RS/不足率RSの合計)×100]から、不足率RSの高い(目標達成率RTの低い)商品に関連する広告ほど表示割合RDが高くなるように表示割合RDを更新する。
【選択図】 図8

Description

本発明は、生体情報測定装置に広告を配信して表示させる広告システムに関する。
自動血圧測定装置による血圧測定中に表示器に広告を表示させるようにした自動血圧測定装置が知られている(たとえば、特許文献1)。自動血圧測定装置は、病院の待合室や、官公庁の施設、会社・学校に設けられている運動施設、薬局などに設置され、多数の人に利用される。また、自動血圧測定装置による血圧測定中は腕が拘束状態となり、被測定者は何もすることができないことから、表示器に目が行き易い。そのため、自動血圧測定装置の表示器に広告を表示すると、高い広告効果が期待できる。
特許文献1には、自動血圧測定装置が通信ネットワークを介してホストコンピュータに接続され、広告がそのホストコンピュータから配信される態様が記載されている。そのホストコンピュータには複数種類の広告が記憶され、その複数種類の広告から、依頼主が設定しホストコンピュータに記憶された設置場所に関する広告条件に合致する広告が選択されて、各自動血圧測定装置に配信される。
特開2002−102183号公報
特許文献1では、自動血圧測定装置の設置場所に基づいて表示される広告が選択されるようになっているが、その広告はホストコンピュータの広告データベースが変更されない限り同一の広告とされている。しかし、広告依頼主としては、複数種類の広告を順次表示することを望む場合もある。複数種類の広告を順次表示する場合には、単に、複数種類の広告を依頼時に定めた順序で表示するのでは、広告が十分に効果的であるとはいえない。また、同じ場所を訪れる人であっても、人によって必要とする商品やサービスは異なるので、設置場所に基づいて表示される広告が選択されても、広告が十分に効果的であるとはいえない。
なお、自動血圧測定装置以外にも、多数の人が訪れるところに設置される生体情報測定装置であれば、その生体情報測定装置の表示器に複数種類の広告を表示させることが考えられるが、自動血圧測定装置以外の生体情報測定装置の場合にも、上記課題があることに変わりはない。
本発明は以上の事情を背景として為されたもので、その目的とするところは、ホストコンピュータから配信される広告が生体情報測定装置の表示器に表示される広告システムにおいて、高い広告効果が得られるようにすることにある。
前記目的を達成するための請求項1に係る発明(第1発明)は、表示器に商品またはサービスに関連する複数種類の広告を順次表示する生体情報測定装置と、その生体情報測定装置に電気通信回線を介して接続され、その生体情報測定装置へ前記複数種類の広告を配信するホストコンピュータとを備えた広告システムであって、前記商品またはサービスの売り上げ実績値に基づいて、前記表示器に表示される複数種類の広告の表示割合を決定する表示割合決定手段を含むことを特徴とする。
この請求項1に係る発明によれば、表示割合決定手段により、商品またはサービスの売り上げ実績値に基づいて複数種類の広告の表示割合が決定されるので、売り上げ実績のよい商品またはサービスの広告の表示割合を高めたり、逆に、売り上げ実績のよくない商品またはサービスの広告の表示割合を高めるなど、商品またはサービスの売り上げ実績に応じた効率の良い広告が可能となる。
商品またはサービスの売り上げ実績に応じて複数種類の広告の表示割合を決定するためには、前記広告システムは、たとえば、以下の態様とすることができる。すなわち、請求項2に係る発明の広告システムは、前記複数種類の広告の対象の商品またはサービスの売り上げ基準値をそれぞれ記憶する基準値記憶装置を備え、前記表示割合決定手段は、商品またはサービスの売り上げ実績値を記憶する売上管理装置に記憶されている前記広告の対象の商品またはサービスの売り上げ実績値と、前記基準値記憶装置に記憶されている前記広告の対象の商品又はサービスの売り上げ基準値との比較に基づいて、前記複数種類の広告の表示割合を決定する。
また、請求項3に係る発明では、前記請求項2に係る発明の表示割合決定手段は、前記売上管理装置に記憶されている前記広告の対象の商品またはサービスの売り上げ実績値と、前記基準値記憶装置に記憶されているその商品またはサービスの売り上げ基準値との比較に基づいて、前記広告の対象の商品またはサービスの売り上げ達成率をそれぞれ決定し、その売り上げ達成率の高いものほど広告の表示割合を高くする。これによれば、売り上げ実績のよい商品またはサービスの広告の表示割合が高められる。
また、請求項4に係る発明では、前記請求項2に係る発明の表示割合決定手段は、前記売上管理装置に記憶されている前記広告の対象の商品またはサービスの売り上げ実績値と、前記基準値記憶装置に記憶されているその商品またはサービスの売り上げ基準値との比較に基づいて、前記広告の対象の商品またはサービスの売り上げ達成率をそれぞれ決定し、その売り上げ達成率の低いものほど広告の表示割合を高くする。これによれば、売り上げ実績のよくない商品またはサービスの広告の表示割合が高められる。
前記目的を達成するための請求項5に係る発明(第2発明)は、表示器を備え、生体情報の測定中にその表示器に商品またはサービスに関連する広告を表示する生体情報測定装置と、その生体情報測定装置に電気通信回線を介して接続され、その生体情報測定装置に前記広告を配信するホストコンピュータとを備えた広告システムであって、複数種類の広告を記憶した広告記憶装置と、被測定者の個人情報を記憶する個人情報記憶装置と、前記生体情報測定装置によって生体情報が測定される被測定者の個人情報に基づいて、前記広告記憶装置に記憶された複数種類の広告から、前記表示器に表示する広告を決定する表示広告決定手段とを含むことを特徴とする。
この発明によれば、被測定者毎の個人情報に基づいて、広告記憶装置に記憶されている複数種類の広告から、生体情報測定装置の表示器に表示される広告が決定されるので、高い広告効果が得られる。
また、請求項6に係る発明では、前記請求項1乃至5のいずれかに係る発明の生体情報測定装置は、たとえば、生体の上腕を圧迫するために、所定時間、その上腕を拘束するカフを備えた自動血圧測定装置である。しかし、生体情報測定装置はその自動血圧測定装置には限定されず、どのような生体情報を測定する装置であってもよい。
以下、上記発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は第1発明の一実施例の広告システム10の全体構成を示すブロック図である。
図1の広告システム10は、複数(図では4台)の自動血圧測定装置12a、12b、12c、12dと、ホストコンピュータ14と、複数(図では3台)の広告依頼主端末16a、16b、16cとを有しており、それらが通信ネットワーク18により相互に接続可能とされている。また、ホストコンピュータ14は、その通信ネットワーク18により、販売時点情報管理システム(point of sales system 以下、POSシステムという)20の管理サーバ22とも相互に接続可能とされている。
自動血圧測定装置12は、生体情報測定装置として機能するものであり、医院・病院の待合室、スポーツセンタ、薬局、市役所、保健所などに設置される。この自動血圧測定装置12は、たとえば図2に示す外観構成であり、内部に備えられているマイクロコンピュータの制御により、予め定められた測定手順に従って被測定者の血圧を自動的に測定する。
図2において、自動血圧測定装置12は、箱体30に被測定者の腕32を差し通すための貫通穴34が設けられており、その貫通穴34内には、カフ36を内周面に備えて円筒状に保持された比較的剛性の高い可撓性の外ベルト38が配設されている。箱体30の操作パネル40には、起動スイッチ42、停止スイッチ44、プリンタ46などが配設されている。さらに、箱体30には、操作パネル40の一辺と連続する位置に被測定者と略対向するように表示器48が配設され、その表示器48には測定された血圧値BP、時刻、脈拍数等および広告が表示される。なお、上記表示器48は、好ましくは、文字、図形、記号などを表示することが可能な比較的大型のドットマトリックス型カラー液晶表示板やPDP表示板(プラズマディスプレイ)から構成されるが、文字のみが表示される形式であっても、文字および画像が表示される形式の何れの形式でもよい。また、自動血圧測定装置12は、図示しない記憶装置および送受信装置を備えている。
上記自動血圧測定装置12は、貫通穴34内に腕32が差し通された状態で起動スイッチ42が押されると、自動的に血圧が測定される。すなわち、起動スイッチ42が押されると、腕32にカフ36が巻き付けられ、そのカフ36の圧迫圧力が予め設定された目標圧力値(たとえば180mmHg程度)まで急速昇圧された後、予め設定された徐速降圧速度(たとえば3mmHg/sec)で徐速降圧させられ、その徐速降圧期間内に得られる圧力信号に基づいてよく知られたオシロメトリックアルゴリズムにより血圧値が決定される。そして、決定された血圧値は表示器48に表示されるとともに、プリンタ46から出力される。
図1に戻って、POSシステム20は売上管理装置として機能するものであり、前記管理サーバ22の他に、各店舗に設置される一台または複数台(図1では2台)の端末装置50と、各店舗に設置される店舗内コンピュータ52とを備えている。端末装置50は、商品の販売時に使用され、商品に付されているバーコード(すなわち商品情報符号)を読み取り、その商品が販売されたことを示す情報を店舗内コンピュータ52に送信する。店舗内コンピュータ52は、端末装置50とオンラインで接続されているとともに、管理サーバ22ともオンラインで接続されており、販売された商品の種類・数量・販売店・売り上げ金額などの情報を含む商品情報を、逐次、管理サーバ22に送信する。管理サーバ22では、各店舗内コンピュータ52から送信された商品情報に基づいて、各商品の売り上げ実績値、すなわち売り上げ数量Sや売り上げ金額などを、店舗別および販売地域別に管理する。
広告依頼主端末16は、後述する広告データ、および売り上げ基準値である売り上げ目標値Tが入力される図示しない入力装置を備え、入力された広告データをホストコンピュータ14に送信する。
通信ネットワーク(すなわち電気通信回線)18は、ISDN回線等の公衆電話回線、光ファイバー等の有線または無線LAN(ローカルエリアネットワーク)、衛星通信回線、CATV回線等の通信回線から構成される情報通信網である。
図3は、ホストコンピュータ14の構成を説明する図である。ホストコンピュータ14は、比較的高速高容量の電子計算機であり、ハードディスク54、入力装置56、CPU58、RAM60、表示器62および通信装置64などを備えている。
ハードディスク54は広告記憶装置および基準値記憶装置として機能し、所定の記憶領域に広告データベース66、売り上げ目標値データベース68および装置情報データベース70が記憶されている。
広告データベース66は、広告依頼主端末16から送信された広告データが記憶されたデータベースであり、各広告データは、図4にその一例を示すように、広告データ番号、広告依頼主、一つまたは複数種類の広告、複数種類の広告の場合はその表示割合RD、および広告配信先条件を情報として含むデータである。なお、本実施例では、広告は全て商品に関連する広告であり、表示割合RDは表示回数の割合である。また、広告配信先条件は、特定の場所に設置された自動血圧測定装置12にのみ広告を配信するための設置場所に関する条件であり、この広告配信先条件は広告データ間で重複しないように調整されて入力されている。
売り上げ目標値データベース68は、広告データベース66に記憶されている各広告a、b、c…の売り上げ目標値T(a)、T(b)、T(c)…を記憶したデータベースである。各広告の売り上げ目標値Tは、売上数量の目標値であっても売上金額の目標値であってもよいが、本実施例では、売上数量の目標値とする。装置情報データベース70は、図5にその一例を示すように、自動血圧測定装置12の装置識別コード、設置場所等の装置情報が記憶されたデータベースである。
上記CPU58は、図6に示す広告配信手段、および図8に示す表示割合決定手段を備えている。図6は、その広告配信手段、すなわち、ホストコンピュータ14が各自動血圧測定装置12へ広告を配信する際にCPU58が実行する広告配信ルーチンの要部を説明するフローチャートである。
まず、ステップSA1(以下、ステップを省略する。)では、広告データベース66が更新されたか否かを判断する。この判断が否定された場合には本ルーチンを終了するが、広告依頼主端末16から広告データが送信されて広告データベース66が更新されている場合には、続いてSA2を実行する。
SA2では、更新された広告データベース66の各広告データに含まれている広告配信先条件と、予め装置情報データベース70に各自動血圧測定装置12毎に記憶されている装置情報とに基づいて、広告データベース66の各広告データと自動血圧測定装置12との対応関係を、たとえば図7に示すように決定する。
続くSA3では、上記SA2で決定した対応関係に基づいて定まる広告データに含まれる広告および表示割合RDを各自動血圧測定装置12に配信する。このようにして広告が配信されると、広告依頼主が広告を表示させたい場所に設置された自動血圧測定装置12にのみその広告が配信され、そこで記憶される。
次に、図8に示す表示割合決定ルーチンを説明する。まず、SB1では、予めホストコンピュータ14のハードディスク54に記憶された表示割合更新時期であるか否かを判断する。この表示割合更新時期は、前回、表示割合RDが自動血圧測定装置12へ送信されてからの経過期間であり、たとえば、数日、1週間、1ヶ月などに予め設定されている。なお、この表示割合更新時期は、広告データ毎に設定されていてもよいし、全ての広告データに対して一律に設定されていてもよい。
このSB1の判断が否定された場合には本ルーチンは終了するが、肯定された場合には、続くSB2において、POSシステム20の管理サーバ22にアクセスし、管理サーバ22から、前回の表示割合更新時期から今回の表示割合更新時期までの期間における広告の対象とされている商品の売り上げ数量Sに関する情報を取得する。
そして、続くSB3では、上記SB2で取得した売り上げ数量S、および、予めハードディスク54に記憶されている売り上げ目標値Tに基づいて、広告された商品毎に、売り上げ達成率として目標達成率RTを算出する。この目標達成率RTを、広告データ1に含まれる広告a、b、cを例に説明する。広告a、b、cの対象とされている商品の売り上げ数量Sを、それぞれS(a)、S(b)、S(c)とすると、広告a、b、cの対象とされている商品の目標達成率RT(a)、RT(b)、RT(c)は、それぞれ(S(a)/T(a))×100、(S(b)/T(b))×100、(S(c)/T(c))×100である。
続くSB4では、上記SB3で決定した目標達成率RTから、不足率RS(%)を算出する。この不足率RSは、100%から目標達成率RTを引いた値であるが、目標達成率RTが100%以上である場合には不足率RSは0%とされる。そして、続くSB5では、SB4で決定した不足率RSに基づいて広告データベース66の各広告データ毎に、その広告データに含まれる複数種類の広告の表示割合RDを更新する。本実施例では、上記目標達成率RTの低い(すなわち不足率RSの高い)商品に関連する広告ほど表示割合RDを高くするために、各広告の表示割合RD(%)を式(1)から算出する。
表示割合RD=(各広告の不足率RS/不足率RSの合計)×100 ・・・(1)
上記表示割合RDを、広告データ1に含まれる広告a、b、cを例に、具体的数値により説明する。たとえば、広告a、b、cの目標達成率RTをそれぞれ80%、120%、50%とすると、不足率RS(a)、RS(b)、RS(c)はそれぞれ20%、0%、50%となり、不足率RSの合計は70となるので、RD(a)は(20/70)×100=28、RD(b)は(0/70)×100=0%、RD(c)は(50/70)×100=71%となる。ただし、本実施例では、1の位を四捨五入して最終的な表示割合RDを決定するようになっており、最終的な各表示割合RD(a)、RD(b)、RD(c)は、それぞれ30%、0%、70%となる。
SB5において表示割合RDを更新すると、続くSB6では、更新した表示割合RDを各自動血圧測定装置12に配信する。
図9は、自動血圧測定装置12内の図示しないマイクロコンピュータが実行す広告表示ルーチンの要部を示すフローチャートである。図9において、まず、SC1では、ホストコンピュータ14から広告および表示割合RD(または表示割合RDのみ)が配信されてきたか否かを判断する。すなわち、ホストコンピュータ14から送信された広告および表示割合RD(または表示割合RDのみ)が、図示しない送受信装置により受信されたか否かを判断する。このSC1の判断が否定された場合には、後述するSC3以下を直接的に実行するが、SC1が肯定された場合には、続くSC2において、その配信された広告および表示割合RD(または表示割合RDのみ)を図示しない記憶装置に記憶する。
続くSC3では、起動スイッチ42が操作されたか否かを判断する。このSC3の判断が否定された場合には本ルーチンを終了するが、肯定された場合には、続くSC4において、次に表示する広告およびその順序を決定する。すなわち、SC4では、表示すべき広告が一種類である場合には、その広告を連続的に表示するように決定し、表示すべき広告が複数種類である場合には、記憶装置に記憶されている表示割合RDおよび前回最後に表示した広告に基づいて、次に表示する広告およびその表示順序を決定する。表示すべき広告が複数種類ある場合、記憶装置に記憶されている表示割合RDに従う限りは、どのような順序で複数種類の広告を表示するようになっていてもよいが、本実施例では、同一の広告を連続して表示した後、他の広告を連続して表示するようにされている。
ここで、上記SC4を、広告データ1を例に具体的数値により説明する。たとえば、広告データ1の表示割合RDが広告a:b:c=30:0:70とされているとすると、広告の表示順序は、広告aを3回表示した後、広告cを7回表示するという順序になる。従って、前回最後に表示された広告が広告cの4回目であるとすると、SC4では、広告cの5回目から順に、上記表示順序で広告を表示すると決定する。
そして、続くSC5では、カフ36の圧迫圧力の変化期間中、上記SC4で決定した内容に従って、広告を表示器48に表示する。なお、広告が表示されるのは、血圧測定の開始から終了までの期間の全部であっても、その一部であってもよい。
上述のように、本実施例によれば、図8に示す表示割合決定手段SB1乃至SB6により、商品の実際の売り上げ数量Sと売り上げ目標値Tとの比較に基づいて、売り上げ実績のよくない商品に関連する広告ほど表示割合RDが高くなるように決定されるので、効率の良い広告となる。
次に、第1発明の第2実施例を説明する。なお、以下の説明において前述の実施例と同様の構成を有する部分には、同一の符号を付して説明を省略する。
第2実施例が第1実施例と異なる点は、第1実施例では図8の表示割合決定ルーチンにおいて、目標達成率RTの低い商品に関連する広告ほど表示割合RDを高くしていたのに対し、第2実施例では、目標達成率RTの高い商品に関連する広告ほど表示割合RDを高くするようになっている点のみである。
すなわち、第2実施例が第1実施例と異なるのは、図10に示す表示割合決定ルーチンのみである。図10に示す表示割合決定ルーチンでは、前述した図8に示す表示割合決定ルーチンと異なり、SB4が設けられず、SB3に続くSB5−1において、SB3で決定した目標達成率RTから、直接、表示割合RDを決定する。
すなわち、SB5−1では、目標達成率RTの高い商品に関連する広告ほど表示割合RDを高くするために、広告データベース66の各広告データ毎に、その広告データに含まれる複数種類の広告の表示割合RD(%)を式(2)から算出する。
表示割合RD=(各広告の目標達成率RT/目標達成率RTの合計)×100 ・・・(2)
上記表示割合RDを、広告データ1に含まれる広告a、b、cを例に、具体的数値により説明する。たとえば、広告a、b、cの目標達成率RTをそれぞれ80%、120%、50%とすると、目標達成率RTの合計は250となるので、RD(a)は(80/250)×100=32、RD(b)は(120/250)×100=48%、RD(c)は(50/250)×100=20%となる。ただし、本実施例では、1の位を四捨五入して最終的な表示割合RDを決定するようになっており、最終的な各表示割合RD(a)、RD(b)、RD(c)は、それぞれ30%、50%、20%となる。
SB5−1において表示割合RDを更新すると、続くSB6では、第1実施例と同様に、更新した表示割合RDを各自動血圧測定装置12に配信する。
上述の第2実施例によれば、図10に示す表示割合決定手段SB1乃至SB6により、商品の実際の売り上げ数量Sと売り上げ目標値Tとの比較に基づいて、売り上げ実績のよい商品に関連する広告ほど表示割合RDが高くなるように決定されるので、効率の良い広告となる。
次に、第2発明の実施例を説明する。図11は、本実施例の広告システム80の全体構成を示すブロック図である。この広告システム80は、ホストコンピュータ14が前述のPOSシステム20の管理サーバ22に接続可能となっておらず、本広告システム80はPOSシステム20を利用しない点が前述の実施例と異なる。また、この広告システム80の自動血圧測定装置(すなわち生体情報測定装置)82は、前述の自動血圧測定装置12と同様に通信ネットワーク18に接続可能とされているが、この自動血圧測定装置82には、前述の実施例の自動血圧測定装置12には備えられていない個人情報の読み取り機能が備えられている。また、前述の実施例では、自動血圧測定装置12の設置場所は、ホストコンピュータ14のハードディスク54に記憶されていたが、本実施例では、この自動血圧測定装置82の図示しない内部の記憶装置に、その設置場所に関する情報すなわち設置場所情報が記憶されている。
図12は、上記自動血圧測定装置82の外観構成を示す斜視図である。この自動血圧測定装置82には、前面に、カード挿入口84が設けられており、そのカード挿入口84に個人情報記憶装置である磁気カード86が挿入されことにより、その磁気カード86は自動血圧測定装置82に着脱可能に保持される。
上記磁気カード86は、個人毎に所有するものであり、個人情報として、その者の年齢、性別、自動血圧測定装置82による過去の測定値が記憶されている。
図13は、本実施例におけるホストコンピュータ14の構成を説明する図である。図13に示すように、ホストコンピュータ14の装置構成は前述の実施例と同様である。ただし、本実施例では、ハードディスク54は広告記憶装置として機能し、ハードディスク54には、図14に示す広告データベース88が記憶されている。
広告データベース88は、広告依頼主端末16から送信された広告データが記憶されたデータベースであり、各広告データは、図14にその一例を示すように、広告データ番号、表示する広告、広告配信先条件、1つまたは複数種類の個人情報条件を情報として含むデータである。上記個人情報条件は、磁気カード86に記憶されている個人情報の各項目に関する条件であり、性別の条件、年齢の条件、および前回の血圧値に関する条件の3つの条件から一つまたは複数の条件が設定されている。なお、図14に示す例では、最高血圧値が160mmHg以上であるとの条件が設定されているが、最高血圧値が160mmHg以上であると一般に高血圧であると診断されるので、この条件は、高血圧を条件としていること意味する。
図15は、自動血圧測定装置82内の図示しないマイクロコンピュータが実行する広告表示ルーチンの要部を示すフローチャートである。図15において、まず、SD1では、カード挿入口84に磁気カード86が挿入されたか否かを判断する。このSD1の判断が否定された場合には、このSD1の判断を繰り返すが、肯定された場合には、続くSD2において、カード挿入口84に挿入された磁気カード86から個人情報を読み込む。
そして、続くSD3では、SD2で読み込んだ個人情報および自動血圧測定装置82に予め記憶されている設置場所情報を、ホストコンピュータ14に送信する。
個人情報および設置場所情報をホストコンピュータ14に送信すると、ホストコンピュータ14は、後述する図16に示す表示広告決定ルーチンを実行して、広告データベース88に記憶されている広告から送信する広告を決定し、決定した広告を個人情報および設置場所情報を送信した自動血圧測定装置82に送信するようになっているので、SD4では、ホストコンピュータ14からの広告を受信したか否かを判断する。
このSD4の判断が否定されるうちは、SD4の判断を繰り返し実行するが、肯定された場合には、続くSD5において、受信した広告を図示しない内部の記憶装置に記憶する。
そして、続くSD6では、起動スイッチ42が操作されたか否かを判断する。このSD6の判断が否定された場合には、SD6の判断を繰り返し実行するが、肯定された場合には、続くSD7において、カフ36の圧迫圧力の変化期間中、前記SD5で記憶した広告を表示器48に表示する。なお、広告が表示されるのは、血圧測定の開始から終了までの期間の全部であっても、その一部であってもよい。
本実施例では、ホストコンピュータ14のCPU58は、図16に示す表示広告決定手段、すなわち、表示広告決定ルーチンを備えている。図16において、まず、SE1では、個人情報および設置場所情報を受信したか否かを判断する。この判断が否定された場合には、本ルーチンを一旦終了するが、図15のSD3が実行されて自動血圧測定装置82から個人情報および設置場所情報が送信された場合には、SE1が肯定されるので、次いでSE2を実行する。
SE2では、上記SE1で受信した個人情報および設置場所情報と、ハードディスク54に記憶されている広告データベース88の個人情報条件および広告配信先条件から、配信する広告を決定する。たとえば、上記SE1で受信した設置場所情報が病院であり、且つ、そのSE1で受信した個人情報の性別に関する項目が女性である場合には、図14に示す広告データベース88から、広告データ番号が1の広告aを、配信する広告に決定する。そして、続くSE3では、SE2で決定した広告を、個人情報および設置場所情報を送信した自動血圧測定装置82に送信する。なお、この例において、SE1で受信した個人情報の年齢に関する項目が40歳以上である場合など、複数種類の広告が条件に合致する場合もあるが、その場合には、条件に合致するすべての広告を配信するようになっていてもよいし、各広告データ間で優先順位が予め定められ、優先順位の最も高い広告を配信するようになっていてもよい。
上述の実施例によれば、被測定者毎の個人情報に基づいて、ホストコンピュータ14のハードディスク54の広告データベース88に記憶されている複数種類の広告から、自動血圧測定装置82の表示器48に表示される広告が決定されるので、高い広告効果が得られる。
以上、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明したが、本発明はその他の態様においても適用される。
たとえば、第1発明の実施例では、広告は血圧測定中に表示されるようになっていたが、第1発明の場合には、血圧測定が実行されていない期間(すなわち待機時)に広告が表示されるようになっていてもよい。
また、第1発明の実施例では、POSシステム20が売上管理装置として機能しており、商品に付されたバーコードが端末装置50により読み取られることにより、販売された商品の種類・数量・販売店・販売金額などの情報を含む商品情報が自動的に管理サーバ22に入力されていたが、商品(またはサービス)の売り上げ実績値に関する情報は、人が入力するようになっていてもよい。要するに、売上管理装置は、情報の入力形態を問わず、商品の売り上げ実績が記憶されていればよい。
また、第1発明の実施例では、売り上げ基準値として売り上げ目標値が用いられていたが、基準値は目標値である必要はなく、たとえば、標準的な売上数量(または売上金額)や、最低限の売上数量(または売上金額)であってもよい。
また、第1発明の実施例では、ホストコンピュータ14のハードディスク54が基準値記憶装置として機能し、ホストコンピュータ14のCPU58が表示割合決定手段としての機能を有していたが、基準値記憶装置や表示割合決定手段が、自動血圧測定装置12に備えられていてもよい。
また、第2発明の実施例では、ハードディスク54に記憶された複数種類の広告から、個人情報に基づいて自動血圧測定装置82の表示器48に表示する広告を決定していたが、予め広告配信先条件に基づいて自動血圧測定装置82に複数種類の広告が配信されて、それら複数種類の広告が自動血圧測定装置82の記憶装置に記憶され、その記憶装置に記憶された複数種類の広告から個人情報に基づいて自動血圧測定装置82の表示器48に表示する広告を決定してもよい。この場合には、自動血圧測定装置82の記憶装置が広告記憶装置として機能し、自動血圧測定装置82内に表示広告決定手段が備えられる。
また、第2発明の実施例では、個人情報記憶装置として磁気カードが用いられていたが、ICカードなど携帯可能な他の記憶媒体が個人情報記憶装置として用いられてもよい。また、ホストコンピュータ14のハードディスク54が個人情報記憶装置として機能してもよい。この場合には、ハードディスク54に複数の者の個人情報が記憶されており、測定に際しては、パスワード等によりハードディスク54から血圧測定者の個人情報が特定されて利用される。
また、前述の自動血圧測定装置12、82では、表示器48は箱体30に他の部分と一体的に設けられていたが、表示器48のみが離隔して設けられてもよい。
また、前述の実施例では、広告は、一旦、自動血圧測定装置12、82内の記憶装置に記憶され、表示器48に表示される広告は、その記憶装置に記憶されたものであったが、広告表示中は自動血圧測定装置12、82とホストコンピュータ14とがオンラインとされ、ホストコンピュータ14から配信される広告が、即時、表示器48に表示されるようになっていてもよい。
なお、本発明はその主旨を逸脱しない範囲においてその他種々の変更が加えられ得るものである。
第1発明の第1実施例の広告システムの全体構成を示すブロック図である。 図1の自動血圧測定装置の外観構成を示す図である。 図1のホストコンピュータの構成を説明する図である。 図3のハードディスクに記憶された広告データベースの一例を示す図である。 図3のハードディスクに記憶された装置情報データベースの一例を示す図である。 図1のホストコンピュータが各自動血圧測定装置へ広告を配信する際にCPUが実行する広告配信ルーチンの要部を説明するフローチャートである。 図6の広告配信ルーチンにおいて決定される対応関係の一例を示す図である。 図3のCPUの表示割合決定手段を示すフローチャートである。 図1の自動血圧測定装置において実行される広告表示ルーチンの要部を示すフローチャートである。 第1発明の第2実施例におけるホストコンピュータのCPUの表示割合決定手段を示すフローチャートである。 第2発明の実施例の広告システムの全体構成を示すブロック図である。 図11の自動血圧測定装置の外観構成を示す斜視図である。 図11のホストコンピュータの構成を説明する図である。 図13のハードディスクに記憶された広告データベースの一例を示す図である。 図11の自動血圧測定装置内の図示しないマイクロコンピュータが実行する広告表示ルーチンの要部を示すフローチャートである。 図13のCPUの表示広告決定手段を示すフローチャートである。
符号の説明
10:広告システム
12:自動血圧測定装置(生体情報測定装置)
14:ホストコンピュータ
18:通信ネットワーク(電気通信回線)
20:販売時点情報管理システム(売上管理装置)
48:表示器
54:ハードディスク(基準値記憶装置、広告記憶装置)
80:広告システム
82:自動血圧測定装置(生体情報測定装置)
86:磁気カード(個人情報記憶装置)
SB1〜SB6:表示割合決定手段
SE1〜SE3:表示広告決定手段

Claims (6)

  1. 表示器に商品またはサービスに関連する複数種類の広告を順次表示する生体情報測定装置と、該生体情報測定装置に電気通信回線を介して接続され、該生体情報測定装置へ前記複数種類の広告を配信するホストコンピュータとを備えた広告システムであって、
    前記商品またはサービスの売り上げ実績値に基づいて、前記表示器に表示される複数種類の広告の表示割合を決定する表示割合決定手段を含むことを特徴とする広告システム。
  2. 請求項1に記載の広告システムであって、
    前記複数種類の広告の対象の商品またはサービスの売り上げ基準値をそれぞれ記憶する基準値記憶装置を備え、
    前記表示割合決定手段は、商品またはサービスの売り上げ実績値を記憶する売上管理装置に記憶されている前記広告の対象の商品またはサービスの売り上げ実績値と、前記基準値記憶装置に記憶されている前記広告の対象の商品又はサービスの売り上げ基準値との比較に基づいて、前記複数種類の広告の表示割合を決定するものであることを特徴とする広告システム。
  3. 請求項2に記載の広告システムであって、
    前記表示割合決定手段は、前記売上管理装置に記憶されている前記広告の対象の商品またはサービスの売り上げ実績値と、前記基準値記憶装置に記憶されている該商品またはサービスの売り上げ基準値との比較に基づいて、前記広告の対象の商品またはサービスの売り上げ達成率をそれぞれ決定し、該売り上げ達成率の高いものほど広告の表示割合を高くすることを特徴とする広告システム。
  4. 請求項2に記載の広告システムであって、
    前記表示割合決定手段は、前記売上管理装置に記憶されている前記広告の対象の商品またはサービスの売り上げ実績値と、前記基準値記憶装置に記憶されている該商品またはサービスの売り上げ基準値との比較に基づいて、前記広告の対象の商品またはサービスの売り上げ達成率をそれぞれ決定し、該売り上げ達成率の低いものほど広告の表示割合を高くすることを特徴とする広告システム。
  5. 表示器を備え、生体情報の測定中に該表示器に商品またはサービスに関連する広告を表示する生体情報測定装置と、該生体情報測定装置に電気通信回線を介して接続され、該生体情報測定装置に前記広告を配信するホストコンピュータとを備えた広告システムであって、
    複数種類の広告を記憶した広告記憶装置と、
    被測定者の個人情報を記憶する個人情報記憶装置と、
    前記生体情報測定装置によって生体情報が測定される被測定者の個人情報に基づいて、前記広告記憶装置に記憶された複数種類の広告から、前記表示器に表示する広告を決定する表示広告決定手段と
    を含むことを特徴とする広告システム。
  6. 前記生体情報測定装置は、生体の上腕を圧迫するために、所定時間、該上腕を拘束するカフを備えた自動血圧測定装置であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の広告システム。
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