JP2006172313A - データチェック管理方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 電子データが、予め定められた要領・基準に従って作成されているかを管理するプログラムにおいて、電子データの修正に関わるユーザの負担を軽減することが可能なプログラムを提供することである。
【解決手段】 本発明のデータチェック管理プログラムは、電子データが予め定められた要領・基準に従って作成されているか管理する処理をコンピュータに実現させるプログラムにおいて、電子データが前記要領・基準に従って作成されているかについて、前記電子データの種別に対応する1以上のエラー検出処理を用いてチェックするステップ(S2)と、前記要領・基準に従って作成されていない箇所であるエラーの発生箇所とそのエラーを検出したエラー検出処理とを対応付けて前記コンピュータの記憶手段に格納するステップ(S3)と、を前記コンピュータに実行させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、データチェック管理方法およびプログラムに関する。
従来、受発注業務で発注者、例えば公共機関が指定する決まりとして、電子納品を行う際の決まりがある。この電子納品の決まりでは、PDF,DWG,XML等のファイル種別ごとに、書式、フェイル名の付け方の規則等が指定されている。例えば、複数のメディア(CD−R)にて納品を行う場合はメディア総枚数を指定すること、PDFファイルではしおりを作成すること、XMLファイルでは、図面番号は3文字以内とすること等、詳細な規定が設けられている。
そして、納品対象となる電子データが特定の規格に準拠しているかをチェックする電子納品チェックシステムが考えられている。例えば、下記特許文献1では、電子納品が規定に準拠してなされたか、特に規格の圧縮率の範囲内であるかをチェックする装置が開示されている。
特開2003−233769号公報 「電子納品支援装置、チェック装置およびプログラム」
しかし、特許文献1に開示される技術では、例えば、エラー項目の一覧を画面上に表示させる形式であるため、どのフォルダ、どのファイルにどれだけのエラーがあるのか一見して判断できない。また、エラーデータ修正後のエラー件数をリアルタイムまたは略リアルタイムに表示することはできない。そして、これらのことから、電子データの修正作業を行うユーザに負担がかかるという問題がある。
本発明の課題は、電子データが、予め定められた要領・基準に従って作成されているかを管理する際に、電子データの修正に関わるユーザの負担を軽減することが可能な管理方法およびプログラムを提供することである。
本発明の第1態様のデータチェック管理方法は、電子データが予め定められた要領・基準に従って作成されているか管理する処理をコンピュータが実行する方法において、電子データが前記要領・基準に従って作成されているかについて、前記電子データの種別に対応する1以上のエラー検出処理を用いてチェックし、前記要領・基準に従って作成されていない箇所であるエラーの発生箇所とそのエラーを検出したエラー検出処理とを対応付けて前記コンピュータの記憶手段に格納する、ことを特徴とするデータチェック管理方法である。
ここで、記憶手段には、エラーの発生箇所とそのエラーを検出したエラー検出処理とが対応付けて格納されるので、エラーが修正されたかを再チェックを行って確認する際に全てのエラー検出処理を起動する代わりに、関連箇所のエラー検出処理のみを起動して確認を行うことができ、電子データの修正に関わるユーザの負担を軽減することができる。
本発明の第2態様のデータチェック管理プログラムは、電子データが予め定められた要領・基準に従って作成されているか管理する処理をコンピュータに実現させるプログラムにおいて、電子データが前記要領・基準に従って作成されているかについて、前記電子データの種別に対応する1以上のエラー検出処理を用いてチェックするステップと、前記要領・基準に従って作成されていない箇所であるエラーの発生箇所とそのエラーを検出したエラー検出処理とを対応付けて前記コンピュータの記憶手段に格納するステップと、を前記コンピュータに実行させることを特徴とするデータチェック管理プログラムである。
本発明によれば、電子データに要領・基準に従っていない箇所(エラー箇所)が含まれる場合は、そのエラーを含む電子データの場所、件数が一見して分かるようにチェック結果の表示がなされるので、ユーザの修正作業の負荷(作業時間、コスト)を軽減できる。
また、本発明によれば、要領・基準から外れている電子データを修正した場合、そのデータのセーブ終了をトリガとして再チェック処理が自動的に起動されるので、ユーザはリアルタイムに修正作業の結果を確認することができ、ユーザの修正作業の負荷(作業時間、コスト)を軽減できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態のデータチェック管理装置の構成を示すブロック図である。
図1において、可搬型記憶媒体(CD−R等)11には、1つの案件に対応する、複数の電子データから構成されるチェック対象が格納されている。各電子データは、予め定められた要領・基準に従って作成されている。
データチェック管理装置は、複数の電子データから構成されるチェック対象が可搬型記憶媒体11に格納される場合に、その可搬送型記憶媒体11内の複数の電子データを読み取って、それら複数の電子データのツリー構造を取得する電子データ読み取り機能12と、電子データが前記要領・基準に従って作成されているかについて、前記電子データの種別に対応する1以上のエラー検出処理を用いてチェックするデータチェック機能13と、チェック結果を示す情報、すなわち、上記要領・基準に従って作成されていない箇所であるエラー発生箇所とそのエラーを検出したエラー検出処理とを対応付けて記憶するチェック結果記憶装置14と、上記取得した複数の電子データのツリー構造を表示するツリー表示部16および上記エラーの発生箇所の一覧を表示するリスト表示部17を有する表示機能15と、上記エラーの発生箇所を含むデータ(ファイルまたはフォルダ)に修正(変更)がなされセーブ終了されたときに、そのセーブをトリガとして検出し通知するデータ変更検出機能18と、上記エラーの発生箇所を含むデータへの修正(変更)が検出されたことを示す通知を受けて、上記チェック結果記憶装置14内の該エラーの発生箇所に対応するエラー検出処理を用いて該エラーの発生箇所に再チェックを行うようにデータチェック機能13に指示する再チェック指示部19と、を備える。
図2は、図1のデータチェック機能13の処理結果としてチェック結果記憶装置14に出力されるエラーリスト例である。
図2の各項目の意味は以下のようである。
タグ<エラー項目>・・・1つのエラーを示す。
タグ<メディア>・・・何枚目の可搬型記憶媒体に格納されるデータかを示す。
タグ<場所>・・・そのエラーが発生したパスを示す。
タグ<種類>・・・そのエラーの種類を示す。
タグ<内容>・・・そのエラーの内容を示す。
タグ<チェック処理ID>・・・そのエラー項目を含むデータ(ファイルまたはフォルダ)が修正された場合に、どのエラーチェックプログラム(エラー検出処理)を起動して再チェックを行うかを示す。
本実施形態における電子納品の納品物は、CAD図面等の図面ファイル、報告書ファイル、等の各種ファイル、フォルダから構成されるが、そのデータ(ファイル、フォルダ)の種別に応じて、要領・基準に規定される内容も当然異なってくる。
図2では、番号=1のエラー項目として、場所「D:¥sample¥REPORT¥REPORT01.PDF」にあるPDFファイルに対し、「しおりが作成されていません」というエラーが発生した(検出された)こと、そのエラー検出にIDが「A04」であるプログラムが用いられたこと、が示されている。この番号=1のエラー項目は、要領・基準では、PDFファイルに対し、しおりを作成することが規定されていて、その要領・基準に従って作成されていないものと判定された場合に相当する。
また、番号=2のエラー項目として、場所「D:¥sample¥DRAWING¥DRAWING.XML」にあるXMLファイルに対し、「[図面番号]は3文字以内で記入して下さい」というエラーが発生したこと、そのエラー検出にIDが「B37」であるプログラムが用いられたこと、が示されている。この番号=2のエラー項目は、要領・基準では、XMLファイルに対し、[図面番号]を3文字以内で記入することが規定されていて、その要領・基準に従って作成されていないものと判定された場合に相当する。
図3は、データチェック処理のフローチャートである。
図3において、まず、ステップS1で、例えばユーザによって1つの案件に対応する、複数の電子データから構成されるチェック対象が格納されている可搬型記憶媒体(CD−R等)のパスが指定されると、その指定に対応して電子データ読み取り機能12によって、その可搬型記憶媒体から複数の電子データが読み込まれ、それら複数の電子データのツリー構造が取得される。
ステップS2では、ユーザからのチェック指示に対応してデータチェック機能13によって、読み込んだ複数の電子データが要領・基準に従って作成されているかについて、その電子データの種別に対応する1以上のエラー検出処理を用いてチェックが行われる。
ステップS3では、ステップS2のデータチェック機能13の処理結果(チェック結果)のデータがチェック結果記憶装置14に例えば図2に示されるようなデータ構造で書き込まれる。
ステップS4では、リスト表示部16によって、チェック結果記憶装置14に格納されるチェック結果のデータが読み込まれる(取得される)。ステップS5では、取得したチェック結果のデータがリスト表示部16によって画面上に表示されるとともに、ステップS1で取得された複数の電子データに対するツリー構造がツリー表示部17によって同じ画面上に表示される。
ステップS1〜S5までの一連の処理によって、読み込んだ電子データに対するチェック結果が画面上に表示される。読み込んだ電子データにエラーが発生している場合は、ユーザは、そのエラーに対する修正作業を行うことになる。ステップS6以降はこの修正処理に関するステップである。
ステップS6において、ユーザからの指示によってシステムを終了するか否かが判定される。ユーザによってシステムを終了することが指示された場合は一連の処理を終了する。ユーザから特に指示がない場合またはシステムを終了しないことが指示された場合は、ステップS7に進む。
ステップS7において、ユーザにより、画面上のエラー箇所の一覧内またはツリー構造内のいずれかのデータ(ファイルまたはフォルダ)が所定の方法(例えば、マウスの右ボタンのダブルクリック)で指定され、編集可能な状態で開かれる。そして、そのデータに対して修正作業(変更作業)が行われる。
そのデータに対する修正作業が終了し、そのデータをセーブ終了すると、ステップS8で、データ変更検出機能18によって、そのセーブがトリガとして検出され、再チェック指示部19に通知される。
その通知を受けた再チェック指示部19は、ステップS9で、上記チェック結果記憶装置14内の該エラーの発生箇所に対応するエラー検出処理を用いて該エラーの発生箇所に再チェックを行うようにデータチェック機能13に指示する。
より具体的には、通知を受けた再チェック指示部19は、そのセーブ終了したファイルに対応するチェック結果記憶装置14内のエラーの発生箇所の全てについて、対応するエラー検出処理を取得し、その取得したエラー検出処理を用いて、そのセーブしたファイルに再チェックを行うようにデータチェック機能13に指示する。
ステップS10において、この再チェックの結果を画面表示に反映させるべく、リスト表示部16によってエラー発生箇所の一覧の表示が更新される。その後、ステップS6に戻る。
図4は、リスト表示部16およびツリー表示部17による画面表示例である。
図4に示されるように、ツリー表示部17によって、電子データ読み取り機能12によって取得されたツリー構造が画面左側に表示され、また、リスト表示部16によって、チェック結果記憶装置14に格納されているエラー発生箇所の一覧(リスト)が画面右側に表示される。
図4の画面右側に示されるツリー構造には、エラーの有無を問わず、チェック対象となった全てのデータ(ファイルまたはフォルダ)が示されているが、図に示されるように、エラーが発生したファイル、エラーが発生したファイルを少なくとも1つ含むフォルダを他のファイルまたはフォルダと異なる表示(この場合、太字)にて表示させてもよい。
なお、図4の画面右側に示されるツリー構造において、ファイル名の右側の括弧内の数字は、そのファイル内でのエラー数を示す。例えば、“DRAWING.XML(1)”はファイル“DRAWING.XML”内に1つのエラーが含まれることを示す。また、フォルダ名の右側の括弧内の数字は、そのフォルダ内に含まれるエラーを含むファイル数を示す。例えば、“DRAWING(1)”はフォルダ“DRAWING”内にエラーが含まれるファイルが1つあることを示す。
このような表示方式を採用することで、データ(ファイルまたはフォルダ)内でのエラー発生箇所が分かり易くなり、エラーの修正作業の行うユーザの負担が軽減される。
図4の画面右側に示されるエラー発生箇所の一覧には、個々の場所について、エラーの種類と内容とが表示される。例えば、図では、フォルダ“DRAWING”内のファイル“DRAWING.XML”に、PDFファイルに関するエラー“PDFエラー”で、図面番号が規定される文字数以内に収まっていないことを示す“[図面番号]は3文字以内で記入して下さい”というエラーが発生していることが示されている。
また、フォルダ“REPORT”内のファイル“REPORT01.PDF”に、XML要素内容に関するエラー“XML要素内容”で、作成することが規定されているしおりが作成されていないことを示す“しおりが作成されていません”という内容のエラーが発生していることが示されている。
なお、図4の画面右側において、メディア欄には、メディア、すなわち、可搬送型記憶媒体(CD−R等)の番号が示されている。このような電子納品においては、通常、メディア総枚数という項目が設けられていて、そこに、1案件に関する複数の電子ファイルがいくつのメディアに渡って格納されるかを示すメディア総枚数を指定することになっている。メディア総枚数は当然、1以上の整数である。すなわち、図4においては、エラー発生箇所の一覧に表示されるエラーはいずれも1枚目のメディアに格納される電子データのいずれかにおいて発生したことが示されている。
1つの案件に対する電子データが複数のメディアに渡って格納される場合は、上記メディア総枚数を本システムで参照して後続の、例えば、2枚目、3枚目のメディアを読み取り装置(駆動装置)に挿入することを促すメッセージを画面上に表示する。
この場合、まず、1枚目のメディアが挿入され、その1枚目のメディアについて、ツリー構造と、エラー発生箇所の情報と、エラーが含まれるデータのパスと、エラーが含まれるファイルとが、記憶領域に格納され、続いて、2枚目のメディアが挿入され、その2枚目のメディアについて、ツリー構造と、エラー発生箇所の情報と、エラーが含まれるデータのパスと、エラーが含まれるファイルとが、記憶領域に格納される等する。
図4のツリー表示部分またはリスト表示部分のいずれかの項目をユーザが例えばマウス等の指定手段を用いて指定した場合に、他方の対応部分の項目の表示を変更するようにしてもよい。
例えば、リスト表示部分の1行目のPDFエラーが選択されたときは、その1行目の表示が変更されるとともに、その1行目に対応するツリー表示部分の対応箇所、すなわち、太字で表示された“REPORT01.PDF(1)”の表示が変更される。また、逆に、ツリー表示部分において、“REPORT01.PDF(1)”が選択されたときは、その“REPORT01.PDF(1)”の表示が変更されるとともに、リスト表示部分の対応箇所、すなわち、1行目のPDFエラーについての表示が変更される。
なお、図4の例とは異なり、1つのファイル内に複数のエラーが含まれる場合に、エラー発生箇所一覧において、そのファイルのいずれかのエラー項目が選択されたとき、該選択された項目および選択された項目と同じファイルに含まれる項目を他の項目のエラーと異なる表示に変更するようにしてもよい。この場合さらに、前記選択された項目および選択された項目と同じファイルに含まれる項目との表示を互いに異ならせるようにしてもよい。
なお、図4では、ツリー構造とエラー発生箇所一覧の双方が表示されているが、エラー発生箇所一覧のみを表示するようにしてもよい。この場合、例えば、あるファイルで複数のエラーが発生している(検出されている)場合、そのファイルのいずれかのエラー項目が選択されたとき、該選択された項目および選択された項目と同じファイルに含まれる項目を他の項目のエラーと異なる表示に変更するようにしてもよい。そして、さらに、前記選択された項目および選択された項目と同じファイルに含まれる項目との表示を互いに異ならせるようにしてもよい。
なお、図4では、ツリー構造とエラー発生箇所一覧の双方が表示されているが、ツリー構造のみを表示するようにしてもよい。この場合、チェック結果記憶装置14の内容に基づいて、そのツリー構造において、エラーが発生したファイル、エラーが発生したファイルを少なくとも1つ含むフォルダを他のファイルまたはフォルダと異なる表示に変更するようにしてもよい。
さらに、そのツリー構造上のエラーが発生したファイルを第1の方法(例えば、ダブルクリック)で指定した場合に、そのエラーが発生したファイルが編集可能な状態で開かれるようにしてもよい。また、そのツリー構造上のエラーが発生したファイルを第2の方法(例えば、右クリック)で指定した場合に、そのエラーが発生したファイルに含まれるエラーの発生箇所の一覧がメニュー表示されるようにしてもよい。
なお、表示の変更とは、太字での表示、表示色の変更、強調表示、反転表示のいずれかまたはそれらの組み合わせ等である。
図5は、本実施形態における各処理をコンピュータに実行させるプログラムが格納される記憶媒体例を示す図である。
図5に示すように、上記記憶媒体には、CD−ROM、フレキシブルディスク(MO、DVD、リムーバブルハードディスク等であってもよい)等の媒体駆動装置47に脱着可能な可搬記憶媒体46、ネットワーク回線43経由でプログラムが送信される外部の装置(サーバ等)内の記憶手段(データベース等)42、情報処理装置41の本体44内のメモリ(RAMまたはハードディスク等)45、が含まれる。本実施形態の各処理を行うプログラムは、上記記憶媒体から本体44内のメモリ45にロードされ実行される。
(付記1) 電子データが予め定められた要領・基準に従って作成されているか管理する処理をコンピュータが実行する方法において、
電子データが前記要領・基準に従って作成されているかについて、前記電子データの種別に対応する1以上のエラー検出処理を用いてチェックし、
前記要領・基準に従って作成されていない箇所であるエラーの発生箇所とそのエラーを検出したエラー検出処理とを対応付けて前記コンピュータの記憶手段に格納する、ことを特徴とするデータチェック管理方法。
(付記2) さらに、前記エラーの発生箇所への変更を検出し、
前記エラーの発生箇所への変更が検出された場合に、前記コンピュータの記憶手段内の該エラーの発生箇所に対応するエラー検出処理を用いて該エラーの発生箇所に再チェックを行う、ことを特徴とする付記1記載のデータチェック管理方法。
(付記3) 前記エラーの発生箇所への変更は、修正したファイルへのセーブ終了をトリガとして検出され、
前記再チェックにおいて、
そのセーブ終了したファイルに対応する前記記憶手段内のエラーの発生箇所の全てについて、対応するエラー検出処理を取得し、
その取得したエラー検出処理を用いて、そのセーブしたファイルに再チェックを行う、ことを特徴とする付記2記載のデータチェック管理方法。
(付記4) さらに、複数の電子データから構成されるチェック対象が可搬型記憶媒体に格納される場合に、該可搬送型記憶媒体内の複数の電子データのツリー構造を取得し、かつ、その取得したツリー構造を表示し、
前記エラーの発生箇所の一覧を表示する、ことを特徴とする付記1記載のデータチェック管理方法。
(付記5) さらに、前記ツリー構造または前記一覧のいずれかの項目が選択されたときに、他方の対応部分の表示を変更する、ことを特徴とする付記4記載のデータチェック管理方法。
(付記6) さらに、前記記憶手段の内容に基づいて、前記ツリー構造において、エラーが発生したファイル、エラーが発生したファイルを少なくとも1つ含むフォルダを他のファイルまたはフォルダと異なる表示に変更する、ことを特徴とする付記4記載のデータチェック管理方法。
(付記7) さらに、前記一覧中から選択された項目に対応するファイルに複数のエラーが含まれる場合に、該選択された項目および選択された項目と同じファイルに含まれる項目を他の項目と異なる表示に変更し、
前記選択された項目および選択された項目と同じファイルに含まれる項目とを異なる表示に変更する、ことを特徴とする付記4記載のデータチェック管理方法。
(付記8) さらに、複数の電子データから構成されるチェック対象が可搬型記憶媒体に格納される場合に、該可搬送型記憶媒体内の複数の電子データのツリー構造を取得し、かつ、その取得したツリー構造を表示し、
前記記憶手段の内容に基づいて、前記ツリー構造において、エラーが発生したファイル、エラーが発生したファイルを少なくとも1つ含むフォルダを他のファイルまたはフォルダと異なる表示に変更する、ことを特徴とする付記1記載のデータチェック管理方法。
(付記9) さらに、前記ツリー構造上のエラーが発生したファイルを第1の方法で指定した場合には、前記エラーが発生したファイルを編集可能な状態で開き、
前記ツリー構造上のエラーが発生したファイルを第2の方法で指定した場合には、前記エラーが発生したファイルに含まれるエラーの発生箇所の一覧をメニュー表示する、ことを特徴とする付記8記載のデータチェック管理方法。
(付記10) さらに、エラーが発生したファイルについて、前記ツリー構造上のそのファイル名の右側の括弧内に該ファイルに含まれるエラー数を表示する、ことを特徴とする付記8記載のデータチェック管理方法。
(付記11) さらに、エラーが発生したファイルを少なくとも1つ含むフォルダについて、前記ツリー構造上のそのフォルダ名の右側の括弧内に該フォルダ内のエラーを含むファイル数を表示する、ことを特徴とする付記8記載のデータチェック管理方法。
(付記12) さらに、前記エラーの発生箇所の一覧を表示し、
前記一覧中から選択された項目に対応するファイルに複数のエラーが含まれる場合に、該選択された項目および選択された項目と同じファイルに含まれる項目を他の項目と異なる表示に変更し、
前記選択された項目および選択された項目と同じファイルに含まれる項目とを異なる表示に変更する、ことを特徴とする付記1記載のデータチェック管理方法。
(付記13) 電子データが予め定められた要領・基準に従って作成されているか管理する処理をコンピュータに実現させるプログラムにおいて、
電子データが前記要領・基準に従って作成されているかについて、前記電子データの種別に対応する1以上のエラー検出処理を用いてチェックするステップと、
前記要領・基準に従って作成されていない箇所であるエラーの発生箇所とそのエラーを検出したエラー検出処理とを対応付けて前記コンピュータの記憶手段に格納するステップと、
を前記コンピュータに実行させることを特徴とするデータチェック管理プログラム。
(付記14) 前記エラーの発生箇所への変更を検出するステップと、
前記エラーの発生箇所への変更が検出された場合に、前記コンピュータの記憶手段内の該エラーの発生箇所に対応するエラー検出処理を用いて該エラーの発生箇所に再チェックを行うステップと、をさらに前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記13記載のデータチェック管理プログラム。
(付記15) 前記エラーの発生箇所への変更は、修正したファイルへのセーブ終了をトリガとして検出され、
前記再チェックを行うステップは、
そのセーブ終了したファイルに対応する前記記憶手段内のエラーの発生箇所の全てについて、対応するエラー検出処理を取得するステップと、
その取得したエラー検出処理を用いて、そのセーブしたファイルに再チェックを行うステップと、を備えることを特徴とする付記14記載のデータチェック管理プログラム。
(付記16) 複数の電子データから構成されるチェック対象が可搬型記憶媒体に格納される場合に、該可搬送型記憶媒体内の複数の電子データのツリー構造を取得し、かつ、その取得したツリー構造を表示するステップと、
前記エラーの発生箇所の一覧を表示するステップと、をさらに前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記13記載のデータチェック管理プログラム。
(付記17) 前記ツリー構造または前記一覧のいずれかの項目が選択されたときに、他方の対応部分の表示を変更するステップと、をさらに前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記16記載のデータチェック管理プログラム。
(付記18) 前記記憶手段の内容に基づいて、前記ツリー構造において、エラーが発生したファイル、エラーが発生したファイルを少なくとも1つ含むフォルダを他のファイルまたはフォルダと異なる表示に変更するステップと、をさらに前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記16記載のデータチェック管理プログラム。
(付記19) 前記一覧中から選択された項目に対応するファイルに複数のエラーが含まれる場合に、該選択された項目および選択された項目と同じファイルに含まれる項目を他の項目と異なる表示に変更するステップと、
前記選択された項目および選択された項目と同じファイルに含まれる項目とを異なる表示に変更するステップと、をさらに前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記16記載のデータチェック管理プログラム。
(付記20) 複数の電子データから構成されるチェック対象が可搬型記憶媒体に格納される場合に、該可搬送型記憶媒体内の複数の電子データのツリー構造を取得し、かつ、その取得したツリー構造を表示するステップと、
前記記憶手段の内容に基づいて、前記ツリー構造において、エラーが発生したファイル、エラーが発生したファイルを少なくとも1つ含むフォルダを他のファイルまたはフォルダと異なる表示に変更するステップと、をさらに前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記13記載のデータチェック管理プログラム。
(付記21) 前記ツリー構造上のエラーが発生したファイルを第1の方法で指定した場合には、前記エラーが発生したファイルを編集可能な状態で開くステップと、
前記ツリー構造上のエラーが発生したファイルを第2の方法で指定した場合には、前記エラーが発生したファイルに含まれるエラーの発生箇所の一覧をメニュー表示するステップと、をさらに前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記20記載のデータチェック管理プログラム。
(付記22) エラーが発生したファイルについて、前記ツリー構造上のそのファイル名の右側の括弧内に該ファイルに含まれるエラー数を表示するステップ、をさらに前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記20記載のデータチェック管理プログラム。
(付記23) エラーが発生したファイルを少なくとも1つ含むフォルダについて、前記ツリー構造上のそのフォルダ名の右側の括弧内に該フォルダ内のエラーを含むファイル数を表示するステップ、をさらに前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記20記載のデータチェック管理プログラム。
(付記24) 前記エラーの発生箇所の一覧を表示するステップと、
前記一覧中から選択された項目に対応するファイルに複数のエラーが含まれる場合に、該選択された項目および選択された項目と同じファイルに含まれる項目を他の項目と異なる表示に変更するステップと、
前記選択された項目および選択された項目と同じファイルに含まれる項目とを異なる表示に変更するステップと、をさらに前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記13記載のデータチェック管理プログラム。
本発明の一実施形態のデータチェック管理装置の構成を示すブロック図である。 データチェック機能の処理結果としてチェック結果記憶装置に出力されるエラーリスト例である。 データチェック処理のフローチャートである。 リスト表示部およびツリー表示部による画面表示例である。 記憶媒体例を示す図である。
符号の説明
11 (可搬型記憶媒体に格納される)チェック対象データ
12 電子データ読み取り機能
13 データチェック機能
14 チェック結果記憶装置
15 表示機能
16 リスト表示部
17 ツリー表示部
18 データ変更検出機能
19 再チェック指示部

Claims (10)

  1. 電子データが予め定められた要領・基準に従って作成されているか管理する処理をコンピュータが実行する方法において、
    電子データが前記要領・基準に従って作成されているかについて、前記電子データの種別に対応する1以上のエラー検出処理を用いてチェックし、
    前記要領・基準に従って作成されていない箇所であるエラーの発生箇所とそのエラーを検出したエラー検出処理とを対応付けて前記コンピュータの記憶手段に格納する、ことを特徴とするデータチェック管理方法。
  2. さらに、前記エラーの発生箇所への変更を検出し、
    前記エラーの発生箇所への変更が検出された場合に、前記コンピュータの記憶手段内の該エラーの発生箇所に対応するエラー検出処理を用いて該エラーの発生箇所に再チェックを行う、ことを特徴とする請求項1記載のデータチェック管理方法。
  3. 前記エラーの発生箇所への変更は、修正したファイルへのセーブ終了をトリガとして検出され、
    前記再チェックにおいて、
    そのセーブ終了したファイルに対応する前記記憶手段内のエラーの発生箇所の全てについて、対応するエラー検出処理を取得し、
    その取得したエラー検出処理を用いて、そのセーブしたファイルに再チェックを行う、ことを特徴とする請求項2記載のデータチェック管理方法。
  4. さらに、複数の電子データから構成されるチェック対象が可搬型記憶媒体に格納される場合に、該可搬送型記憶媒体内の複数の電子データのツリー構造を取得し、かつ、その取得したツリー構造を表示し、
    前記エラーの発生箇所の一覧を表示する、ことを特徴とする請求項1記載のデータチェック管理方法。
  5. さらに、複数の電子データから構成されるチェック対象が可搬型記憶媒体に格納される場合に、該可搬送型記憶媒体内の複数の電子データのツリー構造を取得し、かつ、その取得したツリー構造を表示し、
    前記記憶手段の内容に基づいて、前記ツリー構造において、エラーが発生したファイル、エラーが発生したファイルを少なくとも1つ含むフォルダを他のファイルまたはフォルダと異なる表示に変更する、ことを特徴とする請求項1記載のデータチェック管理方法。
  6. 電子データが予め定められた要領・基準に従って作成されているか管理する処理をコンピュータに実現させるプログラムにおいて、
    電子データが前記要領・基準に従って作成されているかについて、前記電子データの種別に対応する1以上のエラー検出処理を用いてチェックするステップと、
    前記要領・基準に従って作成されていない箇所であるエラーの発生箇所とそのエラーを検出したエラー検出処理とを対応付けて前記コンピュータの記憶手段に格納するステップと、
    を前記コンピュータに実行させることを特徴とするデータチェック管理プログラム。
  7. 前記エラーの発生箇所への変更を検出するステップと、
    前記エラーの発生箇所への変更が検出された場合に、前記コンピュータの記憶手段内の該エラーの発生箇所に対応するエラー検出処理を用いて該エラーの発生箇所に再チェックを行うステップと、をさらに前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項6記載のデータチェック管理プログラム。
  8. 前記エラーの発生箇所への変更は、修正したファイルへのセーブ終了をトリガとして検出され、
    前記再チェックを行うステップは、
    そのセーブ終了したファイルに対応する前記記憶手段内のエラーの発生箇所の全てについて、対応するエラー検出処理を取得するステップと、
    その取得したエラー検出処理を用いて、そのセーブしたファイルに再チェックを行うステップと、を備えることを特徴とする請求項7記載のデータチェック管理プログラム。
  9. 複数の電子データから構成されるチェック対象が可搬型記憶媒体に格納される場合に、該可搬送型記憶媒体内の複数の電子データのツリー構造を取得し、かつ、その取得したツリー構造を表示するステップと、
    前記エラーの発生箇所の一覧を表示するステップと、をさらに前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項6記載のデータチェック管理プログラム。
  10. 複数の電子データから構成されるチェック対象が可搬型記憶媒体に格納される場合に、該可搬送型記憶媒体内の複数の電子データのツリー構造を取得し、かつ、その取得したツリー構造を表示するステップと、
    前記記憶手段の内容に基づいて、前記ツリー構造において、エラーが発生したファイル、エラーが発生したファイルを少なくとも1つ含むフォルダを他のファイルまたはフォルダと異なる表示に変更するステップと、をさらに前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項6記載のデータチェック管理プログラム。
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