JP2006177225A - ロータリ圧縮機 - Google Patents

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淳 久保田
Kazutaka Watabe
一孝 渡部
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正人 金子
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敦 大沼
Hiroshi Izaki
宏 井崎
Tetsuya Tadokoro
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Abstract

【課題】密閉容器内圧が高圧であるロータリ2段圧縮機のオイルレートを低減する。
【解決手段】密閉容器内に鉄製のコア部と銅線を備えたステータとロータを備えた電動機と、その電動機で駆動され2つの偏心部を有する回転軸と、前記偏心部の偏心回転により公転運動するローラをそれぞれ圧縮室に備えた低圧用圧縮要素と高圧用圧縮要素とが中間仕切板を介して設けられた回転圧縮要素と、前記低圧用圧縮要素の圧縮室と前記高圧用圧縮要素の圧縮室とに接続する前記密閉容器の内部空間と隔てた中間流路と、を備えたロータリ2段圧縮機において、前記ステータが、外周部の切欠流路と前記コア部の風穴とを備え、前記電動機の空間断面積である流路断面積aが、密閉容器の内側の断面積Aに対して(a/A)が0.09以上である。
【選択図】 図2

Description

本発明は、冷凍サイクルを備えた空気調和機に使用されるロータリ圧縮機に関する。
従来、冷凍サイクルに使用されるロータリ2段圧縮機として、例えば特開昭60−128990号公報(以下、特許文献1)に開示された構造が知られている。この従来技術における圧縮機は、密閉容器の内部において上部にステータとロータからなる電動機を備えている。電動機に連結された回転軸は2つの偏心部を備えている。それらの偏心部に対応した圧縮機構として、電動機側から順に、高圧用圧縮要素と低圧用圧縮要素とが密閉容器の内部に設けられている。
各圧縮要素は、回転軸の偏心部の偏心回転によりローラを公転運動させる。それらの偏心部は位相が180°異なり、各圧縮要素の圧縮工程の位相差は180°である。すなわち2つの圧縮要素の圧縮工程は逆位相である。
作動流体であるガス冷媒は低圧Psで低圧用圧縮要素内に吸入されて、圧縮されて中間圧Pmに上昇する。中間圧Pmで吐出されたガス冷媒は中間流路に吐出される。次に中間圧Pmのガス冷媒は中間流路を経て高圧用圧縮要素内に吸入され、高圧Pdに圧縮される。
圧縮機から吐出された高圧Pdのガス冷媒は凝縮器で凝縮された後、膨張機構で低圧Psまで減圧される。その後、蒸発器で蒸発してガス冷媒となり低圧用圧縮要素内に吸入される。
このような密閉容器の内圧が高圧Pdとなるロータリ2段圧縮機の構造として、例えば特許文献1に開示された構造が知られている。従来技術のロータリ2段圧縮機は、低圧用圧縮要素で低圧Psから中間圧Pmへ、高圧用圧縮要素で中間Pmから高圧Pdへ段階的にガス冷媒を圧縮する。
従来のロータリ2段圧縮機では単段のロータリ圧縮機と同様に、内部空間の下部に封入された冷凍機油が回転軸の内部に設けられた給油流路により揚程され、内部圧力と圧縮室内との差圧により圧縮室内に給油される。
特開昭60−128990号公報(第5頁、第1図)
従来技術で述べたロータリ2段圧縮機では、従来の単段のロータリ圧縮機と異なりガス冷媒が各圧縮室を順次流下する。したがって同一の冷媒循環量であっても、ロータリ2段圧縮機では冷媒が給油されている時間が長くなり、冷凍機油の漏れ込み量が増大しやすい。圧縮機では吐出空間や中間流路等の部材同士の接触等で封止するシール箇所が多いため、単段のロータリ圧縮機に比べて冷凍機油が漏れ込みやすい。したがって吐出管より吐出されるガス冷媒のオイルレートが従来よりも高いという課題があった。ここでオイルレートは、冷凍機油の質量流量を冷凍機油とガス冷媒をあわせた質量流量で除した値である。
従来の単段のロータリ圧縮機のオイルレート低減の方法は、電動機でのガス冷媒の流速を十分低下させ、吐出管の上流側の入り口までで油分離を促進する方法である。一般的な単段のロータリ圧縮機では、ロータの外径とステータの内径とのエアギャップに加えて、ステータの外周側に切欠部やコア部に風穴を設けて流路断面積aを確保する方法がとられる。しかるに密閉空間が高圧Pdのロータリ2段圧縮機においては、流路断面積aとオイルレートとの関係が明確ではなく、設計が困難であるという課題があった。
本発明は上記課題に対して、流路断面積を適正な値とすることにより、オイルレートを低減する事にある。
上記目的を達成するために、本発明のロータリ2段圧縮機は、密閉容器内に電動機と、その電動機で駆動され2つの偏心部を有する回転軸と、前記偏心部の偏心回転により公転運動するローラをそれぞれ圧縮室に備えた低圧用圧縮要素と高圧用圧縮要素とが中間仕切板を介して設けられた回転圧縮要素と、前記低圧用圧縮要素の圧縮室と前記高圧用圧縮要素の圧縮室とに接続する前記密閉容器の内部空間と隔てた中間流路と、を備え、前記密閉容器内の圧力が高圧である。流路断面積を適正にしてオイルレートを低減するために、上述のロータリ2段圧縮機において、ステータの外周部の切欠流路とコア部の風穴とを備え、切欠流路と風穴とステータとロータとの間の空間を合わせた前記電動機の空間断面積である流路断面積aが密閉容器の内側の断面積Aに対して(a/A)が0.09以上とした。
本発明は、密閉容器内圧が高圧であるロータリ2段圧縮機のオイルレートを低減する。
本発明の実施形態を図を用いて説明する。図1に、本実施形態のロータリ2段圧縮機1の縦断面図を示す。圧縮機1は、底部21と蓋部12と胴部22からなる密閉容器13を備える。密閉容器13内部の上方には、ステータ7とロータ8を有する電動機14が設けられている。電動機14に連結された回転軸2は、2つの偏心部5を備えて、主軸受9と副軸受19aに軸支されている。その回転軸2に対して電動機14側から順に、端板部9aを備えた主軸受9、高圧用圧縮要素20b、中間仕切板15、低圧用圧縮要素20a及び端板部19bと副軸受19aを備えた中間容器19が積層され、ボルト等の締結要素36で一体化されている。
端板部9aは、胴部22の内壁に溶接によって固定されて、主軸受9を支持している。端板部19bは、副軸受19aに支持されている。なお、本実施形態は端板部19bを締結要素36で固定されているが、胴部22に溶接で固定されても構わない。
各圧縮要素20aと20bは、図1のように構成されている。低圧圧縮要素20aは、端板部19bと、円筒状のシリンダ10aと、偏心部5aの外周に嵌め合わされた円筒状のローラ11aと、中間仕切板15とで圧縮室23aは構成される。また、高圧圧縮要素20bは、主軸受9と、円筒状のシリンダ10bと、偏心部5bの外周に嵌め合わされた円筒状のローラ11bと、中間仕切板15とで圧縮室23bは構成される。それらの圧縮室23a、23bは、コイルバネのような付勢力付与手段に連結された平板状のベーン(図示せず)が、偏心部5a、5bの偏心運動に合わせて回転するローラ11a、11bの外周上を接触しながら進退運動することにより、圧縮室23a、23bを圧縮空間と吸込み空間に分割する。
圧縮要素20は、偏心部5が偏心回転することでローラ11を駆動する。図1に示すように偏心部5aと偏心部5bは位相が180°異なり、圧縮要素20a、20bの圧縮工程の位相差は180°である。すなわち2つの圧縮要素の圧縮工程は逆位相となっている。
作動流体であるガス冷媒の流れを、図1の矢印で表す。配管31を通って供給される低圧Psのガス冷媒は、配管31と接続する吸入口25aより低圧用圧縮要素20a内に吸入され、ローラ11aが偏心回転することにより中間圧Pmまで圧縮される。圧縮室23a内の圧力が予め設定された圧力になると開口する吐出弁28aが中間圧Pmで開口すると、中間圧Pmとなったガス冷媒が、吐出口26aと連通する吐出空間33に吐出される。この吐出空間33は、中間容器19と平板状のカバー35とにより密閉容器13内の密閉空間29と隔離された空間であり、その内部圧力は基本的には中間圧Pmとなる。中間流路30は、吐出空間33からの排出口26cと吸入口25bを連通する流路である。吐出弁28aが開口した吐出口26aから吐出された圧力Pmのガス冷媒は、吐出空間33に吐出された後、中間流路30を通って高圧圧力要素20bの圧力室23bと連通する吸入口25bに至る。
次に、中間流路30を通過して吸入口25bより高圧用圧縮要素20b内に吸入された中間圧Pmのガス冷媒は、ローラ11bが公転することにより高圧Pdまで圧縮される。圧縮室23b内の圧力が予め設定された圧力になると開口する吐出弁28bが高圧Pdで開口すると、ガス冷媒は吐出口26bから密閉容器13の内部空間である密閉空間29に吐出される。この密閉空間29に吐出された高圧Pdのガス冷媒は、電動機14を通過して吐出管27より吐出される。
ここで高圧Pdの冷媒ガスには、冷凍機油48が溶け込んでいる。冷凍機油48は、密閉容器13の下部に封入されている。冷凍機油48は、中央穴52の開いた円板状の給油ピース51、回転軸2の内部に設けられた給油流路53を流下し、高圧Pdと各圧縮室23との差圧により各圧縮室23へ漏れこむ。
このように冷凍機油48は、各圧縮要素20においてローラ11の端面と図示しないベーンの摺動面等より、圧縮室23に流入してガス冷媒と交じり合う。
次に図1に示した本実施形態の電動機14のB−B断面を、図2に示す。ロータ8は、回転軸2に圧入もしくは焼嵌により固定する。ステータ7は、胴部22に焼嵌により肯定した。ロータ8の外径とステータ7の内径には、所定のエアギャップを設けた。
ステータ7は鉄製のコアと、図2中の斜線領域に示した銅線部を12個備えている。以下、銅線部間の空間をスロット隙間部と呼ぶ。ステータ7はコア部分の外周側に、切欠部59を6個備えている。ステータ7はコア部分に、風穴54を12個備えている。
銅線部や切欠部59や風穴54は、ほぼ周方向6個均等とした。風穴54は、隣り合う切欠部59と切欠部59の間に設けた。エアギャップや切欠部59や風穴54は、モータ効率を低下させない範囲とした。
このとき流路断面積aは、エアギャップ、スロット隙間部、風穴54、切欠部59の各断面積の総和である。オイルレートには、流路断面積a以外にロータリ圧縮機1全体の大きさも関係する。したがって流路断面積aと胴部22の内側の面積Aの比(a/A)と、オイルレートを関連付け整理した結果を図3に示す。
図3より比(a/A)が大きいほど、オイルレートが低下する。比(a/A)が大きいと電動機14でのガス冷媒流速が低下し、冷凍機油48の分離を促進するためと考えられる。またオイルレートは比(a/A)が0.09で大きな傾きを持ち、(a/A)が0.09以上であれば安定してオイルレートを低減できる。
したがって本実施形態では、流路面積比(a/A)を0.09以上でモータ効率を低下しない値として、比(a/A)を0.12とした。エアギャップや切欠部59や風穴54の流路面積を増やすと磁気的な問題やステータの能力に影響があり好ましくない。本実施形態では、そのモータ効率をオイルレートとの兼ね合いで上限を設けることで、圧縮機の能力を低下させること無く、圧縮機から吐出される吐出ガス中のオイルレートを低減した。
本発明の一実施形態を示すロータリ2段圧縮機の縦断面図。 本発明の一実施形態を示す電動機の断面図。 比(a/A)とオイルレートの関係を表す図。
符号の説明
1…圧縮機、7…ステータ、8…ロータ、12…蓋、13…密閉容器、14…電動機、27…吐出管、48…冷凍機油、59…切欠部、60…風穴。

Claims (2)

  1. 密閉容器内に、鉄製のコア部と銅線を有するステータとロータを備えた電動機と、その電動機で駆動され2つの偏心部を有する回転軸と、前記偏心部の偏心回転により公転運動するローラをそれぞれ圧縮室に備えた低圧用圧縮要素と高圧用圧縮要素とが中間仕切板を介して設けられた回転圧縮要素と、前記低圧用圧縮要素の圧縮室と前記高圧用圧縮要素の圧縮室とに接続する前記密閉容器の内部空間と隔てた中間流路と、を備え、前記密閉容器内の圧力は前記高圧用圧縮要素で圧縮された吐出ガスの圧力であり、前記ステータの外周部の切欠流路と前記コア部の風穴とを備え、当該切欠流路と風穴と前記ステータと前記ロータとの間の空間を合わせた前記電動機の空間断面積である流路断面積aが、前記密閉容器の内側の断面積Aに対して(a/A)が0.09以上であることを特徴としたロータリ2段圧縮機。
  2. 請求項1記載のロータリ2段圧縮機において、前記流路断面積aが、前記密閉容器の内側の断面積Aに対して(a/A)が0.12以下であるロータリ2段圧縮機。
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